「市の中心駅・代表駅」を巡る旅(23)・・・・駅すぱあと2008-12版より(*過去記事更新版)
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【本ブログ管理者撮影動画】
とりあえず右側車窓♪(内房線)佐貫町→保田
富浦駅
(とみうらえき)
千葉県南房総市富浦町原岡にある東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅。
蘇我起点79.8Kmの位置にある駅。
島式ホーム1面2線の地上駅。
ホームは嵩上げされていない。
館山駅管理の業務委託駅だが、自動券売機を設置。
簡易Suica改札機設置。
乗降人員430人/日(2017年)、1918年(大正7年)8月10日開業。
南房総市役所(旧・富浦町役場) 最寄り駅。
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【参考比較】
千倉駅(ちくらえき)
千葉県南房総市千倉町瀬戸にある東日本旅客鉄道(JR東日本)内房線の駅。
千葉県最南端の駅。
蘇我起点96.6Kmの位置にある駅。
単式・島式ホーム各1面の2面3線を有する地上駅。
簡易Suica改札機設置駅。
以前は木造平屋建ての駅舎であったが、
2007年8月9日に観光案内所を併設した新駅舎の供用が開始された。
駅前広場の整備は完了している。
館山駅管理の業務委託駅。
乗降人員690人/日(2017年)、1921年(大正10年)6月1日開業。
2002年までは特急「さざなみ」も当駅まで乗り入れる列車があった。
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【立地自治体の成立経緯】
南房総市(みなみぼうそうし)
千葉県南部に位置する市。
2018.4.1推計人口37,273人(人口密度162人/km²)
本市は房総半島の最南端に位置し、
房総丘陵を抱え三方を海に囲まれた温暖な地域である。
東京から100km圏内。
(行政区域は館山市を取り囲む形)
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「道の駅」は、、、
市内に7か所あり、
一つの自治体の道の駅数は岐阜県高山市の8か所に次いで2位(密度は1位)。
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1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、安房郡に館山町他(2町9村)成立
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1899年(明治32年)3月13日 - 和田村が町制施行し和田町 (和田漁港は捕鯨基地 )
1900年(明治33年)6月25日 - 曦村が町制施行し曦町(20年後に千倉町に改称)
1933年(昭和8年)4月1日 - 白浜村が町制施行し白浜町
1928年(昭和3年)11月10日 岩井村が町制施行し岩井町(昭和30年富山町)
1933年4月11日 - 富浦村が町制施行し富浦町
1955年3月15日 - 豊田村・丸村、千倉町の一部が合併し、丸山町
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2006年(平成18年)3月20日 安房郡富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、
丸山町、和田町が合併し、南房総市が発足。
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市役所は当面、旧富浦町役場を使用するが、富浦地区が南房総市の地理的・経済的な中心地というわけではない。
人口が最も多いのは千倉地区だが、
合併前まで警察署が置かれるなど
(千倉署が旧千倉町、旧白浜町、旧丸山町、旧和田町を管轄
→合併後は南房総市全域が館山署の管轄)、
外房側地区の中心地ではあるものの、内房側の各地区や三芳地区から見た場合、千倉地区は中心地とはいえない。
南房総市を含む安房地域の地理的・経済的な中心地はやはり館山市であり、特に商業、医療などの面では館山市への依存状態にあるといえる。
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もともとは、、、
館山市を含めた合併が破談となり、周辺町村のみで合併したため、このような変則的な行政区域となったが、館山市とは同一生活圏にある。
館山を含めた合併新市名は
一般公募に基づいて「南房総市」を提案することとなったが、
これに館山市と富浦町が難色を示し、
また、
館山市では同市以外の8町村が
合併前に役場や小学校などの新築をしようとする、
「駆け込み公共事業」に対する不快感が強まり、
館山市は合併協議から離脱(2004年4月)。
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【市内各駅/JR内房線】
岩井駅 - 富浦駅 - (館山市内3駅:那古船形駅 - 館山駅 - 九重駅) - 千倉駅
- 千歳駅 - 南三原駅 - 和田浦駅
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市内全域が過疎地域に指定。
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合併直前の推計人口比較
富浦・・・・・・・5,689人(2000年10月1日)
富山・・・・・・・5,841人(2004年10月1日)
三芳・・・・・・・4,560人(2004年11月1日)
白浜・・・・・・・6,027人(2000年10月1日)
千倉・・・・・・12,527人(2004年10月1日)
丸山・・・・・・・5,780人(2004年8月1日)
和田・・・・・・・5,717人(2005年4月1日)
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上記合併経緯に鑑み、館山市を含めた「地理的中心」として富浦を選択し、
「市役所最寄り駅」を採って富浦駅が『市の中心・代表駅』。。。。。。
恐らくは、近い将来の館山を含めた一体化を標榜した「将来構想(提案)」
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本八幡駅北口にて、、、
本ブログ管理者2018.11.3撮影
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アイ・リンクタウン展望デッキより東京方面を眺望
