ながら踏み台とゲーム
WiiFitのトレーニングの中にある「ながら踏み台」、これはWiiリモコンから出る音声をガイドにテレビ画面を変えても踏み台を続ける事が出来るトレーニングなんだ、ちなみに設定できる運動時間は10分・20分・30分となっていて設定した時間が来るとWiiリモコンが振動して知らせてくれるので手に持たなくてもズボンのポケットに入れるなり机の上に置いておくなりしておけば良い。
基本的にはながら踏み台をプレイしているときはテレビ番組やDVD・ビデオなどを見ておくのが任天堂の考え方なんだろうけどやはり踏み台時間の30分をただテレビ番組を見ているだけではつまらないんじゃないか、DVDにしてもアニメは1話20~25分、ドラマも50分前後なので微妙にあわないし。
やはりここはゲームをプレイしなければと思うんだ、WiiFitと言うゲームのながら踏み台をプレイしながら別のゲームもプレイする、ゲームのプレイ時間を2倍に出来る素晴らしい技なんだろうと確信したんだ。
だが、そこで問題になってくるのが「何のゲームをプレイしたら良いのか」と言う事だ、流石にWiiを同じ部屋に2台並べるわけには行かないのでWii以外のゲーム機のゲームをプレイすることになるんだが、あまり激しいアクションをするゲームはそちらに意識が集中しすぎてながら踏み台が危険になるので避けるべき。
以下、自分がプレイしてみたながら踏み台中のゲームとながら踏み台でのオススメ度を上げてみる。
DS
・ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~ ☆☆☆
基本的にはボタン操作で良く急な操作は不要なのだが戦闘中にタッチペン操作を行なう部分があり、そこはながら踏み台には向かない。
・ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 ☆☆☆☆☆
オススメ、ボタン操作のみのプレイで急な操作も不要、レベルアップしながら踏み台が出来る。
・世界はわたしで回ってる ☆☆☆☆☆
オススメ、これもボタン操作のみのプレイが可能。
・リズム天国ゴールド ☆
ヘッドホンを付けた方が良いしそうするとながら踏み台中の汗が気になってくる、踏み台のリズムとリズム天国でのリズムのずれで失敗ばかりだ。
・ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣 ☆☆☆☆☆
オススメ、ボタン操作でプレイが可能だし何より自分のペースで進められる。
・シグマハーモニクス ☆☆☆☆
タッチペン操作で戦闘はリアルタイムだがそれ程急な操作は不要、何とかなるレベルだな。
PSP
・ナンプレ10000問 ☆☆☆☆☆
オススメ、じっくり考えるパズルとながら踏み台は相性が良い。
・ファンタシースターポータブル ☆☆☆☆
多少アクション要素があるがそこまで激しい動作を求めていないし比較的遊べる感じ。
・PATAPON ☆☆
リズム天国ゴールドと同様の理由で無理系、ボタン操作なので若干踏み台しながらでもプレイできるけど。
PS3
・まいにちいっしょ ×
Wiiを起動していると何故か無線LANが接続出来ない事多数、有線LANを引っ張ってくるのも面倒だからなぁ。
・レジスタンス ☆☆
流石にFPSは厳しいか
・AFRIKA ☆☆☆
FPSに近いシステムだけどクイックな操作はそれ程求められないのでまだ何とかなるレベルかな。
360はWiiとは別の部屋に置いてあってながら踏み台が出来ないしWiiは同じ部屋に2台あっても意味がないのでとりあえず除外、ともかくこれからもゲームしながら健康を目指すのである。
しかし、うーむ、こうして書いているとながら踏み台用の360がもう一台欲しくなってくるなぁ、恐ろしや恐ろしや、安くなったけど絶賛品切れ中で助かったのである。
綺麗なスキャン画像とか色々
PS0の綺麗なスキャン画像1
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DSにしては結構綺麗なグラフィックだなぁ、開発何処だろう?
