FF13とFFCCCB
今から3年前のE3の記事。
世界初公開!! Wii向けに『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』の新作を発表
二つの記事は共に5月9日付けて出た物、上のFF13に関する記事でもFFCCCBについて少し触れられていたりしますしね。
ちなみに2006年のE3ではPS3の価格が約7~8万円と発表(同年の東京ゲームショウで1万円値下げ)されてしまったりそれまで「レボリューション」と呼ばれていた任天堂の次世代機の名称が「Wii」であると発表(こえは開催前だったか)されたりしたのが印象的ですね。
両方とも発表からそろそろ丸3年になっても未だに発売されていないのが微笑ましいと言うか何というか、それでもFF13は体験版が出ますしFFCCCBも本格的な情報公開がスタートしますしで、いよいよソフトが現実として見えてきた感じはありますが。
それにFF13は主要スタッフがある程度共通しているFF7のコンピレーションシリーズとかシグマハーモニクスが発売されていますし、FFCCシリーズもRoFやEoTや小さな王様と約束の国が発売されていますので3年間全く仕事をしていない訳じゃ無いですが、それでもなんて言うか双方とも開発が長すぎる印象、色々と大変なのでしょうねぇ。
ともかく、両方とも開発期間をかけただけの内容になっている事を期待しましょう。
クリスタルベアラ-
なんだか色々と情報が出始める見たいですね、初期のムービーから公開されている主人公の名前とか現在公開されれているトレイラームービーに登場したキャラクターの名前(一部)とか、時間軸としてはFFCCシリーズに登場している種族の一部が絶滅?していたりして一番未来の話なのは確かですね。
一応FFCCの世界は全て繋がっており、RoF→EoT→初代→小さな王様と約束の国→CBって感じで長い時間軸で繋がっております、海外では発表済みのWiiウェア向け新作はまだ何処に入るかはわかりませんけどね。
注目点はジャンルがRPGではなく「アトラクション・アドベンチャー」と言うまか不思議な名称になっている事、FFCCシリーズ自体純粋なRPGではないシリーズではありますが、初期のインタビューにて主人公は初めからヒーローで云々みたいな話もあったから日本でのRPGで必要な経験値稼ぎによるレベルアップ要素が無いのだと思われます。
アトラクション…「余興」とか「人を引きつける物」と言う意味がありますがこの場合は素直にアミューズメント施設とかにある遊具施設みたいな物と考えた方が良いでしょうね。
ゼルダの伝説みたいに様々なギミックが仕組まれたフィールドを解き明かしながら進んで行くアクションゲームと言った内容になるのかしら、ゼルダの伝説のジャンル自体は「アクションアドベンチャー」ですし。
元々がアクションRPGとして始まっているシリーズではありますが今回もいわゆる本編と呼ばれるナンバリングシリーズとは大きく違ったシステムになっているみたいで、FF13はある程度旧来のFFシリーズに沿っているのとは対照的な感じですね。
今までのシリーズからも大きく様変わりしたタイトルロゴも公表されており、この様子なら実際の発売も思った以上に早いかもなぁ、夏頃にはドラクエ9が出るだろうし年末年度末にはFF13が出るだろうから予想としてはその合間になるのかな、楽しみですね。
今日のぴょんたろうがやってきたゲーム日記090412
数日前の事
“あの”って誰やねん。
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そして数日後
役場の前に変な物を発見、遠目で眺めると棒立ちしています、まるでド○ラです。
近づくと謎の音と共に変な踊りを踊り出すのである、踊っていても視線は自分の方をガン見、離れても目の届く間はずっとガン見、どうやらこいつが件の「ぴょんたろう」と言う者らしいのです。
話しかけると「春だからたまごを探せ」と言うのです、あぁ春だから頭の中も暖かいんだろうなぁと思いつつもとりあえず言う事を聞くことにしましょう。
