ソニックワールドアドベンチャーWii版のスクリーンショット
http://ga-forum.com/showpost.php?p=12481293&postcount=233
意外と悪くないかも、そりゃPS3/Xbox360版と比較すると全然劣るしエフェクトとかも全体的に劣化している印象だけど単体で見ればクオリティも高い方だと思うし、Wii版独自の要素が上手くはまってくれればPS3/Xbox360版よりも楽しめる可能性もありそうだね。
心配なのはレスポンスとか、フレームレートが30fps辺りで安定してくれれば良いけど変な場所でガクガクとコマ落ちしたりしないように願いたい感じ、まぁむしろ心配なのはPS3/Xbox360版の方なんですが、こちらは無理にエフェクトを増加させようとしてコマ落ちしたり不必要なオブジェクトまで無理矢理表示させようとする可能性があるからその辺りの割り切りをやって安定したフレームレートが出れば良いかと。
どちらにしても国内販売される3機種版は全部買おうと思っているんですがね、ソニック・ザ・ヘッジホッグ(新ソニック)みたいな酷い読み込みの遅さとか中途半端な作り込みとかで地に落ちかけている信頼を取り戻せるようなゲームになってくれれば良いと思う、Wii専用で出る黒騎士はそれからじっくり作り込んで出してくれれば良いし。
シグマハーモニクスを更にプレイ
第2章に入って新しい事件が始まると共に第1章では無かった要素が一気に入ってきた感じだ、調査する部分では行ける範囲が広がると共に業逢魔と神霊が出てきて単純な行ったり来たりが出来なくなってきたり調査する時でもその辺りを考えながら調べる必要が出てきたところ、とりあえず業逢魔に関しては今のところ一定のループを移動しているだけなので近づきすぎないようにして部屋で何度も調査を繰り返してやり過ごすのが良い感じ。
戦闘でも神降ろしとか楽曲変更とかが入り出来る事が増えている、それにしても戦闘中の神降ろしのアイコンに「ジョブチェンジ」って英語で書いてあるのはちょっと笑った、そんな細かいところでファイナルファンタジーしなくても良いのに。
超推理では2段構造になっていて二つの事件を関連づけながら調査する必要が出てきた感じ、刻音も同じ物を何度も使い回せる訳じゃないので前後の事件を考えながら置いていく、再調査は2段階目だけをやり直せたり1段階目からやり直したり融通が利くのは良いかな、いずれにしても後半が納得いかなくて評価がBだったけど。
お話的には強敵と言えそうなキャラクターが登場したり使い人の一族も増えてきた感じでこれから楽しくなってきそうな予感、戦闘は結局オーソドックスな組み合わせのみになってしまっているのでもう少し色々と考えながら組み立てて行ければもっと楽しめそうだ、とりあえず第3章をクリアーしたら第2章の評価Sを目指そう。
アーケード向け、Wiiの互換基盤
http://ffl.sakura.ne.jp/rv/box1/tatsuvscap.htm
まあ、「タツノコVSカプコン」と言う突っ込みやすいゲームタイトルはとりあえず気にしないでおこう、掲載されている画面写真を見る限りは普通にキレイな感じ、こうしたパッと見をキレイに作れる技術力は悪くないと思います。
で、Wiiと言えばゲームキューブを強化した程度のグラフィック性能と言う話なのですが、そのゲームキューブをベースにした業務用基盤としては「トライフォース」と言う物がありました、これは任天堂とナムコとセガの共同開発と言う触れ込みでその意味を込めてトライフォースと言う名前になっていたみたいですね。
そのトライフォースで出たタイトルで有名なところではナムコ制作のアーケード版マリオカートとかセガ開発のF-ZEROAXとか、あとはアヴァロンの鍵 と言うアーケード用カードゲームが採用していた筈です、曖昧な記憶で思い出されるのはその辺り。
ちなみにナムコはPS2をベースにした基盤やPS3をベースにした基盤を使用しており、セガはドリームキャストをベースにした基盤や旧Xboxをベースにした基盤があったりしたのですが今は基本的にPCベースの基盤を使用しているみたいですね。
