サンバdeアミーゴWii版トレイラー
サンバdeアミーゴとは今から約8年程前に発表されたアーケード用リズムアクションゲームでプレイヤーは2本のマラカスを手に持って画面の中心から出てくるマーカーが左右・上中下の合計6カ所ある枠に重なった瞬間に合わせてその位置にマラカスを持って振るゲームです。
開発は当時セガの家庭用ゲームソフトのエース開発チームだったソニックチーム(当時は分社化して子会社の扱いだった)が行なっており、ゲームタイトル通りサンバの有名な楽曲が使用されてそのノリの良さやルールのわかりやすさに加えて端からプレイしている姿を見たときの馬鹿馬鹿しさなどがあってそれなりに人気のあったゲームでした、業務用としては2作が出ています。
ちなみに当時セガが発売していた家庭用ゲーム機のドリームキャストにも移植されておりましたが権利の都合(一部の曲の権利元がソニーミュージック)で収録できなかったり家庭用に移植するために用意されたセンサーが激しく動かすと反応が悪かったりして上手く楽しめなかったのが残念な所。
そんなサンバdeアミーゴがWii用のゲームソフトとして発売されると言う話で、上のトレイラームービーがそのゲーム画面なのです、ドリームキャスト版はマラカスからコードに繋がったしたにセンサーが付いていてそれを足下に置いた別のセンサーと反応させて高さや位置を検知していましたがWii版ではオーソドックスにWiiリモコンとヌンチャクを使う模様、どんな感じで反応しているのかが今のところわかりませんが激しいゲームプレイでも対応できるような作りであることに期待。
ただ、問題なのが現時点でWii版の日本国内での販売が予定されていないと言う事、大本が8年前のゲームだと言っても今でも色あせない作りだと思いますしWiiのユーザー層である家族にも楽しみやすいゲーム内容だと思うのですけどね、出ない理由が楽曲の権利関係なのかそれともセガが只のKYなのかはわかりませんが出来れば日本でも出して貰いたい所です。
今週買ったゲーム(9月第1週)
・無双OROCHI 魔王再臨
プレイ中(360再稼働中、SSSTとかTOVと交互にプレイするべ)
・ブルードラゴン プラス
プレイ確率30%(まだ何とも言えず)
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PS2生まれのタイトルのXbox360移植版とXbox360生まれのタイトルのDS向け続編を購入、ブルードラゴンプラスは何でシミュレーションなんでしょうね、アニメ人気を考えれば普通のRPGにした方が絶対に良かったと思うんですよね、この辺りがしがらみなのかなぁ。
しかし今週は本当にソフトがないわ、流石に見えている地雷原に特攻する勇気は持ち合わせていないので安全パイを頂きます。
そしてOROCHI再臨をプレイ中、前作よりも処理落ちが大きいのと一部で読み込みが長いのが気になる感じ、前作はキャラクターが多いけど結局序盤のキャラクターを最後まで使っていたので今回は前作の後半で出てきたキャラクターが初めから使えたりするのは個人的には良い所、後の基本はやっぱり無双だあね。
AFRIKAでSAFARIしてみた
と、言う訳でSCEことソニーコンピューターエンターテイメントが夏の家族向けに送り出したPS3用の最大の目玉ソフト「AFRIKA」です、PS3発表初期から存在が公表されていたソフトでジャンルは「Safari」と言われているある意味謎のゲームなんですね。
その正体は広大なアフリカの大地を駆け回りその中で生活する動物の姿を写真に撮ると言う内容のゲームになっています、基本操作は左スティックで主人公を操作して右スティックで向きを変える、□ボタンを押すとカメラを構えて動物を写真に撮ると言った感じ。
元々がPS3の性能を見せるためのデモ映像として作られた物なのでグラフィックはとても綺麗、乾いた感じとか光の加減とかでどことなく空気感を感じることが出来ます、動物のグラフィックもちゃんとしていますがAFRIKAと言う割には数がそれ程多く感じないのはちょっと残念な所。
ゲームの流れはプレイヤーが様々な団体から動物の写真を依頼されてその写真を撮ると言った内容で指定された内容の写真を納めるとその写真の構図に応じて評価が得られて報酬が貰えます、報酬を蓄えると一度に撮れる写真の量を増やすアイテムとか新しいカメラとか様々な物が買えるみたいです。
それを繰り返していくと進める範囲や見つけられる動物が段々と増えていく流れになっていると思います、臆病な動物を撮影するときは近づきすぎないようにゆっくりと歩いていったり危険な動物を撮影するときは見つからないように茂みの中を歩いたりして近づくのが大切、こうして考えると意外とゲームっぽい作りになっている感じですね。