ちなみにこの日は村中にたまごが埋まっているのです、落とし穴や化石やはにわもちゃんと埋まっていますが地面の亀裂が非常に多いのでスコップ中には歓喜なイベントじゃないかと思ったり。
たまごは大量に手に入るから持ち物欄をいっぱいにして自己満足に浸る、でも中身を見ないとイベントが進まないし持ち物欄も邪魔になってくるのでたまごを開けることにしましょう。
たまごを開けると中には当たりくじか飴が入っていますよ、飴はカーニバルの時に手に入れた物と同じ物、なのでその時まで保存しておくのも良いのですがどうせ忘れるだろうから売るか食べるか自由に、ちなみに売値は一つ100ベルなので大した金額にはならないのです。
そして当たりくじと引き替えに「たまご」シリーズの家具が手に入るのでひたすら村中を駆け巡ってたまごを掘り返すのです。
ちなみに着ぐるみじゃないみたいです。
着ぐるみじゃないから後ろを見てはいけません、背中にチャックなんか見てはいけないのです。
ちなみにぴょんたろうから離れると一度ため息をついてから棒立ち状態に戻るのがウザ可愛さをアップさせてます。
FF7が配信される件
発表して即配信開始ってのはネットワーク配信ならではのやり方だね、appleが新商品を発表して翌日からすぐ販売開始する技を持っているけどアレも基本的には直販のストアとかオンラインストアがメインだし。
家庭用ゲームソフトではこうはいかない、どうしてもフラゲとか出てきてしまうし何処かしらから情報がもれる。
そもそも事前にある程度の周知を行わないと突然ゲームを販売開始したとしても今現状のごまんと存在するゲームの中からそれを手にとって貰えないだろうからなぁ。
で、配信される価格が1500円と言う事でこれを高いと取るか安いと取るか。
一般的にPSN経由で配信されているアーカイブスタイトルは600円でして、これはスクエニの他タイトルも同様なのですがFF7インターナショナルはそれの2.5倍となるわけですね。
FF7の中古価格は相当安く買えますがそれは通常版で今回配信されているのは追加要素を加えた「インターナショナル」版、中古でも2000円前後にはなるので若干安い感じ。
ただ、ゲームアーカイブスならPS3でプレイするだけじゃなくてPSPへ転送してそちらでプレイする事も出来るのである程度のメリットも考えられるかも、ボタン操作で問題になるタイプのゲームでもないですし。
FF7ってのは非常に思い入れの強い人が多いゲームとしても有名でそれ故にAC・BC・CC・DCと関連タイトルが発売されてきたわけですし、そんなタイトルに着いてきた人々がソフトを買うなら1500円と言う強気の設定も理解出来るかも。
でも自分はFF7ってあんまり合わなかったんだよなぁ、買ったのがFF8や9が出た後ってのもあるだろうけど色々と厳しい部分も多くて、それに今プレイすると色々な部分で厳しい部分もあるだろうし。
ってか自分は7よりも9の方が好きなんだけどね、ロードが長いけど。
これの販売結果次第で他のFFシリーズが配信される時の価格も決まってくるんだろうな、成功すればPSNでFF8や9が販売される時も同等の価格設定になるだろうし、バーチャルコンソールで配信されるFF1~6に関しても通常より若干高めの価格設定になりそうだなぁ。
とりあえずFF1~3は6~700円、4~6は1000円、8・9は1500円と予想してみよう。
今週買うゲームスター!(4月第3週)
◎確定(予約済み)
ありません。
○多分買う
ございません。
△悩み中
http://www.tabletennis-game.jp/
・Rockstar Games Presents Table Tennis
無駄にリアルな作り込みが評判になった卓球ゲーム、2年半ほど前にXbox360版が発売されており本作はそれを物にWii向けへ操作方法などを変更して移植された物となる、海外では大分前に発売済み。
Wii版はグラフィック面ではXbox360版とは比較にならないがWiiリモコンを活かした操作方法など、魅力的な要素も多い。
http://www.hudson.co.jp/decasporta/2/
・DECA SPORTA 2 Wiiでスポーツ“10”種目!
