特別養子縁組くんが1人で靴下を履けた方法
たたみ方を
から
に変えたら
履けた
特別養子縁組くんに
「くつした履きたい～！」
と言われて、
今まで
1人で履けてたことあったし
保育園に行く準備中で忙しくて
構ってるヒマが惜しかったから
「1人で履けるよね～」って言ったら
「1人でできない～！」
と言われて、
えぇっ！？
なんでや！？
イラっとしてしまって
近寄ってみてみたら…
どっちが上か分からない
ということが分かって。
あ～、そっか！！！
だから1人では難しかったんだね。
じゃあ、
どっちが上か分かればいいんだね
と1人で履けない理由が分かって
どうしたら
特別養子縁組くんでも分かるかな？
と考えたときに
はたらくくるまが上で
そのままの状態でも履ける
っていう状態にしたらイケるんちゃう？
ってやってみたら、
履けた～
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ズレてしまうときもあるので
そこの介助(手伝い)は必要だけど、
たたみ方を変えただけで
ほぼ自立することができました
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自立とは、なんでも1人でできてしまえることではなく、人を頼り「できる！」を増やすこと。
朝の忙しいときって特に
子どもが1人でできることはやって欲しいよね。
1人でできることを増やすためには
1人でやるには
どこに、何につまづいているのか？を把握する
どうしたらつまづきを解消できるのか考える
1人でできるところはどこからどこまで？を把握しつつ
どこまで手伝えばいいのか？を把握しつつ
考えたことを実践してみる
こういうことを
スモールステップで考える
って言われてる。
この考え方は
子育てだけじゃなくて
悩み事を解決するときに
すごく大切な考え方だから覚えておいたほうがいいよ～
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忙しいときほど
親が全部やってしまいがち。
そのほうが早く済むからね。
「早くしなさい！」って言わなくて済むからね。
うん、
そういうときもあっていいんだけど、
休みの日とか
子どもに呼ばれたら
家事の手を止めて
子どもに向き合ってあげると
できることってグンと増える。
そしたらね、
翌日から朝の支度がラクになる。
靴下の件なんて、
どうせ洗濯物はたたまなきゃいけないんだから
上下にたたむか横にたたむかの差だけだし
労力は変わらない。
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こういった生活の中の
ちょっとしたことは、
そのままスルーしていっても
当面は問題になることはないんだよね。
でもね、
そのちょっとしたことが
少しずつ積もってくると
子どもの世話への忙しさが増えていく。
月齢のわりにラクにならないな～
他の子は、こんなこともできるんだ！焦る！！
…などの、
新たなお悩みの種になっていくんだねぇ…。
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だからね、
ちょっとしたことは早めに摘み取っておくことで
家事の手を止める回数や
早くしなさい！を言う回数も減らせる。
家事がスムーズに終わるから
子どもと向き合う時間も自然と生まれる…
って良い循環になるんだよ。
生活の中の
ちょっとしたことを
拾うか捨て置くかは自分次第です。
ちょっとしたことを拾って、子育てを楽しくしていきたい！
どこにつまづいているのか一緒に見つけてほしい！
どうしたらできることが増えるのか一緒に考えてほしい！
な方は、こちらをどうぞ。
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そもそもの
子どもが「手伝って～」「できない～」を
言える環境を創っていきたい方は、こちらをどうぞ。
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