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中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

梅雨明けの暑さひとしおでございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
 今年もラストブログの時期がやって参りました。トップバッターを務めさせていただきます、山本由宇です。

ご存知の通り33期は個性派揃いで、個性豊かなラストブログが予想されますので、私からは自身の4年間を振り返るだけのあまりクセのないブログを皆様にお届けしたいと思います。

なお、時間の都合上、サウナ後のくつろぎの間で急いで書きましたので、歴代の先輩方のようなととのったブログとはかけ離れたものになっていますが、しばしお付き合いの方よろしくお願いいたします。


書き始めるにあたり、まずこの場をお借りして、中央大学男子ラクロス部に日頃より多大なご支援・ご声援をいただいている保護者の皆様、OB・OG の皆様、監督・コーチを含めた関係者の皆様に感謝申しあげます。



コロナ禍。

私は、中途半端に終わってしまった高校生活を経て、大学生活でもう一度全力でスポーツがしたいと思い、ラクロス部に入部した。
サークルではなく部活、しかも練習が朝だったこともあり、 親には「家が遠いし、教職を取るなら絶対に無理だ」と言われた。
しかし、先輩からは「練習は朝だが、午後はバイトをしたり遊んだり自由に時間を使える」 と言われ、
「それならなんとかやっていけそうだ」「きつくなったら辞めよう」 そんな軽い気持ちで入部を決めた。

いざ活動がスタートすると、さっそく矛盾が生じた。
午後に週 3 回ジムに行かなければならず、夜は毎日のようにオンラインでミーティング。

朝だけって言ったじゃん。


それからというもの、毎朝家を4時20分に出発し、駅まで自転車で20分。4時42分の始発に乗って大学へ向かい、練習。練習後は授業を受け、空きコマでジムに行き、また授業。 部室の鍵を閉めて急いで帰宅し、夜ご飯を食べながらミーティングに参加し、気がつけばベッドで寝落ちという生活。昼寝はもちろん、ごはんをゆっくり食べる時間もなかった。

練習中も入部当初「体重56キロ、BMI18.5」だった私にとっては過酷なものだった。
4マーカードリルでパスミスをしまくり、ボックスアウトドリルと1on1グラボで吹き飛ばされ、1on1ではロングに殴られる毎日。
気がつけば、1年生のウィンターではMFサードセット。出場時間はゼロだった。

こんな調子で2年生も何も考えずにBチームで過ごし、中立戦では大敗。Bリーグも全敗だった。

3年生ではAチームで活動するも、リーグ戦の出場時間はほぼゼロ。今までにないくらい悔しい思いをした。



ラクロスが楽しくない。きつい。やめたい。 同期が次々にやめていく中で、ここにいることが本当に正しい選択なのか。 何度も考えた。

でも、やめる選択ができない理由が一つだけあった。



それは、仲間と一緒に過ごす日々が本当に楽しかったから。
共に汗を流した練習やジムはもちろん、アフターでダラダラシュー練をしながら同期スタッフの褒め言葉を言ったり、発熱者が2人以上出て練習が中止になってもこっそり万願寺の壁に集まって壁当てしたり、ジム後で疲れているはずなのに何故かラグ場に戻って練習してみたり、フォレゲでみんなでオンライン授業を受けたり、100 円弁当を買うために並んだり、ワールドカップをみんなで観たり、オフの日にサウナに行ったり、⻑期オフに旅行行ったり。
思い出すとキリが無い。
仲間と過ごす日々が楽しかったから、どんなにきつくても辛くても今日までラクロス部を辞めずに続けることができた。


そして迎えたラストシーズン。最後のリーグ戦。
役職についたことがない、幹部ミーツにも出たことがない、クリアやライドもラクロスIQがなくて全部任せっきりにしてきた。プレー面でも今までチームに貢献したと胸を張って言えるほどのプレーをしたことがない。
みんなについていくことしかできなかった。チームに何も貢献してこなかった。 

それでも、
今までずっと達成できていなかった筋トレのビッグスリー420、BMI24 にようやく到達した。
みんなには劣るかもしれないが自分なりに今まで頑張ってきた。
去年と同じ思いはしたくない。 何か一つ、チームのために何かしたい。チームに貢献したい。

今まで引っ張ってきてくれた幹部陣に恩返しがしたい。 最後に、みんなで日本一を取りたい。 そして、1日でも⻑くみんなと過ごしたい。みんなとラクロスがしたい。




「関係ないっしょ、気持ちっしょ」 
この言葉は、教育実習で担当だった中学1年生のクラスの体育祭スローガンである。
練習で上手くいかず、いつも最下位争いをしていたが、生徒たちは「関係ないっしょ、気持ちっしょ」と励まし合い、誰1人下を向かずに練習に取り組んでいた。

