FF
[FF]と言われて何を思い出すか、前輪駆動か早送りか、ファイナルファイトか懐かしいところではファイティングファンタジーか、でもゲームを知っている人の大体は「ファイナルファンタジー」の事だと思います。
そんなファイナルファンタジーも20年以上前に1作目が発売されていわゆる「ナンバリングタイトル」と呼ばれるメインシリーズでも12作が発売されており、その関連作品や別シリーズや派生作品などを含めると既に相当な数が世の中に発売され、来年以降にはPS3にてシリーズメインタイトルの最新作であるファイナルファンタージ13が発売される予定にもなっています。
ファイナルファンタジーシリーズを販売している会社はスクウェアエニックスで、同社が出しているもう一つの有名タイトルとして「ドラゴンクエスト」シリーズ…いわゆる「ドラクエ」があるのは知っての通りで他にも色々なシリーズ作品を持っているメーカーなのだがその中でもファイナルファンタジーと言うシリーズには他のシリーズとかとは違う大きな特徴があると感じます。
その特徴ってのは「シリーズ毎に共通性が薄い、もしくは少ない」って言う事、その最大の理由はファイナルファンタジーを制作するスタッフの入れ替わりが大きいことだと思う、ファミコンで発売された1作目から3作目まではほぼ同じスタッフが手がけていたけれどそれ以降は人の入れ替わりが大きくなっていったのが作品のイメージを大きく変えた原因だと思う、シリーズ1作目から関わっている有名な人で最新作(13)にも関わるのは天野喜孝氏(ただしイメージイラストのみ)だけだった筈。
逆にドラクエのシリーズはゲームデザインの堀井雄二氏とキャラクターデザインの鳥山明氏と音楽のすぎやまこういち氏が並び立って「ドラゴンクエスト」と言う作品になると言われており、そのことがシリーズを重ねても「ドラクエらしさ」って言うのを残しているんじゃないかと思います。
そんなシリーズのイメージに統一感の無いファイナルファンタジーですがその統一感の無さが逆にシリーズ毎にファンを分ける結果になり例えばシリーズ7作目で派生作品を出したりとか携帯アプリで4作目の続編を出したりとか出来る部分でメリットになっていると思います、それが逆にデメリットになったりもしますが。
イメージの統一感が無いことのメリットはもう一つあってゲーム機の変化に合わせてゲームを大きく変化させても批判が出にくいって事があるんですよね、そんな部分が統一感の無いシリーズながら長い間多くの支持者を得ている理由なんじゃないかと思ったりしました。
ゲームの発売日が木曜日だと言う話
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0808/14/news045.html
>ゲームソフトの発売日、なぜ“木曜日”?
上記の記事を見る限りでは木曜日発売の習慣はSCEが始めたと言うよりも旧スクウェア系列会社であるデジキューブが始めたことなんだよね、CD-ROMでの生産だから発売日に売り切れてもすぐ再生産して土日には入荷できると言う理屈なんだけど実際には土日で売り切れの札が付けられたソフトが店頭にならんでおりそんなに上手く行く訳がないって感じ。
ディスク媒体での品切れと言うと最近ではスマッシュブラザーズXが思い出される訳ですが、あれは開発期間がギリギリすぎて製造のタイミングをぎりぎりまで計っていたら発売日に十分な量が確保できなかったと言う例でして、しかもやっぱりギリギリなので細かい部分の作り込みで不満を感じたりしました、あと読み込み不良のバグとかもありましたし。
後はXbox360のゲームなんかはそもそもの出荷量が少なくて再生産しようにもまとまった数が無いので再生産できないと言う問題もあったりしますね、結局売り切れたら再生産と言う考えは初めからまとまった数が売れる事を前提とした考えなので現状の様々なジャンルのゲームが幅広く発売される状況じゃ難しいってのもあるかも。
それに現状のゲーム市場の中心はDSやPSP等の携帯用ゲーム機が主流になっていてPSPはDVDベースで作られたと考えられるUMDと言うディスクメディアを使用していますがDSに関してはディスクメディアではなくROMを使用したカードなので素早い再生産はそもそも無理でしょうね、それでも流通在庫のやりとりとかを行なう時間を考えれば木曜日発売と言うのはやっぱり正しいのかなぁって思ったり。
PSPのアナログパッドを補助する奴を使ってみた
以前 にも書いたけどPSPのアナログパッドは操作しづらい、それは据え置きゲーム機のアナログスティックと違ってスライドさせる事が前提なのに加えて携帯ゲーム機だから操作部分が薄っぺらい事も多少は影響していると思ったりし、基本的に自分の操作方法では親指の先っぽで操作する感じになるからかな。