市川駅南口/本ブログ管理者2018.10.21撮影
市川駅
(いちかわえき)
千葉県市川市市川一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)総武本線の駅。
高架駅で、東京起点15.4Km(千葉から23.8Km)の位置にある駅。
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島式ホーム2面4線に加え快速ホーム(3番線・4番線)のそれぞれ外側に通過線があり、快速電車の多くは当駅で特急または通勤快速の通過待ち合わせを行う。
停車する列車はポイントを通過するために大きく揺れることから、同駅到着前と出発直後に自動放送で注意を促す。
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高架線下には飲食店、衣料品店などが入った「シャポー市川」があり、駅と直結。
乗降客数122,318人/日(2017年)、1894年(明治27年)7月20日開業。
みどりの窓口(営業時間 6:00 - 22:00)、Suica対応自動改札機、指定席券売機設置。
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【参考比較】
本八幡駅(もとやわたえき)
千葉県市川市八幡二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅で、都営地下鉄新宿線の終着駅でもある(東京都交通局の運営する鉄道路線では唯一東京都域外に存在する駅)。
JRの駅と都営地下鉄の駅は、駅ビル(シャポー本八幡)の中にある連絡通路で行き来できるようになっていて、さらに都営地下鉄の駅は、京成電鉄の京成八幡駅とも地下連絡通路で結ばれている。
市川市役所(市川市八幡一丁目1番1号)最寄り駅。
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JR/1面2線の高架駅…東京起点17.4Km(千葉から21.8Km)
乗降客数119,738人/日(2017年)、
1935年(昭和10年)9月1日開業。
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都営/1面2線の地下駅…新宿起点23.5Kmの位置にある駅(都営地下鉄最東端駅)
乗降客数77,907人/日(2017年)、
1989年(平成元年)3月19日開業。
江戸川区内の新宿線各駅と同様に駅シンボルが設置されているが、当駅では市川市の木であるクロマツが飾られている。
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1934年11月3日 - 東葛飾郡市川町、八幡町、中山町、国分村が合併し、市川市発足
*合併直前の人口(1931年12月、国分のみ1932年4月30日)
市川・・・・・・・・21,865人
八幡・・・・・・・・・6,283人
中山・・・・・・・・・8,137人
国分・・・・・・・・・3,692人
なお、市名には旧町村名を使用しないこととしたため、候補として「総府市」や「葛南市」、「下総市」、「東葛市」などもあったがなかなか決まらず、業を煮やした市川町代表が縦と横に「市川市」と書き、どこから読んでも市川市でわかりやすいという語呂の良さから、現市名が選ばれたらしい、、、、、、。
ちなみに
市役所など市の中枢施設は八幡にある。
(千葉県内では千葉市、銚子市についで3番目の市制施行)
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現在の市川市は、2018.4.1推計人口491,214人、人口密度8,550人/km²で、平成22年国勢調査によると、東京都特別区への通勤率は46.5%。
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上記合併交渉の経緯から、
市役所は旧・八幡町だが、市名は最も大きな自治体だった「市川」の名前が残る。
市の中心・代表駅として市川駅が指定されているのは、
そんな『過去』を引きずっているからであろう。。。。。。。
今では、本八幡のほうが賑やかな街のように思えるが、、、、、、
(やっぱり、市町村合併って、難しい。。。。。。)
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模型で見る「I-linkタウンいちかわ」
(アイ・リンクタウンいちかわ)とは、千葉県市川市を事業施行者とした市川駅南口再開発により誕生した、複合施設及び当該地域一帯。
施行区域面積は約2.6ha、敷地面積約16,610㎡、建築面積約11,460㎡、延床面積約141,710㎡、住宅戸数約970戸で、事業名称は「市川都市計画事業市川駅南口地区 第一種市街地再開発事業」である。
45階建て・150mの西棟(A街区)と、37階建て・130mの東棟(B街区)から成る高層ツインタワーで、両街区とも低層階には商業施設および公共施設が入る。
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A街区の高層階は野村不動産と三井不動産レジデンシャルが販売する分譲マンション(I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト プレミアレジデンス)572戸、
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B街区の高層階は介護付有料老人ホームのライフ&シニアハウス市川と都市再生機構の賃貸住宅(UR賃貸住宅「I-linkタウンいちかわ ザ タワーズ イースト」398戸)となる。
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2008年7月、東地区、ザ・タワーズ・イースト竣工。
2009年1月、西地区、ザ・タワーズ・ウエスト竣工。
(千葉県市川市市川南1-10-1西棟45階にて本ブログ管理者2018.10.21撮影)
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JR武蔵野線「市川大野」駅付近にて、、、
本ブログ管理者2018.10.14撮影
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電車が新しく代替えされても、
やっぱり武蔵野線は揺れが激しい(笑)。
結局は関西東海~東北北海道を結ぶ
重量級の貨物列車密度が高いことに起因する
線路の劣化に伴って歪みが生じることで発生するガタつきが揺れの原因でしょ?
