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 「ET(Extra-Terrestrial 地球外存在)などいるわけない」と思っているようなら、「闇の勢力」傘下メディアの操作情報に洗脳され切っているという証拠。それでは意識の進化が遅れていすぎるし、地球進化のお荷物側である。ET(地球外存在)がどのような意図をもって地球人との接触を望んでいるかを読み取ることが大切。2013年3月初版。

 

【宇宙人のテクノロジー】
 これだけの技術革新が進んだため、地球の外に知的な生命体が存在することを心理的に受け止めにくい人がいるのも事実です。
 しかし現実には、水面下で宇宙人のテクノロジーは地球人に大きな影響を与えていたのです。
 その象徴が、1947年のロズウェル事件です。(p.10-11)
 ロズウェル事件に関しては、下記リンクを経由して。
   《参照》  『ついに、愛の宇宙方程式が解けました』 保江邦夫 (徳間書店) 《前編》
            【エリア51での出来事】
 これらの墜落事件の真相は政府や軍の関係者によって隠蔽される一方で、軍産複合体は宇宙船から得た情報を元に数々の技術革新を遂げました。宇宙人の有するテクノロジーのレベルは、人間界とはけた違いだったのです。
 UFOの破片の一つからも、構造を分析することで、信じられないほど高度なテクノロジーの情報が得られます。これがいわゆるリバース・エンジニアリングです。情報は細かく分散され、アメリカの私企業で活用されました。・・・中略・・・。私企業だと経営者個人の情報に出来るので、60年ほどそうやってうまく隠されてきたのです。(p.11)
 隠されてきたから、アメリカもロシアも宇宙に進出していることを、世界中が知らないまま今日まで来ている。
   《参照》  『日本よ!今地球運命の最低値からこう脱出せよ』 高島康司&ウイリアム・スティックエバーズ (ヒカ
            【中国の〈宇宙情報〉扱い】

 

【リバース・エンジニアリングという両刃の剣】

 リバース・エンジニアリングによって、私たちの日常で使われているレーザー光線、ICチップなどが生まれました。こうした発明による利益が闇の予算となっていきました。
 ロッキード社を創立した社長は「われわれ人類は宇宙人を地球に連れて来られるようなテクノロジーをすでに保有しており、惑星間の旅行もすでに可能になった」と亡くなる前に発言していたそうです。一般人の目が届かないところで、さまざまな計画が進行しているのです。(p.13)

 人間社会にとって、宇宙船、地球外生命体の存在は重要な意味を持ちます。・・・中略・・・。
 しかし、すべてをオープンにすることで、社会的パニックが起こるどころか、大きなパラダイムシフトが起こり、地球は大きな進歩を遂げることができる。(p.14)
   《参照》  『地球「超」アンダーワールド[内部次元]への侵入』 マオリッツオ・カヴァーロ・ヒーロス (ヒカルランド) 《前編》
            【悪用されているET技術】

 宇宙存在たちは、リバース・エンジニアリングによって地球が大きな進歩を遂げることを望んでいるにもかかわらず、軍産複合体を支配していた「闇の勢力」たちがこれを独占して地球文明の進歩を阻んでいることが今日の地球の全ての問題の根本にあるのである。
 2019年1月現在、良識的なアメリカ軍のバックアップを得ているトランプ大統領の出現によって、積年の「闇の勢力」たちによる支配が終わりを迎えつつある。これによる権力シフトが成功すれば、暗黒のタイムラインから完全に決別して、地球は大きな進歩を遂げることになるだろう。

 

【地球を守ってくれている宇宙人たち】
 宇宙人は危険な存在ではなく、友好的な宇宙人もたくさんいます。・・・中略・・・。
 地球人類にとって原子力などのテクノロジーが手に負えなくなっているのと並行して、これまで浴びたこともないようなエネルギーもどんどん入り込んでいます。太陽も周期24に入り、巨大太陽フレアの数も力も増大しています。NASAが発表している写真を見ても、巨大な母船がフレアから地球を守っています。フレアの影響を直接受けると、地球には大きなダメージとなります。(p.25)
 地球支配の黒幕である「闇の勢力」としての宇宙存在がいる一方で、「光の勢力」としての宇宙存在による地球防衛活動は多岐にわたっている。双方の活動実態の具体例は下記リンクに。
   《参照》  『プレアデス3 融合次元での生き方』 愛知ソニア (ヒカルランド) 《後編》
            【“闇の家族”たちの様々な謀略】
 そういうサポートはしてくれていますが、基本的に宇宙人は人間の精神的な成長を見守っています。人類の意識の変容と深くつながっているのです。過去を手放し、未来の新しいビジョンを描き、平和的な宇宙文明を作り上げて初めて、宇宙に旅立ち、星間人類となるのです。
 将来的には惑星評議会の一員になることが目標ですが、それはまだ時間がかかりそうです。軍事産業の攻撃的なアプローチがある限りは、友好的な関係は結べませんから。(p.25)
 軍事産業の背後にあった宇宙存在としての「闇の勢力」は既に駆逐され、現在はトランプ大統領によって軍事産業の支配力が奪還されつつある。

