治一郎と「市の中心駅・代表駅」を巡る旅(3)…駅すぱあと2008-12版より(*過去記事更新版)
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最近、静岡で話題のお土産品
(実は東京でも買えるけど、、、)
ラスクも歯触り軽く、かつ甘さ控えめで美味しいですが、バウムクーヘンがこの店の「看板商品」になっているようです。
(2020年5月・本ブログ管理者撮影)
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韮山駅(2013年12月・本ブログ管理者撮影)
伊豆長岡駅
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伊豆長岡駅(いずながおかえき)は、
静岡県伊豆の国市南条にある伊豆箱根鉄道駿豆線の駅である。
特急「踊り子」の停車駅。
所在地は旧伊豆長岡町ではなく旧韮山町にあたるが、
駅正面の南條交差点から約50~100メートル先の青い橋(千歳橋)が
伊豆長岡町の出入口となっており、
伊豆長岡温泉への観光アクセス利用がアピールされている。
乗降客数は1日平均4,904人(2018年)
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伊豆の国(いずのくに)市は・・・・・
静岡県の伊豆半島北部の市。
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1934年(昭和9年) 伊豆長岡町誕生
1940年(昭和15年) 大仁町誕生
1962年(昭和37年) 韮山町誕生
2005年(平成17年)4月1日 伊豆長岡町、大仁町、韮山町が合併して伊豆の国市
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市名は一般公募で寄せられた名前をもとに決定。
「伊豆の国」の名称の先行例としては、
1993年に当時の韮山町に誕生したJA伊豆の国がある。
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市役所は、旧・伊豆長岡町役場に設置
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「市役所に近い駅」を採って
伊豆長岡が中心駅。。。。。
元々、一番古くから「町」だったのが、伊豆長岡だった・・・・・・・・・
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三島駅
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ここの蕎麦が旨いらしい、、、
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なるほど・・・売価260円なのに「生蕎麦」×「きちん
日本最大手の某鉄道会社系列の店みたいに茹で蕎麦のお湯戻し&市販スープ薄めただけではない!
その代わりネギは乾燥「わけぎ」だけど、
きちんと金をかけるべきところ(麺と汁)は良い品を使い、
その代わり“脇役”の部分は徹底的にコストダウンする。。。
そういう「割り切り」が素晴らしい!
(2013年12月・本ブログ管理者撮影)
伊豆方面を含む静岡県東部の拠点である沼津駅前の様子
(本ブログ管理者2006.9.10撮影)
修善寺駅
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修善寺駅(しゅぜんじえき)は、
静岡県伊豆市柏久保にある伊豆箱根鉄道駿豆線の駅。
この駅が駿豆線の終点である。ここから隣接する市や町にバスが出ている。
乗降人員は1日平均4,592人(2018年)。
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伊豆(いず)市は・・・・・
静岡県の伊豆半島中央部に位置する、伊豆半島で最大の面積を誇る市。
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【2004年発足当時の状況】
広大な面積を有しているものの、市域の8割以上が山林で占められている為、
可住地面積は全体のわずか18%(68.77km2)ほどしかない。
市域のうち、宅地のみで人口密度を求めた場合は、523.7となる。
ちなみに、市内で最も人口密度の多い場所は修善寺駅前地区で、
その人口密度は、1,565人÷0.39km2で4012.8である。
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伊豆市では、人口減少を食い止めて
伊豆箱根鉄道駿豆線を利用した沼津・三島地区のベッドタウン化を
現在以上に遂げて人口増加へ繋げるため、
修善寺駅を主とした市街地再開発事業が進められている。
一時期、合併の枠組みによっては政令指定都市へ移行することも検討されたが、
構想は白紙撤回された。
しかし、三島市や伊豆の国市は新たに、
伊豆市など伊豆半島の各地域との大合併による「新・伊豆市」構想を持ち始めており、
同構想が実現した場合は政令指定都市への移行が実現する可能性もある。
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2004年4月1日 - 田方郡修善寺町・土肥町・天城湯ヶ島町・中伊豆町の4町が合併、伊豆市発足。
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市役所は、旧・修善寺町役場に設置
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「市役所に近い駅」を採って
修善寺が中心駅。。。。。
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なお、先に紹介した伊豆の国市と含めて、、、、、
警察は伊豆の国市の大仁警察署の管轄になる。
(警察署そのものは伊豆市と伊豆の国市の市境付近にある)
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修善寺駅(2006年9月・本ブログ管理者自ら現地へ出向き撮影する)
自転車駐輪の処理方法に特徴がある静岡市葵区七間町の様子
(本ブログ管理者2006.410撮影)
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静岡市の中心駅(静岡県の県庁所在地駅)は、もちろん「JR静岡駅」です★!
(間違っても・・・・・たとえ市役所に近くても「新静岡」ではありません、、、、www)
鷲津駅
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鷲津駅(わしづえき)は、
静岡県湖西市鷲津にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅。
乗降人員は1日平均6,916人(2018年)。
当駅から1.6km名古屋寄りの線路上の地点が、
東海道本線の東京→大阪間(556.4km)の中間地点(278.2km)。
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湖西(こさい)市とは・・・・・・
静岡県の最も西に位置する市。
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静岡県の最西端に位置し、浜松市、豊橋市に隣接している。
南側は太平洋、東側は浜名湖に面している。
市街地は市内2つのJR駅周辺に発達しているが、
湖西市内の旧5ヶ村が存在していた当時の名残からか、
市街地が分散しており、
市の核といえるような地域は無く、連続した市街地は形成されていない。
江戸時代は浜名湖の北側と南側に関所が置かれ、
幕府の法度により漁業以外の目的で浜名湖を船で渡ることは禁じられていた。
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1879年3月12日 郡区町村編制法に基づく静岡県令甲第36号により浜名郡を設置。郡役所は敷知郡浜松宿に設置。
1889年4月1日 町村制施行。それに伴う町村合併により、白須賀町を新設。
1929年4月1日 吉津村が町制・改称し鷲津町が発足。
1955年4月1日 - 浜名郡鷲津町、白須賀町、新所村、入出村、知波田村の合併により、浜名郡湖西町になる。
1972年1月1日 - 市制施行。
2010年3月23日-浜名郡新居町を編入。
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市役所は「地理的な中心(?)」を採って鷲津駅の近くに設置された。
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「市役所に近い駅」を採って
鷲津が中心駅。。。。。
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静岡市も(たたでさえ広大な面積だったのに)
「平成の大合併」で、範囲が、さらに大きく拡がってしまいました・・・・・・・
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写真は新蒲原駅
(静岡市清水区/本ブログ管理者撮影)
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■本ブログ内関連記事/『びみょ~(微妙)』な違いが判る鈍行の旅(27)参照
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本ブログ内「市の中心・代表駅」関連記事
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