ゲームを積む男 -749ページ目

今週買うゲームゴールド

◎確定
http://www.nintendo.co.jp/ds/ylzj/index.html
・リズム天国ゴールド
リズムに乗って楽しむゲーム、前作はゲームボーイアドバンス末期に発売されて程々のヒットを飛ばしましたがそれ以上にプレイしたユーザーから熱心な指示を集めたタイトルだと思います、本作は基本の良さはそのままにゲームの操作をボタン操作からタッチペンでの「タッチする」「離す」「はじく」を軸にした操作に変わりまして、ミニゲームも完全に一新されました。


プロデューサーはつんく♂(http://touch-ds.jp/mfs/st95/interview7.html )ですが前作は共同のプロデューサーとして坂本氏(http://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol6/img/p1.jpg )がいて制作スタッフはディレクターは前作同様素敵なキャラクターの大澤氏(まわるメイドインワリオ(←傑作)も担当)メイドインワリオを作ったスタッフなので心配ない感じ、って言うよりも前作は発売されるまでつんく♂が携わっていると言う事が公表されなかったんですよね、人で売るんじゃなくてゲームで売った感じ。


体験版をプレイした限り「はじく」と言う操作に慣れいないのか前作より幾分難しく感じたのですがそれでも間違いなく面白いので是非とも買いたい、予約したけど、是非とも一家に一本じゃなくて一人に一本、いやむしろDS一台につき一本の勢いで、ごめんそれは冗談。


http://phantasystar.sega.jp/psp/
・ファンタシースターポータブル
セガの家庭用ゲーム機「マスターシステム」の頃から続いている「ファンタシースター」シリーズの流れを汲んだアクションRPGのPSP版です、本作はPS2/PC/Xbox360で発売されているオンラインRPGの「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」をベースにバランスを調整してオフライン上で集まってプレイできる事を前提に再設計された形になっていて、ともかくプレイヤーに時間をかけさせる事を前提に設計されていたオリジナル版よりも非常に遊びやすくなっています。


基本的に売りたい層はモンスターハンターポータブルをプレイしている層だと思うのですがそうした層がこのタイトルにどれだけ振り向いてもらえるかがポイントかも、アクション性は薄くて連係プレイが軸になっているのでその辺りがどうなることか、アクション性が薄いのはより多くのプレイヤーが楽しめるとは思いますけどコアなユーザーは残りにくいかも知れませんし。


このタイトルがもしもある程度売れたら何やらユニバースの方も新しい追加タイトルが販売できるらしいのですよね、それがどうなるかはわからないけどとりあえず注目させて頂きたい感じ、本当にどうなる事やら。


○多分買う
http://namco-ch.net/soulcalibur4/index.php
・ソウルキャリバーIV
人気の武器格闘シリーズの第5弾(シリーズ1作目は「ソウルエッジ」と言うタイトルで2作目から「ソウルキャリバー」と言うタイトルになっている)です、前作はPS2で発売されて本体性能を考えると相当レベルの高いグラフィックだったのですが本作ではPS3とXbox360と言う高性能ゲーム機に移行したことによってグラフィックのレベルが格段と向上したように感じます、格闘ゲームとしての最大の特徴は武器を使った戦いである事で長剣から短刀やもっと大きな剣や斧とか、他にも棒術とかヌンチャクとかまで多彩な武器が登場するのが面白い所かな、ファンタジー世界だけど魔法とかの類で戦うキャラがいないのもポイント。


本作の最大の目玉として超人気映画「スターウォーズ」から人気キャラクターであるダースベイダーとヨーダが登場と言う世界観を完全無視したサプライズがあるのですがダースベイダーが今のところPS3版のみ、ヨーダは今のところXbo360版のみと完全に分かれているのが残念な所です、今のところXbox360版を購入予定。


http://www.nintendo.co.jp/wii/r4zj/index.html
・零 ~月蝕の仮面~
過去にPS2で発売されたホラーアドベンチャーシリーズの最新作です、発売元は任天堂になっていますが開発は過去作品と同様に最近色々と(悪い意味での)話題の多いテクモで、基本的な部分は過去シリーズを踏襲した形になっているみたいです、PS2で発売されたときのシリーズは難易度の高さが一見さんを恐怖させる要素でもありましたが任天堂が発売元になってその辺りの調整がどうなっているのかがポイントかな。


