「飲む美容液」は、日本一小さい大仏の近くに…市の中心駅・代表駅(22)※駅すぱあと2008-12
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鎌ヶ谷大仏と、新京成「鎌ヶ谷大仏」駅
(千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1丁目/本ブログ管理者2020.6.26撮影)
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台座を除く本体部分の高さは1.8m程しかないため、「日本一小さな大仏」とか、「見たらガッカリする大仏(観光名所)」などと言われているようだ。
(千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1-5-40/本ブログ管理者2020.6.26撮影)
鎌ヶ谷駅(かまがやえき)
1923年(大正12年)12月27日に開業した千葉県鎌ケ谷市道野辺中央にある、東武鉄道野田線(大宮起点55.2Km地点)の駅。
乗降客数23,000人/日(2018年)。
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時刻表(駅すぱあと)の表示上では鎌ケ谷市の中心駅であるが、3線が乗り入れている北隣の新鎌ヶ谷駅周辺の大規模な都市開発によって徐々にその役割を失いつつある。。。。。
※鎌ケ谷市役所は新鎌ケ谷駅が最寄り駅
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*新京成電鉄初富駅が徒歩約10分の距離にある(新鎌ヶ谷駅開業以前は当駅が新京成線との乗り換え駅であった)。
2001年(平成13年)10月14日 - 高架駅舎が完成
2009年(平成21年)2月26日 - 発車メロディを北海道日本ハムファイターズ・鎌ケ谷市との連携によりファイターズタウン(2軍本拠地)の地元に因んだ「ファイターズ讃歌」に変更
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ちなみに駅名は「鎌ヶ谷駅」(後述の「新鎌ヶ谷駅」も小さい「ヶ」を使用)だが、行政区域としての「かまがやし」を表記する場合は「鎌ケ谷市」が正しい。
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成田スカイアクセス線「アクセス特急」
(東松戸→新鎌ヶ谷にて本ブログ管理者2012.7.16撮影)
【参考比較】
新鎌ヶ谷駅(しんかまがやえき)
千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷にある北総鉄道・新京成電鉄・東武鉄道の駅。
略称として「新鎌」(しんかま)とも呼称される。
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なお、北総鉄道の駅は2010年7月より京成電鉄が運行する成田スカイアクセス(京成成田空港線)との共用区間となり、京成の駅としても取り扱われている。
駅の管轄は北総鉄道のままであるが、これにより現行の3社に京成を加えた4社の総合駅となる。
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利用者は増加傾向にあり、各線とも成田空港への延伸前と比較すると2倍以上の増加。
(各線とも鎌ケ谷市内の駅としては単独および乗り換えを含めて最も多い)
元々は既成市街地ではなく畑や梨園が広がる土地の3路線交差部に設置された駅であるため、
開業当時は少し離れて市役所庁舎がある程度(鎌ヶ谷市役所最寄り駅)で他に特筆すべき建物や施設などはなかった。
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しかし、2000年代に入ってからは鎌ケ谷市の新市街地として開発が進められており、2004年以降は大型ショッピングセンターが駅前に開業するなど、開業当時からは街並みは大きく変貌。
今後も開発は進められる見通しで、2010年にはビジネスホテルが開業するなど、ビジネス客の他、当駅から直結する予定である成田国際空港からの外国人観光客の観光の拠点としての需要も狙っている。
本八幡駅より都営地下鉄新宿線を同駅まで延伸する計画がある(東京10号線延伸新線)。
しかし、千葉県企業庁により一部で用地買収されたものの、着工の目処は立っていない。
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38番分岐器を行く「アクセス特急」
(空港第2ビル→新鎌ヶ谷にて本ブログ管理者2019.04.15撮影)
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北総/2面4線の高架駅、京成高砂起点12.1Km地点、快速停車駅
