ゲームを積む男 -751ページ目

ドラクエ5DS版プレイ日記その1

最後まで書くかはともかくとりあえずプレイ日記をスタート。

起動するとメーカーロゴと開発の中心人物の名前が流れてタイトル画面に、DS版ドラクエIVと同様に生音オーケストラを使用したサウンドに感動、思わず序曲を最後まで聴いてしまったよ。

流石に2ループ目も聴くのも何なのでボタンを押して冒険の書選択画面へ、主人公の名前を入力した後ゲームスタート、スーファミ版同様に主人公の誕生シーンから始まって赤子の泣き声のあと壮大な物語を感じさせる序曲が流れるタイトル画面へ、2ループ目じゃないか。

超名曲である序曲を一通り聴いた後は場面は打って変わって木で作られた部屋の中、主人公の親父であるパパスとともに船旅を続けている真っ最中、挨拶をしてこいと言われたのでイベントに従って船内の人たちと会話を重ねると船が港に到着して何も無い港へ、この時にPS2版ではちょっとしたイベントが追加されていたけどDS版では更にイベントが追加されていたり、まぁそう言うことだ。

パパスから何だか凄い地図をもらって表に出るとスライムの攻撃、戦っているとパパスが合流してスライムを皆殺しにしながら主人公に経験値を献上する二人旅へ、ダメージを受けても強引にホイミをつかって回復させるので死ぬことはないです、しかしそんな甘い生活も長くは続かず戦闘を1回だけ重ねてレベルを上げながら目的地へ。

記憶にない人からお帰りなさいと言われながら幼なじみにあったりしてイベントをこなすとパパスが何処かしらに行くので自由行動が可能に、適当に会話をしたりしながらタンスや樽からアイテムを回収して防具を装備したりしながら街の奥にある洞窟へと突入。

パパスはイカダに乗ってドンブラコだけど主人公は徒歩で洞窟を進むのだが出てくる的に苦戦する苦戦する、スライムととげ野郎とモグラ野郎が主な敵なのだが注意すべきは一度に出てくる敵の数、主人公は一人なのに敵が4人とか出てきたらダメージが一気に蓄積するんです、薬草を惜しんではいけません。

苦労しながら戦闘を繰り返すと何とかレベルアップ、しばらくは戦闘→家に戻って休憩→戦闘を繰り返します。

やがて嬉しいレベルアップ、レベルが4になると回復魔法であるホイミを覚えるのである程度連続して戦えるようになります、とりあえず目標は町で見かけたどうのつるぎ270ゴールドである。

270ゴールドが貯まったので武器屋にてどうのつるぎを購入、6歳児なのに躊躇せず刃物を売り渡すのは問題ないのだろうか、これも時代の違いか。

どうのつるぎの効果に加えてレベルもそれなりに上がってきたので洞窟の奥へ突入、地下2階からは1階の敵に加えてドラキーや大木槌が出てくるがレベルが上がって刃物を身につけた6歳児を止めることが出来ませんね、洞窟の奥で岩を布団に眠っていたオッサンを救出して洞窟をクリアー、洞窟内でちょくちょく防具を手に入れて装備も整ってきました。

町に戻ってから家で一眠りすると今度はアルパカの町へ行くことに、道中は敵も出ずに寂しい道のりです。

さて、アルパカの町では一通りイベントをこなすと謎のお城でお化け退治をする事に、猫を貰うためにお化け退治をさせるとは何とも抽象的な依頼である、まぁ子供だから問題ないって事だろうか。

そして深夜、幼なじみことビアンカと共にお化け退治にランデブーと行きたいところですがそのビアンカがレベル1なのでレベルアップをする事に、ついでに目標として武器屋で見かけたブーメランといばらの鞭を買いたいね、併せて700ゴールドオーバーですが。

深夜の小銭稼ぎ大作戦のスタートである。

今週買ったゲーム(7月第3週)


080717購入ソフト達

・ドラゴンクエストV 天空の花嫁
プレイ確率100%(現在プレイ中)

・ブーム ブロックス
プレイ確率50%(ほぼWiiFit専用機であるWiiのディスクを取り出せるかが鍵)

・マイト・アンド・マジック エレメンツ
プレイ確率20%(360を置いてある部屋が暑い)

・メタルスラッグ7
プレイ確率70%(携帯機は気軽にプレイできるから良い、クリアー出来るかは別だが)

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マイト・アンド・マジックのパッケージの人が実写映画版X-MENのウルヴァリンに見える不具合とブームブロックスが何処にも入荷していなくて店舗を5つ程はしごする不具合に悩まされました、とりあえずドラクエVは安定して楽しめそうなのでながら踏み台のお供にプレイ予定。

デッドライジングWiiですか!

