DSiその他 | ゲームを積む男

DSiその他

・DSiサウンドで遊ぶ
AAC形式しか対応していないのは面倒だ、まぁ音質に拘らなければiTunesで手持ちのmp3を変換するかCDからAACで取り込めば良いんだけどiTunesでmp3を普段から管理している人はちょっと面倒くさい事になるんだろうなぁって思ったり、当然ながら著作権保護されているAACは再生不可。

スピーカーの音質が向上しているので作業中の机の横に置いてラジオ的な使い方をするのもありかもなぁって思ったり、そもそも音質目当てで音楽を聴くなら専用の音楽プレイヤーを使用した方が良いだろうしね、携帯用音楽プレーヤーに付属しているスピーカーは音が小さかったりモノラルだったりするのが多いでDSiの方が上手な予感。

ビジュアライザーって言うか、音楽再生中に変化する画面があってその中にスーパーマリオのビジュアライザーがあるんだけど、その時にL/Rボタンを押すとマリオがジャンプする。

ビジュアライザー内にコインの枚数が表示されていてマリオがコインを取るとちゃんとその数字が高くなると言うちょっとしたゲーム要素があるのが笑える、ちなみに操作せずに放置しておくとマリオが自動でジャンプする、なお楽曲が終わるとコインの枚数はリセットされるのであしからず。

たまに緑色の弟も出てくる模様。

・DSiカメラで遊ぶ
DSiメニュー上でL/Rボタンを押すとカメラ撮影がすぐ出来るけど保存先が本体メモリーのみになるのが残念、上画面に表示される写真も本体メモリーの物のみな、DSiカメラで写真を撮るときはSDカードへの保存も可能だけど出来れば今後のバージョンアップで通常時もSDカード保存が可能になるとありがたい。

それにSDカードに保存できる枚数も3000枚が上限ってのも寂しいかな、これはDSiで表示できる限界とかその辺りが絡んでいるかも知れないけどさ、ちなみにSDHCカード対応で話によると32GBまで読み込めるとか何とか、価格と容量のバランスを考えると4~8GBで十分だけど。

遊ぶモードでのリアルタイム処理は比較的軽快で良い感じ、ゆがみカメラで思いっきりかき混ぜたりしていると若干処理が重くなったりするけどね、ちょっとした遊びには十分すぎる機能じゃないかと。

画素数が30万画素でVGAクラスの写真しか撮影できませんがノイズ等は比較的少なくてメモ用途としては十分な性能じゃないかと思います、だけどカメラ持ち込み禁止の職場へ持ち込めなくなったのは痛いかも、って言うか仕事中にゲームで遊ぶなって事か、そうか。

・白と黒の手触り
白と黒との手触りが若干違うかも、黒色よりも白色の方が若干なめらかって言うか、微妙な違いだけど。

・DSiショップ
ブラウザをダウンロードした後は何も出来ない状況が続く、DSiウェア第2弾のうごくメモ帳も12月配信予定との事なので1ヶ月間はお預けである、DSiショップの雰囲気はWiiのショッピングチャンネルとほぼ一緒で、音楽も凄く同じようで若干違う感じの物になっている。

DSi版バーチャルコンソールとか出れば序盤の目玉になるだろうけど多分任天堂はやらないんだろうなぁ、初めからオリジナルソフトを売りにしているのに過去のソフトとかち合ったら困るだろうし、個人的には昔のSa・Gaシリーズの様なRPGが出ると嬉しいなぁ。