とりあえず遊んでみた感じは思っていた以上に楽しめそうな予感、写真の構図を考えながら動物を撮影したり出来るし、撮影した写真をネットワーク経由でアップロードすることも可能なのも良さそう、殺し合いではないFPSないしはTPSって言う感じなので(ちょっと微妙な)TVCM見たいに親子で一緒に楽しむのもアリかも。
ただし、気になる点も多い、例えば移動時の視点移動とカメラを構えて撮影するときのレバーが違うので頻繁に切り替えたりしていると混同して操作を間違ってしまうことがあったり、広大なAFRIKAを表現している筈なのに行ける範囲が意外と限られてきているのでそれ程広さを感じられなかったりする。
それに最大の欠点としてはセーブ時間の長さがあるんじゃないかと思う、ベースキャンプのパソコンにてセーブを選択すると時間にして1分以上も待たされる事になって凄く苛々する原因になるんです、頻繁にセーブしなければ良いかも知れませんがちょっとずつプレイしようとしている人にとっては苦痛かも知れません、これは残念だった感じ。
SEGA SUPERSTARS tennis(Xbox360アジア版)をプレイしてみた
とりあえず開封して3時間ほどプレイ。
”SEGA SUPERSTARS tennis”と言うのは海外で発売されてるテニスゲームで、セガのゲームに登場するキャラクターや世界が舞台になっているのが最大の特徴です。
ゲームシステムとしては方向レバーでキャラクターを動かしてボタンでラケットを振って球を打ち返すオーソドックスなタイプでして、ボールを打ち返す直前に方向レバーを入れておくとその方向に打ち返すことが出来ます、シビアなタイミングでボールを打ち返すのではなく打ち返す方向が重要になってくるスタイルです。
使用できるキャラクターにはそれぞれ必殺技のような物が用意されていて、ラリーを続けていくとキャラクターの足下にある星形のゲージが溜まっていき、それが満タンになったときに特定のボタンを押すと必殺技として特殊な打ち返しを行なうことが出来ます、必殺技と言っても確実に得点を獲得出来る訳ではないので冷静に対処すれば何とかなりそうなのもポイント。
…と、まぁここまで書いてきて何となく分かるのが任天堂がニンテンドー64やゲームキューブなどで発売していた「マリオテニス」シリーズのセガ版と言った印象ですね、デフォルメキャラクターが登場して必殺技の要素があるテニスゲームって言うとどうしても似通ってしまうのですが。
ゲームモードは通常の対戦モードと登場キャラクターそれぞれの世界をモチーフにしたミニゲームが楽しめるモードに加えて様々なミッションを進めていき隠し要素を手に入れるスーパースターズモードがあります、Xbox360版はXboxLiveを経由して通信対戦を行なうことが可能です、他機種は持っていないのでちょっとわかりませんが。
開発はパワースマッシュ3の移植も担当している海外の開発会社SUMO DIGITALが行なっており、ゲーム自体はしっかりと作られている上にグラフィックのキレイさは抜群、若干難易度が高い部分もありますが安心して楽しめる作りになっていると思いました。
登場キャラクターはデフォルトで
ソニック(ソニックシリーズ)
テイルス(ソニックシリーズ)
エッグマン(ソニックシリーズ)
ナイツ(ナイツ)
アミーゴ(サンバDEアミーゴ)
ウララ(スペースチャンネル5)
アイアイ(スーパーモンキーボールシリーズ)
ビート(ジェットセットラジオ)
と、なっています。
それに加えて隠しキャラクターがいまして、自分が見た限りでは…
エミー(ソニックシリーズ)
シャドウ(ソニックシリーズ)
リアラ(ナイツ)
プリン(スペースチャンネル5)
ガム(ジェットセットラジオ)
ミーミー(スーパーモンキーボールシリーズ)
ギリウス(ゴールデンアックス)
アレク(アレックスキッド)
が確認できました、選択画面では初期キャラクターと同じ数だけ「?」の欄があるので最終的には倍以上のキャラクターになると思います、ちなみにソニックシリーズのメインキャラクターの一人であるナックルズは未確認、もし上の8キャラで隠しキャラクターが終わりだとしたら無残です。
それにしても微妙なラインのキャラクターです、ソニックとかメジャーな所は押さえていますがファンタシースターとかバーチャファイターとかのキャラクターはいませんね、あと龍が如くとか(それはない)
前述のマリオテニスと比較すると良く言うと多彩(悪く言うと雑多)な世界が集まっているので良い意味でバラエティ豊かな雰囲気があり意外と楽しめるゲームです、国内販売がなさそうなのが少し残念ですがXbox360版ならアジア版を、PS3版ならどの国のバージョンを勝っても国内の本体で起動できるので興味がある人は海外通販で購入してみれば良いと思いました、英語は基礎的な部分が出来れば問題ないと思います。
とりあえず自分がプレイした動画を↓に、始めて使ったYoutube、意外と簡単でした。
あのキラーコンテンツがPSPに!