去年の夏のWiiは深海を探索するゲームが発売されましたが今年のWiiはホラーゲームで夏を過ごすと言う事ですね、夏らしいけど極端だなぁ。


△悩み中
http://www.mmv.co.jp/special/game/ds/stealprincess/
・スティールプリンセス -盗賊皇女-
3Dのマップで謎解きをしながら進んでいくアクションアドベンチャーゲームです、開発元から考えてもメガドライブで発売されたランドストーカーの流れを汲んだゲームと言えるかも知れませんね、3Dマップと言っても基本的には上から見下ろしたような形になるので主人公の周囲を確認しやすい形だと思いますがその代わり高低差は把握しづらい感じ。


ともかくバグが無ければ良いのですが。


http://www.hudson.co.jp/gamenavi/psp/pce-best/index.html
・PC Engine Best Collection 銀河お嬢様伝説コレクション
・PC Engine Best Collection 天外魔境コレクション
かつてPCエンジンと言うゲーム機で発売された人気タイトルをPSPに移植してセットにしたソフトです、銀河お嬢様~は今よくあるキャラクターゲームの流れの元になったと言えるゲームの一つでアドベンチャーゲーム2作とシリーズのキャラクターが登場するシューティングゲームのセットです、天外~はPCエンジンを代表するRPGシリーズでシリーズの3作とそのキャラクターが登場する格闘ゲームがセットになっています。


作りとしては両方ともPCエンジンからPSPへ移植するためのライブラリーをまず作ってそれを利用してPSPで動作するようにして調整すると言う手順だと思いまして、一度移植するためのシステムが出来ればその後作るのは比較的工数が掛からないと思います、それ故に既に9月に次のコレクションがスタンバイしている感じで今後も状況に応じてタイトルが出てくると思います。


バーチャルコンソールのようなネット配信と違ってソフトが手元に残るのと、プレミア価格になっているタイトルが収録されているみたいなのでこうした事はもっと続けて欲しい感じ、手を抜きすぎると困りますけど。


×気になる
http://sega.jp/ps3/beijing/
http://sega.jp/x/beijing/
・北京オリンピック 2008
いよいよ開幕する北京オリンピックをモチーフにしたゲームです、って言うか本当に北京オリンピックは開幕できるのか心配ですがゲームは開幕されますよ、グラフィックは公式サイトを見ての通り凄くリアルでキレイな物です、ゲーム自体はタイミング良くボタンを操作したり連打したりスティック操作したりする感じだと思いますがこれだけグラフィックがキレイならやってみようと思う人もいるんじゃないかな。


http://www.silvereclipse.jp/
・銀のエクリプス
PC向けのボーイズラブゲームの家庭用移植作品ですよ、どんなゲームかを確認しようとPC版のサイトを覗いたら目眩がしてくるタイプのゲームです、原作は18禁なので過激な表現があるんですねぇ、家庭用版はマイルドにしているはずですがそれでも過激な部分はあるんでしょうね、そうしたゲームが好きな人に。


http://www.d-killer.jp/index.html
・drastic Killer
「小悪魔的吸愛アドベンチャー」ってジャンルらしいですよ、公式サイトを見ただけでクラクラ来るんですが基本的に女性向けのアドベンチャーゲームって事で、一部のキャラクターの設定を見ていると背筋に嫌な汗が、それ以前に公式の略称が「どらきら」とか言っている時点でまぁ、そう言う事なのだろうと思うんですよ、家庭用オリジナル作品かな?


