ゲームを積む男 -72ページ目

2023年12月7日のつりつり

今日は「クリスマスツリーの日」です、1886年の今日に日本で始めてクリスマスツリーが飾られた事に由来した記念日だとか。

クリスマスツリーはその名の通りクリスマスの時期に飾られる物で、日本で飾られたのは元々は海外から商売のためにやって来る外国人の為にクリスマス気分を楽しんでもらうことが目的だったとか。

当然ながらクリスマスツリーも発祥はヨーロッパだけど日本では年末のイルミネーションと合わせて飾られる事も増えてきたよね、都心部で行われる豪華なイルミネーションの象徴と言えるのがツリー状のイルミネーションでそこを起点に点灯式を行っていたりもしてたり。

日本の一般家庭でクリスマスツリーが飾られるようになったのは当然ながら戦後以降なんだけど旧約聖書の知恵の樹の象徴と言われているみたいなんである意味家族反映の象徴なのかもなぁ。

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8.8インチ液晶搭載の携帯型ゲームPC「Lenovo Legion Go」が12月8日発売。合体ゲームパッドやFPSモードなど見どころは多い

PCメーカーのLenovoが発表していた新しい携帯ゲーム機型のゲーミングUMPCであるLenovo Legion Goの日本での発売日が明日12月8日になったみたい。

LegionはLenovoのゲーミングPCのブランドで5~6年位前から使われているかな、これまでデスクトップPCやノートパソコンの他に日本では未発売だけどAndroidタブレットでもLegionブランドが出ていたりしたけどその新しいブランドって感じ。

基本的には最近増えているゲーミングUMPCの流れに沿った商品で、搭載されているAPUは先行したASUSのROG Allyと同じゲーム用途に特化したAMDのRyzen Z1 Extremeが搭載。

後発としての大きな特徴はまず本体サイズが一回り大きくて搭載されているディスプレイも一回り大きく解像度が高くなっているのがあるかな。

それに加えて脱着可能なコントローラーが搭載されている事で手に持って携帯ゲーム機のように使える他に本体を机においてのプレイなどNintendo Switchのように使えるのも大きな特徴。

Switchみたいにコントローラーの片方ずつを単独で使うみたいなやり方は想定してないみたいだけど右側のコントローラーの下部にマウスとして使える光学ポインターが搭載されており操縦桿のように持って立てて使うことでマウス操作が出来るのが面白い所。

やれることが増えている一方でROG Allyの約10万円に対してLegion Goは約13万円と少し割高になっているのは気になる所、ストレージは512GBでメモリも16GBと今のPCゲーム市場を考えると物足りないのも気になるかな。

ストレージは最悪自分で交換する方法もあるけどメモリは増強し辛いし内蔵GPUと共有されるからできるだけ大きい方が良いんだろうけどね。

後、最大の懸念は先行したROG Allyに対して半年以上後発になるので来年にはCPUとかが新しくなって性能が一世代遅れる可能性もあることかな、とはいえPCゲームをある程度遊べる性能なのは間違いないけどね。

価格も小規模なメーカーのゲーミングUMPCと比べると割安だし、ただSwitchと比べると割高だから難しいかなぁ。

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レノボが縦長でも使える2画面のノートPC「Yoga Book 9i Gen 8」を発表

ちなみに同日発売で2画面搭載のノートPCなんてものも出すみたい。

内側に折りたたんで持ち運びの他に外側に折りたためばタブレットとして使えるし当然2画面を広く使う事や山折りで左右の対面でのプレゼンテーション的な使い方も出来るみたい。

個人で使うってよりは出歩いてPCでプレゼンテーションを行う人向けのデバイスって感じかなぁ、面白いけど価格が約38万円って考えるとなかなか厳しいし。

折りたたみのノートパソコンといえば折りたたみスマホと同じような液晶画面が折り畳めるスタイルの商品もあるんだけどこちらはそれよりも大きな画面ってのがメリットかな、価格は似たような感じだけど折りたたみ部分は画面が繋がってない分だけ安心感はありそう。

初めから複数画面があるノートPCがいまいち広がらないのは価格の問題かなぁ。

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『ゼルダの伝説』ハリウッド版、目指すは実写版“宮崎駿映画”「最高なものになる」と監督が約束

先月に制作が発表されたハリウッド映画版のゼルダの伝説について監督を担当する人が海外メディアのインタビューに答えたみたい。

その中で、実写版のゼルダの伝説について目指すべき方向をロード・オブ・ザ・リングじゃなくスタジオジブリ作品のような方向であると話しているみたい。

実写版の宮崎駿映画ってのはどんな感じか想像はまだ難しいけど、ロード・オブ・ザ・リングの方向にはならないって明言しているのは朗報かな。

ゼルダの伝説って作品が持つアイコンってのはあるだろうし、そうしたものをちゃんと守りつつ実写映画として違和感のないものが構築出来ればって感じかな。

原作の持つアイコンをあんまり尊重しなかったのが実写版のスーパーマリオで、もちろんオーバーオールとかそうしたアイコンは使ったけど怖いヨッシーとか人間のクッパとか奇妙な作品になってしまったのは事実だからねぇ。

原作のアイコンを尊重しすぎるとただのコスプレショーになってしまうだろうからそうならないようにするためにしっかりと任天堂の監修のもとに作り込む必要があるだろうし制作時間はかなり必要になるだろうなぁ。

監督自身は現在猿の惑星の最新作に参加しているみたいで、それが2024年に完成してからゼルダに参加するみたいだから公開はまだまだ先になるだろうなぁ。

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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』品薄報告相次ぐ。22年ぶりのナンバリング新作は売れ行き好調模様

先週発売になったドラクエモンスターズ3のパッケージ版が品薄傾向だそうで。

ドラクエモンスターズシリーズの25周年を記念したタイトルでありシリーズとしては22年ぶりのナンバリング作品、主人公としてドラクエ4のラスボスだったピサロをフューチャーしてドラクエ4の世界のもしもを映画いたストーリーとなっているのも大きな特徴かな。

好調な理由はシリーズとして久々のゲーム専用機向けの作品だってのもあるし人気の高いドラクエ4の世界がモチーフってのもあるかな、ゲーム本編やストーリーの評価は賛否あるけど久しぶりの作品でもあるので前向きな評価も多いみたい。

ただ、品薄の理由としては直近で発売されたドラクエ関連作品であるダイの大冒険がその評価の低さで売れ行きが悪くて店頭で在庫が余ってる傾向だったのがあったのかも、そこで店舗側が警戒して入荷を絞った事で品薄の傾向になったんじゃないかしら。

早く遊びたい人はダウンロード版と言う考えもあるけど本来は予約したほうが良かったのもあるんじゃないかしら。

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ゲーミング電源タップが発売。6種類の光りかたがあるイルミネーション機能でゲーム空間をおしゃれに演出

ゲーミングといえば光るものと相場が決まっているからねぇ。

まぁ、電源タップが光っても目につかない場所に置くのが普通だけど暗い所で光っていれば視認性が良くなるかも。

机の上に置いておくって人もいるだろうからその時はおしゃれになる……かなぁ?

