今日のゲーム日記090409
デイトナUSAのアニバーサリーサントラ
が届いた、ついでに少し前に密林で注文して届いていたゲームキューブのメモリーカード251も開封。
デイトナに関してはアーケード版からセガサターン版やサーキットエディションにドリキャスのデイトナ2001までほぼ全ての楽曲が収録されている豪華版、特にデイトナ2001はサントラ初収録なのでゲームミュージックファンとしては見所。
光吉猛修ファンとして見ると基本的に発売済みのサントラで収録されていた物ばかりなのでちょっと物足りないかも、しかしながらデイトナ2のサントラなんかは今では入手不可能なので当時手に入れられなかった人には良い感じかも、自分は持っているけど。
あと、瀬上氏(Crush 40)ファンとしてみるとエリック・マーティンとのコラボ曲が都合により収録されていないのが残念かも、こちらも今更サントラの入手は困難だからなぁ。
でも、改めてデイトナの楽曲を集めたサントラは良い感じなのでこれからも続々だしていただきたい所ですね。
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朧村正 をプレイ、ゲームは緻密なドット絵で描かれた横スクロールの格闘ゲーム的な要素のあるアクションRPGで開発は緻密なドット絵に定評のあるヴァニラウェア 、移動シーンと戦闘シーンはシステム的には分離されており移動中からエンカウント形式?で戦闘に入る感じ。
ゲーム的にはセガサターンやPSPで発売されたプリンセスクラウン の和風版的な位置づけで同作と比べると全体的に軽快な印象、特に画面を縦横無尽に飛び回る事が出来て空中戦とかも楽しめそう。
難易度は2種類有って簡単な方の「無双」ならそれなりにボタン連打でもサクサク気持ちよく進む事が出来て凄く楽しい、適当にボタンを連打していてもコンボが決まるので気軽に楽しめるのも良い感じ、もう一方のモードならアクションとして手応えたっぷりに楽しめるので歯ごたえは十分かな、とりあえず「無双」でやるけど。
ともかく緻密に濃密に描かれたドット絵を見るだけでも楽しめるので興味のある人は是非とも、ドット絵だけのゲームじゃないけどね。
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リズムDEラン♪ラン♪ラン♪ も軽くプレイ、ゲームシステムは音楽のリズムに合わせてタッチパネルをタッチするオーソドックスなスタイル、タッチパネルの操作は軽くタッチする事と長くタッチする2種類があって画面に指示される色でどちらの操作が必要かわかる。
ステージは複数のパートに分かれておりパート毎に結果がよい場合は次のパートでテンポが上昇して悪い場合は下降する、最終的に全てのパートが終わった時に結果が出てランクがA以上なら次のステージへ進む事が可能と。
ゲームシステムは非常にオーソドックスなんだけどリズムに乗ることを前提にしたゲーム作りは何となくリズム天国を思い起こさせるかな、派手さはないけど地味に面白いゲームだよ。
ちなみに楽曲はクラシックなどの定番楽曲からオリジナルの演歌風楽曲とかが用いられておりいわゆるジャスラック管理曲(J-POPなど)は一切無し、従ってパッケージとかにもジャスラックマークはないのよね、内蔵音源なんだけど音質は悪くなくてDSiならヘッドホンが無くても問題無くプレイ出来る感じ。
ちなみにジャンルとして書かれている「失笑」に関しては…人によって笑いのツボは異なってくるんだけど個人的にはデビュー間もない若手芸人のネタを見ている感情に苛まれた所です。
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スゲェ、普通にゲーム日記だ。
今週買ったゲーム(4月第2週)
http://www.mmv.co.jp/special/game/wii/oboromuramasa/
・朧村正
プレイ確率80%(予約特典だ大きくて焦る)
http://run3.jp/
・リズムDEラン♪ラン♪ラン♪
プレイ確率70%(売る気のないパッケージに焦る)
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とりあえず買ってきた、朧村正は評判も良さそうだけど出荷は少なそうな予感、リズムDE(略)は引きの弱いパッケージにびっくりした所。
あと、朧村正の特典は確かにデカイけど持ち運べない訳じゃ無さそう、でももう少し自重した特典にして欲しかったなぁ、後々邪魔になるし。
とりあえず後で遊ぶ。
今日のながらゲーム日記090408
作業効率っていうか生産性って言うか、根を詰めて作業していても実際に作業が行き詰まることがあるから程々に力を抜きながら作業をするのも大事って事なんだろうか。
でもよし、遊びながら仕事をするぞ(駄目です)。
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携帯電話で漫画もなぁって意見もありますが最近の機種は画面解像度も高くなっているし上手く小さな画面向けにコマを割り振れば意外と見られるんだよな、ちゃんと見られるようにするにはある程度手間が掛かりそうな気もするけど上手く変換するのがシステム化出来れば能率も良いだろうし。