428の記事1
2
シークレットシナリオはかまいたちの夜の人とPCゲームの方々が担当、これは面白い試みかも。
それにしても実写の方の隠しシナリオの出演者が豪華で驚きだ、これは普通にメインで行けるんじゃね?
ガリレオのゲーム化(右下)
開発はシンプルシリーズのアドベンチャーで実績のあるトムキャットシステムが担当している模様、福山が実物以上に色男なのが気になるがこれは期待できそう。
サンバとか
日本でもサンバDEアミーゴが発売されるのか、良かった良かったおめでとうありがとう。
それにしてもPSPで無双OROCHI魔王再臨を出すのは良いけど360版の手抜きっぷりを見ると少々苛立ちのような物を感じますね、本当に駄目だこのメーカー。
今週買ったゲーム(9月第2週)その1
・インフィニット アンディスカバリー
プレイ確率50%(とりあえずTOVを優先)
・ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード1 波に揺れる秘宝
プレイ確率35%(とりあえずWiiFit(以下略))
・あつまれ! ピニャータ2: ガーデンの大ぴんち
プレイ確率30%(そう言えば前作買ってないな)
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いやぁ、一瞬だけXbox360エリートを買いそうになったけど色々な意味で自重したよ、良いテレビを買ったら欲しいけどねエリート、アーケード+120GBハードディスクの方が安いしソフトも付くからそっちの方が良いかも知れないって思ったりもしているけどね、でも色違いのハードに惹かれるんだ。
そんな訳でXbox360を購入している人を見ました、購入ソフトはインフィニット アンディスカバリーと何か、値下げ効果はそれなりに大きいっぽいですね、とりあえず自分はRODが出るか大きなテレビを買うまでは360購入は自重して今使っている中古本体(120GBに増設)とPCモニターでゲームをするんです。
次のファンタシースターはDSで
今週末のファミ通にて情報公開されるらしいのですがタイトルは「Phantasy star 0(ファンタシースターゼロ)」でゲームシステムはファンタシースターオンライン(PSO)をベースにした物らしいですね、キャラクターデザインがメガCDで出た名作RPG「LUNAR」シリーズや最近ではアイドルマスターでおなじみの人で他にも色々な外部スタッフが関わっている見たい、キャラクターの見た目がLUNARでファンタって凄い時代ですね。
とりあえずスキャン画像を見た限りの印象では基本的な部分はPSOを継承しつつDSでのタッチパネルを使った絵チャットの要素とかある感じで、予想としては十字ボタンでキャラクターを動かしてタッチペンもしくはボタンでアクションパレットを操作する感じなのかな、タッチパネルを利用して素早く武器変更とか出来ると面白いかも。
個人的にはキャラクターの見た目をしっかりと変更できると良いかなぁって思ったり、ファンタシースターユニバースでは服装の変更とか出来ますけど種類がそれ程多くなかったりしますし、Wi-Fiコネクションを利用してネットワーク経由での協力プレイも出来るみたいですからそれだけ見た目が多彩になった方が面白いなぁって思ったり、PSUでオンラインモードに入ると同じような見た目が多かったりするんだよなぁ。
ファンタシースターオンラインとファンタシースターユニバースは似ているようで細部が色々と変わっていて個人的にはユニバースのシステムも嫌いじゃないのですがやっぱりPSOのシステムを望んでいる人が多いですし、上手く両方の良い所を盛り込んだゲームになると良いと思います、とりあえず続報待ち。
Shining Force Feather(シャイニング・フォース・フェザー)
http://shining-force.jp/sff/
略すとフォース羽か。
シャイニング~シリーズはセガの家庭用ゲーム機メガドライブの時代から続いているRPGのシリーズなのですがそのゲームシステムやキャラクターデザインが作品毎に大きく変わってくるのが特徴だと思います。
