ゲームを積む男 -744ページ目

新型DS?

なんだかよくわからないけど「新型DS用の液晶だ」と言われる画像が出回っている模様、出所は中国ですがまぁ実際にDSの生産とか(PSPや他のゲーム機も)中国生産が殆どなのでそこで事前にテスト生産している物が漏れたと考えるとありえる話だと思う、発表前の新製品の部品があっさりとリークされるってのは中国らしいって言うか、やっぱり物作りの敵だとは思ったりするけどそれは別の話。

画面サイズが3.0インチから3.25インチへと微妙なサイズアップとか、微妙なサイズアップなので印象が変わるとは思えませんがもしも画面解像度が上がっているならば現行ソフトをプレイしたときに画面無いに枠が出てきたりとかするのであんまり印象が良くないかも、ゲームボーイアドバンスで古いゲームボーイソフトをプレイするときは左右に枠が出来たりしたし。

左右に枠が出来ても子供は平気で古いゲームボーイソフトをプレイしていたからそれ程気にすることでもないのかな、でも画面解像度が上がるならちゃんとした理由が欲しいところ、解像度はそのままで画面サイズだけ大きくなるならまぁ別に良いや。

前にも書いたかも知れないけど現状のDSLiteで不満は殆ど無いってのが新型DSが出るとした場合の最大のネックなんだよな、本体サイズが小さくなると逆にゲームボーイアドバンススロットが無くなるかも知れないって不安が出てくるしボタン部分の劣化とかタッチペン収納とかの問題も出てくるだろうし、やっぱりマジコン対策があるのかもしれないけどどうやって行うんだろうかねぇ。

逆に旧ゲームボーイのソフトが遊べるようになるとかだったらちょっと良いかも知れないけど、そうしたら久しぶりにSa・Ga2でもやるべ。

今週買うゲームの決算期地獄(9月第4週)

◎確定(予約済み)


○多分買う
http://simcity.jp/wii/pc/index.html
・シムシティ クリエイター
古くからある都市開発シミュレーションゲームであるシムシティのWii版です、プレーヤーは新興都市の市長として住人の意見に耳を傾けながら人々の住みやすい街を作っていくのが目的です、過去の家庭用ゲーム機版との最大の違いはWiiリモコンでのポインティング操作が出来ることかな、自由自在に線を描くように道を造っていくことが出来るけれど資金が尽きますね、はい。


ちゃんと普通のコントロール方法も出来るみたいですよ。


http://www.nintendo.co.jp/wii/rdzj/index.html
・DISASTER DAY OF CRISIS
「あなた→」のCMでおなじみのゲームソフトです、プレーヤーは元レスキュー隊員として地震雷火事親父に洪水からテロまでと多種多様な災害に襲われたりする内容です、「Wiiで映画俳優」と言うキャッチコピーの通りに様々なドラマチックな場面が展開されて行きますが操作自体はWiiリモコンを状況に合わせて様々な使い方をしてそれ程複雑な操作は無いと思います。


それにしても「↑あなた」のCMはじわじわとツボに来るんですね、こんなタイプのゲームなのでどのようなCMを打つのか不安でしたが案外悪く無い感じで。


http://www.sting.co.jp/knights/index.htm
・ナイツ・イン・ザ・ナイトメア


タッチパネルを利用したアクション性とか2画面を生かした形の複雑なシステムが入り交じっているシミュレーションRPG、「約束の地Riviera」とか「Yggdra Union(ユグドラ・ユニオン)」を開発したスタッフが担当しており「Dept.Heaven Episodes」と名付けられた一連のシリーズの最新作という位置づけになるみたいです。


ドット絵にこだわったグラフィックは凄いのですが公式サイトをよく見てもいまいちシステムが分かりづらいのが難点かも、これはプレイ中にちゃんと順を追って解説していくだろうと言う部分に期待。


http://wd.sega.jp/game/index.html
・ワールド・デストラクション ~導かれし意思~
セガがアニメや漫画などで展開している作品のゲーム版、システムはオーソドックスにフィールドを探索する部分やアクション性のあるバトルシステムとか最近では比較的オーソドックスな部類、それだけに全体の作り込みとかバランス調整とか基本的な所がどれだけしっかりと作られているかがポイントになってくるのでその辺りがどれだけしっかりとしているかが期待したい所です。