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三郷駅北口・早稲田中央通り
三郷中央駅
(みさとちゅうおうえき)
埼玉県三郷市谷中365番地にある、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスの駅(駅番号は09)で、相対式ホーム2面2線を有する高架駅。
秋葉原起点19.3Kmに位置する駅。
駅名の「中央」は、地理的な意味で三郷市域の中央部に建設された事による。
市役所は近いが、元々核のない市であり、
2005年の駅開業時点では周辺は住宅等があるのみであった。
現在は開発中で、マンションや戸建住宅が増えている。
(三郷市役所最寄り駅)
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乗降客数28,138人/日(2017年)、2005年(平成17年)8月24日開業。
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当駅のホーム中央部から秋葉原方に向けて、下り線は半径818m、上り線は半径822mのカーブが始まるが、ホーム部のカントを抑えているので、
上下線共に通過時は105km/hに制限されている。
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【参考比較】
三郷駅(みさとえき)
埼玉県三郷市三郷一丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅。
府中本町起点53.4Km地点にある相対式ホーム2面2線の高架駅。
(駅本屋の建設は日産建設)
駅の新三郷方は上下線の間に大きな隙間があるが、
これはかつて新三郷駅の位置に武蔵野操車場があった名残りである。
乗降客数28,926人/日(2017年)、1973年(昭和48年)4月1日開業。
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かつては南流山駅よりも利用者が多かったが、
つくばエクスプレスの開業で逆転され、
当駅の乗車人員もやや減少。。。。。
2013年には「みどりの窓口」も営業終了している。
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当駅は埼玉県内の駅では最東端に位置する。
当駅で販売される乗車券は、
駅名の上に武蔵野線を示す(武蔵)の文字が表記される事がある。
これは奈良県の三郷駅(読みは「さんごう」)と区別するためである。
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【参考比較】
新三郷駅(しんみさとえき)
埼玉県三郷市新三郷ららシティ二丁目にある
東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の駅。府中本町起点51.3Km地点にある駅。
相対式ホーム2面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。
自動改札機・指定席券売機・エレベーター設置。
開業時は上下線のホームが360m離れて設置されており、ホーム中央には架道橋が架けられていた。
しかし、1999年(平成11年)3月20日に上り線(府中本町行方面)が下り線側(西船橋行方面)に移設されると共に現在の形態となった。
駅業務は東日本環境アクセスが行っている。
乗降客数32,132人/日(2017年)、1985年(昭和60年)3月14日開業。
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近年、駅周辺には大型商業施設の立地が相次いでいる・・・・・
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1956年(昭和31年)9月30日 - 東和村、彦成村、早稲田村が合併し三郷村が成立
高度経済成長期に大規模団地が造成され人口が急速に増加。
(「村」の成立から僅か16年で市制施行を果たしている)
1956年 17,313人(三郷村)
1964年 21,766人(三郷町)
1967年 30,849人
1972年 49,618人(三郷市)
(2018.4.1推計人口139,903人、人口密度4,643人/km²)
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1973年(昭和48年)4月1日 - 武蔵野線開業と同時に市初の鉄道駅である三郷駅開業
1985年(昭和60年)1月24日 - 首都高速と常磐自動車道の三郷JCT開通
1985年(昭和60年)3月14日 - 武蔵野線新三郷駅開業
1992年(平成04年)11月27日 - 東京外環自動車道 外環三郷西IC開通
2005年(平成17年)8月24日 - つくばエクスプレス三郷中央駅開業
2005年(平成17年)11月27日 - 東京外環自動車道 三郷JCT~三郷南IC間開通
