2023年12月17日のふわふわ
今日は「飛行機の日」です、1903年の今日にアメリカのライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した事に由来した記念日だとか。
飛行機が発明された事によって世界の距離ってのはかなり狭くなったのはあるよね、飛行機で移動する事がなくても輸出入で航空便が使われる事で遠く離れた海外の商品でも数日で到着する事があるからね。
もちろん船便と比べると航空便はコストが高いから何でもかんでも使えるって訳じゃないけどね、過去にSwitchだったかが品薄になった時に一部を航空便に切り替えて数量を確保したって話を聞いたことがあるけどそうした感じで必要時は使うって感じかな。
まぁ、自分は飛行機乗ったことないんだけどね、落ちると怖いし、高いし、行く用事ないし。
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そもそもMMOではなかった―海外誌に『The Day Before』開発Fntasticの元スタッフが語った内情とは
ゾンビサバイバルMMOとして発表されて期待を煽ったけどいざ早期アクセスがスタートしたらゲームの完成度が予告されていた内容に全く届いて無くて大炎上、結果的に早期アクセスから4日後に開発スタジオが解散になりゲームも販売停止になったのがThe Day Beforeと言うゲームのあらまし。
そんな同作に関わっていたスタッフがその内情を語ったみたいだけどそれはまた色々とあったみたいで。
ゲームの失敗の大きな原因は発表内容とゲーム内容が噛み合ってなかった事、大々的にゲーム内容をアピールして期待を募れば募るほど実際に出来上がったゲームの内容がいまいちだと炎上状態になるってのは過去にも多くのゲームが実例を示していたしわかること。
ここで多くの会社が取るのはコンテンツ不足を謝罪して今後のアップデートでの追加を約束する事だったり希望者には返金対応を行ったりする事なんだけど、今回の場合は開発スタジオの閉鎖と言う手法を取ったのが驚きかな。
そんなスタジオ閉鎖みたいな動きになったのは元スタッフが語っているスタジオ内情が絡んでくるのかな。
まず大きいのはスタジオ創業者などの上層部と現場スタッフの意思疎通があんまり出来てなかった事があるみたい、このあたりは広告とゲーム内容が噛み合ってなかった部分にもつながるんだけどスタッフはマルチプレイのゾンビサバイバルゲームとして開発していたものがそれ以外の要素もあるMMOとしてアピールしたのは上層部や販売元って感じみたいだし。
スタジオ上層部と現場が噛み合ってないとスタッフのモチベーション低下にもつながるし、開発中でも内部でかなり瓦解していた可能性もあるのかな。
それでもリリース直後に批判が出始めたときはアップデートを告知していたのはまだ多少は責任を感じていたんだろうけど、結果的に閉鎖になったのはすでに内部が崩壊していたと。
こうした状況ってのは他にもありそうなんだよなぁ。
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北米にてNintendo Swicth「スイカゲーム」が「いっせいトライアル」に登場
Switchの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineの加入者向けのサービスで不定期ながら指定されたゲームを約1週間遊び放題になる「いっせいトライアル」ってサービスがあって、これは日本だけじゃなくて海外でも実施されているけれど選定されるゲームは国によって違うんだよね。
で、アメリカでは現在実施中のいっせいトライアルで「スイカゲーム」が対象タイトルに選定されたみたいで。
スイカゲームは元々はスマートプロジェクター向けの内蔵ゲームとして開発されたものでそれをプロジェクターのプロモーションを兼ねてSwitch向けに移植されたのが2021年の話で、それが今年の9月に入ってゲーム実況者やVtuberなどが実況するようになり一気にブレイクしたのは多くの人が知っている事かな。
そんなスイカゲームは元々日本でのみ発売だったんだけど日本で話題になった事をきっかけに海外でも注目されるようになって10月から海外でも発売されるようになったんだけど、今度はいっせいトライアルに選定されたんだよね。
スイカゲーム自体は日本で240円、海外でも数ドルで購入できるタイトルとは言えこうしたいっせいトライアルの機会に触ってみればその楽しさがすぐに理解できるってのもあるんじゃないかしら。
日本の任天堂が同社のトピックスページで紹介したときも話題になったけど北米任天堂がいっせいトライアルに選定したって一気に人気タイトルに駆け上がったよなぁ。
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今から買うなら有機EL!? 細かな部分が改良されたポータブルPC「Steam Deck OLED」でAAAタイトルは快適に遊べる? 試して分かったこと
11月に発表されたSteam Deck OLEDモデルは昨年発売されたSteam Deckの液晶画面を有機ELに変更してストレージ周りを強化したマイナーチェンジモデル。
基本的な性能は昨年の通常モデルと同様で画面も有機ELに変更されて若干サイズアップしているけど解像度とかは通常モデルと同様なんだよね。
だから基本的なスペックは既存モデルと同一なんだけど旧モデル発売から約1年が経過してSteamで配信されているゲームもSteam Deckへの対応が進んだりとかSteam Deckに搭載されているSteam OSもアップデートが進んだことでだいぶ使い勝手が良くなっているみたい。
特に大きいのは発売当初は対応してなかった互換対応が進んだことかな、ゲーム自体もSteam Deck向けの対応が進んだことでスペックに合わせた対応が出来るようになって遊びやすくなっているみたいだし。
Steam Deckの基本的なスペックは今発売されているゲーミングUMPCと比べると見劣りするのがあって、ただそれでもSteam標準って部分が大きいかなぁ。
将来的なアップデートモデルを考えると悩ましい存在ではあるんだけどね、Steam Deckの大きなアップデートは数年レベルだろうけどそれでもゲーム機よりも短いからね。
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ドンキ、激安PC史上最高スペックのノート。4万3,780円で、ついにType-C充電可能に
ドン・キホーテの低価格PCと言えば価格は安いんだけどスペックも安いって言うのがあったんだよねぇ。
安いから最低限のインターネット閲覧だけでも使えるとは思うんだけどそれでも負荷の大きなサイトを除くと力不足が目立つと言うか、オフィスソフトを使うのにも不安なスペックと言うか。
それが最近発売された商品は価格は比較的安価だけどスペックはそこまで不足じゃなくなってきている感じがあるなぁ。
流石にこれでPCゲームを遊ぶにはスペック不足だけどメモリの8GBはこれまで4GBと比べたらかなりマシになっているし、テレワーク用途だったらある程度使える感じなんだよねぇ。
もちろん上を見たらきりがないし、メモリも16GBあったらもっと良いけどなぁ。
飛行機が発明された事によって世界の距離ってのはかなり狭くなったのはあるよね、飛行機で移動する事がなくても輸出入で航空便が使われる事で遠く離れた海外の商品でも数日で到着する事があるからね。
もちろん船便と比べると航空便はコストが高いから何でもかんでも使えるって訳じゃないけどね、過去にSwitchだったかが品薄になった時に一部を航空便に切り替えて数量を確保したって話を聞いたことがあるけどそうした感じで必要時は使うって感じかな。
まぁ、自分は飛行機乗ったことないんだけどね、落ちると怖いし、高いし、行く用事ないし。
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そもそもMMOではなかった―海外誌に『The Day Before』開発Fntasticの元スタッフが語った内情とは
ゾンビサバイバルMMOとして発表されて期待を煽ったけどいざ早期アクセスがスタートしたらゲームの完成度が予告されていた内容に全く届いて無くて大炎上、結果的に早期アクセスから4日後に開発スタジオが解散になりゲームも販売停止になったのがThe Day Beforeと言うゲームのあらまし。
そんな同作に関わっていたスタッフがその内情を語ったみたいだけどそれはまた色々とあったみたいで。
ゲームの失敗の大きな原因は発表内容とゲーム内容が噛み合ってなかった事、大々的にゲーム内容をアピールして期待を募れば募るほど実際に出来上がったゲームの内容がいまいちだと炎上状態になるってのは過去にも多くのゲームが実例を示していたしわかること。
ここで多くの会社が取るのはコンテンツ不足を謝罪して今後のアップデートでの追加を約束する事だったり希望者には返金対応を行ったりする事なんだけど、今回の場合は開発スタジオの閉鎖と言う手法を取ったのが驚きかな。
そんなスタジオ閉鎖みたいな動きになったのは元スタッフが語っているスタジオ内情が絡んでくるのかな。
まず大きいのはスタジオ創業者などの上層部と現場スタッフの意思疎通があんまり出来てなかった事があるみたい、このあたりは広告とゲーム内容が噛み合ってなかった部分にもつながるんだけどスタッフはマルチプレイのゾンビサバイバルゲームとして開発していたものがそれ以外の要素もあるMMOとしてアピールしたのは上層部や販売元って感じみたいだし。
スタジオ上層部と現場が噛み合ってないとスタッフのモチベーション低下にもつながるし、開発中でも内部でかなり瓦解していた可能性もあるのかな。
それでもリリース直後に批判が出始めたときはアップデートを告知していたのはまだ多少は責任を感じていたんだろうけど、結果的に閉鎖になったのはすでに内部が崩壊していたと。
こうした状況ってのは他にもありそうなんだよなぁ。
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北米にてNintendo Swicth「スイカゲーム」が「いっせいトライアル」に登場
Switchの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineの加入者向けのサービスで不定期ながら指定されたゲームを約1週間遊び放題になる「いっせいトライアル」ってサービスがあって、これは日本だけじゃなくて海外でも実施されているけれど選定されるゲームは国によって違うんだよね。
で、アメリカでは現在実施中のいっせいトライアルで「スイカゲーム」が対象タイトルに選定されたみたいで。
スイカゲームは元々はスマートプロジェクター向けの内蔵ゲームとして開発されたものでそれをプロジェクターのプロモーションを兼ねてSwitch向けに移植されたのが2021年の話で、それが今年の9月に入ってゲーム実況者やVtuberなどが実況するようになり一気にブレイクしたのは多くの人が知っている事かな。
そんなスイカゲームは元々日本でのみ発売だったんだけど日本で話題になった事をきっかけに海外でも注目されるようになって10月から海外でも発売されるようになったんだけど、今度はいっせいトライアルに選定されたんだよね。
スイカゲーム自体は日本で240円、海外でも数ドルで購入できるタイトルとは言えこうしたいっせいトライアルの機会に触ってみればその楽しさがすぐに理解できるってのもあるんじゃないかしら。
日本の任天堂が同社のトピックスページで紹介したときも話題になったけど北米任天堂がいっせいトライアルに選定したって一気に人気タイトルに駆け上がったよなぁ。
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今から買うなら有機EL!? 細かな部分が改良されたポータブルPC「Steam Deck OLED」でAAAタイトルは快適に遊べる? 試して分かったこと
11月に発表されたSteam Deck OLEDモデルは昨年発売されたSteam Deckの液晶画面を有機ELに変更してストレージ周りを強化したマイナーチェンジモデル。
基本的な性能は昨年の通常モデルと同様で画面も有機ELに変更されて若干サイズアップしているけど解像度とかは通常モデルと同様なんだよね。
だから基本的なスペックは既存モデルと同一なんだけど旧モデル発売から約1年が経過してSteamで配信されているゲームもSteam Deckへの対応が進んだりとかSteam Deckに搭載されているSteam OSもアップデートが進んだことでだいぶ使い勝手が良くなっているみたい。
特に大きいのは発売当初は対応してなかった互換対応が進んだことかな、ゲーム自体もSteam Deck向けの対応が進んだことでスペックに合わせた対応が出来るようになって遊びやすくなっているみたいだし。
Steam Deckの基本的なスペックは今発売されているゲーミングUMPCと比べると見劣りするのがあって、ただそれでもSteam標準って部分が大きいかなぁ。
将来的なアップデートモデルを考えると悩ましい存在ではあるんだけどね、Steam Deckの大きなアップデートは数年レベルだろうけどそれでもゲーム機よりも短いからね。
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ドンキ、激安PC史上最高スペックのノート。4万3,780円で、ついにType-C充電可能に
ドン・キホーテの低価格PCと言えば価格は安いんだけどスペックも安いって言うのがあったんだよねぇ。
安いから最低限のインターネット閲覧だけでも使えるとは思うんだけどそれでも負荷の大きなサイトを除くと力不足が目立つと言うか、オフィスソフトを使うのにも不安なスペックと言うか。
それが最近発売された商品は価格は比較的安価だけどスペックはそこまで不足じゃなくなってきている感じがあるなぁ。
流石にこれでPCゲームを遊ぶにはスペック不足だけどメモリの8GBはこれまで4GBと比べたらかなりマシになっているし、テレワーク用途だったらある程度使える感じなんだよねぇ。
もちろん上を見たらきりがないし、メモリも16GBあったらもっと良いけどなぁ。
2023年12月16日のかみかみ
今日は「紙の記念日」です、1875年の今日に東京の王子にある抄紙会社の工場が営業を開始した事に由来する記念日だとか、ちなみにのちの王子製紙。
紙と言えば今は殆どが植物由来の原料で製造されていて中には化学繊維をもとにした紙とかもあるけど、足物由来の紙の製法が確立するまでは色々な方法で作られていた事があったみたいね。
動物の皮を原料とした羊皮紙はWebの所謂異世界転生ものの小説ではお約束のアイテムだけど現実的に記録を残すために様々な工夫が行われていった結果として植物の紙にたどり着いたんだろうなぁ。
今の時代はデジタルになってデータで保存してタブレットで読むって事も多いんだけど紙のメリットもあるわけで、まだしばらくは紙が使われるんじゃないかしら。
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とある人気ゲーム開発者が「批判は歓迎だけど、“こうすべきだった”というのはやめて」とお願い。“良いアイデア”でも実装できるかは別
「僕の考えた最強◯◯」はすでに多くの人が考えており実現性を考えて却下されたものが多いと言う話。
Starfiledに関わったライターがSNSにて作られたゲームの批判に関しては歓迎するけどそれとは違った「アイデアの提供」みたいな事は歓迎できないみたいな事を発言していたみたいで。
ゲームの良かった部分や悪かった部分を意見として出すってのは次に繋がるだろうし意見として大切なのはわかるけど、それを超えた意見ってのは正直な話として迷惑なんだろうと。
タラレバみたいな話じゃないけれど多くのゲームは様々なアイデアが集まって作られているわけで、当然ながら開発段階で上がってきたアイデアは開発中に検討されて実際のゲームの形が作られていくんだけど、例えば良いアイデアだとしても様々な事情で実現できないって事は多いんだよね。
開発者にSNSとかで直接意見を言いたい人ってのは多いんだろうけどそこでアイデアを出したとしてもそれは開発段階ですでに検討されていたってパターンは多いわけで、ただ開発中の話ってのは機密保持契約などが行われているわけで表に出せる事はそれほど多くないのもあるわけで。
本当に優れたアイデアだったらそれはゲームに実装されていておかしくないんだけど、アイデアには当然ながらメリットとデメリットがあるわけで、検討する段階で当然ながらデメリットだって検討された上での実装になるんだよね。
僕の考えた◯◯系の場合はそうしたデメリットを考えずにメリットだけで意見を言うから余計にたちが悪いんだろうと。
より良い作品に仕上げるための検討は常に行われているわけで、良くなかった部分を批判として上げるのはそれを改善する為に考える事につながるんだろうけどアイデアの押しつけは意味がないんだろうなぁ。
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ソニーと任天堂が支配する日本のゲーム市場を変えるべくMicrosoftは日本パートナーシップ責任者に元ソニー社員を起用している
