シグマハーモニクスをプレイ
ゲームの流れはまず初めに事件が起こる、そして主人公を捜査して辺りを散策しながらその事件に関連するイベントを見ながら事件のポイントとなる物(刻音)を入手していく、そしてその刻音を組み合わせて事件の真相を見つけ出したらその真相となる者の場所に行ってボスを倒して章クリアーって感じかな。
散策して調査する部分がファイナルファンタジーっぽくて途中でモンスターとの戦闘が入ったりするのがRPGっぽい部分、戦闘は主人公は直接参加せずにパートナー(ヒロイン)に指示を出して戦闘する感じみたい、第1章ではまだまだ戦闘で出来る事も少ないので単調な感じがする。
刻音を組み合わせて事件の真相に迫る部分は色々なパターンが出てくるのでストーリーや情報を整理しながら考える必要があるので結構面白い、「これは違うだろ」って感じるような強引な推理でも強引に物語を解決に向かわせてしまうんだけどそうすると評価が低くなるし最後の主人公とヒロインの会話でも「強引だった」「解決したから問題無い」みたいな会話が出るのでちゃんと解決させようと思うし、章ごとにやり直せるし。
気になる部分は全体的にテンポが悪く感じることかな、散策しながら調査なんだけど調査するためにいちいちメニューを出してそこから調査を選択しなければならなかったり全体的にインターフェースが整理されていない印象を受ける、調査モードに入るときも演出の所為か若干もたつく感じがあるし、戦闘シーンに入るときに若干読み込みが入るのも気になる所だけど今のところは許容範囲内かな。
意外と面白いのでもう少し進めてみる。
また新型PSP
現行のPSP-2000と比較して改善された部分は「液晶の画質が向上した」と「マイクが内蔵された」と「テレビ出力がインターレースにも対応した」って言う部分かな、PSP-1000からPSP-2000は相当な部分の欠点を克服していたので今回の3000は熟成といった感じなのかも知れない、出来れば電池の容量を改善して欲しかった物ですが。
実際の所、今回のPSP-3000における最大の目的はカスタムファームウェア対策だと思うんですよね、PSP-1000の頃は様々なソフトウェアの面からの穴が存在していて埋めるたびに新しい穴が出てきての繰り返しでPSP-2000の辺りでやっとソフトウェア面の穴がふさがったと思ったら今度はパンドラバッテリーと言われる方法で改造が可能になってしまったし、PSP-2000でも現在販売されている本体はそれに対する対策が行われているみたいですが。
これでPSP-3000でやっとパンドラバッテリーに対抗できるようになったのかなぁ、これで更なる穴が出てきたらソニーの対策の不味さが洒落にならないのですが流石にそれは無いと思うし思いたい。
あと、細かい変化を見るとHOMEボタンがPSボタンへと置き換わっていますがこれはPS3と連携できる、連携させると言う意思表示と見て良いのかな、据え置きゲーム機と携帯用ゲーム機の連携はゲームボーイアドバンスとゲームキューブの例を見る限り上手くいかない場合の方が多いのですが。
でもPS3でダウンロードしたゲームをPSPに転送してプレイする機能とかあるからそれよりかは上手くいくのかも、無線で接続できるのも気軽さがあって良いですし。
テイルズオブヴェスペリアを始めてみた
いつまでもファンタポータブルをプレイしていてもあれだし何となくリズム天国が進まないので据え置きのテイルズ初体験、去年の年末にDSで出た奴は序盤で疲れて止めてしまったけどこちらはもう少し進められるかな。
とりあえず1時間程度プレイして謎の変質者と戦闘した程度だけど今のところは悪くない感じ、戦闘の難易度がイージー・ノーマル・ハードとあるのでヘタレ気味な自分としてはイージーを選択、主人公さんが強いのでガードをしなくてもダメージが少ないですね。
ただ戦闘システムで出来る事が多い分覚える操作も多いので大変そう、通常の決定ボタン(Aボタン)と戦闘の通常攻撃ボタン(Bボタン)が違うのは始め戸惑うけどすぐ慣れる、後は移動関係のシステムに慣れる事が出来るかがポイントかな、とりあえず戦闘に慣れてきたら難易度をノーマルに戻そうか。
グラフィックは流石にキレイ、アニメムービーとゲームプレイ部分は微妙に頭身が違うのでちょっと違和感があるけどどうせイベントシーンの基本はリアルタイム処理で行なわれるので気にならないと思うし。
とりあえずもう少し進める。