若干味気ない感じもするけどなぁ、ちょっと携帯を見ているふりをしながら漫画を読むとかすれば丁度良いサボりになるのかな(駄目です)。
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昨年末にREGZAを買っていた自分は涙目って事でOKなのかな、Z7000とその後継機に当たるZ8000を比較した感じでは超解像技術がバージョンUPしたのとUSBハードディスクへの録画が2番組同時に行えるようになったのが大きな特徴っぽい。
超解像に関してはWiiとかDVD映像とかを見ていると結構違和感ないかもなぁって感じ、ブルーレイのビデオやPS3/Xbox360みたいに初めからHD解像度の映像と比較するとそりゃ明らかに劣るのは確かですがね、意外と違和感なく見られて驚きなのです。
ちなみにアニメとかならPS3のアプコンと併用すると更に良い感じ、ビットレートの低さが逆に気になってきますけれどね。
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「全て携帯用ゲーム機に出せ」ってのは無茶だけど理解出来るわ、白騎士物語とかスターオーシャン4とかも中途半端な位置でストップしているしなぁ…って思ったけど携帯機のRPGも中途半端に止まることが多かった、駄目じゃないか自分は。
大画面でボリュームたっぷりのRPGをプレイするのも悪くはありませんけど基本的に一人プレイのゲームだしパーソナルな画面でゆっくりプレイするのも悪く無いなぁ。
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雑誌や海外レビューサイトの事前レビューでは評価の低かった本作ですが基本的に何度も遊び込んでいくことでプレイヤーが慣れて気持ちよく遊べるようになるいわゆる「スルメゲー」なのです、上手い人のプレイを見ていると本当に気持ちよさそうにプレイ出来ているからなぁ。
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そんな「ソニックと暗黒の騎士 」のサントラとボーカルトラックが来た、ボーカルトラックに関してはあの新ソニック以来久々、ボリュームはボーカル曲とボーナストラックとかインスト関連を含めて40分近くのボリューム。
前作のヒット(当然海外のみ)でそれなりに予算が入るようになったのか明らかにボリュームアップしているんだよねぇ、ソニワドのサントラとは毛色が違うけれどこちらはこちらで結構オススメなり。
本日買ったWiiウェア(4月第2週)
http://www.sun-denshi.co.jp/soft/shang/shanghai_vs/top.html
・みんなで対戦パズル 上海Wii
プレイ中
http://www.hudson.co.jp/ww/boukenjima/jpn/j/
・高橋名人の冒険島Wii
プレイ中
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Wiiウェアに関しては本体容量的な縛りがほぼなくなったおかげで相当余裕が出来ましたねぇ、おかげさまで過去ならスルーでも良かったソフトでも気になり出す始末、でもとりあえず少しずつ買っていった方が平和。
上海は積まれた麻雀牌の同じ絵柄を取っていくお馴染みのルールなのですが対戦プレイに軸足が置かれております、対戦はお互い同時に麻雀牌を取りつつ時々出てくるアイテムを利用して相手の邪魔をしたり自分に有利な状況を作ったり出来るスタイル。
操作はポインティングを利用するパターンとWiiリモコンを横に持って十字ボタンを利用するパターンのどちらでも出来るので好きなプレイスタイルが可能だけど対戦する場合は出来るだけ早くポインターを動かしたいのでポインティングを利用した方が便利だね。
対戦プレイだと相手が取ったりする時のエフェクトで牌が見えにくくなったりするのがちょっと厄介だったりするけど概ね無理のない作りで楽しめるんじゃないかと思います、ただし一人プレイのオーソドックスな上海が始めからプレイ出来ないのはマイナス点。
高橋名人の冒険島は過去に発売されたシリーズを踏襲したオーソドックスな横スクロールのワンダーボーイ(ワンダー親父)、ファミコン版の記憶と比較すると若干名人の動きが堅いかなぁって思ったりもするけど操作性は悪く無いし難易度も程々に高いのでじっくり楽しめそう。
メニュー画面からスタッフロールを見る事が出来るけどその画面が8ビットでちょっとウケル、これで名人がしっかり動いてくれたりしたらもっと良かったけど…ってもしかしたら自分で動かせたかも、また後で試そう。
それにしても名人はポリゴンでも8ビットでも若干メタボリックですな。
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」が配信されてますね
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_zelm/index.html
↑バーチャルコンソール公式