乗降客数27,054人/日(2018年、北総+京成の合計値)。
北総線ホームは1979年の同線開業時から2面4線の躯体が用意されていたものの、1991年(平成3年)3月31日の駅開設時には当時の輸送需要やダイヤなどに鑑み北側の1面2線しか供用されず、南側には留置線が設置されてはいたが、ホームは長年放置されたままであった。
2010年の成田空港までの延伸にともないホーム増設工事が行われ、未供用だった南側のホームが2007年11月10日より供用開始し2面(待避駅)化された。
2010年7月、北総線経由で都心と成田空港を連絡する成田空港線(成田スカイアクセス)開業に伴い、通勤型車両を使用した空港アクセス特急の停車駅となり、現在は当駅での通過待避および緩急接続が可能である。
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新京成/1面2線の地上駅、松戸起点12.1Km地点
乗降客数34,854人/日(2018年)。
1992年(平成4年)7月8日開業時は跨線橋を持つ2面2線だったが、2010年の高架化後は島式ホーム1面2線の運用となっている。
(新京成線の駅としては最も新しい駅)
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東武/2面2線の地上駅、大宮起点53.3Km地点
乗降客数41,006人/日(2018年)、1999年(平成11年)11月25日開業。
東武野田線(アーバンパークライン)については、新京成線の駅設置時にも現在の新鎌ヶ谷駅周辺に駅を設置する予定は無く、地元住民や通勤客、鎌ケ谷市などから東武鉄道へ駅設置の要望が相次いでいた。
東武は野田線の複線化に際し、新京成線の高架化まで同線との交差部を複線にできないことから、1989年当駅近傍に「新鎌ヶ谷信号所」を設置し、六実から同信号所までの複線化を実施したものの、駅は設置されなかった。
しかし、鉄道利用者の乗り換え利便性向上のための費用を乗り換え駅所在地の地方公共団体(鎌ケ谷市)が拠出する形で、野田線の新鎌ヶ谷駅は、北総線の駅設置から8年後の1999年にようやく設置された。
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いまのところ・・・・・・
歴史の古い「乗換駅」であった鎌ヶ谷駅が『市の中心・代表駅』である。。。。。
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しかしながら、元々の木下街道「鎌ヶ谷宿」は鎌ヶ谷大仏の周辺にある。
戦前から存在した歴史の古い東武野田線に対し、新京成線は第2次大戦後に旧日本軍の演習線だった軌道の払い下げを受けて旅客化したもの。
さらに言えば北総線は1970年代の「ニュータウン鉄道」であり、自動車が一般庶民に広く普及する以前から存在した野田線「鎌ヶ谷駅」が当地の中心市街地形成に与えた影響は大きい。
(千葉県鎌ケ谷市東初富6-9-39/本ブログ管理者2020.6.26撮影)
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飲む美容液?
とりあえず「大仏ラーメン」旨かったよ♪
ゲンコツやモミジ(鳥の足)を18時間以上強火で旨味を抽出したスープに、カツオやサバや煮干しなど何種類もの魚介のスープを掛け合わせた「こってり系魚介豚骨ラーメン」。
身体に最も吸収されやすい形になったカルシウムやコラーゲン、そして野菜からの栄養素が溶け出した「飲む美容液」なんだそうです。
(千葉県鎌ケ谷市東初富6-9-39/本ブログ管理者2020.6.26撮影)
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成田スカイアクセス線沿線については、
白井駅(しろいえき)
1979年(昭和54年)3月9日開業した千葉県白井市復にある北総鉄道北総線の駅(京成高砂駅起点17.8Km地点)で、開業当時より自動改札機が設置されている。
成田スカイアクセス線(京成成田空港線)との共用区間ではあるが、当駅には京成電鉄が運行する列車は停車しない。
乗降客数10,025人/日(2017年)。
白井市役所最寄り駅。
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国道464号線に挟まれる形で建設され、掘割の両側から伸びる橋の中央部分に駅舎があり、島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を持つ。
駅周辺は、白井市の中心に位置し、駅を中心とした計画的な街づくりが行われており、千葉ニュータウンとしてベッドタウン化が進み、駅周辺はマンションが立ち並ぶなど近代的な街並みが広がっている。
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白井と京成本線の駅である臼井(うすい)の漢字が間違えやすいため、開業当時から「臼井」側はひらがなで表記する事で誤乗を防いでいる。(例/「普通 うすい」行き)