http://www.jp.playstation.com/info/release/nr_20080902_psp3000.html
> さらなる高画質化を実現した
> PSPR「プレイステーション・ポータブル」(PSP-3000) 発売日決定
> 2008年10月16日(木) 希望小売価格19,800円(税込)
うんうん、やはり高画質化を最大のポイントにするんだろうなぁ。
> サービス開始と同時に、PS3Rの人気タイトル『まいにちいっしょ』のPSPR版
>『まいにちいっしょ ポータブル』などの魅力的なコンテンツをダウンロード提供する予定です。
…え?
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080902/sce.htm
> 新型PSP「PSP-3000」は19,800円で10月16日発売
> -「美・画面 PSP」 。PSPでトロ・ステーション観賞可能に
あーあ、『まいにちいっしょ』自体は面白いコンテンツなんですがせっかくPS3を持っているユーザーが優越感に浸れる要素だったのに何故にそんな事をしてしまうんですかねぇ、そりゃ正直PS3を起動するのが面倒な時も多いので気軽に携帯機で見られるのは良いのですが。
新型PSPは10月16日発売です
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080902/psp1.htm
> SCEJ、新型PSP「PSP-3000」発売日と価格決定!
> 10月16日発売で19,800円
ってな訳で来月発売な訳です、価格は今までと同じでポーチとかストラップとかメモリースティックとかが付いたバリューパックが5000円増しの24800円って所、今までのPSPであったバリューパックに付属するメモリースティックは32MBと言うゴミみたいな容量だったけど今回のバリューパックのメモリースティックは4GBなのが良い所ですね、ソフトのダウンロード販売とか初めにデータをインストールするゲームとか出ているので容量の大きいメモリースティックは必須ですから。
前回のPSP-2000ではCCFF7と言う同時期発売の目玉タイトルがありましたが今回は無いのが残念、CCFF7はPSP-2000本体の1週間前に発売になりましたが本体同梱版では本発売に先行してPSP-2000本体が付属されていたので大きな話題になった物です、アレは良い戦略でした。
さて、改めて新型PSP-3000の特徴を見ると…
・液晶画面の発色が向上
・マイク内蔵
・TV出力の制限が緩和
・その他細かい改善
ってのがありまして、サイズなどを含み基本的にはPSP-2000のマイナーチェンジと言う形になっています、多分SCEとしては液晶画面のパワーアップを前面に押し出したCM構成にすると思いますが果たしてどうやって売るのでしょうか、この辺りに注目ですかね、多分モンスターハンターとかファンタポータブルとかをプレイしている映像を流すんだと思いますが。
ちなみに自分はバリューパックの黒を購入予定です、ちゃんと発売日に購入できることを祈りましょうw
Xbox360が値下げ、さてどうする?