と、思ってPSPのアナログパッドを大きくするカバーを買ってみた、ゲームテック製のエクストラパッドP2 と言う商品らしい、装着方法はPSPのアナログパッドの上にそのまま被せるだけの簡単装着、方向ボタン用の操作補助カバーも付属しているけど格闘ゲームをやる訳でもないし粘着テープで装着させるのに抵抗があったのでそちらは保留する事に。
カバーを取り付けたことによってそれまで親指の先端で操作していたのが親指の腹で操作するような感じになって多少は遊びやすくなったのかなぁって思ったりもしたのですが基本的な操作自体があくまでもアナログ部分を「倒す」ではなくて「スライドさせる」なので据え置きのスティックと同じようにはならないと感じました、やっぱり一番大事なのは慣れる事なのかなぁって言うか。
ちなみにこのカバーを取り付けると指のサイズによっては方向ボタンを操作するときにアナログスティックに指が当たってしまう場合があります、これも慣れれば問題ないのですが初めのうちはちょっと戸惑う感じがあったりして、中々上手いことは行かないなぁって思ったり、それとあまり力を入れて使っているとPSP本体のアナログパッド周りにちょっと傷が付く可能性があるので注意。
ただ、簡単に取り外すことが出来るし価格も550円前後と安価なので話の種で使ってみるには面白いかも、それとモンスターハンターなどのアナログパッドを使いまくるゲームには良いかも知れないと感じました、色は白と黒があるし。
外が暑い、ガソリンが高い!
車を運転するときは気持ちを落ち着けて走るのが一番良いですね、速度を上げるのもゆっくりと上げて無理な追い越しは控え急ブレーキもせずにある程度エンジンブレーキを効かせて止まると。
気が焦っているとちょっと他の車に追い越されたり裏からトラックに接近されただけでスピードが出てしまうのですが、無理な追い越しをする車なんかは追い越させればよい接近するトラックは気にしないと考えるようになればそれも無くなると思いますし。
特に、裏から追突された場合は基本的に悪いのは追突してきた相手の方だからねぇ、新車に乗っているときはぶつけられると痛いってレベルじゃなくなるけどある程度年数が経過した車ならぶつけられたら買い換えのチャンスだとも思えるし。
で、ゆとりのある運転を行なった見返りは燃費として出てくるんですよ、自分は2000ccのワンボックスに乗っていますが毎日焦ってカリカリした運転をしていたときの燃費が大体9~9.5km/Lって感じでガソリン代もそれなりになっていたのですが心にゆとりを持って運転したらそれが平均して10.5km/Lって感じになってちょっと驚き。
やっぱり低燃費運転の基本って如何に「車を効率よく運転する」かって事なんだと言う事がわかった所、無理に負荷を掛けた運転をするよりも出来るだけ無駄のない運転を心がければ燃費が向上するって事がはっきりとする訳ですね。
そうすると今度は更に燃費を向上させようと考えるわけですね、例えば直進時の信号で止まったときは積極的にエンジンを切るようにしたりタイヤの空気圧をこまめにチェックするようにしたりとか、これで11km/Lも行くようになってがんばりが報われたって感じがしてくるんですよね。
ただ、今の時期は駄目だね、暑すぎてどうしても車のエアコンを入れてしまうから、そうすると信号待ちでもエンジンが止められなくなるからそれだけ燃費が悪化してしまう、出かけるのを早朝とか日が暮れてからにするってのも無理があるし基本のゆっくりとした加速を心がけるしか無い、燃費のためにエアコン止めて熱中症にでもなったら大変だし。
だからやっぱり車を運転する人はみんな落ち着いてゆっくりと運転するようにすればもっと環境にも優しいと思うんだよなぁ、もちろん車ごとに違いがあるからみんながみんな同じような運転して良くなるとは限らないけど。
スピードを出して車を飛ばしたい人はゲームをやれば良いと言う話なんです、はい。
今週買ったゲーム(8月第2週)
・SEGA SUPERSTARS tennis(アジア版)
プレイ確率35%(何となく買ってみたので)
・SNK Arcade classics vol.1(欧米版)
プレイ確率40%(同じく、何となく買ってみたので)
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何となく通販サイトにて海外版のゲームソフトを2本程購入した謎、SEGA~はおおざっぱに言うとマリオテニスのセガ版みたいなソフトでSNK~は古いネオジオソフトをまとめてPSPに移植した物になります、両方とも日本では出なさそう、もしくは出ても思いっきり旬が過ぎた後になりそうなので買ってみた感じです。
しかし何で買ったんだろうなぁ、これも地球温暖化の影響か?