私はその光景を見て、生徒たちのメンタルの強さに感心すると同時に、私自身ももっと 気持ちを強く持って生きなければいけないと強く感じた。

振り返ると、今日までのラクロス人生、きついことや辛いこともたくさんあったが、ここま乗り越えてこれた。
気持ちがあれば、どんな困難も乗り越えられる。

明日、ついにリーグ初戦。獨協大学戦。
この日のために何か月も前から準備してきた。スカウティングも拓音を中心にこれまでにないくらい入念にしてきた。
あとは出し切るだけ。
中立戦、七大学戦では結果が出なかった。

不安な部分もあるかもしれない。
でも、
関係ないっしょ、気持ちっしょ。


#15 山本由宇 
_____________________

本当は色々な人に一言を書きたかったのですが、締め切りが迫っていてどうしても時間が無いため、厳選させていただきました。ご了承ください。

矢嶋 TR
矢嶋 TR にはさすがに感謝しなければなりません。私がいつも集合時間にいるのは矢嶋 TR のおかげです。電車の寝過ごしを幾度となく救ってくれて本当にありがとうございました。

ねぎたい 
プレイヤー唯一の教職仲間。ねぎたいがいなかったら間違いなくラクロスは続けられていませんでした。5限終わり改札で「明日もがんばりましょう」とさりげなくいつも言ってくれた言葉で頑張れていました。本当にありがとう。40 歳でお互い独身だったらサウナ開 業する約束忘れるなよ。

両親
雨だった日の送り迎えから洗濯まで何もかも任せてしまって本当にすいません。ありがとうございました。社会人になったら倍にして返すのであと少しの間お小遣いをください。引退したらちゃんと家事手伝います。


続いては、いつもスマホを横持ちして顔を真っ赤にしているあっきーです。一体いつも何をしているのでしょうか。その正体とラクロスへの愛はブログを読めばわかるはずです。 乞うご期待!
 
平素よりお世話になっております。
2年ATの竹内蒼馬です。

まず初めに日頃よりラクロス部の活動にご支援頂いております、御父母の皆様、OB•OGの皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。大変拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

いよいよあすなろが始まるということであすなろへの思いを書かせていただきます。


ウィンターは3位という、嬉しさと悔しさの残る結果に終わった。ただ個人としては何の結果も残せず、点を決めた味方に駆け寄ることしかできなかった。
関東ユースの選考会にはもちろん呼ばれず、大半の同期が選考会に呼ばれているのを見て、悔しかった。だから上手くなってあすなろで絶対活躍してやると決心した。


でも今になって、あすなろって思っていたのと違うなと感じている。
A,B分けがされ、同期全員と集まる機会なんてほぼないし、なんなら合同チームとの練習なんて数えるほどしかやってない。ユニフォームも合同チームのものを着用するし、プレイタイムも十分じゃない。同期とやる最後の試合なのになぜか熱が入らない。そんな気持ちで臨んでいいのか。

もちろんダメに決まってる。この大会は自分たちの1年間の集大成、成果を発揮する場。ずっと自分たちを指導してくださった高橋さん、学生コーチ、先輩やOBの方々、たくさんの期待に応えるため、全力で臨まなければならない。

35期が歴代最強ということを証明する。



35期へ
あたり強いし、いじりのライン超えてる人多いけど(笑)、落ち込んでいたらそっと肩を叩いてくれて、鼓舞してくれるみんなを本当に頼もしく思ってます。スタッフもいつも支えてくれてありがとう。この恵まれた環境でラクロスをできるのはあなたたちのおかげです。全員で勝利を掴み取ろう!

泣いても笑ってもこれがラスト、35期の底力を見せつけてやりましょう!


35期 竹内蒼馬
学生アシスタントコーチを務めます、4年福岡です。引退ブログを既に書いたんですが、ウィンターの決起ブログをお願いされてしまいました(汗)短いですがお願いします。


決勝ラウンドにすすみ、ウィンター優勝もすぐそこになってきました。このニ、三か月でも色々な紆余曲折、葛藤があったことが思い出されます。当初掲げた"優勝"の目標に自信を持てなくなる日もありましたね。そんな中でも、都度自分たちで目標を見つめ直し、努力し、自力で勝利をもぎ取りにいく姿には感服しました。35期はかっこいいです。

この数ヶ月をともにしただけでも、35期は"勝てる"チームだと確信しました。プレーヤーのゲームへの集中力。自己犠牲も厭わず献身的にサポートしてくれるスタッフ陣。そして何より、全員の相手に勝る闘志。小手先の能書きを垂れてた自分が恥ずかしくなるほど、これまでみんなは勇敢に戦い、想像を超える活躍を見せてくれました。正直、コーチ陣は何も心配していません。決勝ラウンドという晴れ舞台で、存分に舞ってください!


