かとうとしろうのブログ -105ページ目

リニアル

7月29日   

今日から夏休みです。のんびり過ごします。

丸の内ピカデリーで映画「イノセプション」を見ました。いつの間にか寝てました。記憶が残ってるのは「潜在意識は感情に左右されやすい」「自分の道をいけ」。これじゃなんだかよくわかりませんね。しかたがありません、寝てたんだから。わからなくていいんです。僕は1回目を見ました、つぎに見る人がロビーにあふれてました。きっと面白いのでしょう。渡辺謙さんが出てますよ。誰でも知ってるか。興味のある人、暇な人、お金の使い道に困ってるひとも見るといいかもね。潜在意識使えるようになるかもね。

ジムで60分股関節をほぐしてから池上の銭湯に行きました。一週間ぶりです。サウナ料金が200円が100円に、100円安いんです。サウナにはいったら、床に敷いてるすのこが全部新しく入れ替わってました。お湯をかける洗面器も、座る台も新しくわかってました。リニアルされてましたね。ふーん、新しく変えたんだ。なるほど。僕も時々頭の中をリニアるしよっとひそかに思いましたね。水シャワー、滝です。天気は蒸し暑く嫌な感じです、しっかり滝に打たれて心身をリニアルしてきました。いい湯でしたが、心身がリニアルしすぎて集中力がどっか行っちゃいました。根性力でブログを書きました。昨日の見た“居合”効いてるのかな?。

黒沢雄太先生の居合

7月28日  

リハーサル「エーゲ海・2」を書いてブログに転記しようとしたら、失敗しました。なぜかすべて消えてしまいました。と言うことはエーゲ海は又にしなさいということです。

今は29日の1時ですが28日のブログです。

本牧にある東福院に居合の見学に行ってきました.先生は黒沢雄太さん

若くして道場を持たれた若手剣士です。袴をはいて凛々しい姿で実際に真剣で切るんです。ゴザをぐるぐる巻いてまるく束ねたものをです。

台にくぎみたいなものが突き出ててそのくぎにたばねたゴザをお弟子さんが突き刺します。しっかりと突き刺して動かなくして、黒沢先生が出てきて静かに台に向かって進んでいきます。間合いをつめてから、大刀を抜いて気合いもろともバッサリと切っちゃうんです。「お見事」です。

1本切り、2本切り、直径20センチくらいの大きいのも気合いを入れてばっさりです。

僕も真剣をもたせてもらいました。生まれて初めて真剣という刀を持ちました。黒沢先生の大刀です。重みがあってどっしりした刀と少し厚みの薄い刀、二つ持ち比べました。僕は少し厚みの薄いのがぴったりでしたね。

驚いたのは刀を持ったら、手が刀に吸いつく感じがあるんです。

刀をもつところと手が一つになるといいますか、つかと手が一体感があるんです。これはつかのところに黒沢先生の修練の気がしみ込んでいるからなんです。まさに先生の魂が乗り移ってるんです。これは凄いです。

疲れました、お休みします。

7時55分

7月27日   

昨日、ブログを書き終えたのが0時15分頃、それからあれやこれやしてたら寝たのが2時。朝、目が覚めたのが4時、からだがまだ寝ていなさいと言ってるのでそのまま目をつむったらまたスーと眠っちゃいました。

気がついたら7時55分、(びっくりしました)すぐ起きてコップに1杯水を飲んで、朝のお勤め30分。火曜日はごみ捨てです、あわてて4階に行ってごみをふた袋抱えて回収置き場に置いてきました。もうちょっとで怒られるところでした。加藤家の朝は早いですから、8時半過ぎに、のこのこ顔を出したらバシーっと言われます。今日は運が良かったです。

ジョギング68分。暑いので帽子をかぶりました、ipod(ウオークマンと同じようなもので音が出る)を首にぶら下げてスタートです。ipodの中に入ってる曲はマイケル・ジャクソンの1曲です。

/・・ヘヘイ・・ペリチェインペパー・・・・・、オゥ、・・・・。

(うまく言葉にできません、音痴なんです)曲のタイトルはわかりません。 のりが良くて走りやすいんです。「THIS IS IT」の映画の中で歌われている曲で、映画の中では最も盛り上がり興奮します。これ1曲をエンドレスで聞きながら走りました、さすがに40分続けて聞いてたら飽きたので止めて、首からipodをはずして、残り18分を走りきりました。

