子どもの本音を引き出したいときは、子どもに何を言って何を言わないほうがいい？
子どもの不安を払拭することを言って
自分の不安は言ってはいけません。
子どもと特に
仲が悪いワケではないけれど
自分の将来について子どもがどう考えているのか
親として聞いておきたい！
っていうときって、あるよね。
そういうとき、
子どもに何を言って何を言わないほうがいいか
線引きが難しい…。
そうやって迷ったときは、
今、あなたがそれを言うことで
子どもが安心するかどうか
を確認しようね。
親として
この先どうなるんだろう…
って不安になるよね。
この先の見えない未来を
子どもはどう思っているのか
どう考えて
何をしたい
もしくは
したくないと思っているのか
それを知っておかないと
親としても打てる手がない…。
親として
子どもにしてあげられることがあるのなら
やってあげたい。
でも、
それをどうやって
引き出せばいいか分からない。
分からない時間が長いと
どんどん不安が膨らんで
イライラが募ってしまい
いざ、子どもと話ができる！となったら…
自分の不安をぶつけちゃいがちなんだよな～。
子どもに
具体的に何を伝えたらいいか
分かってないことにもイライラするのよ。
何を伝えたらいいか分からないことと
先の見えない分からなさが
ごっちゃになってしまって
それを子どもにぶつけてるだけだからね。
そういうときって、
自分の不安を子どもに押し付けてるのよね。
子どもからしたら
お母さんの不安をぶつけられても
ただただ困るだけよ。
私がさんざんやらかしてることよっ
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子どもの不安と
自分の不安は分けて考えようね。
子どもの不安と
自分の不安を
ごっちゃにして考えてしまうのは、
子どもの頃から
親に機嫌を取らされたり
何か問題が発生したら自分のせいだと
思ってきた人が多いよ。
自分の機嫌は自分で取るものなの。
何か問題が発生したら
その当事者は誰なのかって
解決に携わる人が解決していけばいいの。
必ずしも自分が
当事者とは限らないのよ。
そうやって
親からの関わりで
親のことと
自分のことを区別できずに
親になった人って
自分の子どもと
自分のことの区別がつきにくい。
区別をつけていくためには、
自分が本当に考えるべきことなのかを
確認して
当事者じゃなかったら考えるのをやめて
当事者だったら考えていってね。
…ということで
子どもの本音を引き出したいときは、
子どもの不安を払拭することを言って
自分の不安は言ってはいけないよ、でした
子どもに具体的に何を伝えたらいいか分からない…
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