2023年12月6日のおとおと

今日は「音の日」です、1877年にトーマス・エジソンが蓄音機による録音と再生に成功させた事に由来した記念日だとか。

ゲーム関連だとどうしても映像表現の方が重要視されがちなんだけど実は音もかなり大切な要素なんだよね。

映画館とかで映画が楽しいと感じられるのももちろん大画面だってのはあるんだけど映画館で整えられた音響がもたらす効果ってのもかなり大きいわけで。

少し前にサウンドバーを購入してテレビに取り付けて使っているけどちょっと古いテレビだけど音が変わるだけでまた印象が変わって感じたのでやはり音って大切なんだよなぁって改めて思ったり。

もちろん音響を整えるときは近くの住人の迷惑にならないようにするのが大切だけどね。

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「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」内『スーパー・ニンテンドー・ワールド™』が拡張。新エリア『ドンキーコング・カントリー』が2024年春にオープン。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの中に「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がオープンしたのは2021年3月の話、コロナ禍で若干遅れたりしたのはあったけどオープン後はUSJを代表するアトラクションとして話題になる事も多いんじゃないかしら。

スーパー・ニンテンドー・ワールド自体はユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなどでもオープンしているんだけど最初にオープンした日本ではエリアの拡張工事が進められているみたいで、その拡張エリアの詳細とオープン時期が公開されたみたい。

オープンするエリアは「ドンキーコング・カントリー」との事で、その名の通りドンキーコングをモチーフとしたエリアになるみたいね。

ドンキーコングと言えばマリオのデビュー作でもあるし任天堂のビデオゲーム事業の原点とも言える作品、なんだけど今のドンキーコングのイメージはスーパードンキーコングから構築された方のイメージのほうが正しいかな。



イメージ映像では既存のエリアからゲートを潜るとジャングルのような景色が広がってタルコンガなどドンキーコングのイメージのアイテムがあったりトロッコ型のアトラクションが楽しめたりするみたい。

スーパー・ニンテンドー・ワールドの目玉でもあるNFCチップ搭載のパワーアップバンドはドンキーコング・カントリーでも使えるみたいで既存エリアとは違った遊びが出来るみたい、エリアのオープンに合わせてパワーアップバンドもドンキーコング仕様の物が発売されるみたいね。

実際にどのようなエリアになるかは来年のオープン近くになるまでわからないけれど既存エリアの人気の高さを考えるとこちらもまた人気になりそうだなぁ。

ちなみに、スーパードンキーコングって海外タイトルはドンキーコングカントリーだったんだよねぇ。

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『Grand Theft Auto VI』が正式発表 トレーラーを前倒しで公開し、2025年リリースであることも判明

出る出る言わていたグランドセフトオートのナンバリング完全新作となる”VI”が正式発表。



本当は昨日(12月5日)の23時にトレーラーの公開と合わせて正式発表の予定だったみたいだけどその前にリーク情報が出てしまったみたいで公開を前倒したみたい。

ただ注目度はかなり高いみたいでトレーラーの公開から半日もせずに5000万再生を達成しているみたい。

今回のトレーラーは第1弾と言う事だけど女性キャラが主役っぽく見えるかな、男女コンビの主人公って可能性もありそうだけど今までとはちょっと違った空気感はありそう。

映像クオリティは前作より大幅に上がっているんだけどそれ以外にも動画サイト的な要素があったり今の時代に合わせた作り方になっているのもあって、ゲーム本編にもそうした要素が盛り込まれるのか気になる所かな。

とは言え基本的にはこれまでのシリーズを踏襲した流れにはなりそう。

発売は2025年とまだまだ先の話、おそらくはこれからなにかしらのイベントなどに合わせて情報を公開して盛り上げていくんだろうなぁ。

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「幕末浪漫 月華の剣士」アーケード版26周年。「サムスピ」に続くSNKの武器格闘ゲームを振り返る!

かつてSNKがリリースしていた「月華の剣士」と言う剣戟対戦ゲームを振り返る話。

同作はNEOGEOの後期にリリースされた作品で対戦格闘ゲームが多くリリースされていた同ハードの中でも数が少ない武器を使用した対戦ゲーム。

同じタイプの作品としてSNKの人気作であるサムライスピリッツがあるんだけど、そのサムスピと月華の剣士の違いは舞台設定が同じ江戸時代ながらサムスピが江戸時代の後期をモチーフにしていたのに対して月華の剣士は幕末をモチーフとしていた事があるかな。

その世界観の違いは登場するキャラクターの雰囲気にもあって、例えばサムスピの主人公である覇王丸は荒っぽい姿ながら侍と言う雰囲気を持っていたのにたいして月華の剣士の主人公の楓は洋装っぽい雰囲気もあって戦うスタイルも侍と言うよりも剣士と言う雰囲気が強かったり。

幕末をテーマとした作品はるろうに剣心と言う人気作があるんだけど月華の剣士もおそらくはその影響を受けた作品かな、ちなみにるろうに剣心の作者はサムライスピリッツの大ファンで後期の作品では一部のキャラクターの原案として参加したりとかしていたみたい。

ゲーム性もサムスピと月華では大きく違っていてサムスピが一撃必殺の要素が強いのに対して月華は連続攻撃が重視されていたりとかしててこうしたイメージの違いで2つの武器を使った対戦ゲームの棲み分けを狙っていたんだろと。

ちなみに同作の開発スタッフが餓狼伝説のNEOGEOでの最終作である餓狼 MARK OF THE WOLVESを手掛けているみたいで、キャラクターのグラフィックなどの雰囲気が似ているんだよね。

旧SNKの倒産などで月華の剣士の新作は長らく出てないけれどゲームそのものはアケアカなどで現行機でも遊ぶことが出来るのでサムスピとは違った作品として楽しんでみるのも良いかもなぁ。

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ローソンストア100の“とんでもないドーナツ”が話題 1000キロカロリー超のボリュームに「変な声出た」「思わず二度見した」と大興奮

1袋で1198キロカロリーってカロリーモンスターってレベルじゃないなぁ。

ハイカロリーは間違いなく美味しいんだけど1日をこれ1つのみで過ごすって覚悟が出来ないととてもじゃないけど食べられそうにないや。

複数人でシェアする前提で食べるのも良いかも。

2023年12月5日のバムバム

今日は「アルバムの日」です。

12月はその1年を振り返る日でアルバムを作ると言う意味合いで、更に5日は「いつか」って事でいつかやるなら5日にやるって事で12月5日をアルバムの日としたんだとか。

昔は写真がフィルムとかで枚数に限りがあるから頻繁に撮影ができなくてアルバムは作りやすかったけど今はスマホでストレージの余裕がある限りガンガン写真撮影出来るからスマホの中が写真だらけって人も多いのかなぁ。

それでもフィルムカメラ回帰とかもあるし、撮影した写真を厳選してアルバムを作るってのも楽しいんだろうなぁ。

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PlayStationが購入済みのデジタルコンテンツ1300本をユーザーのデジタルライブラリから削除

今のゲーム機ではゲームソフトだけじゃなくて映画やテレビ番組なども購入したりレンタルしたりして視聴する事が出来るのが多いよね。

Switchはそうした機能はないけどPS4/5やXboxでは映像メディアの視聴ってのは機能の一つとして普通に備わっていたりしてて、使っている人も中にはいるのかしら。

ただ、こうした映像関連の配信に関してプレステ側がコンテンツ提供側との契約の関係で配信を終了する映像があるみたいで、ただそうした配信終了自体はよくある話なんだけどレンタルじゃなく購入したユーザーのライブラリからも削除してしまうみたいでちょっと話題になっているみたい。

デジタル配信のデメリットとして契約の関係で配信終了する事があるってのはよく言われる話なんだけど、それでも一度”購入”と言う形でお金を払ったからには自分のデジタルライブラリの中に残っておいてほしいって気持ちはあるんじゃないかしら。

よく言われるのはデジタルコンテンツの場合はたとえ”購入”したとしてもそのコンテンツを完全に手に入れたってわけじゃなくて、あくまでも一定期間じゃなくてもそのコンテンツに触る事が出来るって事になるのかな。

とは言えこうした話があると最終的に物理メディアの形で手元に残しておくのが最良って話になっちゃうんだよねぇ。

ゲームとかの場合は最近はパッケージだけではゲームをプレイできずに事前にデータをダウンロードしておく必要があったりするからそれも万全じゃないんだけどね。

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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の家具を「本職の家具職人」が分析。リトの村のテーブルを褒めちぎり、ハテノ村の家具は“危ない”とバッサリ

現実で家具職人やデザイナーを営んでいる人がゲームの中に登場する家具のデザインや実用性などを評価してみたと言う話。

ゲームで描かれる世界はファンタジーだったりSFだったり現代だったり色々とあるけど基本的にはフィクションなわけで、そこにリアリティを生み出すエッセンスとして世界観の構築ってのがあるのかな。

