ゲームを積む男 -749ページ目

テイルズオブヴェスペリアを更にプレイ

とりあえずプレイ時間は4時間程、まだ戦闘難易度はイージーのままだけど大分慣れてきた予感、でも先が長そうなのでもうしばらくは戦闘イージーで行こうw


何かプレイ動画とか見ていると相当な勢いでコンボが繋がるらしいけどどうやって繋げているのかしらね、操作に慣れていないのとまだまだ技が増えていないのが原因だと思うけど、まだそうした操作に慣れていないのとたまに戦闘に入った直後に操作を間違ったりするのはご愛敬、イージーでボコボコ殴るのも意外と楽しいけど出来ればもう少しコンボを繋げられるようになりたい物です。


グラフィックがキレイなだけにイベントシーンがリアルタイムデモでも全然問題ない感じだね、通常プレイ時のグラフィックと違いがないので違和感が出ないし、逆にアニメムービーのイベントシーンは頭身の違いとか全体的な雰囲気の違い出てきて違和感が、あとはプレイ中に見られるキャラクター同士の会話(スキット)もキャラクターの個性がはっきりしているおかげで結構楽しめるのが良いね。


何気ないイベントだと思ったらそのままチュートリアルに入るのは良い感じ、徐々にやれる事が増えて行くのもシリーズに慣れていないプレイヤー(自分)を引かせないにも良いかも、後からチュートリアルを再確認出来るみたいだしね。


パーティのメンバーが5人になったところでとうとう戦闘に参加できないキャラクターが出てくることに、意外とどのキャラクターも個性的なのでどのキャラクターを落とすのかで迷う迷う、戦闘中に出せる必殺技みたいな奴は基本的に戦闘中にひらめいて使用可能になるのである程度キャラクターをとっかえひっかえ使用する必要もあるし。


ただ、戦闘に参加していないキャラクターにも経験値とかが入ってくるのは悪くない配慮だと思ったり、そうすると必要なのは必殺技を覚えるために戦闘に参加することだけだから。


敵モンスターとはシンボルエンカウントなんだけど後ろから接近されたりして戦闘に入ると控えメンバーが強制的に戦闘に参加する事になるから必殺技はちゃんと覚えておく必要はありそうだ、イベント戦闘とかで後列強制参加とかもありそうだし装備も調える必要がありそう、中々お金に工面しそうなゲームである。


ちなみに通常戦闘では何だかよくわからないビームを出して敵モンスターを怯ませた状態にした上で戦闘に入ると敵が怯んだ状態で始まるので先制攻撃が可能です、ただ何だかよくわからないビームを出してモンスターに当てるのが大変だしビームを出した後に硬直時間があるので意外と難しいんです。

とりあえずまだ進める

今週勝ったゲーム(8月第4週)


080828購入ソフト達

・AFRIKA

プレイ確率60%(最近PS3が稼働していないので稼働サファリさせよう)


・キャプテン★レインボー
プレイ確率35%(果てしなく高いWiiFitの壁)


・SIMPLE2000シリーズWii Vol.2 THE パーティーゲーム
プレイ確率40%(とりあえず触ってみる可能性はある)


・TOO HUMAN

プレイ確率35%(テイルズの区切りが付いたらね)


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Wii/PS3/Xbox360とまんべんなく据え置き機のゲームを買ってみました、アフリカのパッケージは青色のケースにすると環境物ブルーレイディスクかと思ったり思わなかったり、シンプルシリーズのパッケージはPS2で出たシリーズを踏襲するんですね、SIMPLE Wiiシリーズとは大分変わった感じ。


それにしてもお店に行ったら阪神タイガースのゲームを買っている人がいました、ちなみにそれで阪神タイガースは売り切れ、あとタクティカルギルドは予約完売でした、残念なのか安心したのか。

大食いのゲーム

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080827/mle.htm
>童、Wiiウェア「メジャーリーグ・イーティング」
>“大食い”をテーマにしたファイティングゲーム

海外で発表されていた大食いをテーマにしたゲームが日本でも配信されてしまうらしいと言う話、流石に一般的な流通経路で発売されても誰も買わないのでWiiwareと言うインターネットを通じたダウンロード配信でも供給になるのですが、それでも発売されてしまうことが驚きですね。