アフリカのCM
http://www.jp.playstation.com/movie/cm/asx/cm_afrika_hippo.asx
↑親子とカバ篇
…うーん、「眠くなるゲーム」って事なのかなぁ、
とりあえずカバの動きはバカに出来ないかも。
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http://www.jp.playstation.com/movie/cm/asx/cm_afrika_elephant.asx
↑親子とゾウ篇
こちらはまだゲーム内容が想像出来そう、
でも何が面白いのかをもう少し教えて欲しいです。
でもどうせサファリするアフリカなら有名なサファリパークのCMとかとコラボしたらインパクトはありそうなんだけどね、だからどうしたと言われたらそれまでですが。
もう少し確保してくださいと言う話。
http://www.xbox.com/ja-JP/console_info_20080819.htm
>Xbox.com | Xbox 360 本体の品切れに関するお詫び
なんて言うか、これは普通に論外な状況なんですけどね、Xbox360ってのは基本的には国内も海外も同じ機体を使用していて内部のソフトがそれぞれの地域に向けて設定されているわけでして、日本ではそれ程売れていないけど海外では沢山売れているみたいなので当然ながら生産した物の大半が売れている地域に向かって日本向けは少なくなるわけです。
でも、せっかく国内で知名度のあるタイトルが発売されるのだからその前に倉庫を確保して蓄えて置いてでも需要のある時期に物を供給できる体制を整えておく必要があったんだと思います、8月に入ってからの本体の販売台数が約4万台程度でそれまでの週販から考えると4~5倍は売れている見たいですが、それなら10万台程度は供給できるようにしておかないと、って思ったわけです、国内に倉庫を準備できれば何とかなると思うんだけどなぁ。
せっかく良い感じで勢いが出ていたのにこれでその勢いを無くしてしまうのは非常に残念な感じ、現状のXbox360の国内状況はWiiとPS3に続く位置ではなくその遙か後方に位置付いてしまっているんですけどね、3番手だとしてもちゃんとした3番手になって欲しいと思った訳なんです、今は3番手じゃなくて空白を挟んだ4~5番手って言う感じになってしまっています。
まぁ、こうなってしまったのは仕方がないのでこれからは改めて勢いを付けるか出来るだけ勢いを殺さないようにする施策が必要じゃないかと、出来るだけ早急に本体を国内に持ってくる事も当然ですが8月前半でXbox360ユーザーになった人が本体を手放そうと思わないようにする施策も行なって欲しい物です、はい。
ロックマンドリンク
http://www.capcom-fc.com/transmission/archives/2008/08/post_63.php
ゲームとのタイアップで初めにドリンクを出したのはファイナルファンタジーXIIだったかな、青色の容器に入った青色の液体「ポーション」で、味は比較的オーソドックスな栄養ドリンクだったと思うんですけどネット上の感想を見る限り「HPが下がる、俺はゾンビだったのか」とか「ネタで一本飲めば満足」とか「限定版の容器はキレイ」とか非常に好評だったと思います。
次にゲームのタイアップで出たドリンクはまたもやポーションで今度はファイナルファンタジーVIIの派生作品であるクライシスコア・ファイナルファンタジーVIIに併せて発売されたのですが容器は野村先生のイラストが描かれた銀色の缶で中身はオーソドックスな黄色のエナジードリンクでした、一応フィギュア付きの限定版も発売されたのですが価格が高いので手を出してませんね、それでもある程度は売れたみたいですが。
今年の3月にはモンスターハンターポータブル2ndGの発売に合わせてドリンクが発売された見たいですが自分はコンビニで見かけることがなかったのが残念です、価格は200円前後で情報を見る限りはオーソドックスなエナジードリンクみたいですが。
で、そのモンスターハンタードリンクを出したカプコンがまたもやドリンクを発売すると言う事で今度のタイアップはロックマンです、腕からビームを出す青色のナイスガイであるロックマンですが彼が敵から受けたダメージを回復するために手に取るエネルギー缶を再現したデザインの缶にローヤルゼリー配合したドリンクを封入している見たいですが多分それだけで味が想像出来てしまうのが残念な所です。