でもこのサブタイトルはどうかと思うなぁw


まぁ海外の売り上げで既に十分に元は取れているだろうしPS3に移植しても360版からそれ程大きな違いは出ないだろうから多少手間が増えても新たなるユーザー層を獲得できる意味でWiiに移植と言うのは面白いかも、画面写真を見た感じではオリジナル版の雰囲気は出ているけどゾンビが大量にいる感じは弱いなぁ。


デッドライジングはショッピングモールで大量のゾンビ相手に大暴れするゲームですよ、2006年にXbox360で発売されたゲームでCEROレーティングは「Z(18歳以上対象)」になります、基本的なストーリーの流れはシリアスなのですが主人公のフランクさんが様々な物を武器として使用したり様々な衣装に着替えることが出来て画面をカオスに彩ることが出来るゲームなのです。


ゾンビ物とは言っても同じカプコンのバイオハザードとは路線が全然違う感じですね、まさにパニック物って感じ。


個人的に気になるのはWiiで出ると言う事でレーティングがどうなるかって事かなぁ、前述の通りオリジナル版は18歳未満は駄目なソフトなのですが血しぶきとかその辺りの表現を押さえて「D(17歳以上対象)」に押さえるのでしょうか?


しかしやっぱりあのサブタイトルは無いなぁ。

E3とゲーム機

さて、まずは「E3って何?」って所から。

E3ってのは「Electronic Entertainment Expo(エレクトロニックエンターテイメントエキスポ)」の略でしてコンピューターゲームに関する大規模な見本市なのです、一番大きな特徴としては任天堂・SCE・マイクロソフトなどのゲーム機メーカーと大手のソフトメーカーがカンファレンスの形で発表会を行う事でその中で毎年各社の今後の方針を示すような大きな発表が行われていたことから非常に注目を浴びるイベントなのです。

しかし、年を追うごとにイベントのためのコストが非常に高くなってきた事などがあり2007年から大幅に規模を縮小して開催されることになったと言う経緯もあり、今年はその規模が縮小されてから2度目のE3と言う事になります。

で、昨日今日とマイクロソフト・任天堂・SCEとハードメーカーがカンファレンスを行ったことで大体の目玉が終了した感じもあるので何となくそれぞれの感想を思ったりなんかしちゃったりするわけです。

1.マイクロソフト
○発表内容は?
・Xbox360基本ソフトの改良方針を示した
・新作ソフトの発売日を色々と公表した
・(それまでPS3専用として開発されてきた)FF13がXbox360でも発売される事を発表した

○感想は?
とりあえずFF13は驚き、勿論流れを考えれば納得は出来るのでこれからどうなるかに期待、基本ソフトの改良ではゲームがハードディスクにインストールできてディスク読み込みなしで起動出来るようになるのがよさそう、今度こそ新ソニックを再開させるチャンスが来たのかも知れない。

それに自社ソフト(他社ゲーム機では出せないソフト)も強い物がそろっているしイメージとして自信にあふれた発表だった感じ。

2.任天堂
○発表内容は?
・Wii用の新規ソフトや周辺機器を発表した
・DSでも色々とソフトが出るよ、売れているよとの発表
・新作ゲームの実演

○感想は?
楽しそうだけど驚きは少ない感じ、Wii発表からの流れの集大成的な感じもあるのかな、とりあえず今は本体も売れているししばらくは現状維持を行うって意思表示なのかも、全体的に「触ってみないと楽しさがわからない」と言うソフトが多いので見栄えが悪いのかも。

WiiSportsの続編であるWiiSportsResortは楽しみ、WiiFitとの連動機能とかやってWiiSportsResortで遊んだ分も運動貯金が加算されたりしたら面白いかもなぁ。

3.SCE(ソニーコンピューターエンターテイメント)
○発表内容は?
・PS1やPS2は大成功したからPS3も成功するよとの発表
・PS3のハードディスクを80GBにして価格は据え置く発表
・PS3やPS2やPSPでソフトがたくさん出るよとの発表
・映画配信とかもPS3で行うよとの発表

