2023年12月9日のスイスイ
今日は「マウス」が世界で初めてお披露目された日です。
1968年の今日にITの父と呼ばれるダグラス・エンゲルバート氏によってウィンドウ操作やハイパーテキストなどの今のインターネットに繋がる要素がお披露目された中でその操作として披露されたのがマウスだったとか。
マウスは手に収まるサイズのデバイスでそれを机の上などで動かすと下部に設置されたセンサーなどで移動を検知して画面内のポインターを動かす装置、見た目がネズミに似ている事からマウスと呼ばれてそれが今でも使われている定番デバイスなんだよね。
近年はタブレットが広く普及していて画面を指先で直接タッチする操作も広がっているんだけど指先で出来る操作は直感的でわかりやすいものの細かい部分を指定するのは難しくて、特にパソコンの細かい画面を操作するにはやっぱりマウスのほうが使いやすいって状況がまだまだ多いんじゃないかしら、あとタッチ操作だとどうしても指紋が付いちゃうしね。
PC向けのFPSとかだと視点や照準の操作をマウスで行う事が殆どでそこで細かい操作に慣れているとゲーム機のアナログスティックでの操作が苦手だって感じる人もいるんじゃないかしら、ただその操作の違いが勝率の違いにもなるからゲーム機とPCでクロスプレイがなかなか成立しづらい理由にもなるかなぁ。
ちなみに自分はトラックボール派です。
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「The Game Awards 2023」まとめ。小島秀夫監督の新作やモンハン最新作が発表され,GOTYには「Baldur's Gate 3」が輝く
海外のゲーム関連イベントの中で年末の総決算的なイベントとして近年強い存在感を出しているTGAこと「The Game Awards」の今年分のひとまとめ。
同イベントの中でもその年のGame Of The Yearが発表されているんだけどそのタイトルはバルダーズ・ゲート3が選ばれたみたい。
同作は発売後から評価が高くメディアのレビュー記事をひとまとめにするメタスコアでも今年発売されたタイトルの中で一番高いスコアを記録していたのでGOTYに選ばれたのは順当な結果とも言えるかな。
ただ今年はそれ以外にもゼルダティアキンやホグワーツ・レガシーにスパイダーマン2など評価も高く売れ行きも良いタイトルが揃っていたのでそうした競合を抑えての受賞でもあるかも。
また、TGAの中では来年以降の新作ゲームタイトルが発表されたり既存タイトルでも新しいコンテンツの追加などの新展開が発表される事も多いのが特徴。
特に日本で話題になったのはモンスターハンターの新作のモンスターハンター:ワイルドかな、モンスターハンター・ワールドのスタッフが手掛ける新作となるみたいでPS5とXbox Series X|S及びPCで発売予定の作品みたい。
他にはマイクロソフトのXbox Game Studioとコジマプロダクションの共同開発となるホラーゲームや聖剣伝説の完全新作なども発表された他に海外スタジオも数多くの新作タイトルが発表されていてTGAと言うイベントが多くのメーカーから重要視されてきているのが分かる感じかな。
今年を振り返る一方で来年以降の期待をつなげると言う位置づけで年の終わりのイベントと言う立ち位置が重要になっている一方で夏前にやっていたE3などの存在感が薄くなっているのを感じるのもあるかなぁ。
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セガ、過去の人気タイトル活用、新作を開発中 「クレイジータクシー」など5作品
そんなTGA 2023にてセガが同社の過去の人気タイトルの新作を一気に5タイトル発表した事でちょっと話題。
今回発表されたタイトルは「ジェットセットラジオ」「SHINOBI」「ゴールデンアックス」「ベア・ナックル(STREETS OF RAGE」「クレイジータクシー」の5タイトルで、AND MOREと表記があるのでそれ以外にも過去タイトルの復刻プロジェクトは進んでいるのかな。
「ジェットセットラジオ」はドリームキャストで発売された3Dアクションゲームでアニメ調の3Dグラフィックで描かれた東京の街をローラーブレードで駆け回り警察を退けながら街中をグラフィティで染めていくのが目的のゲーム、初代Xbox向けに続編が出た他に現行機でもリマスター版が遊べるかな。
「SHINOBI」はアーケードやメガドライブなどで展開された2Dアクションゲームでタイトル通り忍者が主役の作品、セガサターン向けに実写合成を行った作品が出ていたけど往年のセガらしいゲームの一つと言えるかな。
「ゴールデンアックス」もアーケードやメガドライブ向けに展開されたベルトスクロールタイプのアクションゲームでファンタジーかつ世紀末感のある世界観を舞台に3人の主人公が戦う作品、セガサターン向けに対戦格闘ゲームが作られた事もあったかな。
「ベアナックル」はメガドライブ向けに展開されていたベルトスクロールタイプのアクションゲームで所謂ファイナルファイト的なスタイルのタイトル、メガドライブで3作品がリリースされた他にセガから公式ライセンスを受けて新作であるナンバリングの4が現行機で展開されたので覚えている人もいるかな。