家の主(妻)がお父さんお肉のいいのがあるから食べなさい。半分子供に残しててね、それから、昨日、築地で買ったなんとかとなんとかがあるから食べてくださいといって朝から出かけて行きました。

今日の朝飯は、霜降りのお肉を4枚(見た目は薄くて上品で高級なお肉)塩とコショウで味付けして焼きました。ほかには、切干大根、キムチ、枝豆、貝の味噌汁、小豆(氷りあずきに使うあずき)、ヨーグルト。しっかり食べて千葉で仕事をしっかりこなしました。夜はメールのメンテナンス(小島くん)、仕事(五十嵐君)の打ち合わせです。終わってから三人で一杯です。 

昨日のタイトル変更します。「すいかパック」

すいかパック

7月26日  


今日はなぜか走る気がしない、というより眼が開かないのです。眼が腫れぼったいんです。昨日、昼寝をしたのが僕のリズムを乱したのか、この暑さで寝不足なのか・・・。こんな眼の気分は初めてです。朝のお勤めをすませたあと、野菜スープを食べたのが5時45分です。時間はたっぷりあるのに走れないです。無理やり朝の仕事をこなしてプールでひと泳ぎしてからジムで体をほぐしました。それでも眼がね、眼を開けたくないと言ってるんです。どうしちゃたんでしょうかねー。


ジムの帰りに駅前のドトール(喫茶店です)でアメリカンを飲みました。刺戟のあるものを飲むと眼が覚めるかと思って、思い切って(思い切ってという言葉を使いたかったんです)飲んだんです。すごく大袈裟でしょ。コヒーを飲むのに勇気をふるって飲む人は少ないです。いやなら飲まなきゃいいのですから。


昔ね、大昔です、コーヒー飲めませんでした、仲間とたむろしてる時、喫茶店に入って飲むものってなぜか決まってました。みんながコーヒー飲むもんで、僕は思いきって(我慢して)一緒に飲んでたんです。飲んだあと必ず気分悪くなるんです。ある時、気持悪くなって家に帰ってトイレで吐いたら真っ赤な血がドバット出てトイレの中を真っ赤な色に染めたんです。ずっと昔の話です。それからコーヒーを飲んでいません。が、5年前くらいからコーヒー飲めるようになったんです。うすいコーヒー(アメリカン)を知ったからです。僕にとってコーヒーときたら「思い切って」という言葉が自然に出てくるんです。久しぶりに「思い切って」を使っちゃいました。気分はグッドです。眼の気分も少し良くなりました。

狙いはね、言葉の波動を使って眼を覚まそうと思ったんです。


仕事に行く前に、家で冷えたすいかを食べました。食べたすいかの残り(赤いところを3ミリくらい残す)で眼をこすりました。しばらく眼に押しつけてすいかで眼を冷やしました。すごく気持ちがいいんです。眼にすいかがやさしいです。すっかり眼が気分良くなりました。本当です。

言うこと、やることおかしいでしょう。おかしいけどまともなんです。霊的な世界から見るとです。

夜は青山で仕事です。しっかり眼を開けてレッスンをしました。

心の眼も大きく開いて気持ちをこめて仕事をしました。


終わってから、生徒さんと飲みにいきました。気分最高です。



2層式電気洗濯機

7月25日  

新しい洗濯機が午前中に来る。というお言葉を家の主(妻)に昨日言われました。その準備と作業に全力を尽くすと自分に誓った夢をみてる途中で目が覚めました。。

まず、古い洗濯機の取り外しです。電源とアースの線は簡単に外しました。排水口に洗濯機の排水ホースをテープで頑丈にぐるぐる巻きにしてるのを、もとに巻き戻す要領で、ていねいにほどきました。

