ゲームを積む男 -729ページ目

DSiその他

・DSiサウンドで遊ぶ
AAC形式しか対応していないのは面倒だ、まぁ音質に拘らなければiTunesで手持ちのmp3を変換するかCDからAACで取り込めば良いんだけどiTunesでmp3を普段から管理している人はちょっと面倒くさい事になるんだろうなぁって思ったり、当然ながら著作権保護されているAACは再生不可。

スピーカーの音質が向上しているので作業中の机の横に置いてラジオ的な使い方をするのもありかもなぁって思ったり、そもそも音質目当てで音楽を聴くなら専用の音楽プレイヤーを使用した方が良いだろうしね、携帯用音楽プレーヤーに付属しているスピーカーは音が小さかったりモノラルだったりするのが多いでDSiの方が上手な予感。

ビジュアライザーって言うか、音楽再生中に変化する画面があってその中にスーパーマリオのビジュアライザーがあるんだけど、その時にL/Rボタンを押すとマリオがジャンプする。

ビジュアライザー内にコインの枚数が表示されていてマリオがコインを取るとちゃんとその数字が高くなると言うちょっとしたゲーム要素があるのが笑える、ちなみに操作せずに放置しておくとマリオが自動でジャンプする、なお楽曲が終わるとコインの枚数はリセットされるのであしからず。

たまに緑色の弟も出てくる模様。

・DSiカメラで遊ぶ
DSiメニュー上でL/Rボタンを押すとカメラ撮影がすぐ出来るけど保存先が本体メモリーのみになるのが残念、上画面に表示される写真も本体メモリーの物のみな、DSiカメラで写真を撮るときはSDカードへの保存も可能だけど出来れば今後のバージョンアップで通常時もSDカード保存が可能になるとありがたい。

それにSDカードに保存できる枚数も3000枚が上限ってのも寂しいかな、これはDSiで表示できる限界とかその辺りが絡んでいるかも知れないけどさ、ちなみにSDHCカード対応で話によると32GBまで読み込めるとか何とか、価格と容量のバランスを考えると4~8GBで十分だけど。

遊ぶモードでのリアルタイム処理は比較的軽快で良い感じ、ゆがみカメラで思いっきりかき混ぜたりしていると若干処理が重くなったりするけどね、ちょっとした遊びには十分すぎる機能じゃないかと。

画素数が30万画素でVGAクラスの写真しか撮影できませんがノイズ等は比較的少なくてメモ用途としては十分な性能じゃないかと思います、だけどカメラ持ち込み禁止の職場へ持ち込めなくなったのは痛いかも、って言うか仕事中にゲームで遊ぶなって事か、そうか。

・白と黒の手触り
白と黒との手触りが若干違うかも、黒色よりも白色の方が若干なめらかって言うか、微妙な違いだけど。

・DSiショップ
ブラウザをダウンロードした後は何も出来ない状況が続く、DSiウェア第2弾のうごくメモ帳も12月配信予定との事なので1ヶ月間はお預けである、DSiショップの雰囲気はWiiのショッピングチャンネルとほぼ一緒で、音楽も凄く同じようで若干違う感じの物になっている。

DSi版バーチャルコンソールとか出れば序盤の目玉になるだろうけど多分任天堂はやらないんだろうなぁ、初めからオリジナルソフトを売りにしているのに過去のソフトとかち合ったら困るだろうし、個人的には昔のSa・Gaシリーズの様なRPGが出ると嬉しいなぁ。

STAR WARS THE FORCE UNLEASHEDの体験版をやってみた

SWFU1
何気にXBOX LIVEのマーケットプレイスを眺めていたら体験版がダウンロード可能だったのでダウンロードしてプレイしてみた所、体験版の分量としては宇宙船の中と思われるステージで途中の中ボスを倒すところまでプレイする事が出来た感じ。



