PSPのアイドルマスターも分割されていましたね。
http://www.famitsu.com/game/coming/1217229_1407.html
テイルズオブハーツのおかげで存在を忘れかけていましたけどこのゲームも複数のバージョンが出る形、バージョンによる違いは登場するキャラクターがそれぞれのバージョンに3人+1人いてそれが全部違うと言う感じで、容量的な問題があったのか無いのかは知らないけど凄いですね。
基本的にこれまでのゲームでバージョンを分けるのは通信対戦や通信によるコミュニケーション要素で自分の持っているバージョンでは手に入らないアイテム等を他のバージョンのユーザーとやりとりして貰い、そこから更にソフトを買う人間を増やそうと言う考えだと思うのですがこのアイドルマスターは基本的に同じ人に3本買って貰おうと言う考えが見えるのが凄い。
通信対戦とか何かが出来るのでしょうか、もし通信による対戦なり協力プレイなり出来るとしたらどのバージョンにもキャラクターのデータは入っていると言う事でしょうね、まぁ流石にキャラクターとの会話とかを全て収録することは無いと思いますが。
それにしても本当にテイルズオブハーツの2バージョンが意味不明に感じてくる、冷静に考えればアニメムービーとリアルCGムービーを同時に収録するにはDSカードの容量が足りなかったのだろうけど、あんまり海外市場とか考えてリアルCGムービーを採用するとかは考えない方が良かったと思うんだよなぁ。
なんて言うか、ジャパニメーションに対する需要がそれなりにあると思うので。
今週出るゲーム
◎確定
ありません。
○多分買う
ありません。
△悩み中
ありません。
×気にするソフト
http://www.goodnavigate.com/GN/products/akaneiro/index.html
・あかね色に染まる坂 ぱられる
PCで出た18禁ソフトの移植ですね、露骨なエロを取り除いてもCERO指定は「C(15才以上対象)」になる感じのゲームだと思います、秋にアニメ化も決まっているとの事ですのでよくある18禁ゲーム発売(第一次摂取)→PS2に移植(第二次摂取)→アニメ化でDVDやグッズを売る(第三次摂取)と言うよくある流れが見えますね、多分次はPS2のベスト版とかそのあたり。
http://doublepunch.sega.jp/
・CRAZY TAXI DOUBLE PUNCH
暴走タクシーのドライバーとして街中を走り回ってお客を拾っては目的地へ運ぶを繰り返す素敵ゲームの1とドリームキャストで発売された2をひとまとめにしてPSPに移植したゲームです、1年以上前に海外PSPでは発売されているのですがモンスターハンターをきっかけにしたPSP好調に乗じてやっと国内展開を行なうみたいです、1も2も基本的にドリームキャスト版を移植した形になるのでマップの種類は4種類と比較的ボリュームたっぷりになっていますね、フレームレートが30fpsなのは性能的に仕方がないのですが無理しすぎた移植じゃないので問題なし。
ただ、残念なのがBGMが全てオリジナルになっている事、クレイジータクシーと言えばオフスプリングのアレだと思っているのでその辺りが残念でなりません、一応メモリースティックに保存した音楽を再生しながらプレイできるので自分で用意すればなんとかなるかな。
http://memoriesoff.jp/psp/omokimi/
・想い出にかわる君~メモリーズオフ~
http://memoriesoff.jp/psp/sorekara/
・メモリーズオフ ~それから~
過去に発売された同名恋愛ゲームをPSPに移植したタイトルです、追加要素があるのでファンならそれ目当てに買うのも良いかも知れませんね、ただ2タイトル同時発売の割には限定版が7千円とか通常版でも5千円とか厳しいんじゃないかって思ったりします、買うのはファンだからと言う割り切りだろうか。
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お盆休みです、メーカーも問屋も基本的に休みに入るからゲームソフトは殆ど発売されないのですね、今週発売されるソフトは多分早い段階で入荷すると思うので買おうと思えば発売日前に買えると思います、そこまでして欲しいタイトルが無いのですが。