ホースの先をビニール袋でつつみ水がこぼれないように、ホースの出口を上にして、洗濯機の横にガムテープで張り付けました。ひとつの準備が終わりました。次は玄関の入口と外の荷物の整理です。入口には簡便な下駄箱があります。ゆっくり抱えて邪魔にならない部屋に移動させました。玄関先に出てる靴2つ、草履2こも邪魔にならないところに移動させました。後は玄関の外です。たまたま飲料水のペットボトルが4ケース昨日届けられました。このペットボトルを一つ一つ抱えて、移動させた下駄箱の横に運びました。ひとつ、二つ、みっつ、よっつです。廃棄する洗濯機を邪魔にならないところに移動させました。

これだけで汗びっしょりになりました。暑くて汗かいても黙って黙々と働くのが加藤家の務めです。

家の呼び鈴が鳴りました。新しい洗濯機の到着です。おじさん二人が上がってきて“オノデン”ですといって、最初に廃棄からやりましょうと手際よく廃棄する洗濯機を運び出しました。代わりに新しい2層式の電気洗濯機が1階から4階の玄関に持ち込まれました。おじさんが場所はどこですか、僕がここです。ふたことで洗濯機は所定の場所におかれました。ふたりのオジサンは汗びっしょりです。4階まで洗濯機を下ろして、持ち上げる労働をした結果、汗をかいたようです。

ここにサインをして、サインが終わると、二人のオジサンは、つぎの仕事のためさーと帰りました。

顔を見たとき大粒な汗が顔からたらたら流れてるのを見てもうしわけないなーと思いましたが、もう帰ってしまったので、二人の健康をお祈りしてあげました。このようなことがある時は、冷たい飲み物をコンビニで買って用意しておきます。

さあ、ここからまた僕の出番です。新しい洗濯機の設置です。

1.電源コード

2.アース線

3.排水ホース

1、と2、はすぐ誰でもできます、3はちょっと手がこむのです。まず、ホースを排水口までの長さ調整をして、排水口の中にホースを入れて固定する作業なんです。厄介なのは、ホースについてるフックをとりはずして代わりにパッキンをはめ込む作業が大変なんです。フックが簡単に取れないのです、一番気をつけないといけないのはホースを傷つけてはいけないことです。当たり前なんですが、やってみるとなかなか難しいです。こんなことやったことないじゃないですか。僕ができることは、「吐いて、吸って」って言うことくらいですからね。でも汗かきながら、黙って黙々とやり続けましたら、やっとうまく行きました。フックをはずしてパッキンはめ込んだんです。この先はさらに手が込みます。排水口の中にちょうどいい深さまでホースを差し込みます。そして「配管穴うめパテライト」(ねんどみたいなものです)を排水口とパッキンとホースに隙間なく“ねんど”を埋め込みますというか塗りつけます。水が漏れないことを確認して、その上にビニールテープをまきつけておしまいです。

下駄箱を所定の位置に戻します。ペットボトルを玄関の外に戻します。

追記

配管穴埋めパテライトとビニールテープは、ケーヨーディッー三田店まで自転車で炎天下の中を買いに行きました。家の主がタクシーで行きなさいと言ってくれたのですが、自転車で行きます、行きますといったら、そんなに自転車で行きたいのならそうしなさい。でも暑いですよ。はい、お金、2000円預かって自転車で行ってきました。ここで結構労力を使いましたね。この次からは、素直にタクシーで行きます。

いまどき何で2層式か、家の主が全自動より手動式を好むといいますか、

手がかかるほうがいいみたいです。ほかにも理由があると思いますが聞きそびれました。主が洗濯機を選んできました。

今日は働きすぎたので昼寝をしました。気がついたら汗びっしょりでした。

真っ白い雪の絨毯の上を長靴をはいて走ったことがある

724日  

皇居でジョグ。土曜日の早朝、お濠の周りをぐるりとしてきました。なぜかたまにきて走りたくなるところがお濠です。ほかと違う何かがあります。だいぶ前、何年も何年も前のことです。大晦日(1231日)に大雪が降った年がありました。お正月の朝早に、お濠の周りをひとりで走ったことがあります。まっ白い雪の上を長靴を履いて走ったことがあるんです。

ひと一人いない真っ白な空間になぜか泣きながら走っていたんです。泣くといっても普通の泣き方とは違います。自然に涙が出てくる涙です。誰でもそうですよ、と言われればそうなんですが・・・。うまく言えないのですが、さわやかな涙と言えばいいのか、澄み切った涙とでもいえばいいのか?とにかくまっ白い雪の絨毯の上を泣きながら走ったんです。後ろを振り向くと、大きな長靴の跡がくっきりと残っていてとても美しい足跡なんです。(ぼくの足は27センチばかの大足なんです)

ブログを書いてて雪の中を泣きながら走ったことを唐突にからだの中からにじみ出てきました。なぜなんでしょうかね?