http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nzsj/index.html
↑オリジナル版公式
他とは一風変わったゼルダの伝説だよね、3日後に崩壊してしまう世界を何度も繰り返すことで世界の謎を解き明かしていく内容でダンジョンの数はゲームシステムのベースになった時のオカリナ よりも少ないけれどゲーム自体のボリュームは時を巡る謎解きもあって同等以上。
ただ、シリーズの他の作品よりも癖の強い作品なのでどうしてもゲームに合う人と合わない人が出てきてしまう面があったのは確か、ゲームに合う人なら「ゼルダ至上最高傑作」とまで言われるゲームだからね。
で、自分としては今回のバーチャルコンソール版をダウンロードしようかどうか悩んだのですがとりあえず保留、なぜなら。
ゼルダコレクション版がすぐ発掘できますから、オリジナル版も持っているけどちょっと失踪しているのと流石に今から64本体を引っ張り出すのも面倒なので割愛、攻略本はゼルダコレクション入手時に古本屋にて手に入れた物ですが上手くまとまっている…と思う。
ゼルダコレクション版自体はゲームキューブなので当然Wiiでも遊ぶ事が出来ますが若干バグ等発生しているのが残念な所、ちなみに海外版がベースになっており中断とか出来るみたいですよ。
ムジュラの仮面以外の収録タイトルは初代ゼルダの伝説とリンクの冒険に前述の時のオカリナ、それに加えて風のタクトの体験版とムービーなどが収録されています、神々のトライフォースとか夢を見る島が無いのは残念ですがなかなかのボリューム。
ちなみにこのソフトは過去にクラブニンテンドーにて交換出来たのですが現在は既に終了しておりオークションなどでも非常に高値で取引されている ので入手は難しいのが残念、時のオカリナGC なら配布数の多さから比較的安価で入手できるけどねぇ。
…どうせポイント余るんだからもう2~3本注文しておくべきだったよ(笑)
ひとりごと
TOVに移植で侃々諤々するのはXbox360版ユーザーに向けてオンライン配信なり新規ディスクなりでファンディスク的な物を制作したらOKじゃないかと思ったのですがどうか、グランディアのデジタルミュージアムみたいな。
っていうかグランディアがPS1に移植された時にここまで騒ぎにならなかったと思うんだけどなぁ、立場的にはSSの目玉RPGとしての位置付けでそれなりに売れた筈なんだけどね。
追加要素に関しては1年以上遅れて出るのだからそのままでは売れないって判断じゃないかと、1年遅れて何のサービスもなくベタ移植だったら逆に寂しいだろうし顰蹙だろうしなぁ。
β版だとか不完全版だとか揶揄しているのも見るけど本当にβで不完全ならオリジナル版も評価されないと思うんですけどね、オリジナル版に追加キャラクターをにおわせる表現があるって話も容量の都合なり制作期間の都合なり色々あっただろうし。
確かに、特定のゲーム機を支持する人にはこうした流れで良い印象を受けないのは確かだし「このソフトを買うために本体を買った人に失礼だろ」って話もわかるけどさ、
ゲーム機なんてゲームをプレイするためにある箱なんだから其処に固執するのはちょっとおかしな気がする訳なんですけど…本体高いからねぇ、仕方がないかも。
つまり、アレだアレ、TOVが完全版云々とか言っている連中はちゃんとそのソフトを買ってやれよと思うわけですよ、360版が20万本売れているから本体の台数差が3倍だけど後発だから甘めに半分にして1.5倍…30万本は売れるべきだと、つかTOVじゃなくても良いから煽り合う前にゲーム買えゲーム。
…結局グランディアのPS1版ってそんなに売れなかったんだよなぁ。
今日の風雲ゲーム日記090407
純粋にWiiリモコンと言う物があってそれの為に作られたゲームって感じかな、newtonica とかでも西健一氏とのインタビューで「iPhoneの為に作った」みたいな発言があったし、「きみとぼくと立体。 」もまずデバイスありきって所から発想がスタートしたのかしら。
それで出来上がったゲームが下手に捻くれたりせずにシンプルにまとまっている所とか、バランス感覚が上手いと思ったんだよな、ゲームがバランスゲームって意味じゃなくて。
おそらくはスタートがWiiリモコンの為にって事だから過去のゲームみたいに大風呂敷を広げる必要がないんだ、Wiiウェアだし。
それにしても何だか凄く評価を気にしているみたい、色々なブログなりサイトなりを巡って感想を集めているしここみたいな場末ブログでもコメントを残してくれたほどだし、上記のインタビューでも「毎日ブログをチェックしちゃう」みたいな発言もあるし、今ならブログで感想を書けば制作者本人に見て貰えるチャンス!…みたいな。
あー、でも昔からWARPのBBSとかでもマメだったしその辺りは変わってないかな。
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昔ながらのって行ったら失礼だと思うけどオーソドックスなRPGが好きなんだなってのがよくわかるインタビューですね、基本はオーソドックスなんだけど其処に価値を見いだせるように作ってあるような、オーソドックスながら個性を出している様な、そんな感じ?