「クレイジータクシー」はアーケードやドリームキャストで展開されたレーシングアクションで箱庭エリアの街をオープンカーのタクシーで駆け回り客を目的地に運びまくる作品、クレイジーの名前の通り豪快に走る事で客からのチップが増えて高特典につながるなどの要素もあってOffspringの楽曲と合わせて人気の高かった作品、ドリキャスや初代Xbox向けに続編が出た他にリマスター版も発売されたかな。
それぞれの作品は今でも遊んで楽しかったり何かしらの形でリスペクトされたタイトルが出ている名作ばかりだけどセガ本体はこれまで新作を作ってなかったんだよね。
セガの過去の作品の活用はこれまでリマスターだったり龍が如くのミニゲームとしての復刻ばかりだったけれどようやくタイトルをそれぞれ新作として展開するようになった感じかなぁ。
セガ自身の強みはハードウェアメーカーだった時代から培ったIPだと思うんだけどこれまで何故かそれを武器にしなかったから今回改めて目を向けるのは良い傾向じゃないかしら。
出来ればちゃんとリリースされる事だけどねぇ。
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「奇々怪界 黒マントの謎」「アイレムコレクションVol.1」「時計じかけのアクワリオ」「コットン100%」「パノラマコットン」がXboxに登場
SwitchやPS4などですでにリリースされている各種タイトルがまとめてXbox向けに配信されたみたい。
それぞれのタイトルのSwitchやPS4版に関しては別のメーカーから発売されているんだけど海外では同じ会社のレーベルから発売されているみたいで、その会社がXbox版に関しては日本版も展開するって形なのかな。
XboxはどうしてもSwitchやPS4/5と比べると市場規模が小さくてその分タイトルの展開も遅れがちになっているんだけど、ゲームの開発そのものはそもそもがPCベースなので移植そのものは難しい訳じゃないんだよね。
海外開発だけどSwitchやPS4/5だと日本での展開が代理店で行われているタイトルでもXbox版は海外の販売元が直接行っているパターンも多くて、今回のパターンはそれに近いパターンと言えるかも。
Xboxはハードウェアそのものは魅力的だしXbox Game Passなど魅力的なサービスもあるからこうして遊べるゲームが増えるってのは悪くない事かな。
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Amazonのベストセラー1位商品を非破壊検査して「説明内容と異なる詐欺的代物」であることを暴くあまりに猛者過ぎるカスタマーレビューが登場し話題に
超音波は目に見えないからってそれっぽい雰囲気を出す構造を安価で作って販売するのは完全に詐欺よね。
騙されない為にはちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうが安心よねぇ。
1968年の今日にITの父と呼ばれるダグラス・エンゲルバート氏によってウィンドウ操作やハイパーテキストなどの今のインターネットに繋がる要素がお披露目された中でその操作として披露されたのがマウスだったとか。
マウスは手に収まるサイズのデバイスでそれを机の上などで動かすと下部に設置されたセンサーなどで移動を検知して画面内のポインターを動かす装置、見た目がネズミに似ている事からマウスと呼ばれてそれが今でも使われている定番デバイスなんだよね。
近年はタブレットが広く普及していて画面を指先で直接タッチする操作も広がっているんだけど指先で出来る操作は直感的でわかりやすいものの細かい部分を指定するのは難しくて、特にパソコンの細かい画面を操作するにはやっぱりマウスのほうが使いやすいって状況がまだまだ多いんじゃないかしら、あとタッチ操作だとどうしても指紋が付いちゃうしね。
PC向けのFPSとかだと視点や照準の操作をマウスで行う事が殆どでそこで細かい操作に慣れているとゲーム機のアナログスティックでの操作が苦手だって感じる人もいるんじゃないかしら、ただその操作の違いが勝率の違いにもなるからゲーム機とPCでクロスプレイがなかなか成立しづらい理由にもなるかなぁ。
ちなみに自分はトラックボール派です。
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「The Game Awards 2023」まとめ。小島秀夫監督の新作やモンハン最新作が発表され,GOTYには「Baldur's Gate 3」が輝く
海外のゲーム関連イベントの中で年末の総決算的なイベントとして近年強い存在感を出しているTGAこと「The Game Awards」の今年分のひとまとめ。
同イベントの中でもその年のGame Of The Yearが発表されているんだけどそのタイトルはバルダーズ・ゲート3が選ばれたみたい。
同作は発売後から評価が高くメディアのレビュー記事をひとまとめにするメタスコアでも今年発売されたタイトルの中で一番高いスコアを記録していたのでGOTYに選ばれたのは順当な結果とも言えるかな。
ただ今年はそれ以外にもゼルダティアキンやホグワーツ・レガシーにスパイダーマン2など評価も高く売れ行きも良いタイトルが揃っていたのでそうした競合を抑えての受賞でもあるかも。
また、TGAの中では来年以降の新作ゲームタイトルが発表されたり既存タイトルでも新しいコンテンツの追加などの新展開が発表される事も多いのが特徴。