35MF達へ
コーチ陣、他ポジションからは厳しい声とプレッシャーを受けながら練習をやってきたかと思います。それでも挫けることなく、自主練、壁あてに没頭する姿を僕や耀太は見てきました。そして、確実に君たちは上手く、そして強くなってます。自信を持てっ!!
明学戦でのまさと、じゅんやの魂のこもったオフェンスメイク、そうまのゴールに向かう姿勢。ボックスで見てて滾りました。カズの左、おぐのダッチ、けいすけのスタンも必ず脅威になる!頑張れ!
結局勝敗に直結するのは、これまで僕が教えてきたような些末なことではなく、ボール・ゴールに向かう闘志です。点をとって、僕のところまでハイタッチしに来てくれぃ!


最後に、僕をコーチとして受け入れてくれた、耀太、諄、高橋さん、そして何より35期のみんなに感謝を伝えたいです。体が思うように動かせなくなった今、こういった形でみんなに協力できたことは僕の大きな幸せです。全学まで共に戦えることを願っています。
協力してくれた上級生・OB、そして育ててくれた耀太、諄、高橋さんのために勝ちにいこう!!

福岡嘉文
「同期との試合」


まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援、応援してくださってる保護者の方々、OB・OG方々、関係者の皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。

完璧なタイミングと完璧対戦相手との練習試合を組んでくれるMGさやかから回ってきました一般入試の渡辺大雅です。
拙い文章になりますが最後まで読んでいただけると幸いです。


自分は幼少期からスポーツばかりやっておりサッカー・陸上・アイスホッケーなど様々な競技をしてきました。僕のスポーツ人生はどの年齢のどの競技を思い出しても同期ととんでもなく仲が良かったです。だから自分は同期と試合に一緒に出て戦うことがスポーツをしてて何よりも楽しかったです。
そんな中、大学でラクロス部に入り、同期だけの公式戦は4年間で3回しかないことを知りました。

まず1回目のサマー。大会前に同期の中村が、「俺はこの大会が終わったら脱臼の手術をするからウィンターには出れない」と言ってきました。この中村は食べ方は汚いし、単位も取れないし遅刻も多い。ですが友達として本当に本当に良い奴です。先日のウィンター予選の時、自分がチームの士気をあげようと文章を考え悩んでいた時、電話で中村に相談しました
「よし!じゃあ一緒に考えよっか!!」
二つ返事でこのセリフを言える男はなかなかいないと思います。ほんとにすごい。
「中村と少しでも長く試合をしたい。」
そんな思いで自分はサマーに望んでいました。しかし結果は3位。優勝することはできませんでした。


そして、ウィンター予選。相手はユースカップ・練習試合で敗北を期した明学・学習院合同。現状チームは怪我人も多く戦略も不完全。はっきり言ってチームは負けのムードが強かったと思います。
「負けても決勝に行けるならそれでいい。」
そんな雰囲気が漂っていました。しかし、学生コーチも最後の大会。そんな不甲斐ない試合を見せる訳にはいきません。我々は明学・学習院に勝つことを選びました。結果は、2-0。勝利を収めることができました。控えめに言って最高でした。


そして臨むウィンター決勝。
現在チームは中村、飯田、岩佐の3名が怪我で欠場しています。しかし先日、ウィンターで優勝すれば3月への全国大会に繋がることを僕は知りました。そうなればこの3人も復帰して一緒に試合に出れることになります。だからこそ自分はどうしても優勝したいです。
「ウィンター優勝して35期で出れる大会を少しでも増やして全員で全力で楽しみたい。」それだけが自分の願いです。


笠置さん、あつしさん、福岡さん、高橋さん
4月からこんな自分たちをご指導頂きありがとうございます。練習や試合では的確なアドバイス。時には厳しい言葉を頂いたこともありましたが、練習が終われば楽しく話してもらいほんとに素晴らしい学生コーチ、監督でした。
必ず優勝して胴上げするので待っててください!!

学生コーチへ
岡山にはしっかり着いてきてもらうので予定空けておいてくださいね!

ここまで同期への思いをダラダラと書きましたが最後にチームメイトにひとこと。
決勝トーナメントは俺が試合を作り俺が試合を決めるので困ったら全部僕を頼ってください。
俺がフィールドにいる以上相手にはグラボは拾わせないし、味方にボールを繋ぎ続けます。
みんなで優勝して岡山いって天下取りましょう!!
全員まとめてぶっとばす!!!!
俺たちは強い!!!!