まっ白い絨毯のうえに大きな長靴の跡が、右足、左足、右足、左足、づっとづっと続いてるんです。はっきりと僕の脳裏に浮かんでくるんです。明確にです。白色が鮮明です。これはひょっとして、僕の人生の足跡。カメさんのようにゆっくり一歩一歩進みなさい。大きな足で地面をしっかりとらえて歩きなさい。今のままでいいですよ。自分を信じて生きていきなさい。という宇宙からのメッセジとかってに認識しました。

でも、なんでこんなことを思い出したんだろうか?

昨日の盆踊りをみて頭がおかしくなったようです。

僕にとって走ることは、持久力をつけること。集中力を養うこと。走ることによって自分に叱咤激励してるようです。

そもそも走るきっかけは、村上春樹さんが走ってるので僕も走ろうと思ったのが動機です。村上春樹さんのことは谷川俊太郎さんが教えてくれたのです。僕がエーゲ海で文章を書いて日本にFAXする話をしたら、谷川先生が加藤さんもうやってるひとがいるよ、といったんです。

誰ですか、僕がやろうとしてるのを勝手に僕の許可を取らずにやった世間知らずな人は、誰ですか?と聞いたらね。「村上春樹さんだったんです」この話はここで終わります、村上さんのことは忘れちゃうんです。


初めて名前を聞いてから、半年後くらい過ぎたある日のことです。うちでとってる新聞は東京新聞なんです。何気なしに広げたところに村上春樹さんのことが大きとり上げられてたんです。村上春樹・・?。記事を読んでたら、思い出したんです。僕がエーゲ海でやろうとしてたことを先にやった人、あの時の人か。ここからです。村上さんに興味持ったんです。ブックオフで買って読んでたんです。読んで気づいたのはこの人(村上さん)は特集能力(潜在力)をつかんでる人だと感じましたね。

またブックオフで買いました。「走ることについて語るときに僕の語ること」を読んで僕もまた走り出したんです。

僕のひと月走る距離と時間は「130キロメートル」「1040分」。一日5キロ。40分。1週間6日走る勘定です。最近は毎日走ってますから今月は軽く目標を突破です。

僕の走りは、ゆっくり時間をかけて走るやり方です。右ひざに爆弾を抱えてるもんですから。半月板が損傷してるんですけど、走ってるんです。不思議ですよ。医者に言わせると手術ですから、手術の日が決まってたんです。でもあることがきっかけで手術の10日前に中止したんです。ドクターと相談した結果です。奇跡が起こったんです。そんなことがあって1年後にある時、走れるようになったんです。ある時とは、村上春樹さんの本を見てからです。村上春樹さんが勇気をくれたんじゃないかと思ってますけど、勝手に思ってるだけですけどね。だって僕、村上さんにあったことないですから。

人生って面白ですよ、不思議なこと、おかしなこと、ばかみたいなこといろいろ体験できますから。ところで今は、村上さんはどこを走ってるんでしょうかね。暑い中を裸で走ってるんですかね?無理しないで走って下さい。

「新橋こいち祭り」

7月23日  

毎日のくせ(習慣)です。いつも通り朝のお勤め、ジョギング、朝の仕事。

プールで膝のリハビリをして午後は仕事です、朝日カルチャー2回目です。心をこめてみっちりレッスンをやりました。おかげさまで参加者の皆さん気分良く帰られました。

今月のラスト・スパートです。

今日までは順調です。すこぶる順調です。ここからが勝負。しっかりと気持ちを引き締めて精進します。先ずは心の修行です。

1.朝のお勤めをしっかりやること。

2.ブッダの「対機」の説法を学ぶこと

3.ブッダの言葉をしっかりかみしめることです。

いつも心をおだやかに、こころをやすらかに、こころを落ちつかせて生きることを7月の終わりまで努力します。

夜は新橋のお祭り「こいち祭り」。駅前の元小学校校庭で盆踊りです。汽車ぽっぽの広場では立派なステージの上でイベントが行われます。柳通りでもミニ盆踊り。地元の商店街、町内会、いろいろな人が集まって年に一度、新橋に縁がある人を元気にする日です。けっこう盛り上がりますよ。「人,人、人、人、」です。気持悪いぐらい人の群れです。

催しものはネ、売れてない歌手(ぼくが知らないだけかもしれません、ごめんなさい)の歌、だって“柳ジュン“”鳴海聖子“”川畑アキラ“こんな名前知ってますか?