http://www.piacci.co.jp/hoshiful/hoshiful.html
・ほしフル ~星の降る街~
約1年前に発売されたPC用18禁アドベンチャーゲームの移植作品ですね、露骨なエロ表現が無くてもゲームとして成り立つから簡単に家庭用に移植できるタイプのゲームだと思います、最近アドベンチャーゲームは女性向けのライトな物や露骨なボーイズラブやライトノベルのゲーム化ばかり目立っているからたまにこうした物を見かけるとホッとしますね、嘘だけど。


http://5pb.jp/games/kanokon/
・かのこん えすいー
同名の小説をベースにしたアドベンチャーゲーム、アニメが放送中らしいのですが何だか色々とギリギリアウトっぽい感じ、キャラクター紹介の画像が何故か水着ばかりなところでゲーム自体もそう言う物なのだろうと感じますが。


http://www.kankenwii.jp/
・財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検 Wiiでとことん漢字脳
漢字を勉強するソフトのWii版です、Wiiって事はWiiリモコンのポインターを画面に向けて文字を描くのかって思っていたらどうやらDSを利用して文字入力するモードがあるみたいです、考え方としては面白いと思うのですがそれだったらDS版を買えば良い気もしますし、DSでは出来ないボリュームで勝負をするのでしょうか。


どうせならDSを複数台用意して複数の人間で同時に問題を解くみたいなパーティモードがあれば面白いと思うのですが、って思ったら実際にあるのか、据え置きで知育を出すならある程度パーティーモードがあれば面白いなぁと思う。


http://www.sting.co.jp/dokapon/kingdom/index.htm
・ドカポンキングダム for Wii
スーパーファミコンの頃からあるボードゲームとロールプレイングゲームをミックスしたような内容のゲームです、こちらはWii版、って言うか2007年11月にPS2で発売された同名タイトルをWiiに移植した感じですね、ボードゲームとRPGを組み合わせるときはテンポが問題になってくると思うのですがその辺りの調整はどんな感じでしょうかね、自分はシリーズをプレイしたことがないので何とも言えませんが。


http://www.icholon.co.jp/ds/akachan/index.html
・こんにちは赤ちゃん
パッケージの可愛らしさとゲーム内の絵柄のギャップが酷すぎて色々と話題になったゲームソフトです、何故こんな怖い絵柄になっているのかと言うと元々が海外で開発されて海外向けに発売されたゲームの日本語版だからです、ゲーム内容は子育て体験ゲームと言う事でまぁミニゲームなんでしょうけど。


http://www.dokimajo.com/
・どきどき魔女神判2
1年前に発売されてDSでの「とある路線」のパイオニアになったゲームソフトの続編です、詳しくは公式サイトをチェックチェック、CERO「D」指定(17歳以上推奨)ですよ。


http://www.core-games.com/mamegoma2/index.html
・まめゴマ2 ~うちのコがイチバン!~
アザラシをモチーフにしたキャラクターを起用した育成ゲームです、キャラクターとその主要なユーザー層を考えるとそれ程厳しいバランスのゲームにはならず緩い感じで楽しめるゲームになっている感じ、でも悪く言うと作りが浅くなっていそうな予感。


http://www.gamecity.ne.jp/ds/nobunaga2/
・信長の野望DS 2
戦国時代をモチーフにした老舗シミュレーションゲームのDS版です、PC版信長の野望・武将風雲録をベースに携帯ゲーム機用としてバランスの調整やテンポアップをした作りだそうです、ちゃんと機種に合わせてアレンジできているなら良いと思いますが言葉だけだったらちょっと嫌な感じ。


http://www.success-corp.co.jp/software/ds/windy_windam/index.html
・ウィンディ×ウィンダム
2Dグラフィックの格闘ゲームです、家庭用ゲーム機オリジナルの格闘ゲームである程度のマニア層を狙った世界観のゲームは意外と見かけない感じ、開発会社は元々ケータイアプリを作っている会社と言う事ですがそうした会社がアクションの気持ちよさを出せるかがポイントになってくると思う、あと「イズナ参戦」と言われてもわからない人の方が多いと思うんですけど…。


http://www.sting.co.jp/dokapon/journey/index.htm
・ドカポンジャーニー! ~なかよくケンカしてっ♪~
スーパーファミコンの頃からあるボードゲームとロールプレイングゲームをミックスしたようなゲームの新作、こちらはDS版ですね、これは15年前にスーパーファミコンで発売されたシリーズ4作目をDSにリメイクしたソフトだそうです、流石にDSとWiiで同じ日に発売するなら連動するとかすれば良いのに、それに両方とも過去のリメイクってのが何ともやる気が見えない感じ。


