今週買うゲーム プラス | ゲームを積む男

今週買うゲーム プラス

◎確定
ありませぬ。

○多分買う
http://www.gamecity.ne.jp/orochi-sairin/
・無双OROCHI 魔王再臨
戦場を駆け回り大量の敵をバッタバッタとなぎ倒していく無双シリーズ、その無双シリーズの三國志版と戦国時代版のキャラクターをひとまとめにしたスペシャル版の続編のXbox360版です(面倒くさい言い回しだ)、ポイントとしては沢山いるキャラクターから3人選んでチームとして戦い戦況に応じてキャラクターを素早く切り替えられる事です。


前作も360版でプレイしており初めての無双ながら非常に楽しめたので本作も360版で購入予定です、前作は基本的なデータ部分が使い回しだったのですが本作は新たに制作された部分も多いみたいですし。


△悩み中
http://www.aqi.co.jp/product/bdp/
・ブルードラゴン プラス
一昨年の年末にXbox360用ソフトとして発売されて昨年からはテレビアニメも放映されているブルードラゴン、その1年後の世界を舞台としたシミュレーションRPGです、画面内で戦っている沢山のキャラクターにタッチペンで素早く指示を出して戦闘を行なうタイプのゲームになります。


詮索はXbox360用ソフトと言う事でそれ程沢山売れなかったのですがその後に放映されたテレビアニメが想像以上に人気が出てそれをきっかけに本作が作られたと思います、だったら前作のシナリオも何かしらDSで楽しめると良いのですがそれはXbox360を買ってプレイして欲しいって事でしょうか、はてさて。


×気になるその他
http://www.icholon.co.jp/wii/rainbow/
・レインボーポップ
Wiiで発売されるオーソドックスなアクションパルズゲームです、均等なマス目に並べられた風船の位置を動かして同じ色同士を繋げると消えると言うルールで、風船が消える前に若干の時間があって連続して風船が消える状態になると高得点になる感じ、Wiiリモコンを横に持っても縦に持ってもプレイできるのがポイントかな。


こうしたゲームはオーソドックスながらはまればずっと遊んでいられるのですが出来ればDSやPSP等の携帯用ゲーム機の方が良かった感じ、それか据え置きゲーム機で出すにしてもダウンロード販売の方が良いのかも。


http://www.icholon.co.jp/ds/chissweet/
・チーズスイートホーム チーがおうちにやってきた!
同名のコミックをモチーフにしたコミュニケーションゲームです、nintendogsみたいにタッチペンで動物とふれあうゲームになるのですがこの漫画の雰囲気を再現するために3Dではなくてイラストで表現されている為、コミュニケーションの幅が狭そうな予感。


http://www.icholon.co.jp/ds/houkago/
・放課後ミステリークラブ ~26の扉~
子供向けのミニゲーム集です、タイトルには「ミステリー」と書かれていますがジャンルはアクションゲーム、一応注意力とか観察力とか洞察力とかが試される見たいですがアドベンチャーゲームじゃないのでその辺りは注意が必要、間違いなく子供向けの予感。


http://www.konami.jp/z-children/game/
・絶対可憐チルドレンDS 第4のチルドレン
同名コミックをモチーフにしたゲームです、漫画のキャラクター達とコミュニケーションを取りながら育成させるモードとコマンド選択によりRPG風の戦闘を行なうモードと言う構成になっている見たいです、原作者が書き下ろした新キャラクターとか良くあるタイプの要素が入っているのでファンなら良いんじゃないでしょうか。


・他(廉価版等)
・The Elder Scrolls IV: オブリビオン (PLAYSTATION 3 the Best)
↑海外製の大物RPGであるTESIVの廉価版、追加パックが発売予定なので前もって買うのも良いかも、追加パックがセットになったソフトも出るのでそちらを待つのも良いかも。


・ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- インターナショナル (アルティメットヒッツ)
・ドラッグ オン ドラグーン (アルティメットヒッツ)
・ドラッグ オン ドラグーン2 -封印の紅、背徳の黒- (アルティメットヒッツ)
↑スクエニの廉価版3本、ダージュ~は通常版と違って英語音声になっている模様、流石にフルプライスでインターナショナル版を出すのは止めたか。


・ああっ 女神さまっ (Best Collection)
・ゼロの使い魔 悪夢が紡ぐ夜風の幻想曲 (Best Collection)
↑マーベラスの廉価版、マンガとか小説とかが原作のゲーム版ふたつ


・湾岸ミッドナイト ポータブル (Genki the Best)
↑元気の廉価版、マンガ原作のレースゲームだけど実は首都高バトルがベースになったゲームだったりする。
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9月に入ったらソフトが一気に減りましたね、また10月辺りから一気にソフトが増えるのでしばらくはこの程度でも気にしない、そもそもそんなに沢山クリアー出来ないゲームを増やしてどうするんだか俺は(その答えは特になし)。


個人的には無双OROCHIの続編は買うけどPS2版が何ヶ月も前に発売されていて高解像度になっていると言われても今更な感じが強いし、基本的には海外市場で売るために作られたソフトなので日本ではそれ程売れないと思います。


後はアニメが地味に人気の出ているブルードラゴンのゲーム第2弾であるブルードラゴンプラスが注目と言えば注目出来るかも、360版の続編と言うストーリーが気になりますがアニメの人気でどれだけ引っ張ることが出来るかに注目、360では続編が出るのかな。


それにしても今週発売される廉価版以外の新作タイトル6本のうち、3本がインターチャネルのタイトルになっているのは不思議なところ、他のタイトルが出ない時期を狙っているのかな。