次は途中参加にも関わらず僕たちをここまで育て上げてくれた天才アナリストのよしふみさんです。
涙が止まらなくなる文章を書いてくれると思うのでハンカチを準備して待ちましょう。
あ、、、最後に一言どうしても話したい人がいたので代わります。

1年生スタッフとプレイヤーそして学生コーチ
大雅の父 シュンイチです。
書く機会を得たので一言。

君たちはまだなにも何し遂げてない。
でも、いつも練習試合をみていた私にはわかる。
君たちならできる。

決勝トーナメントは楽しみにしています。

応援いっちゃうよ!
他の保護者の方も来て、輝いている子供たちみて、一緒に感動しましょう!!


35期 渡辺大雅


はじめまして
中央大学男子ラクロス部1年MGの林紗弥花です。
日頃から中央大学ラクロス部を応援してくださる保護者・OB OGの皆様に厚く御礼申し上げます。


ウィンター決勝トーナメント進出を決めた予選から数日が経ちました。私は決勝進出をかけた試合のビデオを「スコア2-0中央2点リードです、きります」と言い終われたことがとても嬉しかったです!
ここではあと3日と迫ったウィンター決勝や予選の振り返りを書かせていただきます。拙い文章ではありますが読んでいただけると幸いです。


ウィンター予選で決勝に行くためにどう戦うかどうすればいいか、プレイヤー・スタッフ全員で前日まですごく悩んでいました。けれど、夜に送られてきた1通のLINEで全てが解決しました!
その晩は緊張してなかなか眠れませんでした笑 

当日、みんなのメンバーチェックが上手くいって安心したのも束の間。すぐに初戦vs東洋・学芸の試合が始まりました。もしかしたら負けてしまうのでないかと思ってしまった時もありましたが、そんな思いとは裏腹に3-1で勝利しました!
2回戦目の明学・学習の合同チームにはある思い入れがありました。中央はサマー予選で明学と当たり、決勝では学習と当たり学習には負けてしまいました。またフルフィーの明学との練習試合で3試合中の2試合を大差で負けてしまうというウィンターに向けて士気を高めていく時期に、新たな壁にぶつかったという感じでした。




全員が緊張した面持ちのなか試合が始まりました。同点で迎えた2Q、ショットが決まり2-0で勝利を納めることができました!!明学・学習に勝てたこと、決勝に行けること全てが嬉しく興奮したのを覚えてます!


あと3日と迫ったウィンター決勝に向け、一段と練習に熱が入るなか、スタッフとしてみんなのことを全力でサポートしていきたいです。怪我とインフルだけには気をつけて!

そして同期スタッフ!!!いつもありがとう!とても大好きです!たくさん書きたいことあるけど引退ブログとかじゃないから簡単に書きます笑 みんな仕事が早くていつも頼りにしちゃいます!!ウィンターに向けて気を引き締めて備品とか練習とかやる事多いけど頑張っていこうね。決勝の日はみんなでご飯食べ行こー^ ^



そして学生コーチのようたさん、あつしさん、ふっくんさん、監督の高橋さん。
いつも35期をご指導いただきありがとうございます!コーチたちのおかげでこんなに強くて仲の良い最高のチームになりました。
目標である「ウィンター優勝」を学生コーチに届けられるように、あと数日の練習もよろしくお願いします!ウィンター優勝して3月の全学まで引退させる気ないのです!一緒に岡山行きましょう!笑



最後にこのメンバーなら優勝出来る!そうとしか思えない!スタッフは誰に何を聞かれても、なんでも答えられるように準備するし、練習とか試合に万全の状態でいけるようにホワイトでもはさみでも何でも貸します!!目標の優勝を成し遂げよう!




最後まで読んで頂きありがとうございました。

次は、北海道にいたのに人一倍暖かそうな格好してる35期リーダーの内の1人のたいがです!どんな熱いブログを書いてくれるのでしょうか?乞うご期待!!


35期MG 林紗弥花
4年学生コーチ 吉澤諄です。

ウィンター前に学生コーチとして決起ブログを書かないといけないところですが、自分語りさせて下さい。とにかく思いを感情のままに書くので読みにくい文章だと思いますが、最後まで読んでくださると幸いです。


突然ですが、

       「自分なりに」

この言葉に皆さんはどんな印象を受けますか?
自分なりにやればそれでいい、自分なりなんて言葉は甘えだ、等いろんな考えがあると思います。
僕はこの言葉の印象がラクロス部の活動を通して180度変わりました。

大学入学当初、コロナで半年間何もできなかった焦りと一人暮らしがどうしてもしたくて、8月にラクロス部になんとなく入部した。大学に居場所を見つけられればいいやとしか思っておらず、友達が出来たら1年生のうちに辞めるつもりだった。
そんなサークル感覚で部活に入った僕だが、入部してからはせっかく部活に入ったんだからと自分なりに本気で取り組もうとした。