長期間販売する見たいですが販売店舗が非常に限定されてしまっているのも残念な所、一応我が町豊橋にも販売店舗はある(使ったことない)ので販売されたら買ってみようかと思ってはいるのですが最初のタイアップがWiiwareのロックマン9と言うオールドユーザーを狙い打ちしたタイトルなのでもう少し別の販売先を用意して欲しかった所です、ヴィレッジバンガードとか。
そしてそんなカプコンを迎え撃つのはまたポーションで今度はディシディアファイナルファンタジーと言う格闘ゲームとのタイアップで出すみたいですね、多分野村先生のイラスト缶と限定版が出る予感、中身が青ければ買う。
ドラクエのメディアミックス
ドラクエと言ったら当然ドラゴンクエストの略称で日本におけるコンピューターロールプレイングゲームで一番有名な作品ですね、前 にも書いたけどメインのシリーズの中心となっている人物は初代から変わらずにドラクエらしさを残しているのですが、有名なシリーズであるだけにメインシリーズ以外では数多くの派生作品が作られている訳です。
ゲームだけでもRPGのモンスターズシリーズとかローグライク(プレイする度にダンジョンの形式が変わるRPG)の不思議のダンジョンシリーズとか剣神とかスライムもりもりとか色々ありますが漫画やアニメもそれなりに派生作品が作られているんですね。
Wikipedia を見ると漫画の派生作品はかなりあるんですがその大半がエニックス(現スクウェア・エニックス)の出版部門が出した漫画雑誌での連載になっていますね、後はジャンプで連載されたダイの大冒険とか。
で、やっぱり自分がドラクエのメディアミックスで思い起こされるのはそのダイの大冒険とガンガンで初めに連載されたロトの紋章、それにアニメオリジナルで制作されたアベル伝説だと思うんですよ、確かダイの大冒険とアベル伝説は同じ時期にスタートしていてロトの紋章はそれより若干遅れて開始された漫画だったかな。
ダイの大冒険は世界観こそドラゴンクエストを下敷きにしているけど設定とかはオリジナル作品でストーリーも冒険や探索よりもモンスターとのバトルを中心に据えたバトル漫画的な作りだったかな、ただジャンプによくある途中で漫画家と雑誌側の意志がちぐはぐになって急に駄目になるようなスタイルじゃなくて最後までキチンと余韻を残しながら終わった形なのが印象的でした。
ロトの紋章は同じくバトル漫画的な流れになっていたけど設定はゲームのドラクエIIIを下敷きに作られていてこちらはこちらで中々面白かった印象があります、最後が元気玉なのは気にしない。同じ作者でVIIの漫画が連載されていたけど途中で連載がストップしているのが残念。
アニメのアベル伝説の方は設定こそドラクエを下敷きにオリジナルの物になっているけど作品の作りとしては冒険とか探索の要素が多くて尚かつドラクエシリーズでおなじみの記号を上手くアニメのストーリーを進める中に使われていたりするんです、なんて言うか前述の2作品よりもよりドラクエらしさのある作品になっていて面白かった、ただ主人公パーティの構成が勇者(魔法が使えない)・戦士(剣術派)・戦士(肉体派)・魔法使い(回復もあり)と言う偏った構成なのがなんですが。
なんて言うか、今のゲーム漫画とかアニメって基本的にキャラクター作品になっていてその元になったゲームらしさを感じさせる物って無いよなぁって思ったりする訳です、最近アニメも漫画も見ないけど。
今週買うゲームハーモニクス
予約ソフトはありません
○多分買う
http://www.square-enix.co.jp/sigma/
・シグマ ハーモニクス
大正時代を思い起こさせるような世界観が特徴のRPGでミステリー要素もある模様、スクウェアエニックスが出すシリーズとは別のオリジナル作品は外れが少なくてしかもシリーズという足枷がない分自由に作られている感じがして良いのでこれも購入予定、制作スタッフはファイナルファンタジーVIIの派生作品を手がけたスタッフだそうですけどキャラクターデザインが野村先生じゃないだけでこれだけ印象が変わるのか、個人的にはもう少し野村先生以外の人がデザインしたゲームが見たい。
http://www.inazuma.jp/
・イナズマイレブン