○感想は?
ソフトに関してはそれほど大きな印象はないかな、出そうなソフトが出るしそれなりに楽しめるんだと思うし、ノンゲームとか言う寄りかはマシ、ただPS2やPS1での成功体験からPS3も成功するって言うんだったらその考えをいったん捨てないと任天堂やマイクロソフトには勝てないと思った。

PS3の80GBバージョンは映画配信を踏まえての発表なのだろうと予想、先行してXbox360でもそれまで20GBだったハードディスクを60GBに増量して価格を据え置くと言う発表がされていたし同様にXbox360でも映画配信とかは行われる(でも日本ではやらない)ので、SCEの独自要素としてPSPに映画を転送出来るのは良さそう。

4.3社を比べてみて
勢いのマイクロソフトに安定の任天堂に迷走のSCEって感じなのかなぁ、FF13以外のサプライズがなかったことがサプライズなのかも知れないけど、とりあえず規模縮小されたE3にあわせて発表も規模縮小されていると考えるとちょっと寂しさがホロリ、もうちょっと驚きたかった所です、はい。

今気づいたが

「ファイナルファンタジーのメインタイトルは出ない」事を前提にロストオデッセイを作っただろうにまさか海外のみとは言えファイナルファンタジーのメインタイトルが出るとは思わなかったんだろうなぁ、ある意味でFFの遺伝子的な物が強いロストオデッセイと現在のFFが同じゲーム機上でどんな比較をされるかが楽しみな感じ。

FF13がXbox360でも出るって、あぁそりゃ驚くよ。

でもまぁ海外では確定で国内で販売されるかは未定って事を聞いてそりゃまぁそうだと納得出来る感じかな、2006年5月にPS3で開発することが公表されてから既に2年間経過していて開発期間の長さからそれだけ開発費もふくらんでいるだろうし、海外ではPS3よりも360の方が売り上げで勝っている上に性能的には勝るとも劣らない物があるし、ブルーレイの容量差が大きいと言われてもディスク何枚組ってやれば済む話だしなぁ。

多分PS3のみの発売だとしても日本国内だけで100万~150万は売れるし海外でもそれなりに数は出るだろうから赤字にはならないと思う、だけど若干の黒字では次に繋げることも難しいだろうしソフト売り上げの幅を広げるならばインストールベースを増やしてよりたくさんの人の手にとってもらうのが必要だと考えたわけだろうね、単純に2倍は無理だとしても1.5倍以上の販売本数は期待できるはず。

後は国内で出るか出ないかだろうけど、どうなる事やら。

公式サイト を見ると「日本 PS3」と書いてあるのでまずはPS3で発売されるのは間違いないと思う、360版が出るならインターナショナル版とかそうした形になるかな、海外版発売と同時期に出すような形で、なんて言うかガンダム無双を思い出すけどまぁそんな感じ。

これの話で「PS3ユーザーが可哀想」とか「ユーザーを馬鹿にしている、裏切りだ」って意見を見ますが基本的に出ていないし発売日すら決まっていないゲームソフトのためにゲーム機を買うのは馬鹿のやる事だと思いますよ、ゲームソフトのためにゲームを買うならそのソフトの発売と同時かせめて発売日が確定してからにした方が良い、そう思うわけですね、はい。

ちなみにFF13を自分が買うかどうかはまだわかりませんね、まだイメージビデオレベルでどんなゲームになるのかわからないしそもそもFFシリーズ自体が7と8と10以降クリアーしていませんし。

ファンタシースターポータブルの体験版をもう少しプレイ

ストーリーモードの体験版はあっという間に終わるけどマルチモードの体験版はステージも3種類あってなかなかのボリューム、これはセガ側の意図としてマルチプレイを楽しんで欲しいと言う考えが強いんだろうな、なんか製品版プレイヤーとのマルチプレイも出来るって言う事からもそれがわかる。

で、そんなファンタシースターポータブルをもう少しプレイして思ったのが「ファンタシースターユニバースのオフラインモードのバランスでオンラインモードをプレイしている」って言う感覚、レベルも比較的上がりやすいしフォトンアーツもガスガスレベルアップしていくし、アイテムは現物ドロップなのですぐ集まるし、緩いって言えば確かに緩いバランスなのかも知れないけどユニバースのオンラインモードのバランスは非常に厳しい物があるので結構良い感じに思えた。