ファンタジーに説得力を生み出すリアリティってのはその世界で生活する人が使っていそうな家具や調度品を世界の中に配置する事、その世界の住人が日々の生活を行っている姿がそうした物から見えるとファンタジーだとしても現実感が見えてくるってのがあるのかな。

フィクションだからって適当では面白くないって話なんだよね、むしろフィクションだからこそそこで生きる人の生活が見えたほうがそれだけ世界が作り込まれているって事だろうし。

ただ、そこに現実性があるかどうかって話になるとそれはまた難しい話。

家具のプロの目線だとあくまでも人間が使うことを前提にするだろうけどその世界の住人が純粋な人間とは限らないからねぇ、風土とかもあるだろうし。

そうした目線でゲームを遊びながら景色を眺めるのも楽しいんだろうなぁ。

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『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』の発売日が2024年4月25日に決定!「鬼滅らしさ」の追求っぷりがすごいSwitch向けボドゲ

原作は完結したもののアニメはまだ放送が続いており人気も継続している鬼滅の刃をモチーフとしたボードゲームが4月に発売されるみたい。



鬼滅の刃のキャラクターを使ってアニメで登場した舞台をモチーフにした盤面ですごろくをして途中に挟まるミニゲームをこなしながら一番を目指す内容かな。

ビデオゲームのボードゲームと言えば最近新作が発売された桃鉄が思い出されるけどこの鬼滅の刃のボードゲームは「マリオパーティ」に近い内容かな、キャラクターを選んだりミニゲームが豊富だったりするのはまさにそんな感じ。

アニメでは死んでしまうキャラクターとかもいるけどこのゲームは平和かなぁ、そういう意味でもアニメや原作を知ってる人が楽しむ作品と言えるのかも。

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ハイテンション寿司食べアクション『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース』12月10日から配信へ。マルチバースを巡る壮大な寿司救済スペクタクル

ハイテンションで寿司を食べ続ける事で話題になったゲームの新作が来週発売予定みたい。



ゲームの基本的な内容はフィールドを駆け回りながらタイムアウトする前に寿司を食べ続けてすべてを食べればクリアーになる内容、なんだけどエリアの雰囲気とかテンションがおかしな事になっている感じかな。

タイトルはユニバースとなっている通り舞台は宇宙やマルチバースへと広がっていてなんだか壮大。

寿司だけど寿司は食べるだけの存在じゃなくなってしまっていたりもう寿司の概念が狂ってるなぁ。

ちなみに来週に発売されるのはSteam向けと制作者本人のWebサイトでの配信、本作を作る時のクラウドファンディング時では将来的なSwitch版も示唆されてるけどそちらはパブリッシャーが付いたりしてからって事になるんで出るとしてもまだ先の話かな。

同作者のゲームは過去にSwitchでリリースされた実績もあるからね。

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「プリティーシリーズ」新作TVアニメが来年4月放送開始、続報は1月に

「プリティーシリーズ」とは2010年に稼働した「プリティーリズム」を起点として続いていた女児向けのアーケードゲーム作品のシリーズ。

プリティーリズムの後は「プリパラ」に「キラッとプリチャン」と続いて現在は「ワッチャプリマジ」と言う作品がアーケードで展開されているんだけどそこから続く新シリーズが来年スタートするみたいで、その詳細は来月末に発表予定だとか。



大きいのは新作タイトルに合わせてテレビアニメも2024年4月から放送開始予定であると言う事。

2012年からゲームと連動したアニメが放送されていたんだけど前述のプリマジでは1年間だけアニメが放送された後は放送終了しており約11年間続いていたアニメがストップしていたんだよね。

アニメが終了したのはコストの都合とかそもそも女児向けのアニメの市場自体が閉塞しているってのとか色々とあるんだろうけど子供向けのアニメ作品そのものが減ってきていたから新作アニメが作られるってのは朗報じゃないかしら。

アニメがまた1年だけなのかそれとも連続放送なのかはわからないけどね。

2023年12月4日のアレコレ

今日は「E.T.の日」です、1982年の今日にSF映画の名作「E.T.」が公開された事に因んだ記念日。

E.T.は地球に取り残された地球外生命体と少年の交流を描いた作品で少年とE.T.が指先を合わせるシーンとか自転車のかごに乗せた状態で空に飛び出すシーンとか映画を観てない人でも知っているレベルじゃないかしら。

ちなみにE.T.とはExtra-Terrestrialの略でそのまま「地球外生命体」と言う意味だそうで、そうしたシンプルなタイトルが名付けられるのは当時の映画の特徴かもなぁ。

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モバイルゲーム、成功と失敗の分岐点は? 海外と日本の現状から考える“市場の未来”

スマホ向けのモバイルゲームは当たり外れの差が大きくて、ヒットするとそれこそ数十億円から数百億円レベルをコンスタントに稼ぎ出すタイトルもあればヒットせずにリリースから半年も経たずにサービス終了を発表するタイトルもあったりと様々。

日本ではサービス開始から半年せずにサービス終了するゲームの話題がよく目にするんだけどそれは海外でも変わらないみたいで、欧米での調査だとモバイルゲームの17%がサービス半年でサービス終了して47%が1年持たないんだとか。

特に最近始まったタイトルだと早い段階で終了する傾向が多い気がするんだけど、そのあたりはスマホゲームが収益を得る方向の特性とも言えるのかな。

ゲームをプレイするユーザーには限界があるしそのユーザーがゲームに費やせる金額も上限が決まっているわけで、一部では借金してまで課金するユーザーってのも存在するもののそうした存在はパチンコとかのギャンブル同様に問題視されるから業界側の判断で避けているはず。

一度当たると収益が莫大だからこそ多くのメーカーが参入して限られたパイを奪い合う事になるわけで、淘汰されるゲームが出てくるのは自然の摂理でもあるのかな。

特にユーザー側の気持ちとしてはある程度お金を払ったゲームは継続して遊びたいって考えるのがあって、そこから全く違うゲームに流れるのは躊躇するのは間違いなくあるかな、誰だってお金を出すからにはそれに見合う楽しさが欲しいしお金を出したからにはそれを固執したいわけで。

だからすでにある程度ユーザーを掴んでいるタイトルが市場を支配して新しいタイトルが付け入る隙間が少ないってのはあるんだろうと。

じゃあこれから新規のゲームは付け入る隙がまったくないのかって言うとそうでもないはずで、例えば記事でもある通りモンハンNOWなんかはリリースから売上を出しているわけで。

モンハンNOWは位置情報ゲームにモンハンと言うすでに知られた遊びと遊びの組み合わせで新しい遊びが出来たからこそユーザーが付いたってのがあるんだろうけど、逆に知名度のあるコンテンツでも早期終了するのもあるから組み合わせ方が大切なのかもなぁ。

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SteamVRのVRゲーム、MetaのQuestシリーズHMDでプレイしやすく

SteamVRはPC向けゲーム配信サービスの最大手であるSteamにて配信されているVRゲームを遊ぶためのシステム、使うためにはPCに接続できるVRヘッドセットが必要なのよね。

で、MetaのQuestシリーズはPCとかに接続せずに単独で使用できるVRヘッドセットなんだけどアップデートにてPCに接続してのプレイも可能になっていったんだよね。

ただ、これまでSteamVRのゲームをQuestで遊ぶには若干手間があったんだけどQuest向けにSteamVRのアプリが配信されたことでそれが一気に解消されたみたい。

これまでは、QuestをPCに接続した上でQuest上でPCを操作できるアプリを起動してPC上でSteamVRを起動するってやり方だったんだよね。

SteamVRのアプリが出た事でPC上の作業は事前にSteamを起動しておくだけでQuestが同じネットワーク上にあるならSteamVRのアプリを起動すれば自動的に接続して使えるみたいでかなり遊びやすくなるんじゃないかしら、無線接続が不安定の場合は元のやり方になるだろうけど。