開発はDSのルミナスアーク等を開発しているイメージエポックが担当、シナリオはクロノトリガーとかで有名な加藤正人氏で音楽は最近ではソーマブリンガーを担当した光田康典氏と注目度は抜群、主題歌がAAA(エイベックス・オーディション・オールスターズ)なのはアニメ版含めたタイアップが原因なので諦めるしかありませんが。


…それにしても公式サイトが重いし横長で使い勝手の悪い構成はどうにかならない物でしょうか、サイトで流れるBGMは凄く良いけど。


http://www.hudson.co.jp/gamenavi/psp/pce-best/pce_soldier.html
・PC Engine Best Collection ソルジャーコレクション
7月末に発売されたPCエンジンコレクションの第3弾、前回はRPGシリーズとアドベンチャーシリーズがそれぞれセットになっていましたが今回はシューティングゲームのコレクションになっています、ファミコン時代にあったキャラバンシューティング(スターソルジャー等)の流れを汲んだシューティングのシリーズ。


前回のシリーズは収録タイトルが全てCD-ROMのタイトルでしたが今回は4作品中の3作品がヒューカードと呼ばれたカード形式で供給されていたソフトなので容量的にはそれほど大した物じゃないですね、故に大半がWiiのバーチャルコンソールなどでプレイ出来る(しかも1本は実際にダウンロードしているし)ので希少性と言う面では劣る感じ。


△悩み中
http://www.jp.playstation.com/scej/title/aquanauts/
・AQUANAUT'S HOLIDAY ~隠された記録~
潜水艦にて海底を探索するアドベンチャーゲームで、初代プレイステーションの初期に発売された「アクアノートの休日」の流れを汲んだタイトルになります、本作のタイトルもまんま英訳した感じですね。


一応ゲームとしての目的が設定されているみたいですがそれにこだわらなくても自由に海底探索を行なう事が出来るのもポイント、グラフィックは光源の使い方とかが綺麗で暗めの部屋で高画質のモニターを使用したらちょっとした癒しの効果があるのかも知れませんね、出来ればもう少し暑い夏のシーズンに出した方が良かったのかも知れませんが。


http://www.d3p.co.jp/s_wii_2000/popup.html?../s_wii_2000/001.html
・SIMPLE2000シリーズWii Vol.1 THE テーブルゲーム ~麻雀・囲碁・将棋・カード・花札・リバーシ・五目ならべ~
2000円(税抜き)と言う低価格で新作のゲームをリリースすると言うシンプル2000シリーズが装いも新たにWiiで展開開始、の本来の第1弾なんですね。


ゲーム内容はソフトタイトル通りに定番と言えるゲームを11種類(カードは4種類、花札は2種類ある)用意されていて、それぞれにルール説明や解説などがあったりWi-Fiコネクション経由での通信対戦が出来たりするので意外と楽しめそうな予感、すぐプレイするしないは別にして価格も安いし定番として持っておいても問題ないですね。


http://www.activision.co.jp/gh_ontour/index.html
・ギターヒーロー オン ツアー ギターグリップ(コントローラ)同梱セット
ギタープレイに軸をおいたリズムアクションゲームです、DSのスロット2(ゲームボーイアドバンスソフトなどを差し込む奴)に特殊なコントローラーを差し込む事でDSでギターを弾いている感じが味わえ…ないですね。


でも普通に楽しそうな感じがするし流石に据え置き機版の大きなコントローラーを保管する場所もないのでこちらは代わりとしては楽しめるかも知れません。


×気にするその他
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/ps3/tigerwoods/tiger09/
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/xbox360/tigerwoods/tiger09/
・タイガー・ウッズ PGA TOUR 09 (英語版)
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/ps3/madden/nfl09/
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/xbox360/madden/nfl09/
・マッデンNFL09 (英語版)
それぞれ海外産のゴルフゲームと同じく海外産のアメフトゲーム、(英語版)と書かれている通り海外版の仕様をそのまま日本で販売しているだけです、解説書は日本語だろうけどねぇ。