で、カプコンは過去にPS1ベースの基盤やセガのドリキャスベースの基盤などを使っていましたが最近稼働を開始したストリートファイターIVではタイトーが開発したPCベースの基盤を採用していて今回のタツノコVS~もそのような感じなのかって思っていたら意外な基盤を採用した感じで、そのWiiベースの業務用基盤がカプコンが開発したのものなのかそれとも他のメーカーなり任天堂なりが用意した物のなのかが気になる感じ。
採用した理由はやはりWiiへ移植する事を前提にしているんじゃないかと思います、タツノコと言えば現在リメイクされたアニメヤッターマンが放映されていますしWiiならば意外と幅広い層へと請求できる可能性があり得ますからね、格闘ゲーム自体が幅の狭い物になってしまっているけどキャラクターの力を借りて行こうと言う考えかも。
とりあえず今回のWii互換基盤を採用したアーケードゲームが他にも出てくるのかどうなのかが気になる所、体感ゲームとかでもWiiならば移植できる可能性もありますしね。
ハウスオブザデッドの新作が出る
日本発売は未定だけど少なくとも海外ではWiiで出る、サブタイトルに「OVERKILL」と付いているのでオリジナル作品っぽいかな。
Wiiは標準でポインティングデバイスが備わっているのでこうしたガンシューティングは非常に相性が良いと思うんですね、少なくとも新たに銃型の周辺機器を5000円とか10000円とか出して買うに比べたら非常に間口が広いと思います。
それにガンシューティングのゲームってのは基本的なルールが画面に出てきた敵を打つと言う非常にわかりやすい物なので家族なりカップルなりで楽しむには良い物だと、ただこのハウスオブザデッドはモチーフがゾンビなので家族でプレイするにはちょっとふさわしくない感じですね、だからカップルでプレイするゲームなのかも。
ただし、ハウスオブザデットのシリーズにおける最大の問題点として難易度の高さが上げられます、もの凄いシビアなタイミングで打たないと当たらなかったり何発も連続してヒットさせないと駄目だったりとカップルでキャアキャア楽しむには少しやっかいなゲームなのが残念でした、今回の新作はアーケード版がベースになっているのかそれとも全くのオリジナルなのかはまだわかりませんが少なくとも難易度に関してはキチンと調整を行なって貰いたい物ですね。
あと出来ればバーチャコップもWiiで出してくれるとありがたいのですが。
新型PSP3000番台の液晶は思った以上に改善されていそう
http://www.famitsu.com/game/news/1217510_1124.html
↑の記事にて比較写真あり。
見た感じだと3000番台の方が色合いが濃くなった感じかな、なんて言うかニンテンドーDSとニンテンドーDSLite程度の違いを感じた、1000番2000番向けに作られたゲームをプレイする場合は色合いの濃さから違和感を感じるかも知れないけど動画を見たりする場合には中々良さそうな予感。
ただ、それ以外の部分はボタン配置とかは改善されているみたいだけど基本的には2000番台のマイナーチェンジと言うイメージが強いかな、せっかくだから1台は買ってみようかと思案中、流石に価格が上がることは無いだろうし。
どうせならSDカードが使用できるようになったりとかしてくれたら動画プレーヤーとして良いんだけどなぁ、正直メモリースティックは高い、xDピクチャーカードに比べればマシですけど、バルク品の4GmicroSDHCカードと変換アダプターをセットで買った方が4GBのメモリースティックDuoより安いってのが泣けます。
シグマハーモニクスをプレイ
ゲームの流れはまず初めに事件が起こる、そして主人公を捜査して辺りを散策しながらその事件に関連するイベントを見ながら事件のポイントとなる物(刻音)を入手していく、そしてその刻音を組み合わせて事件の真相を見つけ出したらその真相となる者の場所に行ってボスを倒して章クリアーって感じかな。
