今日のゲーム日記090409
デイトナUSAのアニバーサリーサントラ
が届いた、ついでに少し前に密林で注文して届いていたゲームキューブのメモリーカード251も開封。
デイトナに関してはアーケード版からセガサターン版やサーキットエディションにドリキャスのデイトナ2001までほぼ全ての楽曲が収録されている豪華版、特にデイトナ2001はサントラ初収録なのでゲームミュージックファンとしては見所。
光吉猛修ファンとして見ると基本的に発売済みのサントラで収録されていた物ばかりなのでちょっと物足りないかも、しかしながらデイトナ2のサントラなんかは今では入手不可能なので当時手に入れられなかった人には良い感じかも、自分は持っているけど。
あと、瀬上氏(Crush 40)ファンとしてみるとエリック・マーティンとのコラボ曲が都合により収録されていないのが残念かも、こちらも今更サントラの入手は困難だからなぁ。
でも、改めてデイトナの楽曲を集めたサントラは良い感じなのでこれからも続々だしていただきたい所ですね。
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朧村正 をプレイ、ゲームは緻密なドット絵で描かれた横スクロールの格闘ゲーム的な要素のあるアクションRPGで開発は緻密なドット絵に定評のあるヴァニラウェア 、移動シーンと戦闘シーンはシステム的には分離されており移動中からエンカウント形式?で戦闘に入る感じ。
ゲーム的にはセガサターンやPSPで発売されたプリンセスクラウン の和風版的な位置づけで同作と比べると全体的に軽快な印象、特に画面を縦横無尽に飛び回る事が出来て空中戦とかも楽しめそう。
難易度は2種類有って簡単な方の「無双」ならそれなりにボタン連打でもサクサク気持ちよく進む事が出来て凄く楽しい、適当にボタンを連打していてもコンボが決まるので気軽に楽しめるのも良い感じ、もう一方のモードならアクションとして手応えたっぷりに楽しめるので歯ごたえは十分かな、とりあえず「無双」でやるけど。
ともかく緻密に濃密に描かれたドット絵を見るだけでも楽しめるので興味のある人は是非とも、ドット絵だけのゲームじゃないけどね。
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リズムDEラン♪ラン♪ラン♪ も軽くプレイ、ゲームシステムは音楽のリズムに合わせてタッチパネルをタッチするオーソドックスなスタイル、タッチパネルの操作は軽くタッチする事と長くタッチする2種類があって画面に指示される色でどちらの操作が必要かわかる。
ステージは複数のパートに分かれておりパート毎に結果がよい場合は次のパートでテンポが上昇して悪い場合は下降する、最終的に全てのパートが終わった時に結果が出てランクがA以上なら次のステージへ進む事が可能と。
ゲームシステムは非常にオーソドックスなんだけどリズムに乗ることを前提にしたゲーム作りは何となくリズム天国を思い起こさせるかな、派手さはないけど地味に面白いゲームだよ。
ちなみに楽曲はクラシックなどの定番楽曲からオリジナルの演歌風楽曲とかが用いられておりいわゆるジャスラック管理曲(J-POPなど)は一切無し、従ってパッケージとかにもジャスラックマークはないのよね、内蔵音源なんだけど音質は悪くなくてDSiならヘッドホンが無くても問題無くプレイ出来る感じ。
ちなみにジャンルとして書かれている「失笑」に関しては…人によって笑いのツボは異なってくるんだけど個人的にはデビュー間もない若手芸人のネタを見ている感情に苛まれた所です。
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スゲェ、普通にゲーム日記だ。