以前、同駅のトイレには「インド式」と呼ばれる珍しい丸型の便器が存在したが、バリアフリー対応工事により、現在は一般のトイレへと改修したために現存しない。
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白井市(しろいし)
千葉県の北西部に位置し、明治以来、梨の栽培が盛んなことで知られる市(読みは「しらい」ではなく「しろい」)。
2020.5.1推計人口61,920人(人口密度1,745人/km²)。
主な産業は果樹栽培(耕地面積の1/3を果樹が占める)。
市町村名の由来は、木下街道の宿場が置かれた白井地区にちなむ。
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【参考比較】
西白井駅(にししろいえき)
【京成高砂方面←新鎌ヶ谷(3.1Km)←西白井→白井(2Km)→成田空港方面】
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千葉県白井市根に国道464号線に挟まれる形で、橋の中央部分に橋上駅舎を持つ島式ホーム1面2線の地上駅(北総鉄道北総線)。
千葉ニュータウンの西の玄関口で、掘割の両側から伸びる千葉ニュータウンで最初に入居が開始されたエリアであり、周辺は1979年の駅開業に併せて街びらきが行われた。
駅周辺にはマンションや住宅地が多く点在しているが、南口の小ロータリーを東方面に進むと日本唯一の日本中央競馬会(JRA)競馬学校がある。
乗降客数12,779人/日(2017年)、1979年(昭和54年)3月9日開業。
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利用者数は東京都心方面に近い西白井駅に負けるが、
市の「地理的中心」側に位置し、
市役所最寄り駅である白井駅が『市の中心・代表駅。
事業名称:柏都市計画事業「柏北部東地区一体型特定土地区画整理事業」
施行者:独立行政法人都市再生機構(UR)
施行面積:169.9ha
計画人口:1万7千人(人口密度100人/ha=1万人/K㎡)
事業施行期間:平成12年度~30年度(清算期間含む)
事業の目的:つくばエクスプレスの整備と一体的に都市基盤施設の整備を行うことにより、市街地を形成し、良好な宅地の供給を行い、地域の秩序ある発展に寄与する。
整理施行前後の地積:
①公共用地(道路、公園等)面積12.3ha(施行前)→45.8ha(施行後)
②宅地(住宅・商業、学校等)面積157.6ha(施行前)→124.1ha(施行後)
事業進捗:駅西側より造成着手。平成21年度末で造成着手面積41%、仮換地指定面積45%、使用収益開始11%
事業の経緯:
昭和60年7月/運輸政策審議会においてつくばエクスプレスの整備を答申
平成元年6月/「大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法(宅鉄法)」の制定(同9月施行)
平成3年9月/東京都・埼玉県・千葉県・茨城県は宅鉄法に基づく基本計画を策定し、運輸・建設・自治大臣へ申請(同10月承認)
平成11年3月/都市計画決定(市街化区域の編入、用途地域、都市高速鉄道、都市計画道路、土地区画整理事業、生産緑地)
平成13年3月/事業計画及び施行規程の認可
平成17年8月/つくばエクスプレス開業
平成20年10月/事業計画変更(第1回)認可
(↑出典:「超高齢社会と農ある暮らし」財団法人都市農地活用支援センター 平成23年、pp..48-53)
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TX柏たなか駅
(千葉県柏市小青田/本ブログ管理者2009.11.25撮影)
守谷駅(もりやえき)
茨城県守谷市大字守谷甲にある関東鉄道・首都圏新都市鉄道の駅。
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅番号は15。
1階:関東鉄道常総線ホーム
2階:関東鉄道常総線・つくばエクスプレス改札口
3階:つくばエクスプレスホーム
つくばエクスプレスと関東鉄道常総線の間には連絡改札はないものの、双方とも同じ階に改札があるので、乗り換えは容易。
しかしながら、連絡コンコースの屋根は大きな空洞を設けたデザインのため、風雨が強い場合には空洞の下を避けなければならないそうだ。。。。。。
旧市街地の中心部は駅から南東の本町地区であり、現在も街道沿いに町並みを形成している(市役所は、守谷―南守谷間に在る)。
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【関東鉄道/ホーム2面4線の地上駅…取手起点9.6Km地点】
乗降客数14,021人/日(2017年)、1913年(大正2年)11月1日開業。