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22996.html
噂は以前にもあったけど9月に入って正式に発表、来週9月11日木曜日から3種類のXbox360がそれぞれ5~8000円程度の値下げになって通常版に付属されるハードディスクがこれまでの20GBから60GBへと変更されるって言う話、8月にXbox360本体がそれなりに売れて在庫が殆ど無くなったのはこのための在庫調整と言う訳だ。
ちなみに、Xbox360の3種類とは…
○通常版(29800円・60GB)
・オーソドックスなパッケージ
・360の基本的な機能を堪能できる
○エリート(39800円・120GB)
・いわゆる「豪華版」のパッケージ
・基本的に他の物を買い足す必要がない
・セット品の差額を考えればお得…かも
・黒色の本体はエリートのみ
○アーケード(19800円・ハードディスクなし)
・いわゆる「廉価版」のパッケージ
・ゲームソフト(ネット配信されている物をディスクにまとめたもの)と256MBメモリーユニットが付属
・後から物を買い足すと結果的に割高
って感じ、一番の違いはハードディスクの容量なんだけど通常版が今までの20GBから60GBと3倍になってエリートの120GBハードディスクとの差が少なくなったのでエリートのありがたみが減少してしまった感じなのね、ハードディスクはあればネットから体験版とか追加コンテンツとかがダウンロードできるし旧Xboxのゲームソフトも遊ぶことが可能になるので合った方が良い感じ。
あと、秋以降の本体ソフトウェアの改善でXbox360のゲームをハードディスク内にインストールしてプレイすることが可能になり、そうするとディスクの読み込みが改善されたり騒音が低減されたりするのでやっぱりハードディスクは合った方が良いね。
と、言うわけでもし値下げされたXbox360を買うなら通常版かエリートをお薦めしますよ、アーケードの19800円と言う戦略的価格は凄いと思うけどやっぱり価格のイメージリーダ的な部分が多い感じ、何かしらの理由でXbox360用のハードディスクが手に入るなら買っても良いかも知れませんが。
それにしても沢山の国産メジャータイトルが発売無いし発表されて、本体の性能も高くて、価格もこれだけ安価なんだけどそれでも売れないかもと感じてしまうのが何とも言えない気分、日本のオーソドックスなゲーマーって確実に減っているんだろうなぁって思ってしまいました。
今週買うゲーム プラス
◎確定
ありませぬ。
○多分買う
http://www.gamecity.ne.jp/orochi-sairin/
・無双OROCHI 魔王再臨
戦場を駆け回り大量の敵をバッタバッタとなぎ倒していく無双シリーズ、その無双シリーズの三國志版と戦国時代版のキャラクターをひとまとめにしたスペシャル版の続編のXbox360版です(面倒くさい言い回しだ)、ポイントとしては沢山いるキャラクターから3人選んでチームとして戦い戦況に応じてキャラクターを素早く切り替えられる事です。
前作も360版でプレイしており初めての無双ながら非常に楽しめたので本作も360版で購入予定です、前作は基本的なデータ部分が使い回しだったのですが本作は新たに制作された部分も多いみたいですし。
△悩み中
http://www.aqi.co.jp/product/bdp/
・ブルードラゴン プラス
一昨年の年末にXbox360用ソフトとして発売されて昨年からはテレビアニメも放映されているブルードラゴン、その1年後の世界を舞台としたシミュレーションRPGです、画面内で戦っている沢山のキャラクターにタッチペンで素早く指示を出して戦闘を行なうタイプのゲームになります。
詮索はXbox360用ソフトと言う事でそれ程沢山売れなかったのですがその後に放映されたテレビアニメが想像以上に人気が出てそれをきっかけに本作が作られたと思います、だったら前作のシナリオも何かしらDSで楽しめると良いのですがそれはXbox360を買ってプレイして欲しいって事でしょうか、はてさて。
×気になるその他
http://www.icholon.co.jp/wii/rainbow/
・レインボーポップ
Wiiで発売されるオーソドックスなアクションパルズゲームです、均等なマス目に並べられた風船の位置を動かして同じ色同士を繋げると消えると言うルールで、風船が消える前に若干の時間があって連続して風船が消える状態になると高得点になる感じ、Wiiリモコンを横に持っても縦に持ってもプレイできるのがポイントかな。
こうしたゲームはオーソドックスながらはまればずっと遊んでいられるのですが出来ればDSやPSP等の携帯用ゲーム機の方が良かった感じ、それか据え置きゲーム機で出すにしてもダウンロード販売の方が良いのかも。
http://www.icholon.co.jp/ds/chissweet/
・チーズスイートホーム チーがおうちにやってきた!