勿論、難易度が上がっていけばもっと手応えが出てくるようになるんだけど導入部分でユーザーを引き込むには良い感じじゃないかなって思えたり、そう言えばモンスターハンターも据え置き版とポータブルではバランスに天と地ほどの差があるみたいだし、時間がない人間にはある程度短い時間で育てられるバランスは悪くないかなって思った。

とりあえず製品版は買う予定

Wiiの夏CM

http://wii.com/jp/movies/wii-soft-variety1/

http://wii.com/jp/movies/wii-soft-variety2/


自分にはここ に書いてある様な「請求セグメント」とか15秒間で明確にターゲットに請求できるタイトルの選別とか悪い意味でのコアゲーマーの映像を避けている事とかまでは瞬時に把握することは出来ませんでしたが、個人的に驚いたのがWiiの本体発売と同時に発売されてそれなりに売れているけどWiiSportsの陰に隠れてしまった感じのあるゼルダの伝説がまだCM出来るソフトとして任天堂が考えている事でした。


2本目のCMで取り上げられているソフトはいわゆる「ゲームらしいゲーム(←この言葉はあんまり好きじゃない)」なんですが、スマブラもゼルダもマリオギャラクシーもWii版ウイイレも非常に高い完成度(ただしスマブラに関してはバグとかちょっと駄目な部分も感じられる)を持ったゲームなのです、それに加えてプレイにしっかりとした時間が必要なのもありますね。


逆に1本目のCMで取り上げられているソフトは基本的にカジュアルなゲームでして完成度自体は勿論高いのですけど1回のプレイが十数分~30分程度で終わることが出来るソフトがメインになっていると思います、そのあたりが任天堂の考えるカジュアルゲームとコアゲームの違いかなぁって感じたり、そう言えば両方のCMにゼルダタイトルが入ってましたね、2本目にはトワイライトプリンセスで1本目の方にはボウガントレーニング、要するにこの夏はゼルダって事か、事なのか。

今週買うゲームの不思議な実験室

◎確定
http://www.square-enix.co.jp/dragonquest/4to6/dsdq5/index.html
・ドラゴンクエストV 天空の花嫁
日本で一番有名なRPGシリーズのドラクエです、そんなドラクエの5作目です。

原作は1992年にスーパーファミコン用のゲームソフトとして発売されており、今回のDS版は2004年にプレイステーション2用にリメイクされ た物から更にリメイクされた形になります、グラフィックや音声に関しては流石にPS2と比較すると劣るとは思いますが遊びやすさに関しては同等以上の物を 期待。

サブタイトルに「天空の花嫁」と名付けられているようにゲーム中の最大のイベントとして主人公の結婚がありまして、原作やPS2版では幼なじみともう一人から花嫁を選択するイベントがあるのですがDS版ではそれに更なる選択が追加されているのが最大の追加要素みたいです。

それ以外の部分としては昨年末に発売された前作のDS版を踏まえると良くできているはずなので心配は少ないと思います、PS2版もバランスが良かったのでそれが踏襲されていればだいたいは問題ないと思いますし。

○多分買う
http://boomblox.jp/
・ブーム ブロックス
スティーブン・スピルバーグが開発に関わったパズルゲームです、物理演算を利用して崩れるブロックとかWiiリモコンを生かしたゲーム性とか、 ゲームのプレイ動画を見てもらえるとわかるのですが非常に面白そうなのです、慎重さが必要なのかそれとも爽快感で楽しめるのかそれともその両方を味わえる のか、面白そうなのですがパッと見の地味さが惜しいのです。

△悩み中
http://www.ubisoft.co.jp/mme/
・マイト・アンド・マジック エレメンツ
これは海外で古くから続くRPGのシリーズになります、過去に出たシリーズで日本でも知名度が高いのはウィザードリィのようなダンジョンRPG だったと思いますが本作は3DのアクションRPGになっているみたいですね、本格的なファンタジー世界が一番のポイントになりますが暴力表現などが多くて Z指定(18歳未満購入禁止)になっていますので中高生には売れないソフトになっています。

http://game.snkplaymore.co.jp/official/ms7/
・メタルスラッグ7
グラフィックの精細さや難易度の高さで有名な横スクロールアクションゲームの最新作になっています、過去のシリーズはまず業務用ソフトとして発売 されたのですが本作は初めからニンテンドーDSで発売することを前提に作られたみたいです、ユーザーに何度もお金を投入してもらう事を前提に難易度設定さ れている業務用から家庭用ゲームに移行したことで難易度がどうなったのかが気になる所、DSだからって考えで安易な作りをするとファン自体が離れると思い ます。