主人公とベイダー
英語が今ひとつ分からないので何となくだけどプレイヤーはダースベイダーの弟子としてあれやこれやと戦いを繰り広げていく内容みたい。



SWFU3
グラフィックの質感とかは相当綺麗、若干処理落ちが発生する場面があるけどプレイに支障が出るレベルじゃないので問題ないだろうなぁ、プレイヤーはフォースの使い手なので周囲にあるオブジェをフォースの力で飛ばして敵にダメージを与えたりとかも出来る、って言うか体験版ラストに出てくる中ボスはそれを上手く使わないと苦戦するよ。



SWFU4

ただ視点変更がいまいち良くないのが気になった感じ、一応右スティックで視点を変更するスタイルなんだけどライトセーバー片手に大立ち回りをする部分とかでは出来れば視点リセットみたいな物があればもう少し戦いやすいと思ったんだけどね。



ベイダー
ある程度アクションゲームになれている人ならそれほど苦戦する部分も無かったし爽快感もあるので結構楽しめそうなゲームの予感、グラフィックも綺麗だからスターウォーズシリーズのファンでも十二分に楽しめる感じがするなぁ。


でも残念ながら日本での販売は予定されていないんだよなぁ、国内版はWiiとDSとPS2でしか販売されないとか、一応映画を元にしたゲームなので売れるかどうか分からない日本市場で売るために映画の版権使用量を払えないとか理由は考えられますが根本的に販売元がアクティビジョンジャパンなのでやる気が無いんだと思います。

今週買うゲーム ウルトラスーパーデラックス(11月第1週)

◎確定(予約済み)
ありません。

○多分買う
http://www.tecmo.co.jp/product/nostalgeo/
・ノスタルジオの風
テクモとレッドエンターテイメントが制作するオリジナルRPG、19世紀末の大冒険世界をモチーフにした世界で少年少女が飛行船で冒険を行なうと言う良い意味で王道であり悪い意味で古くさい雰囲気のゲームなのが特徴、ゲーム自体もオーソドックスな4人パーティのRPGと飛行船のカスタマイズを軸にした部分が上手く両立されていれば良い感じになりそう、ちょっとエターナルアルカディアみたいな部分もあるけど気にしない。


http://www.nintendo.co.jp/ds/ykwj/index.html
・星のカービィ ウルトラスーパーデラックス
人気アクションゲームシリーズ「星のカービィ」の最新作で本作はスーパーファミコンで発売された「スーパーデラックス」のパワーアップ移植版になります、タイトルに「ウルトラ」が追加されているのでゲーム自体もウルトラな追加要素が加わっているかも、でもオリジナル版はデータが消えやすい事を除けば評価も高いゲームですのでそのままでも十分かも知れませんね。


△悩み中
http://www.mmv.co.jp/special/game/ds/tsukinohikari/
・赤川次郎ミステリー 月の光 -沈める鐘の殺人-
2002年に発売された同名アドベンチャーゲームをDSに移植した作品、基本的なシステムはサウンドノベル的な物ですが様々な結末のあるシナリオがオムニバスで展開されるのが特徴なのかも、それぞれのシナリオはマルチエンディングで良好な結末を迎えた場合にのみ新たなるシナリオが出てくるみたい。


×気にするその他
http://www.tryfirst.co.jp/was2/
・レッスルエンジェルス サバイバー2
結構昔からある女子プロレスをモチーフにした育成シミュレーションゲームの最新作、育成パートと試合(興業)パートがあって試合部分はカードゲーム的な要素が含まれていた筈、ちなみに恋愛要素と言うか美少女ゲーム(古い言い方)的な要素もあります、しかしまぁ懐かしいタイトルですね。


http://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/zero3/
・ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲
同名小説…アニメをモチーフにしたアドベンチャーゲームで第3弾、様々な本の中へ突入すると言う設定にすることで様々なシチュエーションでキャラクターを出すようにした感じですね、原作やそう言う事が好きな人に。