http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/major-ds-dream/
・メジャーDS ドリームベースボール
漫画をモチーフにしたゲームですよ、タッチペンを使ったアクション操作の野球ゲームと言った感じですね、Wii版も出ていましたがそっちの出来が(悪い意味で)凄いことになっていたのでこっちはどうなることかが心配。


http://panda3.namco-ch.net/
・バンダさん日記
パンダとコミュニケーションするゲーム、最近ちょっと多いnintendogsフォロワーと言えるソフトですね、猫はもちろんポニーとかディズニーキャラクターとかもあったし、そりゃパンダがあったっておかしくはないですね、多分。


http://5pb.jp/games/ghosthound/
・神霊狩/GHOST HOUND DS
同名アニメをモチーフにしたアドベンチャーゲームだそうです、好きな人には良いんじゃないでしょうかと言った感じ、価格がちょっと高めなのが気になる所。


http://soft.mycom.co.jp/dsetc/renkin/
・レミュオールの錬金術師
PC用フリーソフトとして出たゲームの移植版、そうです、元は有料のソフトじゃなくて無料で配布されているソフトなのです、もちろんPC版の方も開発に対して寄付を受け付けていたりただ単に無料で提供している訳じゃないのでDS版を無料にしろとかそんなバカな事を言う訳じゃないのですが、有料で出すクオリティって事なんだろうなぁっとちょっとPC版の方に興味が出てきたり、説明を見る限りは数字とにらめっこしながらちまちま遊ぶスタイルのげーむなので好きな人には。


http://moe-sta.jp/
・もえスタ ~萌える東大英語塾~
萌えながら英語の勉強をするソフトですね、公式サイトで見る事が出来るオープニングアニメが何処かのエロゲだか何だかそんな雰囲気がありますけど一応オリジナルのゲーム、なんだよね?


実際にこのゲームで英語の勉強をして更に東大に受かった人で更にこのゲーム絡みのイベントでさらし者になっても良いと言う人は奨学金として50万円が支払われるらしいのです、それを受け取る人が実際に現れるのか楽しみですね、1年以上先の話になるけど。


http://www.takuyo.co.jp/products/panipare/index.html
・Panic Palette Portable
PS2から移植された女性向けアドベンチャーゲーム、TAKUYO社はこのパターン(PS2で出したゲームをPSPに移植)のゲームが最近多い気がしますね、売れているのかしら。


・その他
ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉 (Broccolo Best Quality) ブロッコリー リアルタイムシミュレーション
↑「ベストクオリティ」って何がクオリティなのか教えて欲しい廉価版


DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥 (1) コンパイルハート DSで読む名作コミック
DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥 (2) コンパイルハート DSで読む名作コミック
DSで読むシリーズ 手塚治虫 火の鳥 (3) コンパイルハート DSで読む名作コミック
↑DSで漫画を読むソフト、題材は手塚治虫のライフワークであり名作「火の鳥」なのは良いけど3分割でしかもそれぞれ約4000円は高すぎる


めざせ! 甲子園 タスケ 高校野球育成アクションゲーム
↑携帯アプリメーカーが作る甲子園を題材にしたゲームらしい、


ぷるるんっ! しずくちゃん あはっ☆ DSドリル国語 マーベラスエンターテイメント 楽しく学べるしずくちゃん学習ドリル
ぷるるんっ! しずくちゃん あはっ☆ DSドリル算数 マーベラスエンターテイメント 楽しく学べるしずくちゃん学習ドリル
↑同名漫画をモチーフにした子供向け知育ソフト、子供向けでバグを出さないようにして貰いたい所。


天外魔境 第四の黙示録 (ハドソン・ザ・ベスト)
↑セガサターンで発売されたソフトのPSP移植版の廉価版、コレクションに併せて出したんだろうな。
----------------
今週は以上、なんて言うか先週もそうだけど今週もソフトが多いなぁ、これも夏休み需要と言った所だと思いますが、夏の終わりはソフトが少ないんだよね。