初代のOculus Questの頃は更にPCへの接続が面倒くさかった事を考えるとかなり快適になったなぁ。

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Xboxワイヤレスコントローラーを2台同時充電できる充電スタンドが登場。ブラックとホワイトカラーの2種が発売

PS4/5のコントローラーやSwitchのJoy-Conなどが電池を内蔵しているのに対してXboxのコントローラーって単三電池2本なんだよね、電池が切れた時にすぐ入れ替えて遊べたりバッテリー劣化しても交換すれば良いってメリットがある一方で専用充電に乏しいのはデメリットかな。

マイクロソフト公式での充電バッテリーもあってそれはUSB Type-C経由で充電できるんだけど複数のコントローラーを使っている人はそれだけケーブルが必要で若干取り回しが悪いってデメリットはあるかな。

記事で紹介されているのはXboxコントローラーに専用のバッテリーを付ける事で置くだけの充電に対応して更に2個まで同時に充電できるみたい。

Xboxの周辺機器といえば最近の本体アップデートで非ライセンス商品は使えなくなるってのが話題になったけどこの商品は公式ライセンスなのも安心出来る部分かな。

Xboxのコントローラーはゲーム機以外にもスマホやPCでも使えるから複数持っている人がそれで活用するってのも一つの手かも。

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「餃子の王将」のイヤフォンが「こんなのあるんだ」「ほしい」と話題に 夜空に“ぎょう座”がきらめく

去年の6月から12月までの間に餃子の王将で2万5千円以上食べた人が得られるワイヤレスイヤフォンとな、おそらくコスト的に安価なものをベースにしているんだろうけどぎょう座のデザインの為にこれを手に入れたって人は慧眼だなぁ。

2023年12月3日のマジマジ

今日は「奇術の日」です、奇術……所謂手品を行う時のお約束の掛け声の「ワン、ツー、スリー」にちなんでつけられた記念日だとか。

そんな12月3日と言えば初代プレステの発売日でもありますね、1994年の発売で2週間前にライバルとなるセガサターンが発売された後を追う形でリリースされた初代プレステはハードウェア性能を3D表示と動画再生機能に振って3Dゲームを積極的にリリースしていたのが特徴的。

それ以前の2D主体のゲームの場合はセガサターンの方が強いんだけどゲームの主流が3Dへと移行していったのもあって3Dゲームの場合のわかりやすい見た目の違いが出てきていたのは大きかったなぁ。

セガサターンと初代プレステの対決を最終的に決めたのはFFVIIの発売だけど、それ以前から幅広い世代にヒットするソフトをまんべんなく揃えていたプレステとコアなセガファン向けが多いセガサターンで差が開きつつあったのも大きかったんだよねぇ。

それから29年が経過した今を見ると幅広い世代にヒットするソフトを満遍なく揃えているのがSwitchで、コアなゲームユーザー向けのソフトばかり揃ってるPS5やXbox Series X|Sって状況に変わっているのはなんか皮肉っちゃ皮肉。

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堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様

2021年の5月にドラクエシリーズが35周年を迎えたことを記念してシリーズの今後のタイトルを公開する番組が配信されたんだよね、その番組の中では6つのタイトルが公開されていたんだけどその中の一つとして発表されたのがドラクエ3の再リメイク版。



ファミコンで発売された後にスーパーファミコンで1回リメイクされてその後もゲームボーイカラーや携帯アプリ向けなどへ移植されてきたドラクエ3をHD2Dの技法を使って改めてリメイクする事が発表されていてちょっと話題になったんだよね。

HD2Dはオクトパストラベラーやリメイク版ライブアライブなどで使われている技法で3DCGの背景とドット絵のキャラクターを組み合わせた形でHD画質でも映える2Dグラフィックとして評価されている方法、完全3D化じゃなくHD2Dを使ったリメイクは名作と呼ばれるドラクエ3の新しいカタチとして期待されているんだけど発表から2年以上が経過してても新情報が一切ないんだよね。

公式な情報はまだないんだけどドラクエシリーズの総監督となる堀井雄二さんが「テストプレイしている」とX(旧Twitter)にてポストしたみたいで、ポスト自体はドラクエモンスターズ3の発売を踏まえた話だけどHD2D版ドラクエ3の開発も止まってないって事がわかった感じかな。

前述のティザームービーを見る感じだとゲームの形が出来ているように見えるけどおそらくはゲーム序盤のアリアハンだけをゲームの完成形を踏まえて開発しただけっぽいかな、動画の最後には「製作開始」と銘打たれているからあの時点では本当に開発がスタートして間もない状態だったんだろうと。

過去の堀井さんのインタビューにて今回のHD2Dリメイク版はドラクエ3が最初に出る事を踏まえた要素が加わるっぽい旨を発言したこともあったけれど少なくともテストプレイが可能な段階までゲームの開発が進んでいるのは間違いないかな。

気になるのは発売時期だけど流石に来年には何かしらの情報が出て発売されるんじゃないかしら。

しかし、件のドラクエ35周年の記念放送にて公開されたタイトルはドラクエけしけしにドラクエトレジャーズ、ドラクエ10のオフラインにオンラインのバージョン6があって、それとHD2D版ドラクエ3にドラクエ12とあったんだけどドラクエ3と12以外はすべてリリースされているんだよね。

ドラクエ10に関してはオフラインもバージョン2が配信されて完結して、オンラインもバージョン6が完結してバージョン7の発売日も発表されているんだけどなぁ。

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Nintendo Switch『バットマン:アーカム・トリロジー』が「結構な無茶移植」と話題。作品によって守った部分捨てた部分、賛否いろいろ

先日Switch向けに発売された「バットマン:アーカム・トリロジー」はアメコミのバットマンの世界をモチーフとした「アーカムシリーズ」の3作品を移植した作品。



HDゲーム機向けに作られたアーカムシリーズは高く評価されておりその中核となったシリーズ3作品をSwitchで遊べるようにした作品となるんだけど、Switch向けに移植するのに際して色々と調整は必要だったみたいね。

アーカムシリーズは最初はXbox 360とPS3向けに発売されており、後半の作品や初期の作品のリマスター版はPS4やXbox One向けにリリースされているんだよね。

Switchの性能そのものはXbox 360やPS3よりは上だけどPS4やXbox Oneよりは低いと言う立ち位置なわけで、初期の作品に関してはリマスター版準拠にしなければ問題ないんだけど後半の作品はスペックに合わせて無理をした部分がどうしても出た感じかな。

発売元のWB Gamesはその名の通りワーナー・ブラザースのゲーム事業となっており最近ではホグワーツ・レガシーのSwitch版もリリースしたばかり、ホグワーツ・レガシーのSwitch版もハードウェアの性能差を無理して移植していたんだけど一番大切なゲーム体験が守られている事が評価されていたんだけど今回のバットマンも同様なんだよね。

勿論グラフィック部分だけを見たら他機種版を遊ぶべきなんだろうけど、手軽さが魅力のSwitchにてゲーム体験が同等で味わえるんだったら十分な価値があるんじゃないかしら。

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「EVO Japan 2024」ではまさかの『ストIII 3rd』がメイントーナメントに登場。運営継続のため入場・エントリーは有料化、格闘ゲームイベント「闘劇」を手がけた松田泰明氏が運営委員長に

EVOは格闘ゲームの大会としては最大規模の物でEVO Japanはその日本版と言う立ち位置。

その最新イベントが来年開催されるんだけど観客としての入場も選手としてのエントリーも有料になる事が発表されたみたい、これまでは基本的に無料での参加だったから大きな変化。

イベントは土日月の3日間開催されて参加費は観客としては1日2500円・2日4000円に3日6000円~席によって変動と言う形で、選手として参加する場合はそこに更に1000円上乗せって形かな。

