2023年12月15日のバスバス | ゲームを積む男

2023年12月15日のバスバス

今日は「観光バスの日」です、1925年の今日に日本初の観光バスが運行された事に由来する記念日だとか。

観光バスと言われて思いつくのははとバスとかなんだけど、はとバスって基本的に東京や神奈川が起点の会社だから地方在住の人だと縁遠いんだよねぇ。

地元のタクシー会社なりバス会社が観光バスをやっているんだけど専業って訳じゃないってのもあるし、どうしてもテレビ番組とかで取り上げられるからはとバスの印象が強くなるんだろうなぁ。

ちなみに自分は観光バスに乗った記憶はあんまりないっす、子供の頃にあったかもしれないけど自立した後はないなぁ。

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2024年のゲーム業界はどうなる? 『TGA2023』での発表からトレンドを予測する

1995年から毎年6月に開催されていたE3が完全終了を発表する一方でその少し前に開催されたTGA 2023ではゲーム会社から来年以降に発売される新しいタイトルやコンテンツの発表が多く行われていて、メーカーが新しい発表を行う場としてTGAと言うイベントが大きな存在を示すようになったんだよね。

これはゲームのプロモーションを行う中でしっかりと時間を取る必要があるなかで年末のホリデーシーズンへの発売を考えると6月を初出にするよりも前の年のホリデーシーズンを過ぎたタイミングであるTGAにて第一報を出す方が全体的なプロモーションをやりやすいってのがあるのかな。

実際に今年のTGA 2023ではモンスターハンターシリーズの最新作であるモンスターハンター ワイルズが発表された他にも色々なタイトルが発表されることがあって一報だけじゃなくて発売時期の発表などを行ったタイトルもあったりしたし。

動画配信をメインとしたイベントとしては任天堂はニンテンドーダイレクトと言う広く知られたイベントがある一報でソニーやマイクロソフトも独自のイベントを行ってはいるもののどうしても10年近く続けているニンテンドーダイレクト程はインパクトが出せてないのはあったりして。

だからこそ単独の大型イベントでの発表が重要視されているってのがあるのかな、E3は発表タイミングもそうだけど運営会社への不信感とかもあってメーカーが離れたけど。

TGA 2023では任天堂もNintendo Switch Onlineの64で配信されるタイトルの配信を発表していたけどやはりPS5なりXbox Series X|S向けの発表が強いからねぇ。

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ゲームキャラ1万3000人を調べた結果「男性キャラは女性キャラの2倍セリフが多い」ことが判明

100万本以上売れているRPGのキャラクターの会話パターンを調べてそのセリフの分量を比較したら女性キャラよりも男性キャラのほうが圧倒的にセリフ量が多かったと言う研究があったとか。

スコットランドやイギリスの大学が実施した研究みたいだけどなんか奇妙な研究を行っている感じだなぁ。

キャラクターのセリフの分量とかを見ると男性よりも女性キャラのほうが多そうなイメージがあるんだけど上記の研究の場合は前提条件がかなり絞られているってのが大きそうかな。

まずジャンルがRPGって事で、所謂JRPGじゃなくて海外のRPGって事になるだろうし、そうなると世界設定とかがダークファンタジーだったりSFだったりするイメージが強いのかな。

日本製RPGの場合はキャラクターとして女性キャラがかなり多いイメージになるし、それこそ男性キャラはプレイヤーのみってパターンすらあったりするけどねぇ。

そうした前提条件が絞られた中でジェンダーギャップとか言われるとちょっとどうなのかって気持ちはあるかな、ダークファンタジーで女性キャラばかりだとそれはそれで奇妙な世界だしなぁ。

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「Serani Poji」世界的ブームに 楽曲「ぴぽぴぽ」発表21年後に大バズり「薄目を開けました」

「Serani Poji(セラニポージ)」といえば元々はドリキャス向けに発売された「ルーマニア#203」と言うタイトル向けに作られた架空のアーチストと言う存在。

当時セガに所属していたササキトモコ氏が中心となったプロジェクトでゲーム内のストーリーと連動した楽曲を収録した音楽アルバムが制作されたんだよね。

ルーマニアはPS2向けに続編も作られておりセラニポージもそれに向けてセカンドアルバムが作られており、ゲームはそこで止まったけれどセラニポージとしては更にゲームとは別に2枚のアルバムが作られた後に「冬眠」として活動休止していたり、2010年に一回目覚めてアルバムを出しているけどね。

で、そんなセラニポージのアルバムが今年の10月にサブスクリプションでの配信が行われたんだけどその中の楽曲が海外ユーザーの耳に止まって動画SNSを経由して広く使われてヒットしているみたいで。



ヒットしたのは2枚目のアルバムに収録されていた楽曲、聴いてみると動画SNSとの相性が良さそうな楽曲で21年前の楽曲ながら古い感じはしないよね。

こうした少し前の楽曲がサブスク解禁された事で当時を知らない世代に「新しい楽曲」として受け入れられて動画SNSなどを経由してヒットするってのは最近多いパターンだなぁ。

セラニポージ自体はルーマニアの精神的後継作品の開発に際して復活が予告されていたけど精神的後継作品自体が頓挫してしまい楽曲が宙ぶらりんなんだよねぇ、何かしらの形で日の目を浴びれば良いけど。

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セガ『クレイジタクシー』新作の“無音”映像に「何が聞こえますか?」とポスト。「ヤーヤーヤーヤーヤー!」の幻聴聞こえるファンが相次ぎ、名曲“All I Want”再録に期待高まる

セガのゲームミュージックと言えばセガ所属のクリエイターが手掛けた名曲も多いんだけど、そうじゃない形でBGMが強く印象に残っている作品といえばクレイジータクシーかな。



OffspringのAll I Wantをメインテーマにした初代クレイジータクシーはゲームの破茶滅茶さにシンプルなシステムとこの楽曲の相乗効果で印象に残っている人が多いんじゃないかしら。

そんなクレイジータクシーの新作が発表されたけどその楽曲がどうなるかは不明なんだよね。

過去にPSP版やPS3/Xbox 360及びWindowsに移植されたバージョンではライセンスの関係で楽曲が全て差し替えられているし。

とは言え強烈な楽曲の印象と結びついた作品だけにやはりAll I Wantは欲しいよねぇ。

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「Steam Deckの排気風を嗅がないで」とValveが注意喚起。においたいのはわかるけど健康に悪い

Switchのゲームカードが苦いと言われれば舐めるし、ゲーム機の排気口からの風の匂いがきになると言えば嗅ぐのは人間の性(サ・ガ)だからね。

基本ゲーム機などの電子機器の排気は室内の空気が循環したものだから危険はないだろうけど推奨はされないよねぇ。