一応、大食いの協会みたいな物の許可を得ているらしくて登場する人物は実際に大食い大会とかで活躍している面々が実名で登場しているみたいです、その中には日本でもそれなりに名前の通った人が数名、日本人以外の人はまったくわからないのはご愛敬。


それにしてもこうしたダウンロード配信のメリットは通常の流通経路に乗せてしまうのにはデメリットの多いタイトルでも比較的出しやすいと言う事があるんですよね、大食いをモチーフにしたゲームなんかは考えたとしても実際に作ろうとは思わなかったことですし、出したとしてもPCのフリーソフトとかそう言う形になってしまっていたと思うんです。


例えば9月に配信される予定のロックマン9 なんかもダウンロード配信ならではのタイトルになると思います、「ファミコンの新作ソフト」と言うコンセプトで作られたこのタイトルも普通に販売してしまうと「古くさい懐古主義向けのゲーム」と言うレッテルを押される可能性があったわけです。


なんて言うか、ニッチ向けをニッチ向けとして販売するための場と言うか、そんな感じだと思いました。

松下電器の凄いブルーレイレコーダー

>松下、2層BDに24時間録画可能な新「ブルーレイDIGA」

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080825/pana1.htm


・ブルーレイドライブの記録速度は6倍速

・ハイビジョン画質で2層ブルーレイディスクに24時間録画可能

 →DVDディスクにもハイビジョン画質で録画可能

 →データ放送の部分をカットして録画可能

・BD-ROMのネットワーク機能に対応

・より高画質に高音質に再生が出来るようになった

消費電力低減


オリンピック需要が終了したと思ったらこんなレコーダーを発表する松下電器(後のパナソニック)は鬼だなぁ、オリンピックを録画するために買う人がいなくなったから機能で選ぶ客を釣ろうと言う考えなのかしら?


こうした情報家電と呼ばれる類の物を使っていて一番重要だと感じるのは使用しているときのレスポンスだと思うんですよね、これは家庭用ゲーム機とかを楽しんでいるから余計に感じる事だと思うんですがこうしたレコーダーは使っているとカーソルとか色々な物が微妙に遅く感じられてストレスが溜まるんです。


一時期はレコーダー類の本体だけで編集が可能だと言う事を売りにしていた時期がありましたがいくら編集機能が優れていたとしても実際に使うときにレスポンスが重かったりすると頻繁に使おうと考えなくなり結局録画したテレビ番組をそのまま消すかDVDに転送するしか無いわけですね、最近は地デジのコピーワンス・ダビング10の問題もあってそれ程編集機能を謳うレコーダーも見なくなりましたが。


以前ソニーが販売していたPSXと言うPS2をベースにしたハードディスクレコーダーがありましたがそれの最大のメリットは家庭用ゲーム機をベースにしたことに依るレスポンスの早さだったと思うんですよね、残念ながらPSXに関してはそれ以外のデメリットが多くて結局生産終了になってしまいましたが。


で、松下電器は任天堂とゲームキューブやWiiの開発に絡んでつながりがあるのでインターフェース部分にWiiを使用したレコーダーとか出すと面白いとおもうんですけどね、ハイビジョン画質だとしてもWiiの画像処理チップを利用すればそれなりに高速処理が出来ると思いますし、それに加えてWiiリモコンを利用した録画・再生機能とかがあれば情報家電の苦手な高齢者層にも使いやすい物が出来そうな予感がするんです。


ただ松下と任天堂の共同で以前にゲームキューブにDVD再生機能を搭載したQと言う物を販売していたのですが様々な状況が重なってさっぱり売れなかったことがありまして、その経験からWiiを情報家電に取り入れる事は難しいのかなって考えてしまうんです、はい。

ソニックアドベンチャー発表会、のビデオ。



今からちょうど10年前の話か、その年の冬にセガの新しい家庭用ゲーム機である「ドリームキャスト」の発売を控えてハードメーカーのセガがその初めの目玉ソフトとして同社のコーポレートキャラクターである「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」を主役にしたタイトルを発表する事になった訳です。

