ゲームを積む男 -740ページ目

次のファンタシースターはDSで

がぞう


今週末のファミ通にて情報公開されるらしいのですがタイトルは「Phantasy star 0(ファンタシースターゼロ)」でゲームシステムはファンタシースターオンライン(PSO)をベースにした物らしいですね、キャラクターデザインがメガCDで出た名作RPG「LUNAR」シリーズや最近ではアイドルマスターでおなじみの人で他にも色々な外部スタッフが関わっている見たい、キャラクターの見た目がLUNARでファンタって凄い時代ですね。


とりあえずスキャン画像を見た限りの印象では基本的な部分はPSOを継承しつつDSでのタッチパネルを使った絵チャットの要素とかある感じで、予想としては十字ボタンでキャラクターを動かしてタッチペンもしくはボタンでアクションパレットを操作する感じなのかな、タッチパネルを利用して素早く武器変更とか出来ると面白いかも。


個人的にはキャラクターの見た目をしっかりと変更できると良いかなぁって思ったり、ファンタシースターユニバースでは服装の変更とか出来ますけど種類がそれ程多くなかったりしますし、Wi-Fiコネクションを利用してネットワーク経由での協力プレイも出来るみたいですからそれだけ見た目が多彩になった方が面白いなぁって思ったり、PSUでオンラインモードに入ると同じような見た目が多かったりするんだよなぁ。


ファンタシースターオンラインとファンタシースターユニバースは似ているようで細部が色々と変わっていて個人的にはユニバースのシステムも嫌いじゃないのですがやっぱりPSOのシステムを望んでいる人が多いですし、上手く両方の良い所を盛り込んだゲームになると良いと思います、とりあえず続報待ち。

Shining Force Feather(シャイニング・フォース・フェザー)

http://shining-force.jp/sff/
略すとフォース羽か。

シャイニング~シリーズはセガの家庭用ゲーム機メガドライブの時代から続いているRPGのシリーズなのですがそのゲームシステムやキャラクターデザインが作品毎に大きく変わってくるのが特徴だと思います。

たとえば初代のシャイニング&ザ・ダクネスがプレイヤーの視点を中心に描かれたダンジョンRPGでしてその次に出たシャイニングフォースでは多くのキャラクターを動かしながら軍勢VS軍勢で戦うシミュレーションRPG(タクティカルRPG)でした、他にもアクションRPGとかもありますし同じシミュレーションRPGでもシステムが大きく変わった作品があったりもします。

シリーズの開発を行っているのはメガドライブ版初代はクライマックスでフォース以降セガサターン時代まではキャメロットが開発を行っていましたが、PS2で出たシャイニングフォース・ネオからは様々な開発会社が担当するようになっています、そして今回のフェザーはシミュレーションRPGで実績のあるフライトプラン が担当を行っています。

現在紹介されている情報を見る限りはオーソドックスなシミュレーション部分にアクション要素のある戦闘シーンと言った組み合わせになっている感じ、何となく昔ファミコンで出たSDガンダムのゲームを思い出します、ともかく携帯ゲーム機で出る作品なので気軽に楽しむこともじっくり楽しむことも許容するような作りになっていれば良いかなぁ。

キャラクターデザインが二人で担当しているので統一感がないって不安が出ているみたいですが元からこのシリーズのキャラクターデザインは毎回変わっているしシリーズ内にはキャラクターデザイナーが二人いた作品もあったのでそれ程気にする事じゃないと思います。


とりあえず久しぶりにオーソドックスなシミュレーションRPGとして作られているシャイニング~シリーズなので少し楽しみにしてみたりする、噂ではWii版として別タイトルもスタンバイしているみたいだけどね。

ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプター

http://wifi.nintendo.co.jp/wap/index.html

インターネットに接続されている家庭のネットワークに接続すると無線でニンテンドーDSやWiiを接続することが出来る機械、要は無線ルーターと言う物で特徴としては任天堂公式であることとシンプルな機能を持っているって事かな。


ニンテンドーDSのネットワークは本体設計時にそれ程無線LANのセキュリティを考慮してない作りでして一般的な無線LANに接続するときは今の主流よりもセキュリティの甘い接続をするしか無かったのですが、このルーターではセキュリティの高い物(Wiiやその他無線機器用)と低い物(ニンテンドーDS用)の2種類を使い分ける事でその辺りをフォローしている感じかな。