たとえば初代のシャイニング&ザ・ダクネスがプレイヤーの視点を中心に描かれたダンジョンRPGでしてその次に出たシャイニングフォースでは多くのキャラクターを動かしながら軍勢VS軍勢で戦うシミュレーションRPG(タクティカルRPG)でした、他にもアクションRPGとかもありますし同じシミュレーションRPGでもシステムが大きく変わった作品があったりもします。
シリーズの開発を行っているのはメガドライブ版初代はクライマックスでフォース以降セガサターン時代まではキャメロットが開発を行っていましたが、PS2で出たシャイニングフォース・ネオからは様々な開発会社が担当するようになっています、そして今回のフェザーはシミュレーションRPGで実績のあるフライトプラン
が担当を行っています。
現在紹介されている情報を見る限りはオーソドックスなシミュレーション部分にアクション要素のある戦闘シーンと言った組み合わせになっている感じ、何となく昔ファミコンで出たSDガンダムのゲームを思い出します、ともかく携帯ゲーム機で出る作品なので気軽に楽しむこともじっくり楽しむことも許容するような作りになっていれば良いかなぁ。
キャラクターデザインが二人で担当しているので統一感がないって不安が出ているみたいですが元からこのシリーズのキャラクターデザインは毎回変わっているしシリーズ内にはキャラクターデザイナーが二人いた作品もあったのでそれ程気にする事じゃないと思います。
とりあえず久しぶりにオーソドックスなシミュレーションRPGとして作られているシャイニング~シリーズなので少し楽しみにしてみたりする、噂ではWii版として別タイトルもスタンバイしているみたいだけどね。
ニンテンドーWi-Fiネットワークアダプター
http://wifi.nintendo.co.jp/wap/index.html
インターネットに接続されている家庭のネットワークに接続すると無線でニンテンドーDSやWiiを接続することが出来る機械、要は無線ルーターと言う物で特徴としては任天堂公式であることとシンプルな機能を持っているって事かな。
ニンテンドーDSのネットワークは本体設計時にそれ程無線LANのセキュリティを考慮してない作りでして一般的な無線LANに接続するときは今の主流よりもセキュリティの甘い接続をするしか無かったのですが、このルーターではセキュリティの高い物(Wiiやその他無線機器用)と低い物(ニンテンドーDS用)の2種類を使い分ける事でその辺りをフォローしている感じかな。
まぁ、最近はマルチセキュリティを売りにしているルーターが増えているしこのWi-Fiネットワークアダプター自体AOSS対応とか見てバッファロー のOEM商品であるのは間違いですね、ちなみにPCに接続して無線環境を整えるニンテンドーWi-Fi USBコネクタ もバッファローのOEM商品だった筈、だから一軒家でもう少し電波強度の高い品物が良い人は別の選択肢ももちろんあるって事ですね。
とりあえず家のネットワークを有線で使っている人とか、何となく難しそうでDSやWiiのWi-Fiコネクションを行なっていない人とかには良いかも知れないけどここでネックになるのは今のところ任天堂の公式通販のみの販売って事だろうなぁ、多分過去の例から考えてしばらく間を置いてから一般販売されると思われますが。
ちなみに、PS3(20GB版を除く)やPSPもAOSS対応ですから当然このニンテンドーWi-Fiネットワークアダプターを使用することが出来ます、無線LANアダプターを取り付けたXbox360や一般的なPCでも設定すれば使える筈ですね、一応保証外ですが。
無双OROCHI魔王再臨(Xbox360版)をプレイ
基本的な部分は前作と一緒、大量の兵士がいる戦場を駆け巡って一網打尽になぎ倒していくスタイルで人気になった「無双」シリーズの三國志版と戦国時代版のキャラクターをひとまとめにして3人一組のチームとして戦場を駆け巡りオリジナルの魔王オロチの軍勢と戦うってのが基本的な内容になります。
ストーリーは三國志の3つの国と戦国に加えて魔王オロチ側のストーリーも展開されるのが今回の新しい要素となっており前作から多少のボリュームアップを感じられます、キャラクターも前作の後に発売されたソフト(戦国無双2猛将伝)で登場したキャラクターや三國志や戦国時代ではない本作ならではの時代背景や世界観を無視出来るキャラクターなんかが増えてます。
