宮崎県 三井水産社長ご来客
本日は、人と会う予定のない私は、私服にて出社、が会議中も携帯がなる・。
098~ ってどこの番号やろ?と思いつつ、会議終わるころ、再度、携帯がなる。
「うちの社長が、御社に向かっています」
え~
すぐさま、御来客
この社長、珍しく、地方で一代で水産会社立ち上げた方。あんまり、そういう話は聞かない。
初めてお会いしたときから、オーラ感じた人で。
たくさんたくさん話した後、事務所近くのうちの店舗で昼食事。
ちょうど、来ていた宮崎からの魚たち。
昨年秋ごろに、宮崎行ったときの、感覚がよみがえる。仕事そっちのけで、一生懸命、私に魚の
説明をしてくれた社長。
魚だけではなく、宮崎のいろんなところに連れていってくれた社長。はじめてにもかかわらず。
あらためて、私がやるべきこと、そして、これまで地方で受けた親切・恩恵・情熱・思い
やらねばならん。どうしても。
羽田空港まで、送らせてもらったとき、一番最後、社長が私に、お辞儀しながらくれた笑顔は
何よりも大切な宝物。
PS
みていてください、大先輩、江嶋力は、やります。必ず。と思っていたとき、
警察に車を止められ、職務質問。
雰囲気読まんかい~ こら~、めっちゃええ雰囲気やってんぞ。俺がなんか悪いことしたんかこらー
「一時停止ですよ」
「あっ そう、ほんますみません。めっちゃすみません。二度としません。ほんますみませんでした。」
「次回から気をつけてくださいね」
「はい」
人間の勢いとなぎの狭間は、実に面白い。点数と罰金が怖い、私。
太陽の会
今日は、月一度の太陽の会。→柴田屋酒店社長 柴さんを理事に私事務局で運営する会です。
発足約3年 外食社長の会
今回は、エムグラントフードサービスの井戸社長を講師に迎えました。
井戸社長は、外食アワード(外食知っている人しかわからん)を受賞された、31歳のやり手社長さん。
いや~、若いのにしっかりしてはります。なんといってもバイタイリティーが違いますね。
その後、太陽の会、重鎮、柴田社長の新店舗「串太郎」さんへ。柴田社長は、新宿エリアを中心に何十年も
串焼き一筋を通してきた、私の尊敬する社長さん。なんていうか、なんていっていいのだろう、大好きです。
別にホモとしての告白ではありません。
私思います。スカイラーク伝説が崩れた現代、どんなに大きな外食も瞬時につぶれる、何が100年続くの
だろうか? 私が独立したとき、名をはせていた会社が、今、どうなっているか?
目先の利益、10年ぐらいの企業の戦略など、無意味に等しいと。私が正しいとかではなく、私は、
自分が60歳の時、どんな自分と会社でいれるかを考えます。
私が秋口におったてる「産地直送市場 江嶋屋どっとねっと」大義名分はもちろん、いったい何年お客様に
愛してもらえるのか? もしくは必要とされるのか。
お客様だけでなく、漁港周辺の水産会社さんが、どれだけ、私のサイトを利用してくれるのか?
それには、今一度、戦略と私の大いなる希望と情熱が必要かな。
感覚だけで生きてきた私には、大きな大きな壁ですね。いでよ、知略。湧きあがれ情熱。ひそめ創造力、
助けてくれ、人脈(笑)
飲食店 総料理長の会
6月22日今日の夜は、私初めての試み。
先日、ダイアモンドダイニングの長澤料理長と飲んだ時、
「社長の集まりとかありますけど、総料理長の集まりとかやりたいですよね」
と
「やってみましょう、うちのデザイナーも、他のデザイナーがどんなこと考えているかきっと
知りたいでしょうし、勉強にもなります。どうせやるんだったら、周りのみんなに声掛けしてみますよ」
約1カ月前から、みんなに声がけ。
予想以上に参加がありました。ダイアモンドダイニングさん、ゼットンさん、村さ来さん、関門海さん
NBKさん、ワンダーテーブルさん,スターツさん、長岡商事さん、ヘンリーブロス(俺)そして個人店さん等々
いや、私の仕切りが悪く、最初なんの話合したらいいかわからんかったけど
食事が始まると、みんなバラバラになり、盛り上がりました。私は、酒飲まないでがんばろうと
しましたが、結局、気持ちよくなり、べろべろ。いつでも、どこでも。
しかし盛り上がったな~、あっというまに3時間たったな~
店を提供してくれた、ワンダーテーブル秋元さん、ありがとうございました。
銀座 なべぞうにて。
会の最後、へべれけになりながらも、一言
「料理人とはよばさない、デザイナーと呼びましょう」と言い切りました。真意は?
