2023年12月4日のアレコレ
今日は「E.T.の日」です、1982年の今日にSF映画の名作「E.T.」が公開された事に因んだ記念日。
E.T.は地球に取り残された地球外生命体と少年の交流を描いた作品で少年とE.T.が指先を合わせるシーンとか自転車のかごに乗せた状態で空に飛び出すシーンとか映画を観てない人でも知っているレベルじゃないかしら。
ちなみにE.T.とはExtra-Terrestrialの略でそのまま「地球外生命体」と言う意味だそうで、そうしたシンプルなタイトルが名付けられるのは当時の映画の特徴かもなぁ。
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モバイルゲーム、成功と失敗の分岐点は? 海外と日本の現状から考える“市場の未来”
スマホ向けのモバイルゲームは当たり外れの差が大きくて、ヒットするとそれこそ数十億円から数百億円レベルをコンスタントに稼ぎ出すタイトルもあればヒットせずにリリースから半年も経たずにサービス終了を発表するタイトルもあったりと様々。
日本ではサービス開始から半年せずにサービス終了するゲームの話題がよく目にするんだけどそれは海外でも変わらないみたいで、欧米での調査だとモバイルゲームの17%がサービス半年でサービス終了して47%が1年持たないんだとか。
特に最近始まったタイトルだと早い段階で終了する傾向が多い気がするんだけど、そのあたりはスマホゲームが収益を得る方向の特性とも言えるのかな。
ゲームをプレイするユーザーには限界があるしそのユーザーがゲームに費やせる金額も上限が決まっているわけで、一部では借金してまで課金するユーザーってのも存在するもののそうした存在はパチンコとかのギャンブル同様に問題視されるから業界側の判断で避けているはず。
一度当たると収益が莫大だからこそ多くのメーカーが参入して限られたパイを奪い合う事になるわけで、淘汰されるゲームが出てくるのは自然の摂理でもあるのかな。
特にユーザー側の気持ちとしてはある程度お金を払ったゲームは継続して遊びたいって考えるのがあって、そこから全く違うゲームに流れるのは躊躇するのは間違いなくあるかな、誰だってお金を出すからにはそれに見合う楽しさが欲しいしお金を出したからにはそれを固執したいわけで。
だからすでにある程度ユーザーを掴んでいるタイトルが市場を支配して新しいタイトルが付け入る隙間が少ないってのはあるんだろうと。
じゃあこれから新規のゲームは付け入る隙がまったくないのかって言うとそうでもないはずで、例えば記事でもある通りモンハンNOWなんかはリリースから売上を出しているわけで。
モンハンNOWは位置情報ゲームにモンハンと言うすでに知られた遊びと遊びの組み合わせで新しい遊びが出来たからこそユーザーが付いたってのがあるんだろうけど、逆に知名度のあるコンテンツでも早期終了するのもあるから組み合わせ方が大切なのかもなぁ。
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SteamVRのVRゲーム、MetaのQuestシリーズHMDでプレイしやすく
SteamVRはPC向けゲーム配信サービスの最大手であるSteamにて配信されているVRゲームを遊ぶためのシステム、使うためにはPCに接続できるVRヘッドセットが必要なのよね。
で、MetaのQuestシリーズはPCとかに接続せずに単独で使用できるVRヘッドセットなんだけどアップデートにてPCに接続してのプレイも可能になっていったんだよね。
ただ、これまでSteamVRのゲームをQuestで遊ぶには若干手間があったんだけどQuest向けにSteamVRのアプリが配信されたことでそれが一気に解消されたみたい。
これまでは、QuestをPCに接続した上でQuest上でPCを操作できるアプリを起動してPC上でSteamVRを起動するってやり方だったんだよね。
SteamVRのアプリが出た事でPC上の作業は事前にSteamを起動しておくだけでQuestが同じネットワーク上にあるならSteamVRのアプリを起動すれば自動的に接続して使えるみたいでかなり遊びやすくなるんじゃないかしら、無線接続が不安定の場合は元のやり方になるだろうけど。
初代のOculus Questの頃は更にPCへの接続が面倒くさかった事を考えるとかなり快適になったなぁ。
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Xboxワイヤレスコントローラーを2台同時充電できる充電スタンドが登場。ブラックとホワイトカラーの2種が発売
PS4/5のコントローラーやSwitchのJoy-Conなどが電池を内蔵しているのに対してXboxのコントローラーって単三電池2本なんだよね、電池が切れた時にすぐ入れ替えて遊べたりバッテリー劣化しても交換すれば良いってメリットがある一方で専用充電に乏しいのはデメリットかな。
マイクロソフト公式での充電バッテリーもあってそれはUSB Type-C経由で充電できるんだけど複数のコントローラーを使っている人はそれだけケーブルが必要で若干取り回しが悪いってデメリットはあるかな。
記事で紹介されているのはXboxコントローラーに専用のバッテリーを付ける事で置くだけの充電に対応して更に2個まで同時に充電できるみたい。
Xboxの周辺機器といえば最近の本体アップデートで非ライセンス商品は使えなくなるってのが話題になったけどこの商品は公式ライセンスなのも安心出来る部分かな。
Xboxのコントローラーはゲーム機以外にもスマホやPCでも使えるから複数持っている人がそれで活用するってのも一つの手かも。
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「餃子の王将」のイヤフォンが「こんなのあるんだ」「ほしい」と話題に 夜空に“ぎょう座”がきらめく
去年の6月から12月までの間に餃子の王将で2万5千円以上食べた人が得られるワイヤレスイヤフォンとな、おそらくコスト的に安価なものをベースにしているんだろうけどぎょう座のデザインの為にこれを手に入れたって人は慧眼だなぁ。