ドリキャスの先代に当たるセガサターンではソニックのゲームタイトル更に前の機種であるメガドライブで出たタイトルの移植(+α)である「SONIC JAM」、それにレースゲームの「SONIC R」しか発売されておらず(その後に「ソニックフリッキーアイランド」が発売されていますがそれはソニックアドベンチャー発売後の話)久しぶりの新作アクションタイトルとしてユーザーからもセガからも期待を背負っていたわけですね。

で、そんな期待作だからゲーム画面や概要の世界初公開を一般ユーザーを招待した形で実施しようと(確か)東京国際フォーラムで大々的な発表会を実施したのがソニックアドベンチャー発表会な訳ですね、ゲームの発表会でユーザーを招待したのは懐かしのD2(Dの食卓の続編)に続いて2回目だったかと、確かインターネット上で発表会の様子が配信されていたらしいですね、ブロードバンドなんて言葉も無かった時代に凄い話です。

上のビデオはそのソニックアドベンチャー発表会をまとめたビデオで当時セガのファンサービスである「セガパートナーズ」会員に配布された他に一般向けにも安価で販売されたりしていた奴ですね、今ならネットワーク配信とかすれば良いだけの話だけど当時は電話線でネットに繋ぐのが一般的(って言うかインターネット自体一般的じゃなかった)なのでこうした形で参加できなかったユーザーにも見られる機会を作った訳ですね。

自分も10年前に東京までわざわざ出て行ってこの発表会を見たのですが当時としては強烈なグラフィックインパクトと「これは超大作なんだ」と言う意気込みとかをひしひしと感じたり最後のソニックコールで周りと一緒に叫んだりした思い出が、懐かしすぎる、実際出たゲームは確かに面白かったけどちょっと作り込みの足りなさから来るアラが多かったのが残念でした(まさかそれが今でもソニックチームの弱点として続いているとは思いませんでしたがw)。

ちなみに、その年の年末には同じくドリキャス用超大作として作られていた「シェンムー」の発表会が開かれている訳で、翌年には日本各地の主要都市で発表会が行われました、自分は名古屋の発表会を見たのですが風邪を引いていて殆ど覚えていなかったりします、うーむ。

何となく

この人


この記事の右下の人 が似ている気がする。

シグマハーモニクスをプレイ(その4)

その1    


第5章に突入、ストーリーの流れから考えて後半戦かな?


事件の登場人物も多くなって館のほぼ全域に行けるようになったのに加えて業逢魔も複数体出現しするようになっており中々調査するだけでも大変です、正直業逢魔をよけるのが面倒な場合は他のシナリオをあらかじめやり直ししてレベルを上げておいて業逢魔を倒せるようになっていたほうが良さそう。


神降ろしも通常戦闘用(全周攻撃をメインで他の式札を使用せずにSPボーナスを狙う)と対業逢魔用(回復が頻繁に行えるようにしてともかく死なないように戦える)のセットを考えておけば何とかなりそう、ある程度レベルが上がっていても何も考えずに業逢魔と戦うと流石に死にます。


業逢魔を倒すと時間移動をしない限りその業逢魔は出現しなくなりランダムでボーナスが入ります、式札の使用回数復活か、見つけづらいヒントが入手出来るか、そんな所、ヒントはありがたいのですがそれよりも業逢魔を避けなくてすむのが一番ありがたい所です。


情報量と刻音の量が多い分だけ超推理の難易度も上昇していますね、適当に刻音を置いただけではすぐに適当な超推理になってしまうので状況をよく考えながら推理を進めていく必要があります、業逢魔を倒したり辺りを調べたときに見つけられる真実への欠片を何度も読み返したり超推理も何度もやり直して自分の納得のいく答えを見つけ出すのが大切ですね。


後はゲーム中の会話の中で「そろそろ超推理を始めるか」って言っていても必要な刻印が足りなかったりするんです、これはヒントが少ないのでちょっと厄介。


そんな感じで超推理を進めながら第5章をクリアーしたら何だか急展開、アレ?