まぁ、最近はマルチセキュリティを売りにしているルーターが増えているしこのWi-Fiネットワークアダプター自体AOSS対応とか見てバッファロー のOEM商品であるのは間違いですね、ちなみにPCに接続して無線環境を整えるニンテンドーWi-Fi USBコネクタ もバッファローのOEM商品だった筈、だから一軒家でもう少し電波強度の高い品物が良い人は別の選択肢ももちろんあるって事ですね。


とりあえず家のネットワークを有線で使っている人とか、何となく難しそうでDSやWiiのWi-Fiコネクションを行なっていない人とかには良いかも知れないけどここでネックになるのは今のところ任天堂の公式通販のみの販売って事だろうなぁ、多分過去の例から考えてしばらく間を置いてから一般販売されると思われますが。


ちなみに、PS3(20GB版を除く)やPSPもAOSS対応ですから当然このニンテンドーWi-Fiネットワークアダプターを使用することが出来ます、無線LANアダプターを取り付けたXbox360や一般的なPCでも設定すれば使える筈ですね、一応保証外ですが。

無双OROCHI魔王再臨(Xbox360版)をプレイ

公式サイト


基本的な部分は前作と一緒、大量の兵士がいる戦場を駆け巡って一網打尽になぎ倒していくスタイルで人気になった「無双」シリーズの三國志版と戦国時代版のキャラクターをひとまとめにして3人一組のチームとして戦場を駆け巡りオリジナルの魔王オロチの軍勢と戦うってのが基本的な内容になります。


ストーリーは三國志の3つの国と戦国に加えて魔王オロチ側のストーリーも展開されるのが今回の新しい要素となっており前作から多少のボリュームアップを感じられます、キャラクターも前作の後に発売されたソフト(戦国無双2猛将伝)で登場したキャラクターや三國志や戦国時代ではない本作ならではの時代背景や世界観を無視出来るキャラクターなんかが増えてます。


戦場を駆け巡って大量の敵を一網打尽にするのは相変わらず楽しいですね、キャラクターの種類が多いのですがそれぞれに個性があって更に一つの戦闘の中で3人前のチームを組んで戦うので状況に応じて大群を倒すキャラとか敵将を一気に打ち倒すためにキャラクターとか分けて使う楽しさもあるし。


ストーリーに関してはまぁ、基本的にお祭りソフトと言う位置づけて作られているので史実とかそうした物を気にせずに「~無双」シリーズで作られたキャラクター性を楽しむ物だと言う感じですか、序盤を軽くプレイした限りでは前作のストーリー後半でやっと使えるようになるキャラクターとかが序盤から使えるようになっていたりするのは前作であまり使わなかったキャラクターに脚光を与える意味で良いと思いました。


ただ、残念なところとしてこのXbox360版の欠点として読み込みの長さと処理落ちの多さがあります、戦闘前に長い読み込みが入るのはまだ良いのですが戦闘前の準備段階でチーム内のキャラクターを変更するときに長く読み込みが入ったりするのは少しいらつきを感じます。


まだ戦闘中に読み込みが入ることが無いので良いのですがその代わりに序盤でも敵の量が増えてくると途端に動きが重くなるのが凄く残念、基本的なゲームが面白いだけにこうした細かい部分での作り込みが甘かったりすると途端にプレイする気が萎えたりするんですよね、元がPS2のゲームなのになぜ性能が高いはずのXbox360でこうなったのかが疑問、PS2版にはあった前作との連動要素も無いですし。


一応、Xbox360では「タイトルアップデート」と言う形でゲームの不具合や問題点をネットワーク上でプログラムを自動ダウンロードして修正できる機能がありますが基本的な部分がこれだけ手抜きだとそれが行われるのも怪しい感じで、期待していた分だけ最終的に残念な出来になってしまってました。


修正すれば良いって物でも無いけどねぇ、でも今後の信頼とかを考えると修正もしくは回収しないと駄目だと思うんだよね、儲け主義で大量の無双を発売し続ける状況を考えると無いだろうけど。

今週買うゲームの大ぴんち(9月第2週)

◎確定(予約済み)
http://ages.sega.jp/vol33/
・SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション
過去に発売されたセガの人気ソフトを現在の技術で蘇らせると言うコンセプトで始まった「SEGA AGES 2500シリーズ」、しかしながら中途半端な作りのソフトが多くてシリーズの人気が低迷した上に当時シリーズで協力関係にあったセガとD3パブリッシャーが(それぞれライバル関係にある会社に買収された為に)提携を解消。