会の仮名称「FD会」→フードデザイナーの会?ちょっと安易ですね。
次回までの何か考えようっと。
また、ぜひともやりましょうよということで、今度は秋口
PS
このメンバーでバーベキューしたら、なんてゴージャスやろなとブログ書きながら、思っている私
いつかこころみてみよ。でも皆さま、お忙しいですからね。でもやるぞ。焼くぞ、肉とかとうもろこしとか
エビとか。カレーもハヤシライスも。造るぞ、スモークサーモンとか、ローストビーフとか笑
漁港めぐり 四万十川へGo
6月20日 今日は、四万十市にあるホテルロイヤル四万十にて朝を迎える。当然、二日酔い。
昨日は、土佐清水の漁師さんと飲んでました。清水サバは最高。
ところで、清水サバとは、足摺岬沖で、一本釣りで獲られる、ゴマサバのこと。
夏は、マサバの脂が落ちるので、弊社各直営店では、毎年、6月~8月終わりまで、このサバを仕入れます
ゴマサバは、身割れ・鮮度落ちとも、マサバより数段早いため、なかなか生刺身は難しいが、清水サバは、
生きたまま漁港までもってかえってくるし、発送する直前に〆るので、東京でも生で食べられます。
やばいぐらいうまいです。
今回は、四万十川の食材・水産を扱っている、加用物産と四万十食品の社長の娘さんの結婚式に
お呼ばれしていることも、行程に含まれています。披露宴が6時からなので、もちろん、四万十川探索
独立して初めて造った店の名前の由来、「黒尊川」が四万十川に流れ込む、口屋内へGO
四万十市から、車で約25ぐらい。13年前は道も整備が遅れていて、3倍はかかったけど、
今は、整備されているので、走りやすい。昔は、対向車きたら、すれ違いできるところまで
よく、バックしたもんです。
口屋内までは、四万十川本流を左手に見ながら、最高のドライブコース。きれい。美しい。がさつで、美的センス
ゼロの私にとっては、この大自然の美こそが、世の中で一番美しいと思っています。人間の美的センス、
造られた美など、足もとに及ばない、そんな自然の美の中でも、屈指の場所、それが四万十川
(立松和平さんみたい~。)
口屋内到着、川を見ながら、サンドウィッチランチ。一人で。ウグイスの声が、山の中で、こだまする。
悠久の流れを見ながら、江嶋力、最高の時間。
夜は、披露宴。めちゃめちゃ飲まされた。日本酒コップ一気飲みは、つらい。返杯なるもので、永遠に続く
日本酒。
その後、2次会は、今日娘を送りだした、加用社長とその他のメンバーで、スナックへ。
おめでとう「ぜんぜんおめだくないけん」とさみしそうな父親。
うわー、俺娘生まれるのはいやかも。でも確実に娘に恵まれそうなわたし。なぜかは、男性陣はお分かりです。
黒尊川と四万十川本流がぶつかる口屋内
透明度抜群の黒尊川
黒尊川のほとりにたつ面白い看板?