散策して調査する部分がファイナルファンタジーっぽくて途中でモンスターとの戦闘が入ったりするのがRPGっぽい部分、戦闘は主人公は直接参加せずにパートナー(ヒロイン)に指示を出して戦闘する感じみたい、第1章ではまだまだ戦闘で出来る事も少ないので単調な感じがする。
刻音を組み合わせて事件の真相に迫る部分は色々なパターンが出てくるのでストーリーや情報を整理しながら考える必要があるので結構面白い、「これは違うだろ」って感じるような強引な推理でも強引に物語を解決に向かわせてしまうんだけどそうすると評価が低くなるし最後の主人公とヒロインの会話でも「強引だった」「解決したから問題無い」みたいな会話が出るのでちゃんと解決させようと思うし、章ごとにやり直せるし。
気になる部分は全体的にテンポが悪く感じることかな、散策しながら調査なんだけど調査するためにいちいちメニューを出してそこから調査を選択しなければならなかったり全体的にインターフェースが整理されていない印象を受ける、調査モードに入るときも演出の所為か若干もたつく感じがあるし、戦闘シーンに入るときに若干読み込みが入るのも気になる所だけど今のところは許容範囲内かな。
意外と面白いのでもう少し進めてみる。
また新型PSP
現行のPSP-2000と比較して改善された部分は「液晶の画質が向上した」と「マイクが内蔵された」と「テレビ出力がインターレースにも対応した」って言う部分かな、PSP-1000からPSP-2000は相当な部分の欠点を克服していたので今回の3000は熟成といった感じなのかも知れない、出来れば電池の容量を改善して欲しかった物ですが。
実際の所、今回のPSP-3000における最大の目的はカスタムファームウェア対策だと思うんですよね、PSP-1000の頃は様々なソフトウェアの面からの穴が存在していて埋めるたびに新しい穴が出てきての繰り返しでPSP-2000の辺りでやっとソフトウェア面の穴がふさがったと思ったら今度はパンドラバッテリーと言われる方法で改造が可能になってしまったし、PSP-2000でも現在販売されている本体はそれに対する対策が行われているみたいですが。
これでPSP-3000でやっとパンドラバッテリーに対抗できるようになったのかなぁ、これで更なる穴が出てきたらソニーの対策の不味さが洒落にならないのですが流石にそれは無いと思うし思いたい。
あと、細かい変化を見るとHOMEボタンがPSボタンへと置き換わっていますがこれはPS3と連携できる、連携させると言う意思表示と見て良いのかな、据え置きゲーム機と携帯用ゲーム機の連携はゲームボーイアドバンスとゲームキューブの例を見る限り上手くいかない場合の方が多いのですが。
でもPS3でダウンロードしたゲームをPSPに転送してプレイする機能とかあるからそれよりかは上手くいくのかも、無線で接続できるのも気軽さがあって良いですし。
テイルズオブヴェスペリアを始めてみた
いつまでもファンタポータブルをプレイしていてもあれだし何となくリズム天国が進まないので据え置きのテイルズ初体験、去年の年末にDSで出た奴は序盤で疲れて止めてしまったけどこちらはもう少し進められるかな。
とりあえず1時間程度プレイして謎の変質者と戦闘した程度だけど今のところは悪くない感じ、戦闘の難易度がイージー・ノーマル・ハードとあるのでヘタレ気味な自分としてはイージーを選択、主人公さんが強いのでガードをしなくてもダメージが少ないですね。
ただ戦闘システムで出来る事が多い分覚える操作も多いので大変そう、通常の決定ボタン(Aボタン)と戦闘の通常攻撃ボタン(Bボタン)が違うのは始め戸惑うけどすぐ慣れる、後は移動関係のシステムに慣れる事が出来るかがポイントかな、とりあえず戦闘に慣れてきたら難易度をノーマルに戻そうか。
グラフィックは流石にキレイ、アニメムービーとゲームプレイ部分は微妙に頭身が違うのでちょっと違和感があるけどどうせイベントシーンの基本はリアルタイム処理で行なわれるので気にならないと思うし。
とりあえずもう少し進める。