http://www.interchannel.co.jp/ds/gd/index.html
・GLORY DAYS 遊撃のHERO
海外で発売されたアクションゲームの国内版、プレイヤーが戦闘機のパイロットとしてミッションに参加する要素や軍の指揮官として他の兵士を指揮する要素をミックスしたようなゲーム…と言う感じらしいです、海外のレビューサイトの評価が高いみたいですね。


http://www.konami.jp/shugo-chara/
・しゅごキャラ! あむのにじいろキャラチェンジ
人気少女漫画をモチーフにした子供向けアドベンチャーゲーム、ゲーム自体は育成シミュレーションと言った所、店舗別オリジナル購入特典がジャスコ・ヨーカドー・トイザらスと言う組み合わせなのがユーザー層の違いって奴かな。


http://www.square-enix.co.jp/pingu/
・ピングーのワクワク♪カーニバル!
人気キャラクター「ピングー」をモチーフにしたミニゲーム集、基本的にはタッチペンでの操作がメインになっていて子供向けの内容になっている感じ、親と子で一緒にプレイする題材としてはぴったり。


http://www.tryfirst.co.jp/purin/
・恋するプリン! ~恋は大冒険! Dr.カンミの野望!?~
同名少女漫画をモチーフにした横スクロールアクションゲーム…は良いけどプリンの擬人化って…、何でプリンが恋するのか知らないけどゲーム自体は非常にオーソドックスな横スクロールアクションゲームみたいですね、少女漫画が原作なので難易度は低めに作ってるんだろうなぁ。


って言うか何故にプリンが恋…って妖怪なのかプリンは、あとデビルスイーツってw


・廉価版等のその他
http://namco-ch.net/acecombat6/index.php
・ACE COMBAT 6 解放への戦火 (Xbox 360 プラチナコレクション)
http://namco-ch.net/beautiful_katamari/index.php
・ビューティフル塊魂 (Xbox 360 プラチナコレクション)
http://www.xbox.com/ja-JP/games/p/projectgothamracing4/
・PGR4 -プロジェクト ゴッサム レーシング 4- (Xbox 360 プラチナコレクション)
http://lostodyssey.jp/
・ロストオデッセイ (Xbox 360 プラチナコレクション)
http://www.ubisoft.co.jp/assassinscreed/
・アサシン クリード (Xbox 360 プラチナコレクション)
Xbox360の新バリューパックに合わせてプラチナコレクションが多数発売、ACE~とビューティフル~はバリューパックに同梱されるソフトなので本体購入済みで持ってない人向けか、それにしてもこれらのタイトル全部持ってる…


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今週はこんな感じ、とりあえず嵐の前の静けさと言うべきか、全体的にソフトがおとなしい印象ですね。

Xbox360のバリューパックが出るのですがどうせ出すなら新作ソフトに合わせて出した方が良かったのではないかと思ったりするわけです、ラストレムナントは同梱版が出るので厳しいかも知れませんが。


あぁ、でも逆にソフト同梱だから他のソフトが無い時期に出したって考えられるかも知れませんね、この辺りの販売戦略はよく分からないのですが、とりあえずPS3の80GB(GT5P同梱)と合わせて盛り上がってくれると面白いです。


360のバリューパックを買った人は是非とも国内RPGに限らず色々なタイトルを見て貰いたい物です、特に海外製ゲームに関しては大規模開発のシステムが完成されているからこそ出来るボリューム感とか、日本のゲームでは見られない凄さがありますし。


GTAもその大規模感が売りな筈だけど日本での受け止められ方が「犯罪ゲーム」と言う雰囲気なのが残念な所、まぁ仕方がないか。

DSiの第一印象

DSDSLDSiその2

手前からDSi、DSLite、初代DS


持ってみた感覚はDSLiteとそれ程変わらないと思ったり、若干薄く広くなっているのは確かだけどつや消しはDSLiteのクリムゾンブラック(赤黒)でも使われていたし、DSiの手触りもそれに近い物だと感じた。


逆にボタンに関してはDSLiteとは大きく変わった感じがする、全体的にDSLiteのボタンよりも硬くしっかりとした物になった感じかなぁ、特にL/Rボタンの触った感じが変わった気がする。