好きなだけではしっかりした物が出来ないんだけどこの人は好きだからこそそれに敬意を示して自分なりの個性を出しているのが上手いと思うのです、セブンスドラゴンみたいなゲームは今回だけっぽい話も出ているけど次にどんなゲームを出してくるか期待してみましょ。
でも多分次も難易度は高い。
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Tipと言うか「知る人ぞ知る豆知識」って感じかな、写真チャンネルのダウングレードに関しては任天堂自体が公表していた筈だけど。
あと、ショッピングチャンネルのマリオの攻撃はファイアマリオの状態のみの限定だね、自分がダウンロードする時はファイアマリオじゃない場合が多いのであまりお目にかかれないけど、確率的にはルイージと同等…いや、ルイージの方が少ないかな。
Wiiリモコンはブルートゥース形式で通信していてレシーバーがあればPCでも認識させることが可能なのは確かだけど任天堂のサポート外だから注意だと思う、実害は無いだろうけど。
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液晶テレビ内蔵インターネットブラウザー向けのYahoo! Japan
液晶テレビに内蔵されているインターネットブラウザーは文字が大きめに設定されており普通のインターネットサイトはレイアウトが崩れるので専用のサイトを用意すれば見やすくなると言う試み、ただ検索した後に表示されるサイトは基本的にPC向けだからなぁ。
ケータイ向けの検索みたいに検索先もテレビに合わせて変換されると良いけどケータイのそれを見ても「とりあえず読める」レベルなので、その辺りはどうしようも無いかなぁ。
自分が使っているREGZA にはインターネットブラウザーが内蔵されていて文字サイズとかはテレビ向きで見やすいのですがどうしてもレスポンスが悪くて使いづらいのです、TVリモコンでの操作だから結構無理がある部分があるしなぁ。
そう考えると家庭用ゲーム機を接続したらレスポンス面を含めて使いやすいと思うのですが最近WiiのブラウザーのバージョンUPが行われないんだよなぁ、PS3のブラウザーはバージョンUPされてるけどコントローラー操作が若干面倒なのが残念。
っていうか最近ゲーム機内蔵のインターネットブラウザーの話題って少ないね。
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立体ピクロス プレイ中、上級レベルは難しいなぁ。
操作ミスがすぐにゲームオーバーに繋がる「ノーミスチャレンジ」は面倒だ、手が滑ったらゲームオーバーだし。
グランディア
GRANDIA(グランディア)はセガサターン後期の1997年に発売されたロールプレイングゲームです、開発はメガCD~セガサターンとセガのゲーム機向けに多くの名作を送り出してきたゲームアーツ で販売はゲームアーツの他に多数の中堅ゲーム開発会社の共同出資で設立されたESP が行なっていました。
世界はファンタジーの中にも蒸気機関の発達したような感じでその中に「冒険者」と言う存在が確実にいる所、世界の果てに見つかった壁の存在で冒険者の終焉とささやかれている様な状況で主人公の少年は冒険者だった父親と同じように見知らぬ世界の冒険へと憧れて、やがて世界を冒険し、そして古代文明の秘密を解き明かしたり世界の危機を救うことになる物語です。
ゲームは非常に丁寧に作り込まれた3Dポリゴンの背景と多彩なパターンで描かれた手書きのドット絵のキャラクターで構成されており、立体的なフィールドを駆け回ることが出来ます、そんな舞台も古代遺跡や草原とか、鬱蒼とした森とか幽霊船など多彩な場面がありプレイヤーを飽きさせません。
このゲームのフィールドは単純な綺麗さだけじゃなくて手書きのキャラクターに合わせたような暖かみを持っているのが特徴なのです、家の中でも一つ一つ丁寧に家具や食器や掃除道具まで書き込まれていたり、非常に手間の掛かっているのがわかります。
ただ、基本的なストーリーの流れ上どんな街でも一方通行になってしまう事が多くて細かい書き込みを改めて確認しに行けないのはちょっとだけ残念かも、そう思ってしまうくらいの作り込みなんですね。