E.T.は地球に取り残された地球外生命体と少年の交流を描いた作品で少年とE.T.が指先を合わせるシーンとか自転車のかごに乗せた状態で空に飛び出すシーンとか映画を観てない人でも知っているレベルじゃないかしら。
ちなみにE.T.とはExtra-Terrestrialの略でそのまま「地球外生命体」と言う意味だそうで、そうしたシンプルなタイトルが名付けられるのは当時の映画の特徴かもなぁ。
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モバイルゲーム、成功と失敗の分岐点は? 海外と日本の現状から考える“市場の未来”
スマホ向けのモバイルゲームは当たり外れの差が大きくて、ヒットするとそれこそ数十億円から数百億円レベルをコンスタントに稼ぎ出すタイトルもあればヒットせずにリリースから半年も経たずにサービス終了を発表するタイトルもあったりと様々。
日本ではサービス開始から半年せずにサービス終了するゲームの話題がよく目にするんだけどそれは海外でも変わらないみたいで、欧米での調査だとモバイルゲームの17%がサービス半年でサービス終了して47%が1年持たないんだとか。
特に最近始まったタイトルだと早い段階で終了する傾向が多い気がするんだけど、そのあたりはスマホゲームが収益を得る方向の特性とも言えるのかな。
ゲームをプレイするユーザーには限界があるしそのユーザーがゲームに費やせる金額も上限が決まっているわけで、一部では借金してまで課金するユーザーってのも存在するもののそうした存在はパチンコとかのギャンブル同様に問題視されるから業界側の判断で避けているはず。
一度当たると収益が莫大だからこそ多くのメーカーが参入して限られたパイを奪い合う事になるわけで、淘汰されるゲームが出てくるのは自然の摂理でもあるのかな。
特にユーザー側の気持ちとしてはある程度お金を払ったゲームは継続して遊びたいって考えるのがあって、そこから全く違うゲームに流れるのは躊躇するのは間違いなくあるかな、誰だってお金を出すからにはそれに見合う楽しさが欲しいしお金を出したからにはそれを固執したいわけで。
だからすでにある程度ユーザーを掴んでいるタイトルが市場を支配して新しいタイトルが付け入る隙間が少ないってのはあるんだろうと。
じゃあこれから新規のゲームは付け入る隙がまったくないのかって言うとそうでもないはずで、例えば記事でもある通りモンハンNOWなんかはリリースから売上を出しているわけで。
モンハンNOWは位置情報ゲームにモンハンと言うすでに知られた遊びと遊びの組み合わせで新しい遊びが出来たからこそユーザーが付いたってのがあるんだろうけど、逆に知名度のあるコンテンツでも早期終了するのもあるから組み合わせ方が大切なのかもなぁ。
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SteamVRのVRゲーム、MetaのQuestシリーズHMDでプレイしやすく
SteamVRはPC向けゲーム配信サービスの最大手であるSteamにて配信されているVRゲームを遊ぶためのシステム、使うためにはPCに接続できるVRヘッドセットが必要なのよね。
で、MetaのQuestシリーズはPCとかに接続せずに単独で使用できるVRヘッドセットなんだけどアップデートにてPCに接続してのプレイも可能になっていったんだよね。
ただ、これまでSteamVRのゲームをQuestで遊ぶには若干手間があったんだけどQuest向けにSteamVRのアプリが配信されたことでそれが一気に解消されたみたい。
これまでは、QuestをPCに接続した上でQuest上でPCを操作できるアプリを起動してPC上でSteamVRを起動するってやり方だったんだよね。
SteamVRのアプリが出た事でPC上の作業は事前にSteamを起動しておくだけでQuestが同じネットワーク上にあるならSteamVRのアプリを起動すれば自動的に接続して使えるみたいでかなり遊びやすくなるんじゃないかしら、無線接続が不安定の場合は元のやり方になるだろうけど。
初代のOculus Questの頃は更にPCへの接続が面倒くさかった事を考えるとかなり快適になったなぁ。
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Xboxワイヤレスコントローラーを2台同時充電できる充電スタンドが登場。ブラックとホワイトカラーの2種が発売
PS4/5のコントローラーやSwitchのJoy-Conなどが電池を内蔵しているのに対してXboxのコントローラーって単三電池2本なんだよね、電池が切れた時にすぐ入れ替えて遊べたりバッテリー劣化しても交換すれば良いってメリットがある一方で専用充電に乏しいのはデメリットかな。
マイクロソフト公式での充電バッテリーもあってそれはUSB Type-C経由で充電できるんだけど複数のコントローラーを使っている人はそれだけケーブルが必要で若干取り回しが悪いってデメリットはあるかな。
記事で紹介されているのはXboxコントローラーに専用のバッテリーを付ける事で置くだけの充電に対応して更に2個まで同時に充電できるみたい。
Xboxの周辺機器といえば最近の本体アップデートで非ライセンス商品は使えなくなるってのが話題になったけどこの商品は公式ライセンスなのも安心出来る部分かな。
Xboxのコントローラーはゲーム機以外にもスマホやPCでも使えるから複数持っている人がそれで活用するってのも一つの手かも。
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「餃子の王将」のイヤフォンが「こんなのあるんだ」「ほしい」と話題に 夜空に“ぎょう座”がきらめく
去年の6月から12月までの間に餃子の王将で2万5千円以上食べた人が得られるワイヤレスイヤフォンとな、おそらくコスト的に安価なものをベースにしているんだろうけどぎょう座のデザインの為にこれを手に入れたって人は慧眼だなぁ。