ちなみにタイガー・ウッズの奴は「08版で水の上で打てるバグがあるよとYoutubeに映像が流れる→それは仕様だよ、ウッズなら可能だよと本人を起用してYoutubeで反論」でおなじみのアレです。


http://www.compileheart.com/xedge/
・クロスエッジ
複数の会社のキャラクターがメーカーの垣根を越えて競演するRPGです、競演は良いけど登場するキャラクターに脈絡がないのがポイントと言えばポイントですね、ゲームの出来はアイデアファクトリーと言う時点で察しましょう。


http://d-game.dengeki.com/haruka/
・乃木坂春香の秘密 こすぷれ、はじめました
同名のライトノベルを原作にしたアドベンチャーゲームですか、ヒロインをコスプレさせながら交流するのが目的…ってよく分かりません><


http://www.alchemist-net.co.jp/products/suger_spice/
・Sugar+Spice! ~あのこのステキな何もかも~
PCで発売されていた18禁アドベンチャーゲームの移植作品です、露骨なエロシーンを削除する代わりに攻略対象のキャラクターを追加するよくあるパターンの移植作品ですね、露骨なエロが無くなっても全体的にエロが消えない訳です。


http://www.truefortune.jp/tftop.html
・トゥルーフォーチュン
占いをゲーム内に盛り込んだ恋愛アドベンチャーゲーム、主人公が女性で恋愛対象が男性と言ういわゆる乙女ゲーの部類に入る奴ですね、占いを行なってその結果がゲーム内でのイベントに繋がると言った感じの模様、他にもエンターブレインから出た男性向け恋愛ゲームであった要素をアレンジして盛り込んだりしている感じ。


http://www.ss-alpha.co.jp/products/daitoa_consumer/
・大戦略 大東亜興亡史 ~トラ・トラ・トラ ワレ奇襲ニ成功セリ~
古くから発売されている戦略シミュレーションゲームの新作、太平洋戦争を舞台にしたPC用ソフトを移植した形になるみたいです、PS2版とPSP版が同時に発売されると言うのもポイント、手元でじっくりと遊びたいならPSP版でテレビモニターを利用してプレイしたいならPS2版って感じですか。


http://www.kinnikuman-mp.com/
・キン肉マン マッスルグランプリ2特盛
今年で29(ニク)周年を迎えた人気漫画をモチーフにした格闘ゲームです、キン肉マンシリーズの有名どころのキャラクターとキン肉マン2世のキャラクターが登場します、凄いおまけとして大昔にファミコンで発売されたキン肉マンのゲームが2本収録されているのがポイント。


http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_z/index.html
・スーパーロボット対戦Z
人気シリーズ、古今東西古くから新しくまで多くのロボットアニメのキャラクターが登場する人気シミュレーションRPGシリーズの最新作です、店頭でもとかで鬼気迫った作り込みの2Dグラフィックに驚愕しながらも何となく面倒くさそうでプレイしたことがないシリーズでもあります、定番ソフトなのでファンなら問題なく楽しめるかと。


http://www.square-enix.co.jp/souleater/
・ソウルイーター モノトーン プリンセス
同名漫画・アニメをモチーフにしたアクションゲーム、Wiiですが基本的な操作はリモコンを振り回すのではなくてボタンを押して攻撃で、緊急回避や回り込みを行なうときに振り回すのがメリハリが効いていて意外と良さそう、案外面白いかも。


http://bomberman.jp/wii/bomberman/
・ボンバーマン
爆弾を置いて敵や壁を破壊するおなじみのシリーズですね、Wii版の特徴はWi-Fiコネクションを経由したネットワーク対戦なのですが今後発売予定のWiiware版でも通信対戦が可能なので注意、ちなみにWiiware版と通常版との対戦も可能な模様。


