田舎にふれると心が和む | かとうとしろうのブログ

田舎にふれると心が和む

7月21日  

今朝は早くからお出かけです。秦野工場で打ち合わせです。新宿から1時間くらいと思ってたら1時間20分かかりました。タクシーに乗って工場へ。新橋から秦野工場まで2時間20分。えらい遠くまで来ちゃいました。新幹線で京都まで行ける時間だもんね。

田舎なんです。水がおいしくて生活しやすいそうです。タクシーの運転手さんは鶯の鳴き声を聴きながら目が覚めるんだそうです。今日みたいな暑い日は、東京の夜は、寝られないですね、秦野では、網戸をしめて(窓は開けてる)気持よく寝るんだそうですよ。駅から工場にいくのに川のそばを通ります。川のそばの建物は低くて街並みの風情があってとてものどかな感じです。蝉の鳴き声がして本当に田舎ぼいんです。田舎だなーと思いながら工場までの15分間で心の洗濯をしました。

自然の中にちょっと入るだけ、ほんの少し触れるだけで人の心はなごみますね。

暑い暑い夏を快調で乗り切るには自然に触れるのが一番ですね。

さーあ、仕事です。また、10月に来ることになりました。

午後2時半からジョギング40分。真夏の炎天下の中を黙々と走りました。走ってる人は一人もいません。当たり前ですね。僕が走ってたらすれ違う人が怪訝な顔して僕を見てます、中には顔をかしげる人もいました。暑いですからね。

家に帰って海水パンツと水中メガネを持ってプールです。走ってかいた汗をプールできれいに洗い落しました。勘違いされないように整理しておきます。

もちろんプールに入る前にシャワーで一度汗を流しました。

プールから出るときシャワー室で、まずシャンプーで頭を二度洗います、それから、タオルに花王石鹸をたっぷりこすりつけて、全身をくまなく洗いました。

最後は当然、水のシャワーで滝に打たれました。

身も心もさっぱりして、夜のレッスンです。いい仕事してます。