有料にする理由は純粋に運営費用の増加が広告収入だけでは回収できなくなったってのが大きいかな。

今回のイベントにはロート製薬がスポンサーとして参加しているけどそれだけではなく安定した大会運営を考えると有料化ってのは避けられない事なんだろうと。

こればかりは仕方がない部分よね。

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Xboxは今もGame PassをPlayStationや任天堂コンソールでも利用できるようにすることを目指している

Xbox Game Passのクラウドゲームが他機種でも使えるようになればそれはそれで面白いんだけど、ハードウェアのメーカー側としては間違いなく歓迎したくないだろうからねぇ。

このあたりはAppleがクラウドゲームを拒否しているのと同じ理由かな。

ブラウザ経由だったらやり方がありそうだけどPS5のブラウザは癖が強そうだしSwitchはそもそも普通にブラウザを使うことが出来ないからねぇ。

2023年12月2日のアレコレ



2023年も終わりに近づいた昨今になってなんとあのPolymegaが届いてしまっていたり。

初代プレステやセガサターンなどの90年代に発売されたCD-ROMゲーム機のソフトを遊ぶことが出来るレトロゲーム互換機で2018年から2019年頃に華々しく発表されたんだけどそこから延期を繰り返して実際に発売されたのが2021年頃。

その後も生産が遅延し続けてごく少数だけが出回っている状況だったのが今年の年末になって一気に生産が進んだみたいで2020年から2021年にかけて予約したユーザーに一気に届き始めたみたい。

ちなみに自分は2020年8月頃に日本の代理店経由にて予約していた物、10月頃にやっと届くと言うメールが来てその頃は12月中旬以降って話だったけど一気に進んで少し前倒しになったんだよね。

で、せっかく届いたのだから初回セットアップを行ってストレージの拡張を行った上で手持ちのサターンや初代プレステやメガCDのソフトをセッセコセッセコインストールしているけど1本あたり7本前後掛かる感じでのんびりやっていく必要があるなぁ。

とりあえず家探しして眠ってるゲームを探すのと中古屋で安いPCエンジンやNEOGEO CDのゲームを探さないとね。

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【ソフト&ハード週間販売数】2週連続で『桃鉄ワールド』が首位に! 『スーパーマリオ ワンダー』『スーパーマリオRPG』などの任天堂タイトルも好調【11/20~11/26】

同じ週に発売されてほぼ同じ数が売れていた桃鉄ワールドとマリオRPGの2週目でちょっと本数の差が出始めた感じのあるランキング。

1週目は両タイトルとも約31万本を売り上げていて発売日の差を考えるとマリオRPGの方が初速が大きい感じだったけど2週目はそれが逆転して桃鉄ワールドの方が売れてきている感じかな。

桃鉄は前作も発売時から好調でそこから長期間売れ続けていた感じだけど今回も同じパターンを歩みそうかな。

そして気になるのはランキングの10位に入っているあつまれ どうぶつの森の存在、2020年3月に発売されたタイトルですでにゲームの定期アップデートは終了しているものの今でも楽しめる定番タイトルとして売れ続けており758万本も売れているみたい。

ファミ通の販売本数ランキングは基本的にパッケージ版かダウンロードカードのみの集計になっているのでここにダウンロード販売の数を加えたら国内だけで1千万本は確実に超えているんだろうなぁ。

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ブックオフ限定「8ビットコンパクトV2」&「16ビットコンパクト」レビュー

ブックオフ限定で発売されているファミコン互換機とスーパーファミコン互換機のレビュー記事。

ブックオフではレトロゲームの取り扱いにも力を入れているのがあるみたいで、その販促の一環としてゲームが遊べる本体の販売も行うようになった感じかな。

最大の特徴はその本体カラーリングでブックオフのメインカラーである黄色と青色で彩られた本体はなかなかインパクトが大きい感じ。

レトロゲーム互換機としてみるとコロンバスサークルが出しているちょっと古い物になるみたいで、AVケーブルとACアダプターにコントローラーが同梱。

小規模なゲームが本体に収録されているのでソフトを買わなくても遊べるんだけどあくまでも小規模なゲームなので基本はカセットを用意するのが大切かな。

あと、価格は安いんだけどアナログAVケーブルのみの対応なので今のHDMI端子のみ搭載されたテレビではそのままでは使えないのが最大の問題かな、変換アダプターとか用意すれば良いんだろうけどだったらHDMI対応の互換機を調達したほうが遊びやすいだろうからねぇ。

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映画「スーパーマリオ」、アマプラで見放題配信 12月末 全世界興収13億ドル超の大ヒット作

今年の4月に公開されて大ヒットして映像ソフトも発売された映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」がアマゾンプライム会員向けに見放題配信されるみたい。

劇場公開されて映像ソフト化してそこからサブスクリプションでの配信ってのは定番の流れではあるんだけど思った以上にその流れがハイペースだったのが驚き、サブスクへの流れは流石に来年以降だと思ったけどなぁ。

とは言え海外では日本よりも早くデジタル配信がスタートしていたりするのでこれが通常の流れなんだろうなぁ。

家族で楽しめる映画なので年末ののんびり出来るタイミングで家族で映画を楽しむのにも良いんじゃないかしら。

勿論劇場の大きな画面や環境で楽しむのもそれはそれで良いものなんだけど家で腰を据えて楽しめる環境だからこそ確かめられる要素も多いだろうからね。

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PSP版『グランツーリスモ』発売から14年を経て裏技発見される―「全ての車をコレクションに追加」「お金を最高金額にする」

SIEの人気シリーズであるグランツーリスモのPSP版にて今更になってすごい裏技が発見されたとかでちょっと話題になっているみたい。

グランツーリスモシリーズの基本的な遊び方はレースを繰り返してお金を稼いで新しいクルマを手に入れていく事。

今回発見された裏技はそんなお金を最高額にしたりすべての車を手に入れたりする事で、ゲームの基本的な楽しみ方を終わらせてしまう内容なんだよね。

そんな裏技が発売から14年後に発見された理由は純粋な好奇心で色々と試している中で発見したんだとか。

入力方法は大変でスタートとセレクトとRボタンを同時に押しながら更にコマンド入力を行う必要があるみたいで、指が一つでは足りなさそうなんだけどこんな物よく発見出来たなぁ。

コマンドが実装された理由は不明だけどおそらくはデバッグ用の物かな、アメリカ版とヨーロッパ版では入力確認出来たみたいだけど日本版は不明なのでソフトを持っている人は試してみると良いかもね。

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岡本真夜、milk&honeyプロデュース辞退

プロデューサーとしての名前と楽曲提供だけしてほしい運営側とプロデューサーとして関わるからにはしっかりと見ていきたいアーティスト側での意見の相違が大きそうでなかなか闇が深いなぁ。

アイドルグループって数が多すぎて何を目玉にするべきかがわからないってのも多いんだろうけど、プロデューサーとして関わってもらうんだったらしっかりと見てもらったほうが良い気がするけどねぇ。

しかしアイドルって闇だわ。

2023年12月1日のメロメロ

今日は「着信メロディの日」です、1999年の今日に世界で初めて携帯電話の着信メロディが配信された事に由来する記念日だとか。

所謂「着メロ」と呼ばれるそれは携帯電話の呼び出し音を様々な楽曲にすることができて、昔の携帯電話には着メロを自分で作ることが出来たんだけど音楽的な知識がないと流石に作れないからそれを代わりに作って配信していたイメージかなぁ。

昔の携帯電話ではCDなどのそのままの楽曲を流すことは出来なかったのでファミコンに毛が生えた程度の音の数で音楽を再現するのはそれはそれで一つの才能でもあったかしら、ちなみに配信前には自分で作るための指南本みたいなのもあったんだよね。

今のスマホの時代になると着信メロディってそこまで重要視されなくなったかな、スマホの標準の着信音を使っている人も多いだろうしスマホで音楽を聴くときは配信サービスで聴けるからね。