それにしても、北京オリンピックのゲームを見て思い出したのは同じセガ関連のオリンピックゲームで以前に出したマリオ&ソニックがあるのですがアレは既に全世界で1000万本を超えた(Wii版DS版の合計)とか、年末のパーティーゲーム需要とWiiSportsのサポート需要とキャラクターゲーム需要とかで売れたと思いますがこちらもまたオリンピックが始まったら需要が出てくるだろうし、本当にオリンピックゲームで2回も需要時期を持ってきたのは見事としか言えません。


あと最近のアドベンチャーゲームにおける腐女子向け率の高さは以上とも言える状況、女性のゲームユーザーが増えてきたと言う話はありますがそれでもまだ男女比から考えると多すぎる感じがするんだよなぁ、腐女子向けゲームのサイトを確認する度にクラクラ来る自分なんです。


関係ないけどゲームボーイアドバンス版のリズム天国はメーカー生産終了していて中古の出回りも少ないから手に入りづらいソフトなんですよね、もしもゴールドがバカ売れしたらアドバンス版の再生産とかWiiwareとかでリズム天国リメイクとか出してくれると面白いのにって思ったりしたんですね。

KORG DS-10は難しい

少しさわってみたけど基本的なチュートリアル要素が全くなくて初めから突き放すような作りになっていますよ、わからないのはわからないなりに(否定の連続)適当にいじっていても何となくそれっぽい音が出てきてちょっと楽しくなったりするわけですが、でもやっぱりゲームじゃなくて楽器なんだなこれは。


取扱説明書はDSソフトとしてはかなり厚い作りになっていまして一つ一つの機能に対しての解説が行なわれていますので本気で使いこなしたいって思うならそれをじっくり読み込む必要があるのかも、それか開発者による解説&実演を見る公式サイト で公開される予定の講座を見るのも良いかも。


でも、どんな楽器でもそうだと思うのですが、まずはとりあえず触ってみて色々と音を鳴らしてみるのが良いかも知れませんね、自分と肌が合うならそこから次のステップに進むことが可能だと思いますし。

ドラクエ5DS版プレイ日記その7

ビスタの港に着くと既に船舶が停泊しているのです、何処かで見たことあるような船ですが桟橋から近づくと強制的にイベントがスタートしてそのまま隣の大陸へと渡っていきます、そして港町ポートセルミに到着。


ポートセルミの道具屋では福引き券がもらえます、もらえる確率は何回かアイテムを買っているとたまにもらえる感じなので薬草などはまとめ買いせずに一つずつ買っていくのが良いです、そうして何枚かもらった福引き券を握りしめて何故か宿屋の地下にある福引き所でガラガラを回したら沢山5等の福引き券が当たってそれ以上に外れが出ました。


宿屋に併設されている酒場の方へ近づくと酔っぱらいに絡まれている田舎者が、用があるのかと言う酔っぱらいに「いいえ」と答えると「お前の目つきが気に食わない」と言う理不尽な理由で戦闘になります、酔っぱらいの正体は山賊ウルフ(雑魚)なので瞬殺さのです。


助けられたと勘違いした田舎者は主人公へと強引におらが村の救出を依頼してくる、そして強引に謝礼の前金として1500ゴールド(はした金)を渡すと南の田舎村へと来るようにと言い残してその場から去っていった。


とりあえずポートセルミ周辺にてモンスターとの戦闘、適当にレベルを上げながら立ち上がったモンスターを仲間に加えていく、まほうつかいにミステリードール×2とビッグアイがとりあえず仲間に加わるが全体的に二軍以下っぽい予感。


戦闘に飽きてきたのでド田舎へとやってきた主人公一行、田舎で飢えに困っている見たいですがその中でも排他的な若者とかがいたりしてあんまり良い感情は抱けない、それでも村長から西からやってくる怪物を退治して欲しいと言われるので従うことに、夜中に行くと何処か見覚えのあるシルエットが一瞬見えたりするがすぐに逃げ出す、夜中に来るってわかるのならもう少し監視をしたほうが良いのに。


海岸沿いを歩いて西の洞窟へ、洞窟の入り口が広いのは馬車ごと入れる意味なのです、内部はそれほど入り組んだ構造になっていませんが途中で周囲が落下するエリアに囲まれた所を進む場所だけ注意です、それほど深くはない最下部にて何処かで見たキラーパンサーとの戦闘に。