戦場を駆け巡って大量の敵を一網打尽にするのは相変わらず楽しいですね、キャラクターの種類が多いのですがそれぞれに個性があって更に一つの戦闘の中で3人前のチームを組んで戦うので状況に応じて大群を倒すキャラとか敵将を一気に打ち倒すためにキャラクターとか分けて使う楽しさもあるし。
ストーリーに関してはまぁ、基本的にお祭りソフトと言う位置づけて作られているので史実とかそうした物を気にせずに「~無双」シリーズで作られたキャラクター性を楽しむ物だと言う感じですか、序盤を軽くプレイした限りでは前作のストーリー後半でやっと使えるようになるキャラクターとかが序盤から使えるようになっていたりするのは前作であまり使わなかったキャラクターに脚光を与える意味で良いと思いました。
ただ、残念なところとしてこのXbox360版の欠点として読み込みの長さと処理落ちの多さがあります、戦闘前に長い読み込みが入るのはまだ良いのですが戦闘前の準備段階でチーム内のキャラクターを変更するときに長く読み込みが入ったりするのは少しいらつきを感じます。
まだ戦闘中に読み込みが入ることが無いので良いのですがその代わりに序盤でも敵の量が増えてくると途端に動きが重くなるのが凄く残念、基本的なゲームが面白いだけにこうした細かい部分での作り込みが甘かったりすると途端にプレイする気が萎えたりするんですよね、元がPS2のゲームなのになぜ性能が高いはずのXbox360でこうなったのかが疑問、PS2版にはあった前作との連動要素も無いですし。
一応、Xbox360では「タイトルアップデート」と言う形でゲームの不具合や問題点をネットワーク上でプログラムを自動ダウンロードして修正できる機能がありますが基本的な部分がこれだけ手抜きだとそれが行われるのも怪しい感じで、期待していた分だけ最終的に残念な出来になってしまってました。
修正すれば良いって物でも無いけどねぇ、でも今後の信頼とかを考えると修正もしくは回収しないと駄目だと思うんだよね、儲け主義で大量の無双を発売し続ける状況を考えると無いだろうけど。
今週買うゲームの大ぴんち(9月第2週)
◎確定(予約済み)
http://ages.sega.jp/vol33/
・SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション
過去に発売されたセガの人気ソフトを現在の技術で蘇らせると言うコンセプトで始まった「SEGA AGES 2500シリーズ」、しかしながら中途半端な作りのソフトが多くてシリーズの人気が低迷した上に当時シリーズで協力関係にあったセガとD3パブリッシャーが(それぞれライバル関係にある会社に買収された為に)提携を解消。
それから路線変更して過去のソフトのリメイクもしくは移植路線へと変更、そんなシリーズのとりあえずな最終作となるソフトです、本作は22年前に発表されたアーケード用シューティングゲーム「ファンタジーゾーン」のシリーズを1本のソフトにまとめ、様々なおまけ要素を追加したタイトルになります。
最大のポイントは家庭用ソフトとして開発された(後に家庭用ベースの基盤対応ソフトとしてアーケードにも出た)ファンタジーゾーンIIが当時のアーケード最新基盤で発売されたらと言う考えで作られた「ファンタジーゾーンII(システム16版)」と言うタイトルが収録されている事です、このためにわざわざシステム16基盤で動作するファンタジーゾーンIIを作成してそれをPS2に移植したとか、馬鹿です、もちろん良い意味で。
ちなみにファンタジーゾーン自体は過去にSEGA AGES 2500シリーズでリメイク版が発売されていますが色々と評判が悪かったんですね、ロードが長いとか何とか(未プレイ)、本作は何故か2ヶ月前にサントラセットで予約していたので買う予定。
http://www.square-enix.co.jp/undiscovery/
・インフィニット アンディスカバリー
スターオーシャンシリーズを手がけたゲーム開発会社のトライエースとマイクロソフト及びスクウェア・エニックスの共同事業として発売されるRPGです、綺麗なグラフィックと様々な要素が入り交じったシステムが特徴かな、様々な要素が入っているのでそれを順序よくプレイヤーに把握させる手腕に期待。
