ゲームを積む男 -743ページ目

シグマハーモニクスをプレイ(その4)

その1    


第5章に突入、ストーリーの流れから考えて後半戦かな?


事件の登場人物も多くなって館のほぼ全域に行けるようになったのに加えて業逢魔も複数体出現しするようになっており中々調査するだけでも大変です、正直業逢魔をよけるのが面倒な場合は他のシナリオをあらかじめやり直ししてレベルを上げておいて業逢魔を倒せるようになっていたほうが良さそう。


神降ろしも通常戦闘用(全周攻撃をメインで他の式札を使用せずにSPボーナスを狙う)と対業逢魔用(回復が頻繁に行えるようにしてともかく死なないように戦える)のセットを考えておけば何とかなりそう、ある程度レベルが上がっていても何も考えずに業逢魔と戦うと流石に死にます。


業逢魔を倒すと時間移動をしない限りその業逢魔は出現しなくなりランダムでボーナスが入ります、式札の使用回数復活か、見つけづらいヒントが入手出来るか、そんな所、ヒントはありがたいのですがそれよりも業逢魔を避けなくてすむのが一番ありがたい所です。


情報量と刻音の量が多い分だけ超推理の難易度も上昇していますね、適当に刻音を置いただけではすぐに適当な超推理になってしまうので状況をよく考えながら推理を進めていく必要があります、業逢魔を倒したり辺りを調べたときに見つけられる真実への欠片を何度も読み返したり超推理も何度もやり直して自分の納得のいく答えを見つけ出すのが大切ですね。


後はゲーム中の会話の中で「そろそろ超推理を始めるか」って言っていても必要な刻印が足りなかったりするんです、これはヒントが少ないのでちょっと厄介。


そんな感じで超推理を進めながら第5章をクリアーしたら何だか急展開、アレ?

ケータイの定額は2段階が基本

http://www.nttdocomo.co.jp/charge/discount/new_service/index.html

今まで4095円のみの支払いだったドコモのパケホーダイもauやソフトバンクと同様に最低料金と最高料金を設ける形になりますよ、と言う話、名前も改まって「パケ・ホーダイ」から「パケ・ホーダイ ダブル」となるとか、ちょっと音が悪い気がするけど気にしないのが大人のマナー(by金貸し会社のCM)。


最低金額が1029円で最大が4410円と言う事でまさにau(1050~4410円)やソフトバンク(1029~4410円)と同じような形になるわけで、今までパケホーダイが4095円のみで使うか使わないのかわからずに躊躇していたドコモユーザーにはやっとコンテンツを使うきっかけになるんじゃないかと思います。


ケータイのライトユーザー?にドコモを進めづらい理由の一つだったんですがそれが解消された感じ、後は本体の価格が高めなのをどうするかだと思うんですよね、流石に月賦払いが出来ても5万円は高く感じるわ。


ちなみに、現行のパケホーダイユーザーでしっかりケータイを使っているユーザー(具体例:俺)は変更しない方が良いですね、毎月ちゃんと使うならばパケホーダイダブルだと315円の値上がりになりますし、315円だったらケータイアプリの公式サイトが一つ入ることが出来る金額なんですね。


逆にパケットパック10に入っていて何もせずにダラダラ使用しているユーザーはパケホーダイダブルに乗り換える方が良さそう、1050円から1029円に値下がりする上に上限も若干上がるし、いざとなれば上限いっぱいまで使うことが出来るので精神的に余裕を持ってパケットを使うことが出来ます、後のパケットパック30とかは自分の使用状況と相談して決めるのが良い予感。


あと、今までパケット割引関係を契約していなかったシニア層とかにもこうした2段階定額は良いかも、特にドコモはシニアユーザーが多いだろうし、90Xシリーズに近い性能を持つ「らくらくホンプレミアム」と言う機種も出しましたからそうした機種を使っているユーザーに向けるのも良いかも、GPSのナビゲーションとかを使わせるきっかけにはなりそうかな。