電源ボタンを短く押すとリセットで長く押すと電源が切れるけどそのボタンが小さくて硬いので慣れない間は電源を入れたと思って入れていないと言うパターンが多発するかも、初代DSの位置やDSLiteの横側電源と比較すると誤爆はより減った気がする。


タッチペンに関してはDSLiteより若干長くなったみたいだけど持った感じでは大差を感じる程ではない、それよりも若干だけ本体から取り出しにくくなった感じかなぁ。


DSiメニュー自体はまだ未完成な感じが強い、設定画面がタッチペンでしか操作できない仕様だったりしていちいち持ち帰ると苛々してくる。


DSiミュージックはAACのみの対応だけどiTunesを使えば無料でmp3→AACの変換や音楽CD→AACの作成が出来るので使ってみたい人はそうやってAACファイルを作りましょう、音楽プレーヤーとしての最低限の機能は持ってる、ピッチの変更やエフェクトをリアルタイムで確認出来るけど保存出来るわじゃないしねぇ。


DSiカメラは確かに「遊べるカメラ」という感覚が強い、後々まで残す写真を撮りたいって場合は普通のデジカメを使うべきだけどその場で楽しむなら結構いけるね、エフェクトの処理が高速なのも愉快。


DSiミュージックにしてもカメラにしても基本がタッチペン操作なのが納得いかない感じ、特にミュージックはある程度ボタン操作させて欲しいよなぁ、DSi本体メニューがボタン操作可能なのにそこから突然タッチペンのみの操作になるのでいちいちペンを出すのが面倒じゃないですか。

祝オプーナ1周年
↑DSiカメラ撮影例、祝オプーナ1周年


あれ、意外と撮影後の画質がマシっぽいな。


…とりあえずまだDSiショップも本格始動していないので慌てて買う必要は無いと思います、かっちりとした作りは魅力的だけどね、逆にDSiショップが本格始動した後が楽しみですね。

今週買ったゲームソフトとゲーム機(10月第5週)その2

081101購入物

http://www.valkyrieprofile.com/vpds/
・ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-

プレイ確率30%(色々と面倒くさそうな雰囲気がして躊躇)


http://www.avaloncode.jp/
・アヴァロンコード

プレイ確率50%(今の所バグ情報は出てない…?)


http://www.nintendo.co.jp/ds/imwj/index.html
・歩いてわかる 生活リズムDS

使用中(とりあえず率先してポケットに突っ込むようにする)


・Wiiポイントカード3000

(DSi用に買ったけどまだ登録出来なかったw)


・ニンテンドーDSi ホワイト

・ニンテンドーDSi ブラック

(両方とも別々の店で予約、そして購入、充電)


・ニンテンドーDSi用液晶保護フィルム2種類

(傷が自己修復すると言うマジックフィルムと非ライセンス系の二つ)


・SDHCメモリーカード8GB

(DSi用、ネットで買えば2000円でいけるだろうけど面倒なので店頭でそのまま購入2600円)


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DSiは店によって買えるところと買えない場所が分かれている感じ、とりあえず予約を受け付けていた店の当日販売分は少ないけど予約を受け付けていない場所はそれなりの販売数があったみたいだし、とりあえず予約した本体を取りに行く途中に他の店も覗いてみたらそれなりに並んでいる店もあった、流石です。


そんな訳でDSiは充電してその前に生活リズムDSの設定を行なう、設定はDS本体の時計設定を確認してから生活リズム計をソフトに登録、次にMiiを選択するんだけどこの時にWiiから持ってくる事も可能と、Wiiの似顔絵チャンネルに初めからDSとの通信機能が内蔵されていたみたいでDSソフトの方でそれを起動するためのコマンドが表示される形。


1分ごとの歩数が表示されるシステムは振り返るとその一日の生活を思い出すことが出来て面白いね、毎日記録を確認するのはモチベーションの維持にも繋がるし、中途半端なゲーム要素を入れなくてもそれを眺めているだけで楽しくなってきたw


