アンドルー・ワイル博士の一言 | かとうとしろうのブログ

アンドルー・ワイル博士の一言

7月22日   

今日も晴天。65分のジョグ。シャワーで汗を流しさっぱりして、朝食。目玉焼き2個、生ハム4枚、梅干し2個、塩コンブ、半ライス、ヨーグルト1個、お水コップ3杯。久しぶりにご飯を食べました。

あさの仕事をこなし、映画を見に行く。谷川先生のお勧めの地球交響曲第七番。アンドルー・ワイル博士が、映画の中で呼吸が大事ですと言ってるよ。

この確認のために映画を見に行きました。

2時間くらいの映画の中で20秒くらいですかね。

「呼吸は人間の機能の中でもっとも重要なものです。呼吸こそ魂と肉体をつくるもの」。

確かに呼吸の重要性をワイルさんが言いました。ワイルさんのこの一言は僕にとってとても重要です。なにがどう重要なのかといわれると返答に困るのですが、重要なんです。いつかこのことを明確にします。

今はワイルさんが人間にとって呼吸が大事ですと言ったことを見逃さなかった事、この目で耳で確認したこと、谷川先生の一言をしっかりと受け止めて行動したことが大事なんです。

映画に出てるアンドルー・ワイルさんは「呼吸の本」の35ページにちょこっと出てくるアンドルー・ワイルさんと同人物なんですよ。当然のことですがね。

映画はどうってことなかったんですが、映画が終わってからおまけがありました。監督の龍村仁監督が飛び入りでスピーチをして、パンフレット売場でパンフレットを買った人にサインをしてくれました。僕も地球交響曲大七番のパンフレット買ってサインをしてもらいました。(こんなことしないのですけどね、縁ですから)書いてくれた言葉が「魂の友へ」です。うーんと唸っちゃいましたね。別れ際に彼が握手してくれました。ただそれがけなんですけど。“魂の友“みんなに書いてるんだと思います。これってなかなかいいと思わないですか・・・。

ジムで軽く体をほぐして、夜の仕事です。充実してます。