上にも書きましたがクレイジータクシーのPSP版は海外で1年以上前に発売されているタイトルなんですね、そのサブタイトルは「FIRE WARS」と言うのですが現時点で公表されている情報を見る限りまっったく同じ内容だと思います、同じセガでソニックの新作も海外と国内でタイトルが違いますから、多分そんな流れなんでしょう。
そんな海外版を持っているから今回のDOUBLE PUNCHIは買わないんですね、流石にそこまでドはまりしているタイトルでもないので同じ物を2本買うことは無いと言う事で、もしも海外版を持っていなかったら買って他と思いますけど。
あと、PS2→PSPへと流れる恋愛物アドベンチャーゲームが結構多いのですがこれはどれだけ売れているのでしょうか、固定ファンが買う程度なのかそれとも新規層が購入しているのか、移植自体は画像のコンバート以外はそれ程苦労する物でもなさそうなので全体的には非常に安価で移植できているとは思いますが、それで元が十分取れるならまだまだ続きそうな流れですね。
チート
チートって言うのは本来のゲームプレイでは時間が掛かったり出来なかったりする事を特殊なプログラムを使用したり機械を利用してゲームのデータやプログラムを意図的に操作する事で出来るようにする事で、例えばロールプレイングゲームで時間の掛かるレベル上げを省略したり強力な敵を弱くしたり主人公を死ななくしたり出来る訳です、
色々な敵と戦ってレベルを上げることや難しい地点を自分のテクニックで切り抜ける事を省略するのが本当にゲームとして楽しいのか、と言う話もあるのですが忙しかったりどうしても自分の腕ではクリアー出来ない地点があったりするとそうした行為を行ないたくなる気持ちはわかるんです、某有名RPGシリーズでも主人公のレベルアップが遅すぎて全体的にテンポが悪く感じられる事もありましたし、そうした時に思わず使ったことが合ったりしました。
ただ、こうしたチートと言う行為もやって良い場合とやっては駄目な場合がちゃんとあるんですね。
悪いのは例えばポケモンみたいにプレイヤーが実際にプレイしたデータで公式で大会を行なっていたりするとチートする事は大会における平等さを阻害する行為に繋がるので間違いなく失格になります、オンラインゲームでチートを行なうのも問題がありますね、みんながお金を出して同時にプレイしているのに一人だけ勝手なチートなどをしたらサーバーへ余計な負荷が掛かったり他のプレイヤーとは不平等になったりします。
逆に良い例もあったりするんです、例えば海外のゲームソフトではゲーム進行とは関係ない部分でシステムとして自由にシステムを調整して遊べるモードが付いていたりするし、この辺りはプレイヤーに楽しませる方法の違いかも知れませんね。
ともかく、チートをオンラインゲームとか強力プレイを前提にしたゲームで行なうのだけは勘弁して欲しいですね、オフラインで一人でプレイするだけのゲームならチートも悪くはないかもって思いました。
ドラクエ5DS版プレイ日記その14
手に入れた最後の鍵で開く扉を求めて右往左往した結果、ラインハット北西にある洞窟に入る、敵が出てこないので少し進んでみると最後の鍵じゃないと開かない扉があるので更に入ると謎の石板がある、近づいて押してみると下から顔のような物が出てきて辺りにモンスターが出てくるようになる、戻すと出なくなるのでとりあえず戻して次の階へ。
地下2階以降は初めは顔のような物が表に出ていてモンスターが出ている状況、石板があるのでそれを押して顔の上に置くとモンスターが出なくなるので石板を押しながら進む、出てくるモンスターは全体的に手強い感じ、特にイオナズンを使ってくるアークデーモンや一発の攻撃力が高くてたまに痛恨の一撃を食らわしてくるレッドイーター・ブルーイーターには注意、常にある程度のHPを持って行動しよう。
最下層では床にある顔が4つもあって石板も4つある、しかも「モンスターを出なくさせたらマントをやる」って石碑に書いてあるので石板を右へ左へと押していく必要が、手強いモンスターに苦労しながら必死に石板を押してあと少しって所での戦闘で大ダメージを喰らい、主人公が回復させようとしたらベホイミと間違ってリレミトを唱えてしまう。
…アチャー。
一度修道院にてただ宿泊をして体力を回復させたら気を取り直して再び洞窟へ挑戦、残念ながら今まで動かしてきた石板が全て無駄足になっているのでもう一度今度は最短ルートで石板を押しまくって出来るだけ戦闘を減らしながら進んでいく、ちなみに石板は二つ並べれば真ん中を押して同時に動かすことが可能なのでそれで最下層の奴は若干省略が出来るかな。