現状の日本でのXbox市場と言えばどうしても任天堂やソニーと比較したら大きく見劣りしてしまうのはあるわけで、直近の本体の販売台数を見てもSwitchやPS5が5桁を売っているのにたいしてXboxは4桁前半を推移しているのが下城。
そうしたシェアの低さがあるとどうしてもXbox向けにゲームを出すのを省略してしまうメーカーも多くて、実際にSwitchとPS4/5には発売されるけどXbox向けは出ないってゲームは多いんだよね、ハードウェア性能や特性を見るならPS4/5向けのゲームはXboxに出せるんだけどね。
そしてソフトが出ないとハードも売れないと言う悪循環が続いてしまうんだけど、そうした状況を打開するためにマイクロソフトも色々と行動は起こしているみたいで。
過去にソニーに所属していた人を日本のソフトウェアメーカーとのパートナーシップを行う担当に起用しているのもその一環みたい、徐々にだけど日本メーカーがXbox向けにソフトを出す事が出ているのはそうした行動もあったのかな。
一番はハードウェアが普及してソフトを出しやすい環境にする事だろうけど、Windowsと言うPC向けのゲーム環境のシェアの大半を握っているOSだったりとかXbox Game Passみたいな魅力的なサービスを合わせてアピールしていくってのもあるのかな。
実際に日本市場が任天堂とソニーだけってのは寂しいからねぇ、3機種が揃っていると選択肢も広がって楽しいだろうし。
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【RPGツクール新作】『RPG MAKER WITH』2024年4月11日に発売決定。家庭用向け(Switch)に調整し、プレイヤー同士で制作する新機能を追加
かつてはRPGツクールと言う名称でシリーズが展開されていて近年では海外展開と合わせてRPG MAKERと言うシリーズ名に改められたシリーズの家庭用ゲーム機向け完全新作が出るみたい。
Switch向けのRPGツクールは過去にもあったけれどそちらはPCでのバージョンを移植したものだったのに対して今回は家庭用ゲーム機向けに調整されたオリジナル仕様、開発がピクロスなどでおなじみのジュピターってのも家庭用特化を考えてる感じかな。
最大の特徴はオンライン経由で複数人のプレイヤーで一つのゲームを作る機能が実装されている事、一人で開発を行うのはバラバラにならないのはあるけど工数が大変なわけで。
「アセットシェアリング」と銘打たれた機能はイベント単位とかモンスターとかマップみたいなものを作って個別にアップロードできるみたいで、そうしたのを組み合わせながらゲームを作る事が出来るって感じかな。
気になるのは作ったゲームのシェアとかがどうなるかって部分かな、過去作の場合はつくられたゲームを遊ぶためのプレイヤーソフトが配信されていた事もあったけど流石に商用利用は無理だとしてもゲーム自体の共有も出来るだろうなぁ。
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Switch版『へべれけ2』限定セット“32年くらいぶりの復活記念特別版”が予約開始。へべぬいぐるみ、『へべれけ1&2』のサントラなどが同梱
かつてファミコンで発売された「早すぎたメトロイドヴァニア」の32年越しの続編になるのが「へべれけ2」。
初代と同じ探索型のゲームを維持しつつフェルト調のグラフィックで作られた新作の発売日が2月29日に決まっているんだけど予告されていた特別版の予約がサンソフトの公式通販にて開始したみたい。
特別版にはゲームソフト本体の他にぬいぐるみにサントラとピンバッチにホワイトボードと言うグッズが付属したもので価格は通常版の倍以上となる1万円オーバー。
予約期間が決まった受注生産の形で販売される事になっていて発売は5月中になるみたい。
面白いのは特別版にゲームソフトだけを先に発売日に届けるかグッズと一緒に届けるかを選べる事かな。
例えばゲーム本編はダウンロード版かSteam版で遊ぶけどグッズは欲しいって人ならソフトは一緒でも良いだろうし、ゲームは発売日に遊びたいって人ならソフトだけ先に届けてもらうって事が出来るからね。
送料自体は変わらないから基本的にはソフトを先に届けてもらうほうが良いだろうけど選択出来るってのは良いんじゃないかな。
紙と言えば今は殆どが植物由来の原料で製造されていて中には化学繊維をもとにした紙とかもあるけど、足物由来の紙の製法が確立するまでは色々な方法で作られていた事があったみたいね。
動物の皮を原料とした羊皮紙はWebの所謂異世界転生ものの小説ではお約束のアイテムだけど現実的に記録を残すために様々な工夫が行われていった結果として植物の紙にたどり着いたんだろうなぁ。
今の時代はデジタルになってデータで保存してタブレットで読むって事も多いんだけど紙のメリットもあるわけで、まだしばらくは紙が使われるんじゃないかしら。
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とある人気ゲーム開発者が「批判は歓迎だけど、“こうすべきだった”というのはやめて」とお願い。“良いアイデア”でも実装できるかは別
「僕の考えた最強◯◯」はすでに多くの人が考えており実現性を考えて却下されたものが多いと言う話。
Starfiledに関わったライターがSNSにて作られたゲームの批判に関しては歓迎するけどそれとは違った「アイデアの提供」みたいな事は歓迎できないみたいな事を発言していたみたいで。
ゲームの良かった部分や悪かった部分を意見として出すってのは次に繋がるだろうし意見として大切なのはわかるけど、それを超えた意見ってのは正直な話として迷惑なんだろうと。
タラレバみたいな話じゃないけれど多くのゲームは様々なアイデアが集まって作られているわけで、当然ながら開発段階で上がってきたアイデアは開発中に検討されて実際のゲームの形が作られていくんだけど、例えば良いアイデアだとしても様々な事情で実現できないって事は多いんだよね。
開発者にSNSとかで直接意見を言いたい人ってのは多いんだろうけどそこでアイデアを出したとしてもそれは開発段階ですでに検討されていたってパターンは多いわけで、ただ開発中の話ってのは機密保持契約などが行われているわけで表に出せる事はそれほど多くないのもあるわけで。
本当に優れたアイデアだったらそれはゲームに実装されていておかしくないんだけど、アイデアには当然ながらメリットとデメリットがあるわけで、検討する段階で当然ながらデメリットだって検討された上での実装になるんだよね。
僕の考えた◯◯系の場合はそうしたデメリットを考えずにメリットだけで意見を言うから余計にたちが悪いんだろうと。
より良い作品に仕上げるための検討は常に行われているわけで、良くなかった部分を批判として上げるのはそれを改善する為に考える事につながるんだろうけどアイデアの押しつけは意味がないんだろうなぁ。
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ソニーと任天堂が支配する日本のゲーム市場を変えるべくMicrosoftは日本パートナーシップ責任者に元ソニー社員を起用している
現状の日本でのXbox市場と言えばどうしても任天堂やソニーと比較したら大きく見劣りしてしまうのはあるわけで、直近の本体の販売台数を見てもSwitchやPS5が5桁を売っているのにたいしてXboxは4桁前半を推移しているのが下城。
そうしたシェアの低さがあるとどうしてもXbox向けにゲームを出すのを省略してしまうメーカーも多くて、実際にSwitchとPS4/5には発売されるけどXbox向けは出ないってゲームは多いんだよね、ハードウェア性能や特性を見るならPS4/5向けのゲームはXboxに出せるんだけどね。
そしてソフトが出ないとハードも売れないと言う悪循環が続いてしまうんだけど、そうした状況を打開するためにマイクロソフトも色々と行動は起こしているみたいで。
過去にソニーに所属していた人を日本のソフトウェアメーカーとのパートナーシップを行う担当に起用しているのもその一環みたい、徐々にだけど日本メーカーがXbox向けにソフトを出す事が出ているのはそうした行動もあったのかな。
一番はハードウェアが普及してソフトを出しやすい環境にする事だろうけど、Windowsと言うPC向けのゲーム環境のシェアの大半を握っているOSだったりとかXbox Game Passみたいな魅力的なサービスを合わせてアピールしていくってのもあるのかな。
実際に日本市場が任天堂とソニーだけってのは寂しいからねぇ、3機種が揃っていると選択肢も広がって楽しいだろうし。
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【RPGツクール新作】『RPG MAKER WITH』2024年4月11日に発売決定。家庭用向け(Switch)に調整し、プレイヤー同士で制作する新機能を追加
かつてはRPGツクールと言う名称でシリーズが展開されていて近年では海外展開と合わせてRPG MAKERと言うシリーズ名に改められたシリーズの家庭用ゲーム機向け完全新作が出るみたい。
Switch向けのRPGツクールは過去にもあったけれどそちらはPCでのバージョンを移植したものだったのに対して今回は家庭用ゲーム機向けに調整されたオリジナル仕様、開発がピクロスなどでおなじみのジュピターってのも家庭用特化を考えてる感じかな。
最大の特徴はオンライン経由で複数人のプレイヤーで一つのゲームを作る機能が実装されている事、一人で開発を行うのはバラバラにならないのはあるけど工数が大変なわけで。
「アセットシェアリング」と銘打たれた機能はイベント単位とかモンスターとかマップみたいなものを作って個別にアップロードできるみたいで、そうしたのを組み合わせながらゲームを作る事が出来るって感じかな。
気になるのは作ったゲームのシェアとかがどうなるかって部分かな、過去作の場合はつくられたゲームを遊ぶためのプレイヤーソフトが配信されていた事もあったけど流石に商用利用は無理だとしてもゲーム自体の共有も出来るだろうなぁ。
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Switch版『へべれけ2』限定セット“32年くらいぶりの復活記念特別版”が予約開始。へべぬいぐるみ、『へべれけ1&2』のサントラなどが同梱
かつてファミコンで発売された「早すぎたメトロイドヴァニア」の32年越しの続編になるのが「へべれけ2」。
初代と同じ探索型のゲームを維持しつつフェルト調のグラフィックで作られた新作の発売日が2月29日に決まっているんだけど予告されていた特別版の予約がサンソフトの公式通販にて開始したみたい。
特別版にはゲームソフト本体の他にぬいぐるみにサントラとピンバッチにホワイトボードと言うグッズが付属したもので価格は通常版の倍以上となる1万円オーバー。
予約期間が決まった受注生産の形で販売される事になっていて発売は5月中になるみたい。
面白いのは特別版にゲームソフトだけを先に発売日に届けるかグッズと一緒に届けるかを選べる事かな。
例えばゲーム本編はダウンロード版かSteam版で遊ぶけどグッズは欲しいって人ならソフトは一緒でも良いだろうし、ゲームは発売日に遊びたいって人ならソフトだけ先に届けてもらうって事が出来るからね。
送料自体は変わらないから基本的にはソフトを先に届けてもらうほうが良いだろうけど選択出来るってのは良いんじゃないかな。
2023年12月15日のバスバス
今日は「観光バスの日」です、1925年の今日に日本初の観光バスが運行された事に由来する記念日だとか。
観光バスと言われて思いつくのははとバスとかなんだけど、はとバスって基本的に東京や神奈川が起点の会社だから地方在住の人だと縁遠いんだよねぇ。
地元のタクシー会社なりバス会社が観光バスをやっているんだけど専業って訳じゃないってのもあるし、どうしてもテレビ番組とかで取り上げられるからはとバスの印象が強くなるんだろうなぁ。
ちなみに自分は観光バスに乗った記憶はあんまりないっす、子供の頃にあったかもしれないけど自立した後はないなぁ。
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2024年のゲーム業界はどうなる? 『TGA2023』での発表からトレンドを予測する
1995年から毎年6月に開催されていたE3が完全終了を発表する一方でその少し前に開催されたTGA 2023ではゲーム会社から来年以降に発売される新しいタイトルやコンテンツの発表が多く行われていて、メーカーが新しい発表を行う場としてTGAと言うイベントが大きな存在を示すようになったんだよね。
これはゲームのプロモーションを行う中でしっかりと時間を取る必要があるなかで年末のホリデーシーズンへの発売を考えると6月を初出にするよりも前の年のホリデーシーズンを過ぎたタイミングであるTGAにて第一報を出す方が全体的なプロモーションをやりやすいってのがあるのかな。
実際に今年のTGA 2023ではモンスターハンターシリーズの最新作であるモンスターハンター ワイルズが発表された他にも色々なタイトルが発表されることがあって一報だけじゃなくて発売時期の発表などを行ったタイトルもあったりしたし。
動画配信をメインとしたイベントとしては任天堂はニンテンドーダイレクトと言う広く知られたイベントがある一報でソニーやマイクロソフトも独自のイベントを行ってはいるもののどうしても10年近く続けているニンテンドーダイレクト程はインパクトが出せてないのはあったりして。
だからこそ単独の大型イベントでの発表が重要視されているってのがあるのかな、E3は発表タイミングもそうだけど運営会社への不信感とかもあってメーカーが離れたけど。
TGA 2023では任天堂もNintendo Switch Onlineの64で配信されるタイトルの配信を発表していたけどやはりPS5なりXbox Series X|S向けの発表が強いからねぇ。
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ゲームキャラ1万3000人を調べた結果「男性キャラは女性キャラの2倍セリフが多い」ことが判明
100万本以上売れているRPGのキャラクターの会話パターンを調べてそのセリフの分量を比較したら女性キャラよりも男性キャラのほうが圧倒的にセリフ量が多かったと言う研究があったとか。
スコットランドやイギリスの大学が実施した研究みたいだけどなんか奇妙な研究を行っている感じだなぁ。
キャラクターのセリフの分量とかを見ると男性よりも女性キャラのほうが多そうなイメージがあるんだけど上記の研究の場合は前提条件がかなり絞られているってのが大きそうかな。
まずジャンルがRPGって事で、所謂JRPGじゃなくて海外のRPGって事になるだろうし、そうなると世界設定とかがダークファンタジーだったりSFだったりするイメージが強いのかな。
日本製RPGの場合はキャラクターとして女性キャラがかなり多いイメージになるし、それこそ男性キャラはプレイヤーのみってパターンすらあったりするけどねぇ。
そうした前提条件が絞られた中でジェンダーギャップとか言われるとちょっとどうなのかって気持ちはあるかな、ダークファンタジーで女性キャラばかりだとそれはそれで奇妙な世界だしなぁ。
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「Serani Poji」世界的ブームに 楽曲「ぴぽぴぽ」発表21年後に大バズり「薄目を開けました」
「Serani Poji(セラニポージ)」といえば元々はドリキャス向けに発売された「ルーマニア#203」と言うタイトル向けに作られた架空のアーチストと言う存在。
当時セガに所属していたササキトモコ氏が中心となったプロジェクトでゲーム内のストーリーと連動した楽曲を収録した音楽アルバムが制作されたんだよね。
ルーマニアはPS2向けに続編も作られておりセラニポージもそれに向けてセカンドアルバムが作られており、ゲームはそこで止まったけれどセラニポージとしては更にゲームとは別に2枚のアルバムが作られた後に「冬眠」として活動休止していたり、2010年に一回目覚めてアルバムを出しているけどね。
で、そんなセラニポージのアルバムが今年の10月にサブスクリプションでの配信が行われたんだけどその中の楽曲が海外ユーザーの耳に止まって動画SNSを経由して広く使われてヒットしているみたいで。
ヒットしたのは2枚目のアルバムに収録されていた楽曲、聴いてみると動画SNSとの相性が良さそうな楽曲で21年前の楽曲ながら古い感じはしないよね。
こうした少し前の楽曲がサブスク解禁された事で当時を知らない世代に「新しい楽曲」として受け入れられて動画SNSなどを経由してヒットするってのは最近多いパターンだなぁ。
セラニポージ自体はルーマニアの精神的後継作品の開発に際して復活が予告されていたけど精神的後継作品自体が頓挫してしまい楽曲が宙ぶらりんなんだよねぇ、何かしらの形で日の目を浴びれば良いけど。
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セガ『クレイジタクシー』新作の“無音”映像に「何が聞こえますか?」とポスト。「ヤーヤーヤーヤーヤー!」の幻聴聞こえるファンが相次ぎ、名曲“All I Want”再録に期待高まる