それから路線変更して過去のソフトのリメイクもしくは移植路線へと変更、そんなシリーズのとりあえずな最終作となるソフトです、本作は22年前に発表されたアーケード用シューティングゲーム「ファンタジーゾーン」のシリーズを1本のソフトにまとめ、様々なおまけ要素を追加したタイトルになります。


最大のポイントは家庭用ソフトとして開発された(後に家庭用ベースの基盤対応ソフトとしてアーケードにも出た)ファンタジーゾーンIIが当時のアーケード最新基盤で発売されたらと言う考えで作られた「ファンタジーゾーンII(システム16版)」と言うタイトルが収録されている事です、このためにわざわざシステム16基盤で動作するファンタジーゾーンIIを作成してそれをPS2に移植したとか、馬鹿です、もちろん良い意味で。


ちなみにファンタジーゾーン自体は過去にSEGA AGES 2500シリーズでリメイク版が発売されていますが色々と評判が悪かったんですね、ロードが長いとか何とか(未プレイ)、本作は何故か2ヶ月前にサントラセットで予約していたので買う予定。


http://www.square-enix.co.jp/undiscovery/
・インフィニット アンディスカバリー
スターオーシャンシリーズを手がけたゲーム開発会社のトライエースとマイクロソフト及びスクウェア・エニックスの共同事業として発売されるRPGです、綺麗なグラフィックと様々な要素が入り交じったシステムが特徴かな、様々な要素が入っているのでそれを順序よくプレイヤーに把握させる手腕に期待。


あと、このゲームで話題になった部分としては「イグナイト・ファング」がありますがそれはとりあえずググれ。


○多分買う
http://www.konami.jp/qma/ds/
・クイズマジックアカデミーDS
アーケードで人気のあるクイズゲームのDS版です、アーケード版の特徴として店舗間のネットワークにて多くのプレイヤーと同時にクイズ対決が出来て、本作でもニンテンドーWi-Fiコネクション経由で全国のプレイヤーと対戦が出来るみたいですね、他にも新しい問題のダウンロードとか出来るみたい。


コナミのアーケードスポットに設置されている無線ネットワークにて接続すると特典があったりアーケード版のIDを登録して接続すると更なる特典があったりするのはアーケード版のプレイヤーには嬉しいのかな、家庭用のみのユーザーには厳しいかも知れないけど。


ちなみにこのソフトは発売日が他より1日遅い9月12日になってます、理由はクイズの日だからみたい、9(ク)月1(イ)2(ズ)日ねぇ…。


△悩み中
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/wii_onepiece2/
・ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード1 波に揺れる秘宝
週刊少年ジャンプにて長期連載中の人気漫画をモチーフにしたアクションアドベンチャーゲームです、キャラクターを操作して多くの島を探索しながら謎解きする要素やアイテムを収集する要素や多くの敵を一網打尽にする無双的な要素などが盛り込まれており、前作(アンリミテッドアドベンチャー)も評判が良かったタイトルです。


原作物なのでキャラクターや舞台背景などを知らないと世界観にはまりにくいと言う欠点はありますがオリジナルタイトルでもこうしたボリュームのある様々な要素を盛り込んだゲームはWiiでは少ないので意外と貴重な存在なんですね、ちなみに開発は社長が美人でおなじみ福岡のガンバリオン


http://www.xbox.com/ja-JP/games/v/vptip/
・あつまれ! ピニャータ2: ガーデンの大ぴんち
海外の子供向けの人形「ピニャータ」をモチーフにした育成シミュレーションゲームです、前作は発売当初こそそれ程注目されなかったタイトルですがゲーム自体の評判が良く、体験版が公開されたり昨年11月に発売されたXbox360バリューパック(現在は生産終了)に付属されていたりしたためある程度注目を浴びたタイトルになりました。


プレイヤーの目的は庭を造ってそこでピニャータを育てていく事で様々なピニャータが生まれたりしていく事みたいです、見た目がアレなのはやはり海外産のタイトルと言った所、ちなみに開発はイギリスのRare社。


http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/nds/spore/sporecreatures/
・スポア クリーチャーズ
シムシティ等を手がけた開発者が新しく手がけた育成シミュレーションゲームです、プレイヤーは様々なパーツを組み合わせてクリーチャーを作り出して謎の惑星を探索するのが目的でその中で敵を倒して新たなるパーツを手に入れたりどんどん進化させていくのが楽しさのポイントだと思います。


