「市の中心駅・代表駅」を巡る旅(5)…駅すぱあと2008-12版より(Ver.17.03更新版)
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名古屋といえば「小倉トースト」♪
本ブログ管理者自宅にて2017.3.26撮影
小倉トーストラングドシャ 20枚入
2,480円
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サクッと軽い歯触り( ゚v^ ) オイチイ♪
但し、トーストというよりは、
単なる普通のクッキー(ラングドシャ)のような気がするが、、、
小倉餡というよりも、薄味のチョコみたいな感じだし。。。
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でもね、“それなり”に美味しいので、
とりあえず「名古屋に行ってきましたぁ♪」て、軽い感じで
職場に1枚ずつバラ撒く需要は充分満たすかな?
(本ブログ管理者自宅にて2017.3.26撮影)
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JR半田駅前の商店街
本ブログ管理者2006年12月撮影
太田川駅
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太田川駅(おおたがわえき)は、愛知県東海市大田町後田にある名古屋鉄道の駅。
現在、2010年度に完成予定の高架化事業が進んでいる。
常滑線はミュースカイの一部停車駅、河和線は快速特急停車駅である。
2007年度乗降客数13,243人/日、1912年(明治45年)2月18日開業。
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東海市役所最寄り駅(バス・タクシーで5分程度)
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東海市は、、、、、
東海市(とうかいし)は、愛知県の知多半島の付け根にある市。
鉄鋼基地のある臨海工業地帯を擁する。
推計人口107,983人(2009.8.1現在)
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1969年(昭和44年)4月1日に、知多郡上野町と横須賀町が合併して誕生。
市の名称は公募によるもので、
「東海地方を代表するようなスケールの大きい名であること」
「全体的によく知られ、知名度が高い」
「中部圏の市心となるにふさわしい名称である」という理由によったものである。
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1666年(寛文6年) - 馬走瀬(現在の東海市横須賀町)に尾張藩藩主徳川光友が
潮湯治のために別邸(横須賀御殿)を築く。
これに伴い周辺が整備され、碁盤割りの町並みが形成される。
1783年(天明3年) - 尾張藩の横須賀代官所が設置される。
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1876年(明治9年) - 横須賀町方、高横須賀村、藪村が合併し、横須賀村。
大里村と木田村が合併し、大田村。
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1889年(明治22年)10月1日 - 横須賀村が町制施行。横須賀町となる。
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1906年(明治39年)5月1日 - 横須賀町、高横須賀村、加木屋村、大田村が合併。
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1969年(昭和44年)4月1日に、知多郡上野町と横須賀町が合併して東海市。
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ちなみに・・・・・・
尾張横須賀駅(2007年度乗降人員5,246人/日)
大田川駅から南へ1.4Km、1912年(大正元年)2月18日開業。
本来であれば、こちらが歴史ある中心集落「横須賀」の最寄り駅と考えられるが・・・
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駅の歴史が古く、路線の分岐点(=交通要所)でもあり、
さらに「市役所に近い」を採って太田川が「市の中心駅」
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名鉄「知多半田」駅前
本ブログ管理者2006年12月撮影
半田駅
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半田駅(はんだえき)は、愛知県半田市御幸町にある、
東海旅客鉄道(JR東海)武豊線の駅。
当駅の跨線橋は1910年11月に完成した、現役でJR最古のものである。
但し、近年、高架化され撤去の予定がある。
乗降客数3,264人/日(2005年)
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駅舎に隣接する単式ホームがあったが、
長大編成に対応できず線路が撤去されている(そのため1番線は欠番)。
武豊線内では数少ない終日駅員配置駅で、
駅舎内部にはみどりの窓口や自動券売機などが設置されている。
武豊線の駅(大府駅を除く)では唯一、キヨスクがある。
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1886年(明治19年)3月1日 - 官設鉄道 武豊 - 熱田間の開通時に開業。
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歴史が古く
(市役所が駅の東側に在るために、西側を通る名鉄よりも市役所に近い)
JR半田駅が半田市の「中心駅」。
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ちなみに
知多半田駅【名鉄河和線】は・・・・・・・
乗降客数11,156人/日(2005年)、2面3線(島式と単式の複合型)ホームの橋上駅。
JR武豊線(半田駅)より、西へ徒歩8分の有人駅。
1931年(昭和6年)4月1日開業。
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本ブログ内関連記事
↓
■微妙な違いが判る鈍行の旅(10・・・愛知県半田市で見つけた「歩行者用?」信号)
■微妙な違いが判る鈍行の旅(11・・・蔵の町・半田の建物の「色」とは?)