セガのゲームミュージックと言えばセガ所属のクリエイターが手掛けた名曲も多いんだけど、そうじゃない形でBGMが強く印象に残っている作品といえばクレイジータクシーかな。
OffspringのAll I Wantをメインテーマにした初代クレイジータクシーはゲームの破茶滅茶さにシンプルなシステムとこの楽曲の相乗効果で印象に残っている人が多いんじゃないかしら。
そんなクレイジータクシーの新作が発表されたけどその楽曲がどうなるかは不明なんだよね。
過去にPSP版やPS3/Xbox 360及びWindowsに移植されたバージョンではライセンスの関係で楽曲が全て差し替えられているし。
とは言え強烈な楽曲の印象と結びついた作品だけにやはりAll I Wantは欲しいよねぇ。
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「Steam Deckの排気風を嗅がないで」とValveが注意喚起。においたいのはわかるけど健康に悪い
Switchのゲームカードが苦いと言われれば舐めるし、ゲーム機の排気口からの風の匂いがきになると言えば嗅ぐのは人間の性(サ・ガ)だからね。
基本ゲーム機などの電子機器の排気は室内の空気が循環したものだから危険はないだろうけど推奨はされないよねぇ。
観光バスと言われて思いつくのははとバスとかなんだけど、はとバスって基本的に東京や神奈川が起点の会社だから地方在住の人だと縁遠いんだよねぇ。
地元のタクシー会社なりバス会社が観光バスをやっているんだけど専業って訳じゃないってのもあるし、どうしてもテレビ番組とかで取り上げられるからはとバスの印象が強くなるんだろうなぁ。
ちなみに自分は観光バスに乗った記憶はあんまりないっす、子供の頃にあったかもしれないけど自立した後はないなぁ。
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2024年のゲーム業界はどうなる? 『TGA2023』での発表からトレンドを予測する
1995年から毎年6月に開催されていたE3が完全終了を発表する一方でその少し前に開催されたTGA 2023ではゲーム会社から来年以降に発売される新しいタイトルやコンテンツの発表が多く行われていて、メーカーが新しい発表を行う場としてTGAと言うイベントが大きな存在を示すようになったんだよね。
これはゲームのプロモーションを行う中でしっかりと時間を取る必要があるなかで年末のホリデーシーズンへの発売を考えると6月を初出にするよりも前の年のホリデーシーズンを過ぎたタイミングであるTGAにて第一報を出す方が全体的なプロモーションをやりやすいってのがあるのかな。
実際に今年のTGA 2023ではモンスターハンターシリーズの最新作であるモンスターハンター ワイルズが発表された他にも色々なタイトルが発表されることがあって一報だけじゃなくて発売時期の発表などを行ったタイトルもあったりしたし。
動画配信をメインとしたイベントとしては任天堂はニンテンドーダイレクトと言う広く知られたイベントがある一報でソニーやマイクロソフトも独自のイベントを行ってはいるもののどうしても10年近く続けているニンテンドーダイレクト程はインパクトが出せてないのはあったりして。
だからこそ単独の大型イベントでの発表が重要視されているってのがあるのかな、E3は発表タイミングもそうだけど運営会社への不信感とかもあってメーカーが離れたけど。
TGA 2023では任天堂もNintendo Switch Onlineの64で配信されるタイトルの配信を発表していたけどやはりPS5なりXbox Series X|S向けの発表が強いからねぇ。
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ゲームキャラ1万3000人を調べた結果「男性キャラは女性キャラの2倍セリフが多い」ことが判明
100万本以上売れているRPGのキャラクターの会話パターンを調べてそのセリフの分量を比較したら女性キャラよりも男性キャラのほうが圧倒的にセリフ量が多かったと言う研究があったとか。
スコットランドやイギリスの大学が実施した研究みたいだけどなんか奇妙な研究を行っている感じだなぁ。
キャラクターのセリフの分量とかを見ると男性よりも女性キャラのほうが多そうなイメージがあるんだけど上記の研究の場合は前提条件がかなり絞られているってのが大きそうかな。
まずジャンルがRPGって事で、所謂JRPGじゃなくて海外のRPGって事になるだろうし、そうなると世界設定とかがダークファンタジーだったりSFだったりするイメージが強いのかな。
日本製RPGの場合はキャラクターとして女性キャラがかなり多いイメージになるし、それこそ男性キャラはプレイヤーのみってパターンすらあったりするけどねぇ。
そうした前提条件が絞られた中でジェンダーギャップとか言われるとちょっとどうなのかって気持ちはあるかな、ダークファンタジーで女性キャラばかりだとそれはそれで奇妙な世界だしなぁ。
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「Serani Poji」世界的ブームに 楽曲「ぴぽぴぽ」発表21年後に大バズり「薄目を開けました」
「Serani Poji(セラニポージ)」といえば元々はドリキャス向けに発売された「ルーマニア#203」と言うタイトル向けに作られた架空のアーチストと言う存在。
当時セガに所属していたササキトモコ氏が中心となったプロジェクトでゲーム内のストーリーと連動した楽曲を収録した音楽アルバムが制作されたんだよね。
ルーマニアはPS2向けに続編も作られておりセラニポージもそれに向けてセカンドアルバムが作られており、ゲームはそこで止まったけれどセラニポージとしては更にゲームとは別に2枚のアルバムが作られた後に「冬眠」として活動休止していたり、2010年に一回目覚めてアルバムを出しているけどね。
で、そんなセラニポージのアルバムが今年の10月にサブスクリプションでの配信が行われたんだけどその中の楽曲が海外ユーザーの耳に止まって動画SNSを経由して広く使われてヒットしているみたいで。
ヒットしたのは2枚目のアルバムに収録されていた楽曲、聴いてみると動画SNSとの相性が良さそうな楽曲で21年前の楽曲ながら古い感じはしないよね。
こうした少し前の楽曲がサブスク解禁された事で当時を知らない世代に「新しい楽曲」として受け入れられて動画SNSなどを経由してヒットするってのは最近多いパターンだなぁ。
セラニポージ自体はルーマニアの精神的後継作品の開発に際して復活が予告されていたけど精神的後継作品自体が頓挫してしまい楽曲が宙ぶらりんなんだよねぇ、何かしらの形で日の目を浴びれば良いけど。
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セガ『クレイジタクシー』新作の“無音”映像に「何が聞こえますか?」とポスト。「ヤーヤーヤーヤーヤー!」の幻聴聞こえるファンが相次ぎ、名曲“All I Want”再録に期待高まる
セガのゲームミュージックと言えばセガ所属のクリエイターが手掛けた名曲も多いんだけど、そうじゃない形でBGMが強く印象に残っている作品といえばクレイジータクシーかな。
OffspringのAll I Wantをメインテーマにした初代クレイジータクシーはゲームの破茶滅茶さにシンプルなシステムとこの楽曲の相乗効果で印象に残っている人が多いんじゃないかしら。
そんなクレイジータクシーの新作が発表されたけどその楽曲がどうなるかは不明なんだよね。
過去にPSP版やPS3/Xbox 360及びWindowsに移植されたバージョンではライセンスの関係で楽曲が全て差し替えられているし。
とは言え強烈な楽曲の印象と結びついた作品だけにやはりAll I Wantは欲しいよねぇ。
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「Steam Deckの排気風を嗅がないで」とValveが注意喚起。においたいのはわかるけど健康に悪い
Switchのゲームカードが苦いと言われれば舐めるし、ゲーム機の排気口からの風の匂いがきになると言えば嗅ぐのは人間の性(サ・ガ)だからね。
基本ゲーム機などの電子機器の排気は室内の空気が循環したものだから危険はないだろうけど推奨はされないよねぇ。
2023年12月14日のうちいり
今日は「忠臣蔵の日」です、元禄15年の12月14日に赤穂浪士の47人が吉良邸に討ち入りに入って主君の仇討ちを果たした事に由来した記念日だとか。
忠臣蔵といえばかつては年末に放送される時代劇の定番として知られていたけれど最近はあまり映像化される事が少ないかな、このあたりは近年の教育の変化もあり主君のために自らを犠牲にして仇討ちに入るような事が個性を大事にしない事と思われているのもあるみたい。
実際に仇討ちに至った理由とか実際に仇討ちされる吉良上野介が実際にはそこまで悪人じゃないとか色々とあるみたいで、当然ながら吉良上野介が治めていた土地での言い伝えでは優れた統治者と言われていたりするからね。
……ただ、こうした話ってメディアとかでは碌でもない政治家が何故か地元では支持されて選挙で当選出来る事と似ているかもなぁ。
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「E3」が完全終了へ、公式がさよなら伝える。毎年6月に米国で開催されてきた巨大ゲーム見本市が終焉
毎年6月頃にアメリカで開催されるビデオゲーム関連の大イベントといえば「E3」だったんだよね、E3はElectronic Entertainment Expoの略称で基本的にアメリカのロサンゼルスで開催されていたもの。
今でもハイテク関連の展示会として開催されているCESからビデオゲーム関連だけが独立して開催されるようになったのがきっかけで、1995年から毎年開催されていたかな。
ただ、近年はコロナ禍の影響もあって開催規模が大幅に縮小されたりオンラインイベントのみになっていたりして、今年は大手メーカーの撤退が相次いで結果的に中止になっていたんだけどそこからE3のイベント自体が終了になってしまったみたい。
完全終了になった大きな要因の一つはコロナ禍以降でリアルイベントの開催が厳しくなったってのはあるんだけど、それ以前からE3はメーカーに取って重要視されるイベントではなくなってきたのが大きいかな。
2000年代はE3の中でソニーやマイクロソフトや任天堂などのハードウェアメーカーが新しいゲーム機を発表する事があったり、そうじゃなくても年末に向けての計画をお披露目する事が多かったしそれ以外のメーカも何かしらの発表を行っていたのは覚えている人もいるかな。
ただ、10年代の後半になると任天堂がE3の中でカンファレンスを行うことを取りやめて動画配信のみいしたりしとか、ソニーも参加せずに撤退していたのも大きいかな、今年なんかはソフトメーカーも大手は撤退したのが多かったからね。
6月ってのがメーカーにとって都合の良い時期じゃなくなってきているってのと、大規模な発表でも例えばニンテンドーダイレクトのような形で配信すれば注目を集められるようになった事もあったし、E3自体が6月から移動しようにもそこにはすでに競合イベントが計画されているってのも大きいかな。
例えば先日実施されたTGAなんかはメーカーがそこで新しい発表をする場になっていて、それはこれまでE3の舞台でやっていたような事なんだけどタイミング的に都合の良い位置でもあるだろうし、完全にE3の役目を奪った形になったのもあるかな。
E3は無くなるけど6月にメーカーが配信番組を行う可能性は残っているし、夏のイベントは別のものがあったりするだろうから移り変わっていくんだろうなぁ。
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「逆転裁判」シリーズでRE ENGINEを使うのは今回が初の試み!『逆転裁判456 王泥喜セレクション』開発者インタビュー
来月に発売予定の「逆転裁判456 王泥喜セレクション」のプロデューサーへのインタビュー。
逆転裁判シリーズはこれまでナンバリングとしては6まで出ており、それ以外にも過去の時代を舞台とした大逆転裁判やスピンオフの逆転検事などが発売されてきたんだよね。
そのうちの逆転裁判1~3までは過去に何度も移植された事があったんだけど4以降のタイトルはこれまで移植された事がなくて、今回ようやく移植されて現行機で遊べるようになるんだよね。
計画自体は123を発売した時点であったみたいで、ただ実際にゴーサインが出たのは123の売上がある程度実績として上がったのが大きかったみたいかな。
先に大逆転裁判の移植がリリースされたけど改めて456が作られたみたい。
逆転裁判4はニンテンドーDS向けに発売された作品で3からある程度時間経過を踏まえた後にとある事情で主人公だった成歩堂龍一が弁護士から離れた中で新人弁護士の王泥喜法介がとある人物の弁護を行う事から始まる物語。
単体の作品としては悪くないんだけど成歩堂龍一の扱いを始めとした前作までのストーリーを台無しにする設定変更とか主人公である王泥喜法介のキャラの弱さとか最後の取ってつけたような裁判員制度要素とかがあって特にシリーズファンから否定的な意見も多かった作品だったんだよね。
そうした経緯もあってシリーズは逆転検事などスピンオフ方向に移っていたんだけど改めてナンバリング新作として3DS向けに発売されたのが5や6、主人公は基本として王泥喜法介なんだけど弁護士に復帰した成歩堂龍一なども合わせてダブル主人公のスタイルにしてこちらは4の不評から逆転して高評価だったかな。
そんな経緯もあった逆転裁判4・5・6はDSと3DSと言うハードに渡って展開されておりそれを同一タイトルとして展開するのが大変だったと言うのも移植に時間がかかった理由かも。
5や6は3Dグラフィックに完全移行していたんだけど4はドット絵を基本に一部を3Dで表現していたタイトルだったからね、そのあたりの統一感を出すためにモンハンなどで使っている内製エンジンを使ったりしたのかな。
これまで逆転裁判4・5・6はスマホに移植はされていたもののそれ以外はなかったのでようやく遊べるようになるのは大きい所、5や6は追加コンテンツがあって現在は新規購入が不可能だからそれを遊べるってのも大きいかな。
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Epic Games、Googleとの独禁訴訟に「陪審員満場一致」で勝利。Google Playストア手数料30%の強制を巡る争い
Epic GamesがAppleやGoogleなどと争っていた裁判でまずGoogle相手に第一審で勝利したみたい。
スマホのプラットフォームホルダーが独占状態で手数料を30%を強制するのに異議を唱えるのがきっかけで、近年はそうした手数料を割り引くパターンも増えている事を考えるとやはりプラットフォームホルダー側が不利だった感じかな。
とはいえGoogle側は上告するだろうしAppleとの裁判もあるだろうからすぐに変わるってのはなさそうかな。
手数料が下がるとユーザー側にメリットがどのくらいあるかはわからないけれど少なくともメーカー側は取り分が増えることになるからメリットは大きいかな、売上が確保されれば運営系のゲームも継続しやすくなるだろうしねぇ。
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『フォートナイト』担当者、任天堂キャラとコラボ交渉するもうまくいっていないと認める。元米任天堂広報は「だってメリットがない」とコメント
そんなEpic Gamesだけどフォートナイトで任天堂のキャラクターとコラボしたいと任天堂にアピールしても答えてもらえないみたいね。
フォートナイトにマリオやリンクが出るってのは確かに難しそうだし任天堂側にもメリットがないからねぇ、フォートナイト自体はSwitchでもサービスされているタイトルだけどそこにキャラクターを貸し出す旨味はなさそうだと。
実際にフォートナイトに限らず任天堂のキャラクターが他社の運営型ゲームにコラボとして出る事ってほぼないんだよね、かつて任天堂とサイゲームスが協業で展開していたドラガリアロストと言うゲームにはファイアーエムブレムのキャラクターが登場していたけどそれくらいかなぁ。
任天堂タイトル内でのコラボ……例えばマリオカートにリンクが出るみたいな事はあるんだけどねぇ。
忠臣蔵といえばかつては年末に放送される時代劇の定番として知られていたけれど最近はあまり映像化される事が少ないかな、このあたりは近年の教育の変化もあり主君のために自らを犠牲にして仇討ちに入るような事が個性を大事にしない事と思われているのもあるみたい。
実際に仇討ちに至った理由とか実際に仇討ちされる吉良上野介が実際にはそこまで悪人じゃないとか色々とあるみたいで、当然ながら吉良上野介が治めていた土地での言い伝えでは優れた統治者と言われていたりするからね。
……ただ、こうした話ってメディアとかでは碌でもない政治家が何故か地元では支持されて選挙で当選出来る事と似ているかもなぁ。