キラーパンサーは普通に攻撃してくるのですが時々何かを思い出そうとして立ち止まる事があります、とりあえず必要な物があるのですがそれを持っていなかったことを思い出して一回逃げます、改めて戦闘に突入して必要な物(=ビアンカのリボン)を提示するとあっさりと物事を思い出して簡単に仲間に、ついでに裏にあった剣(パパスの剣)を貰う、大事な形見なので袋の中で大切にしまっておく事にする、決してメタルキングの剣と比較して弱いから使わない訳じゃ無い、筈。


それにしてもゲレゲレ(デフォルトネーム)、ゲレゲレ(デフォルトネーム)じゃないか、


ゲレゲレ(デフォルトネーム)を仲間に入れるときに馬車がいっぱいだと何かしらモンスターを転送する必要があるのですが残念ながらゲレゲレ(もうあきた)は現時点では転送する事が出来ません、残念ですがとりあえず2軍のメンツから今すぐ役に立たなそうな奴を3軍送りなり。


ゲレゲレを仲間にした後にド田舎に戻ると主人公がゲレゲレを嗾けたと言う事になっていて一方的に悪者扱いに、確かに元々飼い猫なのだが何とも閉鎖的な考え方で良い気持ちがしないのである、がとりあえず1500ゴールド(はした金)をいただいてついでに厳つい案山子をゲットしたので一度ポートセルミに戻る事にする。


ちなみにド田舎にて主人公の職業が「さすらいの旅人」から「モンスター使い」にジョブチェンジ、やっと職業っぽくなってきた。

今週買ったゲーム(7月第4週)


080724購入ソフト達

・Bully

プレイ確率30%(360のある部屋が暑い)


・KORG DS-10

プレイ確率80%(とりあえずDSにセットしてみた)


・ワリオランドシェイク

プレイ確率40%(Wiiからディスクを取り出せるかが以下略)


----------------

Bullyのパッケージ、こりゃ売れないわ。


ワリオランドはプレイ画面を見る限り相当面白そうな感じ、KORG DS-10は使いこなせる自信がありません。

ドラクエ5DS版プレイ日記その6

かつて狭い樽の中で一緒に過ごした仲の修道女マリアさんを引き連れて各地を回った一行、そろそろ頃合いと言う事で南にある塔を目指すことに、目指すと言っても距離はそれ程遠くなく敵もそれ程強くないのですが。


ちなみに現在のパーティは一軍が主人公に狂言回しのヘンリーにレベルがあがってステータスが高くなって意外に頼れるエビルアップルのアプールにスライムナイトのピエール、バランスは悪くないですが回復が主人公とピエール頼みなのが若干厳しいかも。


さて、たどり着いた塔の入り口で一行を足止めしていた扉はマリアさんがちょっと祈っただけですぐにオープンザドアー、颯爽と中へ入る主人公一行です、塔の内部はそれ程複雑ではないのですがアイテムを全て回収しようとすると何度も上下に行ったり来たりする羽目になったりします。


途中では何故かパパスの幻影をみたり角度の関係で一瞬わかりづらかった柱の間を抜けたりとしていよいよ最上階に、最上階は鏡を目の前にしてぱっくりと開いていますのですが「目に見える物を信じるな」と言う話を元に堂々と真ん中を歩くことに、そして落ちる。


偏屈である、堂々と真ん中を通らせないが端なら問題なく改めて空間を歩いて先にあるおなじみラーの鏡を手に入れた主人公一行、のんびり塔から出てきたら偽の太后の正体を暴くために旅の扉をくぐり抜けてラインハットへ、そして宿屋で一休み。


一休みした後は改めてラインハットの裏口から王の間へ向かい、更に通り越して偽太后の元へ、一応簡単なイベントとしては本物の太后と偽の太后がごっちゃになっているがラーの鏡の前では殆ど意味が無いのであっさりと正体見破り戦闘へ、偽太后はブレス攻撃のダメージが若干大きいのですがちゃんと回復しながら戦えば問題ないのでさくっとやっつけましょうね。