でもパケットパック10と30と現行パケホーダイは廃止なんだよなぁ、パケットパックの無料通信分は通話にも使用する事が出来るらしいのでそれを考えてパケットパック10とか30に加入していた人は逆に厳しくなるのか、細かくプランを切り替えながら料金を節約していた人には痛いのかな、でも未だに「ドコモはauやソフトバンクよりも高い」ってイメージが根強いからドコモ側も不要と言う判断をしたのかも、それか実質的な値上げになるのか。

どうせなら定額の上限を現行パケホーダイと同様の4095円にしてくれたらまたauやソフトバンクとの値下げ合戦が始まって良かったのにと思ったり思わなかったり、あんまり消耗戦ばかりするのも良くないか。


※8月29日に若干追記

Skate it

http://wii.ign.com/dor/objects/856185/skate-it/videos/skateitlivewire_072308.html
360やPS3で発売されたスケートボードを題材にしたアクションゲーム「Skate.」のWii版でバランスWiiボード対応、基本的にバランスボードで出来る事は体重移動によるバランス取りだけでジャンプやトリックを行なう動作はWiiリモコンを使用する感じ、流石にバランスWiiボードの上でジャンプとかすると危険だし任天堂も許可しないだろうからこれで問題ないと思います。


動画を見る限りではグラフィックも中々な出来映え、後は360やPS3版であった「広い街の中をひたすら滑っていられる」楽しさがどれだけWiiで再現されるかって事かな、もしも360やPS3版に匹敵する街の広さが再現されているならバランスWiiボードに乗って滑っているだけで相当楽しめる予感、広いスキー場を再現したファミリースキーに匹敵するかも。


ちなみにDS版も制作されているみたいでこちらはタッチパネル上でスライドさせる事によって色々なトリックを楽しめるゲームと言う感じかな、据え置き機版みたいにひたすら滑っているだけでも楽しいって言うゲームにはならないと思うけど指で楽しむスケボーみたいな物もあったしこれはこれで若干面白そうだ、でもやっぱり指先だけで操作するならグラフィック面に優れたPS3/Xbox360版の方がよいなぁ。


まぁ、最大の問題は「国内販売されるか、否か」って所なんですよね、PS3/Xbox360版の販売本数は計測不可と言う事、他機種とのマルチタイトルじゃなければ任天堂のフォローとか行なって欲しい所ですが流石にマルチタイトルに力を入れるのは難しいかも。

今週買う★ゲーム(8月第4週)

◎確定
予約ソフトなし

○多分買う
http://www.jp.playstation.com/scej/title/afrika/
・AFRIKA
ジャンルはサファリ、広大に作られたアフリカを進んで動物の姿を写真に撮るゲームだと思いますが未だにどんな感じのゲームになっているのか解りづらいですね、それなりに楽しめるかも知れないけどもしかしたら全然楽しめないかも知れないと言う不思議なゲーム、多分プレイステーション3の発表初期から存在していたデモ映像を元にしたゲームなので基本的には高画質の画像を楽しむゲームになるんだと思います。


それにしてもジャンルがサファリってのが売る側もどうやって売って良いのか解らないんじゃないかと心配してしまいますね、何だか色々と心配です。


http://www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/index.html
・キャプテン★レインボー
任天堂のマイナーキャラクターが登場するゲーム、マイナーって言うか1発のみのキャラクターと言った方が良いかも知れませんがそんなキャラクターだとは言ってもこうやってコミカルな作りに出来るのは度量みたいなものかな、基本的なゲームシステムは主人公のオリジナルキャラクターを操作してマイナーキャラクター達の話を聞いて願いを叶えたりするみたい、こちらもいまいちどんなゲームになるのか解りづらいのが難点ですね。


△悩み中
http://www.d3p.co.jp/s_wii_2000/popup.html?../s_wii_2000/002.html
・SIMPLE2000シリーズWii Vol.2 THE パーティーゲーム
2000円(税抜き)と言う低価格で新作のゲームをリリースすると言うシンプル2000シリーズが装いも新たにWiiで展開開始、以前にSIMPLE Wiiシリーズとして2940円で6本程展開されましたがそちらは一端終了すると言う事ですね、ゲーム自体はタイトル通りに複数人で遊ぶと楽しそうな単純なミニゲームを沢山作ってみた感じであればパーティとかで便利そうな予感、価格も安いし。