×気にするその他
http://www.spike.co.jp/double-clutch/
・DOUBLE CLUTCH
プレイヤーの視点で進み敵と戦っていくFPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームです、世界観は現代的なミリタリー色が高く核兵器によるテロを食い止めるとか大変そうです、ゲームの特徴としては潜入担当と戦闘担当の二人の主人公を状況に応じて使い分けたり指示をだして進むことの模様、PS3やXbox360は本当にこのタイプのゲームが多いんですね。


http://www.konami.jp/dgray-man/game/sousya/
・D.Gray-man 奏者ノ資格
同名漫画をモチーフにしたアドベンチャーゲームです、基本はキャラクターとの会話やイベントを楽しむアドベンチャーゲームで時折敵とのRPG風の戦いが入る形式のゲームの模様、まぁ良くある形なのでファンならどうぞ。


http://www.arcsystemworks.jp/theresia/
・theresia テレジア -Dear Emile-
DSオリジナルの脱出系のアドベンチャーゲームです、迂闊に物を操作するとすぐに死んでしまうような不条理さがポイントみたいでそれを回避するためにはキチンと情報を集めてそれを元にしっかりと考える必要があるらしく、適当に触っているだけではクリアー出来ないような手応えがポイントになると思います。


開発はクロス探偵物語や(PS2版以降の)探偵神宮寺三郎シリーズでおなじみのワークジャムが担当。


http://www.d3p.co.jp/comicgarden/
・星空のコミックガーデン
漫画家をモチーフにした女性向けアドベンチャーゲーム、プレイヤーは女性でホモ要素の無いいわゆる「乙女ゲー」と言われるタイプのゲームですね、漫画家作業がゲームの中に組み入れられていてタッチペンを使った漫画家っぽいミニゲームが挿入されているのがポイントだと思う。


?今週の超常現象
http://www.gae.co.jp/game/research/index.html
・学研 ムー編集部監修 超常現象リサーチファイル
ムー編集部が監修したクイズゲームです、題材から言って日常では役に立たないけれど好きな人には堪らない感じじゃないでしょうか、とりあえずこのゲームを頑張ればMMRみたいな活動が出来るかも知れませんね。


☆今週のモンスター
http://www.pokemon.co.jp/special/platinum/index.html
・ポケットモンスター プラチナ
人気のポケモンシリーズ(正当シリーズ)の最新作です、本作は2年前に発売された「ダイヤモンド/パール」をベースに細かい部分の改良を行ない様々な追加要素を加えた物になります、前作で不満の多かったゲームテンポの部分が改善されているらしいのが最大のポイントかな、基本的にはリメイクの様な形になるのでポケモン廃人かダイヤモンド/パールをプレイしていない人向けかと。


ちなみにこのソフトの発売日は他のタイトルより更に遅い9月13日(土曜日)になります、子供向けの大型タイトルだからこの配慮だと思いますが販売する側は大変じゃないですかね、クイズの日にでるゲームも含めて毎日ちょっとずつ棚を並び替える必要がありそうで。


・廉価版等
http://www.success-corp.co.jp/software/ps3/stranglehold/index.html
・STRANGLEHOLD
Xbox360版が先行して発売された三人称視点のアクションシューティングゲーム(TPS=サード・パーソン・シューティング)、香港映画的な格好良さがポイント。


http://sweets-games.com/kujira/
・最終試験くじら-Alive- (Sweets So Sweet)
PC用18禁アドベンチャーゲームのPS2移植版、の廉価版。


----------------
とりあえず今週はこんな感じ、先週に比べると本数は増えたけどまだ全体的に地味な印象のラインナップ(一部除く)ですね、販売本数でトップに来るのは間違いなくポケモンなのですが比較的魅力的な予約特典(フィギュア)の数が少ないのが残念な所。


それはそうと今週はXbox360の価格改定及び通常版の60GB仕様が発売されますよ、とりあえずイグナイト・ファングには良い傾向なのかな、それにテイルズ・オブ・ヴェスペリアをプレイしたくても本体が売って無くて困っていた人にも良い機会なのかも、テイルズ発売日に本体買った人はあんまり良い気分じゃないと思いますが。


