シグマハーモニクスをプレイ(その3) | ゲームを積む男

シグマハーモニクスをプレイ(その3)

とりあえず第三章をクリアー、評価はA、そろそろノーヒントがきつくなってきた所。


基本的な流れが館の中を散策して調査し、情報を集める→集めた情報を元に推理して事件の真相に迫る、と言う流れなのですが推理のために必要な情報を集めるための調査が色々と厳しい所、メニューから「調音査」を選択して調査モードに入るのですが主人公がその場所に近づかないと調査できなかったりヒロインの戦闘モードによって手に入る情報が変わってきたりと色々な事を試さないと情報が集まらないんだ。


で、その為には細かく主人公を移動させてその旅に調査モードに入るのですけどその時の若干の待たされる感じとかがあって少しストレスが溜まってくる、この辺りはもう少し調査モードに入りやすくするなりヒントのある場所に近づくと音が鳴るとかもう少し調べやすくする工夫があったと思うので惜しいと感じる点、状況に応じては業逢魔の動きにも気をつけながら進まないと行けないので細かく調べまくる訳にもいかないし。


そんな業逢魔ですが第二章と第三章では動きのパターンが変わってきます、第二章では2階に存在していてループしている場所をひたすら動き続けると言うパターンでしたが第三章では始めに出る位置こそ同じなのですが動きのパターンが第二章とは違っていて油断していると襲われてしまう訳です。


ちなみに業逢魔は出会っても即死と言う訳じゃなくて戦闘シーンに入って戦うことになる、ただし普通に戦っていると多分勝てない位の能力なのでとりあえずは逃げるが勝ちじゃないかと、レベルが上がったり戦闘方法を工夫したりしたら何とか勝てそうな予感もしますけどね、これは一端クリアーしたシナリオを再度プレイするときに業逢魔と戦ってみるのも良いかも。


第三章である程度情報が刻音として集まってくると業逢魔の位置が変わったりします、これはちょっと焦るので式札を使って業逢魔の動きを食い止めたり逃げたりするのがベターなのかな、式札には使用回数が決まっているのですが業逢魔同様に一定の動きで館の中を動いている神霊を捕まえれば回復できるので問題なし。


とりあえず超推理で納得いく結論を導き出す為に情報を集める訳です。