ドラクエ5DS版プレイ日記その16
ドラゴンオーブを持って天空城へ、王座の間にて他の天空人に問い詰められているプサンにドラゴンオーブを渡すとマスタードラゴンへ大変身します、大変身と言うか元に戻ったと言う奴ですか、そうですね、そんなマスタードラゴンから天空のベルと言うアイテムを貰ってそれを使うとマスタードラゴンの力を借りることが出来るとかなんとか、フィールドで使うとマスタードラゴンを呼び出して魔法の絨毯代わりに出来るみたいです。
そんなマスタードラゴンに乗って天空城や魔法の絨毯では近づけなかった地図中心にある神殿に向かいます、神殿に突入するとその入り口の両脇には小部屋があって片方はツボや樽がある程度ですがもう片方には番人とその奥におおざっぱに凄そうな鎧が置いてある訳です、番人は雑魚なので瞬殺するとその鎧=天空の鎧をゲット、早速息子に装備させてこれで天空装備がそろったわけです、でも剣はメタルキング。
更に神殿の奥へ進むと何だかライブの真っ最中、観客達はライブで熱演をふるうパフォーマーの事を主人公の母親と同じ名前で叫んだりしているんですね、ライブスタンドの近くに進みたいのですが番人が邪魔をして進めませんが何度かうろうろしていると彼らと戦闘になるのでさくっと倒してライブスタンドの中へ突入です。
自称主人公の母親と話すのですが明らかに偽物なので話には反抗しましょう、そうすると自称母親は正体を現して戦闘になることに、自称母親は大男でした、とりあえずいつも通りスクルトやフバーハで守りを固めてバイキルトで攻撃力を高めたら攻撃しまくりです、相手も大男なので体力があるのですが負ける相手ではありませんね。
倒すとライブに熱狂していた観客達が我に返って辺りは騒然、話を聞くとライブスタンドの中心に隠れた入り口があるみたいですので調べてみると確かに階段を発見、それにしてもどう見てもビアンカな石像があるのですが石化解除の杖も無いし何だか呪いが掛けられていると言う話で現状はどうしようもないのでとりあえずその場に放置して下へと進んでいきます。
ライブスタンドの地下は少しだけ懐かしい構造の場所が続いた後は複雑な構造のダンジョンに、複雑だけど基本的に1本道なダンジョンを進んでいく、途中でうろついている兵士はモンスター(雑魚)なので倒すなり無視するなり自由で、このダンジョンでは馬車の中にいる仲間とも連携が取れるので回復は2軍のモンスターで行なうと良いかも。
そんなダンジョンの途中には骸骨になった死体が転がっていて調べるとそれがかつて青年期初期に主人公を助けてくれたマリアの兄だと言う事がわかる、だからと言って何が出来る訳でもないけど冥福くらいは祈っておこう、南無南無。
最下部まで行くとそこには新興宗教の教祖であるイブールが鎮座、話しかけるとわざわざ馬車の中にいる仲間(装備は貧弱)も呼び出して戦闘に、例によってフバーハでブレス攻撃を防止してバイキルトで攻撃力を高めて攻撃するパターンでなんとか、たまにいてつくはどうを使ってくるのでそうしたらフバーハとバイキルトのかけ直しを急ぐ、イオナズンも使ってくるけどHPがある程度残っていれば何とか耐えられるけど危険だと感じたら息子が惜しまずベホマズンです、とりあえず主人公・ピピン・息子で殴りまくりなんとか撃破。
撃破すると主人公の母親は暗黒の魔界にて大魔王ミルドラースの元にいると言う話が出てくるがその後に登場したゲマによってイブール消滅、ゲマは来るなり来ないなり自由にしやがれホッホッホと言い残して消えていき、その後に何故か上から振ってきた命のリングをゲット、装備していると歩く度にHPが回復するみたいなのでHPの低い息子か娘に装備させよう。