渓谷を流れる黒尊川
四万十川本流口屋内の沈下橋
雨になると、橋は濁流でながされる。それだったら、雨の日は
抵抗すくなく沈めてしまえという昔の人の知恵から生まれた
実際、台風の季節など、沈下橋は、水面下に沈む
漁港めぐり 高知県久礼漁港へGO
藁で鰹を焼き上げる田中さん
鰹をさばきながら、選別する
焼き立て藁焼き鰹
久礼港近くの大正市場内の田中鮮魚店
久礼港
高知県、私の独立する前からの、第二の故郷。そして、独立してからも、外食部門そして、産地直送・産地の大切さを教えてくれたところ。
今日から、2泊3日の高知市→久礼魚港→四万十川→土佐清水漁港。
高知空港からさっそく、久礼漁港へ向けて、レンタカーで出発。
その間、須崎東から、龍馬先生を育てた、土佐湾・黒潮の流れる太平洋沿いを車で移動。
きれいだ。梅雨時期にもかかわらず、晴天。私の帰還を、気持ちよく迎えてくれているようだ(かっこつけて)
そして、いつも寄るのが、「ドライブイン 絶景」ここで、昼ごはん毎回食べます。ここは、いったいどれだけの
人と来たのだろうか。亡き兄、両親、歴代の彼女、社員。時と変化があっても、同じようにそこにある店。
もちろん、一人のときも。しかし、海がきれい。
この海見て、龍馬さんは、全国をかける英雄(おとこ)になったんやね。俺もなれるかな~。
と
久礼漁港
ここには、田中鮮魚店といって、鰹の選別そして、なんといっても、藁で瞬時に一つ一つ丁寧に焼き上げる
鰹のたたきが、すばらしい。いや、人間国宝級。
人に紹介され、飛び込みから親しくなり、早、13年。いくと、いつも久々やのに、普通に、話できる田中社長。
秋口にオープンする、「産地直送市場 江嶋屋どっとねっと」の協力願いは、もちろん快諾。
でも、地方で話を聞くたびに、不景気のなみ、後継ぎ問題、等々考えさせられます。行政さん、ほんま頼みますよ。
話終わって、加用物産・四万十食品さんへ到着。いつもの面々。家に帰ってきたみたい。
その後、サイトの話はもちろん、釣りの話に移行。
その後、私の外食の基本とした店「季節料理谷口」さんへ。
うまい。素材の活かし方がほんとに素直なんよな~。黒潮料理・さわち料理・四万十料理を合わせたような。
毎回、ここに来ると「また、彼女かわったんか?」・・・・・。「そろそろおちつけよ~」といわれる。
ほっといてくれ~。(笑)
あおさのりの天麩羅・こぶせみえびの活造り・寿司・鰹の塩たたき等々、満喫満喫。
「今度来るときは、彼女やのうて、嫁連れてこ」と(笑)
お・わ・り
今日の一言
PS また、デジタルカメラ忘れた。携帯でとったのに、保存できてへん。今の携帯、機能付きすぎやぞ。
画面で、保存と押して、OKと出たのに。保存できてないんやったら、「さっきのうそよねん」とか
ギャグぐらいメッセージで出せっちゅうねん。
携帯は、電話できて、メールできて、写真とれてでええんちゃうか。そういや、博報堂時代、らくらく
ホン使ってたな。笑われたけど、あれで十分。どっかのメーカーさん、アナログ人間用の強い
携帯造ってくれへんかな~。画像なんてどうでもええわ。ゲームウォッチレベルでええから。
って、保存できていないことがとてもとても、悔しい私。
三国志は、経営に役立つのかな~
男の子なら、誰でも、知っている三国志。ほとんどは、蜀の国を良いもの、魏の国を悪者、孫権は中立?