一つの過渡期だった頃の文化だったんだろうなぁ。

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任天堂「eスポーツ大会」の対応表明がもたらす恩恵

10月末に任天堂が同社の著作物を使ったゲーム大会などを開催する際のガイドラインを発表して色々な反応が合ったんだよね。

明確なガイドラインが制定される事で自由な大会が阻害されてeスポーツ文化の発展を妨げるって意見も多かったかな、たしかにガイドラインが制定されるとそれに沿う事が前提になっちゃうイメージもあるからネガティブな印象を抱くのもわかるのはわかる。

ただ、任天堂のガイドラインの制定で肝心なのは「そのガイドラインに沿っているなら任天堂の許諾を得なくても同社のタイトルを使ったゲーム大会が開催できる」って部分かな。

任天堂のガイドラインでは非営利目的で開催するゲーム大会である事がわかっていて、もしもゲーム大会での利益が運営費を超える場合は参加者や観客へ還元する必要があるとなっているわけで、営利目的で大会を開催する場合は任天堂への申請が必要になると。

で、そうしたガイドラインから外れて任天堂へ申請が行われたゲーム大会もかなりの数があって、それに対して任天堂も比較的許諾を出している事が多いみたいで、むしろ草の根レベルの大会は積極的に開いてもらってそこから営利目的に発展する場合は申請が必要と言う線引がしっかりしたんじゃないかしら。

Switchがそれまで停滞気味だった日本のゲーム専用機市場を改めて活性化した部分もあって、そうしたゲームを使ってイベントを開きたいって場合はやりやすくなったってのがあるんだろうなぁ、スマブラとかマリオカートとかで大会をイベントの一つとして開きやすいんじゃないかしら。

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新作発売の「ドラクエモンスターズ」 第1作『テリーのワンダーランド』成功の理由を振り返る

今日新作が発売されたドラクエモンスターズの1作目を振り返る記事。

ドラクエモンスターズはドラクエ5であった仲間モンスターのシステムを押し広げた作品で1998年に発売された物、当時のゲームボーイはかつて一度市場が終わりかけていた中でポケモンの発売によって改めて市場が復活していたと言う状況にあってそのポケモンを意識したタイトルが多く発売されていたんだよね。

ドラクエモンスターズも基本的にはポケモンフォロワーと言える作品、主人公のキャラクターは直接バトルをせずにモンスターを従えて戦って仲間に入れて成長させて進めていくもの。

ポケモンフォロワーとして発売された多くの作品の中で今でもシリーズが残っている作品は少なくて、ドラクエモンスターズはそうした中で数少ない生き残ったシリーズとも言えるかな。

その理由としては勿論ドラクエというブランドの知名度が高いってのは大きいんだけどポケモンとは違うゲームとしての差別化も出来ていたってのも大きいかな。

仲間にしたモンスターを連れ歩いて成長させられるってのは一緒なんだけど、ポケモンの場合は捕まえたポケモンを更に違う種族へ変化させるのは一部の限定された条件に絞られているんだよね、ピカチュウがライチュウになるみたいな同系統の進化とか。

それに対してドラクエモンスターズは捕まえたモンスター同士を配合させて違うモンスターにするって要素を盛り込んだのが大きな差別化になったのはあるんじゃないかと。

このシステムはゲームの中に保存しておけるモンスターの数の抑制に繋がってバックアップ用のストレージのコストも下げられるのもあるんだけど、次々と捕まえてそのまま死蔵する事もないなどのプレイヤー側の遊び方のメリットもあるかな、同じモンスターを育て続ける楽しさは少ないんだけどね。

あと、シリーズに登場した魔王ですら容赦なく配合の素材にしちゃうからある意味世界観として割り切っておく事が前提になるってのもあるけど、その御蔭でポケモンとは違うゲームとして成立したのはあるんじゃないかしら。

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「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」の舞台や物語を紹介!自らを竜へと変化させる新職業「竜術士」の情報も

そんなドラクエシリーズのナンバリング作品であるドラクエ10の新しい拡張パッケージの情報が公開され始めた模様。

基本的な情報は先月に配信された番組で公開された情報なんだけどフィールドやイベントシーンの画面写真や新職業である竜術士のゾーン技に関しても公開されていたり。

新しい世界はバージョン6の空の世界とはまた違った雰囲気になっているけど基本的には地上になるのかな、イメージイラストなどにも見られる虹色の結晶っぽいものはバージョン6で登場したあいつの影響が見られるけど関連性はあるのかしら。

竜術士のゾーン技として公開されたのは「ドラゴラム」、シリーズとしてはドラクエ3から登場した呪文で使うと使用したキャラクターが一定時間竜に変身してブレスや力強い攻撃で戦うことになるんだよね。

ドラクエ10でのドラゴラムはゾーン技となっているので威力は強力そうだけど使用中は自動行動になるのかそれともプレイヤーがある程度制御出来るのか気になる部分、複数のプレイヤーが同時に竜術士でゾーン技が使えた場合の対応とかも気になるかな。

ちなみにゾーン技はバージョン6.4で実装されたガーディアンの例を考えるともう一つあるはずなのでそれが何かは今後の情報公開かしら。

バージョン6の物語は想定していた規模に開発が間に合ってないのを感じさせた部分が大きかったのでバージョン7の物語は地に足をつけた展開を狙ってほしいかな。

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『モンハンライズ』ソニック、USJなど一部コラボDLCが配信終了へ―期限までにダウンロードしないと入手不可に

他社とのコラボってなるとどうしても期限が決まっちゃうからねぇ。

お互いに宣伝になるとは言えある程度期限を決めておくのはお互いの著作物を取り扱う関係上仕方がないだろうし、なにせ無料だからね。

モンハンライズは値引きセールがされる事が多くて今のセールでも値下げされているから気になる人はさっさとダウンロードしておくべきかな。

2023年11月30日のパシャパシャ

今日は「オートフォーカスカメラの日」です、1977年の今日に後のコニカとなる会社が世界初のオートフォーカスカメラを発売した事に由来した記念日だとか。

本格的なカメラのイメージはファインダーを覗きながらレンズの周囲にあるフォーカスリングを回してピントを合わせるマニュアルフォーカスなんだけど、ほとんどのカメラにはオートフォーカスが搭載されているのが当たり前になっているよね。

シャッターボタンを半押ししてピントが合ったら押し込んで撮影するオートフォーカスは写真撮影を気軽に行えるようになったのはあるんじゃないかしら。

本格的にピントを合わせるのは格好良いけどカメラを取り出してサッと撮影できるのは記録として大切だからなぁ、勿論構図にこだわったりすればマニュアルフォーカスが大切だろうけど。

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“シリーズ19年間の沈黙”を通して考える『F-ZERO ファルコン伝説』が目指したもの

9月にオンライン専用のタイトルとして「F-ZERO 99」がリリースされるまで「F-ZERO」と言うタイトルは長らく新作に恵まれてなかったんだよね、F-ZERO 99もスーパーファミコンの初代をベースにバトルロイヤル形式にアレンジしたタイトルだから厳密に新作と言えないかもしれないけど。

そんなF-ZEROは初代がスーパーファミコンで発売された後にニンテンドウ64向けに新作が出た他にセガとの協業でゲームキューブ版とアーケード版がリリースされていたんだけど、現時点でシリーズの最後はゲームボーイアドバンス向けに出た作品だったんだよね。

ゲームボーイアドバンスはゲームボーイの後継機としてリリースされたハードでその性能はスーパーファミコンに近い部分があって、スーパーファミコン向けに発売されたゲームのアレンジや移植が数多く発売されておりF-ZEROシリーズも3作品がゲームボーイアドバンス向けにリリースされていたんだよね。

記事で描かれている「F-ZERO ファルコン伝説」ってのはその3作品の中で2番目にリリースされた作品、2003年に発売された作品でタイトル通りシリーズの主人公である「キャプテン・ファルコン」と言う存在にスポットを当てたストーリーになっていたかな。