帰り道はモンスターがいなくなってスムーズ、取り忘れた宝箱がないかを確認しながら進み神殿から出たところで先ほど手に入れた命のリングから主人公の母親の声が聞こえて魔界には来るなと言う話をする、来るなと言われると行きたくなるのが人間のSa・Gaと言う奴なのですがとりあえずどうやって暗黒の魔界に行くのか方法がわからないので今出来る事をする事にしよう、それは表に出る事だ。
ライブスタンドの場所まで戻るとビアンカ風石像の周囲を光が包んでビアンカ風石像からビアンカへ復活、もしくは解凍、特殊な杖は必要ないのかと思いながらも感動の再会のままグランバニアにワープ、一端息子と娘がパーティから離れて母子水入らず、主人公は叔父のオジロンから呼ばれて暗黒の魔界に行くのはお止めとか言われつつもそれは無理だよおじさんと、再び息子や娘、それにせっかくだからとビアンカをパーティに加える。
人々と会話を進める中でシスターから暗黒の魔界への生き方はエルヘブンの民が知っていると言う情報を得て次の目的地はエルヘブンに決定である。
ビアンカのレベルは低い、主人公がレベル38に対して再加入時のレベルが28なので使いづらいのである、魔法はとりあえずベギラゴンが役立つので良いのだがそれ以外では強力な魔法が無いのが痛い、何処かの神官じゃないのでザラキを連発しても困るのでグリンガムの鞭で叩くか魔法か攻撃効果のあるアイテムを使って戦うか、馬車を暖める要員として活躍させよう。
そんなビアンカはともかくとしてエルヘブンへ到着、相変わらず面倒くさい構造の町の頂上にある長老の場所へ行くと暗黒の魔界に行く方法はエルヘブンへ行く途中の水路にあった扉を開けて中にある女神像へ3つのリングを捧げる必要があるとの事、3つのリングと言って思い出されるのは以前結婚するために集めた炎のリングと水のリング、それにイブール撃破後に手に入れた命のリングであるがもしかしたらそれ以外のリングが必要なのか、それに扉自体も何百年と開いていないと言う話なのでそれを開ける必要もあるみたい、とりあえず行ってみる事にする。
エルヘブンから船に乗って北上してそのまま洞窟に入り更に北へ進むと扉がある、何百年も開かなかった扉だけどあっさりと開いて今日も安心である、流石は最後の鍵の力だ、そして中に入ると両手を前に出した女神像が3体、とりあえずいのりのゆびわを使ってみたらMPが回復するだけだったので仕方なしに手持ちのリングである炎と水と命のリングを捧げると奥に謎の渦が出来てどうやら魔界の入り口っぽい感じ、3つのリングはこれまで手に入れた物で正解だった模様、渦に入って魔界へ。
魔界で出てきた先は旅の扉のような場所、出ようとすると主人公の母親の声が聞こえてもう止めないけど気をつけろ的なメッセージと共に賢者の石がもらえる、これは錬金術でおなじみの物じゃなくてドラクエシリーズでおなじみのアイテムで戦闘中に使うとベホマラーの効果がある優れものなのです、賢者の石は娘に持たせてそこから表に出ると薄暗い雰囲気のフィールドに出てどう見ても魔界と言う感じに、それに併せて上画面の地図も魔界のフィールドになっているので少しだけ安心だ、とりあえず迷うことはなさそう。
魔界で出てくるモンスターはやっぱり手強い物がそろっている、特にキラーマシーンやグレイトドラゴンは要注意、主人公達よりも先に攻撃してくる事が多い上にキラーマシーンは2回連続攻撃、グレイトドラゴンはブレス攻撃をしてくるのでとりあえず娘に持たせた賢者の石が大活躍です、ほしふるうでわで素早さを強化しておけば先行して使えるし何度使っても壊れることがないのでガンガン使って行きましょう。