ようは、三国志演義から成り立つ、横山光輝・吉川栄治作品の影響があると思うけど。
実は、私は、一国一城のあるじ、つまりは独立するとき、まさに蜀の劉備であることにあこがれたんやけど、
失敗。それは、仲良しこよしではあかんかったこと。よく、友達同士で会社つくろうよ とかいう話とか聞くけど、
大半は失敗してるんじゃないかな~。中には、成功している会社もあるけど。ようは、私の失敗は、何よりも、
劉備と関羽・張飛が、まるで同じ位置づけでとらえてたから。よう考えたら、3人は仲いいけど、明らかに、
主従関係あるんよな。と、今度は、帝王学、つまりは、曹操のやり方をしてみたけど、これもあかん。
もともと曹操は、ええとこの出やから、ある程度、素地があったし、まず、当たり前やけど、私とは
器が違うしな~
でも、やっぱり劉備がいい。うん、劉備が。
と妄想しているのが一番いいかもですね。
なんかどうでもいいブログになってもた。
産地直送市場 「江嶋屋どっとねっと」における三国志からの教訓を生かすキーワード
ずばり、「大義名分」かな。
中目黒 ぼうずこんにゃくで
昨日は、ゼットンさんの内山役員と久々に、漁師炉辺ぼうずこんにゃくへ。
前から、飲みに行こうといってたんですが、勢いのある会社、なかなか時間が合わず、やっとです。
前から、すばらしい方であり、料理人さんだと思ってましたが、やはりすごかったです。
話が盛り上がり、日本酒ばっこばっこ飲んだあげく
近くのサンダーボルト(バー)へいきましたが、案の定、記憶ゼロ
おまけに、朝起きると、携帯の画面が割れている。またやってしまった。
今日の一言
ぼうずこんにゃくいって、「社長見てください、すっぽんここで飼ってるんです」とみると、なんと水槽に
泳いでいるではないか、小さいガメラが・・・、おいまてよ、「すっぽんは淡水やろ」と聞くと
「はいそうです」 おいおい、この水槽の浄化槽バクテリアは、海水やないと死ぬで、おまえ、2年かけて
やっと落ち着かせたのに、なんてことを・・・。でも、すっぽんをお客様に見せたいという姿勢はよろし
でも、サザエとかどこ入れんねん~ 店長、身をはったギャグ、ありがとさん(悲)
漁港めぐり 伊豆半島へGO
今日は、昨日夜中より、伊豆の伊東→小田原市場→平塚大磯へと行脚。カメラ忘れたので、写真はありません。
その間、知り合いから頼まれていた、ある旅館さんへ立ち寄りました。内容は、お客様におだしする刺身盛の相談
その中の一つに、面白い話がありました。「青鯛の姿造りをあるお客様にお出ししたころ、伊豆では高級魚なのに、こんな魚、出さないで、金目鯛出してほしい」と言われたんです と。このような問題、多いんですよね。実は。
金目鯛は、赤くて確かにうまい、それでもって、脂もあるから、日本人好みといえます。ただ、旅館側は、その日、
いい金目鯛がなくて、青鯛をつかったようですが、それがお客様に伝わってないんです。もちろん、お客様にその
説明をしましたか?とか 青鯛は、伊豆では高級魚ですよ。とかいったのですか?と尋ねると、それはせずに、
メニューを書いて刺盛に入れましたとのこと。
私であれば、さすが、伊豆の旅館、青鯛を姿で出すなんて、本当に地元で獲れた魚を、遠くから来た
お客様に出してるんや と 感動すらします。金目鯛より、青鯛のほうが、明らかに漁獲高少ないし、
夏であれば、ほんまに高い魚ですから。
マスコミや、ネットの発達で、消費者はたくさんの情報を知っている時代ですが、それが、独り歩きするのも
怖いと感じます。金目鯛は、みんな知ってる。でも、青鯛は知らない。まあ、食通しかわからないかもですが。
シンプルにいえば、今回の悩みは、旅館もきっちりお客様に説明しないとあかんとは思うけど、青鯛の味が
わかれば、「いや~、これうまかったですよ」と思うはずなんやけど、どうせ醤油べとべとと食っとるんちゃうの?