そうして全ての階のモンスターを出ない状態に変えたら最下層の奥にて王者のマントが現れてゲット、グランバニア国王である主人公専用のブレスや魔法に耐久性のあり下手な鎧よりも数段防御力の高い素敵マントです。
魔法の絨毯に乗って北へ南へとうろうろしていたら今度は地図中央にある島の中心部分に塔を発見する、どうやらこれは以前に話を聞いた天空の塔らしいので早速上る事に、構造自体は単純なのですがモンスター自体も殆ど登場せずに先ほど手に入れた素敵マントも活躍せずに進むことに、エンカウントが低いってレベルじゃないですな。
殆ど敵が登場しない状況の中塔を上っていくと最上部にて崩れ落ちた階段と年老いた天空人らしきジジィに出会う、その天空人が言うには既に天空城は水の底に落ちておりそれでも天空城に行きたいのならそばにあるマグマの杖を使えとの事、ありがたくマグマの杖を手に取るとジジィは消えてしまう、いなくなったのは仕方がないので元来た道を戻っていくことにする、相変わらずモンスターは出ない。
フラフラしながら砂漠のテルパドールへ、適当に話をしたあと城の地下にある庭園にいる女王に話すと主人公の息子から不思議な力を感じると言うので共に以前見た天空の兜の元へ、実際に天空の兜を息子に装備させるとみるみるうちにダウンサイジングしてサイズがぴったりになり装備完了と、女王から伝説の勇者がついに来たと言われたりして、息子の職業が「主人公の息子」から「伝説の勇者」へとジョブチェンジ、ついでに主人公も「グランバニア国王」から「勇者の父親」にジョブチェン…ジ、………降格か?
息子がちやほやされつつテルパドールを出て東にある砂漠のオアシスにいる爺さんに話を聞くと北上した所にある大陸には天空へと通じる塔があるとの事、残念ながら先ほど既に行ってきたし通じるはずの天空城も湖に落下しているのですがこの際だから気にしないでおこう。
グランバニア北、エルヘブン南方にある湖の中に沈んでいる城を見つける、どうやら湖に囲まれるようにして洞窟の入り口もあるのですが塞がれていて入れないので先ほど天空の塔にて手に入れたマグマの杖を使うと入り口が開いて中に入れるようになる、マグマの杖を使うときはまたポリゴンを活用しているのですね。
洞窟の中はトロッコに乗って進むような形になる、トロッコに乗っているときはモンスターとかは出ないので楽々なのですがただ単にトロッコに乗っているだけでは当然先へは進めないので歩いて途中のポイントを切り替えてからトロッコに乗る必要があるんです、モンスターの出現率は低めですが手強さは程々。
そんな洞窟を進んでいくと途中でトロッコに乗ったまま回り続ける男と出会う、そばにあるポイントを切り替えると回転から解放されるがそのまま突進して落下、無事に生還した男は自称天空人のプサンと言ってかれこれ20年以上回り続けていたと言う、20年と言う事は主人公の幼少時代から回っている事なんですね、そりゃ大変だ、まぁバターにならなかっただけマシである。
プサンは天空城を目指す主人公達について行く事になる、その先は更にトロッコを乗り継いで言って最後はトロッコだけでは上れない坂道を電車の力を借りて登り切ったらそのまま突進して湖の底へ沈んだ天空城に、水の中だと言ってもゲームだから呼吸が出来るので大丈夫です。
所々水たまりが出来て進めない天空城を散策し王座と思わしき場所まで来るとプサンが王座の裏に秘密の階段があると言うので調べてみると秘密の階段を発見、そこから更に下へと降りていくと何やら不思議な部屋があって左側にシルバーオーブが輝き右側には飽きっぱなしの穴と台座が一つ、どうやら大昔に開いた穴を埋めないでいたらそこからゴールドオーブが落ちて浮力を失った天空城が落下した模様。
プサンがゴールドオーブの残留思念を辿って行くとゴールドオーブの回想シーン…と言うよりも主人公の幼少時代のイベントを再度追っていく感じになり、幼少時代ラストのイベントでゴールドオーブが破壊されるまでを再現される、ゴールドオーブは破壊されてしまっていたんですね、大変です。
大変なのですがゴールドオーブは大昔に妖精が作った物だと言う話をプサンがしてくれて世界の何処かに妖精の村に通じる森があると言う話になり、今度はそこを目指すことになる、主人公は幼少時代に妖精に出会っているのですが残念ながらサンタローズの町ではなんのヒントも得られません、でしたが何故か修道院にて妖精の出る森についての情報を得ることになる、目的地はサラボナの東です。