モンスターには苦戦しつつも魔界を東に進むと町のような物が見える、そこはジャハンナの町でそこにいる住人は主人公の母親によって邪悪な心を払われて人間になった人々でどうやらここが最後の町になる模様、アイテムも強力(だけど価格も強力)な物がそろっているのでしばらくはこの周囲で戦闘を重ねて資金稼ぎとレベルアップに勤しむ事にしよう、馬車毎行動できるから2軍メンバーもレベルアップ可能だし。
いつの間にかDSLite用のリチウム電池が一般販売されている模様
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080812/ggl.htm
価格は2000円と言う事でよくあるデジカメのリチウム電池が4~5000円する事を考えれば良心的な価格と言えます、一応デジカメ等の電池は内部に電池容量を測定する機能とかが搭載されているのでこのDSLite用電池と比べるとコストが掛かっているのは間違いないのですが。
ゲームボーイアドバンスSPではメーカー非公式の製品ですが正式な電池よりも容量の大きな電池がありましてそれを使用すると使用時間が数割増しになりました、PSPでは公式に通常の電池よりも大容量の特製電池がありましてそれを利用すると同じく数割の使用時間増強になったりします、その代わり値段がちょっと高めなのが難点と言えば難点。
せっかく一般に電池を販売するならば任天堂も公式で大容量電池とかを用意すれば良いのになぁって思ったりするわけですけどね、特に遠出する場合とかは電池の持ちが長い方が良いに決まってますから携帯用ゲーム機は出来るだけ長く持つ電池が良いと思います、価格が高いと駄目ですけど。
ファイアーエムブレムのCM
ファイアーエムブレムのCMと言えばオペラ調のインパクト重視のイメージがあるのですが今回の「新・暗黒竜と光の剣」のCMは「ファイアーエムブレムとはこんなゲームだ」と言う事を改めて示したCMだと思いました、CM自体は他の任天堂CMでおなじみの声でタッチジェネレーションとかのゲームをメインに楽しんでいる人にもアピールできている感じ。
ゲームボーイアドバンスで発売された「封印の剣」でオペラ調のCMを復刻させていた事もあるので流石に再び同様のCMではインパクトが取れなかったと言う理由もあるかも知れませんが、「新・暗黒竜と光の剣」は初代のリメイクで改めてエムブレムのユーザーを広げたいと言う気持ちもあるみたいですからあのCMは正しい方向性なのでしょうね。
http://touch-ds.jp/mediagallery/st80_a.html
昨年発売された同ジャンルのASHのCMではゲームのムービーシーンを見せているバージョンとゲームプレイシーンを見せているバージョンの二つがありましたがパッと見た感じでこのCMが何を見せているのかが解りづらく、坂口博信氏の名前を出している事からも昔からのゲームユーザーに狙いを絞ったCMと感じました、当時としては高めの大容量ROMを使用したためソフトの価格が高くなってしまったのもそのユーザーを狙った部分があるかも知れませんが。
ただ、結果はワゴンセールで980円で並べられていた事を見ても残念ながら明らかかと、ゲーム自体もシステムを理解するのが難解だったのもありますがやっぱりCMって難しいなぁと感じるわけです。
ドラクエ5DS版プレイ日記その15
「山々に囲まれた深き森」ってのは結局天空の塔の北側にあります、どう見ても怪しげなスペースがあるのでそこへ向かって歩くと場面が切り替わって霧に囲まれた湖に行けるわけです、湖の畔にある筏に乗って湖の真ん中へ、真ん中にて妖精のホルンを吹くと霧が晴れ渡って妖精の国のお城がはっきりと見えますので中へと。
妖精の城では妖精の女王に会うのですがどうやらゴールドオーブを作る事は出来なかったと言う事、それでも主人公なら何とか出来るかもと言われてとりあえず失敗作の光るオーブは貰って城の2階に行く事に、途中で城の地下に行ってアイテムを貰っておくことも忘れないでおこう。