Wiiリモコンを利用して複数のスポーツを楽しむ事が出来るゲームの続編、前作は存在こそ地味ながらオリンピックシーズンと言うタイミングの良さとパーティゲームとしての需要が重なりそこそこのヒットになった作品。
2作目では収録されているスポーツが一新されておりスピードスケートやモーグルなどの冬期オリンピックにあわせたスポーツに加えて剣道やペタンクなどのあまりゲームで見かけない様なスポーツまで収録されているのが特徴…って言うかペタンクって凄い選択だ。
http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/pangya/
・ファンタジーゴルフ パンヤ ポータブル
ファンタジーな世界観と可愛らしいキャラクターにその衣装カスタマイズで人気を博す韓国製ゴルフゲームのPSP移植版、オリジナル版はオンラインゲームなのですがPSP版はオンライン要素はない代わりに最大8人まで無線LANを利用した対戦が可能。
×気にするソフト
http://www.eajapan.co.jp/godfather2/
・ゴッドファーザー II
往年の映画をモチーフとしたアクションゲーム、コルレオーネ・ファミリーのドンになったプレイヤーがファミリー拡大の為に敵対勢力と抗争を繰り広げるゲーム、様々なミッションがあるけれど部下を雇ってミッションを遂行させたりシミュレーション要素も。
オンラインで他のプレイヤーと対戦することも可能。
http://www.xbox.com/ja-JP/games/y/yitm/default.htm
・You're in the Movies: めざせ!ムービースター
周辺機器のXbox LIVE ビジョンカメラを利用してカメラを使ったミニゲームをプレイしながら撮影された映像を編集して映像作品を作ってしまうと言うソフト、作成したムービーはXbox LIVEを経由してネット上にアップロードでき、PCからダウンロードして再利用することも可能。
あんまり日本向けのソフトじゃないけど自分たちの顔を出しながらワイワイ騒げるタイプの人なら楽しめそうな予感、初回生産分にはカメラも付属しているので若干お得。
http://www.comolink.co.jp/hoshizawa/
・星澤幸子のてまなし楽ラクごはん
札幌テレビ報道の人気番組(どさんこワイド)で料理コーナーを担当している人が監修した料理レシピが収録されたソフト、基本的な部分はお料理ナビなのですが収録しているレシピで他との差別化を狙っている感じかな。
ある意味ドアラでWiiに続くご当地ゲームソフトと言えない訳じゃない。
http://www.pokemon.co.jp/special/dungeon_sora/
・ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊
ポケモンシリーズの要素と不思議のダンジョンシリーズの要素を組み合わせた人気シリーズの2作目に新たな要素を加えた新バージョン、追加要素は新しいエピソードやら施設やらダンジョンやら多岐に渡りある意味完全版的な内容とも言える。
ゲーム自体も不思議のダンジョンシリーズとして見ると少し歯ごたえが弱いかも知れませんがポケモンの要素を上手く取り入れられており広い層に楽しめる作りになっている、ポケモンシリーズに詳しくないひとはちょっと辛いけどね。
ちなみに本作だけ発売日が18日(土曜日)なので要注意なり。
・その他
http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/foh2/
・家庭教師ヒットマンREBORN! DS フェイトオブヒートII 運命のふたり
人気コミックを原作としたRPG
http://www.cyberfront.co.jp/title/infinity_psp/story.html#r11
・Remember11 -the age of infinity-
http://www.cyberfront.co.jp/title/infinity_psp/story.html#12r
・12RIVEN the Ψcliminal of integral-
PS2で発売された人気アドベンチャーゲームシリーズのPSP移植版、新規オープニングとか用語解説が収録されているが基本はそのままなので手元で手軽にプレイしたい人向き、2100円高い限定版はサントラと小冊子。
http://soft.mycom.co.jp/pspkeiba/keibatsu2/index.html
・競馬通2ポータブル JRA公式データ23年分収録
競馬に対するデータベースソフト、タイトル通り23年分のデータが収録されておりUMDの大容量を活かした作り。
¥廉価版
http://www3.capcom.co.jp/devil3_se/
・デビル メイ クライ 3 Special Edition (PlayStation 2 the Best)
スタイリッシュなアクションシリーズ3作目の廉価版、1990円。
http://soft.mycom.co.jp/ps2marjong/dankyu2/index.html
・麻雀覇王 段級バトルII (マイコミBEST)
麻雀ゲーム、1575円。
http://www.capcom.co.jp/gowpsp/index.html
・ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲 (Best Price!)
マッチョな兄貴が大活躍する海外製人気アクションゲームの廉価版、2848円。
☆今週の配信ソフト
http://www.higp.jp/onitore/
・オニトレ~教官は鬼軍曹~
軍隊の鬼教官風の中で知育系のミニゲームをプレイすると言う微妙にカオスな内容のソフト、パーティゲーム的な雰囲気もあるし全体的な雰囲気は魅力的だけど若干高いかもなぁ。
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wsmj/index.html
・つっぱり大相撲Wii部屋
相撲をモチーフにしたアクションゲームでフ往年のファミコンソフトとして発売されていた物、オリジナル版はアクションゲームだったけど本作はミニゲームも含まれているのかな?
http://koshika.info/top.html
・Out of Galaxy 銀のコーシカ ~松本零士~
松本零士氏の描き下ろしコミックをWiiを経由してテレビ画面で見るためのソフト、続きを見るためには追加料金が必要だけどそこまで高額にはなっていない感じ。
□今週のノンゲーム
http://www.square-enix.co.jp/ff7acc/
・FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE
12年前に発売されて大ヒットを記録したファイナルファンタジーシリーズの7作目の後日談をCGを駆使して描かれた映像作品のブルーレイディスク版、映像作品としては数年前に発売されたDVD版と比較して様々なリテイクや追加が行なわれており完全版と言える内容になっている。
また、1000円高い限定版にはPS3用ファイナルファンタジーXIIIの体験版が含まれておりゲーム商品として販売される、しかも49980円の限定版として特殊カラーでハードディスクが160GBに増量されたPS3本体が付属している物もあり。
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今週もソフトは少ないなぁ、ゲームのFF7ACCの体験版セットはゲーム流通で販売されるのですがこれがもしゲームの販売ランキングに登場するようならちょっと末期症状だと思うのです、ゲームとして取り上げた集計機関が末期という意味ですが。
映像作品を除けば一番売れそうなのはやっぱりポケモン不思議のダンジョンじゃないかと思います、ゲームとしては安定して面白いだろうしコロコロとかタイアップは定番ですし、ただこれもある意味「完全版商法」なんですよねぇ。
「OutRun Online Arcade 」が海外では今週配信されるのですがこれが国内でも配信されるかは微妙な状況、配信されてくれるとありがたいけどなー、微妙かもなぁ。
とりあえず今週は以上、来週は若干ソフトが増えるかな。
今日のロッキーゲーム日記090411
このサイズならファミコンロッキー の大会用巨大コントローラーを叩くみたいなゲームプレイも可能なわけですね!…レゴだけど。
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ゲームコンテンツが収録されていると言っても実際にゲームをプレイする為には一度ネットから起動用のアプリをダウンロードする必要があるみたいなのが残念、でも携帯電話のシステム的に仕方がない流れか。
あと、プレイ出来るのは数タイトルのみであとは体験版のみと言う構造もちょっと駄目な感じ、microSDをカセット代わりに使えるとかだったら面白いんだけどなぁ。
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バンナムのバーチャルコンソールアーケードのプロモーションビデオ
なんだか凄くゲームセンターCXです、でもVCAの対象を考えると正しい作り方かも知れないと思った。
それにしてもバンナムの公式サイト はYoutubeのリンクを張るだけじゃなくてもう少し各タイトルの解説とかを入れて欲しいと思った訳です。
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NIGHT OF THE WEREHOG ってXbox LIVEやPSNETWORKで配信されているけどWii版プレイヤー向けにも何かしら配信して欲しい所だなぁ、そりゃPS3やXbox360みたいにハイビジョン画質で見せることは無理だろうけどさ、みんなのニンテンドーチャンネルあたりでどうかしら。