そもそもF-ZEROと言う作品は未来の宇宙を舞台にしたレースゲームと言う設定だけがありキャラクターとかはアメコミ調で若干アクが強い印象があるんだけどそうした部分を一旦整理してブランドを改めて広げようとした思惑があったみたいで、実際にファルコン伝説はアニメや漫画と連動したメディアミックス作品としてリリースされていたんだよね。

任天堂のレースゲームと言えば言わずとしれたマリオカートがあって、最新作のマリオカート8DXはSwitchの中で一番のヒットで今でもコンスタントに売れ続けている作品、それに対してF-ZEROシリーズはどうしても世界観の違いとかもあって二番手という印象が強いのがあったんだよね。

レースゲームの開発に同じだけのコストが掛かるとしたF-ZEROを作るよりもよりヒットするマリオカートを作ったほうが良いってのは正しい判断だし、だからこそ長らくシリーズが途絶えた原因にもなっているわけで。

ファルコン伝説はそうしたF-ZEROをマリオカートまでとは言わなくてもある程度独立したブランドとして成り立たせたいと言う思惑が強く出た作品でもあったのかな。

ただ純粋なF-ZEROの新作はファルコン伝説の後にその設定も踏まえて作られたF-ZERO CLIMAXを最後にリリースされてないんだけどね、F-ZERO 99はマリオカートでは出来ないレースゲームのバトルロイヤルを成立させる為にブランドが引っ張り出された感じもあるけどここをきっかけに改めてシリーズにスポットが当たるとよいけどなぁ。

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『F-ZERO 99』が11月29日にバージョンアップ。元祖『F-ZERO』のルールが登場。

そんなF-ZERO 99は昨日のアップデートにて新しいゲームルールが追加されたみたい。

F-ZERO 99の基本的なルールは99人のプレイヤーが同時にスタートして同じコースを走り脱落せずに生き残って1位を目指す内容、99人向けに調整されたコースとバトルロイヤル向けにアレンジされたゲームシステムが搭載されているんだよね。

そんなF-ZERO 99の新しいゲームルールはそうしたバトルロイヤル向けのシステムを敢えてなくしてベースとなった初代F-ZEROに近いゲームルールにしたもの。

同時に走るプレイヤーも最大20人までとなっており、コースサイズもオリジナル版を踏襲して更に画面比率まで4:3と当時と同じにする徹底ぶり。

99人のプレイヤーがコースの中でひしめき合うってスタイルも当然楽しんだろうけどせっかくだから純粋な初代F-ZEROのゲームをオンライン対応でプレイするってスタイルも楽しんでみたいってのがあったんだろうなぁ。

スーパーファミコン版をやり込んだ人が遊ぶのも良いだろうし、99人プレイを遊び込んでいる人も新鮮な気持ちで遊べるんじゃないかしら。

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子供が欲しいクリスマスプレゼント、1位はゲームソフト 「スマホ(本物)」も4位に バンダイ調査

バンダイが毎年クリスマスが近い時期になると実施している子供が欲しいプレゼント調査で、「スマホやタブレットなどの電子機器(本物)」が初めて4位に入ったんだとか。

ここで注目なのは(本物)って部分だろうなぁ。

スマホやタブレット風の玩具ってのは色々と出ているし定番商品でもあるんだろうけど、それらで出来るのはあくまでもスマホ風の遊びなわけで、本物で出来る事じゃないわけで。

逆に親が子供にあげたいプレゼントの中で(本物)は入ってないってのもポイント、スマホなどの通信機器を子供に与える事で発生するデメリットってのは当然大きいわけで、そうした分別がつけられるまで子供に与えたくないって気持ちはよく分かるんだよね。

価格だけで考えるんだったらそれこそ格安スマホで揃えれば良いんだろうけど、それでもコストは掛かるしねぇ。

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近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック

オープンワールドで建物の窓の中身まで3Dで描写するバカはいないからねぇ。

近づいてそれっぽく見せる手法が進化するってのはわかりやすいなぁ、そこにダメ出しする人もいないだろうしね。

2023年11月29日の肉々

今日は「いい肉の日」です、11月の語呂合わせ記念日の中でいい夫婦と並んで有名な記念日ですね。

いい肉と言えばやはり焼肉、焼肉と言えば最近は食べ放題スタイルの人気が高いんだけどその多くがオーダーバイキングスタイルになってるかな。

10年20年前だったら肉を取りに行くスタイルの食べ放題が当たり前だったんだけどオーダーバイキングのスタイルが普及してからそれが主流になったかな。

ビュッフェ形式だとどうしても肉が補充されてなかったりなかなか取られない物だと劣化してきたりとかネガティブな印象が出やすいけどオーダーバイキングの場合はそれがないからねぇ、オーダーバイキング用のタブレットが広く普及しているのも大きいかな。

大手企業の場合はおそらくAndroidタブレットをベースにした専用のオーダー用タブレットが使われている事が多いんだけど小規模なお店だとiPadを使っている店舗も見かけたりするよね、意外とこうした業務用で使われているの結構見るよねぇ。

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『フォートナイト』のUEFN制作では「一握りのクリエイターが配当金全体のほとんどを受け取っている」とのユーザー分析あがる。なかなかの格差世界

UEFNと言えばUnreal Editor For Fortniteの略でUnreal Engineをベースにフォートナイト内で動作するコンテンツを作成する事が出来るPC用のエディターの事、少し前にそれを使って鳥人間コンテストの会場を作って発表されてちょっと話題になったよね。

そうして作られたフォートナイト内のコンテンツは一般向けに公開する事が出来てそこで得られた収益も作成者側に分配される事になっているみたいなんだけど、多くのクリエイターが作っているけれどそこから収益が得られているのはほんの一握りだけになっているみたい。

このあたりは完全に先行者利益って感じになっているのかな、フォートナイトの中のクリエイトモードを積極的に遊んでいた人がUEFNと言うサービスがスタートしたら乗り込んで様々なコンテンツを作って広げて知名度を上げてって感じで、ただ最初の方に初めた人の方が知名度はそのまま残っていると言うか。

このあたりは基本無料のゲームの収益にも通じる部分で、先行して利益を得たコンテンツはユーザーが定着してお金を払うんだけどお金を払えるユーザーの数は限られているので後発側はなかなかそこに入り込む事が出来ないと、人気コンテンツを使っても早期サービス終了するスマホゲームが多いのもそうした状況があるからね。

前述の鳥人間コンテストみたいに企業案件で知られたコンテンツを取り扱えればまだ食い込めるかもしれないけど、そうした案件を受託出来るのもすでにある程度先行者として活動しているからだろうしねぇ。

限られたパイを奪い合いになるってのはどんな場所でも変わらないのがあるかなぁ。

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「X68000 Z」だけじゃない!瑞起がプライベート展示会で自社開発製品などを紹介

下請けとしてレトロ系ミニハードの数多くの開発に参加している他に自社としてもX68000 Zなどをリリースした瑞起とい会社がプライベート展示会を実施してこれまで手掛けた製品を展示したみたい。

レトロ系ミニハードのブームはニンテンドークラシックミニのファミコンの発売がきっかけなんだけどそれにも瑞起は関わっていたみたいで、その後もメガドライブミニにPCエンジンミニ、アストロシティミニやイーグレットツーミニにも関わっていたみたいで。

むしろプレイステーションクラシックとネオジオミニ”以外”のミニハードの殆どに何かしらの形で開発に参加していたってのが驚きかな、任天堂にセガにPCエンジンと80年代のゲーム市場を知っている人ならそれらの復刻ハードが全て同じメーカーが関わっていると知ったら驚きかも。

なぜ多くに関わったかって部分はベースとなるCPUなどがほとんど同じものが使われている事が大きいかな、ニンテンドークラシックミニの場合はファミコンとスーパーファミコンで基本的に同じ基盤だったみたいだし他のメーカーも差異はあるものの基本的な構造は近い感じ。