ジュン、聖子,アキラ、昔、聞いたような名前ですけど。まあ、新橋ですから。和太鼓の演奏。もちろん盆踊りは太鼓たたきの腕のハッキどきで一番盛り上がります。真ん中にやぐらを立て、そのやぐらの上で太鼓たたきの人が、ひとりひとり順番にたたき続けるんです。踊りが続いてる間ですけど。そのやぐらの周りを人が輪になって踊りを踊るんです。いくつもの輪ができるんですよ。

どこの盆踊りでもそうでしょうけど。でもここは新橋ですから、昔、新橋芸者と呼ばれて若くて粋な踊り子さんで華やかなに踊ってたそうですよ。今は昔、若かったお姉さんたちが、主導権を握ってます。浴衣とお化粧でカバーしてます、特に頭はすごくお金かけてるみたいです。見た感じそう思えるんです。でも皆さん美しい方が多いです、だって新橋ですから・・・。

道路は交通止めです。屋台が道路に沿っていっぱい並んでます。

校庭の中には町会ごとにテントを張って、ビール、焼き鳥、焼きそば、フランクフルト、かき氷、ラムネ、いっぱい売ってるんです。予算に余裕があるみたいで食べ物、飲み物、もろものものがそろってるようです。予算があるからって、ただではありませんけどね。

僕も町会のお手伝いをする予定でしたが(町会の役員なんです。人がいなくて仕方なく入ってます)今年は都合が悪く仕事の帰りにちょっと寄るだけでした。

「盆踊り」は、ひょっとして人の心を和ませてくれてるのかもね。盆踊りで日本を元気にできるかも?そんな気がした新橋の「こいち祭り」でした。

アンドルー・ワイル博士の一言

7月22日   

今日も晴天。65分のジョグ。シャワーで汗を流しさっぱりして、朝食。目玉焼き2個、生ハム4枚、梅干し2個、塩コンブ、半ライス、ヨーグルト1個、お水コップ3杯。久しぶりにご飯を食べました。

あさの仕事をこなし、映画を見に行く。谷川先生のお勧めの地球交響曲第七番。アンドルー・ワイル博士が、映画の中で呼吸が大事ですと言ってるよ。

この確認のために映画を見に行きました。

2時間くらいの映画の中で20秒くらいですかね。

「呼吸は人間の機能の中でもっとも重要なものです。呼吸こそ魂と肉体をつくるもの」。

確かに呼吸の重要性をワイルさんが言いました。ワイルさんのこの一言は僕にとってとても重要です。なにがどう重要なのかといわれると返答に困るのですが、重要なんです。いつかこのことを明確にします。

今はワイルさんが人間にとって呼吸が大事ですと言ったことを見逃さなかった事、この目で耳で確認したこと、谷川先生の一言をしっかりと受け止めて行動したことが大事なんです。

映画に出てるアンドルー・ワイルさんは「呼吸の本」の35ページにちょこっと出てくるアンドルー・ワイルさんと同人物なんですよ。当然のことですがね。

映画はどうってことなかったんですが、映画が終わってからおまけがありました。監督の龍村仁監督が飛び入りでスピーチをして、パンフレット売場でパンフレットを買った人にサインをしてくれました。僕も地球交響曲大七番のパンフレット買ってサインをしてもらいました。(こんなことしないのですけどね、縁ですから)書いてくれた言葉が「魂の友へ」です。うーんと唸っちゃいましたね。別れ際に彼が握手してくれました。ただそれがけなんですけど。“魂の友“みんなに書いてるんだと思います。これってなかなかいいと思わないですか・・・。