http://www.recom-corp.co.jp/janline/
・ジャンライン
麻雀ゲームです、XboxLiveを経由して他の人との通信対戦が可能ですが対戦できる人がどれくらいいるのかがポイントになると思います。


http://www.gamecity.ne.jp/ds/gabu/
・GABU★GABU プラネット
謎の怪物が辺り一面の物を食べまくるアクションゲーム、DS本体を持ち寄って通信対戦も可能らしい、まぁ普通。


http://www.compileheart.com/kaizi_ds/
・逆境無頼カイジ Death or Survival
同名漫画をモチーフにしたゲーム、ミニゲームを進めていってストーリーも進めていくような感じの内容だけどすぐ飽きそう。


http://www.princessmaker4.com/ds/
・プリンセスメーカー4 DS スペシャルエディション
大昔のPCから発売されていた育成シミュレーションの4作目をDSに移植した物、シリーズ中でもこの作品だけキャラクターデザインが変わっていたりして若干雰囲気が違っていたりするみたいですね、でもシリーズは5まで出ているのにここで4だけってのが少し寂しいようななんだかね。


http://www.genterprise.jp/umiuru/
・うみうると数独しよっ! ~ニコリ厳選7大パズル555問~
数独などでおなじみのパズルゲームの大手ニコリが監修したパズルゲームが登場するゲーム、「うるうる」ってのは生みの生物をモチーフにしたキャラクターだそうですけど自分は始めて知ったのでした、なんだろうこれ。


http://u-can.sega.jp/
・ユーキャン ペン字トレーニングDS
セガ版のDS美文字トレーニングと言った感じですがこちらもタッチペンが付属していますが持ち方を矯正するような作りになっているみたい、ちなみにタイトル通りユーキャンが監修しているのがポイントですね、CMがユーキャン風じゃなくて。


http://www.d3p.co.jp/galmahjong/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.44 THE ギャル麻雀
美女と麻雀をするゲームで勝ったり特定の条件を満たしたりするとご褒美グラフィックが拝めるシステム、お金を貯めてキャラクターの水着を買ったりも出来るみたいですね。


http://mana-khemia.jp/mk_psp/index.html
・マナケミア ~学園の錬金術士たち~ ポータブルプラス
PS2で発売された同名ゲームのPSP移植版です、アイテムを集めて新たなるアイテムを作り出す要素とか学園生活とか、その辺りを楽しむゲームみたいですね、とりあえず1作目の移植みたいだけど間違いなく続編も移植される予感。


http://www.princessmaker5.com/
・プリンセスメーカー5 ポータブル
大昔のPCから発売されていた育成シミュレーションの5作目をPSPに移植した物、4からまたキャラクターデザインが戻っているので過去のシリーズからのファンはこちらの方が良いかも、って言うか何でDS版は4なんだろうねぇ。


ちなみにPSP版の限定版として4がセットになったパッケージが出るのは皮肉と言わざるを得ない感じ。


※今週の熊
http://www.dmpl.co.jp/kumatan/
・くまたんち
恐ろしいまでにドット絵のこだわりを感じたゲーム、動物園にやってきた「くまたん」を立派に育て上げる内容です、ともかく細かいドット絵の動きを見ているだけで幸せになれる人は是非とも買うべきで、基本的にみるだけの時間が多いゲームなのでそういった物が好きな人には溜まらないでしょうね。


そう言えばこのゲームの基本的な部分は別のキャラクター・タイトルにて出たソフトだって言ってましたねぇ、まぁ良いか。


http://www.rocketcompany.co.jp/asorila/
・直感! あそんでリラックマ
癒し系のマスコットキャラクターとして知名度の高いリラックマをモチーフにしたミニゲーム集です、ミニゲーム集のクリアー条件が200種類以上用意されているみたいでもしもそれが本当なら結構ボリュームが沢山ありそうですか。