ベースの基盤は同じ感じだけどそこに乗るエミュレーターや外側などはメーカーごとに違っているのでそこで出来の違いにもなっているんだろうけどね。

瑞起自身のプロジェクトとしてはX68000 Zの次にダンスダンスレボリューションのミニ版が開発中だけど家庭用ゲーム機のミニはなにかあるかなぁ、メガドライブミニ2が色々と厳しい状況での開発だったみたいだから難しいのかなぁ。

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オープンワールド猫アクションADV『Super Cat Simulator』正式発表。猫になって動物の友達を作りながら、不思議な島をのんびり探索

猫が主役のゲームって意外とあるよね、ちょっと前もサイバーパンクで人がいなくなった世界を猫が散策するゲームがあったし。



タイトルロゴに「SUPER 猫ゲーム」と銘打たれたこの作品はオープンワールド系の作品、人間のいない不思議な島を舞台に猫として散策して島にいる様々な動物と交流して行く内容だとか。

Unreal Engine 5を使用したインディーゲームみたいでグラフィックはエフェクトとかがかなりキレイだけどなんかちょっと不思議な世界。

ゲームとしてちゃんと楽しくなっているかはわからないけど散策だけでも楽しそうかもなぁ。

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360度回転する蛇口 滝のように水が流れる

横にしたら幅広い水が出て縦にしたら勢いのある水流、って蛇口って意外とありそうでなかった物だなぁ。

向きによって水が出る穴が開閉する感じかしら、流し台で使えばちょっと便利、かもなぁ。

2023年11月28日のチョキチョキ

今日は「いいニッパーの日」です、11月28日の語呂合わせ、ちなみにいい唾とかいいツヤとかいいニーハイとか語呂合わせ多いよ。

ニッパーはちょっと硬いものを切るときに活用しているしプラモデルとかを作るときに部品を切り分けるときとかに活用したりとか用途は多いよね。

足の爪が硬い人はニッパーを爪切り代わりにしている人ってのも多いだろうし、本当はちゃんとしたものを使うべきなんだけどね。

普通のハサミで硬いものを切るのは良くないからね。

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Access Accepted第777回:「Games as a Service(GaaS)」――サービスとしてのゲームというトレンドとその逆流

大規模な、所謂AAAクラスと呼ばれるゲームの多くが採用しているGaaSと言う物と、それを明言しない大型タイトルの話。

GaaSってのは記事で書かれている通りGames as a Serviceの略となり「サービスとしてのゲーム」と言う言葉をそのまま一つの名称にした感じなのかな。

ゲームが完成してリリースして初期の不具合が合った場合にそれを修正して完了、ってせずに継続したアップデートを行ってリリース後も長期間に渡ってサービスを展開するスタイルの事を表している感じ。

大型タイトルがそのスタイルを取るようになったのは開発費の回収目的が大きいかな、ゲームの開発が大規模になり一つのタイトルだけで莫大な予算が必要になるとただ売り切りなだけでは収益が足りない場合が増えてきていて、それを補うために追加コンテンツなどでさらなる収益を得ると。

ゼロからゲームを開発するよりもすでに作られたゲームに追加コンテンツの形で追加する方が基本的には開発コストが安くなるわけで、メインの開発が完了したら開発チームの規模を縮小して追加コンテンツの開発やゲームのアップデートの為のスタッフを残して開発コストは抑えつつ追加コンテンツを出す事で話題性も出せるってのがあるからね。

大型タイトルでは当たり前になったGaaSだけど当然ながらそれでしっかり利益を得るにはベースとなるタイトルがまずしっかり売れている事が重要なわけで。

運営型のゲームでの大きな成功例がすでに知名度があるシリーズや開発チームの作品だったり基本無料のゲームだったりしていてそうしたゲームが増えてきているとGaaSでも成功しづらいパターンが増えてきているってのがあるのかな。

このあたりは日本のスマホゲーム市場と同じ感じですでに5年10年継続して運営しているタイトルが利益を確保しているとそこに新規に参入するハードルはかなり高くなっていて、逆にSwitchなりPS5なりに売り切りで出したほうが収益が出るパターンってのが増えてきていたりする事例ってのはあるからね。

ユーザー側としても継続してお金を払ったりプレイし続けるゲームに疲れてしまうと売り切りでとりあえず買って遊んでクリアーして満足って部分で終わりたくなるのもあるからなぁ。

仮に追加コンテンツを出すとしても満足したって意見が多く出て売上も確保してから始めるほうが良いだろうからねぇ。

日本であった流れが海外でも出てくるって事かなぁ。

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『スーパーマリオRPG』リメイク版の出来を、“開発に携わらなかった”オリジナル版スタッフが喜び感謝する。今昔を知るキーマンの関与もクオリティを後押しか

かつて任天堂と旧スクウェアの共同プロジェクトとしてスーパーファミコン向けに発売した作品をリメイクしたのががSwitch版のスーパーマリオRPG。

そこに参加していたスタッフは今でもスクエニに残っている人もいるけれど多くの人がスクエニから独立して会社を立ち上げたりフリーランスで活動していたりしているんだよね。

今回のリメイク版はコピーライト表記としては任天堂とスクエニの名前が入っているけど主だった開発はアルテピアッツァと任天堂が担当、アルテピアッツァは元々ドラクエシリーズのアートディレクターを担当していた人が立ち上げた会社でドラクエ関連のリメイク作品やロマンシングサガ2・3のリマスターなどを担当していた会社でマリオRPGには数年前から開発を行っていたみたい。

そんなリメイク版の評価は比較的好評を推移、今のゲーム機向けに遊びやすくリファインされているしグラフィックも3Dへと変わっているんだけどオリジナル版をしっかり踏襲してそのエッセンスはしっかりと残されているみたい。

リメイク版にはオリジナル版のスタッフはあまり関わってないんだけどそのスタッフがリメイク版をプレイしてちゃんと満足してリメイクを感謝しているってのも良い傾向かなぁ。

海外とかだと実績重視でリメイク版で関わらずにスタッフクレジットに名前が載らないだけでもちょっとした騒動になったりするんだけどこのあたりは日本っぽいのかも。

とは言えそもそも名前が出ている人はマリオRPG以外でも実績があるからなんだろうけどね。

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DC用「HDMIコンバーター V2」の発売日が12月1日に決定

昨日に発売から25周年を迎えたドリキャスだけど当時のゲーム機だけにテレビとの接続は古い形式のみなんだよね、赤白黄色のケーブルやS端子とかがメインで今のテレビでは搭載されてないものも多いから使えないパターンも多かったり。

多くのレトロゲームがそうした状況のなかで今のHDMI端子のテレビで使えるようなアダプターをコロンバスサークルが出していて、ドリキャス向けにも出していたんだけどその改善モデルが今週末に発売されるみたい。

ドリキャスの周辺機器としてVGAアダプターってのがあって、これはパソコンで使われるタイプの端子で接続してテレビよりも高画質で遊べるのが魅力で、旧モデルではその仕様を活用して使っていたんだけどVGAアダプター非対応のゲームは使えなかったんだよね。

今回のモデルはそれを切り替えてVGAアダプター非対応のゲームでも遊べるようにしたみたいで、対応しているゲームならきれいな画質で、非対応でも表示できるようになったみたい。

ドリキャスの実機を持っていてもVGAアダプターは持ってないって人も多かっただろうし実際にVGA互換で使ってみると結構印象が変わるんだよなぁ。

まぁ、海外メーカー製のを探せばもっと安価で同等の商品が売ったりしているんだけど国内保証とか考えるとこちらも選択肢があるかな。

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『GTA6』発売まで「禁煙」するユーザー現る。めちゃくちゃ健康的なチャレンジにコミュニティから称賛と応援の声集まる

これで今後出るタイトルからナンバリングが外されたらどうするんだろ。

むしろそのまま禁煙したほうが健康的だしお金も節約出来るから良いと思うけどなぁ。