ジムで軽く体をほぐして、夜の仕事です。充実してます。

田舎にふれると心が和む

7月21日  

今朝は早くからお出かけです。秦野工場で打ち合わせです。新宿から1時間くらいと思ってたら1時間20分かかりました。タクシーに乗って工場へ。新橋から秦野工場まで2時間20分。えらい遠くまで来ちゃいました。新幹線で京都まで行ける時間だもんね。

田舎なんです。水がおいしくて生活しやすいそうです。タクシーの運転手さんは鶯の鳴き声を聴きながら目が覚めるんだそうです。今日みたいな暑い日は、東京の夜は、寝られないですね、秦野では、網戸をしめて(窓は開けてる)気持よく寝るんだそうですよ。駅から工場にいくのに川のそばを通ります。川のそばの建物は低くて街並みの風情があってとてものどかな感じです。蝉の鳴き声がして本当に田舎ぼいんです。田舎だなーと思いながら工場までの15分間で心の洗濯をしました。

自然の中にちょっと入るだけ、ほんの少し触れるだけで人の心はなごみますね。

暑い暑い夏を快調で乗り切るには自然に触れるのが一番ですね。

さーあ、仕事です。また、10月に来ることになりました。

午後2時半からジョギング40分。真夏の炎天下の中を黙々と走りました。走ってる人は一人もいません。当たり前ですね。僕が走ってたらすれ違う人が怪訝な顔して僕を見てます、中には顔をかしげる人もいました。暑いですからね。

家に帰って海水パンツと水中メガネを持ってプールです。走ってかいた汗をプールできれいに洗い落しました。勘違いされないように整理しておきます。

もちろんプールに入る前にシャワーで一度汗を流しました。

プールから出るときシャワー室で、まずシャンプーで頭を二度洗います、それから、タオルに花王石鹸をたっぷりこすりつけて、全身をくまなく洗いました。

最後は当然、水のシャワーで滝に打たれました。

身も心もさっぱりして、夜のレッスンです。いい仕事してます。

1通の手紙が20万円

7月20日  

お勤めをすませ朝のジョギング62分。しっかり汗を出しました。

朝食は軽くです。メロン、もも、トウモロコシ、ヨーグルトにブルーベリーをいれて、お水4杯。さあー、今週も張り切って働きます。(昨日から働いてるんですがサラリーマンの感覚が残ってて連休明けの日、意気込みがつい出ちゃいました)。朝の仕事をてきぱきとこなしました。

プールで下半身の強化。しっかり1時間水の中にいました。

午後から谷川先生のレッスン。昨日に続き連チャンです。僕のレッスンは続けると効果が倍増します。たぶんね。

レッスン前のお茶のみです。冷たいウーロン茶をのみながら、夏の和菓子と、ゼリー状の洋菓子を食べました。ウーロン茶もお菓子も飲み放題、食べ放題ですが、そんなに食べられませんね。ほどよくお腹が満たされたので実技です。

今日は水晶玉を使ってレッスンです。

紫の絹の布を敷いた上に丸く透明な水晶玉を置き、水晶玉を真ん中にして対面に座ります。谷川先生が座り、水晶玉が座り、僕が座ります。この配置でレッスンです。丸くて透明な水晶玉に僕が写ってるんです。水晶玉に三つの僕の姿がです。座った僕の姿が真ん中に一つ、小さな四角の中に一つ、水晶玉の上側には逆さの僕が一つ、下側にも僕の逆さの姿が一つです。水晶玉に写る僕の姿と東寺にある仏像が、僕の頭の中でダブって、まるで僕が仏像みたいなんです。とても神秘的でした。何で真中が正常な座った姿で、上と下が逆さなのか・・・?

谷川先生の方は、水晶玉に写るのは上と下です。上は紫の布に少し黒が入った色です。とてもきれいでエレガントな色です。下は、僕の座った姿が逆さまです。水晶玉って不思議な生き物です。

アメリカの娘に住所の確認をしたら、僕の書き方が間違えてました。日本式でいうと丁目と番地が逆でした。手紙はすでに出したので、お問い合わせ番号を知らせてアメリカの郵便局にとりに行くようお願いしました。申し訳ないことをしました。お詫びに内緒で年金1年分(約20万円)を払ってきました。1通の手紙がえらい高いものになりました。