あと、このゲームで話題になった部分としては「イグナイト・ファング」がありますがそれはとりあえずググれ。
○多分買う
http://www.konami.jp/qma/ds/
・クイズマジックアカデミーDS
アーケードで人気のあるクイズゲームのDS版です、アーケード版の特徴として店舗間のネットワークにて多くのプレイヤーと同時にクイズ対決が出来て、本作でもニンテンドーWi-Fiコネクション経由で全国のプレイヤーと対戦が出来るみたいですね、他にも新しい問題のダウンロードとか出来るみたい。
コナミのアーケードスポットに設置されている無線ネットワークにて接続すると特典があったりアーケード版のIDを登録して接続すると更なる特典があったりするのはアーケード版のプレイヤーには嬉しいのかな、家庭用のみのユーザーには厳しいかも知れないけど。
ちなみにこのソフトは発売日が他より1日遅い9月12日になってます、理由はクイズの日だからみたい、9(ク)月1(イ)2(ズ)日ねぇ…。
△悩み中
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/wii_onepiece2/
・ワンピース アンリミテッドクルーズ エピソード1 波に揺れる秘宝
週刊少年ジャンプにて長期連載中の人気漫画をモチーフにしたアクションアドベンチャーゲームです、キャラクターを操作して多くの島を探索しながら謎解きする要素やアイテムを収集する要素や多くの敵を一網打尽にする無双的な要素などが盛り込まれており、前作(アンリミテッドアドベンチャー)も評判が良かったタイトルです。
原作物なのでキャラクターや舞台背景などを知らないと世界観にはまりにくいと言う欠点はありますがオリジナルタイトルでもこうしたボリュームのある様々な要素を盛り込んだゲームはWiiでは少ないので意外と貴重な存在なんですね、ちなみに開発は社長が美人でおなじみ福岡のガンバリオン 。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/v/vptip/
・あつまれ! ピニャータ2: ガーデンの大ぴんち
海外の子供向けの人形「ピニャータ」をモチーフにした育成シミュレーションゲームです、前作は発売当初こそそれ程注目されなかったタイトルですがゲーム自体の評判が良く、体験版が公開されたり昨年11月に発売されたXbox360バリューパック(現在は生産終了)に付属されていたりしたためある程度注目を浴びたタイトルになりました。
プレイヤーの目的は庭を造ってそこでピニャータを育てていく事で様々なピニャータが生まれたりしていく事みたいです、見た目がアレなのはやはり海外産のタイトルと言った所、ちなみに開発はイギリスのRare社。
http://www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/nds/spore/sporecreatures/
・スポア クリーチャーズ
シムシティ等を手がけた開発者が新しく手がけた育成シミュレーションゲームです、プレイヤーは様々なパーツを組み合わせてクリーチャーを作り出して謎の惑星を探索するのが目的でその中で敵を倒して新たなるパーツを手に入れたりどんどん進化させていくのが楽しさのポイントだと思います。
×気にするその他
http://www.spike.co.jp/double-clutch/
・DOUBLE CLUTCH
プレイヤーの視点で進み敵と戦っていくFPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームです、世界観は現代的なミリタリー色が高く核兵器によるテロを食い止めるとか大変そうです、ゲームの特徴としては潜入担当と戦闘担当の二人の主人公を状況に応じて使い分けたり指示をだして進むことの模様、PS3やXbox360は本当にこのタイプのゲームが多いんですね。
http://www.konami.jp/dgray-man/game/sousya/
・D.Gray-man 奏者ノ資格