ケータイの定額は2段階が基本

http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/new_service/index.html

今まで4095円のみの支払いだったドコモのパケホーダイもauやソフトバンクと同様に最低料金と最高料金を設ける形になりますよ、と言う話、名前も改まって「パケ・ホーダイ」から「パケ・ホーダイ ダブル」となるとか、ちょっと音が悪い気がするけど気にしないのが大人のマナー(by金貸し会社のCM)。


最低金額が1029円で最大が4410円と言う事でまさにau(1050~4410円)やソフトバンク(1029~4410円)と同じような形になるわけで、今までパケホーダイが4095円のみで使うか使わないのかわからずに躊躇していたドコモユーザーにはやっとコンテンツを使うきっかけになるんじゃないかと思います。


ケータイのライトユーザー?にドコモを進めづらい理由の一つだったんですがそれが解消された感じ、後は本体の価格が高めなのをどうするかだと思うんですよね、流石に月賦払いが出来ても5万円は高く感じるわ。


ちなみに、現行のパケホーダイユーザーでしっかりケータイを使っているユーザー(具体例:俺)は変更しない方が良いですね、毎月ちゃんと使うならばパケホーダイダブルだと315円の値上がりになりますし、315円だったらケータイアプリの公式サイトが一つ入ることが出来る金額なんですね。


逆にパケットパック10に入っていて何もせずにダラダラ使用しているユーザーはパケホーダイダブルに乗り換える方が良さそう、1050円から1029円に値下がりする上に上限も若干上がるし、いざとなれば上限いっぱいまで使うことが出来るので精神的に余裕を持ってパケットを使うことが出来ます、後のパケットパック30とかは自分の使用状況と相談して決めるのが良い予感。


あと、今までパケット割引関係を契約していなかったシニア層とかにもこうした2段階定額は良いかも、特にドコモはシニアユーザーが多いだろうし、90Xシリーズに近い性能を持つ「らくらくホンプレミアム」と言う機種も出しましたからそうした機種を使っているユーザーに向けるのも良いかも、GPSのナビゲーションとかを使わせるきっかけにはなりそうかな。


でもパケットパック10と30と現行パケホーダイは廃止なんだよなぁ、パケットパックの無料通信分は通話にも使用する事が出来るらしいのでそれを考えてパケットパック10とか30に加入していた人は逆に厳しくなるのか、細かくプランを切り替えながら料金を節約していた人には痛いのかな、でも未だに「ドコモはauやソフトバンクよりも高い」ってイメージが根強いからドコモ側も不要と言う判断をしたのかも、それか実質的な値上げになるのか。

どうせなら定額の上限を現行パケホーダイと同様の4095円にしてくれたらまたauやソフトバンクとの値下げ合戦が始まって良かったのにと思ったり思わなかったり、あんまり消耗戦ばかりするのも良くないか。


※8月29日に若干追記

Skate it

http://wii.ign.com/dor/objects/856185/skate-it/videos/skateitlivewire_072308.html
360やPS3で発売されたスケートボードを題材にしたアクションゲーム「Skate.」のWii版でバランスWiiボード対応、基本的にバランスボードで出来る事は体重移動によるバランス取りだけでジャンプやトリックを行なう動作はWiiリモコンを使用する感じ、流石にバランスWiiボードの上でジャンプとかすると危険だし任天堂も許可しないだろうからこれで問題ないと思います。


動画を見る限りではグラフィックも中々な出来映え、後は360やPS3版であった「広い街の中をひたすら滑っていられる」楽しさがどれだけWiiで再現されるかって事かな、もしも360やPS3版に匹敵する街の広さが再現されているならバランスWiiボードに乗って滑っているだけで相当楽しめる予感、広いスキー場を再現したファミリースキーに匹敵するかも。


ちなみにDS版も制作されているみたいでこちらはタッチパネル上でスライドさせる事によって色々なトリックを楽しめるゲームと言う感じかな、据え置き機版みたいにひたすら滑っているだけでも楽しいって言うゲームにはならないと思うけど指で楽しむスケボーみたいな物もあったしこれはこれで若干面白そうだ、でもやっぱり指先だけで操作するならグラフィック面に優れたPS3/Xbox360版の方がよいなぁ。