ただ細かい部分を記録出来る日数が28日(4週間)と別途お気に入りとして20日しか無いのが残念かなぁ、Wiiあたりと連動して数年単位で毎日記録出来れば1年前との比較とか出来て良かったのにと思ったり。


DSiの液晶保護フィルムの難易度が高すぎます、やっぱり気泡が入ったorz


マジックフィルムの奴は貼った後にフィルターの上を何かで拭いておくのが良いみたいです、実際にやってみたら滑りが良くなったよ。

10月のまとめ

・先月から引き続きプレイしたゲーム

WiiFit

 

日課です、9月末から10月末で約1キロ弱痩せました


テイルズオブヴェスペリア

最近停滞中、そろそろ再開したい所


トラスティベル~ショパンの夢~ルプリーズ

ちょっと飽きてきた感じ


ワールド・デストラクション ~導かれし意思~

こちらは完全に駄目っぽい、とりあえず残念な部分が多くてプレイ意欲が沸かない


グラディウスリバース

偶に思い出したようにプレイする、そして死ぬ


ロックマン9 野望の復活!!

死にすぎて疲れました


・10月購入でプレイしたゲーム

Red Bull BC ONE

30分ほどプレイ、ルールがよく分からないまま勝った後に次の相手に負けてストップ、全体的なレスポンスの悪さが気になった


LOCK'S QUEST

意外としっかりと作られていた感じ、ただ英語が…


SONIC CHRONICLES THE DARK BROTHERHOOD

こちらも意外としっかり作られていたんだ、英語が大きな壁として立ちふさがっているけど。


Wii Music

たまに思い出したようにプレイして飽きたら止めるのを繰り返す。


AWAY シャッフルダンジョン

これは意外と楽しい、油断したゼ。


テトリスパーティ
まぁ、テトリスだね、これとは別にiPod touchのテトリスもちょくちょくプレイしてるよ。


 

ハッピーダンスコレクション

掘り出し物だよ、恥ずかしいけど楽しい、恥ずか楽しい愉快なゲームだ。


キミの勇者

作りはオーソドックスだけどそれが良い感じなんだと思う、とりあえず踏み台のお供


悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印

難易度が高い、面白いけどね。


ガリレオ

パッケージ詐欺だけど中身は意外と普通なソフトなんだよなぁ。


わがままファッション ガールズモード

序盤だけプレイした、先のボリュームを感じてちょっと躊躇している所。


サンダーフォースVI
前にも書いたけど「サンダーフォースっぽいシューティングゲーム」と考えるのが正解、シューティングゲームとしれなら及第点だけどサンダーフォースとして見るのはあまり良くないかもなぁ。


 

グランド・セフト・オートIV

まだリバティシティに降り立ったばかりですよw

 


リトルビッグプラネット

今の所は「良くできた2Dアクションゲーム」の域

 


シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+

丁寧に移植されていますよ、良く喋るし。


428 封鎖された渋谷で 体験版

本編が楽しみですね。


 

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10月は程々にプレイして程々につまみ食い状態、もう少しどっぷりとプレイした方が良いのはわかるけどねぇ、9月のまとめで「同時プレイ中のRPGのどれか一つは終わらせたい」と言っておきながら案の定終わらなかったし。


とりあえずワールドデストラクションの制作スタッフはバランス調整に付いて勉強し直した方が良いと思った、このままじゃあセブンスドラゴンも心配だよなぁ、このままイメージエポックが地雷メーカーになるかどうなるか、次のWii用RPGに賭けてみるか、危険な賭けだけど。


さて、寝て起きたらDSiか。

 

アクティビジョン・ジャパン

このメーカーは駄目だ、何が駄目だって言うとウェブサイトが根本的に駄目だ。


http://www.activision.co.jp/

↑これがそのサイト


一見すると普通にゲーム会社のサイトに見える、少し前に出たギターヒーローのDS版が一押しなんだろうなって感じが分かる、でも実際の所今週もこの会社はゲームを出すしこれからも何本かタイトルを出す筈なんだよな。