偽物を撃破したらイベントが進行し、残念ながら狂言回しのヘンリー及びマリアさんとはここでお別れ、ヘンリーに持たせていたグリンガムのムチは無事返却されましたが狂言回しがいなくなったのでこれからしばらくは無口な主人公とまともに喋らないモンスターとの寂しい旅へ、この時点で主人公の職業が「逃げた奴隷」から「さすらいの旅人」へとクラスチェンジ、そんなさすらいの旅人はビスタ(ウィンドウズでも車でも無い)の港から船が出ていると言うのでそれに乗って次なる大陸を目指すことに。


だが、その前にオラクルベリーの夜中にしか開かない店にてモンスター図鑑が売り出されるので忘れずに買っておく、それからもう少し欲しいモンスターがいるので何度も粘るためにその辺りをうろつく事になる。


何匹も何匹もホイミスライムを倒しているのに一向に起き上がる気配がありません、半泣きで大量のホイミスライムを殺傷した後に気持ちを落ち着けるために一回中断して再開したらすんなりと倒したホイミスライムが起き上がる現実。


とりあえず更に寄り道しながらビスタの港へ。

KORG DS-10はkonozama

まぁアマゾン専売で前人気の高いソフトだから仕方がないか、ちなみに今日発送メールが来ていたので明日には届くはず、Bullyは発売近くなってから予約したけど既に届いていた、こりゃ人気はなさそうかなぁ。


ワリオランドシェイクは買ったけど未プレイ、カンフーパンダは売っているのを見かけなかったけど多分大人気なんだろう、映画公開も近いし大人気なのに違いない、入荷していないなんて思いたくないだけだとは言わないよ絶対。


サムスピやくわがたやわらかは売っているのを見かけたけど何となく躊躇して買いませんでした、でも思い直して近いうちに買うかも、特にサムスピは気になる感じだな。

注文しようぜ!俺たちの世界

http://www.gae.co.jp/game/advs/
PSPで出るソフトでゲームデザイナーはダンジョンメーカーシリーズや世界はあたしで回ってるを担当した人、画面写真を見る感じでは世界観も(DS版の)ダンジョンメーカーの流れを汲んでいる感じかな、ワーワンっぽいモデリングのモンスターがいるしPSP版ダンジョンメーカーはちょっと暗い雰囲気だし、あぁ手抜きって言わない。

本作も特徴としては過去のダンジョンメーカーや世界はあたしで回ってると同様にプレーヤーが自分の冒険する世界に大きく干渉できるシステムが特徴と言った感じかも、それにしても色々と思いつくなぁ。

とりあえずこれは楽しみだ、多分買うと思う。

ドラクエ5DS版プレイ日記その5

オラクルベリーにてカジノに勤しむ日々、まず初めはコインを300枚(6000ゴールド)買います、そしてその300枚を手にして100枚スロットへ、当然の様に300枚全部賭けてスロットを回します、大丈夫、ドラクエは(セーブをしておけば)やり直しが効く。

300枚が500枚になり、500枚が1000枚になり、1000枚が2500枚になり、ともかく少しでもコインが増えたらセーブをしておきます、そして上手く行ったら1万枚の大台に突入、セーブしてースロットに突入して大きく増えたらセーブして駄目だったらリセットの繰り返しを行なう日々、100枚スロットは他のスロットよりも当たる確率が大きいので効率が良いんです。

で、たまに出る大当たり、ベリーが5つ並んだりスイカが4つ並んだり並ばなかったり、リセットを繰り返しますが何とか溜まってくるコイン、世間(他のブログとか掲示板とか)をみるとスイカ5つ(30万枚)とか並べた人がいるのに自分は3万枚で喜ぶ小市民なんです、でも地味に増やして行くんです。

コインを集める目的は当然強力な武器、これがあるのと無いのでは今後の攻略スピードが段違いの予定なんです、少なくともグリンガムのムチ×1とメタルキングの剣×2は欲しいんです、助けてください。

結局それなりの当たりは出るものの大当たりは出ずに気がつけばコインの数は40万枚オーバー、大当たりが出ない事に名残を持ちつつグリンガムのムチ一つとメタルキングの剣二つを交換、これで今後の進行が大幅に楽になる(予定)、まぁゲームバランスを考えるとよろしくないのだけど気にしない。