ゲームセンターCX特別編とか流しているから10分程度のNIGHT OF THE WEREHOGなら余裕だと思うし、任天堂としても期間限定でコンテンツが増えるしセガとしても注目を集められる素材だから良いとおもうんだけどね。
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朧村正 は面白いなぁ、「無双」モードなら難易度も簡単で気持ち良くバッサバッサ出来てボス戦などでも力押しで挑む事も可能なのが良い、そうじゃなくても全体的にレスポンスが良くて軽快に楽しめるのが凄く凄く楽しいんですね、久々に据え置きの2Dアクションゲームでここまで軽快なゲームをプレイした感じ。
こうなると密かに買って案の定購入特典の本を読んで満足し積み状態のオーディンスフィア もプレイしたくなる所ですがとりあえずは朧村正をクリアーする事を優先しましょ。
例のムービーがいつの間にか公開されているのです。
例の無駄にクオリティの高いソニックのショートムービーこと、「NIGHT OF THE WEREHOG」の国内版が公式サイトで公開 されてるよ。
更にPS3/Xbox360版のソニワド 本編ソフト購入者向けにXbox LiveのマーケットプレイスとPS3のPLAYSTATION storeにて高画質版がダウンロードされているのです、無駄にクオリティの高いムービーを家の画面で見られるチャンスなり。
ちなみに内容は海外版と同じながらソニックとチップの声は国内仕様になっておりチップのオッサン声が無くなっております、オッサン声が好きな人は海外版 でチェキ、重いけど。
何度も繰り返すけどこのムービーは非常にクオリティが高いので見たことない人は是非とも一度見ておいて損はないのです、マジで。
今日のヘルシーゲーム日記090410
Googleストリートビューで過剰反応するのは日本だけじゃない一例
確かに、自分の何気ない姿が勝手に撮影されてそれがネット上にアップされたとしたら嫌な気持ちになるとは思うけどさ。
だけど裕福な地域ならばストリートビューに掲載されなくても犯罪は発生すると思うんだけどなぁ、どうせ地方在住の人間はストリートビューで自分の地域が掲載されることなんて無いだろうからそんな適当な思いを抱くわけです、「都心なんてそんな物だろ」みたいな。
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アイマスとかボーカロイドとか東方(←これはよく知らない)とかが人気なのはわかるけどそれに興味を持てない人にはニコニコ動画は微妙からなぁ、ヘビーユーザーが好きな動画がトップに来るからランキングとかを見ても「?」って感情になる場合はあるし、自発的に色々漁ると楽しいのは確かだけどさ。
でもジャンルにとらわれない動画が注目されるようになると作り手側のモチベーションが上がるのも分かる気がする、以前ちまちまとゲームのプレイ動画を上げていた事があったけど何気ない動画が再生数を稼いだりするとちょっとだけモチベーションが上がったのは確かだし。
実際のお金が制作者の元に届くようにしたくないって気持ちはわかるなぁ、直接的にお金が入るようになるとそれを狙った動画があふれて相対的に質が低下するわけだし。
うごメモはてな でも「★くれ」画像の多さに辟易したし、最近は改善されているけどね。
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人種によって肌の色が違うから「肌色」を特定の色と決めつけるのはおかしい、と言う話。
人種差別問題とかは根が深いから納得出来る話ですがこれも時代って奴なんだねぇ、って思うわけですが何となく釈然としない感じ、
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豆腐を利用したハンバーガーってありそうでなかったし健康そうだし何より美味しそう、フレッシュネスバーガーは豊橋にないのが残念ですがお隣の豊川市には店舗があるのでまた機会が出来たら行ってみる事にしようと思ったり。