しかし、精神面、肉体面どれをとっても能力が低すぎて、話にならなかった。

毎日、同期にボロクソに怒られ、涙目になりながらなんとか練習に参加したこと。精神的に追い詰められて練習中に過呼吸になったこと。先輩にミーティングで「出来ないならやめたら?」と言われたこと。全て自分自身が原因だが、様々な苦しい思い出が今でも鮮明に甦ってくる。

それでも、なんとか自分のできる範囲内で少しずつ成長していった。誰かに誘ってもらって壁当てに行ったり、練習中に声を出してみたり、周りから見れば当たり前でそんなことも出来ないのかと思われる事だが、自分にとっては大きな進歩だった。どれだけ同期から、先輩から怒られても「少しずつでもいいから自分なりに頑張ろう」そんな気持ちで毎回の練習に臨んだ。



そんな生活を続け、気づいたらもう3年の秋になっていた。最高学年となり、同期がそれぞれの長所を活かしてチームを引っ張る中、自分も何かチームに貢献できることはないかと考えた。しかし、どれだけ思考を巡らせても何も思いつかなかった。客観的に見ると、そこには技術で後輩に負け、戦術を考えられるラクロスIQもなく、チームを盛り上げることすらもできない自分がいた。結局、「自分なりに」しか頑張らなかったせいで、全てにおいて部の基準から大きく下回った、チームにとって必要のない人になっていることに気づいた。

そして、選手として部にいられないことを悟り、逃げるように学生コーチとなった。

学生コーチとしての1年間は、「自分なりに」という考えを捨て、1年生が優勝するために行動するよう奮闘した。
人と異なる意見を言う事が大の苦手だったが、自分で考え、時にはようたと意見をぶつけ合った。誰かを怒るなんて人生で一度もした事なかったが、嫌われる覚悟を持って1年生を指導しまくった。1年生の要望には出来るだけ答えて少しでも上手くなれる環境が作れるように努力した。

でも、部の為に、35期の為になれたのかどうかはわからない。結局、コーチになってもできない事からは逃げ続け、ようたの後ろに隠れていたのかもしれない。僕がいなくても何も変わらなかったのかもしれない。
それでも、35期の皆がリーグ戦で優勝するための土台を少しでも作れたのならコーチになって良かったと思うし、部に貢献できたんじゃないかと思う。

ここまで相当ネガティブな事を書いてしまったが、こうして自分の弱さに気づき、後悔し、改善しようと本気で自分自身と向き合った経験がラクロス部に入って得た1番の財産なんだと思う。
ラクロス部に入った事、もがき苦しみながらも逃げずに続けられた事、学生コーチになった事、どれも最善の選択だと今なら胸を張って言える。 


4年学生コーチ
#52  吉澤諄


読んでくださり、ありがとうございました。
最後に

32期へ

4年間本当にありがとう。
皆の優しさのおかげで最後まで続ける事が出来ました。
32期として皆と引退できる事を誇りに思います。




高橋さん、たつろうさん

1年間サポートしてくださりありがとうございました。お仕事があるにも関わらず練習に来てくださり、私たちコーチと同じ目線で共にチームを作って下さりとても感謝しています。
お二人のサポートがなければ今の35期はありません。本当にありがとうございました。


ようた、よしふみへ

1年間一緒に学生コーチをやってくれてありがとう。2人には甘えてばっかりで、迷惑かけて本当に申し訳ない。そんな僕でも意見を聞いてくれて、時にはぶつかることもあったけど、チームを強くする為に対等に議論してくれてありがとう。2人がいなかったら絶対に35期は強くならなかったと思う。
そして何よりも、3人で頑張った1年間がこれまでの人生で一番充実してて楽しかった。ありがとう。


35期へ

こんな不甲斐ない学生コーチについてきてくれてありがとう。1年生を指導しなければならない立場なのに、僕が1年生から学ぶことばかりでした。

部に居場所がなかった僕に居場所をくれて、存在意義をくれてありがとう。

もっと思いを書き連ねたいところですが、これ以上はウィンターが終わってから言おうと思います。

さて、明日はウィンターです。
コーチとして勝ち負けに拘らず全力でと言いたいところですが、正直に言えばとにかく勝って欲しい。皆のコーチとして少しでも長く居させてほしい。
怪我人が多いことも、相手が強い事もわかってる。勝てる確率は3割もないかもしれない。
でも、35期なら底力で奇跡を起こせると信じてる。

明日の試合楽しみにしています!!



まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援、応援してくださっている保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。

素晴らしい備品管理の様を見せてくれるまゆから回ってきました、35期の井上真登です。

短い文章にはなりますがウィンターについての思いを述べたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。


ラクロスを初めてみんなで目標にし、準備してきたサマーは優勝を逃す形で終わってしまいました。次こそはとサマーで成し遂げられなかった優勝目指して35期として進んできました。

しかし、ミニゲームからフルフィールドの練習やジム、さらには上級生との練習が始まり、自分のスキルと体力のなさを思い知らされました。ポジションもDFからMFに変わったことで今まで見えていた景色がガラッと変わりました。
MFとして過ごしていくうちに特にオフェンスにおいて、試合で得点を決めることができず、チームの力になれないままどんどんウィンターが近づいていくことに焦りを感じるようになりました。それでも自分なりに考えて、なんとかチームの力になろうと日々の練習に参加しました。

さらに、ウィンターが差し迫った11月、怪我人が出たことにより自分に要求される役割が1段階上がりその要求に応えられないまま、もがいている間にもう1人怪我人が出て、気づいたらロングを持っていました。
さらに大きく景色が変わりましたが、憧れを持っていたロングをもってチームでの役割を全うし、そして試合を楽しんで、チームの力になりたいと思います。




ようたさん、あつしさん、高橋さん、福岡さん
入部から今までご指導ありがとうございました。毎日の練習からミーティングまで熱いご指導に応えられるように、ウィンターを良い結果で終われるように頑張ります。




次はロングからフェイスまでこなすユーリアリティ学生コーチの吉澤あつしさんです。乞うご期待!

35期 井上真登

日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援いただきありがとうございます。

サマーではQB運びに奮闘してくれたかずから回ってきました、1年MG近藤真有です。ウィンターで彼の活躍が見られることを楽しみにしています!


ウィンター予選まであと2日となりました。せっかくの機会なので、ウィンター前の自分の思いを書かせていただきます。拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。


目標まであと一歩届かなかったサマーからはや3ヶ月ちょっと。時間の早さに驚くばかりです。

練習が週6になって、日々の練習後はどこかでアフターして、毎週末練習試合に行って、夜はミーティングして、ジムも本格的に始まって、絶対にしんどいはずなのにがんばって朝早く来て練習している同期を見ると、この人達のためにできることはなんでもしたいと思えます。

夏から遥かに成長したみんなのがんばりを、ビデオを撮ることやスコアシートを書くことを通して実感することができて、MGとしてやりがいのある毎日を過ごさせてもらっています。備品のことでよく怒っちゃってごめんね。いつもありがとう。


そして同期スタッフ。半年以上一緒にいるから険悪な雰囲気になることも増えたけれど、それでもやっぱり4人と過ごす時間が私は大好きです。毎日一緒にいるはずなのに話のネタが絶えないのも、くだらないことで大笑いできるのも、みんなとだからなんだなって思ってます。みんなの練習中の視野の広さや、備品関連で私がミスした時のカバー力には本当に頭が上がりません。いつも助けてくれてありがとう。みんながいなかったらここまでやってこられなかったと思います。


そしてようたさん、あつしさん、ふっくんさん、監督の高橋さん。
今まで指導していただき本当にありがとうございました。学生コーチの方々には感謝してもしきれません。プレイヤーだけでなくスタッフのことも気にかけてくれたり、私たちがこうしたいと言ったことを快く受け入れてくれたりと、35期のことをいちばんに考えてくれていたからこそ、今の私たちがあるんだと思います。これまでの恩を返せるよう35期一同がんばります。



練習外のみんなもおもしろくて話してて楽しくて大好きだけど、やっぱりラクロスをしてる時のみんながいちばんかっこよくて大好きです。私たちスタッフは実際に試合に出ることはないけれど、みんなが最高の状態で試合に出られるよう準備することはできます。試合に必要な備品をちゃんと抜けなく組んで、おいしいドリンク作って、時間管理徹底して、そしてボックスの雰囲気を盛り上げて、みんなが安心して試合に挑めるように務めることがスタッフの使命だと思っています。1試合でも多くみんなと戦いたい、そのためにできることならなんだってやる。そんな気持ちをもってウィンターを駆け抜けたいと思います。プレイヤースタッフ関係なくみんなで最後までがむしゃらにがんばって、サマーで果たせなかった「優勝」を成し遂げようね!戦術とかでたくさん悩んで苦しい時期もあったかもしれないけれど、それを乗り越えたみんななら、みんなとなら大丈夫だって信じてます!!



最後まで読んでいただきありがとうございました。

次は、最近解散の手拍子が上手くなってきたまさとです!一見クールそうに見えるけれど実は話すとおもしろい彼はどんなブログを書いてくれるのでしょうか。乞うご期待!



35期 近藤真有
こんにちは!35期の岩田一寿です!