まぁ、最大の問題は「国内販売されるか、否か」って所なんですよね、PS3/Xbox360版の販売本数は計測不可と言う事、他機種とのマルチタイトルじゃなければ任天堂のフォローとか行なって欲しい所ですが流石にマルチタイトルに力を入れるのは難しいかも。

今週買う★ゲーム(8月第4週)

◎確定
予約ソフトなし

○多分買う
http://www.jp.playstation.com/scej/title/afrika/
・AFRIKA
ジャンルはサファリ、広大に作られたアフリカを進んで動物の姿を写真に撮るゲームだと思いますが未だにどんな感じのゲームになっているのか解りづらいですね、それなりに楽しめるかも知れないけどもしかしたら全然楽しめないかも知れないと言う不思議なゲーム、多分プレイステーション3の発表初期から存在していたデモ映像を元にしたゲームなので基本的には高画質の画像を楽しむゲームになるんだと思います。


それにしてもジャンルがサファリってのが売る側もどうやって売って良いのか解らないんじゃないかと心配してしまいますね、何だか色々と心配です。


http://www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/index.html
・キャプテン★レインボー
任天堂のマイナーキャラクターが登場するゲーム、マイナーって言うか1発のみのキャラクターと言った方が良いかも知れませんがそんなキャラクターだとは言ってもこうやってコミカルな作りに出来るのは度量みたいなものかな、基本的なゲームシステムは主人公のオリジナルキャラクターを操作してマイナーキャラクター達の話を聞いて願いを叶えたりするみたい、こちらもいまいちどんなゲームになるのか解りづらいのが難点ですね。


△悩み中
http://www.d3p.co.jp/s_wii_2000/popup.html?../s_wii_2000/002.html
・SIMPLE2000シリーズWii Vol.2 THE パーティーゲーム
2000円(税抜き)と言う低価格で新作のゲームをリリースすると言うシンプル2000シリーズが装いも新たにWiiで展開開始、以前にSIMPLE Wiiシリーズとして2940円で6本程展開されましたがそちらは一端終了すると言う事ですね、ゲーム自体はタイトル通りに複数人で遊ぶと楽しそうな単純なミニゲームを沢山作ってみた感じであればパーティとかで便利そうな予感、価格も安いし。


ちなみに仕切り直しの第一弾なのにVol.2なのはこれまでのSIMPLE Wiiシリーズを纏めてVol.1に扱うから、と言う訳ではなく本来同時に発売される予定だったVol.1が延期になってしまったから、スタートからgdgdとか言っては駄目です。


http://www.xbox.com/ja-JP/games/splash/t/toohuman/
・TOO HUMAN
サイバーな世界観が特徴のアクションRPG、海外製ゲームの特徴として男性キャラクターがマッチョでムキムキなのが上げられますがこれはあっちで人気の出る姿形がそう言う事だと言う事です、ゲームシステムは攻撃に右スティックを使用すると言う事で据え置き機版のモンスターハンターを思い起こされますがよりスピード感のある形になっているんじゃないでしょうか、体験版が配信されているので一度プレイしてみよう。


それにしてもネットでよく見る愛称は「豆腐男(TO O HU MAN)」…「とうふ」じゃなくて「とおふ」かよ。


http://www.success-corp.co.jp/software/ds/tactical/
・タクティカルギルド
プレイステーション以降によく登場するようになったライトなスタイルのシミュレーションRPGです、システムとしてはシビアさよりも誰でも楽しめるのを重視した感じかな、戦闘シーンのグラフィックは程々なのですがマップ画面のグラフィックが少し手抜き気味に見えるのがネック、だけど制作は携帯アプリとかの開発がメインの会社なのでこんな感じかなぁ。


×その他(新作)
http://battlefieldbadcompany.jp/
・バトルフィールド: バッドカンパニー
人気の戦争物アクションであるバトルフィールドシリーズの最新作、6月にはXbox360版が先行して発売されていますね。


http://www.acgateway.com/yotsunohaPS2/
・よつのは ~a journey of sincerity~
PC向け18禁ソフトの家庭用ゲーム機版です、キャラクターとか見てみるとどう見ても子供みたいなキャラクターなんですけど18禁でアレやこれをするので設定上は18才以上なんでしょうね、でも家庭用は露骨なエロは出来ないのでその設定は必要ないけど、まぁわざわざ直すのも面倒だろうからそのままでしょう。