サラボナの東側、魔法の絨毯じゃないと行けない場所に小さな森があってその中に他とちょっと違うスペースがあります、そこに行くと森の更に奥へと入ることが出来ますがその森はつながりがわかりづらくまた右往左往する事になるんです、所々宝箱があったりするのがやっかいである、モンスターはそれなりに強いのですが出現率が低いので消耗が少ないのがありがたいところ。
森を右往左往しているとたき火がたかれている場所があってそこに行くと息子や娘がそこに何かがいると言い出す、あぁついにおかしくなったのかと言う訳ではなくて子供にしか見えない物があるので素直にたき火のそばにいる何かに話しかけてみる。
話しかけるとその何かが逃げだそうとするけど息子達と会話して妖精の村に連れて行ってもらえる事に、妖精の村付近までは自動歩行なのでモンスターが出ないからありがたいありがたい、そして懐かしの妖精の村があるフィールドに到着。
妖精の村で以前に手助けしたポワンと言う村長的な存在の人に事情を説明すると妖精の国に行けば何とかなるかもと言う事でそこへ入るための妖精のホルンをもらえる、別の妖精から話を聞くに妖精の国の場所は山々に囲まれた深き森、その森の湖の真ん中でホルンを吹けば行ける模様、抽象的なヒントは困るのです。
せっかくだからと妖精の世界を散策する、モンスターは幼少時代と同じ物しか出てこないので負ける要素がありません、娘が鞭を振っただけで全滅させたり出来るレベルです。
妖精の村から西へ歩いたところにある洞窟にはかつて春風のフルートを盗んだザイルがいて仲間モンスターとして加えることが可能です、仲間に入ったときの能力は恐ろしく低いのですがレベルが上がるとそれなりになる、妖精の村から北に行ったところにある以前は氷の館だった場所は双六場になっているのですがとりあえず後回しで。
とりあえず「山々に囲まれた深き森の湖の真ん中」を目指すことにする。
PSPのアナログ部分
アナログスティックと言うか、メーカーの正式名称はアナログパッドと呼ばれる部分、この部分は据え置きゲーム機のアナログスティックと違ってスライドさせることでアナログの操作感覚を出しているのですがスティックを「倒す」事に慣れているとやりづらい部分がありますね、スティックを入れると構造から考えて厚くなってしまうから仕方がないのかも知れませんが。
慣れるポイントを考えるとすればやっぱり「スライド」であることを理解して操作するしかないでしょうね、アナログスティックの場合は親指の指先で操作するのですがこのアナログパッドの場合は親指の腹で操作するような感じかな、慣れてもスティックほどは微妙な操作がやりづらいのですけどね。
だからこうしたアナログパッドで細かい動きを行なう人はちょっと尊敬出来るかも、自分はモンスターハンターが苦手(って言うかゲームが自分にしっくり来なかった)なので詳しくは知らないのですけどアレは「アクションゲーム」であるからやっぱりアナログパッドの細かい動きが必要でしょうから、その点ファンタポータブルはそこまで細かい動きが必要ないから楽ですね。
それにしてもファンタポータブルは思ったより楽しめています、ユニバースのオンラインモードでも基本的にソロプレイがメインだったので無駄に時間を掛けさせる要素が排除されているポータブルはサクサク成長できて面白いんです、それだけに飽きが早そうなのが心配ですけどね。
360本体を今すぐ買うなら
って言うか120GBに載せ替えた人って絶対20GBを余らせていると思うんだよなぁ、本当にどうしたらよいか解らないし、別に120GBから頻繁に入れ替えるほど容量に余裕がない訳でもないしそもそも面倒くさいし、転送ケーブルをつないで外部ハードディスクとして使えたら良かったけどそれも無理だしなぁ、ちょっともったいなく思っているんです。
うわさ話
本日Xbox360版が発売されたばかりのテイルズシリーズですが次の作品が既に決まっておりまして、今度のタイトルは「テイルズ オブ ハーツ 」と言うタイトルになるんですね、これのポイントはキャラクターの雰囲気が2パターンあって一つがこれまでのシリーズを踏襲したアニメーションの絵でもう一つがCGで描かれたリアル路線の絵があります、公式サイトを見ても極端に違うのがわかりますね。