ちなみに仕切り直しの第一弾なのにVol.2なのはこれまでのSIMPLE Wiiシリーズを纏めてVol.1に扱うから、と言う訳ではなく本来同時に発売される予定だったVol.1が延期になってしまったから、スタートからgdgdとか言っては駄目です。


http://www.xbox.com/ja-JP/games/splash/t/toohuman/
・TOO HUMAN
サイバーな世界観が特徴のアクションRPG、海外製ゲームの特徴として男性キャラクターがマッチョでムキムキなのが上げられますがこれはあっちで人気の出る姿形がそう言う事だと言う事です、ゲームシステムは攻撃に右スティックを使用すると言う事で据え置き機版のモンスターハンターを思い起こされますがよりスピード感のある形になっているんじゃないでしょうか、体験版が配信されているので一度プレイしてみよう。


それにしてもネットでよく見る愛称は「豆腐男(TO O HU MAN)」…「とうふ」じゃなくて「とおふ」かよ。


http://www.success-corp.co.jp/software/ds/tactical/
・タクティカルギルド
プレイステーション以降によく登場するようになったライトなスタイルのシミュレーションRPGです、システムとしてはシビアさよりも誰でも楽しめるのを重視した感じかな、戦闘シーンのグラフィックは程々なのですがマップ画面のグラフィックが少し手抜き気味に見えるのがネック、だけど制作は携帯アプリとかの開発がメインの会社なのでこんな感じかなぁ。


×その他(新作)
http://battlefieldbadcompany.jp/
・バトルフィールド: バッドカンパニー
人気の戦争物アクションであるバトルフィールドシリーズの最新作、6月にはXbox360版が先行して発売されていますね。


http://www.acgateway.com/yotsunohaPS2/
・よつのは ~a journey of sincerity~
PC向け18禁ソフトの家庭用ゲーム機版です、キャラクターとか見てみるとどう見ても子供みたいなキャラクターなんですけど18禁でアレやこれをするので設定上は18才以上なんでしょうね、でも家庭用は露骨なエロは出来ないのでその設定は必要ないけど、まぁわざわざ直すのも面倒だろうからそのままでしょう。


それにしてもこのゲームのジャンルは「幼なじみとの学園思い出探しADV」と言うらしい、テイルズじゃないんだからさぁ。


http://www.compileheart.com/neuro/
・魔人探偵脳噛ネウロ バトルだヨ! 犯人集合!
同名の人気マンガ・アニメをモチーフにしたアドベンチャーゲーム、オーソドックスなアドベンチャーゲームとして事件の謎を調査して犯人を追い詰めたら最後はその犯人とのバトルをミニゲーム方式で戦うゲームって感じらしい、画面写真を見て一瞬ゲームボーイアドバンスのゲームなのかと思ったよ。


http://www.prot.co.jp/ps2/piyotan/index.html
・ピヨたん~お屋敷潜入☆大作戦!~
PC向けのゲームを家庭用に移植した物、主人公は男で登場するキャラクターも男、いわゆるBL、ボーイズラブって奴ですね、ちなみにブルーレイはBR、関係ないか。


http://www.mmv.co.jp/special/game/reborn/ps2/adventure2/
・家庭教師ヒットマンREBORN! 狙え!? リング×ボンゴレトレーナーズ
同名マンガ、もしくはアニメをモチーフにしたアドベンチャーゲームでして、プレイヤーはゲームのオリジナルの人物としてマンガのキャラクター達と交流が出来る内容みたいです、そう言うのが好きな人なら。


http://www.prot.co.jp/xbox/clannad/index.html
・CLANNAD
HDでも人生、PCで発売された同名アドベンチャーゲーム(18禁ではない)をハイビジョン対応で作り直したゲームだそうです、ネットワーク対応で各キャラクターにスポットを当てた新規ストーリーをダウンロードしてプレイできるとか、とりあえず人生らしいのでハイビジョンで人生を味わいたい人はどうぞ。