それにしてもこのゲームのジャンルは「幼なじみとの学園思い出探しADV」と言うらしい、テイルズじゃないんだからさぁ。


http://www.compileheart.com/neuro/
・魔人探偵脳噛ネウロ バトルだヨ! 犯人集合!
同名の人気マンガ・アニメをモチーフにしたアドベンチャーゲーム、オーソドックスなアドベンチャーゲームとして事件の謎を調査して犯人を追い詰めたら最後はその犯人とのバトルをミニゲーム方式で戦うゲームって感じらしい、画面写真を見て一瞬ゲームボーイアドバンスのゲームなのかと思ったよ。


http://www.prot.co.jp/ps2/piyotan/index.html
・ピヨたん~お屋敷潜入☆大作戦!~
PC向けのゲームを家庭用に移植した物、主人公は男で登場するキャラクターも男、いわゆるBL、ボーイズラブって奴ですね、ちなみにブルーレイはBR、関係ないか。


http://www.mmv.co.jp/special/game/reborn/ps2/adventure2/
・家庭教師ヒットマンREBORN! 狙え!? リング×ボンゴレトレーナーズ
同名マンガ、もしくはアニメをモチーフにしたアドベンチャーゲームでして、プレイヤーはゲームのオリジナルの人物としてマンガのキャラクター達と交流が出来る内容みたいです、そう言うのが好きな人なら。


http://www.prot.co.jp/xbox/clannad/index.html
・CLANNAD
HDでも人生、PCで発売された同名アドベンチャーゲーム(18禁ではない)をハイビジョン対応で作り直したゲームだそうです、ネットワーク対応で各キャラクターにスポットを当てた新規ストーリーをダウンロードしてプレイできるとか、とりあえず人生らしいのでハイビジョンで人生を味わいたい人はどうぞ。


http://www.mto-power.com/character/sanxchannel/index.html
・San-Xキャラクターチャンネル ~オールスター大集合!~
たれぱんだとかこげパンとか癒し系のキャラクターを多く排出しているサンエックスのキャラクターが多数登場するミニゲーム集です、キャラクター毎に放送局と称してその中から番組という形でミニゲームをプレイすると言うスタイル、基本的に子供向け。


http://www.success-corp.co.jp/software/ds/escape_jony/index.html
・ジョニーの脱出大作戦
閉鎖された空間から色々な場所を調べてアイテムや情報を入手して脱出を図るいわゆる「脱出ゲーム」と呼ばれるタイプのアドベンチャーゲームです、シンプルなゲームシステムですが色々と悩ませる部分も多いのが脱出ゲームの面白い所、ただ基本的にウェブ上の無料ゲームとかでもあるタイプで何度も繰り返して楽しむ訳でもないので2940円と言う価格が高いか安いかは何とも言えない感じ、ボリューム次第かな。


http://www.spike.co.jp/hanshintigers/
・阪神タイガースDS
阪神タイガースのみにスポットを当てたゲーム、阪神タイガースに関するデータベースとかミニゲームとか選手名鑑とか優勝時の画像とか、阪神ファンが自己満足に浸るためのゲームですね、ファンソフトみたいな感じでこれはこれでアリだと思ったけど出せるのは阪神タイガースだけだろうなぁ。


大昔、スーパーファミコン時代に「阪神タイガース」と言うゲームが発売予定になっていまして、そのゲームはデータベースではなくオーソドックスな野球ゲームなのですが登場するチームが当時の12球団だけではなく黄金時代の阪神タイガースとか歴代の阪神タイガースが登場したり中々豪快なゲームでしたが当時の阪神タイガースの成績がアレだった為に結局発売されなかった記憶があります、今なら出せるって事ですね。