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市名の由来
東和村・彦成村・早稲田村の三つの村が合併した。・・・「三」の字
この地域は昔から二郷半領と呼ばれていた。・・・「郷」の字
(以上から、三郷と名づけられたそうだ、、、、)
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もともと「核」の無い都市であり、市のシンボルを新たに作るという意味で
「市域の地理的中心」と、
「市役所最寄り駅」を採って三郷中央駅が『市の中心・代表駅』。。。。。
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TXつくば駅周辺
(茨城県つくば市/本ブログ管理者2005.10.14撮影)
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【本ブログ管理者撮影動画】
つくばエクスプレス(快速)秋葉原→南流山 右側車窓
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TXつくば駅周辺
(茨城県つくば市/本ブログ管理者2005.10.14撮影)
八千代中央駅
(やちよちゅうおうえき)
千葉県八千代市ゆりのき台1丁目38番にある東葉高速鉄道東葉高速線の駅。
2面2線相対式ホームを持つ高架駅で、西船橋起点13.8Km地点に在る駅。
2008年10月にPASMO・Suica専用改札機が導入され、6通路全てがICカード対応となる。
乗降客数22,910人/日(2015年)、1996年(平成8年)4月27日開業。
駅周辺…南部は古くからの萱田町の住宅地、大和田新田の小規模マンションが広がる。
北部はゆりのき台の新興住宅地や大規模マンション、ゆりのき台団地などがあり対照的な光景が広がっている。
八千代市役所(千葉県八千代市大和田新田312-5)最寄り駅…徒歩10分。
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【参考比較】
京成大和田駅(けいせいおおわだえき)
千葉県八千代市大和田にある京成電鉄本線の駅。
京成上野起点38.7Kmの位置。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。
勝田台駅寄りに引き上げ線があることから、平日朝夕の上野方面からの一部電車に当駅始発・終着が設定されている。
また、下り線側ホーム後方には保線機器用の車庫がある。
乗降客数12,447人/日(2016年)、1926年(大正15年)12月9日開業。
八千代市役所(千葉県八千代市大和田新田312-5)…徒歩15分。
(市役所へは、八千代中央駅利用のほうが、若干近い、、、、、)
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成田街道大和田宿は、成田山への参拝客のための宿場町として栄えた。
1926年 初の鉄道線京成線が開通し、京成大和田駅を設置
1954年 大和田町と睦村が合併し、八千代町が誕生。
(八千代の名前は公募によって決定)
1955年 日本初の大規模住宅団地・八千代台団地が建設される。
(その後も、大規模団地の建設が相次ぐ)
1956年 京成線八千代台駅が開業
1967年1月1日 市制施行
1968年 京成線勝田台駅が開業
1996年4月27日 永年の懸案であった東葉高速鉄道が開業
2000年 人口15万人突破
(八千代市…2018.4.1推計人口195,912人・人口密度3,812人/km2、平成22年国勢調査によると東京都特別区部への通勤率は26.6%)
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【参考比較】
勝田台駅(かつただいえき)
千葉県八千代市勝田台にある京成電鉄本線の駅。
京成上野起点40.3Kmの位置。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅(コンコースおよび改札口は地下)。
なお、1番ホームには南口に直接つながる改札口が設けられている。
かつては橋上駅舎を有したが東葉高速鉄道東葉高速線の東葉勝田台駅開業後に地下化された。
乗降客数54,396人/日(2016年)、1968年(昭和43年)5月1日開業。
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東葉勝田台駅/島式1面2線の地下駅…西船橋起点16.2Kmの位置
乗降客数30,892人/日(2014年)、1996年(平成8年)4月27日開業。
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京成線は市域の南に寄り過ぎている・・・
勝田台は市域の東に寄り過ぎている・・・ので、
より「地理的中心」に近く
「市役所最寄り駅」を採って八千代中央駅が『市の中心・代表駅』。。。。。
*町は、大和田の方が歴史があり、古くから賑わっていたのだが、、、、
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