ウィンターブログ③ 井上真登 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援、応援してくださっている保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。

素晴らしい備品管理の様を見せてくれるまゆから回ってきました、35期の井上真登です。

短い文章にはなりますがウィンターについての思いを述べたいと思います。最後まで読んでいただけたら幸いです。


ラクロスを初めてみんなで目標にし、準備してきたサマーは優勝を逃す形で終わってしまいました。次こそはとサマーで成し遂げられなかった優勝目指して35期として進んできました。

しかし、ミニゲームからフルフィールドの練習やジム、さらには上級生との練習が始まり、自分のスキルと体力のなさを思い知らされました。ポジションもDFからMFに変わったことで今まで見えていた景色がガラッと変わりました。
MFとして過ごしていくうちに特にオフェンスにおいて、試合で得点を決めることができず、チームの力になれないままどんどんウィンターが近づいていくことに焦りを感じるようになりました。それでも自分なりに考えて、なんとかチームの力になろうと日々の練習に参加しました。

さらに、ウィンターが差し迫った11月、怪我人が出たことにより自分に要求される役割が1段階上がりその要求に応えられないまま、もがいている間にもう1人怪我人が出て、気づいたらロングを持っていました。
さらに大きく景色が変わりましたが、憧れを持っていたロングをもってチームでの役割を全うし、そして試合を楽しんで、チームの力になりたいと思います。




ようたさん、あつしさん、高橋さん、福岡さん
入部から今までご指導ありがとうございました。毎日の練習からミーティングまで熱いご指導に応えられるように、ウィンターを良い結果で終われるように頑張ります。




次はロングからフェイスまでこなすユーリアリティ学生コーチの吉澤あつしさんです。乞うご期待!

35期 井上真登