http://www.d3p.co.jp/gekai/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.40 THE 外科医
医療をテーマにしたゲームで病院内でのドラマを味わうアドベンチャーゲームの部分と外科医として患者の治療に当たる手術パートに分かれているのがポイントですね、DSで医者をモチーフにしたゲームと言えば日本よりも海外で大人気になった骨太医療アクションのカドゥケウスシリーズとかDS初期の迷作の天堂独太を思い出します、手術パートが中途半端にリアルな画像なのが気がかり。


http://www.d3p.co.jp/norimono/
・のりもの王国DS ~YOU! 運転しちゃいなよ!~
タッチペンで車を操作して様々なミッションをプレイする子供向けのゲームです、操作できる「のりもの」はタクシーとか救急車みたいな職業車でしてミッションもそれぞれの車に合わせたミッションになっているのがポイントですね、リアルなレースゲームとは対極にあるゲームですがクレイジータクシーなどとはまた違った形なのが面白い所。


でもこの何処かのジャニーさんが言うようなフレーズのサブタイトルだけは無し。


http://www.broccoli.co.jp/game/ayanamids/
・新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画DS with アスカ補完計画
もう10年以上前に放映されて最近はパチンコのモチーフになって人気が出たり改めてアニメ映画が作成されたりしている作品の人気キャラクターを育成するアドベンチャーゲームです、確か昔にパソコンだか何かで発売された物のリメイクと言う形になっているんじゃないでしょうか。


テレビ放映されていた当時はセガが権利関係を持っていてセガサターンでゲームとか色々出ていたのは良い思い出、でもアニメ自体は見たことありません、同時期に放映されていたバーチャファイターのアニメは見ていました、第2部のオープニング曲が神。


http://www.mmv.co.jp/special/game/to-love-ru/ds/ds.html
・To LOVEる-とらぶる- ワクワク! 林間学校編
アニメ化もされている同名マンガをモチーフにしたアドベンチャーゲームだそうです、原作自体がちょっとあざとい部分のあるラブコメなのでこのゲームもちょっとだけそうした要素があったりなかったりしますね、タッチペンでキャラクターを触ったりそんな感じの思春期の複雑な心を刺激するわかりやすいゲームだと思います。


http://soft.mycom.co.jp/beachHP/index.htm
・海辺でリーチ! DS
昔ドリームキャストだったかセガサターンだったかで発売された同名タイトルのDS版です、海辺で水着の女の子と麻雀で勝負すると言うわかりやすいんだか何とも言えない感じの内容だったと思いますが脱衣要素とかはありませんね、オリジナル版は10年前のゲームなので絵の雰囲気とかにその時代を感じます。


http://www.capcom.co.jp/fate_tiger_upper/
・フェイト/タイガーころしあむ アッパー
PCで発売されたアドベンチャーゲームのキャラクターを使用したコミカル格闘ゲームのバージョンアップ版です、前作のベスト盤が前の週に発売されたばかりですね、元々が狭いユーザー層に向けたゲームなのでマイナーチェンジで更にもう一回稼ごうと言う考えかも知れませんが、それでも「このキャラクターが出て欲しかった」って言う人もいる筈なので買う人にはそんな事関係なく購入する訳ですね。


その他(廉価版等)
・麻雀三国志 (マイコミBEST)
↑1575円、安い。


・勇者のくせになまいきだ。 (PSP the Best)
↑昨年末に発売されたばかりのソフトが早くもベスト盤に、ボリュームが少ないけど続編出るからこの機会に買うのも良いかもね。


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今週はこんな感じ、先週や先々週がお盆休みの影響で発売ソフトの数も少なかったから今回はかなり量が増えていますね、夏休みも終わり直前なので小中学生向けのゲームは少なくなっている感じなのかな。


売り上げが気になるソフトはPS3のアフリカとWiiのキャプテンレインボーだと思います、両方ともゲーム内容が掴みづらい感じなのですが一方はこの夏一番の目玉商品としてCM量を多くしている(らしい)と言う話も出ていますし、もう一方は一見すると子供受けしそうな雰囲気だけど実際はシュールな世界観や冗談を冗談として笑える人向けの商品だと見ました。


だからアフリカが5~10万本程度と予想してレインボーは1~2万本程度と予想しています、もぎたてチンクルのバラ色ルッピーランドが2~30万本売れたらしいので大外しする可能性もありますが。