母は、
何か要望や不安があると私に連絡してくる。
けど、
結局は私は不要だった!
…なことが、よくある。
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そういうことに出会う度に
母に怒りを覚え、
グチグチネチネチと夫に愚痴る私になる。
そうなったときのことを
よーーーーく思い出してみると、
私が勝手に動いてしまっている
ってことに気づいた。
そう、
私は母にたいして過保護なのだ。
母のコミュニケーションは、
いつも「〇〇したいんや」で終わる。
そのあとの「だから、△△してほしい」がない。
だけど、
私はその言葉を母から聞く前に
困ってるんなら助けてあげよう!って
勝手に動いてる。
頼まれてないってことは、
やらなくていいのに。
こんな簡単なことを
母が相手だと忘れてしまう自分がいる…悔しい
母にたいして過保護なのは、
私が子どもの頃
母に関心を持ってもらえず
私を頼ってくれるのが、嬉しいと感じてしまったからだ。
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私が子どもの頃から
母は私の話を聞いてくれないどころか
自分の話にすり替えるわ
論点をズラしまくるわ
自分から話を切り上げて強制終了するわで
困っている私を
さらに母は困らせて
ただただ思考が停止した私が
そこにいるだけ…な日々で、
そのときの
ツラく、悲しい想いを
母にはさせたくないって気持ちが
働くからだ。
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断った後に
必ず報復しようとしてくるのが
とっても面倒くさいと思ってしまうからだ。
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母と同居してた頃に、裁縫が得意な母が私への対抗心むき出しで作ったもの
母は、
私に関心があるんじゃなくて
自分の不安を払拭することに私を利用しただけ。
隠れ毒親って、そうなの。
子どものことより
自分の欲求を満たすことを優先する。
分かってるのに、
今回こそは、今回こそは
私に関心を持ってくれる…って
期待しちゃってるんだろうな…
そんな日は来んのに
母にたいしての過保護な私をやめたい。
母の「だから、〇〇してほしい」の言葉を待つ。
自分で勝手に動かない。
肝に銘じよう。
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