でもそられのタイトルに関する情報が会社のウェブサイトに一切載っていないと言うのは何故なんだろうか、仮にソフトの専用サイトを作らなかったとしても発売日とか最低限の情報は載せるだろう、それが出来ないってのはあまりにも酷すぎるんじゃないかと。


そもそもアクティビジョンと言うのは海外のゲームソフトメーカーで大手の部類に入る会社だと思う、有名なタイトルとしてはコール・オブ・デューティシリーズとかがあってそのシリーズは海外で何百万本も売り上げているのである、実際に最新作をプレイしたことがあるけどクオリティが非常に高くて面白かったので売れるのも分かる。


でも海外と日本国内では違うんだよな、ゲームの出来が良ければ口コミで売り上げを伸ばす事が出来ると思うけどその為には口コミで情報を聞いた人が更に詳しく調べるための受け皿となる情報が必要だと思うんだ、それがメーカー公式サイトじゃないかと。


アクティビジョン・ジャパンのサイトを見ているとゲームに対する愛情と言うか熱意と言う物が全く感じられないんだよ、何処かしら事務的と言うか、予想なんだけどアクティビジョンの日本法人を立ち上げたメンバーはゲームが好きとかそうした感情が無いんだろうと思う。


多分、「海外の大手メーカーの日本法人を作れば楽して儲かるのでは」と言う考えでちょっかいを出してきたんじゃないかと思うんだよ、だからソフトの販売計画もいい加減だし広報もさっぱりな状況だし、アクティビジョンジャパン販売のタイトルが店頭に並ばない事すらある現状を考えればいい加減なやり方で成功しないってのは分かると思うんだよな。


これを見るとマイクロソフト株式会社はまだマシな感じに見えるから凄い、いや実際にちゃんと活動しているとは思うけどそのやり方が明後日の方向に行っているのがちと問題なんだろうと思った、イベントに呼ぶゲストが中途半端なお笑いとかグラビアアイドルとか、駄目だこりゃ。

今週買ったゲーム(10月第5週)


081030購入ソフト達 081030購入ソフトその2


http://thunderforce.sega.jp/
・サンダーフォースVI

プレイ中(とりあえず最低難易度でエンディングまで)


http://www.gtaiv.jp/
・グランド・セフト・オートIV

プレイ中(やっぱり言葉が分かると遊べるわぁw)


http://www.jp.playstation.com/scej/title/lbp/
・リトルビッグプラネット

プレイ中(でもサーバーエラーなのね)


http://www.chocobo.com/tokiwasureds/
・シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+

プレイ中(序盤のみ少々、普通に良好な作り)


http://www.rocketcompany.co.jp/shape/
・シェイプボクシング Wiiでエンジョイ ダイエット!

プレイ確率50%(WiiFitと併用させるのが良いかな)


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サンダーフォースVIだけ写真が別なのはセガダ…セガストアで購入して案の定遅く来たから。


セガストアは過去のセガダイレクトと比較すると価格は上昇した上にポイントも無く、発送会社も佐川急便だからその点での質も低下しているので専用の特典が無い限りは使用しない方が良いですね、特典がある場合は仕方がないから使うけど。


そんなサンダーフォースですがまず難易度調整を行なわずに始めたらステージ3で惨殺されたので悲しさのあまり難易度最低(KIDS)で残機も最大にしてプレイしたらあっさりとラストまでプレイ出来た、難易度調整で下手の横好きでもプレイ出来るのは良いですねぇ。


プレイした感覚はサンダーフォースっぽいけど何か違うゲームと言った感じ、そんな悶々とした気持ちを抱いたままプレイし続けて後半のステージでボスと戦っていたら気付いた。