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朧村正 を引き続き二人いる主人公をちょくちょくと進める感じでプレイ、ボス戦などでは積極的に武器を切り替えながら戦うのが重要なのね、あとボス戦での攻撃はガードするよりも避ける方が無難かなぁ、武器が壊れても他の武器に切り替えて戦っていればすぐに復活するから何とかなるけど難易度修羅で進むならもう少し慎重なプレイが必要かも。
コントローラーに関してはWiiリモコン&ヌンチャクとクラシックコントローラーを交互に試してみたけど個人的にはWiiリモコン組で良いかも、使用するボタン数は変わらないし手の位置がフリーになる利点もあるし、縦持ちでは十字ボタンの操作が面倒なのは欠点ですがこれも慣れでカバーできるレベル。
逆にクラシックコントローラーでは若干持ちづらいのが欠点なのよね、それを考えるとGCコントローラーかも知れないのでまたそのうち試してみるかな。
メイドイン俺は楽しそうですね
メイドインワリオシリーズは数秒間で特定の目的を達成するいわゆる「プチゲーム」を次々と繰り返していくおなじみのシリーズ、初代はゲームボーイアドバンス用として発売されて以後様々な任天堂ゲーム機に発売されてますね、シリーズは…
1.メイドインワリオ (ゲームボーイアドバンス用)
シリーズ1作目、基本的なゲームシステムは既に確立されている。
2.あつまれ!!メイドインワリオ (ゲームキューブ用)
1作目のプチゲームをゲームキューブ上で複数人集まってプレイ出来るようにした作品、パーティゲームとしてのメイドインワリオシリーズですね。
3.まわるメイドインワリオ (ゲームボーイアドバンス用)
回転を検知する特殊なカートリッジを使用してGBAを回転させてプレイ出来る新作、当然ながらプチゲームも一新されておりプチゲーム以外のおまけ要素も豊富、個人的にシリーズ最高傑作。
4.さわるメイドインワリオ (ニンテンドーDS用)
初代DSと同時に発売された新作でDSのタッチパネルやマイクなどを活用した新作プチゲームが収録されている、密かにまわる~と連動要素あり。
5.おどるメイドインワリオ (Wii用)
Wiiと同時に発売された新作でWiiリモコンを活用した新作プチゲームが収録されている、シリーズの変なノリがバーストしている印象。
6.うつすメイドインワリオ (ニンテンドーDSi用(DSiウェア))
DSiウェアスタートと同時に配信された新作、DSiのカメラを利用したプチゲームが収録されており一通りプチゲームをクリアーした後にちょっとした悪戯があったりするのが特徴、価格が500ポイント(円)なのでボリュームは少なめだけどね。
…とまぁ、初代発売から6年間で既に6タイトルと任天堂ソフトとしては意外とペースの速いシリーズですよ、ちなみにリズム天国 は本作のスタッフが多く関わっているので全体的な雰囲気とかシュールさとかかに近い部分があったりするんです。
で、シリーズの新作となる「メイドイン俺」はいままではあらかじめ用意されていたプチゲームをプレイヤー、すなわち俺たちが自ら作ることが出来るのが最大の特徴ですね(当然デフォルトで用意されたプチゲームをプレイするだけでも楽しめるけど)。
ゲームを自分で作ることが出来るソフトは過去にもデザエモンとかRPGツクールとか色々と出ていましたがそれらは細かい部分まで作ることが出来る代わりに非常に手間が掛かるし、最後まで作り上げる根気のある人しか達成できない事が最大の欠点と言えるものでした。
だけど本作の「作る」要素で作れるゲームは数秒でクリアー出来る「プチゲーム」な訳で、これならば一発ネタを作るだけでも根気はそこまで必要ない、ある意味欠点を解消した作りになっているわけです、「普通のシューティングやRPGを作るのが困難ならプチゲームなら良いじゃない」って言う根本からの転換があるのです。
作れるのはプチゲームだけじゃなくて長めの音楽や4コマ漫画とかも作れて、作ったプチゲームはワイヤレス通信を使って他のDSへ配信することが出来たりWi-Fiコネクションを経由してフレンドと交換する事も可能と、更に定期的に開催されているコンテストに応募すればフレンド以外のユーザーにも配信可能なのですね。
更に更に、本作と同時に発売されるWiiウェアの「あそぶメイドイン俺」でWii上でも本作をプレイする事が出来ると言う贅沢仕様、ユーザーが増えれば増えるほど本作の世界も広がって行き、末永く楽しめるゲームになる予感がしますよ、これは凄く楽しみなのです。