特に日本で話題になったのはモンスターハンターの新作のモンスターハンター:ワイルドかな、モンスターハンター・ワールドのスタッフが手掛ける新作となるみたいでPS5とXbox Series X|S及びPCで発売予定の作品みたい。
他にはマイクロソフトのXbox Game Studioとコジマプロダクションの共同開発となるホラーゲームや聖剣伝説の完全新作なども発表された他に海外スタジオも数多くの新作タイトルが発表されていてTGAと言うイベントが多くのメーカーから重要視されてきているのが分かる感じかな。
今年を振り返る一方で来年以降の期待をつなげると言う位置づけで年の終わりのイベントと言う立ち位置が重要になっている一方で夏前にやっていたE3などの存在感が薄くなっているのを感じるのもあるかなぁ。
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セガ、過去の人気タイトル活用、新作を開発中 「クレイジータクシー」など5作品
そんなTGA 2023にてセガが同社の過去の人気タイトルの新作を一気に5タイトル発表した事でちょっと話題。
今回発表されたタイトルは「ジェットセットラジオ」「SHINOBI」「ゴールデンアックス」「ベア・ナックル(STREETS OF RAGE」「クレイジータクシー」の5タイトルで、AND MOREと表記があるのでそれ以外にも過去タイトルの復刻プロジェクトは進んでいるのかな。
「ジェットセットラジオ」はドリームキャストで発売された3Dアクションゲームでアニメ調の3Dグラフィックで描かれた東京の街をローラーブレードで駆け回り警察を退けながら街中をグラフィティで染めていくのが目的のゲーム、初代Xbox向けに続編が出た他に現行機でもリマスター版が遊べるかな。
「SHINOBI」はアーケードやメガドライブなどで展開された2Dアクションゲームでタイトル通り忍者が主役の作品、セガサターン向けに実写合成を行った作品が出ていたけど往年のセガらしいゲームの一つと言えるかな。
「ゴールデンアックス」もアーケードやメガドライブ向けに展開されたベルトスクロールタイプのアクションゲームでファンタジーかつ世紀末感のある世界観を舞台に3人の主人公が戦う作品、セガサターン向けに対戦格闘ゲームが作られた事もあったかな。
「ベアナックル」はメガドライブ向けに展開されていたベルトスクロールタイプのアクションゲームで所謂ファイナルファイト的なスタイルのタイトル、メガドライブで3作品がリリースされた他にセガから公式ライセンスを受けて新作であるナンバリングの4が現行機で展開されたので覚えている人もいるかな。
「クレイジータクシー」はアーケードやドリームキャストで展開されたレーシングアクションで箱庭エリアの街をオープンカーのタクシーで駆け回り客を目的地に運びまくる作品、クレイジーの名前の通り豪快に走る事で客からのチップが増えて高特典につながるなどの要素もあってOffspringの楽曲と合わせて人気の高かった作品、ドリキャスや初代Xbox向けに続編が出た他にリマスター版も発売されたかな。
それぞれの作品は今でも遊んで楽しかったり何かしらの形でリスペクトされたタイトルが出ている名作ばかりだけどセガ本体はこれまで新作を作ってなかったんだよね。
セガの過去の作品の活用はこれまでリマスターだったり龍が如くのミニゲームとしての復刻ばかりだったけれどようやくタイトルをそれぞれ新作として展開するようになった感じかなぁ。
セガ自身の強みはハードウェアメーカーだった時代から培ったIPだと思うんだけどこれまで何故かそれを武器にしなかったから今回改めて目を向けるのは良い傾向じゃないかしら。
出来ればちゃんとリリースされる事だけどねぇ。
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「奇々怪界 黒マントの謎」「アイレムコレクションVol.1」「時計じかけのアクワリオ」「コットン100%」「パノラマコットン」がXboxに登場
SwitchやPS4などですでにリリースされている各種タイトルがまとめてXbox向けに配信されたみたい。
それぞれのタイトルのSwitchやPS4版に関しては別のメーカーから発売されているんだけど海外では同じ会社のレーベルから発売されているみたいで、その会社がXbox版に関しては日本版も展開するって形なのかな。
XboxはどうしてもSwitchやPS4/5と比べると市場規模が小さくてその分タイトルの展開も遅れがちになっているんだけど、ゲームの開発そのものはそもそもがPCベースなので移植そのものは難しい訳じゃないんだよね。
海外開発だけどSwitchやPS4/5だと日本での展開が代理店で行われているタイトルでもXbox版は海外の販売元が直接行っているパターンも多くて、今回のパターンはそれに近いパターンと言えるかも。
Xboxはハードウェアそのものは魅力的だしXbox Game Passなど魅力的なサービスもあるからこうして遊べるゲームが増えるってのは悪くない事かな。
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Amazonのベストセラー1位商品を非破壊検査して「説明内容と異なる詐欺的代物」であることを暴くあまりに猛者過ぎるカスタマーレビューが登場し話題に
超音波は目に見えないからってそれっぽい雰囲気を出す構造を安価で作って販売するのは完全に詐欺よね。
騙されない為にはちゃんとしたメーカーの商品を買ったほうが安心よねぇ。