これはサンダーフォースと言うよりもR720(セガガガ内のゲーム)だと、中心人物は両方とも同じゾルゲ氏だし制作スタッフも同じなのかなぁ。


グラフィックは綺麗だけど若干弾が見づらいかなぁって思ったりもする、それに所々処理落ちが発生しているのは残念、シューティングゲームとして基本はしっかり出来ているしブロークンな出来ではないので気になる人は購入しても問題ないと思うなぁ、サンダーフォースを期待していると若干違和感を感じるけど。


ただ、とある敵のデザインはちょっと何とかした方が良かったと思ったりもする。


リトルビッグプラネットとグランドセフトオートIVの2作は両方ともスタート時のスタッフクレジットが凝っていて流石は海外制作作品だなぁって思った、GTAIVのオープニングは海外版で見ているけどね。


リトル~はとりあえず手触りの良い横スクロールアクションゲームと言った印象、それはそれで中々面白いゲームだけどこれはやっぱりネットワークに繋がってから真価を発揮するんだろうなぁ、GTAIVの字幕は少し小さめ、チョコボダンジョンは良く喋る。

SONIC CHRONICLESを地味にプレイ中

公式サイト


おそらく日本では発売されないだろうと思われる海外製のソニックRPG、制作は海外のBioWare と言う会社でバルダーズゲートとかマスエフェクトとかPCで有名なシングルプレイ用RPG制作に定評があるメーカーが行なっていますよ、その為か作りの細かいところで日本製RPGとは違った感じが多い。


ゲームのスタイルはフィールドを移動して情報を集めたり目的地に向かったりする中で敵と接触すると戦闘に入るスタイル、フィールドの移動とかメニューの選択とかは全てタッチペンで行ない基本的にボタン操作は一切不要。


パーティは4人(匹?)で構成されてシナリオが進めばキャラクターを自由に組み替えられる模様、仲間に入るキャラクターはおなじみの面々の他に本作オリジナルキャラクターもいる。


フィールドでは動くキャラクターを変更する事が出来てそれぞれのキャラクターに出来るアクションがあり、フィールドを動いていると円形のアイコンの様な物が出てきてそれをタッチするとそれに対応したアクションを行なえる。


例えばソニックの場合はダッシュを行なってループを駆け抜けることが出来たりテイルスの場合はしっぽで空を飛んで離れた場所へ移動できたり、仲間に入るキャラクターが増えればそれだけ移動できる範囲も広がって行く感じになるんだと思われます。


RPGと言う事で敵との戦闘があるのですがこれはオーソドックスなコマンド選択で行なう戦闘になっています、よく言う「ターン」を「Round」と表示されておりその1Round毎にキャラクターのコマンドを入力して素早さの順から行動していく感じ。


PowAttackと言う必殺技のような物があってそれを使用するのにMP的なPPと呼ばれるポイントが必要になります、そしてそれを使用するときに画面上にアイコンが出てきてそれを順番に(例えるなら応援団のように)タッチしていくと必殺技の攻撃力や効果が上がっていく。


逆に敵も必殺技の様な物を使ってきますがその時に同じように出てくるアイコンを上手くタッチしていけば敵の必殺技の効果を半減させられる。


それと戦闘が続くと偶に敵が逃げ出してそれを追いかけるシーンが出てきますがその時にパーティメンバーが横一列に並んで追いかけます、その途中にはダメージゾーンとリングとダッシュゾーンがあってダメージを受けないように上手くダッシュゾーンに乗って敵に追いつくと戦闘が続きますがダメージゾーンばかり入って敵から逃げられると戦闘終了になってしまいます。


その必殺技使用時のタッチアクションと敵との追いかけっこにアクション要素が加わっているおかげである程度緊張感のあるシステムになっている感じですね。


そんな戦闘のバランスですが少し厳しめに作られている感じ、だから通常戦闘を繰り返してレベルを上げれば良いのかと思ったらソニック達のレベルに合わせて敵側のレベルも上がってので大変ですよ、レベルを上げてもレベルが固定されるならもう少し楽にプレイ出来るのですが。