城の2階では東側と西側にそれぞれ絵が掲示されていて東側の絵は伝説の勇者が誕生したことを祝う絵で西側は人の心を映す絵なのだそう、その絵のそばに立っていた妖精に光るオーブは主人公自身が持っているようにと言われたので光るオーブを主人公に持たせて絵の前に立ち心を開いてみる。
心を開くと絵と主人公が光り出してそのまま主人公のみ懐かしい光景へワープする、そこは幼少時代のサンタローズの町で懐かしい人々がそのままいる光景が見える、そして人々と会話をしたりパパスにラインハットに行くのは止めろと言ってみたりしていたら教会の前に幼少時代の主人公がいるので話しかけると主人公と主人公のご対面である、自分を信頼してくれているらしいのでちゃんとゴールドオーブと光るオーブをすり替えておく、こういう場合は信頼関係が大切になるんです。
ゴールドオーブを手に入れたら懐かしい光景に名残を抱きつつ町の外へ出ると妖精の城の心を映す絵の前へ無事帰還、手に入れたゴールドオーブを天空城へ戻すことにしよう。
ルーラで天空城に戻る、ルーラは初めに空を飛ぶ、そしてそのまま湖に落ちる、湖面~天空城間で息が続くのかそれに空から湖面にたたきつけられたときにダメージを受けないのか心配なのですが何事も無かったように天空城の入り口に立っているので問題ないって事なのでしょう、流石は伝説の勇者とその家族達です。
城を進んで王座の裏にある階段から降りてそこに残っていたプサンにゴールドオーブを渡す、渡すとそばにある台座にゴールドオーブを置いて更に中央部分にあるパネルに立つといよいよ天空城の浮上である、ポリゴンで作られた背景をバックにポリゴンで作られた天空城が湖から浮かび上がる、浮かび上がって中途半端な位置で止まる。
天空城が浮かび上がったら既に城の中には何人かの天空人が戻ってきているみたいで色々と会話を聞けるのです、プサンが言うにはどうやら体内の時間を止めて生き残っていたとの事ですね、そんな便利な人々からお礼を受けたり世界樹の苗木を貰ったりする、中には妖精もいたりするのですが彼女も体内時計を止めていたのでしょうか、気になりつつも世界樹の雫が貰えるのでありがたくもらっておきましょう。
暖炉の中にいる爺さんより「マスタードラゴンはテルパドールの西の島にあるボブルの塔にその能力を封印した」と聞く、テルパドールの西の島は魔法の絨毯でも船でも進入できなかった場所なのですがどうやら天空城で直接行ける模様、そんな場所に封印するよりも天空城の隠し部屋とかでも作ってそこに保管しておいた方が良くないかと思いつつも魔法の絨毯より高く飛ぶ大型戦艦天空城でそちらに向かうことに。
城ごと海を渡り大陸を横切り建物を通りながらテルパドール西の島へ、島の西側に砂漠地帯があってそこへ着地することが可能でそこから東に行くと噂のボブルの塔が見える、西の島のモンスターは雑魚以前の物ばかりである。
ボブルの塔、まずは塔の外壁を伝いながら塔のてっぺんまで登ってそこに開いている穴へフック付きロープを使用して下っていく、フック付きロープはアイテムとして使わなくても必要な場所を調べれば使用するか否かの選択が出るので袋の中へしまっておけば良いのかも、と思いつつも主人公が持ち続ける。
塔の中に入ったら今度は階段を下りながら進んでいく、出てくるモンスターは手強い物がそろっているが経験値も高く、特に一匹1000ゴールド以上持っているモンスターもいるので積極的に戦っていきたい所、主人公・ピピン・息子が攻撃で娘は鞭で攻撃か祝福の杖で回復を行なっておけばMPの消費も少なめですむ。