 

【UFO≠物体】
 UFO=物体と考えるのは短絡的です。UFOは光体やエネルギー体など、半物質や非物質の存在で活躍することが多いのです。
 このところ話題になっている雲形のUFO(クラウドシップ)は、昔からずっと存在していました。・・・中略・・・。心の準備ができていない人のために自然に姿をまぎれさせるのは、こっそり活動している宇宙人たちの原則です。
 また、人間の可視光線の範囲は狭いので、その範囲外で動いているUFOは、まったく目に入らないのです。科学者たちもその存在に気づいていません。(p.31)
   《参照》  写真(UFO雲)

 

【宇宙人とのンタクト】
 真の宇宙船は、異次元空間を移動できるほどの高度テクノロジーによって動いています。コンタクトの現場では、私たちの想像を超えた動きを見せることがあります。まるで全能の魔法使いのようで、恐怖を抱いてしまう人もいるかもしれません。想定を超えた非日常の世界に対して、本能的に拒否反応を示すのです。
 コンタクトする前に、こうした話をレクチャーして、参加者の想像力をできるだけ広げておきます。宇宙人は私たちの意識を読み取ることもできますから、恐怖心に凝り固まった人に急接近することはありません。(p.38-39)
 物質過程の生命圏では、物性物理学的な理論しか受け入れられない人は少なくないだろうけれど、非物質過程の実在を受け入れられる程度に意識が開かれていないと、それがブロックとなって宇宙人とのコンタクトはなかなか実現しない。
 故に、光の勢力である宇宙存在たちは、忍耐強く時間をかけて地球人の意識の進化を見守っている。

 

【高次元と三次元の接触では・・・】
 高次元では、「大きい」「小さい」「遠い」「近い」といった言葉はありません。すべてのものは大きくて小さく、遠くて近いのです。巨大な惑星が縮んで、オーブのようになったり、遠くなるほど大きく見えたり、近くなるほど小さく見えたりします。物理的制限は一切なく、惑星のように球体だったり、地球を超える大きさのUFOだって存在します。高次元と三次元の接触では、あらゆる制限は無効となります。(p.39-40)
 下記リンクに、惑星サイズのUFOが写っています。
   《参照》  分かりやすい「ケムトイレイル」と「謎の天体」
 UFOの移動メカニズムに関しては下記リンクで。
   《参照》  『地球の兄弟星〈プレアデス〉からの未来予知』 吉濱ツトム (ヒカルランド) 《前編》
            【ワームホール】 【UFO・プラズマ・ワームホール】

 

【第二のケネディ大統領】
 クリントン大統領夫妻はグリア博士のプロジェクトに興味を持ったのですが、最終的に断った理由は、恐怖からです。ディスクロージャーしたくないというわけではなく、機密計画をコントロールしているグループの反対側に立ってしまうと、自分の身が危うくなります。第2のケネディ大統領にはなりたくないというわけです。(p.48)
   《参照》  『あなたの前に宇宙人が現われます!』 田村珠芳×グレゴリー・サリバン (ヒカルランド) 《前編》
             【UFO情報の開示】

 ケネディが暗殺された理由は、ディスインフォメーションを含め、いろいろ書かれているけれど、要は「闇の勢力」が隠蔽している宇宙情報を開示し、かれらの活動資金源を断つべくFRBを解体しようとしたから。
   《参照》   『泥棒国家日本と闇の権力構造』 中丸薫・ベンジャミン・フルフォード (徳間書店)
               【ケネディ暗殺】
   《参照》   『スーパースターの前世』 藤本みどり (たちばな出版) 《後編》
               【ケネディ暗殺の真相】

 クリントンには出来なかったけれど、今、ケネディの意志を受け継いで果敢に実行しつつあるのが現在のトランプ大統領である。
   《参照》  【Qアノン】 We Are The Plan(私たちには計画がある!)【日本語訳】
 「正義の実態など何もない戦争などマッピラダ」と、これに加担しなくなった真の愛国者集団=アメリカ軍のバックアップのもと、トランプ大統領は、闇の存在とつながっている軍産複合体のトップを入れ替え、この資金源であるFRBを解体し、これに巣食う国際金融資本家たちを全世界的に一掃しつつある。これが2019年現在の地球の状態。これが完遂されたら、日本と世界の未来は明るい。
   《参照》  『トランプドルの衝撃』 ベンジャミン・フルフォード (成甲書房)
   《参照》  『ついに来たその時!神仕組みの号砲が響き渡ります』 田村珠芳 (徳間書店) 《後編》
               【銀河連邦と天皇】

 

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