同名のコミックをモチーフにしたコミュニケーションゲームです、nintendogsみたいにタッチペンで動物とふれあうゲームになるのですがこの漫画の雰囲気を再現するために3Dではなくてイラストで表現されている為、コミュニケーションの幅が狭そうな予感。
http://www.icholon.co.jp/ds/houkago/
・放課後ミステリークラブ ~26の扉~
子供向けのミニゲーム集です、タイトルには「ミステリー」と書かれていますがジャンルはアクションゲーム、一応注意力とか観察力とか洞察力とかが試される見たいですがアドベンチャーゲームじゃないのでその辺りは注意が必要、間違いなく子供向けの予感。
http://www.konami.jp/z-children/game/
・絶対可憐チルドレンDS 第4のチルドレン
同名コミックをモチーフにしたゲームです、漫画のキャラクター達とコミュニケーションを取りながら育成させるモードとコマンド選択によりRPG風の戦闘を行なうモードと言う構成になっている見たいです、原作者が書き下ろした新キャラクターとか良くあるタイプの要素が入っているのでファンなら良いんじゃないでしょうか。
・他(廉価版等)
・The Elder Scrolls IV: オブリビオン (PLAYSTATION 3 the Best)
↑海外製の大物RPGであるTESIVの廉価版、追加パックが発売予定なので前もって買うのも良いかも、追加パックがセットになったソフトも出るのでそちらを待つのも良いかも。
・ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- インターナショナル (アルティメットヒッツ)
・ドラッグ オン ドラグーン (アルティメットヒッツ)
・ドラッグ オン ドラグーン2 -封印の紅、背徳の黒- (アルティメットヒッツ)
↑スクエニの廉価版3本、ダージュ~は通常版と違って英語音声になっている模様、流石にフルプライスでインターナショナル版を出すのは止めたか。
・ああっ 女神さまっ (Best Collection)
・ゼロの使い魔 悪夢が紡ぐ夜風の幻想曲 (Best Collection)
↑マーベラスの廉価版、マンガとか小説とかが原作のゲーム版ふたつ
・湾岸ミッドナイト ポータブル (Genki the Best)
↑元気の廉価版、マンガ原作のレースゲームだけど実は首都高バトルがベースになったゲームだったりする。
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9月に入ったらソフトが一気に減りましたね、また10月辺りから一気にソフトが増えるのでしばらくはこの程度でも気にしない、そもそもそんなに沢山クリアー出来ないゲームを増やしてどうするんだか俺は(その答えは特になし)。
個人的には無双OROCHIの続編は買うけどPS2版が何ヶ月も前に発売されていて高解像度になっていると言われても今更な感じが強いし、基本的には海外市場で売るために作られたソフトなので日本ではそれ程売れないと思います。
後はアニメが地味に人気の出ているブルードラゴンのゲーム第2弾であるブルードラゴンプラスが注目と言えば注目出来るかも、360版の続編と言うストーリーが気になりますがアニメの人気でどれだけ引っ張ることが出来るかに注目、360では続編が出るのかな。
それにしても今週発売される廉価版以外の新作タイトル6本のうち、3本がインターチャネルのタイトルになっているのは不思議なところ、他のタイトルが出ない時期を狙っているのかな。
今年は今日が24時間テレビだったみたい。
24時間テレビにサライが使われるようになったのがチャリティーパーソナリティにダウンタウンが起用された回、その時は全体的に芸能人のカラオケって言うか当時人気のあった「夜もヒッパレ」の形式を全体的に盛り込んでいた気がした。
そんな中で視聴者から歌詞のフレーズを募集してそれを加山雄三と谷村新司が曲として仕上げて羽田健太郎が編曲したのがサライだったと思う、この曲はまぁ確かに名曲だと思うな、歌いやすいフレーズに日本のふるさとと言う物を思い起こさせるような歌詞とか、自分もヒトカラとか行くと最後の仕上げでよく歌う曲だし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/24%E6%99%82%E9%96%93%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93_%E3%80%8C%E6%84%9B%E3%81%AF%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%92%E6%95%91%E3%81%86%E3%80%8D
で、ちょっと調べてみたらそのサライが採用されたのが第15回、上のWikipediaの記事を見てもわかるようにそれを境にして番組の方向性が大きく変わっている訳だ。
方向性が変わった理由はやっぱり視聴率って奴である、以前は障害者の事に加えて世界の貧困とか災害とかについての事も取り上げられていたけど今では障害者が中心となっている感じで、世界規模だと取材が色々と大変なのはわかるけど何となく小さくなってしまったイメージがあるんだよな。
でも視聴率低下から番組の方向性が変わってからすでに16年、そろそろ番組の方向性自体を見直す時期に来ていると思うんだよ、例え偽善だと罵られようとチャリティーを行なうのは悪くないと思うし。
で、これがサライの前に使われていたテーマ曲「エバー・グリーン・ラブ」って奴なんだな、曲名はベタなんだけどサライとは違った名曲だな、そろそろこれを復活させても良いんじゃないかって思った。