漁港めぐり 函館へGO
6月12日金曜日~6月13日土曜日まで、函館港に行ってきました。今回は、いつも魚のバイイングをお願いしている小西さんに久々の面等向かっての挨拶と、村さ来本社の役員数名と料理長を連れての見学。
いつもながら、いろんな会社の名刺の私の肩書は、顧問・水産物流アドバイザー、えらいのかそうじゃないのか
よくわからん~ フィッシュディーラーとか、なんかかっこいいの考えようかな~
あいにく、金曜日の時点で、天気図を見る限り、13日早朝の魚は少ないだろうと予想していた通り、かなり水揚げがなかった。
12日金曜日、空港についてすぐホテルへチェックイン、その後、小西さんとみんなで、函館の和食ころぽっくるさんへ。毎度のことながら、うまい。王道の天然とらふぐ、塩うに、1㎏級の毛ガニ、活イカの造り等々
さすが函館、魚介はうまかったですね。特に、イカは、料理人さんによっては、さばいてから2日ぐらいねかせると味が
出るといわたりしますが、やはり、いけすに泳いでいるイカをその場で、刺身にされたら、そらうまいです。透きとおった身、そして、コリコリとした食感、やばい。また、この時期のするめいかは、まだ小ぶりですが、その分、繊細な甘みが感じられましたね。
活いかをなんとか、東京に送るべく、方法を考え、来週から、うちのお客さんへ、活するめいかが届けられそうだ。秋口にオープンさせる、「産地直送市場 江嶋屋どっとねっと」で、何とか、個人のお客様にも届けられたらと
思っていますが、死亡率も高く、まだまだ、検討しなければ・・・。
57歳なのに、毎日午前3時におきて、せっせとセリをして、各お客様に、ひと箱ひと箱、氷を魚に直接あてないよう、梱包してくれる小西さん、本当にありがとうございます。しかし、見た目はどうみても、40歳後半ですよ。
毎日 するめいかを食べると、あんなに元気になるんですかね~。
しかし、何度も乗っても、飛行機は怖い。なんでやろう。いくら技術といっても、鉄の塊が飛んでるんやし、私の
すぐ下は、10キロメートルも地上から離れている・・・。
スルメイカ漁船・漁火はこの船が発する光が多い
海なので津軽海峡見ながら、高倉けんさんになってみた
このごろ、韓国に急速に輸出が増えている
ホヤ