で、なにやらうわさ話によるとこの二つの路線の絵柄が別々に発売されると言う事で、アニメ路線バージョンとリアル路線バージョンの2バージョンになるみたいなんですね、バージョンによって出てくるモンスターが違うゲームはあったけどまさかバージョンによって雰囲気が違うゲームを出すとは驚きです。
問題はどちらがどれだけ売れるのかと言う事ですか、どちらが売れるかと言うよりもリアル路線バージョンがどれだけ売れるのかが気がかりなのです、今から注目ですね。
ドラクエ5DS版プレイ日記その13
石化された後、長い年月を経て成長した息子と娘(&保護者のサンチョ)に救出された主人公はとりあえずルーラでグランバニアに戻ってきました、グランバニアの人口は2度目の国王不在と言う事で大分人口が減っているのですがそれでも主人公を信じて残っている人々がいるんですね。
そんな中、グランバニア兵士の話によると主人公達を捜索する中で主人公のオカンのふるさとがグランバニアの北にあると言う事が判明したとの事、更に今まで使っていた船をグランバニア側に移動したと言う事で、次の目的地が決定すると共にこれから外海の探索が可能になったよ。
新たな出発の前にグランバニアでパーティ編成が可能に、息子と娘に加えてサンチョとグランバニア兵士であるピピン(昔存在したゲーム機風パソコンではない)と言う狂言回し達を仲間に入れる事が出来るように、でもピピンも息子も娘もレベルが低いので頼りにならないから馬車に残してレベルアップを行なうことに。
とりあえず息子や娘は馬車の中に放置して勝手知ったる仲間モンスター達とある程度強力なモンスターと戦っていきます、一発逆転?を狙うならチゾット~グランバニアの山道でたまに出てくるはぐれメタルと戦うのですが逃げる頻度が多すぎるしそもそも出る確率が少ないのでその他の場所である程度経験値の高い敵の多い場所を選んで戦うことに。
石化する前に言ったことがあるフィールドでも今までより強いモンスターが出てくる場所があるのでそうした場所で戦うのがベターな予感、だけどザキとかザラキを使ってくるモンスターには注意、主人公がザオラル程度しか使えない現状では一回死ぬと回復が凄く手間なのです。
そんな中でオススメは以前炎のリングを手に入れた火山の周辺、この辺りのモンスターはそれなりに強力なのですが即死攻撃をしてこないしブレス攻撃にさえ気をつければ何とか戦える相手なのです、そうしてモンスターと戦い続けてやっと息子や娘が戦力になってきます、ついでにメタルキングの剣が装備できるピピンも結構な戦力になってきました、それにしてもDS版のピピンは今までと違って専用グラフィックが用意されていたりして何だか優遇されてないか?
戦力として使えるようになってきた息子達を引き連れ、改めてグランバニアから船で北上していくと船でしか入れないような洞窟が見えてきますので早速入ります、内部は船(大きく表示される)で移動できるほどのサイズなので全体的に広くて先が見渡しづらいです、行き止まりでも結構近くまで接近しないとわからなかったりするのが困った所ですね、モンスターは大量のしびれクラゲによる麻痺攻撃以外は苦戦無し、途中でどうしても通れない扉を見て引き返したりしながら洞窟の出口へ。
洞窟を出て少し進むと町が見えてきます、何やらあれが主人公の母親のふるさとであるエルヘブンだそうですよ、町の中は山のような場所に立っている複雑な構造になっており上へ下へと行ったり来たりします、道さえわかればスムーズに行けるのですがわからない間は行ったり来たり入ったり出たり。
町の頂上にある建物に入るとそこには4人の賢者がいて主人公の母親の能力と秘密等を知ることになります、魔界の門を開くことが出来る能力だとか母親がさらわれたのはその能力を魔物に狙われたからだとか、また町の別の場所では主人公が母親…マーサのゆかりの者であるとの事から町にある魔法の鍵と魔法の絨毯をもらえる事に。
町の中をうろうろしていると宝箱が見つかって中には魔法の鍵とか、また別の場所の宝箱の中には魔法の絨毯が見つかったりしていよいよ更なる行動範囲が広がることに、とりあえず何をしようか、魔法の鍵で開くようになった扉を探してルーラを繰り返すか、それとも魔法の絨毯で今まで行けなかった場所へ行ってみるとか、それともエルヘブンの町で聞いた天空へと上るための塔を探すべきか、とりあえずはレベルアップをする事にしようか。