サッカーをモチーフにしたゲームで学校内を駆け回って仲間を集めるRPG的な要素とタッチペンを駆使して試合に勝つ試合パートに分かれている感じで、プレイヤーが仲間に出来るキャラクターの数が1000人以上いるとか収集要素と言うか「自分だけのチーム」を作れる要素みたいな部分で子供を狙っている感じです。
レベルファイブと言ったらレイトン教授シリーズで見せた抜群の宣伝能力を思い出しますがとりあえずこの作品での宣伝展開はコロコロコミックでの漫画連載とテレビアニメ放映のみの状況、据え置きゲーム機での展開も予定されているみたいですがとりあえずそこからどのように盛り上げていくのか気になる所ですね。
ちなみにこのソフトだけ何故か発売日が金曜日、注意だ。
△悩み中
特になし
×その他発売されるゲーム
http://www.aqi.co.jp/product/vampirerain/
・ヴァンパイアレイン -アルタードスピーシーズ-
以前Xbox360で発売された作品をPS3に移植した物になります、相手に見つからないように潜入するのが目的のゲームでXbox360版はZ指定(18才未満購入禁止)だったのですがPS3版はD指定(17才以上対象)と緩和されている事から暴力表現はマイルドになっていると思われます、360版は難易度が高いと言う事でしたがPS3版はどうなる事やら。
http://www.yetigame.jp/secretgame/index.html
・シークレットゲーム -KILLER QUEEN-
PCの18禁ソフトとして発売された同人ソフトの移植になるみたいです、元々が販路が限定されていたと言っても1800円で販売されていたタイトルなので7140円と言う価格に見合う内容になっているかがポイントだと思います。
http://www.konami.jp/we/jwe/2008/
・Jリーグ ウイニングイレブン2008 クラブチャンピオンシップ
人気のサッカーゲームの最新版で本作はJリーグのデータを収録しています、WiiやPS3や360版が無いのは日本国内のみで更にゲームマニア層とは違う需要だからだと思います、流石にJリーグ選手の外見を3Dで再現しても海外で売れなければ元が取れないでしょうし。
http://memoriesoff.jp/t-wave/
・メモリーズオフ6 ~T-Wave~
過去作品が地味に再販されたり移植されたりしていたメモリーズオフの最新作だと思われます、シリーズが続いていると言う事はそれだけ作品の評価が高いって事なんだろうけどそれだけに過去のシリーズを知らないと解らないネタとか出てくるのがネックと言えばネック、だからシリーズのファンなら安心して買えば良いんじゃないですかね。
http://www.ideaf.co.jp/midori2/
・うわさの翠くん!! 2 ふたりの翠!?
同名少女漫画のゲーム化、公式サイトを眺めた感じでは日々のキャラクター育成と他のキャラクターとの会話を楽しむタイプのアドベンチャーみたいですね、アイデアファクトリークオリティだと思うのでそれを解っている人とファンなら。
http://www.gamecity.ne.jp/ds/hyu/index.htm
・遙かなる時空の中で 夢浮橋
女性向けのアドベンチャーゲームシリーズの最新作で過去のシリーズ3作品のキャラクターが集合するのが目玉だそうです、公式サイトの美男子達をみてクラクラ来ない人なら楽しめると思いますが自分には無理、最近乙女ゲームと腐女子ゲームの違いがわかるようになってきましたけどあんまり解りたくない気持ちもありますね。
http://www.mmv.co.jp/special/game/majin/ds/kenpuuchou/
・東京魔人學園剣風帖
現代日本の学園を舞台にした伝奇物のアドベンチャーゲームです、本作はシリーズ10周年記念と称してシリーズ1作目をアレンジした作品になっている模様、シリーズに熱狂的なファンが多い模様、世界観とかが魅力みたいですね。
(以下公式サイト省略)
・ニード・フォー・スピード カーボン (EA:SY! 1980)
・水夏A.S+EternalName (Sweets So Sweet)
・スーパーモンキーボールDS (お買い得版)
・風来のシレンDS (お買い得版)
・バーンアウト ドミネーター (EA BEST HITS)
・フェイト/タイガーころしあむ (Best Price!)