さて、ウィンターまで残すところあと3日となりました。私たち1年生はウィンターでの勝利を目指し、最後まで突き進んでいきます。

まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援、応援してくださっている保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。


ウィンターブログのトップバッターとして何か特別なことを書こうかと思いましたが、自分にはそんな文章力はないので、自分の思いを綴りたいと思います。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。

全員が気持ちをひとつにして望んだサマー。
私は大会1ヶ月前に足を怪我してしまい、ボックスからの応援だけとなってしまった。みんながサマーでプレーする姿は、輝いていて、とてもかっこいいと思った。それと同時に、その場に立てなかった自分がほんとに惨めで情けなくて、悔しいとも思った。この悔しさをバネにウィンターでは絶対に活躍してやる!そんな気持ちでいっぱいだった。

だが、待っていた現実は甘くはなかった。復帰してからは、周りについて行くのが精一杯で、何をやっても上手くいかなくて、毎日の練習が憂鬱な時もあった。6on6の動きが分からない、根本のパスキャッチができていないなど課題が山積みだった。正直、今でもそれらの課題は克服できていない。

しかし、心境の変化はあった。私の人生のモットーは、「どんなことでも全力で楽しむ」ということだ。全てのことにおいて楽しもうと思ってやれば、おのずと楽しくなると私は信じて生きてきた。
だが、その根本である楽しむということをここ最近忘れてしまっていた。プレーでミスするのを怖がり、自分からラクロスを楽しくないものにしていた。しかし今では、初心に戻り全力で声を出したり、ミスを恐れず動いたりと、全力で楽しむということを忘れずにプレーするようにしている。今の自分は全力でラクロスを楽しんでいる。

ウィンターを人一倍全力で楽しんでやる!

その思いで私はウィンターに臨む。ミスを恐れずに泥臭く本気で楽しみにいくつもりだ。



35期のみんな、私はこの代のみんなが大好きだ。常に一緒にいるのに全く飽きない。日常生活ではめちゃくちゃふざけまくるのに、ラクロスになるとみんな目の色を変える。ほんとに最高の仲間だと思う。自分はこのメンバーでウィンターを戦いたい!楽しみたい!みんなで全力でウィンターを楽しもう!そして絶対勝とう!




ようたさん、あつしさん、高橋さん
入部してから今までご指導ありがとうございます。私たちはコーチ陣にとても恵まれていると思います。雨の日も、暑い日も、寒い日も毎日私たち35期の練習に来て、熱心に指導していただいて感謝しかないです。私たちが成長できたのは熱い指導のおかげです。ほんとにありがとうございます。ウィンターではその熱い指導に応える結果を残したいです!


 ここまで長々と書きましたが、とにかく私はみんなで全力で楽しんでウィンターをプレーしたいです!そして、今まで短い期間ですが支えてくださった全ての人に恩返しができるように、みんなで一丸となって勝とうと思います!


 次は、毎日備品管理をしていて、このラクロス部の備品を全て周知しているスーパーマネージャーの近藤まゆさんです!彼女はどんなすごいブログを書くのでしょうか。乞うご期待!

35期 岩田一寿

やっちまってる国語力で最高なブログを届けてくれた木下くんから回ってきました。
今年度主将を務めております、篠宮哲史と申します。
今となってはATとDFですが、彼とは1.2年のMF時代、お互い言葉には出さないけどバチバチ意識し合ってたのはいい思い出ですね。
まあ酒の席で語りましょう。

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まず初めに、保護者の皆様、OB・OGをはじめとする中央ラクロス部に関わる全ての皆様、日頃からのご支援本当にありがとうございます。
主将として過ごした1年間、皆様の協力があってこその私達の活動であると何度も痛感しました。
今後ともよろしくお願いいたします。



【人の想いを背負う】

私がこれまでのスポーツ人生の中で、一つの軸としてきたものである。
これまでのサッカー人生でもそう。
ラクロス部に入部し、2年、3年とリーグ戦に出させてもらった時もそう。
試合に出れない選手、スタッフの思いを背負い、不甲斐ないプレーはできないと。
単純な考えだが、1人の選手としてこのような思いで部活に打ち込んできた。

人の想いを背負って闘うことは、責任が伴う。

ラクロス部に入部して、2度自分に絶望したことがある。

1つ目は今でも1ミリたりとも忘れない、新人戦。
たつおさんの為に勝とう試合に臨み、結果1勝もできず。
たつおさんに涙を流させてしまった自分の無力さに絶望した。

2つ目は21シーズンのfinal4をかけた慶應戦。
自分を信じ、出場機会を与えてくださった先輩のために闘うという気持ちで挑んだが、
自分の軽率なミス、地力のなさでチームに何一つ貢献できず、試合も惜敗。
試合後、悔しさを押し殺し、落ち込む私に気さくに接してくださった30期の奥津さんの姿を見て自分の無力さ、浅はかさを痛感した。