とりあえずしばらくプレイしていて感じた最大の欠点としては「英語が読めない!!」と言う事だったのはここだけの内緒話だ、辞書片手にプレイするのは厳しいしオンラインの翻訳サイトを使うのも面倒くさいですしね、自分はわけが分からないながらに適当に想像で翻訳しながらプレイする訳です。


ちなみに開発のBioWareは少し前にEA(セガと仲が悪い海外の超大手ゲームソフトメーカー)の傘下に落ちているのでこのソニックRPGの続編は無いと思われます、ちょっと残念なり。

11~12月は危険

なんだか年末が大変な事になりそうなのでそろそろ購入するゲームでもまとめてみようかと思う、◎が予約しているかもしくは予約はしてないけど間違いなく買うと思われるゲーム、○はまだ断言は出来ないけど買う可能性の高いゲームで△が少し悩んで評価待ちのゲームと言う所。


11/6
△ ノスタルジオの風
○ 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス


11/13
△ RESISTANCE 2
◎ 注文しようぜ! 俺たちの世界
○ ブロブ:カラフルなきぼう
◎ ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード
△ イルベロWii
○ 不思議のダンジョン 風来のシレンDS2 ~砂漠の魔城~
△ DS 西村京太郎サスペンス2 新探偵シリーズ 金沢・函館・極寒の峡谷 復讐の影


11/20
○ MotorStorm 2
◎街へいこうよ どうぶつの森
◎クロノ・トリガー
△ サカつくDS タッチ and ダイレクト
△ オトメディウスG
◎ ラスト レムナント


11/27
△ 無双OROCHI 魔王再臨
△ パタポン2 ドンチャカ♪
△ ことばのパズル もじぴったんWii デラックス
◎ ルーンファクトリー フロンティア
○ SIMPLE DSシリーズ Vol.45 THE 密室からの脱出2
△ 刑事J.B.ハロルドの事件簿 ~マンハッタン・レクイエム&キス・オブ・マーダー~
◎ レイトン教授と最後の時間旅行
○ Far Cry 2


12/4
◎ 428 ~封鎖された渋谷で~
△ 風のクロノア door to phantomile
△ 世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ
◎ Fallout 3


12/11
△ タツノコVS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES
○ サンバDEアミーゴ
△ Wiiであそぶ ドンキーコング ジャングルビート
○ 太鼓の達人Wii
△ エレビッツ ~カイとゼロの不思議な旅~
◎ テイルズ オブ ハーツ CGムービーエディション
△ テイルズ オブ ハーツ アニメムービーエディション
△ レゴ インディジョーンズ オリジナルアドベンチャー
○ ミラーズエッジ
△ バンジョーとカズーイの大冒険:ガレージ大作戦


12/18
◎ ソニック ワールドアドベンチャー(PS3)
◎ ソニック ワールドアドベンチャー(Wii)
◎ ソニック ワールドアドベンチャー(Xbox360)
△ BLEACH バーサス・クルセイド
◎ レッツタップ
△ カラオケJOYSOUND Wii
△ ラグナロクオンラインDS
△ プリンセスバレリーナ ~夢見る4人のプリマドンナ~
△ 藤堂龍之介探偵日記 琥珀色の遺言 ~西洋骨牌(セイヨウカルタ)連続殺人事件~
△ レゴ バットマン
○ ニード・フォー・スピード アンダーカバー
◎ Fable II
○ プリンス オブ ペルシャ


12/25
△ Wiiであそぶ ピクミン
◎ ファンタシースターZERO
△ 怒首領蜂大往生 ブラックレーベルEXTRA


………うーーーーーむ、これは明らかにヤバイのでは無いだろうか、特に12月11日と18日は色々と危険信号が発生しているのですがどうしようか、若干18日にマルチ水増しが見えるけど気にしない。


おそらくは突発的にやってくるタイトルとか海外ソフトとかも買う予感がするしなんだか自分が馬鹿じゃないかと思えてくるのだが、こんなにゲームを買っても絶対積むって、でもこれでも絞ってはあるんだよなぁ、いやぁ困った困ったである。