戦闘システムも特徴的、戦闘中はリアルタイムに時間が流れるように展開していますが主人公達の行動を選択する場面になると時間経過がストップするのです、そして行動を選択するとまた次の操作キャラの時間が回ってくるまでリアルタイムに戻るんです。
通常の攻撃でも「コンボ」と「クリティカル」と言う2種類の方法が用意されており、「コンボ」は一定の回数を攻撃できてトータルダメージが多くなったり複数の敵を一気に撃破できる攻撃、「クリティカル」は攻撃回数こそ1回のみになりますが威力は大きめでダメージを与えた敵の行動を遅らせる事が出来たり。
更に敵が攻撃しようとしている最中にクリティカルを当てると敵の攻撃をキャンセルさせて行動を封じることが出来たりするんですね、そんな感じで上手く戦う事が出来れば完全ノーダメージで戦闘を終了できたりして、半リアルタイムの駆け引きが出来る戦闘システムになっており、これが非常に面白いシステムなんですね。
ゲームの難易度は高すぎず低すぎない良い感じのバランス、ダンジョンのセーブポイントが回復スポットも兼ねているので何度も行ったり来たりしながらレベルを上げればモンスター相手に苦戦することもないでしょうし、隠しダンジョンもあったりするので幅広く楽しめるんじゃないかと思うんです。
で、一番の魅力はストーリーだと思うんですよ、大まかな物語はネタバレ防止のために割愛しますが人々との出会いや別れの非常にしっかりと作られており涙腺が弱い人なら様々な場面でボロボロ来るはず、それでも最後にはキチンとした大団円で終わるストーリーは少年向けの冒険活劇として王道と言うべき内容じゃないかと。
何て言うか、前向きな主人公の存在がゲームを暗くさせてないのです。
ちなみに本作のゲームシステムを利用した「デジタルミュージアム」と言うソフトもありますよ、これは新規に作成されたオリジナルダンジョンを攻略しながら本作に関する設定資料やミニゲームとかオリジナルドラマなどを集めることが出来る内容で、戦闘の難易度も高くして本編を楽しんだユーザーならより楽しめるゲームになってます。
○こんな人にオススメ
・王道の冒険活劇物が好きな人
・RPGの戦闘システムにこだわりのある人
・ローポリゴン背景フェチ
・ドット絵フェチ
○オススメプレイ環境
・PS1に移植されているのでPS2やPS3でもプレイ可能
・でもデジタルミュージアムはセガサターン版のみなので注意
今日の炎のゲーム日記090406
スーファミでアクションゲームとしてあったりアーケードゲームでもガンシューティング的なシステムで出てたりして消防士ってのはちょくちょくゲーム化されることがあったりする気がする、そう言えばバーニングレンジャーも未来の消防士的な設定だったなぁ。
動画を見た感じではFPS的なゲームシステム、案外消防士とFPSってゲーム的に相性が良いかも知れない。
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一説によるとWii Fitの新ゲーム入れ替えだとかモーションプラス対応のバランスゲームが加わるだとか、タイトルがプラスだからモーションプラス対応ゲームの追加が無難かな。
個人的にはWiiチャンネルなりWiiウェアなりでディスク入れ替え無しで各種バランスゲームをプレイ出来るWiiFitハーフみたいなソフトを出してくれると嬉しいんだけどね、ディスク入れ替えって意外と面倒くさいしさ。
って言うかWii Fitのバランスゲーム自体流石に1年以上続けているとその殆どが飽きてくるのでそろそろ新しい物が欲しいのは確かなのよね、結局別のゲームをしながら踏み台運動している訳ですが。
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これでケースのボタンを使用してiPodを操作できるとかなら魅力的なケースになるんだけど残念ながらそれはないみたい、ゲームボーイの画面にあたる場所にiPodの画面が映っているっぽいのが実用性を兼ねていて良い感じ、だけど本当にiPodの画面なのかは不明。
これが単純に液晶画面風に見えるように塗装されているだけだったら凄いけどガッカリなのです。