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「E3」が完全終了へ、公式がさよなら伝える。毎年6月に米国で開催されてきた巨大ゲーム見本市が終焉
毎年6月頃にアメリカで開催されるビデオゲーム関連の大イベントといえば「E3」だったんだよね、E3はElectronic Entertainment Expoの略称で基本的にアメリカのロサンゼルスで開催されていたもの。
今でもハイテク関連の展示会として開催されているCESからビデオゲーム関連だけが独立して開催されるようになったのがきっかけで、1995年から毎年開催されていたかな。
ただ、近年はコロナ禍の影響もあって開催規模が大幅に縮小されたりオンラインイベントのみになっていたりして、今年は大手メーカーの撤退が相次いで結果的に中止になっていたんだけどそこからE3のイベント自体が終了になってしまったみたい。
完全終了になった大きな要因の一つはコロナ禍以降でリアルイベントの開催が厳しくなったってのはあるんだけど、それ以前からE3はメーカーに取って重要視されるイベントではなくなってきたのが大きいかな。
2000年代はE3の中でソニーやマイクロソフトや任天堂などのハードウェアメーカーが新しいゲーム機を発表する事があったり、そうじゃなくても年末に向けての計画をお披露目する事が多かったしそれ以外のメーカも何かしらの発表を行っていたのは覚えている人もいるかな。
ただ、10年代の後半になると任天堂がE3の中でカンファレンスを行うことを取りやめて動画配信のみいしたりしとか、ソニーも参加せずに撤退していたのも大きいかな、今年なんかはソフトメーカーも大手は撤退したのが多かったからね。
6月ってのがメーカーにとって都合の良い時期じゃなくなってきているってのと、大規模な発表でも例えばニンテンドーダイレクトのような形で配信すれば注目を集められるようになった事もあったし、E3自体が6月から移動しようにもそこにはすでに競合イベントが計画されているってのも大きいかな。
例えば先日実施されたTGAなんかはメーカーがそこで新しい発表をする場になっていて、それはこれまでE3の舞台でやっていたような事なんだけどタイミング的に都合の良い位置でもあるだろうし、完全にE3の役目を奪った形になったのもあるかな。
E3は無くなるけど6月にメーカーが配信番組を行う可能性は残っているし、夏のイベントは別のものがあったりするだろうから移り変わっていくんだろうなぁ。
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「逆転裁判」シリーズでRE ENGINEを使うのは今回が初の試み!『逆転裁判456 王泥喜セレクション』開発者インタビュー
来月に発売予定の「逆転裁判456 王泥喜セレクション」のプロデューサーへのインタビュー。
逆転裁判シリーズはこれまでナンバリングとしては6まで出ており、それ以外にも過去の時代を舞台とした大逆転裁判やスピンオフの逆転検事などが発売されてきたんだよね。
そのうちの逆転裁判1~3までは過去に何度も移植された事があったんだけど4以降のタイトルはこれまで移植された事がなくて、今回ようやく移植されて現行機で遊べるようになるんだよね。
計画自体は123を発売した時点であったみたいで、ただ実際にゴーサインが出たのは123の売上がある程度実績として上がったのが大きかったみたいかな。
先に大逆転裁判の移植がリリースされたけど改めて456が作られたみたい。
逆転裁判4はニンテンドーDS向けに発売された作品で3からある程度時間経過を踏まえた後にとある事情で主人公だった成歩堂龍一が弁護士から離れた中で新人弁護士の王泥喜法介がとある人物の弁護を行う事から始まる物語。
単体の作品としては悪くないんだけど成歩堂龍一の扱いを始めとした前作までのストーリーを台無しにする設定変更とか主人公である王泥喜法介のキャラの弱さとか最後の取ってつけたような裁判員制度要素とかがあって特にシリーズファンから否定的な意見も多かった作品だったんだよね。
そうした経緯もあってシリーズは逆転検事などスピンオフ方向に移っていたんだけど改めてナンバリング新作として3DS向けに発売されたのが5や6、主人公は基本として王泥喜法介なんだけど弁護士に復帰した成歩堂龍一なども合わせてダブル主人公のスタイルにしてこちらは4の不評から逆転して高評価だったかな。
そんな経緯もあった逆転裁判4・5・6はDSと3DSと言うハードに渡って展開されておりそれを同一タイトルとして展開するのが大変だったと言うのも移植に時間がかかった理由かも。
5や6は3Dグラフィックに完全移行していたんだけど4はドット絵を基本に一部を3Dで表現していたタイトルだったからね、そのあたりの統一感を出すためにモンハンなどで使っている内製エンジンを使ったりしたのかな。
これまで逆転裁判4・5・6はスマホに移植はされていたもののそれ以外はなかったのでようやく遊べるようになるのは大きい所、5や6は追加コンテンツがあって現在は新規購入が不可能だからそれを遊べるってのも大きいかな。
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Epic Games、Googleとの独禁訴訟に「陪審員満場一致」で勝利。Google Playストア手数料30%の強制を巡る争い
Epic GamesがAppleやGoogleなどと争っていた裁判でまずGoogle相手に第一審で勝利したみたい。
スマホのプラットフォームホルダーが独占状態で手数料を30%を強制するのに異議を唱えるのがきっかけで、近年はそうした手数料を割り引くパターンも増えている事を考えるとやはりプラットフォームホルダー側が不利だった感じかな。
とはいえGoogle側は上告するだろうしAppleとの裁判もあるだろうからすぐに変わるってのはなさそうかな。
手数料が下がるとユーザー側にメリットがどのくらいあるかはわからないけれど少なくともメーカー側は取り分が増えることになるからメリットは大きいかな、売上が確保されれば運営系のゲームも継続しやすくなるだろうしねぇ。
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『フォートナイト』担当者、任天堂キャラとコラボ交渉するもうまくいっていないと認める。元米任天堂広報は「だってメリットがない」とコメント
そんなEpic Gamesだけどフォートナイトで任天堂のキャラクターとコラボしたいと任天堂にアピールしても答えてもらえないみたいね。
フォートナイトにマリオやリンクが出るってのは確かに難しそうだし任天堂側にもメリットがないからねぇ、フォートナイト自体はSwitchでもサービスされているタイトルだけどそこにキャラクターを貸し出す旨味はなさそうだと。
実際にフォートナイトに限らず任天堂のキャラクターが他社の運営型ゲームにコラボとして出る事ってほぼないんだよね、かつて任天堂とサイゲームスが協業で展開していたドラガリアロストと言うゲームにはファイアーエムブレムのキャラクターが登場していたけどそれくらいかなぁ。
任天堂タイトル内でのコラボ……例えばマリオカートにリンクが出るみたいな事はあるんだけどねぇ。
2023年12月13日のはきはき
今日は「大掃除の日」です、12月13日が正月始めで煤払いなどを行う日付である事に由来した記念日だとか。
大掃除、しないとね。
Polymegaにインストールする為のソフトが見当たらないのがいくつかあるしねぇ。
でも億劫よね。
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Googleが2023年に最も検索されたビデオゲームトレンド上位10作品を発表、「ホグワーツ・レガシー」が首位を獲得
そんな年末に向けてGoogleが今年最も検索されたワードを発表しているんだけど、その中でゲーム関連でトップなのは「ホグワーツ・レガシー」だったとか。
ホグワーツ・レガシーはハリーポッターの世界観をベースに作られたオープンワールドタイトル、今年2月にPC及びPS5とXbox Series X|S向けに発売されて人気を博したタイトルなんだよね。
他にも話題作が多い中でホグワーツ・レガシーが1位だったのは題材が広く知られたハリーポッターであると言う事やPS4/Xbox One版やSwitch版が遅れて発売された事でそれらのバージョンを買おうと思う人が情報を得る事などで長く検索されていたってのも大きいのかな。
ワールドワイドでのランキングはホグワーツ・レガシーを始めとして海外タイトルが当然上位を占めているんだけどその中で7位に「スイカゲーム」が入っているのが面白い所、日本のみでのランキングでは1位だから日本からの検索数が一気に増えたって事かな。
スイカゲームは2021年に発売されたゲームだけど話題になりだしたのは今年の9月ころからって考えるとそんなに長くない期間で上位にランクイン出来るからそれだけ多く検索されたって事だろうなぁ。
動画配信者のプレイなどをきっかけにゲームを検索して調べるって流れは増えているみたいだから例えば今話題になっている「8番出口」なんかも時期次第ではランクインした可能性もあったかもなぁ。
来年はどんなゲームがランクインするかな。
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『The Day Before』失敗でFntasticスタジオ閉鎖!大型アプデは中止、『Propnight』の今後も不明
先週Steamにて発売された「The Day Before」と言う作品は所謂ゾンビサバイバルの作品。
破滅的なパンデミックに見舞われたアメリカを舞台にゾンビと対峙しながら生存を行うのが目的の作品でゲームジャンルはMMOサバイバルと銘打っていたんだよね。
それなりに期待されていた作品だったみたいで先週の早期アクセススタート時には配信者も多くプレイしていたんだけど実際にリリースされた内容が事前に告知されていた内容とは遠く離れたものになっていたみたいで。
MMOサバイバルと銘打ちながらやることはゾンビシューティングみたいな状況だったみたいで。
期待してプレイしたユーザーからはその期待外れな内容を批判してSteamでも「圧倒的不評」と言う不名誉なレビューになっているみたい。
で、そうした大炎上となってしまったタイトルの開発スタジオが早期アクセススタートの4日後で閉鎖を決定したみたいで、すでにThe Day Beforeのゲーム自体の販売も終了しており今後の開発もストップすることになったみたい。
期待されたゲームの内容が期待外れと言われて炎上するパターンってのは過去にも何度もあって、幾度となくアップデートを繰り返して不評を覆すまで評価を持ち直した作品もあったんだけどスタジオ閉鎖して撤退をハイスピードで決定したのはあんまりないパターンかなぁ。
クラウドファンディングとか実施せずに5年間掛けて開発を続けていた作品だけどリリースまでに力尽きたって感じかなぁ、早期アクセスでリリースする内容まで至ってなかったけど最後に少しでも資金回収って事だったのかしら。
いずれにしても誠実なやり方じゃないけどね。
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『マリオカート8 デラックス』の全コース紹介動画が公開 DLCと合わせて全96コース
マリオカート8DXは元々Wii U向けに発売されたタイトルに追加要素などを加えた豪華版として発売されたタイトルで、これまで5千万本以上を売り上げておりSwitchタイトルの中で最も売れたタイトルになっているかな。
タイトルは2017年に発売されたけど昨年3月から先月までにかけて有料追加コンテンツとして合計48コースが追加されたんだよね、それを踏まえてマリオカート8DXで遊べる全コースを紹介する動画が公開されたり。
一つのコースの紹介時間は短いけれど流石に96コースまで揃えば時間もそれなり。
元々のWii U版のマリオカート8は完全新作の16コースと過去作のリメイクコースの16コースの32コースから始まっていて、そこに有料追加コンテンツとして16コースが追加されて48コースになったんだよね。
そして今回の48コースの追加、最初から考えると3倍まで膨らんでいる大ボリューム、ナンバリングとしては進まなかったけどここまでボリュームが合ったら当面新作は必要ないレベルだろうなぁ。
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Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた
Amazonで販売されている「超音波洗浄機」の一つが中身が全く超音波を発生してない詐欺商品だと「非破壊検査」を行ってレビューした人がいて話題になったんだけど、その商品を実際に購入して中身を確認してみたと言う記事。
分解に失敗して非破壊検査じゃなくて破壊検査になっているけど構造は水槽の下にモーターがあってそれが動く事で超音波が発生しているような振動が発生すると言う仕組みだったみたい。
約2800円で販売されている商品だけどコストはそれこそ数百円もかかってなさそうだし意味のない商品なのは間違いなさそう。
厄介なのはパッケージには超音波なんて単語は一切なくてAmazonの商品ページでだけ書かれている事だろうなぁ。
やっぱりちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうが多少値段が高くても間違いないって事よね。
大掃除、しないとね。
Polymegaにインストールする為のソフトが見当たらないのがいくつかあるしねぇ。
でも億劫よね。
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Googleが2023年に最も検索されたビデオゲームトレンド上位10作品を発表、「ホグワーツ・レガシー」が首位を獲得
そんな年末に向けてGoogleが今年最も検索されたワードを発表しているんだけど、その中でゲーム関連でトップなのは「ホグワーツ・レガシー」だったとか。
ホグワーツ・レガシーはハリーポッターの世界観をベースに作られたオープンワールドタイトル、今年2月にPC及びPS5とXbox Series X|S向けに発売されて人気を博したタイトルなんだよね。
他にも話題作が多い中でホグワーツ・レガシーが1位だったのは題材が広く知られたハリーポッターであると言う事やPS4/Xbox One版やSwitch版が遅れて発売された事でそれらのバージョンを買おうと思う人が情報を得る事などで長く検索されていたってのも大きいのかな。
ワールドワイドでのランキングはホグワーツ・レガシーを始めとして海外タイトルが当然上位を占めているんだけどその中で7位に「スイカゲーム」が入っているのが面白い所、日本のみでのランキングでは1位だから日本からの検索数が一気に増えたって事かな。
スイカゲームは2021年に発売されたゲームだけど話題になりだしたのは今年の9月ころからって考えるとそんなに長くない期間で上位にランクイン出来るからそれだけ多く検索されたって事だろうなぁ。
動画配信者のプレイなどをきっかけにゲームを検索して調べるって流れは増えているみたいだから例えば今話題になっている「8番出口」なんかも時期次第ではランクインした可能性もあったかもなぁ。
来年はどんなゲームがランクインするかな。
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『The Day Before』失敗でFntasticスタジオ閉鎖!大型アプデは中止、『Propnight』の今後も不明
先週Steamにて発売された「The Day Before」と言う作品は所謂ゾンビサバイバルの作品。
破滅的なパンデミックに見舞われたアメリカを舞台にゾンビと対峙しながら生存を行うのが目的の作品でゲームジャンルはMMOサバイバルと銘打っていたんだよね。
それなりに期待されていた作品だったみたいで先週の早期アクセススタート時には配信者も多くプレイしていたんだけど実際にリリースされた内容が事前に告知されていた内容とは遠く離れたものになっていたみたいで。
MMOサバイバルと銘打ちながらやることはゾンビシューティングみたいな状況だったみたいで。
期待してプレイしたユーザーからはその期待外れな内容を批判してSteamでも「圧倒的不評」と言う不名誉なレビューになっているみたい。
で、そうした大炎上となってしまったタイトルの開発スタジオが早期アクセススタートの4日後で閉鎖を決定したみたいで、すでにThe Day Beforeのゲーム自体の販売も終了しており今後の開発もストップすることになったみたい。
期待されたゲームの内容が期待外れと言われて炎上するパターンってのは過去にも何度もあって、幾度となくアップデートを繰り返して不評を覆すまで評価を持ち直した作品もあったんだけどスタジオ閉鎖して撤退をハイスピードで決定したのはあんまりないパターンかなぁ。
クラウドファンディングとか実施せずに5年間掛けて開発を続けていた作品だけどリリースまでに力尽きたって感じかなぁ、早期アクセスでリリースする内容まで至ってなかったけど最後に少しでも資金回収って事だったのかしら。
いずれにしても誠実なやり方じゃないけどね。