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半田といえば「ミツカン酢」
本ブログ管理者2006年12月撮影
朝倉駅
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朝倉駅(あさくらえき)は、愛知県知多市緑町にある名鉄常滑線の駅。
駅周辺に知多市の主要機関が集まる、同市の玄関駅である。
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。
ホーム有効長が6両分しかないため、8両編成では後ろ2両の扉が開かない。
乗降人員7,763人/日(2007年)
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知多市(推計人口85,596人/2009.8.1現在)は・・・・・・
知多市(ちたし)は、愛知県の知多半島の北西部にある市。
知多郡・知多半島から由来する呼称。
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1955年4月1日 知多郡八幡町、岡田町、旭町が合併して知多町
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1970年9月1日 市制施行し知多市
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合併前の「町」によって市外局番が違う!
旧・八幡町、岡田町の区域の市外局番は、「0562」で尾張横須賀MA
旧・旭町区域の市外局番は、「0569」で半田MA
(同一の市内でも「市外」局番が必要・・・・・)
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このうち、朝倉駅は、旧・八幡(やわた)町の町域に在る。
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市役所最寄り駅を採って朝倉が「市の中心駅」
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想い出の「名鉄のパノラマカー(7000型)」
2006年12月/本ブログ管理者撮影
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晩年は全車両自由席「普通電車」としての運用も多かった。。。
(当日は常滑線「柴田」まで利用/駅前のカプセルホテル泊)
尾張一宮駅
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尾張一宮駅(おわりいちのみやえき)は、
愛知県一宮市栄三丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅。
愛知県一宮市の中心駅。
隣接する名鉄一宮駅と一体化していて容易に乗り換え出来る。
島式ホーム2面4線を持つ高架駅。内側の2・3番線が本線、外側の1・4番線が副本線。
1番線東側にホームのない副本線が1本あり、
貨物列車や工事作業用列車の停車や退避、車両の留置などに使われている。
乗降客数51,362人/日(2006年)
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国鉄時代、名古屋~一宮~岐阜間の旅客の多くは名鉄を利用していた。
国鉄民営化以降はJRの増発や時間短縮(速度向上)で利便性が良くなったことや、
名鉄が運賃値上げしたことなどもあり、現在はJR線利用客のほうが多くなった。
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2012年夏頃の開業を目指し新・駅ビルの建設計画が進められている。
新駅ビルは7階建てで、
建物の中央には3階から5階を中心とした幅44メートルの巨大な吹き抜け
「シビックテラス」が整備される。
1階部分には商業施設・観光案内所・交番が設けられ、
5階から7階には「一宮市中央図書館(仮称)」や「子育て支援センター」が入る。
イベント利用を想定したシビックテラスには
ギャラリーや市民活動支援センターが併設され、
1階のコンコースとエスカレータ等で結ばれる。また立体駐車場も整備される予定。
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1886年(明治19年)5月1日 - 官設鉄道が清洲駅(現・枇杷島駅)から延伸した際の
終着である一ノ宮駅として開業。
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1916年(大正5年)1月1日 - 尾張一ノ宮駅に改称。
同日に上総一ノ宮駅も「一ノ宮駅」から改称。
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1952年(昭和27年)11月15日 - 尾張一宮駅に改称。
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ちなみに・・・・・・
名鉄一宮駅は、、、、、
名鉄一宮駅(めいてついちのみや)は、愛知県一宮市新生にある、名古屋鉄道の駅。
長らく新一宮駅という名称であった。中部国際空港開港や愛知万博開催などにあわせ、
2005年1月29日名鉄一宮駅と改称された。
駅や車内での表示・放送は単に一宮 (For Ichinomiya) とされている。
乗降人員34,374人/日【2006年】
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名鉄の駅の中では7番目に利用客が多いが、
名古屋までの所要時間や朝ラッシュ時の本数の違いから、
隣接するJR尾張一宮駅との競争では劣勢に立たされている。
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駅自体はJR東海道本線・尾張一宮駅と隣接(ほぼ一体化)している。
雨などの際でも乗り換えは容易。
地上駅時代はJR尾張一宮駅と改札口も共通であったが、
1993年2月21日名鉄駅舎(線路)高架化時に別々になった。
島式2面4線ホーム(19m車10両分)を持つ高架駅。
(1番線を尾西線、2~4番線を名古屋本線が使用)
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元々は、尾西線の前身である尾西鉄道が1900年(明治33年)に開業した駅。
なお、名古屋鉄道の直系母体となる名古屋電気鉄道は、
1913年(大正2年)に名古屋と一宮を岩倉駅経由で結ぶ一宮線を開業させているが、
同線の一宮側の終端駅は当駅の東方の市街地に設けられた東一宮駅(廃駅)。
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「歴史と伝統」
および
「最初から<幹線>か?」「元々は支線の駅か?」で、
尾張一宮が「市の中心駅」
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本ブログ内「市の中心・代表駅」関連記事
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