想いを託してくれた人の悔しそうな表情、涙を見ることほど辛いことはない。


今思えば、当時の自分は人の想いを背負う覚悟も器量もなかった。
責任を負い、人の想いに応えるだけの準備をしていなかった。

結果的に想いに応えられぬまま、2度も、たつおさんを含めれば3度、尊敬する先輩を送り出すことになった。


このような後悔をしないと、そんな覚悟を持ちラストシーズンを迎えた。
主将として人と向き合い、チームと向き合う中で、これまでに経験したことがない程、背負うべき人の想いを感じた。


プレイヤーだけじゃない。

プレイヤーと同じか、それ以上に勝ちたいと思っているスタッフがいること。

私たちの可能性を信じ、同じ熱量で向き合ってくれるコーチがいること。

ラクロスがしたくてもできない同期がいること。

悔しさを押し殺し、チームのために選手からコーチに転向した同期がいること。

あげればきりがない。


1人の選手として不甲斐ないプレーはできないと思うと同時に、
何がなんでもこのチームを勝たせたい、この人たちの為に勝ちたいと感じた。

この感情は、重圧とは違う、欲求のようなものである。

言ってしまえば自分のエゴ。

この1年間、この自分のエゴをAチームのメンバーには何度も強要した。

Aチームの選手として試合に出る以上、人の想いを背負って闘え、と。

そして想いを背負うだけの覚悟を日々の行動、ラクロスで表現しなければならない、と。

これは、自分への戒めでもあるが、後輩たちに自分が感じた2度の絶望、後悔をして欲しくないという思いが大きい。

口だけで人の想いを背負うなんてことを言うのは簡単で、そのための覚悟、準備ができるかどうかが重要である。

これはAチームもBチームも関係なく、全てのプレイヤーに言えることである。

私たちプレイヤーは、託される側の人間である。

多くの想いを託される環境に身を置き、中大ラクロス部のユニフォームに袖を通す以上、
覚悟を持ち、努力する必要がある、と私は思う。

この覚悟、努力ができるかどうか、
ここが中大ラクロス部の今後の伸び代だと思う。

この1年、チーム全体の認識の弱さに向き合いきれなかったことは、主将として自分の至らなさである。
ただ、託される側であることの認識、そしてそこへの感謝、覚悟、努力、これができる人が増えれば中大ラクロス部は強くなると思う。

この部分は来年以降の主将に託しますが、

私自身も引退後、どんなに後輩に煙たがれようが、この考え、スタンスは変えず伝えていくつもりです。

みんなが変わる事を心から願っています。



さて、
こんな大層な事を長々と語ってしまったが、
色々な人の想いに応えると意気込んで臨んだリーグ戦、蓋を開けてみれば現在1勝3敗。

不甲斐ない。これに尽きる。

負けるたびに、色々な人の顔がフラッシュバックする。

まだ誰の想いにも応えることができていないことに無力さを感じる。


しかし私たちはまだ死んでいない。

幸いなことに、このチームには頼もしい後輩たち、スタッフ、コーチがいる。

彼らのおかげでこのチームの火はまだ燃え続けている。

残されたチャンスは1戦のみ。

最後の1秒まで火を灯し続けよう。

グラウンドで表現しよう。

勝って想いに応えよう。



32期主将

#14 篠宮哲史

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最後に

後輩たちへ
今みんなは、自分のためにラクロスを頑張ってる人がほとんどだと思います。それは何も間違ってないし、素晴らしいことだと思います。
ただ、僕たちの勝ちを心から願っている人、そのために全力でサポートしてくれる人が常にいる、ということを忘れないで下さい。
何度も言ってますが、AチームにいようがBチームにいようが、1年生だろうが関係なく、僕たちプレイヤーは想いを託される側です。
想いに応えるには、ラクロスで表現するほかありません。
自分たちに想いを託した人達の気持ちに応える為に、今日から自分を変えよう。


32期プレイヤーへ
みんなの考え方だったり、人を思いやる心にいつも救われてました。
チームのために自分を犠牲にできる、そんな同期に甘えっぱなしだったけど、ついてきてくれてありがとう。
明日勝って、新人戦で果たせなかったたつおさんへの恩返しをしよう。


32期スタッフへ
1年生の時からなかなか勝ちという形でみんなの想いに応えることができなくてごめん。
それでも支え続けてくれてありがとう。
今、チームが東海戦に向けて同じ方向を向けてるのは3人のおかげです。
想いをぶつけてくれて本当にありがとう。
明日は勝って、笑って終わろう。