・廉価版等のその他
http://www.capcom.co.jp/sengoku2/
・戦国BASARA2 (Best Price!)
http://nippon1.jp/consumer/soul-cradle/index.html
・SOUL CRADLE 世界を喰らう者 (The Best Price)
PS2のベスト盤、気になる人には。


http://www.jp.playstation.com/scej/title/patapon/
・PATAPON (PSP the Best)
PSPのベスト盤、PATAPONは意外と面白かったよ、続編は買うかどうか未定ですが。


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今週は以上、何というか決算期です、ソフトが盛りだくさんで多分死にます、纏めるだけで死ぬかと思いました。


あんまりソフトが重なるよりもある程度ばらけてくれた方が買う側としても良いと思うのですが中々そうは行かないみたいなのが残念ですね、どうしても同じ日に重なると埋もれてしまうと思うのですが、決算期って怖いですね。


基本的に一般販売されるソフトを取り上げているのでダウンロード配信のタイトルは取り上げていませんが今週はWiiwareでロックマン9が配信されますね、シリーズはそれ程しっかりとプレイしている訳でもないのでダウンロードするかどうかまだ未定ではありますが評判次第では思わずふらりとダウンロードしてしまうかも。

○○○○の森っぽいゲーム

http://www.konami.jp/gs/game/tongari-boushi/

コナミ製、魔法とかそう言う要素があるみたいだけど見た目とか雰囲気とか空気とかどう見てもどうぶつの森にしか見えません、デフォルメキャラクターでDSの性能でとか考えて多少はフォローをする考えも出来ますがやっぱりどうぶつの森にしか見えません。


さて、そんなどうぶつの森ですがあのタイプのゲームは非常に作るのが大変だと思います、だって365日+1日をそれぞれ変えていかないと駄目だろうし、DS版のおいでよどうぶつの森はやっぱり多少のバグがあったりしました、ちなみに村の住人の誕生日関係のイベントでフリーズしてしまうバグが致命的、セーブしないで終了すると怒られるゲームなのにセーブ不可能とか厳しいよ旦那。


このコナミ版どうぶつの森はどうでしょうか、その辺りだけ気になる今日この頃。

まだまだテイルズオブヴェスペリアをやってます

まだまだ序盤だと思うんだけどイベントシーンは盛りだくさんだなぁ、

って言うかこれだけボリュームがあるとクリアー出来るのはいつ頃になることやら、

毎日プレイできる訳でもないし。


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とりあえず画像連発は見栄えが良いなぁw

ゲームセンターCX -有野の挑戦状- 2

http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/gamecenter_cx/

ザ・続編、続編だからタイトルには素直に「2」が付くんですね。


ゲームセンターCXって言うのはフジテレビ系のCS放送にて不定期に放送されている番組でその内容は有野課長ことよゐこの有野がファミコンやスーパーファミコン時代のゲームをクリアーするまで挑戦する部分をメインに古いゲームを取り扱っているゲームセンターやゲームショップを訪問したり紹介する感じ、まぁゲーム好きな人なら有名なテレビ番組(CS放送だけど)で過去には番組内容を纏めたDVDボックスが発売されてそちらもそれなりにヒットしていたりする番組ですね。


で、その番組がゲーム化したのが前作「ゲームセンターCX -有野の挑戦状-」で、プレイヤーは1980年代を思い起こさせる風景の中、ファミコン”風”のオリジナルゲームをプレイしていくと言う内容でした、そのファミコン風ゲームはグラフィックこそオールド風味でしたがゲーム内容はちゃんとこだわっていてアクションゲームでも特定の進め方をすると高得点を得られたりとか、単純なミニゲームではない実際に当時にあったような雰囲気のゲームになっていて単純ながらも熱中できたり。


基本的なゲームの流れは過去の「有野少年(見た目は子供、声はオッサン)」の家にワープしたプレイヤーがその有野少年と共に当時の新作ゲームをプレイしてそれぞれに与えられた課題をクリアーしていくと言う内容でした、課題を達成するとゲームは中断してしまうのですが別途余計な邪魔やオッサン声無しで黙々とゲームをプレイできるモードとかもあったりします。