川を渡る関所を超えてラインハットエリアに、この周辺ではスライムナイトとイエティとダンスニードルを仲間に、ラインハット城の地下ではくさったしたいを仲間に入れて進行、ある程度レベルが上がっていた事に加えてカジノで手に入れた強烈な武器×3のおかげで全く苦戦することなく進行します。

地下から進入したラインハット城では城の実権を太后が握っていてその太后が偽物であるから何とかその正体を暴かないと駄目だねって事になり、その鍵を握るのは真実を映す鏡でそれは修道院南にある塔にあると言う、城の地下にある旅の扉をくぐって塔のそばへ来たのでそのまま塔へ向かうが入り口の扉が開かずに立ち往生。

扉を開くのは神に仕える修道僧じゃないど駄目よと言う事でかつて狭い樽の中で一緒に過ごした仲であり現在は修道女として修道院にいるマリアさんを迎え入れる事に、主人公&ヘンリー&モンスター×2の後ろに付いてくるのですが残念ながら戦闘には参加しません、それでも会話は色々とあるのでそれを楽しむのは結構あり、色々な場所で会話を楽しみましょう。

鏡は良いのか?

リズム天国ゴールドの体験版をプレイ

Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」からダウンロード可能になっているので早速ダウンロード、と言いたい所だけどチャンネルやらWii本体やらがバージョンアップとやらで更新する必要があったのでとりあえず更新する事に、バグが出ないなら別に良いです。


で、本体更新と「みんなのニンテンドーチャンネル」の更新が終わったらとりあえず適当に動画を見たりして本来の目的を忘れかける、まぁつんく♂のコメントとかとりあえず気にしないでおこう。


リズム天国ゴールドの体験版は二つのリズムゲームの練習及び本番と一つのリズムゲームの練習が楽しめるのですが、前半の方は本作で一番重要な操作と思われる「はじく」の操作のみでプレイします。


「はじく」ってのはまずDSのタッチパネルを押さえてはじきたい方向に一気にペンを滑らせる事で、例えば「タン、タン、ン、パン」って感じのリズムに乗るとしたら後半の「ン」の部分でタッチペンをタッチパネルに押さえて「パン」の部分ではじきたい方向にペンを走らせる感じの2段階操作になります。


前作は基本的にボタンを「押す」だけだったのでリズムに乗る場合でも「パン」の所でボタンを押すのですが、本作では2段階操作って言う事でよりリズムに乗る感覚が出ているような、でもちょっと難しくなったのかも、前作はボタンを押さない場所で軽くリズムを刻む方法もあったのですが本作ではそれは難しいかも。


後半のリズムゲームはタッチパネルを「押さえる」操作と「はじく」操作の複合と言った感じ、多分製品版ではそれ以外の操作もあると思うので操作がタッチパネルのみだと言っても意外とバラエティ豊富になりそうな予感ですね、それは製品版プレイでのお楽しみと言う事で。


ちなみに本作のプレイはヘッドホンが必須です、DSLiteのスピーカーでは音量が小さいってのもありますが周りから音が入りづらい状況でプレイすればよりリズムに乗りやすい事もあると思いますから、ただリズムにノリノリの状態を端から見られたら恥ずかしい予感がするので電車の中でプレイは要注意ですね。

見た目が綺麗なだけなら目立たないと思うぞ

ttp://www.mmv.co.jp/message/president.php?itemid=930
>今日、丁度企画会議があったので、この席上でも360とPS3の
>同時発売タイトルの編成を増やすよう話しました。
>開発費が高いので、どうも皆腰がひけているようですが、
>グラフィック等には金をかけ、ゲームの総容量を減らすことによって、
>ある程度は低減可能です。
一応ゲームを出している会社の社長なのに「ゲームは中身じゃなくて見た目だ」って公言したら駄目だと思うぞ(にこやかな笑顔で)。

まぁ、マーベラスと言ったら企画は悪くないのに最終的なバグチェックが殆ど行われていないもしくは最終的に手抜きする事で有名ですので仕方がないのでしょう、多分この会社のゲームで酷いバグが多いのは社長を初めとした会社の方針、それは仕方がない事だ。