豊かな人の共通点とは?
バニーです。引っ越してきてから出会った人たちを見て、最近とみに感じることがあります。それは、【豊かな人の共通点】豊かな人とそうでない人は、何が違うのか?わたしの主観的感想になりますが、今日はこれについて実感していることを書いていこうと思います。まず、豊かだなという人(実際に稼いでいる人)は、以下のような行動パターンがありました。・・・せかせかすることを嫌う・快適さにお金を払う・自分を楽にするためにお金を使うとにかく豊かな人にはこの3つの傾向があるなと、彼らを見ていて思いました。まず第一の、【せかせかすることを嫌う】これは時間に縛られることもそうですが、短い時間内で焦って行動することを好まない・選ばないという感じです。第二の、【快適さにお金を払う】これは例として電車を挙げますが、満員の通勤電車で朝から疲れるくらいなら、グリーン車を選ぶとかそういうことです。第三の、【自分を楽にするためにお金を使う】も、それと似てますが、たとえ目の前にすぐ来る公共交通機関があろうが、自分がしんどい思いをするくらいならタクシーを使うというのがその例です。これ、一般的な家庭で育った人ならわかると思うのですが、同じルートでバスが200円・タクシーが1,000円だとしたら、ついバスを使っちゃいませんか?ところがこの豊かな人たちというのは、そこをケチらないのですよね。そして、第一に挙げた【せかせかすることを嫌う】これは本当に顕著な傾向です。バタバタするくらいなら、ゆっくりできる方を選ぶ。たとえそれによって倍近いお金を払うことになろうとも、余裕を選ぶのです。・・これはわたしの個人的意見ですけど、余裕を選ぶからこそ余裕が手に入り、余裕が戻ってくるのではないかと。つまり、こうやってさらなる富がその人のもとにやってくるのだろうと。この【余裕】というのは、空間・時間・体力・気力・心そのすべてにおいて、です。そして逆に豊かでない人に限って、そこをとことんケチろうとします。狭かろうがしんどかろうが、せかせかと急ぐことになろうが、ストレスを抱えることになろうが、あえてそれを選ぼうとする。そうやって自分にしんどい想いをさせるからこそ、次もそのような状況が与えられるという、このループ。ここにハマりきってそれが正当だと思い込んでしまうと、その逆をやる人に対してやれ贅沢だのワガママだのと不平不満をこぼすことになる。自分が豊かなお金の使い方をしていないから豊かになれていないのに、より多くのお金を払って自分を快適にしている人を羨み、妬む。お金を稼いでいる人というのは、この辺が本当にスッキリとしています。散々書いてきておいて何ですが、わたし自身が全くそれと真逆で生きてきたので、ホントこれが、豊かになれない人間のやることだな……と感じている次第です。みなさん、豊かになるには、【余裕】がポイントです!((φ(-ω-)バニー