ともかく、ファミコン世代とか関係なしに例えばケータイのアプリなどでシンプルだけど熱中できるゲームが好きだと言う人とかゲーム慣れしていない人にもお勧め出来る良作ゲームだと思いました、苦手なジャンルがあるとそこで詰まってしまって次のゲームが楽しめないと言う欠点もありますがオススメの作品。


そんなゲームの続編なのですが今回もおそらくファミコン”風”のゲームソフトが盛りだくさんになっているんじゃないかと期待しているのですが、ここでいきなりメガドライブ風とかPCエンジン風とかスーパーファミコン風が出てきても驚かないでおきます、ただ有野少年の声が子供になったら驚きと悲しみを上げますが。


そんな訳で続報に期待。

テストドライブアンリミテッド

Xbox360版公式サイト
PC版公式サイト


テストドライブアンリミテッドは日本ではXbox360とwindows版ソフトとして発売されているゲームソフトです、海外ではそれに加えてPSP版やPS2版もあります。


プレイヤーはハワイのオアフ島に降り立った人でそこで車と家を買い、オアフ島を車で走ってレースをしてお金を稼いで更に別の車や家を買ったり出来ます、お金を稼ぐ手段はレースだけじゃなくて荷物や車そのものを素早く安全に運んだり一定の場所を特定の速度以上で走り抜けたりタイムアタックで規定のタイムを達成したりしてもお金を増やすことが出来ます。


他にも買い物帰りの女性やヒッチハイカー達を彼らの目的地まで安全に素早く連れて行く事もありますがその時にはプレーヤーの分身が身につける衣服やアクセサリーと交換できるチケットが貰えます、その様にしてプレーヤーの分身を着飾ったり新しい車を手に入れてオアフ島を走るのが一応のゲームの目的になります。


が、そんなかりそめの目的を持たなくてもオアフ島を走っているだけで楽しいゲームなのです、なんと言ったって舞台はハワイオアフ島を再現しているだけあって非常に広大な舞台になっており、1時間走っても2時間走っても同じ場所を通らない場合だってあるんです、太陽の暑さを感じさせるほどの空気感や遠くに見えて実際に近づくことの出来る山々にその気になれば道を外れたところですら走ることが出来て、本当に走っているだけで楽しいと感じさせるゲームなんです。


オアフ島の中には一般車両や取り締まりの警察がいるので他のレースゲームのように現実じゃ絶対出せないようなスピードで走り抜ける楽しさは難しいかも知れません、でもオアフ島で気ままに走り続けるなんて事も現実には中々難しい事だし、なによりこのゲームはレースゲームと言うよりも本当の意味でドライブゲームと言えるかも知れませんね。

一応海外PSP版をプレイしたこともありますがドライブゲームとして見るとこのゲームはやはりXbox360版やwindows版をプレイした方が良いですね、グラフィックの質は勿論の事音楽の多さや動きのなめらかさ等もあって広い空間を走り続ける楽しさが断然違います、Xbox360版はプラチナコレクションの形で廉価版も出ているのでおすすめ。

モニターの向こうに暑い日差しと広大な景色が広がるんです。

ファミリースキーの続編が出る

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001G8XTUS/
↑今のところWeb上の明確なソースはアマゾンのみ(非アフィリエイト)

タイトルは「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」と言う事で新しいゲレンデとスノーボードでのプレイ可能になるのが変更点かな、多分基本的な部分は今年1月末に発売された1作目と同じような作りになると思います(だって開発期間は長くないから)。


前作は非常に完成度が高くて楽しいゲームだったので本作もその基本的な部分が引き継がれていると考えれば非常に期待度が高いですね、開発もおそらく(新しいゲーム機も出ないから時間を持て余しているであろう)リッジレーサーチームが引き続き手がけていると思いますし。