レベルアップの最中寄ってみたラインハットにてヘンリーと再会、いつの間にか子供が出来ていたりして過去を思い起こさせるようなイベントがあったりするが別段トラブルもなく平和な物である、ぶっちゃけラインハット周りではたいしたイベントはない、それにしてもサンチョはラインハット周りでぐちぐちぐちぐち言いすぎる感じだ。
サラボナにてルドマンを発見、なにやら焦っているみたいですがとりあえずプレイヤー側は慌てず焦らず周りの人々との会話を楽しむ、どうやら旅の商人が何かを見たのを聞いて焦っている模様、別荘でいつの間にかアンディと結婚していたフローラからも力になって欲しいと言われて面倒くさいのだがルドマンに会うことにする。
ルドマンに会うと挨拶も程々に早速主人公にサラボナ北西にあるほこらへ行って中にあるツボを見てきて更にそれが赤色だったらすぐに知らせて欲しいと言う、その後にルドマン邸を出ようとするとメイドが話しかけて来て昔の日記を見たら大変な事が書いてあったと言う、早速見てみるとどうやら大昔に封印した魔物が復活するかもと言う話らしい。
場所は若干離れているが魔法の絨毯があるのですーっと飛んでいけるので楽ではある、ほこらに入り更に下に降りていくと赤く光るツボを発見、仕方がないのでまた魔法の絨毯ですーっと戻ってサラボナの町に、町に入ると入り口の兵士がルドマンが町の西にある見晴らしの塔にいると言う事なのでそちらへ。
見晴らしの塔へ行くと既にその場にルドマンがいて赤いツボは大昔に封印した魔物が復活するサインだと言い、今すぐ戦う準備をするからその場で待機していて欲しいとの事、言う通りに待っていると北西のほこらの奥にあったツボが光ってそこから巨大な魔物がポリゴンを活用して復活して更にポリゴンを活用して遠くからポリゴンを活用したカメラワークでこちらに近づいてくる。
やってきたモンスターことブオーンと戦闘、ポリゴンを活用してのっしのっしとやってきたけど戦闘ではドット絵のグラフィックなのです、激しい炎と2回攻撃がちょっと大変ですがフバーハによる防御と主人公・息子の回復で何とかしのげる感じ、娘はバイキルトをかけ終わった後はルナカンを使います。
で、何とかブオーンを倒したら空から最後の鍵が降ってきたのでそれを頂く、そしてルドマン邸に戻って彼の心配事があっさりと終了したことに笑って更に主人公達のことを気に入ったと言っていたり、ルドマン的にはあっさりと終了しているが主人公達的には結構苦戦したのにのんきな物である、お礼もないし。
ちなみにデボラはツンツンしておりフローラはお礼をするだけでした。
せっかくサラボナへ来たから北上して山奥の村へ、ダンカンと会話をしてから今度は最後の鍵で開く場所を探して右往左往する事にする。
今週買ったゲーム(8月第1週)
・忌火起草 解明編
プレイ確率30%(WiiからWiiFitを取り出すのが面倒)
・テイルズ オブ ヴェスペリア
プレイ確率40%(その前にソウルキャリバー4をプレイせねば)
・救急救命カドゥケウス2
プレイ確率100%(序盤だけプレイ済み、中々好印象なり)
・ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
プレイ確率100%(同じく序章を少しプレイ)
・マール王国の人形姫 天使が奏でる愛のうた
プレイ確率40%(何とも言えない)
・サモンナイト2
プレイ確率35%(そう言えばエムブレムとジャンルが被ってるなぁ)
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ゲームを買いにエ○デンに行ったら大切そうに360本体を抱えている女の子(中学生位かな?)とソフトを持った父親がいてビックリしたんですね、その後別の店に行ったらテイルズが売り切れていたりして更に驚き、いやぁテイルズシリーズってやっぱり人気タイトルだったんだと実感しました。
エムブレムはプレイする段階でノーマルとハードと言う難易度設定が出来てハードでは更に5段階の難易度調整が出来るみたいですね、ノーマルでプレイするとゲームのチュートリアルを兼ねた「序章」から始まるのですがいきなり知らないキャラクターがいたりして驚いたりするんです、少し前に任天堂のページであった桜井さんが聞く (別名:社長が出張で聞けない)のラストであった「あの話」に従うなら彼をそれに出すべきでしょうか、それともやっぱり銀の槍を回収した上でジェイガン?
残念ながらリフを出すことは出来ません。