http://www.mto-power.com/character/sanxchannel/index.html
・San-Xキャラクターチャンネル ~オールスター大集合!~
たれぱんだとかこげパンとか癒し系のキャラクターを多く排出しているサンエックスのキャラクターが多数登場するミニゲーム集です、キャラクター毎に放送局と称してその中から番組という形でミニゲームをプレイすると言うスタイル、基本的に子供向け。


http://www.success-corp.co.jp/software/ds/escape_jony/index.html
・ジョニーの脱出大作戦
閉鎖された空間から色々な場所を調べてアイテムや情報を入手して脱出を図るいわゆる「脱出ゲーム」と呼ばれるタイプのアドベンチャーゲームです、シンプルなゲームシステムですが色々と悩ませる部分も多いのが脱出ゲームの面白い所、ただ基本的にウェブ上の無料ゲームとかでもあるタイプで何度も繰り返して楽しむ訳でもないので2940円と言う価格が高いか安いかは何とも言えない感じ、ボリューム次第かな。


http://www.spike.co.jp/hanshintigers/
・阪神タイガースDS
阪神タイガースのみにスポットを当てたゲーム、阪神タイガースに関するデータベースとかミニゲームとか選手名鑑とか優勝時の画像とか、阪神ファンが自己満足に浸るためのゲームですね、ファンソフトみたいな感じでこれはこれでアリだと思ったけど出せるのは阪神タイガースだけだろうなぁ。


大昔、スーパーファミコン時代に「阪神タイガース」と言うゲームが発売予定になっていまして、そのゲームはデータベースではなくオーソドックスな野球ゲームなのですが登場するチームが当時の12球団だけではなく黄金時代の阪神タイガースとか歴代の阪神タイガースが登場したり中々豪快なゲームでしたが当時の阪神タイガースの成績がアレだった為に結局発売されなかった記憶があります、今なら出せるって事ですね。


http://www.d3p.co.jp/gekai/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.40 THE 外科医
医療をテーマにしたゲームで病院内でのドラマを味わうアドベンチャーゲームの部分と外科医として患者の治療に当たる手術パートに分かれているのがポイントですね、DSで医者をモチーフにしたゲームと言えば日本よりも海外で大人気になった骨太医療アクションのカドゥケウスシリーズとかDS初期の迷作の天堂独太を思い出します、手術パートが中途半端にリアルな画像なのが気がかり。


http://www.d3p.co.jp/norimono/
・のりもの王国DS ~YOU! 運転しちゃいなよ!~
タッチペンで車を操作して様々なミッションをプレイする子供向けのゲームです、操作できる「のりもの」はタクシーとか救急車みたいな職業車でしてミッションもそれぞれの車に合わせたミッションになっているのがポイントですね、リアルなレースゲームとは対極にあるゲームですがクレイジータクシーなどとはまた違った形なのが面白い所。


でもこの何処かのジャニーさんが言うようなフレーズのサブタイトルだけは無し。


http://www.broccoli.co.jp/game/ayanamids/
・新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画DS with アスカ補完計画
もう10年以上前に放映されて最近はパチンコのモチーフになって人気が出たり改めてアニメ映画が作成されたりしている作品の人気キャラクターを育成するアドベンチャーゲームです、確か昔にパソコンだか何かで発売された物のリメイクと言う形になっているんじゃないでしょうか。