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『マリオカート8 デラックス』の全コース紹介動画が公開 DLCと合わせて全96コース
マリオカート8DXは元々Wii U向けに発売されたタイトルに追加要素などを加えた豪華版として発売されたタイトルで、これまで5千万本以上を売り上げておりSwitchタイトルの中で最も売れたタイトルになっているかな。
タイトルは2017年に発売されたけど昨年3月から先月までにかけて有料追加コンテンツとして合計48コースが追加されたんだよね、それを踏まえてマリオカート8DXで遊べる全コースを紹介する動画が公開されたり。
一つのコースの紹介時間は短いけれど流石に96コースまで揃えば時間もそれなり。
元々のWii U版のマリオカート8は完全新作の16コースと過去作のリメイクコースの16コースの32コースから始まっていて、そこに有料追加コンテンツとして16コースが追加されて48コースになったんだよね。
そして今回の48コースの追加、最初から考えると3倍まで膨らんでいる大ボリューム、ナンバリングとしては進まなかったけどここまでボリュームが合ったら当面新作は必要ないレベルだろうなぁ。
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Amazonの「超音波洗浄機」一番人気は“詐欺”? 購入者の「非破壊検査」レビューで話題の商品、実際に分解してみた
Amazonで販売されている「超音波洗浄機」の一つが中身が全く超音波を発生してない詐欺商品だと「非破壊検査」を行ってレビューした人がいて話題になったんだけど、その商品を実際に購入して中身を確認してみたと言う記事。
分解に失敗して非破壊検査じゃなくて破壊検査になっているけど構造は水槽の下にモーターがあってそれが動く事で超音波が発生しているような振動が発生すると言う仕組みだったみたい。
約2800円で販売されている商品だけどコストはそれこそ数百円もかかってなさそうだし意味のない商品なのは間違いなさそう。
厄介なのはパッケージには超音波なんて単語は一切なくてAmazonの商品ページでだけ書かれている事だろうなぁ。
やっぱりちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうが多少値段が高くても間違いないって事よね。
2023年12月12日のちくせき
今日は「バッテリーの日」です、記念日としては蓄電池のバッテリーだけど由来としてはプロ野球のピッチャーとキャッチャーの組み合わせをバッテリーと呼ばれておりその選手番号が1と2である事から来たんだとか。
元々は「カーバッテリーの日」だったんだけど車のバッテリーの限らない形になったみたいね。
電子機器の発達とバッテリーの関係は切っても切り離せない物よね、スマホを始めとした持ち運べる電子機器を動作させるにはそれを動作させるための電源が必要なわけで、それを蓄えるのがバッテリーなわけで。
スマホとかだと手に収まるサイズに収めようとする一方で高性能化して消費電力が増えるのをバッテリー容量を増加させる事で起動時間を維持する方向に向かうわけで、バッテリーを工夫して収めるようにする設計って細かいんだけどそれがバッテリーをユーザー側で交換出来なくなった理由でもあるかな。
ただ、バッテリーは強い力を発生する電気を収めているわけで、バッテリーに強い力が加わると火災の原因になったりとかする危険もあるんだよね、数年前にバッテリーの高密度化が仇になって発火しやすい事が問題になったスマホとかもあったからねぇ。
自動車のバッテリーとかだと全固体電池とかの話も出てきているんだけどスマホとかだとどうなるのかしら。
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『ジェットセットラジオ』開発者インタビュー映像で、いろいろ情報判明。オリジナル版開発者関与有無や使用ゲームエンジン、コンセプトなど
先日のイベントにてセガが発表したいくつかのタイトルの中で「ジェットセットラジオ」の開発スタッフの募集が行われているみたいで、同作のプロデューサーが新作に付いて語っている映像が公開されている模様。
先日の発表映像の中で最新作のゲーム画像と思われる映像が出たんだけどそれはあくまでもテスト的に作られた仮画面って事なのかな。
現時点ではまだまだ開発の初期段階となっていてこれからスタッフも募集して本格的な開発をスタートさせる段階になっているみたい。
オリジナル版のジェットセットラジオは2000年にドリームキャスト向けに発売されたアクションゲーム、東京を舞台とした架空の街を舞台にプレイヤーはジェット付きのローラーブレードを使ってまちなかを駆け回り警察の追及を退けながら街中をグラフィティで埋め尽くしていくのが目的。
オリジナル版の開発は当時セガの開発子会社だったスマイルビットと言う会社が手掛けていたんだけどその会社は後に別のセガの開発子会社と統合されてからセガ本体に吸収された形、プロデューサーなどはオリジナル版にも関わっていたけれど当時のスタッフがどれくらい残っているかは不明かな。
新作に関しては当時のイメージを踏襲しつつUnreal Engineを採用して新しいゲームとて今の時代にも通用する形での開発を目指しているんだとか。
気になるのは音楽周りかな、オリジナルのジェットセットラジオは当時セガに所属していた長沼英樹氏が楽曲を手掛けており非常に高く評価されていたんだけど残念ながら氏はすでにセガを退職済みで新作に参加するかは不明なんだよね。
プロデューサーのインタビューでも新しい技術で新しいサウンドを作るとは言ってるけど詳細は不明なのでこのあたりは実際に開発が進んで発売が近づかないとわからないだろうなぁ。
いずれにしてもまだ開発の初期と言う事で実際に発売されるのはそれこそ2年3年は先になりそうね。
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『Marvel's Spider-Man 2』がThe Game Awards 2023で無冠だったことからファンの間で動揺が広がる
そんなジェットセットラジオの新作も発表されていたイベントはThe Game Awards 2023なんだけど、このイベントのメインはその年に発売されたゲームを様々な賞で称える事なんだよね。
その年のベストになったGame Of The Yearはバルダーズ・ゲート3で、同作はテーブルトークRPGであるダンジョンズアンドドラゴンズをモチーフとしたシリーズでナンバリングとしては10年ぶりに発売された作品だけど高く評価されておりその評判の高さのままGame Of The Yearに選ばれた感じかな。
それ以外にも2023年は多くの話題作が発売されているんだけど、その中の一つであるスパイダーマン2がノミネートはされながら無冠だった事がファンの間で動揺となっているみたい。
Marvel's Spider-Man 2はその名の通りアメコミのスパイダーマンを原作とした作品、開発はソニー傘下になったInsomniac GamesでPS4向けに発売された1作目や別主人公の作品を主役とした作品を踏まえてPS5専用となった新作は高く評価されていたんだよね。
ゲームそのものの評価は高いんだけど無冠に収まったのは他に強い作品が揃っていたのが原因かな。
ゼルダのティアキンもそうだけど基本的には前作があってそこを大きく改善した作品だったってのが賞を逃した理由かなぁ、もちろん優れた作品ではあるんだけど評価された前作の改良版って印象はどうしても付いてしまうからシリーズ物とはいえ10年ぶりの新作のインパクトには負けてしまったんだと。
ちなみにティアキンに関してはベストアクションアドベンチャーを受賞しているみたいで、スパイダーマン2はそこで競り負けたって感じかなぁ。
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ゲーミングPCがない環境でも遊べる!ポータブルPC・ROG Allyでも『バルダーズ・ゲート3』は設定次第でプレイできるぞ【特集】
そんなGame Of The Yearを受賞したバルダーズ・ゲート3は日本では来週に発売予定、日本版はスパイク・チュンソフトからPS5版が発売予定でそのタイミングでSteam版も日本語対応のアップデートが行われるみたい、ちなみにXbox版は海外でもまだ未発売ね。
手軽に遊ぶんだったらPS5版を買うのが良いだろうけどPC版の場合は最近増えてきたゲーミングUMPCでも遊べる可能性があるってのが魅力になるかな。
ゲーミングUMPCはスペックはハイエンドなゲーミングPCと比べたら劣るんだけど設定次第ではPS5やXbox Series X|Sで発売されるハイエンドなゲームでも手元で遊べるってのが最大の魅力。
記事で使われているROG Allyの場合はAMDの超解像技術を使用する事が出来るのでそれを活用すればある程度の見栄えとフレームレートを両立したプレイが可能になるみたいで。
海外で話題になった超大作を手元で気軽に遊べるってのは一つの魅力になるんじゃないかしら。
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ゲオの5478円激安コンデジを使ってみた 「渋くて素直」な仕上がりが楽しい?
昔はコンパクトデジカメって安くても1~2万円はしてたなぁ。
新品で5千円台のデジカメって普通に安かろう悪かろうってイメージになるんだけど作例を見た感じ屋外で太陽光がしっかりある場合だったら普通に写せるみたいね。
逆に考えると夜景とか光が足りない場所で写真を取る場合はしっかりとお金の掛かるデジカメのほうが良いって事だろうなぁ。
元々は「カーバッテリーの日」だったんだけど車のバッテリーの限らない形になったみたいね。
電子機器の発達とバッテリーの関係は切っても切り離せない物よね、スマホを始めとした持ち運べる電子機器を動作させるにはそれを動作させるための電源が必要なわけで、それを蓄えるのがバッテリーなわけで。
スマホとかだと手に収まるサイズに収めようとする一方で高性能化して消費電力が増えるのをバッテリー容量を増加させる事で起動時間を維持する方向に向かうわけで、バッテリーを工夫して収めるようにする設計って細かいんだけどそれがバッテリーをユーザー側で交換出来なくなった理由でもあるかな。
ただ、バッテリーは強い力を発生する電気を収めているわけで、バッテリーに強い力が加わると火災の原因になったりとかする危険もあるんだよね、数年前にバッテリーの高密度化が仇になって発火しやすい事が問題になったスマホとかもあったからねぇ。
自動車のバッテリーとかだと全固体電池とかの話も出てきているんだけどスマホとかだとどうなるのかしら。
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『ジェットセットラジオ』開発者インタビュー映像で、いろいろ情報判明。オリジナル版開発者関与有無や使用ゲームエンジン、コンセプトなど
先日のイベントにてセガが発表したいくつかのタイトルの中で「ジェットセットラジオ」の開発スタッフの募集が行われているみたいで、同作のプロデューサーが新作に付いて語っている映像が公開されている模様。
先日の発表映像の中で最新作のゲーム画像と思われる映像が出たんだけどそれはあくまでもテスト的に作られた仮画面って事なのかな。
現時点ではまだまだ開発の初期段階となっていてこれからスタッフも募集して本格的な開発をスタートさせる段階になっているみたい。
オリジナル版のジェットセットラジオは2000年にドリームキャスト向けに発売されたアクションゲーム、東京を舞台とした架空の街を舞台にプレイヤーはジェット付きのローラーブレードを使ってまちなかを駆け回り警察の追及を退けながら街中をグラフィティで埋め尽くしていくのが目的。
オリジナル版の開発は当時セガの開発子会社だったスマイルビットと言う会社が手掛けていたんだけどその会社は後に別のセガの開発子会社と統合されてからセガ本体に吸収された形、プロデューサーなどはオリジナル版にも関わっていたけれど当時のスタッフがどれくらい残っているかは不明かな。
新作に関しては当時のイメージを踏襲しつつUnreal Engineを採用して新しいゲームとて今の時代にも通用する形での開発を目指しているんだとか。
気になるのは音楽周りかな、オリジナルのジェットセットラジオは当時セガに所属していた長沼英樹氏が楽曲を手掛けており非常に高く評価されていたんだけど残念ながら氏はすでにセガを退職済みで新作に参加するかは不明なんだよね。
プロデューサーのインタビューでも新しい技術で新しいサウンドを作るとは言ってるけど詳細は不明なのでこのあたりは実際に開発が進んで発売が近づかないとわからないだろうなぁ。
いずれにしてもまだ開発の初期と言う事で実際に発売されるのはそれこそ2年3年は先になりそうね。
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『Marvel's Spider-Man 2』がThe Game Awards 2023で無冠だったことからファンの間で動揺が広がる
そんなジェットセットラジオの新作も発表されていたイベントはThe Game Awards 2023なんだけど、このイベントのメインはその年に発売されたゲームを様々な賞で称える事なんだよね。
その年のベストになったGame Of The Yearはバルダーズ・ゲート3で、同作はテーブルトークRPGであるダンジョンズアンドドラゴンズをモチーフとしたシリーズでナンバリングとしては10年ぶりに発売された作品だけど高く評価されておりその評判の高さのままGame Of The Yearに選ばれた感じかな。
それ以外にも2023年は多くの話題作が発売されているんだけど、その中の一つであるスパイダーマン2がノミネートはされながら無冠だった事がファンの間で動揺となっているみたい。
Marvel's Spider-Man 2はその名の通りアメコミのスパイダーマンを原作とした作品、開発はソニー傘下になったInsomniac GamesでPS4向けに発売された1作目や別主人公の作品を主役とした作品を踏まえてPS5専用となった新作は高く評価されていたんだよね。
ゲームそのものの評価は高いんだけど無冠に収まったのは他に強い作品が揃っていたのが原因かな。
ゼルダのティアキンもそうだけど基本的には前作があってそこを大きく改善した作品だったってのが賞を逃した理由かなぁ、もちろん優れた作品ではあるんだけど評価された前作の改良版って印象はどうしても付いてしまうからシリーズ物とはいえ10年ぶりの新作のインパクトには負けてしまったんだと。
ちなみにティアキンに関してはベストアクションアドベンチャーを受賞しているみたいで、スパイダーマン2はそこで競り負けたって感じかなぁ。
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ゲーミングPCがない環境でも遊べる!ポータブルPC・ROG Allyでも『バルダーズ・ゲート3』は設定次第でプレイできるぞ【特集】
そんなGame Of The Yearを受賞したバルダーズ・ゲート3は日本では来週に発売予定、日本版はスパイク・チュンソフトからPS5版が発売予定でそのタイミングでSteam版も日本語対応のアップデートが行われるみたい、ちなみにXbox版は海外でもまだ未発売ね。
手軽に遊ぶんだったらPS5版を買うのが良いだろうけどPC版の場合は最近増えてきたゲーミングUMPCでも遊べる可能性があるってのが魅力になるかな。
ゲーミングUMPCはスペックはハイエンドなゲーミングPCと比べたら劣るんだけど設定次第ではPS5やXbox Series X|Sで発売されるハイエンドなゲームでも手元で遊べるってのが最大の魅力。
記事で使われているROG Allyの場合はAMDの超解像技術を使用する事が出来るのでそれを活用すればある程度の見栄えとフレームレートを両立したプレイが可能になるみたいで。
海外で話題になった超大作を手元で気軽に遊べるってのは一つの魅力になるんじゃないかしら。
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ゲオの5478円激安コンデジを使ってみた 「渋くて素直」な仕上がりが楽しい?
昔はコンパクトデジカメって安くても1~2万円はしてたなぁ。
新品で5千円台のデジカメって普通に安かろう悪かろうってイメージになるんだけど作例を見た感じ屋外で太陽光がしっかりある場合だったら普通に写せるみたいね。
逆に考えると夜景とか光が足りない場所で写真を取る場合はしっかりとお金の掛かるデジカメのほうが良いって事だろうなぁ。
2023年12月11日のキリキリ
今日は「胃腸の日」です、12月11日を「いに(12)いい(11)」とする語呂合わせ。
11月を「いい」にする記念日は多いけど日付の方をそう使うのは珍しいかなぁ。
胃腸は大切よね、ストレス溜めすぎてキリキリさせちゃわないようにしなきゃ。
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任天堂が1980年代に発売した光線銃ゲーム「ダックハント」のブラウン管画面をスローモーション撮影してわかる驚きの仕組みとは?