開業時は単式・島式ホーム2面3線の地上駅であったが、つくばエクスプレス建設工事に伴い一時的に3番線を撤去していた。
その後、現在の島式ホーム2面4線の構造になり、新たに橋上駅舎となり、自動改札機も導入された。
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【TX/2面4線の高架駅…秋葉原起点37.7Km地点】
乗降客数50,922人/日(2018年)、2005年(平成17年)8月24日開業。
つくばエクスプレス最大の拠点駅であるため、駅舎2階に駅務管理所と乗務管理所、乗務員宿泊施設などがある。
駅北側につくばエクスプレス総合基地があり、直流電化区間の終点であることから、運行上の拠点駅になっている。
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【参考比較】
南守谷駅(みなみもりやえき)
茨城県守谷市けやき台1-1-1にあり、地形の関係で駅舎側(南側)から見ると高架駅のように見える(?)関東鉄道常総線の駅。
常総ニュータウン南守谷の端に位置する(守谷駅から2.2Km南東に位置する)。
島式ホーム1面2線を有する地上駅。
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かつては沿線内でも利用客の多い駅であったが、
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが隣の守谷駅で接続するようになり、
それに伴い守谷市内のバス路線が守谷駅を中心に四方に伸びるようになったことから、同線開業以後は大幅に減少している。
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北側広場の先にある坂を上ると銚子街道にたどり着くが、街道沿いには守谷駅から続く守谷の旧市街が広がる。
南守谷駅周辺は、かつて足軽が集団居住していた名残から昭和末期までは「足軽町」と呼ばれていたそうだ。
乗降客数2,426人(2017年)、1960年(昭和35年)11月15日開業。
【参考比較】
新守谷駅(しんもりやえき)
茨城県守谷市御所ケ丘1丁目(常総ニュータウン北守谷地区の東端)にある関東鉄道常総線の駅(常磐道「谷和原」IC、TX総合車両基地に近い)。
関東の駅百選認定駅であり、ドラマ等の撮影に度々使われている。
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乗降客数2,564人/日(2017年)。
住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)が、常総ニュータウン整備の一つとして駅西側で住宅開発を行い、その「街びらき」の時期にあわせて1982年(昭和57年)3月27日開業。
かつては沿線内でも3番目に利用客の多い駅で、2004年まで駅構内には守谷中央図書館新守谷駅図書室(新守谷ステーションライブラリー)があった。
しかしながら、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスが隣の守谷駅で接続するようになり、
それに伴い、守谷市内のバス路線が守谷駅を中心に四方に伸びるようになったことから、同線開業以後は大幅に減少している。
2009年(平成21年)3月14日 - ICカードPASMO供用開始
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これは「順当(?)」に、守谷駅が『市の中心・代表駅』で違和感は全く無いだろう。。。
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TX柏たなか駅
(千葉県柏市小青田/本ブログ管理者2009.11.25撮影)
流山駅(ながれやまえき)
1916年(大正5年)3月14日開業した千葉県流山市流山1丁目にある流鉄流山線の駅であり、同線の終点駅(馬橋駅起点5.7Km)。
平日朝通勤時は交互発着が行われる1面2線のホームを持つ地上駅で、ホーム先には流鉄の車庫がある。
流山市役所最寄り駅。
1998年、当時の運輸省関東運輸局から関東の駅百選に選出(駅本屋は開業当初である1916年の建築)。
乗降客数2,711人/日(2017年)。
2006年の乗降客数は、つくばエクスプレス開業前の対2004年度比で47.8%と、利用客が大幅に減少し、その影響で2007年(平成19年)11月30日には駅舎に併設されていた売店が廃業。
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駅舎は旧来の流山市街地に面し、流山街道(千葉県道5号松戸野田線)に近い。
駅前には住宅が多く、市街地には呉服店新川屋、近藤勇陣屋跡(酒造家、長岡家の屋敷)など歴史ある建物が現存する。
【参考比較】
流山おおたかの森駅(ながれやまおおたかのもりえき)