とりあえず新作に関する要望としたらWi-Fiコネクションで他のプレーヤーと一緒に滑りたい事とWiiリモコンを2本使用したプレイがあります、前者に関しては流石に前作から約10ヶ月の開発期間では難しい部分があるかも知れないので更に次回作に期待する所ですが後者に関してはやろうと思えば出来るレベルだと思っているので是非とも期待したいところ。


前作ではWiiリモコンとヌンチャクをそれぞれスキーのストックに見立ててプレイしているのですがそれぞれを接続しているコードが足にペチペチ当たって気になってしまったんですね、一応外部メーカー製のヌンチャクワイヤレス化装置を持っていますがそれよりもリモコン2本プレイが出来ればより雰囲気が出せると思いますし。


まぁ、まだ画面写真も詳細情報も公表されていないので(発売日は11月13日!?)これから出てくる情報待ちなのですがスノーボードと新しいゲレンデだけで相当期待出来るので是非とも発売日に購入したいところです、毎年冬の定番になれば更に良いですねぇ。

ファンタシースター

今度DSで発売されるファンタシースターゼロ は「原点に戻る」と言うのを一つのテーマに掲げている見たいですがそこで言われている「原点」ってのはあくまでも「ファンタシースターオンライン」なんですよね、オンラインのコミュニケーションを軸にしたアクションRPGとしてのファンタシースターと言う感じで。

でもやっぱりファンタシースターの原点と言ったらSF的な世界観を持ったオーソドックスなフィールド散策型のロール・プレイング・ゲームなんですよね、アルゴル太陽系を舞台としてパルマ・モタビア・デゾリスと言う3つの惑星があってその星々を行き来しながらストーリーを進めていく感じ、とは行ってもファンタシースターIIの時点で惑星パルマが消滅している(ネタバレ)けどね。


ちなみにファンタシースターオンラインの惑星ラグオルとかファンタシースターユニバースのグラール太陽系ってのは初代シリーズのアルゴルのアナグラムになっているのは有名な話、ユニバースで登場する3つの惑星(パルム・ニューデイズ・モトゥブ)も初代シリーズの3つの惑星を捩っているのよね、更に言うと一部の登場キャラクターの名前も初代シリーズで登場した人物から拝借していたり、これはファイナルファンタジーのシドとかそう言った感じの使い方か。


初代ファンタシースターシリーズのアルゴル太陽系はは基本的に1000年周期で災難に襲われているって言う感じの話、流れはオーソドックスにI→II(→III)→IVとなっていてIIIだけが外伝的なお話、ストーリーの流れとしてはIVで大きな区切りが付いて完結しています。


で、この初代ファンタシースターシリーズの世界観でもオンラインゲームは作れるんじゃないかなぁって思ったりするんですよね、登場する人種とかも外見はPSO/PSUみたいにスマートでは無いけれどしっかりとバランスが取れていますしどれも似たような見た目になるよりは個性が出せる気がしますし。


ちなみに初代シリーズの人種は3つの惑星でそれぞれ風貌の異なっていましてパルマ人が一般的な人間的な外見で他2つの惑星の人種はそれぞれ毛むくじゃらの怪力タイプにヒョロ長の魔法タイプって感じで、PSO以降のシリーズで言うところの「ニューマン」とか「キャスト(アンドロイド)」にあたる人は初代シリーズでは特殊な存在と言う感じですね。


ストーリーとかも「千年期の終わりに」の更に千年後とか作り方は色々あるだろうし、オンラインRPGでも良いのでもう一度初代シリーズの世界を旅してみたいなぁって思ったりした訳なんです。

モンスターハンター3はちゃんと開発されていた(当たり前だ)

http://img208.imagevenue.com/img.php?image=24133_mh3a_122_48lo.jpg

http://img107.imagevenue.com/img.php?image=24946_mh3b_122_429lo.jpg

http://img244.imagevenue.com/img.php?image=25124_mh3c_122_418lo.jpg

http://img189.imagevenue.com/img.php?image=25133_mh3d_122_482lo.jpg

http://img124.imagevenue.com/img.php?image=25548_mh3e_122_1054lo.jpg

↑綺麗なファ○通スキャン画像達


グラフィックの質は高いですね、WiiはPS3やXbox360と比較するとグラフィック性能が劣るのは確かですがそれでも過去のPS2よりは圧倒的に性能が高いので上手く使いこなせれば見栄えの良いグラフィックが出せると言う訳です。