ファミコン……海外で言う所のNESであった周辺機器の光線銃の仕組みに付いて海外のユーザーが解説していた動画。
光線銃ってのはファミコン初期に発売された周辺機器で対応したゲームは任天堂からはダックハントを含めて3タイトル発売したかな、その後も細かく対応したゲームはあったけど専用ソフトとして出たのはその3タイトル。
そんな光線銃はテレビ画面に向けて引き金を引くとその照準が向いている場所を認識する周辺機器でダックハントでは画面内を飛ぶ鴨を狙って撃ち落とすのが基本的なゲーム内容だったかな。
光線銃がどうやってテレビ画面のイチを認識していたのかってのを前述の動画で解説しているんだけど、光線銃の引き金を引いた時にテレビ画面が一瞬光るのがその重要な部分なんだよね。
画面が光った際に一瞬でテレビ画面の端から端まで小さな点が移動していて光線銃側に搭載された光センサーがそれを感知した時点でその位置を狙ったと判断している仕組みなんだよね。
この仕組みが実現出来るのはテレビがブラウン管だった事が大きくて、逆に今の液晶や有機ELディスプレイのテレビでは実現出来ない仕組みだったんだよね。
だから光線銃と同じ仕組みの周辺機器が出ていたのは90年代のドリームキャスト向けのドリームキャストガンが最後かな、その頃にはテレビがブラウン管から液晶へと移り変わっていく時代になっておりブラウン管を前提とした仕組みがt変えなくなっていたんだよね。
ちなみにドリキャスと同世代だったPS2でもガンコン2が出たんだけど映像出力信号からコントローラー側に信号を枝分かれさせて出力させる事で無理やり映像信号をコントローラー側に認識させる仕組みになっていたんだよねぇ。
Wiiリモコンがテレビ画面の位置を認識する仕組みはテレビ側にセンサーが認識出来るLED信号を取り付けてそれをコントローラーの受光部で受信する形だったりして、仕組みは似ているけど似て非なる商品って感じになっていたかな。
ブラウン管ほど高速な認識は難しいし、光線銃の仕組みは当時のテレビの形式だったからこそ出来た事だろうなぁ。
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元祖ヴァンサバ「Vampire Survivors」,宇宙人狼ゲーム「Among Us」とのコラボDLCを12月18日にリリース
元祖ヴァンサバって表現はどうかと思うけど所謂「サバイバーライク」と呼ばれるフォロワー作品を生み出すきっかけとなったのがヴァンパイアサバイバーズ。
そんなヴァンサバは先日のアップデートでストーリーモードが追加されたんだけど今度は追加DLCとしてAmong UsとのコラボとなるDLCがリリースされるみたい。
悪魔城ドラキュラの影響を受けた世界観のヴァンサバに対して宇宙人狼であるAmong Usは世界観が全く違うんだけど宇宙を舞台にAmong Usのキャラクターが弾幕をぶちまける景色は意外と似合っている感じもあったり。
両方ともインディーゲームとして盛り上がっている作品だけにこうしたコラボってのが生まれたのかなぁ。
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「BLUE PROTOCOL」,PS5版とXbox Series X|S版のサービス開始が12月13日17:00に決定。クロスプレイ,クロスセーブに対応
バンナムが開発したアニメ的なグラフィックのMMORPGであるブループロトコルは今年の6月からPC向けの正式サービスがスタートしていたんだけどそこから半年経過してPS5とXbox Series X|S向けのサービスがスタートするみたい。
基本無料のアイテム課金のスタイルで展開されているタイトルで基本的にPC版とのクロスプレイやクロスセーブにも対応しているみたいでゲーム内容は同一かな。
ただ、若干の違いがあるみたいでキャラクターの衣装に関してPS5版のみ若干の制限があったりとかハードウェアごとの制約が発生している他にそれぞれのハードごとの独自サービスが行われる可能性もあるみたい。
今回の家庭用バージョンをきっかけに始める人やPC版を遊んでいる人がより遊びやすい家庭用バージョンに移動するってのもあるのかな。
課金用のゲーム内通過はハードウェアごとに共有されないみたいだから移行したい人はまず使い切ってからって事になるのかな。
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中古で買ったゲームボーイカラーが動かない → 新品同様で無事起動!? 劇的修復に「直った!」と称賛の声
劣化した部分をすべて新しい部品に変えるんじゃなくて既存の部品をできるだけキレイにして使い回すってのは良い修理だなぁ、その分修理費用も掛かるんだろうけど。
交換用部品は今から買うと互換品しかないだろうからねぇ。
11月を「いい」にする記念日は多いけど日付の方をそう使うのは珍しいかなぁ。
胃腸は大切よね、ストレス溜めすぎてキリキリさせちゃわないようにしなきゃ。
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任天堂が1980年代に発売した光線銃ゲーム「ダックハント」のブラウン管画面をスローモーション撮影してわかる驚きの仕組みとは?
ファミコン……海外で言う所のNESであった周辺機器の光線銃の仕組みに付いて海外のユーザーが解説していた動画。
光線銃ってのはファミコン初期に発売された周辺機器で対応したゲームは任天堂からはダックハントを含めて3タイトル発売したかな、その後も細かく対応したゲームはあったけど専用ソフトとして出たのはその3タイトル。
そんな光線銃はテレビ画面に向けて引き金を引くとその照準が向いている場所を認識する周辺機器でダックハントでは画面内を飛ぶ鴨を狙って撃ち落とすのが基本的なゲーム内容だったかな。
光線銃がどうやってテレビ画面のイチを認識していたのかってのを前述の動画で解説しているんだけど、光線銃の引き金を引いた時にテレビ画面が一瞬光るのがその重要な部分なんだよね。
画面が光った際に一瞬でテレビ画面の端から端まで小さな点が移動していて光線銃側に搭載された光センサーがそれを感知した時点でその位置を狙ったと判断している仕組みなんだよね。
この仕組みが実現出来るのはテレビがブラウン管だった事が大きくて、逆に今の液晶や有機ELディスプレイのテレビでは実現出来ない仕組みだったんだよね。
だから光線銃と同じ仕組みの周辺機器が出ていたのは90年代のドリームキャスト向けのドリームキャストガンが最後かな、その頃にはテレビがブラウン管から液晶へと移り変わっていく時代になっておりブラウン管を前提とした仕組みがt変えなくなっていたんだよね。
ちなみにドリキャスと同世代だったPS2でもガンコン2が出たんだけど映像出力信号からコントローラー側に信号を枝分かれさせて出力させる事で無理やり映像信号をコントローラー側に認識させる仕組みになっていたんだよねぇ。
Wiiリモコンがテレビ画面の位置を認識する仕組みはテレビ側にセンサーが認識出来るLED信号を取り付けてそれをコントローラーの受光部で受信する形だったりして、仕組みは似ているけど似て非なる商品って感じになっていたかな。
ブラウン管ほど高速な認識は難しいし、光線銃の仕組みは当時のテレビの形式だったからこそ出来た事だろうなぁ。
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元祖ヴァンサバ「Vampire Survivors」,宇宙人狼ゲーム「Among Us」とのコラボDLCを12月18日にリリース
元祖ヴァンサバって表現はどうかと思うけど所謂「サバイバーライク」と呼ばれるフォロワー作品を生み出すきっかけとなったのがヴァンパイアサバイバーズ。
そんなヴァンサバは先日のアップデートでストーリーモードが追加されたんだけど今度は追加DLCとしてAmong UsとのコラボとなるDLCがリリースされるみたい。
悪魔城ドラキュラの影響を受けた世界観のヴァンサバに対して宇宙人狼であるAmong Usは世界観が全く違うんだけど宇宙を舞台にAmong Usのキャラクターが弾幕をぶちまける景色は意外と似合っている感じもあったり。
両方ともインディーゲームとして盛り上がっている作品だけにこうしたコラボってのが生まれたのかなぁ。
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「BLUE PROTOCOL」,PS5版とXbox Series X|S版のサービス開始が12月13日17:00に決定。クロスプレイ,クロスセーブに対応
バンナムが開発したアニメ的なグラフィックのMMORPGであるブループロトコルは今年の6月からPC向けの正式サービスがスタートしていたんだけどそこから半年経過してPS5とXbox Series X|S向けのサービスがスタートするみたい。
基本無料のアイテム課金のスタイルで展開されているタイトルで基本的にPC版とのクロスプレイやクロスセーブにも対応しているみたいでゲーム内容は同一かな。
ただ、若干の違いがあるみたいでキャラクターの衣装に関してPS5版のみ若干の制限があったりとかハードウェアごとの制約が発生している他にそれぞれのハードごとの独自サービスが行われる可能性もあるみたい。
今回の家庭用バージョンをきっかけに始める人やPC版を遊んでいる人がより遊びやすい家庭用バージョンに移動するってのもあるのかな。
課金用のゲーム内通過はハードウェアごとに共有されないみたいだから移行したい人はまず使い切ってからって事になるのかな。
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中古で買ったゲームボーイカラーが動かない → 新品同様で無事起動!? 劇的修復に「直った!」と称賛の声
劣化した部分をすべて新しい部品に変えるんじゃなくて既存の部品をできるだけキレイにして使い回すってのは良い修理だなぁ、その分修理費用も掛かるんだろうけど。
交換用部品は今から買うと互換品しかないだろうからねぇ。
2023年12月10日のプルプル
今日は「アロエヨーグルトの日」です、1994年の今日に初めてアロエ葉肉が入ったヨーグルトが販売された事に由来した記念日だとか。
アロエはちょっと固くて太めで棘のある葉っぱが特徴的な植物で、その葉肉は色々と役に立つと言われていて家で育てていたって人もいるんじゃないかしら。
厚みのある葉っぱの中はしっかりとしておりそれをヨーグルトに入れて食べるってのはいつの間にか普及していたんだけど商品として出回りだしたのは今から29年前になるんだと、初めに出したのは森永製菓だけど今では多くのヨーグルト関連商品の定番フレーバーよね。
商品としてのアロエヨーグルトが販売されたのがセガサターンや初代プレステと同じ年だって考えると意外と歴史は長いのかそうでもないのか悩ましいなぁ。
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「Xbox 360」日本発売から18周年。Microsoftからやってきた“黒船”Xboxが進化したゲーム機の思い出を振り返る
そんな12月10日は「Xbox 360」が発売された日でもあったみたい。
Xbox 360はマイクロソフトが出す家庭用ゲーム機のXboxシリーズの第2世代となるハードで家庭用ゲーム機としては初めてHD画質に対応したのがポイント。
初代Xboxコントローラーから大幅に改良されたXbox 360コントローラーはその後更に改良されたXbox One向けコントローラーを踏まえて今のPC向けゲームコントローラーのスタンダードでもなっていたりとか。
Xbox 360で起こった大きな変化といえば「実績」と言うシステムが搭載された事かな、ゲームごとに指定された条件を達成すると実績と言うポイントがプレイヤーのアカウントに蓄積されてプレイヤーがゲームをやり込んだアピールになる機能が実績なんだよね。
実績システムはプレステ側もトロフィーと言う名称で搭載していて、更にはSteamやスマホのゲームとかでも搭載されたりして一つのスタンダードになった仕組みになっていたり、任天堂は採用してないけど。
そんなXbox 360は2005年に発売されたハードで、同世代となるPS3やWiiよりも1年先行していたってのも大きなポイント。
特殊な立ち位置のWiiはともかくとしてPS3なんかは1年後発なら性能が上回るかと思いきや純粋なグラフィック性能は同等だった事もあって1年の先行のメリットを活かして海外では大きな市場を築く事が出来たんだけどその後のXbox Oneの失策が痛かったかな。
もちろん1年先行した事でブルーレイみたいな大容量ディスクは使えなかったし初期モデルはHDMI端子もなかったりしたんだけどね、あと初期モデルは設計上の問題からくる致命的な不具合があったのも悪い意味で話題になったのはあったり。
そんなXbox 360のゲームは全てではないけど現行機のXbox Series X|Sでも互換対応で遊べるようになっているのがポイント、18年前のハードのゲームが今の世代でも遊べるってのは大切よね。
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『ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』完成前のオープニング映像が公開! 新キャラクターの声優も明らかになったイベント“ドラゴンクエストX 冬物語”をリポート
土曜日にドラクエ10のリアルイベントが開催されてその中で次期拡張パッケージであるバージョン7の「未来への扉とまどろみの少女」についての情報がいくつか出てきたり。
イベントの中では先立って発表された新しいキャラクターのキャストの紹介や未完成ながらオープニング映像の公開なども行われておりバージョン6の物語の後から続く新しいストーリーを予感させる部分がいくつか見えてきたり。
バージョン6の物語ではアストルティアの上空に現れた天星郷へ主人公は英雄として招待された事から始まっており、下界から天星郷へ昇れるのが基本的に主人公のみだったから新しい世界の冒険は主人公や新しい世界で出会った人がメインになっていたのがあって。
それに対してバージョン7では新しい冒険となる舞台には主人公以外も向かえるみたいでこれまでのストーリーで出会った人たちと一緒に新天地へとやってくるのが見えたり。
オープニング映像の中で登場したのは主人公とバージョン7のメインヒロインとなるポルテの他に、物語の冒頭から登場する事になるバージョン4ヒロインのメレアーデやバージョン3ヒロインのエステラの姿の他にバージョン5で登場したアスバルやバージョン1で登場したヒューザ・ナブレット団長・ドゥラ院長・ジーガンフと人間・竜族・魔族・ウェディ・プクリポ・ドワーフ・オーガと7つの種族のキャラクターがバランスよく出ているんだけどエルフ不在なのはなにか理由があるのかしら。
特に意外だったのはジーガンフの存在、バージョン1で種族をオーガにした時に初めに戦う事になるボスなんだけどそれ以外の出番はバージョン1のガートラントのメインストーリーで少し出番があるだけで影の薄いキャラクターだったのでここに来てメインストーリーへの登場は驚き。
これまで出会ったキャラクター同士の新しい関係とかがストーリーで描かれるみたいだけど、この渋いキャラクター選択には何かしらの意図があるのかストーリーに関係があるのか気になるなぁ。
バージョン6がメインストーリーに深く関わるキャラクターがほとんど新規キャラ(設定はつくられていたんだろうけど)で、バージョン6の物語の終了と共に基本的に退場する事が必要になる都合上かなり強引にまとめられてしまった部分があったけどこれまでの物語からつながるキャラクター達がそうならないようにしてもらいたいねぇ。
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「8番出口」開発者が“詐欺アプリ”に注意喚起 「現在はPC(Steam)でのみプレイ可能です」
Steamで配信されている「8番出口」と言うタイトルは延々とループする地下道を進みながらそこにある違和感を見つけて脱出を目指すのが目的の作品。
Unreal Engine 5を使ってリアルに描かれた地下道とそこで発生する異変などがちょっとしたホラーゲームになっており動画配信者による実況プレイで最近良く扱われているみたいなんだよね。
で、そうして話題になる事で発生するのが偽物のアプリ、アイコンなどが本物っぽく作られておりアプリのストアページで紹介されている画像も本物っぽいんだけど実際に起動すると中身は全く違う物で広告収入とかを得るのが目的になっているもの。
配信者のプレイによって話題になった事で偽アプリが大量に出てきたのはスイカゲームを彷彿とさせるなぁ。
スイカゲームとの違いはプレイできる環境がPCである程度性能の高さが必要になること、8番出口のゲームの価格は安いんだけど遊べるハードルがスイカゲームよりも高いから余計に偽アプリに引っかかりやすい可能性があるんだよねぇ。
同作は所謂インディーゲームと言える作品で小規模な作品だけにもしかしたらゲーム機でも……って可能性はあるだろうけどそれまでは似たような事例が出てくるんじゃないかしら。
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『スイカゲーム』開発元、クレーンゲームの景品として“海賊版スイカ”が出回っているとして注意喚起
そんな偽アプリに悩まされるスイカゲームは偽グッズまで出回ってきているみたい。
とはいえ既存のフルーツに顔を描いたデザインは真似しやすいわけで。
スプラトゥーン風のイカグッズが大量に出回った事を思い出すけどそれ以上に出てくる可能性はありそうかなぁ。