どうせなら同時に廉価版の新タイトルとかを一緒にだせば良かったと思うのですが今出ている廉価版タイトルでも十分魅力的なソフトが多いのでXbox360をこれから買う人は是非ともRPGタイトルだけじゃなくて別のタイトルにも目を向けて貰いたい所、特に箱庭系のゲームは良作がそろっているんですね、Z指定(18才未満購入禁止)が多いのは難点ですが。

テイルズ・オブ・ヴェスペリアやってます

キャラクターの魅力もあるけどゲーム自体もかなり面白いのが素晴らしい、相変わらず地道にチュートリアルを挟みながら徐々に要素を増やして行くのが良い、初めから全ての要素を盛り込まれてもプレイヤーはついて行けないからね。


以下ブログが重くなるようなキャプ画

TOV01 TOV02 TOV03 TOV04 TOV05 TOV06 TOV07 TOV08
TOV09 TOV10

とりあえずこんな所、まだまだ序盤なり。


次世代機はプレイ画面も絵になるねぇ。

ブルードラゴンプラスを軽くプレイ

とりあえずチュートリアルを軽くプレイした後に序盤だけ遊んでみる、グラフィックはキャラクターがドット絵で描かれていて背景がポリゴンで作られているタイプ、主人公達をタッチペンで操って指示を出しながらモンスターと戦ったりするのが基本的な内容と言ったところ。

ゲームスタート後の戦闘から複数の仲間を一気に操作する事になるのでこのタイプのゲームになれていない人はちょっと大変な感じがする、とりあえずモンスターと戦う担当とフィールドを駆け回って宝箱からアイテムを回収する役をしっかり分けて進めるのが基本になるのかな、一度クリアーしたステージは再度挑戦出来ないっぽいので確実なプレイが必要になりそう。

序盤からイベントシーンで頻繁にムービーデモが挿入されるけど若干ムービーのノイズが大きく感じる、これは量を沢山収録するための措置なのかな、そんなストーリーは完全に360版のその後になっていて初めからネタバレっぽい部分が出ているので値下がり後の360を買ってブルードラゴンをプレイしようと思っている人は後回しにした方が良いかも。

でもそれぞれのキャラクターが登場したときにそのキャラクターに関する説明文が出るので360版をプレイしていなくてもゲーム自体をプレイするのは何とかなると思うけどね。

クラブニンテンドーのプレゼント

http://club.nintendo.jp/new_present/index.html

色々と追加されたね、ゲームソフトにサントラにアクセサリーにグッズと種類のバランスも悪くはない感じだけどいまだ使用していないポイントが6000近くあって最近登録もさっぱり(一応プレミアムDSプレゼントに応募するために少し登録したけど)な自分としてはもっともっとポイントを使わせろと思ったり思わなかったりするんだね。


とりあえずわかりやすい目玉としては「ゲーム&ウォッチコレクション2」が上げられるんだろう、なんと言ってもDSで実際に遊ぶことが出来るゲームソフトなんだし。


ただ今の御時世にゲーム&ウォッチをプレイしても飽きは早いんだよね、確かに単純だからこそ感じられる楽しさってのがあって前回のゲーム&ウォッチコレクションは少し楽しませて貰ったのだけどそんなにガッツリとプレイするゲームでもないし、ちょっとした暇つぶしには良いかもしれないね。


そんなゲーム&ウォッチコレクション2に続く目玉はタッチジェネレーションのサントラだろう、これは中々良さそうだ、タッチジェネレーションシリーズってプレイした人なら分かるけど意外と悪くないBGMが多いんだよね、盛り上がりとかは薄いんだけど耳に良くなじむ感じのこれぞザ・バックグランドミュージックと言った感じで、とりあえず家で作業中に流したりするのは良さそうだ、あとXbox360とかにあるカスタムサントラ機能で流すと緊迫したゲームプレイもリラックスできそうな予感がする、訳ない。


ポーチとか新色のDSケースとかはまぁ良いとしてトランプは任天堂と言った感じの品物だね、花札に比べると地味な印象があるけど実績のある任天堂トランプなんだし、裏の絵柄が分割されているってのはばば抜きとかその辺りのゲームには使えないのが何だが、って言うか裏の絵柄が違うってのがある意味凄い事だ。