竜の顔のようなオブジェを長めながら1階に降り、入り口にある扉を開閉できるようにしてから地下へ降りていく、地下は更にモンスターが手強くなっているがとりあえず無駄な消費がないように戦いながら進むと宝箱の前にたたずむ何処かで見覚えのあるモンスターが登場、サイみたいな見た目のゴンズ、にっくきパパスの敵その2である。
ゴンズと対決、スクルトで防御力とバイキルトで攻撃力を上げてからHP残量に気を配りながら戦闘、にっくき敵であるのだがそれ程苦労する相手ではないので攻撃しまくって撃破完了したら裏の宝箱にある龍の左目をゲット、流石にある程度の消耗をしているので一端リレミトで脱出してから回復して再突入する事に。
再突入時は前回突入時に開けておいた1階の扉から入ることが可能、地下では下り階段の奥に道がある場所とかに注意するべき、下ってそのまま進むと延々とループする、そしてそう言う時に限って新たな仲間モンスターが加わったりもする、せっかくだからセーブ。
改めて突入して地下の別の場所で今度はにっくきゲマと対決、主人公の力を試すとか言ってらっしゃいますがお試しの割には攻撃が厳しいです彼、とりあえずこちらとしてはフバーハとスクルトで防御を固めてバイキルトで攻撃力を上げて攻撃、主人公とピピンは攻撃メインで息子は回復担当で余裕のあるときは攻撃、娘はバイキルトを唱えた後は祝福の杖で回復担当、相当手強いけど何とか倒したら裏の宝箱から龍の右目をゲットです。
何とか龍の右目・左目を手に入れたら上の階に戻って塔の中腹にある龍の顔のオブジェへ、上の方からフック付きロープを使用して降りてきます、そんな顔に右目と左目をそれぞれセットすると龍の口が開いて中へ入れるように、舌べらに乗って口の中へ突入、中に入って更に進むと奥には仰々しく設置されているドラゴンオーブと謎の杖、それぞれありがたく頂くことにします。
謎の杖ことドラゴンの杖は主人公専用装備で攻撃力はメタルキングの剣には若干劣るけど主人公専用装備だけあって天空の剣より強力な攻撃力があって更に道具として使うとドラゴラムの効果があったりします、主人公はドット絵で杖を持っているので是非ともこちらをメインで使わせて頂く事に、余ったメタルキングの剣は天空の剣がいまいち強力でない息子へ譲渡、伝説の勇者がやっとピピン並に戦えるようになってきました。
さて、このドラゴンオーブを持って何処へ行けば良いのだろうか。
ファンタシースターポータブルをクリアーしていた
とりあえずストーリーミッションを制覇、どうやら攻略Wikiを見るとエンディングはマルチみたいですが内容はグッドエンドの模様、クリアー後にクリアーしたデータのレベルとかを引き継いで初めからスタート出来るみたいだけどとりあえずはフリーミッションを気が向いたときにプレイする程度で良いかなぁ。
それにしてもこのゲームのテーマ曲はオープニングもエンディングもユニバースのアレンジなんだねぇ、個人的にエンディングのアレンジが好みだがオープニングも良いと思う。
ちなみにクリアータイムは約20時間程度かな、ストーリーミッションをクリアーしたらフリーミッションを何度か繰り返して飽きてきたらフリーミッションと言う流れを繰り返していた感じ。
個人的には凄く面白かったと思うけど協力プレイを前提にしない人にはちょっとオススメしづらいゲームかも、モンスターハンターと比べてどうこうってのは自分がモンハンをやらない人なので比べられないけどね、でも協力プレイはそれなりに楽しめると思う。
後は定期的にダウンロードミッションが配信されれば良いのですがせめて1年ぐらいは何かしらのミッションが配信されることを期待しておこう、発売直後のミッション二つは正直アイテム交換とボス戦のみなので不満。
スタッフロールを見ていると「製品QC」なる担当項目が、QCってアレか、製造業でよく見るクオリティコントロールって奴か。