ちなみにスイカゲームにて登場する雲のような物はAladdin Xのマスコットキャラクターなのでそちらを模倣するのは危険かなぁ。
アロエはちょっと固くて太めで棘のある葉っぱが特徴的な植物で、その葉肉は色々と役に立つと言われていて家で育てていたって人もいるんじゃないかしら。
厚みのある葉っぱの中はしっかりとしておりそれをヨーグルトに入れて食べるってのはいつの間にか普及していたんだけど商品として出回りだしたのは今から29年前になるんだと、初めに出したのは森永製菓だけど今では多くのヨーグルト関連商品の定番フレーバーよね。
商品としてのアロエヨーグルトが販売されたのがセガサターンや初代プレステと同じ年だって考えると意外と歴史は長いのかそうでもないのか悩ましいなぁ。
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「Xbox 360」日本発売から18周年。Microsoftからやってきた“黒船”Xboxが進化したゲーム機の思い出を振り返る
そんな12月10日は「Xbox 360」が発売された日でもあったみたい。
Xbox 360はマイクロソフトが出す家庭用ゲーム機のXboxシリーズの第2世代となるハードで家庭用ゲーム機としては初めてHD画質に対応したのがポイント。
初代Xboxコントローラーから大幅に改良されたXbox 360コントローラーはその後更に改良されたXbox One向けコントローラーを踏まえて今のPC向けゲームコントローラーのスタンダードでもなっていたりとか。
Xbox 360で起こった大きな変化といえば「実績」と言うシステムが搭載された事かな、ゲームごとに指定された条件を達成すると実績と言うポイントがプレイヤーのアカウントに蓄積されてプレイヤーがゲームをやり込んだアピールになる機能が実績なんだよね。
実績システムはプレステ側もトロフィーと言う名称で搭載していて、更にはSteamやスマホのゲームとかでも搭載されたりして一つのスタンダードになった仕組みになっていたり、任天堂は採用してないけど。
そんなXbox 360は2005年に発売されたハードで、同世代となるPS3やWiiよりも1年先行していたってのも大きなポイント。
特殊な立ち位置のWiiはともかくとしてPS3なんかは1年後発なら性能が上回るかと思いきや純粋なグラフィック性能は同等だった事もあって1年の先行のメリットを活かして海外では大きな市場を築く事が出来たんだけどその後のXbox Oneの失策が痛かったかな。
もちろん1年先行した事でブルーレイみたいな大容量ディスクは使えなかったし初期モデルはHDMI端子もなかったりしたんだけどね、あと初期モデルは設計上の問題からくる致命的な不具合があったのも悪い意味で話題になったのはあったり。
そんなXbox 360のゲームは全てではないけど現行機のXbox Series X|Sでも互換対応で遊べるようになっているのがポイント、18年前のハードのゲームが今の世代でも遊べるってのは大切よね。
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『ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン』完成前のオープニング映像が公開! 新キャラクターの声優も明らかになったイベント“ドラゴンクエストX 冬物語”をリポート
土曜日にドラクエ10のリアルイベントが開催されてその中で次期拡張パッケージであるバージョン7の「未来への扉とまどろみの少女」についての情報がいくつか出てきたり。
イベントの中では先立って発表された新しいキャラクターのキャストの紹介や未完成ながらオープニング映像の公開なども行われておりバージョン6の物語の後から続く新しいストーリーを予感させる部分がいくつか見えてきたり。
バージョン6の物語ではアストルティアの上空に現れた天星郷へ主人公は英雄として招待された事から始まっており、下界から天星郷へ昇れるのが基本的に主人公のみだったから新しい世界の冒険は主人公や新しい世界で出会った人がメインになっていたのがあって。
それに対してバージョン7では新しい冒険となる舞台には主人公以外も向かえるみたいでこれまでのストーリーで出会った人たちと一緒に新天地へとやってくるのが見えたり。
オープニング映像の中で登場したのは主人公とバージョン7のメインヒロインとなるポルテの他に、物語の冒頭から登場する事になるバージョン4ヒロインのメレアーデやバージョン3ヒロインのエステラの姿の他にバージョン5で登場したアスバルやバージョン1で登場したヒューザ・ナブレット団長・ドゥラ院長・ジーガンフと人間・竜族・魔族・ウェディ・プクリポ・ドワーフ・オーガと7つの種族のキャラクターがバランスよく出ているんだけどエルフ不在なのはなにか理由があるのかしら。
特に意外だったのはジーガンフの存在、バージョン1で種族をオーガにした時に初めに戦う事になるボスなんだけどそれ以外の出番はバージョン1のガートラントのメインストーリーで少し出番があるだけで影の薄いキャラクターだったのでここに来てメインストーリーへの登場は驚き。
これまで出会ったキャラクター同士の新しい関係とかがストーリーで描かれるみたいだけど、この渋いキャラクター選択には何かしらの意図があるのかストーリーに関係があるのか気になるなぁ。
バージョン6がメインストーリーに深く関わるキャラクターがほとんど新規キャラ(設定はつくられていたんだろうけど)で、バージョン6の物語の終了と共に基本的に退場する事が必要になる都合上かなり強引にまとめられてしまった部分があったけどこれまでの物語からつながるキャラクター達がそうならないようにしてもらいたいねぇ。
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「8番出口」開発者が“詐欺アプリ”に注意喚起 「現在はPC(Steam)でのみプレイ可能です」
Steamで配信されている「8番出口」と言うタイトルは延々とループする地下道を進みながらそこにある違和感を見つけて脱出を目指すのが目的の作品。
Unreal Engine 5を使ってリアルに描かれた地下道とそこで発生する異変などがちょっとしたホラーゲームになっており動画配信者による実況プレイで最近良く扱われているみたいなんだよね。
で、そうして話題になる事で発生するのが偽物のアプリ、アイコンなどが本物っぽく作られておりアプリのストアページで紹介されている画像も本物っぽいんだけど実際に起動すると中身は全く違う物で広告収入とかを得るのが目的になっているもの。
配信者のプレイによって話題になった事で偽アプリが大量に出てきたのはスイカゲームを彷彿とさせるなぁ。
スイカゲームとの違いはプレイできる環境がPCである程度性能の高さが必要になること、8番出口のゲームの価格は安いんだけど遊べるハードルがスイカゲームよりも高いから余計に偽アプリに引っかかりやすい可能性があるんだよねぇ。
同作は所謂インディーゲームと言える作品で小規模な作品だけにもしかしたらゲーム機でも……って可能性はあるだろうけどそれまでは似たような事例が出てくるんじゃないかしら。
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『スイカゲーム』開発元、クレーンゲームの景品として“海賊版スイカ”が出回っているとして注意喚起
そんな偽アプリに悩まされるスイカゲームは偽グッズまで出回ってきているみたい。
とはいえ既存のフルーツに顔を描いたデザインは真似しやすいわけで。
スプラトゥーン風のイカグッズが大量に出回った事を思い出すけどそれ以上に出てくる可能性はありそうかなぁ。
ちなみにスイカゲームにて登場する雲のような物はAladdin Xのマスコットキャラクターなのでそちらを模倣するのは危険かなぁ。
2023年12月9日のスイスイ
今日は「マウス」が世界で初めてお披露目された日です。
1968年の今日にITの父と呼ばれるダグラス・エンゲルバート氏によってウィンドウ操作やハイパーテキストなどの今のインターネットに繋がる要素がお披露目された中でその操作として披露されたのがマウスだったとか。
マウスは手に収まるサイズのデバイスでそれを机の上などで動かすと下部に設置されたセンサーなどで移動を検知して画面内のポインターを動かす装置、見た目がネズミに似ている事からマウスと呼ばれてそれが今でも使われている定番デバイスなんだよね。
近年はタブレットが広く普及していて画面を指先で直接タッチする操作も広がっているんだけど指先で出来る操作は直感的でわかりやすいものの細かい部分を指定するのは難しくて、特にパソコンの細かい画面を操作するにはやっぱりマウスのほうが使いやすいって状況がまだまだ多いんじゃないかしら、あとタッチ操作だとどうしても指紋が付いちゃうしね。
PC向けのFPSとかだと視点や照準の操作をマウスで行う事が殆どでそこで細かい操作に慣れているとゲーム機のアナログスティックでの操作が苦手だって感じる人もいるんじゃないかしら、ただその操作の違いが勝率の違いにもなるからゲーム機とPCでクロスプレイがなかなか成立しづらい理由にもなるかなぁ。
ちなみに自分はトラックボール派です。
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「The Game Awards 2023」まとめ。小島秀夫監督の新作やモンハン最新作が発表され,GOTYには「Baldur's Gate 3」が輝く
海外のゲーム関連イベントの中で年末の総決算的なイベントとして近年強い存在感を出しているTGAこと「The Game Awards」の今年分のひとまとめ。
同イベントの中でもその年のGame Of The Yearが発表されているんだけどそのタイトルはバルダーズ・ゲート3が選ばれたみたい。
同作は発売後から評価が高くメディアのレビュー記事をひとまとめにするメタスコアでも今年発売されたタイトルの中で一番高いスコアを記録していたのでGOTYに選ばれたのは順当な結果とも言えるかな。
ただ今年はそれ以外にもゼルダティアキンやホグワーツ・レガシーにスパイダーマン2など評価も高く売れ行きも良いタイトルが揃っていたのでそうした競合を抑えての受賞でもあるかも。
また、TGAの中では来年以降の新作ゲームタイトルが発表されたり既存タイトルでも新しいコンテンツの追加などの新展開が発表される事も多いのが特徴。
特に日本で話題になったのはモンスターハンターの新作のモンスターハンター:ワイルドかな、モンスターハンター・ワールドのスタッフが手掛ける新作となるみたいでPS5とXbox Series X|S及びPCで発売予定の作品みたい。
他にはマイクロソフトのXbox Game Studioとコジマプロダクションの共同開発となるホラーゲームや聖剣伝説の完全新作なども発表された他に海外スタジオも数多くの新作タイトルが発表されていてTGAと言うイベントが多くのメーカーから重要視されてきているのが分かる感じかな。
今年を振り返る一方で来年以降の期待をつなげると言う位置づけで年の終わりのイベントと言う立ち位置が重要になっている一方で夏前にやっていたE3などの存在感が薄くなっているのを感じるのもあるかなぁ。
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セガ、過去の人気タイトル活用、新作を開発中 「クレイジータクシー」など5作品
そんなTGA 2023にてセガが同社の過去の人気タイトルの新作を一気に5タイトル発表した事でちょっと話題。
今回発表されたタイトルは「ジェットセットラジオ」「SHINOBI」「ゴールデンアックス」「ベア・ナックル(STREETS OF RAGE」「クレイジータクシー」の5タイトルで、AND MOREと表記があるのでそれ以外にも過去タイトルの復刻プロジェクトは進んでいるのかな。
「ジェットセットラジオ」はドリームキャストで発売された3Dアクションゲームでアニメ調の3Dグラフィックで描かれた東京の街をローラーブレードで駆け回り警察を退けながら街中をグラフィティで染めていくのが目的のゲーム、初代Xbox向けに続編が出た他に現行機でもリマスター版が遊べるかな。
「SHINOBI」はアーケードやメガドライブなどで展開された2Dアクションゲームでタイトル通り忍者が主役の作品、セガサターン向けに実写合成を行った作品が出ていたけど往年のセガらしいゲームの一つと言えるかな。
「ゴールデンアックス」もアーケードやメガドライブ向けに展開されたベルトスクロールタイプのアクションゲームでファンタジーかつ世紀末感のある世界観を舞台に3人の主人公が戦う作品、セガサターン向けに対戦格闘ゲームが作られた事もあったかな。
「ベアナックル」はメガドライブ向けに展開されていたベルトスクロールタイプのアクションゲームで所謂ファイナルファイト的なスタイルのタイトル、メガドライブで3作品がリリースされた他にセガから公式ライセンスを受けて新作であるナンバリングの4が現行機で展開されたので覚えている人もいるかな。
「クレイジータクシー」はアーケードやドリームキャストで展開されたレーシングアクションで箱庭エリアの街をオープンカーのタクシーで駆け回り客を目的地に運びまくる作品、クレイジーの名前の通り豪快に走る事で客からのチップが増えて高特典につながるなどの要素もあってOffspringの楽曲と合わせて人気の高かった作品、ドリキャスや初代Xbox向けに続編が出た他にリマスター版も発売されたかな。
それぞれの作品は今でも遊んで楽しかったり何かしらの形でリスペクトされたタイトルが出ている名作ばかりだけどセガ本体はこれまで新作を作ってなかったんだよね。
セガの過去の作品の活用はこれまでリマスターだったり龍が如くのミニゲームとしての復刻ばかりだったけれどようやくタイトルをそれぞれ新作として展開するようになった感じかなぁ。
セガ自身の強みはハードウェアメーカーだった時代から培ったIPだと思うんだけどこれまで何故かそれを武器にしなかったから今回改めて目を向けるのは良い傾向じゃないかしら。
出来ればちゃんとリリースされる事だけどねぇ。
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「奇々怪界 黒マントの謎」「アイレムコレクションVol.1」「時計じかけのアクワリオ」「コットン100%」「パノラマコットン」がXboxに登場
SwitchやPS4などですでにリリースされている各種タイトルがまとめてXbox向けに配信されたみたい。
それぞれのタイトルのSwitchやPS4版に関しては別のメーカーから発売されているんだけど海外では同じ会社のレーベルから発売されているみたいで、その会社がXbox版に関しては日本版も展開するって形なのかな。
XboxはどうしてもSwitchやPS4/5と比べると市場規模が小さくてその分タイトルの展開も遅れがちになっているんだけど、ゲームの開発そのものはそもそもがPCベースなので移植そのものは難しい訳じゃないんだよね。
海外開発だけどSwitchやPS4/5だと日本での展開が代理店で行われているタイトルでもXbox版は海外の販売元が直接行っているパターンも多くて、今回のパターンはそれに近いパターンと言えるかも。
Xboxはハードウェアそのものは魅力的だしXbox Game Passなど魅力的なサービスもあるからこうして遊べるゲームが増えるってのは悪くない事かな。
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Amazonのベストセラー1位商品を非破壊検査して「説明内容と異なる詐欺的代物」であることを暴くあまりに猛者過ぎるカスタマーレビューが登場し話題に
超音波は目に見えないからってそれっぽい雰囲気を出す構造を安価で作って販売するのは完全に詐欺よね。
騙されない為にはちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうが安心よねぇ。
1968年の今日にITの父と呼ばれるダグラス・エンゲルバート氏によってウィンドウ操作やハイパーテキストなどの今のインターネットに繋がる要素がお披露目された中でその操作として披露されたのがマウスだったとか。
マウスは手に収まるサイズのデバイスでそれを机の上などで動かすと下部に設置されたセンサーなどで移動を検知して画面内のポインターを動かす装置、見た目がネズミに似ている事からマウスと呼ばれてそれが今でも使われている定番デバイスなんだよね。
近年はタブレットが広く普及していて画面を指先で直接タッチする操作も広がっているんだけど指先で出来る操作は直感的でわかりやすいものの細かい部分を指定するのは難しくて、特にパソコンの細かい画面を操作するにはやっぱりマウスのほうが使いやすいって状況がまだまだ多いんじゃないかしら、あとタッチ操作だとどうしても指紋が付いちゃうしね。
PC向けのFPSとかだと視点や照準の操作をマウスで行う事が殆どでそこで細かい操作に慣れているとゲーム機のアナログスティックでの操作が苦手だって感じる人もいるんじゃないかしら、ただその操作の違いが勝率の違いにもなるからゲーム機とPCでクロスプレイがなかなか成立しづらい理由にもなるかなぁ。
ちなみに自分はトラックボール派です。
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「The Game Awards 2023」まとめ。小島秀夫監督の新作やモンハン最新作が発表され,GOTYには「Baldur's Gate 3」が輝く