とか、勝手に思ってしまう私でした。(ぼやきです、その日の青鯛が鮮度わるかったかも)
話変わって、平塚大磯は、今度、私が別会社として立ち上げる、「産地直送市場 江嶋屋どっとこむ」の中で
関東圏のお客様に、もっと魚を知ってほしいという意味と、魚を獲るのってこんなに大変なんだ~という意味
も含めて、地引網企画なるものを、考えており、その打ち合わせに行きました。
(もうひとつは、単に自分もかなりやりたくてしょうがないのですが)
それだけじゃなく、近くのすし屋にそれを持ち込み、握って、食べてもらうおうとも思ってます。
できるかな~ 200人ぐらいで。
昔サラリーマン時代に、50人対50人の飲み会とか、150人で芝公園で花見大会とかやったことと比べる、
若気の至りの自分がいたりもします。
がんばって成し遂げるぞ~ 自分の趣味のために、いや、お客様と漁師のために。
今日のひとこと
駐車場に戻ったら、ボンネットの上に猫が・・・。頼むから、そっと、どっか行ってね、爪痕がつくかもやからね
とそばによると、なんとなんと、つめ、ひんむいて、「ぎゃおー」と威嚇するんです。おいおいまてよ、それまで
の俺の気持ちは、動物を愛するムツゴロウさんと同じ気持やったのに、「こら、バカ猫、のかんかい~、俺の
車に傷つくやんけ、こら~」と口に出してしまった。なんて、大人げないんやろうと、思いつつ、最後は、
俺の威嚇が勝ちました。やった~
漁港めぐり 函館へGO
6月12日金曜日~6月13日土曜日まで、函館港に行ってきました。今回は、いつも魚のバイイングをお願いしている小西さんに久々の面等向かっての挨拶と、村さ来本社の役員数名と料理長を連れての見学。
いつもながら、いろんな会社の名刺の私の肩書は、顧問・水産物流アドバイザー、えらいのかそうじゃないのか
よくわからん~ フィッシュディーラーとか、なんかかっこいいの考えようかな~
あいにく、金曜日の時点で、天気図を見る限り、13日早朝の魚は少ないだろうと予想していた通り、かなり水揚げがなかった。
12日金曜日、空港についてすぐホテルへチェックイン、その後、小西さんとみんなで、函館の和食ころぽっくるさんへ。毎度のことながら、うまい。王道の天然とらふぐ、塩うに、1㎏級の毛ガニ、活イカの造り等々
さすが函館、魚介はうまかったですね。特に、イカは、料理人さんによっては、さばいてから2日ぐらいねかせると味が
出るといわたりしますが、やはり、いけすに泳いでいるイカをその場で、刺身にされたら、そらうまいです。透きとおった身、そして、コリコリとした食感、やばい。また、この時期のするめいかは、まだ小ぶりですが、その分、繊細な甘みが感じられましたね。
活いかをなんとか、東京に送るべく、方法を考え、来週から、うちのお客さんへ、活するめいかが届けられそうだ。秋口にオープンさせる、「産地直送市場 江嶋屋どっとねっと」で、何とか、個人のお客様にも届けられたらと
思っていますが、死亡率も高く、まだまだ、検討しなければ・・・。
57歳なのに、毎日午前3時におきて、せっせとセリをして、各お客様に、ひと箱ひと箱、氷を魚に直接あてないよう、梱包してくれる小西さん、本当にありがとうございます。しかし、見た目はどうみても、40歳後半ですよ。
毎日 するめいかを食べると、あんなに元気になるんですかね~。
しかし、何度も乗っても、飛行機は怖い。なんでやろう。いくら技術といっても、鉄の塊が飛んでるんやし、私の
すぐ下は、10キロメートルも地上から離れている・・・。
スルメイカ漁船・漁火はこの船が発する光が多い
海なので津軽海峡見ながら、高倉けんさんになってみた
このごろ、韓国に急速に輸出が増えている
ホヤ
魚ざんまい 独立して、6年
いやはや、博報堂やめて、飲食に携わって、早6年目。5月より会社も安定飛行に入り、次のプロジェクト開始まで、こんなに自由な時間があるのは久しぶり。あんまり突っ走ると見えなくなることも多い中、いい時間、社員達よ
ありがとうという思いで一杯。
そういや、この頃、私の故郷とも呼べる初出店した、銀座・黒尊に、ぜんぜん顔出してないな~。大好きな四万十川の支流で、本当にきれいな川、黒尊川。なぜか、どうしてもその名前を、つけたかったんだよな~。
命がけで漁師がとってくれた最高の魚を出したい、でも、寿司だけではなく、フランス料理も出したい、今から考えるとよくも、そんな無謀なことしたなって思う反面、最高の魚料理を、和でも洋でもお客さんに、同じ場所で味わって欲しいと心底思ったんよな~
まあ、銀座では、新参もんで、寿司とフランス料理を一緒に出すのは、邪道と、いじめられたりもしたけど、今に
なっては、立派な思いで。
今日のブログはなんか、晴れ渡った空に、ひとつの雲がゆっくり流れている感じですね。あかん、2時半から会議あるの忘れてた。雲が急にどっかいったところで、今日のブログ終了