2023年12月7日のつりつり | ゲームを積む男

2023年12月7日のつりつり

今日は「クリスマスツリーの日」です、1886年の今日に日本で始めてクリスマスツリーが飾られた事に由来した記念日だとか。

クリスマスツリーはその名の通りクリスマスの時期に飾られる物で、日本で飾られたのは元々は海外から商売のためにやって来る外国人の為にクリスマス気分を楽しんでもらうことが目的だったとか。

当然ながらクリスマスツリーも発祥はヨーロッパだけど日本では年末のイルミネーションと合わせて飾られる事も増えてきたよね、都心部で行われる豪華なイルミネーションの象徴と言えるのがツリー状のイルミネーションでそこを起点に点灯式を行っていたりもしてたり。

日本の一般家庭でクリスマスツリーが飾られるようになったのは当然ながら戦後以降なんだけど旧約聖書の知恵の樹の象徴と言われているみたいなんである意味家族反映の象徴なのかもなぁ。

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8.8インチ液晶搭載の携帯型ゲームPC「Lenovo Legion Go」が12月8日発売。合体ゲームパッドやFPSモードなど見どころは多い

PCメーカーのLenovoが発表していた新しい携帯ゲーム機型のゲーミングUMPCであるLenovo Legion Goの日本での発売日が明日12月8日になったみたい。

LegionはLenovoのゲーミングPCのブランドで5~6年位前から使われているかな、これまでデスクトップPCやノートパソコンの他に日本では未発売だけどAndroidタブレットでもLegionブランドが出ていたりしたけどその新しいブランドって感じ。

基本的には最近増えているゲーミングUMPCの流れに沿った商品で、搭載されているAPUは先行したASUSのROG Allyと同じゲーム用途に特化したAMDのRyzen Z1 Extremeが搭載。

後発としての大きな特徴はまず本体サイズが一回り大きくて搭載されているディスプレイも一回り大きく解像度が高くなっているのがあるかな。

それに加えて脱着可能なコントローラーが搭載されている事で手に持って携帯ゲーム機のように使える他に本体を机においてのプレイなどNintendo Switchのように使えるのも大きな特徴。

Switchみたいにコントローラーの片方ずつを単独で使うみたいなやり方は想定してないみたいだけど右側のコントローラーの下部にマウスとして使える光学ポインターが搭載されており操縦桿のように持って立てて使うことでマウス操作が出来るのが面白い所。

やれることが増えている一方でROG Allyの約10万円に対してLegion Goは約13万円と少し割高になっているのは気になる所、ストレージは512GBでメモリも16GBと今のPCゲーム市場を考えると物足りないのも気になるかな。

ストレージは最悪自分で交換する方法もあるけどメモリは増強し辛いし内蔵GPUと共有されるからできるだけ大きい方が良いんだろうけどね。

後、最大の懸念は先行したROG Allyに対して半年以上後発になるので来年にはCPUとかが新しくなって性能が一世代遅れる可能性もあることかな、とはいえPCゲームをある程度遊べる性能なのは間違いないけどね。

価格も小規模なメーカーのゲーミングUMPCと比べると割安だし、ただSwitchと比べると割高だから難しいかなぁ。

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レノボが縦長でも使える2画面のノートPC「Yoga Book 9i Gen 8」を発表

ちなみに同日発売で2画面搭載のノートPCなんてものも出すみたい。

内側に折りたたんで持ち運びの他に外側に折りたためばタブレットとして使えるし当然2画面を広く使う事や山折りで左右の対面でのプレゼンテーション的な使い方も出来るみたい。

個人で使うってよりは出歩いてPCでプレゼンテーションを行う人向けのデバイスって感じかなぁ、面白いけど価格が約38万円って考えるとなかなか厳しいし。

折りたたみのノートパソコンといえば折りたたみスマホと同じような液晶画面が折り畳めるスタイルの商品もあるんだけどこちらはそれよりも大きな画面ってのがメリットかな、価格は似たような感じだけど折りたたみ部分は画面が繋がってない分だけ安心感はありそう。

初めから複数画面があるノートPCがいまいち広がらないのは価格の問題かなぁ。

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『ゼルダの伝説』ハリウッド版、目指すは実写版“宮崎駿映画”「最高なものになる」と監督が約束

先月に制作が発表されたハリウッド映画版のゼルダの伝説について監督を担当する人が海外メディアのインタビューに答えたみたい。

その中で、実写版のゼルダの伝説について目指すべき方向をロード・オブ・ザ・リングじゃなくスタジオジブリ作品のような方向であると話しているみたい。

実写版の宮崎駿映画ってのはどんな感じか想像はまだ難しいけど、ロード・オブ・ザ・リングの方向にはならないって明言しているのは朗報かな。

ゼルダの伝説って作品が持つアイコンってのはあるだろうし、そうしたものをちゃんと守りつつ実写映画として違和感のないものが構築出来ればって感じかな。

原作の持つアイコンをあんまり尊重しなかったのが実写版のスーパーマリオで、もちろんオーバーオールとかそうしたアイコンは使ったけど怖いヨッシーとか人間のクッパとか奇妙な作品になってしまったのは事実だからねぇ。

原作のアイコンを尊重しすぎるとただのコスプレショーになってしまうだろうからそうならないようにするためにしっかりと任天堂の監修のもとに作り込む必要があるだろうし制作時間はかなり必要になるだろうなぁ。

監督自身は現在猿の惑星の最新作に参加しているみたいで、それが2024年に完成してからゼルダに参加するみたいだから公開はまだまだ先になるだろうなぁ。

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『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』品薄報告相次ぐ。22年ぶりのナンバリング新作は売れ行き好調模様

先週発売になったドラクエモンスターズ3のパッケージ版が品薄傾向だそうで。

ドラクエモンスターズシリーズの25周年を記念したタイトルでありシリーズとしては22年ぶりのナンバリング作品、主人公としてドラクエ4のラスボスだったピサロをフューチャーしてドラクエ4の世界のもしもを映画いたストーリーとなっているのも大きな特徴かな。

好調な理由はシリーズとして久々のゲーム専用機向けの作品だってのもあるし人気の高いドラクエ4の世界がモチーフってのもあるかな、ゲーム本編やストーリーの評価は賛否あるけど久しぶりの作品でもあるので前向きな評価も多いみたい。

ただ、品薄の理由としては直近で発売されたドラクエ関連作品であるダイの大冒険がその評価の低さで売れ行きが悪くて店頭で在庫が余ってる傾向だったのがあったのかも、そこで店舗側が警戒して入荷を絞った事で品薄の傾向になったんじゃないかしら。

早く遊びたい人はダウンロード版と言う考えもあるけど本来は予約したほうが良かったのもあるんじゃないかしら。

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ゲーミング電源タップが発売。6種類の光りかたがあるイルミネーション機能でゲーム空間をおしゃれに演出

ゲーミングといえば光るものと相場が決まっているからねぇ。

まぁ、電源タップが光っても目につかない場所に置くのが普通だけど暗い所で光っていれば視認性が良くなるかも。

机の上に置いておくって人もいるだろうからその時はおしゃれになる……かなぁ?