海外のゲーム関連イベントの中で年末の総決算的なイベントとして近年強い存在感を出しているTGAこと「The Game Awards」の今年分のひとまとめ。
同イベントの中でもその年のGame Of The Yearが発表されているんだけどそのタイトルはバルダーズ・ゲート3が選ばれたみたい。
同作は発売後から評価が高くメディアのレビュー記事をひとまとめにするメタスコアでも今年発売されたタイトルの中で一番高いスコアを記録していたのでGOTYに選ばれたのは順当な結果とも言えるかな。
ただ今年はそれ以外にもゼルダティアキンやホグワーツ・レガシーにスパイダーマン2など評価も高く売れ行きも良いタイトルが揃っていたのでそうした競合を抑えての受賞でもあるかも。
また、TGAの中では来年以降の新作ゲームタイトルが発表されたり既存タイトルでも新しいコンテンツの追加などの新展開が発表される事も多いのが特徴。
特に日本で話題になったのはモンスターハンターの新作のモンスターハンター:ワイルドかな、モンスターハンター・ワールドのスタッフが手掛ける新作となるみたいでPS5とXbox Series X|S及びPCで発売予定の作品みたい。
他にはマイクロソフトのXbox Game Studioとコジマプロダクションの共同開発となるホラーゲームや聖剣伝説の完全新作なども発表された他に海外スタジオも数多くの新作タイトルが発表されていてTGAと言うイベントが多くのメーカーから重要視されてきているのが分かる感じかな。
今年を振り返る一方で来年以降の期待をつなげると言う位置づけで年の終わりのイベントと言う立ち位置が重要になっている一方で夏前にやっていたE3などの存在感が薄くなっているのを感じるのもあるかなぁ。
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セガ、過去の人気タイトル活用、新作を開発中 「クレイジータクシー」など5作品
そんなTGA 2023にてセガが同社の過去の人気タイトルの新作を一気に5タイトル発表した事でちょっと話題。
今回発表されたタイトルは「ジェットセットラジオ」「SHINOBI」「ゴールデンアックス」「ベア・ナックル(STREETS OF RAGE」「クレイジータクシー」の5タイトルで、AND MOREと表記があるのでそれ以外にも過去タイトルの復刻プロジェクトは進んでいるのかな。
「ジェットセットラジオ」はドリームキャストで発売された3Dアクションゲームでアニメ調の3Dグラフィックで描かれた東京の街をローラーブレードで駆け回り警察を退けながら街中をグラフィティで染めていくのが目的のゲーム、初代Xbox向けに続編が出た他に現行機でもリマスター版が遊べるかな。
「SHINOBI」はアーケードやメガドライブなどで展開された2Dアクションゲームでタイトル通り忍者が主役の作品、セガサターン向けに実写合成を行った作品が出ていたけど往年のセガらしいゲームの一つと言えるかな。
「ゴールデンアックス」もアーケードやメガドライブ向けに展開されたベルトスクロールタイプのアクションゲームでファンタジーかつ世紀末感のある世界観を舞台に3人の主人公が戦う作品、セガサターン向けに対戦格闘ゲームが作られた事もあったかな。
「ベアナックル」はメガドライブ向けに展開されていたベルトスクロールタイプのアクションゲームで所謂ファイナルファイト的なスタイルのタイトル、メガドライブで3作品がリリースされた他にセガから公式ライセンスを受けて新作であるナンバリングの4が現行機で展開されたので覚えている人もいるかな。
「クレイジータクシー」はアーケードやドリームキャストで展開されたレーシングアクションで箱庭エリアの街をオープンカーのタクシーで駆け回り客を目的地に運びまくる作品、クレイジーの名前の通り豪快に走る事で客からのチップが増えて高特典につながるなどの要素もあってOffspringの楽曲と合わせて人気の高かった作品、ドリキャスや初代Xbox向けに続編が出た他にリマスター版も発売されたかな。
それぞれの作品は今でも遊んで楽しかったり何かしらの形でリスペクトされたタイトルが出ている名作ばかりだけどセガ本体はこれまで新作を作ってなかったんだよね。
セガの過去の作品の活用はこれまでリマスターだったり龍が如くのミニゲームとしての復刻ばかりだったけれどようやくタイトルをそれぞれ新作として展開するようになった感じかなぁ。
セガ自身の強みはハードウェアメーカーだった時代から培ったIPだと思うんだけどこれまで何故かそれを武器にしなかったから今回改めて目を向けるのは良い傾向じゃないかしら。
出来ればちゃんとリリースされる事だけどねぇ。
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「奇々怪界 黒マントの謎」「アイレムコレクションVol.1」「時計じかけのアクワリオ」「コットン100%」「パノラマコットン」がXboxに登場
SwitchやPS4などですでにリリースされている各種タイトルがまとめてXbox向けに配信されたみたい。
それぞれのタイトルのSwitchやPS4版に関しては別のメーカーから発売されているんだけど海外では同じ会社のレーベルから発売されているみたいで、その会社がXbox版に関しては日本版も展開するって形なのかな。
XboxはどうしてもSwitchやPS4/5と比べると市場規模が小さくてその分タイトルの展開も遅れがちになっているんだけど、ゲームの開発そのものはそもそもがPCベースなので移植そのものは難しい訳じゃないんだよね。
海外開発だけどSwitchやPS4/5だと日本での展開が代理店で行われているタイトルでもXbox版は海外の販売元が直接行っているパターンも多くて、今回のパターンはそれに近いパターンと言えるかも。
Xboxはハードウェアそのものは魅力的だしXbox Game Passなど魅力的なサービスもあるからこうして遊べるゲームが増えるってのは悪くない事かな。
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Amazonのベストセラー1位商品を非破壊検査して「説明内容と異なる詐欺的代物」であることを暴くあまりに猛者過ぎるカスタマーレビューが登場し話題に
超音波は目に見えないからってそれっぽい雰囲気を出す構造を安価で作って販売するのは完全に詐欺よね。
騙されない為にはちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうが安心よねぇ。
2023年12月8日のアレコレ
Polymegaにインストールする為の中古ソフトを探そうと数年ぶりに中古ゲームを売っている店に行ってみたらクレーンゲームのコーナーの敷地面積が大幅に拡大しててレトロゲームの販売エリアが大幅に減っていてがっかりしてたり。
アミューズメント施設、所謂ゲーセンとかでもクレーンゲームコーナーの比率が大半を占める店舗とかも多くなっていて、それだけクレーンゲームの利益が大きいんだろうけどなんだかなぁ。
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「スプラトゥーン甲子園 2023 全国決勝大会」の開催延期 および 「Nintendo Live 2024 TOKYO」の開催中止のお知らせ
来週と来月に予定されていた任天堂のイベントが開催延期及び開催中止になってしまったみたい。
その理由は任天堂及び任天堂の社員に対して幾度となく脅迫行為が行われていてそれが止まらずに、そのままだとリアルイベントへ参加する一般に人にも被害を与える影響があるからやめざるを得なかったと。
スプラトゥーン甲子園などのゲーム大会イベントはこれまで各地での予選大会があったりしたので一旦延期する形だけど、一般客が来場するリアルイベントになるNintendo LIVE 2024 TOKYOに関しては開催中止と言う形になったみたい。
Nintendo LIVE 2024 TOKYOは来月に東京にて開催予定だったイベントで延期となるスプラトゥーン3やマリオカート8 DXの世界大会の他にスマブラやピクミン4などの大会やゼルダの伝説のオーケストラコンサートなんかも予定されていたんだけどそれらは中止となるみたい。
4年前のコロナ禍に突入してからリアルイベント系は軒並み中止なり規模縮小をせざるを得ない状況になっていて、それが昨年後半あたりからようやく制限付きながら開催出来るようになって今年はフル開催が出来るようになってきたんだけどそれとは別の形で中止となるのは残念だなぁ。
任天堂に対して脅迫行為を行っている人の考えはわからないし、おそらくは稼いでいる任天堂に対してただの逆恨みをしてる程度だと思うんだけど当然ながら立派な犯罪行為。
迷惑行為として逮捕されるだろうし、その後は今回のイベント中止に伴う損害賠償請求なんかが当然行われるわけで。
様々なイベント開催費用を考えると存在は大きいだろうからね。
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「ゲームイベントでPCを26台無料で貸してもらいましたが、メリットはあるんですか」を、借りた側が貸した側に訊いた。マウスコンピューターが機材貸し出しを続ける理由
任天堂のイベントは中止になってしまったけどそれ以外にもゲーム関連のイベントは様々な物があって、そこで使われる機材とかは当然メーカー側が準備する事になるんだけどそうしたメーカー向けに機材を貸し出す会社もあるわけで。
インティーゲームのパブリッシャーであるPLAYIZMは基本的にPC向けのバージョンをイベントで展開しているんだけど、東京ゲームショウへ出展したときは合計26台のPCを使っていてそれをマウスコンピューターから貸出を受けた上で展開していたみたい。
PLAYIZM側はマウスコンピューターから機材の貸出を受ける事で購入したりするより安定してかつ安価で機材を揃える事が出来るわけだけど、じゃあマウスコンピューター側にはどんなメリットがあるかってのを実際にインタビューをしてみたのが上記の記事。
実際にマウスコンピューターがメーカー側の機材を貸し出すメリットはゲーミングPCのブランドとして使ってもらって名前が知られる事、つまりは純粋に宣伝目的って事になるみたいね。
イベントでマウスコンピューターのゲーミングPCブランドであるG-TUNEを使ってもらう事で来場者に機材に目を向けてもらって将来にPC購入の際に候補に入れてもらえれば良いみたい。
このあたりは他のPCメーカーでも同様かな。
例えばeスポーツのチームとかにはゲーミングPCを出しているメーカーがそのブランドを冠して機材提供を行っているパターンってのが結構多いみたいで、そのPCが販売されているサイトなり店舗なりに行ってみるとそのeスポーツのチームの名前が出ていたりしてるんだよね。
スポーツ用品メーカーがスポーツチームへ用具の提供を行っているのと同じような事だろうと、広く知られている場所やチームや人に使ってもらう事でブランドアピールにつなげるって事かな。
あと、こうしてメディアからインタビューを受ける事でもアピールに繋がるだろうしね。
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メルセデス・ベンツがPS5とコラボした特別モデルを発表!でもあんまりゲーミング感はない
ホワイトボディに青いライティングがPS5っぽさのアピールだろうけど確かにゲーミング感はまったくないよね。
「Razer」が“ゲーミングレクサス”を開発!?「ロリ神レクイエム」ミームにのっかった映像も公開
ブラックボディに色が変化するライティングが加わるとゲーミングっぽさは加速するね。
ちなみにPS5とコラボしたベンツは購入するとPS5が付いてくるみたいだけどゲーミングレクサスは買ってもRazerのゲーミングデバイスが付いてくるわけじゃなさそうね、ないよね?
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Wikipediaでの有害コメントはWikipedia編集者の活動頻度減少を招くことが5700万件のコメントを分析した研究で判明
まぁ、ネガティブコメントを見るとやる気が無くなるってのはわかるわ。
気にしないってのが出来るなら良いんだろうけどそれが出来る人は少ないからねぇ。
アミューズメント施設、所謂ゲーセンとかでもクレーンゲームコーナーの比率が大半を占める店舗とかも多くなっていて、それだけクレーンゲームの利益が大きいんだろうけどなんだかなぁ。
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「スプラトゥーン甲子園 2023 全国決勝大会」の開催延期 および 「Nintendo Live 2024 TOKYO」の開催中止のお知らせ
来週と来月に予定されていた任天堂のイベントが開催延期及び開催中止になってしまったみたい。
その理由は任天堂及び任天堂の社員に対して幾度となく脅迫行為が行われていてそれが止まらずに、そのままだとリアルイベントへ参加する一般に人にも被害を与える影響があるからやめざるを得なかったと。
スプラトゥーン甲子園などのゲーム大会イベントはこれまで各地での予選大会があったりしたので一旦延期する形だけど、一般客が来場するリアルイベントになるNintendo LIVE 2024 TOKYOに関しては開催中止と言う形になったみたい。
Nintendo LIVE 2024 TOKYOは来月に東京にて開催予定だったイベントで延期となるスプラトゥーン3やマリオカート8 DXの世界大会の他にスマブラやピクミン4などの大会やゼルダの伝説のオーケストラコンサートなんかも予定されていたんだけどそれらは中止となるみたい。
4年前のコロナ禍に突入してからリアルイベント系は軒並み中止なり規模縮小をせざるを得ない状況になっていて、それが昨年後半あたりからようやく制限付きながら開催出来るようになって今年はフル開催が出来るようになってきたんだけどそれとは別の形で中止となるのは残念だなぁ。
任天堂に対して脅迫行為を行っている人の考えはわからないし、おそらくは稼いでいる任天堂に対してただの逆恨みをしてる程度だと思うんだけど当然ながら立派な犯罪行為。
迷惑行為として逮捕されるだろうし、その後は今回のイベント中止に伴う損害賠償請求なんかが当然行われるわけで。
様々なイベント開催費用を考えると存在は大きいだろうからね。
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「ゲームイベントでPCを26台無料で貸してもらいましたが、メリットはあるんですか」を、借りた側が貸した側に訊いた。マウスコンピューターが機材貸し出しを続ける理由
任天堂のイベントは中止になってしまったけどそれ以外にもゲーム関連のイベントは様々な物があって、そこで使われる機材とかは当然メーカー側が準備する事になるんだけどそうしたメーカー向けに機材を貸し出す会社もあるわけで。
インティーゲームのパブリッシャーであるPLAYIZMは基本的にPC向けのバージョンをイベントで展開しているんだけど、東京ゲームショウへ出展したときは合計26台のPCを使っていてそれをマウスコンピューターから貸出を受けた上で展開していたみたい。
PLAYIZM側はマウスコンピューターから機材の貸出を受ける事で購入したりするより安定してかつ安価で機材を揃える事が出来るわけだけど、じゃあマウスコンピューター側にはどんなメリットがあるかってのを実際にインタビューをしてみたのが上記の記事。
実際にマウスコンピューターがメーカー側の機材を貸し出すメリットはゲーミングPCのブランドとして使ってもらって名前が知られる事、つまりは純粋に宣伝目的って事になるみたいね。
イベントでマウスコンピューターのゲーミングPCブランドであるG-TUNEを使ってもらう事で来場者に機材に目を向けてもらって将来にPC購入の際に候補に入れてもらえれば良いみたい。
このあたりは他のPCメーカーでも同様かな。
例えばeスポーツのチームとかにはゲーミングPCを出しているメーカーがそのブランドを冠して機材提供を行っているパターンってのが結構多いみたいで、そのPCが販売されているサイトなり店舗なりに行ってみるとそのeスポーツのチームの名前が出ていたりしてるんだよね。
スポーツ用品メーカーがスポーツチームへ用具の提供を行っているのと同じような事だろうと、広く知られている場所やチームや人に使ってもらう事でブランドアピールにつなげるって事かな。
あと、こうしてメディアからインタビューを受ける事でもアピールに繋がるだろうしね。
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メルセデス・ベンツがPS5とコラボした特別モデルを発表!でもあんまりゲーミング感はない
ホワイトボディに青いライティングがPS5っぽさのアピールだろうけど確かにゲーミング感はまったくないよね。
「Razer」が“ゲーミングレクサス”を開発!?「ロリ神レクイエム」ミームにのっかった映像も公開
ブラックボディに色が変化するライティングが加わるとゲーミングっぽさは加速するね。
ちなみにPS5とコラボしたベンツは購入するとPS5が付いてくるみたいだけどゲーミングレクサスは買ってもRazerのゲーミングデバイスが付いてくるわけじゃなさそうね、ないよね?
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Wikipediaでの有害コメントはWikipedia編集者の活動頻度減少を招くことが5700万件のコメントを分析した研究で判明
まぁ、ネガティブコメントを見るとやる気が無くなるってのはわかるわ。
気にしないってのが出来るなら良いんだろうけどそれが出来る人は少ないからねぇ。