↑ベスト盤各種、レースゲームとか恋愛アドベンチャーとかアクションとかRPGとか格闘とかバラエティは豊富、中には来週続編と言うかバージョンバップ版が登場するゲームもありますが気にしない事
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今週は以上、盆休み明け直後と言う事でタイトルは本数・内容ともにそれ程大きな物は無いみたいですね、「ファンなら」って言うタイトルが多く感じました。
それにしてもアドベンチャーゲームの大半に「限定版」と言う設定がされているのには驚きです、基本的に限定版の内容はキャラクターの設定集とかドラマCDとか音楽CDとかDVDとかフィギュアとかが付属して価格は通常版の2~3000円上乗せという感じです、ファンなら限定版を買うだろうと言う考えだと思いますがあんまり乱発するのはファン離れを引き起こすので良くないと思うのです。
そりゃ自分も欲しいソフトで限定版と通常版が設定されているとしたら大抵限定版の方を買うと思いますが、限定版に力を入れるなら本編にもっと力を入れて欲しいと思うのは当然でしょう、限定版に掛ける予算はそれほど高くないかも知れませんけどね。
続・FF
シリーズ毎にイメージが変わっているファイナルファンタジーのシリーズで「FF、ファイナルファンタジーらしさ」って言われてもどう答えて良いのかわかりづらいですね、例えばファミコン~スーパーファミコンまでのシリーズなら戦闘シーンが横から見た構図だったりプレリュードと言う定番のテーマ曲が使用されている事だったり、PSに移行した後のシリーズではムービーシーンに力をいれたシリーズと言う程度でしょうか。
だから人によって「これはFFらしい、でもこれはFFらしくない」って言うタイトルが変わってくるんだと思うんですよね、自分なんかは初めてプレイしたファイナルファンタジーシリーズがファミコンのII(って言うか初めてプレイしたRPGがそれ)だったので、自分の中での「FFらしい」作品って言われたらファミコンのI~IIIまでのシリーズで、IV以降で「ちょっと変わったなぁ」って感じでVII以降では「これは違う」って思ってしまった訳です。
ただそれはやっぱり人によって変わってくると思うしそれぞれの初めてプレイしたファイナルファンタジーシリーズがどれに依るかの影響が大きいんだと思いました、だからゲーム歴が長い人程最近のファイナルファンタジーには懐疑的と言うか否定的な意見が多いと思いました。
ちなみに自分のファイナルファンタジーシリーズに対する今の印象は…
I…橋を渡った直後のオープニングが印象的、フィールド音楽とかを含めて明るい印象、ゲームはオーソドックスだけどバランスが厳しめでドラクエに物足りない人向けのゲームかも
II…名前入力直後の強制戦闘→全滅から始まる事とか、全体的に寂しく暗い印象、レベルのない成長システムとか独自性(癖)の強いゲーム、それにしても今思い返すとこれはサガだな、バグも多いし、アルテマだし
III…明るさと暗さの両方があるイメージでなんて言うか全体的に乾燥したイメージがあるけど水の巫女エリア絡みのイベントは音楽含めて最高、システムは実はオーソドックスだけど唯一飛び抜けたジョブチェンジシステムが面白い、けど最終的には忍者忍者賢者賢者
IV…青年漫画から少年漫画に変わった感じ、アクティブタイムバトルは面白いけどチキンだからウェイトな自分、飛空艇が増えすぎでとりあえず1カ所に集めるのはデフォ
V…オープニングの音楽が音質とか含めて驚いた、復活したジョブチェンジシステムはIIIの奴を熟成させた感じで面白い、シナリオはガラフとギルガメッシュ以外の印象は無いけどスタッフロールは爽やかで良かった
VI…ドット絵の執念を感じた、音楽も凄い、でもシステムの面白みは薄くなった感じでストーリーも前半と後半でごちゃごちゃした感じだったのが残念、飛空艇で飛ぶのは楽しかった
VII…なんだかIIとは違う暗さを感じた、寂しいと言うよりも陰湿な暗さ、美男子VS美男子でヒロインが○○のは知ってるけど途中までしかプレイしてない
VIII…8頭身の美男子が主役、挿入歌がCMとかで流れまくったのは覚えてる、中古で500円で買ったブレイブフェンサー武蔵伝に付いてきた体験版をプレイしただけで満足して本編は未プレイ
IX…VIIやVIIIと見てきたから主人公が美男子じゃない時点で驚いた、タイトル画面の曲とエンディングの歌が好きでエンディングの歌が収録されたCDは持ってる、PS以降してから唯一クリアーしたFFだけどストーリーはいまいち消化不良な感じがした、クリスタルクロニクルシリーズはこのIXの流れを汲んでいる模様
X…再び美男子が主役、戦闘は楽しかった、世界観は中途半端に和風でテーマ曲もそんな感じ、渋いキャラが多いけど美形がヒロインに婚約を申し込んだ時点で投げた、X-2は知らん
XI…オンラインゲームはやりません
XII…雰囲気とか音楽とか全体的に壮大な雰囲気を感じたのと、初めの街の作り込みを見てこれはただ者じゃないゲームだと思ったけど10時間ばかしプレイして疲れて止めたまま、主人公が空気なのは知っている
XIII…高速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女騎士
とりあえず今のところこんな感じ。