×気になる
http://aquaplus.jp/ttt/index.html
・ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-
PCで発売されたゲームの移植になります、キャラクター同士の掛け合いを楽しむアドベンチャー部分とシミュレーションRPGの組み合わせです、元 々が(主にエロの部分で)18歳未満購入禁止のゲームだった事と3年前のゲームなので基本的なグラフィックから作り直されている感じですがやっぱりエロい のは何故だろう。

http://konami.jp/mgo/jp/hd/
・METAL GEAR ONLINE
先月発売されたメタルギアソリッド4に付属されていたオンラインゲームのみを単独で販売するソフトです、メタルギアの世界でオンラインプレイを楽 しみたくて更にPS3を持っている人は大体メタルギアソリッド4自体も持っていると思うのですが単独販売する意味がわからないですね。

http://www.otomate.jp/ppoi/
・「っポイ!」ひと夏の経験!?
同名の人気少女漫画をモチーフにしたアドベンチャーゲームです、漫画の登場キャラクターと会話をして好感度を上げるのが目的っぽいのですが基本的に女性向けなので自分にはわからない範疇のゲームなんです。

http://www.compileheart.com/kaidan/
・学校の怪談DS
学校の怪談をモチーフにしたゲームで本作は現在児童向け漫画雑誌に連載されいている物がモチーフになっているみたいです、学校の怪談のゲーム自体 は過去にも何度か発売されたことがありましたがメインキャラクターに花子さんがいるのは何故だろう、やっぱりメジャーキャラクターだからだろうか。

http://denjirou.jp/
・でんじろう先生の不思議な実験室
テレビとかでも人気の米村でんじろう氏が監修したクイズが楽しめるゲームです、夏休みの自由研究のネタとして家庭用品から面白グッズを作る方法を 教えてもらえるモードがあるのでこれからの季節にぴったりかも知れませんね、関係ないけど公式サイトは凝っているのですが懲りすぎてブラウザーが落ちかけ たのは何とかして欲しい所。

http://www.dorasu.com/ds/panda/
・ハローキティのパンダスポーツスタジアム
パンダのコスプレをしたハローキティが12種類のスポーツをプレイすると言うそもそもパンダの意味がわからないゲームです、12種類のスポーツは 単純なミニゲームになっているので児童向けには良いかも知れませんが説明を見る限り本当に単純なミニゲームですぐ飽きそうな感じが不安、それにしても何で パンダのコスプレだろうかと思ったけど要するにオリンピックか。

http://www.hudson.co.jp/gachapin/challenge/
・ガチャピンチャレンジDS
ガチャピンがガチャピンとして様々なスポーツに挑戦するゲームです、ハローキティパンダよりもミニゲームとしての深さはありそうな事に加えてガ チャピンが主人公のボンバーマン(ガチャボン)が楽しめるのがポイント、画面写真を見る限りは真っ当なボンバーマンでカートリッジ1本で4台のDSにダウ ンロードして対戦可能なのも良いところ。

http://www.takuyo.co.jp/products/himehibi/index.html
・ひめひび -PrincessDays- ぽーたぶる
PS2で発売された女性向けアドベンチャーゲームのPSP移植版です、理事長である祖父にエリート男子校へ転校させられることになった主人公(女)が理事会に共学を認めさせるために奮闘すると言うむちゃくちゃなストーリーらしい、なんじゃそりゃ。

http://b.bngi-channel.jp/psp/gbu/
・ガンダム バトル ユニバース
PSPで何度か出ているガンダムゲームの最新作です、タイトルは変わっているけど「ガンダムバトルクロニクル」の続編と言う位置づけになっています、ゲーム自体は3Dのアクションゲームで登場するモビルスーツの量とかミッションの豊富さがウリの模様。