千葉県流山市西初石六丁目にある、首都圏新都市鉄道・東武鉄道の駅(首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅番号は12)。
当駅は「流山新市街地」という名称で計画されていたため、つくばエクスプレス開業前・計画図入りの路線図と市販の道路地図には、東武鉄道の新駅が「流山新市街地」と表記されているものがある。
当初東武鉄道側には当駅設置の予定がなく、流山市および都市再生機構による建設費の全額負担をもってようやく建設された。
前例となった同線新鎌ヶ谷駅と同様、
鉄道利用者の乗換利便性向上のための費用を、乗換駅所在地の行政および開発主体が拠出する形となった。
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おおたかの森とは、当駅からみて西方にあるおよそ50haの森林・通称「市野谷の森」のことであり、絶滅危惧種であるオオタカが生息することから、駅名の一部に採用された。
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しかし、「おおたかの森」の名前を付けておきながら、
バブル期前後のスプロール的開発や
本記事内で前述した「一体化法(大都市地域における宅地開発及び鉄道整備の一体的推進に関する特別措置法/平成元年6月28日)」
に基づくつくばエクスプレス沿線の開発(つくばエクスプレスタウン流山新市街地地区)により、
森は半分以上が伐採され、2005年3月現在20ha強にまで減少している。
その影響のためか、プラットホームや線路内にオオタカが迷い込んでくることもあるそうだ。
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TX/2面4線の高架駅、秋葉原起点26.5Km地点、快速停車駅
乗降客数76,388人/日(2018年)、2005年(平成17年)8月24日開業
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東武/2面2線の地上駅、大宮起点38.4Km地点
乗降客数59,514人/日(2019年)、2005年(平成17年)8月24日開業
【参考比較】
流山セントラルパーク駅(ながれやまセントラルパークえき)
千葉県流山市前平井119にある首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅(駅番号は11)。
流山市総合運動公園のすぐ横に存在し、「セントラルパーク」とは同公園を指している。
相対式ホーム2面2線の高架駅(秋葉原起点24.3Km地点)。
乗降客数10,496人/日(2018年)、2005年(平成17年)8月24日開業。
当駅から約1kmの場所に流鉄流山線の流山駅がある。
【参考比較】
南流山駅(みなみながれやまえき)
千葉県流山市南流山1~2丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・首都圏新都市鉄道の駅。
首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅番号は10。
流鉄「鰭ヶ崎」駅まで徒歩約10分程度かかり、乗換には不向き。
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TX/1面2線の地下駅、秋葉原起点22.1Km地点、快速停車駅
乗降客数74,060人/日(2018年)、2005年(平成17年)8月24日開業
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JR/2面2線の高架駅、府中本町起点55.4Km地点
乗降客数69,908人/日(2018年)、1973年(昭和48年)4月1日開業
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JR武蔵野線には、当駅から常磐線北小金方面と馬橋方面へ通じる支線がある。
両支線とも貨物列車の通過ルートであるが、
北小金方面は京葉線東京 - 常磐線日立間を走る臨時急行「わくわく舞浜・東京」の運転経路に利用されたり、臨時団体列車等などに利用されることがある。
ただし、この臨時急行に乗る場合でも運賃・料金は新松戸駅経由の扱いとなる。
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利用者は少ないけど・・・・・・・
古くからの市街地に隣接している流山駅が「市の中心・代表駅」。
TX柏たなか駅
(千葉県柏市小青田/本ブログ管理者2009.11.25撮影)
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本ブログ内「市の中心・代表駅」関連記事
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