開発者インタビューを見る限りでは単純にWiiリモコンを振り回すだけのゲームにならない感じで、まぁ振り回すだけのゲームなら別のタイトルにした方が良いので正しい選択じゃないかと、振り回すのも狙いを定めるのも部分部分で挟み込んだ方が良いとおもいますしねぇ。


元々の据え置き機版モンスターハンターは左のアナログスティックの操作にて攻撃を行なうスタイルのゲームだったので単純なボタン操作ではなく、それだけにWiiリモコンと言う特殊なデバイスに移行してもそれなりに許容できるシステムじゃないかt思っている訳です、ポータブルは知らない。


ゲーム性はとりあえず今後に期待するとして後はオンライン要素がどのようになるかがポイントでしょうか、ニンテンドーWi-Fiコネクションの有料サービスがスタートしたのは間違いなくこのタイトルを踏まえていると思いますが、そうすると月額料金がいくらになるのか?とか、それともアイテム課金の形を取るのか?とか、いずれにしても無料で他の人と協力出来るポータブル版のユーザーがネットでの協力プレイを行ないたいと思わせるような作りになっている事を期待しましょう。


…オリジナルのモンスターハンターシリーズ自体はそれ程コミュニケーションツールとして優れている訳じゃないですけどね。

タツノコVSカプコンがとっととWiiに移植決定

http://img156.imagevenue.com/img.php?loc=loc1162&image=25696_dvcwiia_122_1162lo.jpg

http://img128.imagevenue.com/img.php?image=26261_dvcwiib_122_800lo.jpg

↑○ァミ通の綺麗なスキャン画像、キャラクターは3Dで描かれていると思うのですがここまで違和感が無いのが凄いですね。


初めからWii互換基盤で開発されているゲームなのでWiiに移植されるのは初めから想定通りと言った所ですね、本来はリメイク版ヤッターマンの勢いで売りたかったんだと思いますが日テレ/読売テレビの駄目なやり方で視聴率が好評下落中なのでそれが難しくなっているのがカプコン的に災難でしょうが。


以前にゲームキューブで発売されたカプコンの格闘ゲームで「EO(イージー・オペレーション)」と銘打って必殺技が簡単に出せるモードがあったんです、それは右側のアナログスティック(GCで言う所のCスティック)を倒すと倒した方向に対応した必殺技が簡単に出せるって奴で、それはそれでサクサクと波動拳が出せたりして楽しかった記憶がありますが、今回のWii版ではWiiリモコンを振った方向に応じて似たように必殺技を出せる感じになるんじゃないかと想像してみます。


普通にアーケードの移植作品として遊びたい人はクラシックコントローラーを利用するかその他のWii用(もしくはGC用)のアーケードスティックを用意するのが良いと思います、格闘ゲームが色々なハードにばらけてしまうとスティックでプレイする人はそのスティックがハードの数だけ増えてしまうので大変そうですけどね、規格をUSBで統一してくれれば良いのですがまぁ難しいのでしょう。


スティックが増えるのは嫌だ、でも家庭用で遊びたいって言うわがままな人は他の機種へ移植されるのを待つかそのスティックをGC用に変換するコンバーターを用意しましょう、変換コンバーターは3000円前後で買えるのかな、それも嫌だったりそもそもWiiを持っていない人は買わないかアーケード版を遊びましょう。


それにしてもアーケード版の稼働がまだなのに早くも家庭用に追加要素ありで移植するのはどうなのよ、って思いますけどね、アーケードのロケーションだけでは開発費を回収できないのかなぁ。


ニンテンドーWi-Fiコネクション経由のオンライン対戦が出来れば良かったのですが流石にそれはなさそうで残念、それは次に期待ですね。