・その他発売されるゲーム
シャイニング・ウィンド (PlayStation 2 the Best) セガ 心にふれるRPG
シャイニング・フォース イクサ (PlayStation 2 the Best) セガ RPG
↑メガドライブから続くシャイニングシリーズ2作のベスト盤、ウィンドもイクサもアクションRPGなんですよね、そんなイクサは絶賛積みゲー。
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今週はドラクエでしょうね、やっぱりファミコン時代からゲームを遊んでいる人間としてはドラクエのタイトル音楽が流れると強制的に反応せざるを得 ない部分もありますしね、ドラクエ4も全体的に快適な作りで非常に遊びやすかったためドラクエ5も期待、4から5にかけては結局8ヶ月近く間が開きました が次のドラクエ6はどの程度間が開くのでしょうか。

ドラクエ4はPS1版で使用した素材がある程度流用できたのである程度早かったかも知れませんがドラクエ5はPS2版からの素材流用が出来ません でしたし、ドラクエ6に至っては基本的にグラフィック素材に関しては1から作る事になるのとともに新要素とかバランス調整も基本からやる必要があるでしょ うからもっと開発に時間がかかる気がします。

そうするとドラクエ6よりも先にドラクエ9が発売される予感がするのですが、開発自体も4~6と9では違いますし9自体は殆ど完成していると言う噂もありますのでそうなる可能性が高いと思うんですよね。

ちなみに、ドラクエ9の開発はドラクエ8の開発を担当してDSでレイトン教授シリーズを開発したレベルファイブが行なっており、ドラクエ4~6の 開発はドラクエ7やPS版4やPS2版5に携わりWiiで例のオプーナを制作したアルテピアッツァが担当しています、レイトン教授もオプーナも(売り上げ の差は別にして)それなりに評価されているゲームですし、やっぱりドラクエ開発をする事で得る物は大きいと言う事なのでしょうか。

PHANTASY STAR PORTABLE体験版をプレイした


PSUP体験版

7月31日発売予定のPSPソフト「PHANTASY STAR PORTABLE(ファンタシースターポータブル)」の体験版をプレイしてみたんです、ちなみにシリーズのプレイ経験は初代シリーズの2~4はクリアー経験アリで1は途中で挫折、ドリキャスのファンタシースターオンラインはネットワークテストに参加しておきながら製品版では程々のプレイでファンタシースターユニバースに関してはオンラインモードをたまにプレイする感じです。


「PHANTASY STAR PORTABLE」とはシリーズのファンタシースターユニバースをベースにPSP向けにアレンジ移植された作品でして基本的に一人でプレイするストーリーモードとプレイヤーが集まって協力プレイできるマルチモードの二つのモードがあり、PSPで大ヒットしたモンスターハンターのフォロワー的な意味合いもあります(ちなみにモンスターハンター自体は開発者がファンタシースターユニバースの前作に当たるファンタシースターオンラインの影響を受けたことを公言していて、本作は逆にファンタシースターがモンスターハンターの影響を受けた形になるのが面白い)。


ゲーム自体はファンタシースターユニバースを元に作られているため、基本的なプレイ感覚はそれと同じようにプレイできます、ボタン配置も上手く当てはめられていて唯一自分の視点にするボタンがセレクトなのが咄嗟の状況に変更できないのでもどかしく感じましたがそれ以外では殆ど違和感無くプレイできました、ただし移動がアナログスティックのみで十字ボタンは視点変更になっているのあhちょっと遊びづらいかも。


グラフィックに関しては流石に性能の高いグラフィックボードを使ったPCと比較すると劣りますがPS2版となら遜色のないレベルに押さえられていているのも良い感じです、ファンタシースターユニバースで存在したロビー関連をばっさりとカットしているので買い物などもスムーズに出来そうなのも好印象。


体験版に関してはメモリースティック内にゲームのデータが保存されている為読み込み時間がそれ程内のですが製品版では読み込みがどの程度になるのかが不安要素と言えます、こればかりは製品版が出ないと何とも言えませんが。


とりあえず、ファンタシースターユニバースであった無駄に時間を費やさせる要素が殆どカットされていてスムーズに遊べるようにアレンジされているのが良いと思います、個人的にモンスターハンターのアクションが肌に合わなかったのでこちらはちょっと期待、期待しすぎると痛い目に遭わされるのがセガなので程々に期待。