テレビ放映されていた当時はセガが権利関係を持っていてセガサターンでゲームとか色々出ていたのは良い思い出、でもアニメ自体は見たことありません、同時期に放映されていたバーチャファイターのアニメは見ていました、第2部のオープニング曲が神。


http://www.mmv.co.jp/special/game/to-love-ru/ds/ds.html
・To LOVEる-とらぶる- ワクワク! 林間学校編
アニメ化もされている同名マンガをモチーフにしたアドベンチャーゲームだそうです、原作自体がちょっとあざとい部分のあるラブコメなのでこのゲームもちょっとだけそうした要素があったりなかったりしますね、タッチペンでキャラクターを触ったりそんな感じの思春期の複雑な心を刺激するわかりやすいゲームだと思います。


http://soft.mycom.co.jp/beachHP/index.htm
・海辺でリーチ! DS
昔ドリームキャストだったかセガサターンだったかで発売された同名タイトルのDS版です、海辺で水着の女の子と麻雀で勝負すると言うわかりやすいんだか何とも言えない感じの内容だったと思いますが脱衣要素とかはありませんね、オリジナル版は10年前のゲームなので絵の雰囲気とかにその時代を感じます。


http://www.capcom.co.jp/fate_tiger_upper/
・フェイト/タイガーころしあむ アッパー
PCで発売されたアドベンチャーゲームのキャラクターを使用したコミカル格闘ゲームのバージョンアップ版です、前作のベスト盤が前の週に発売されたばかりですね、元々が狭いユーザー層に向けたゲームなのでマイナーチェンジで更にもう一回稼ごうと言う考えかも知れませんが、それでも「このキャラクターが出て欲しかった」って言う人もいる筈なので買う人にはそんな事関係なく購入する訳ですね。


その他(廉価版等)
・麻雀三国志 (マイコミBEST)
↑1575円、安い。


・勇者のくせになまいきだ。 (PSP the Best)
↑昨年末に発売されたばかりのソフトが早くもベスト盤に、ボリュームが少ないけど続編出るからこの機会に買うのも良いかもね。


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今週はこんな感じ、先週や先々週がお盆休みの影響で発売ソフトの数も少なかったから今回はかなり量が増えていますね、夏休みも終わり直前なので小中学生向けのゲームは少なくなっている感じなのかな。


売り上げが気になるソフトはPS3のアフリカとWiiのキャプテンレインボーだと思います、両方ともゲーム内容が掴みづらい感じなのですが一方はこの夏一番の目玉商品としてCM量を多くしている(らしい)と言う話も出ていますし、もう一方は一見すると子供受けしそうな雰囲気だけど実際はシュールな世界観や冗談を冗談として笑える人向けの商品だと見ました。


だからアフリカが5~10万本程度と予想してレインボーは1~2万本程度と予想しています、もぎたてチンクルのバラ色ルッピーランドが2~30万本売れたらしいので大外しする可能性もありますが。

シグマハーモニクスをプレイ(その3)

とりあえず第三章をクリアー、評価はA、そろそろノーヒントがきつくなってきた所。


基本的な流れが館の中を散策して調査し、情報を集める→集めた情報を元に推理して事件の真相に迫る、と言う流れなのですが推理のために必要な情報を集めるための調査が色々と厳しい所、メニューから「調音査」を選択して調査モードに入るのですが主人公がその場所に近づかないと調査できなかったりヒロインの戦闘モードによって手に入る情報が変わってきたりと色々な事を試さないと情報が集まらないんだ。


で、その為には細かく主人公を移動させてその旅に調査モードに入るのですけどその時の若干の待たされる感じとかがあって少しストレスが溜まってくる、この辺りはもう少し調査モードに入りやすくするなりヒントのある場所に近づくと音が鳴るとかもう少し調べやすくする工夫があったと思うので惜しいと感じる点、状況に応じては業逢魔の動きにも気をつけながら進まないと行けないので細かく調べまくる訳にもいかないし。


そんな業逢魔ですが第二章と第三章では動きのパターンが変わってきます、第二章では2階に存在していてループしている場所をひたすら動き続けると言うパターンでしたが第三章では始めに出る位置こそ同じなのですが動きのパターンが第二章とは違っていて油断していると襲われてしまう訳です。


ちなみに業逢魔は出会っても即死と言う訳じゃなくて戦闘シーンに入って戦うことになる、ただし普通に戦っていると多分勝てない位の能力なのでとりあえずは逃げるが勝ちじゃないかと、レベルが上がったり戦闘方法を工夫したりしたら何とか勝てそうな予感もしますけどね、これは一端クリアーしたシナリオを再度プレイするときに業逢魔と戦ってみるのも良いかも。