同名漫画をモチーフにしたアドベンチャーゲームです、基本はキャラクターとの会話やイベントを楽しむアドベンチャーゲームで時折敵とのRPG風の戦いが入る形式のゲームの模様、まぁ良くある形なのでファンならどうぞ。
http://www.arcsystemworks.jp/theresia/
・theresia テレジア -Dear Emile-
DSオリジナルの脱出系のアドベンチャーゲームです、迂闊に物を操作するとすぐに死んでしまうような不条理さがポイントみたいでそれを回避するためにはキチンと情報を集めてそれを元にしっかりと考える必要があるらしく、適当に触っているだけではクリアー出来ないような手応えがポイントになると思います。
開発はクロス探偵物語や(PS2版以降の)探偵神宮寺三郎シリーズでおなじみのワークジャムが担当。
http://www.d3p.co.jp/comicgarden/
・星空のコミックガーデン
漫画家をモチーフにした女性向けアドベンチャーゲーム、プレイヤーは女性でホモ要素の無いいわゆる「乙女ゲー」と言われるタイプのゲームですね、漫画家作業がゲームの中に組み入れられていてタッチペンを使った漫画家っぽいミニゲームが挿入されているのがポイントだと思う。
?今週の超常現象
http://www.gae.co.jp/game/research/index.html
・学研 ムー編集部監修 超常現象リサーチファイル
ムー編集部が監修したクイズゲームです、題材から言って日常では役に立たないけれど好きな人には堪らない感じじゃないでしょうか、とりあえずこのゲームを頑張ればMMRみたいな活動が出来るかも知れませんね。
☆今週のモンスター
http://www.pokemon.co.jp/special/platinum/index.html
・ポケットモンスター プラチナ
人気のポケモンシリーズ(正当シリーズ)の最新作です、本作は2年前に発売された「ダイヤモンド/パール」をベースに細かい部分の改良を行ない様々な追加要素を加えた物になります、前作で不満の多かったゲームテンポの部分が改善されているらしいのが最大のポイントかな、基本的にはリメイクの様な形になるのでポケモン廃人かダイヤモンド/パールをプレイしていない人向けかと。
ちなみにこのソフトの発売日は他のタイトルより更に遅い9月13日(土曜日)になります、子供向けの大型タイトルだからこの配慮だと思いますが販売する側は大変じゃないですかね、クイズの日にでるゲームも含めて毎日ちょっとずつ棚を並び替える必要がありそうで。
・廉価版等
http://www.success-corp.co.jp/software/ps3/stranglehold/index.html
・STRANGLEHOLD
Xbox360版が先行して発売された三人称視点のアクションシューティングゲーム(TPS=サード・パーソン・シューティング)、香港映画的な格好良さがポイント。
http://sweets-games.com/kujira/
・最終試験くじら-Alive- (Sweets So Sweet)
PC用18禁アドベンチャーゲームのPS2移植版、の廉価版。
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とりあえず今週はこんな感じ、先週に比べると本数は増えたけどまだ全体的に地味な印象のラインナップ(一部除く)ですね、販売本数でトップに来るのは間違いなくポケモンなのですが比較的魅力的な予約特典(フィギュア)の数が少ないのが残念な所。
それはそうと今週はXbox360の価格改定及び通常版の60GB仕様が発売されますよ、とりあえずイグナイト・ファングには良い傾向なのかな、それにテイルズ・オブ・ヴェスペリアをプレイしたくても本体が売って無くて困っていた人にも良い機会なのかも、テイルズ発売日に本体買った人はあんまり良い気分じゃないと思いますが。
どうせなら同時に廉価版の新タイトルとかを一緒にだせば良かったと思うのですが今出ている廉価版タイトルでも十分魅力的なソフトが多いのでXbox360をこれから買う人は是非ともRPGタイトルだけじゃなくて別のタイトルにも目を向けて貰いたい所、特に箱庭系のゲームは良作がそろっているんですね、Z指定(18才未満購入禁止)が多いのは難点ですが。