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記事を見る限りでは安いなりの作りなんだけど車として使用するなら意外としっかりとしているかもって印象…かな、エンジンを車後部に置いているおかげで運転席でのエンジンノイズが押さえられているみたい。
ただ、欧州に出すにしても何にしても本格的に世界展開する為には安全性が必要、流石に22万円の奴をそのまま世界展開するのは無理があるんじゃないかなぁ、でも安いのが武器だし何とも言えないか。
実際に22万円で出せる台数は限定されているのですがそれは仕方がないのかも、コレをきっかけに22万円以外のバージョンを売ることが出来れば将来的にもっと…かも知れませんが。
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液晶の種類によって白がよい場合と黒がよい場合が分かれるみたい、とはいえ実際には其処まで大きな差はないので基本的には自分が使いやすいと思う壁紙を選ぶのが一番良いのではないかと思うのです。
ちなみに自分のPC(ノート)で使っている壁紙は「草原」、基本ですね。
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仕事が夜からなので午前中に桜を見に行ってくる自分です、豊川の佐奈川堤とかその辺りをフラフラと。
午前中は若干寒かったけど昼近くになって暖かくなってくると人も増えてきますねぇ、平日とは言えまだ学生とかも新学期早々で早い段階で終わっているみたいだし。
あとよく見かけるのはデジタル一眼レフを持っている人の多いこと多いこと、って言うか自分も持ってたけど。
しっかりとした脚立を持って撮影している人もいれば自分みたいにある程度気楽に撮影しまくる人もいるし、こうして見るとデジタル一眼レフが一般的になってきたんだなぁって思ったりする訳です。
春だねぇ。
Tetris Party(テトリスパーティ)
テトリスパーティはWii向けにインターネット経由でWiiウェアとして配信されているゲームソフトです。
「テトリス」はもう老若男女問わずお馴染みのゲーム、4つのブロックで構成された7種類のランダムで出てくるブロックを上から落として積んで行って隙間を作らないように横の列を埋めていけばブロックが消えると言う事を繰り返して行く奴。
Wiiだからって別にポインティングを利用してプレイする必要もWiiリモコンを振ってプレイする必要もないのです、基本的にWiiリモコンを横に持ってプレイするんです、使うボタンは十字ボタンと1と2ボタンにAボタンでOK。
テトリスとしてのゲームは複数のゲームモードが用意されています、オーソドックスにひたすらブロックを消しまくるモードにコンピューターや他のプレイヤーと対戦するモードみたいな基本的な物は当然搭載。
他には画面内をうろうろしている人を画面上部まで登らせるモードとか画面内にある影にブロックをあわせるモードとかブロックを長い画面の一番下までひたすら落とすモードとかあったりします、勿論複数人で一緒にプレイする為のモードとかWi-Fiコネクションを利用してインターネット経由で対戦するゲームもあります。
そして他のテトリスにない特徴的なモードは「やさしいテトリス」と「バランスWiiボードでテトリス」の二つ。
「やさしいテトリス」はブロックを簡略化させて簡単に楽しめる用にしたテトリスで通常のモードを知っていると物足りないかも知れませんがゲームになれてない人には結構良さそうな、Wiiでゲームに入った人とかにも楽しめそうなテトリスなのです。
そして「バランスWiiボード対応」は読んで字の如くなのです、「やさしいテトリス」をベースに操作をバランスWiiボードでプレイ出来る様にしたモードで世界初?の体感テトリスなのです、正直まともにプレイ出来ないのですがこうしたモードもあるよってのが魅力で。
逆にこのモードを華麗にプレイ出来る人がいるなら尊敬したくなるモードなのでした。
○こんな人にオススメ
・とりあえずテトリスを遊びたい人
・テトリス初心者へプレイさせてみたい人
・何でも良いのでバランスWiiボード対応のゲームをプレイしてみたい人