第三章である程度情報が刻音として集まってくると業逢魔の位置が変わったりします、これはちょっと焦るので式札を使って業逢魔の動きを食い止めたり逃げたりするのがベターなのかな、式札には使用回数が決まっているのですが業逢魔同様に一定の動きで館の中を動いている神霊を捕まえれば回復できるので問題なし。


とりあえず超推理で納得いく結論を導き出す為に情報を集める訳です。

ソニックワールドアドベンチャーWii版のスクリーンショット

http://ga-forum.com/showpost.php?p=12481293&postcount=233
意外と悪くないかも、そりゃPS3/Xbox360版と比較すると全然劣るしエフェクトとかも全体的に劣化している印象だけど単体で見ればクオリティも高い方だと思うし、Wii版独自の要素が上手くはまってくれればPS3/Xbox360版よりも楽しめる可能性もありそうだね。


心配なのはレスポンスとか、フレームレートが30fps辺りで安定してくれれば良いけど変な場所でガクガクとコマ落ちしたりしないように願いたい感じ、まぁむしろ心配なのはPS3/Xbox360版の方なんですが、こちらは無理にエフェクトを増加させようとしてコマ落ちしたり不必要なオブジェクトまで無理矢理表示させようとする可能性があるからその辺りの割り切りをやって安定したフレームレートが出れば良いかと。


どちらにしても国内販売される3機種版は全部買おうと思っているんですがね、ソニック・ザ・ヘッジホッグ(新ソニック)みたいな酷い読み込みの遅さとか中途半端な作り込みとかで地に落ちかけている信頼を取り戻せるようなゲームになってくれれば良いと思う、Wii専用で出る黒騎士はそれからじっくり作り込んで出してくれれば良いし。

シグマハーモニクスを更にプレイ

第2章に入って新しい事件が始まると共に第1章では無かった要素が一気に入ってきた感じだ、調査する部分では行ける範囲が広がると共に業逢魔と神霊が出てきて単純な行ったり来たりが出来なくなってきたり調査する時でもその辺りを考えながら調べる必要が出てきたところ、とりあえず業逢魔に関しては今のところ一定のループを移動しているだけなので近づきすぎないようにして部屋で何度も調査を繰り返してやり過ごすのが良い感じ。


戦闘でも神降ろしとか楽曲変更とかが入り出来る事が増えている、それにしても戦闘中の神降ろしのアイコンに「ジョブチェンジ」って英語で書いてあるのはちょっと笑った、そんな細かいところでファイナルファンタジーしなくても良いのに。


超推理では2段構造になっていて二つの事件を関連づけながら調査する必要が出てきた感じ、刻音も同じ物を何度も使い回せる訳じゃないので前後の事件を考えながら置いていく、再調査は2段階目だけをやり直せたり1段階目からやり直したり融通が利くのは良いかな、いずれにしても後半が納得いかなくて評価がBだったけど。


お話的には強敵と言えそうなキャラクターが登場したり使い人の一族も増えてきた感じでこれから楽しくなってきそうな予感、戦闘は結局オーソドックスな組み合わせのみになってしまっているのでもう少し色々と考えながら組み立てて行ければもっと楽しめそうだ、とりあえず第3章をクリアーしたら第2章の評価Sを目指そう。

アーケード向け、Wiiの互換基盤

http://ffl.sakura.ne.jp/rv/box1/tatsuvscap.htm

まあ、「タツノコVSカプコン」と言う突っ込みやすいゲームタイトルはとりあえず気にしないでおこう、掲載されている画面写真を見る限りは普通にキレイな感じ、こうしたパッと見をキレイに作れる技術力は悪くないと思います。


で、Wiiと言えばゲームキューブを強化した程度のグラフィック性能と言う話なのですが、そのゲームキューブをベースにした業務用基盤としては「トライフォース」と言う物がありました、これは任天堂とナムコとセガの共同開発と言う触れ込みでその意味を込めてトライフォースと言う名前になっていたみたいですね。