ピンバッジはどうだろうか、印象としては地味なんだけど各250ポイントと言う設定が曲者だな、なんて言うかパッと見た感じでも作りが良さそうな感じがするし意外と穴かも知れない、使い道は無いけど部屋に飾るなりコレクションするなり出来そうだ、これは日本よりもそれ以外の国で注目されるかも知れない。


まぁ、自分としてはひとまずオーソドックスにゲーム&ウォッチコレクション2とタッチジェネレーションサントラを申し込んでみたんだ、多分忘れた頃に任天堂から謎の小包が届くに違いない。

Googleのwebブラウザー

その名は「Chrome」と言いまして、他のブラウザーの着せ替えではないGoogleオリジナルのブラウザーになっているみたいですね、現在はGoogleのサイトからベータ版が無料でダウンロード出来るようになっています、利用方法はダウンロードしたデータをダブルクリックして起動し指示に従うだけ、クイック起動バーとかにソフトが増えるのが嫌ならインストール時のオプションで選択しましょう。


Chrome
↑とりあえず自分のブログを見る


使ってみた感想はともかくサイトが開かれるのが早くて軽快だと言う事、Windows Internet Explorerでは表示されるのに若干もたつきを感じるようなサイトでも軽快にサクサクと表示されるので快適に閲覧が出来ます、特にGoogleMAP等のGoogle内の特殊なサイトを見るときは圧倒的なスピードで流石はGoogle製だと感心する感じ、余計なメニューが少なくて表示面を大きく取るようなシンプルなデザインも面白い。


表示の具合はFirefoxに近い感じがして、どうやら若干その辺りの物が入っているみたいなんですけどあちらは色々な機能をアドオンの形で追加できるのでFirefoxを使いこなしている人は乗り換える必要はなさそうですね、表示スピードは速い場合もあれば遅い部分もあり。


ただ、まだまだInternet ExplorerやFirefoxで見られたサイトが対応していなかったりamebaでも一部の機能が対応していなかったりするし、早速脆弱性が発見されたりしているしているので興味のある人以外は今使っているブラウザーを使用するのが良いと思いました、まだまだβ版だしね。


個人的にはこうした高速なwebブラウザーがPC用だけじゃなくて家庭用ゲーム機にも搭載されて欲しいと思っているんですが、PS3は独自設計だけどWiiはOperaが採用されていますが最近全然改良されていないし、NTTがWiiでネットをするCMを積極的に流しているのだから任天堂はもう少しブラウザを改良して欲しいんですけど、それが無理なら他の会社にWiiwareの形式でもwebブラウザーを販売させても良いのではと思ったり。


しかしweb上で出来る事が本当に色々と増えてきてそれを高速に動かすブラウザーが出てきたとしたらオンラインに繋がっているPCのアプリケーションって大半が不要になるかも知れませんね、オフィスとか画像処理とかは既にweb上にありますし、これからも色々と増えてきそう、そうしたらこうした部分の処理の速さがブラウザーの優劣を決める部分になりそうですね。

Windows版PSUが無料に

http://phantasystaruniverse.jp/news/wis/?mode=view&id=736

正確に言うと無料なのはあくまでもゲームのダウンロードでプレイするには別途ネットワークIDを1000円で購入して登録する必要がある訳だが、元々が6800円で売られていたタイトルなので安いのは確か。


でも正直なところ無印のPSUのオンラインモードはともかくプレイヤーに時間を費やさせよう(=長期間課金させよう)と言うバランス調整が行なわれているのでお勧め出来ないゲームです、オンラインモードをプレイするならイルミナスの野望を購入した方が絶対に良いですね、それでもファンタポータブルと比較するとバランスが厳しい作りになっていますが。


↑のリリース文章にも書いてあるけどこのクライアント無料配布はストーリーRPGとしてのエピソード1をファンタポータブルやイルミナスの野望から入ったプレイヤーにプレイして貰うための施策なのかもしれないなぁ、それだったらネットワークIDを別途購入してプレイするんじゃなくてイルミナスのネットワークIDがあればプレイできるようになるとかすれば良いのに、と思った。


ただ、エピソード1…って言うかオフラインモードのバランスはオンラインに比較すると相当ゆるめに作られていてスムーズに遊びやすいのでこの機会にプレイしてみるのも良いかも知れないね、Xbox360版でプレイして実績稼ぎをするのも良いかも知れないけど。