そのトライフォースで出たタイトルで有名なところではナムコ制作のアーケード版マリオカートとかセガ開発のF-ZEROAXとか、あとはアヴァロンの鍵 と言うアーケード用カードゲームが採用していた筈です、曖昧な記憶で思い出されるのはその辺り。


ちなみにナムコはPS2をベースにした基盤やPS3をベースにした基盤を使用しており、セガはドリームキャストをベースにした基盤や旧Xboxをベースにした基盤があったりしたのですが今は基本的にPCベースの基盤を使用しているみたいですね。


で、カプコンは過去にPS1ベースの基盤やセガのドリキャスベースの基盤などを使っていましたが最近稼働を開始したストリートファイターIVではタイトーが開発したPCベースの基盤を採用していて今回のタツノコVS~もそのような感じなのかって思っていたら意外な基盤を採用した感じで、そのWiiベースの業務用基盤がカプコンが開発したのものなのかそれとも他のメーカーなり任天堂なりが用意した物のなのかが気になる感じ。


採用した理由はやはりWiiへ移植する事を前提にしているんじゃないかと思います、タツノコと言えば現在リメイクされたアニメヤッターマンが放映されていますしWiiならば意外と幅広い層へと請求できる可能性があり得ますからね、格闘ゲーム自体が幅の狭い物になってしまっているけどキャラクターの力を借りて行こうと言う考えかも。


とりあえず今回のWii互換基盤を採用したアーケードゲームが他にも出てくるのかどうなのかが気になる所、体感ゲームとかでもWiiならば移植できる可能性もありますしね。

ハウスオブザデッドの新作が出る




日本発売は未定だけど少なくとも海外ではWiiで出る、サブタイトルに「OVERKILL」と付いているのでオリジナル作品っぽいかな。


Wiiは標準でポインティングデバイスが備わっているのでこうしたガンシューティングは非常に相性が良いと思うんですね、少なくとも新たに銃型の周辺機器を5000円とか10000円とか出して買うに比べたら非常に間口が広いと思います。


それにガンシューティングのゲームってのは基本的なルールが画面に出てきた敵を打つと言う非常にわかりやすい物なので家族なりカップルなりで楽しむには良い物だと、ただこのハウスオブザデッドはモチーフがゾンビなので家族でプレイするにはちょっとふさわしくない感じですね、だからカップルでプレイするゲームなのかも。


ただし、ハウスオブザデットのシリーズにおける最大の問題点として難易度の高さが上げられます、もの凄いシビアなタイミングで打たないと当たらなかったり何発も連続してヒットさせないと駄目だったりとカップルでキャアキャア楽しむには少しやっかいなゲームなのが残念でした、今回の新作はアーケード版がベースになっているのかそれとも全くのオリジナルなのかはまだわかりませんが少なくとも難易度に関してはキチンと調整を行なって貰いたい物ですね。


あと出来ればバーチャコップもWiiで出してくれるとありがたいのですが。

新型PSP3000番台の液晶は思った以上に改善されていそう

http://www.famitsu.com/game/news/1217510_1124.html

↑の記事にて比較写真あり。


見た感じだと3000番台の方が色合いが濃くなった感じかな、なんて言うかニンテンドーDSとニンテンドーDSLite程度の違いを感じた、1000番2000番向けに作られたゲームをプレイする場合は色合いの濃さから違和感を感じるかも知れないけど動画を見たりする場合には中々良さそうな予感。


ただ、それ以外の部分はボタン配置とかは改善されているみたいだけど基本的には2000番台のマイナーチェンジと言うイメージが強いかな、せっかくだから1台は買ってみようかと思案中、流石に価格が上がることは無いだろうし。


どうせならSDカードが使用できるようになったりとかしてくれたら動画プレーヤーとして良いんだけどなぁ、正直メモリースティックは高い、xDピクチャーカードに比べればマシですけど、バルク品の4GmicroSDHCカードと変換アダプターをセットで買った方が4GBのメモリースティックDuoより安いってのが泣けます。