バニーです。
今日は、友達と数年ぶりの
再会をしてきました。
彼女とわたしが最初に出会ったのは、
高橋ナナさんの講座。
もう、6〜7年くらい前のことかな?
ナナさんはそこから今や
ぐんぐんと知名度をあげ、
ビジネスをガンガンに回してるご様子。
地に足つけて実績と数字を上げている
女性起業家といった感じで、
著書も数冊出されています。
ご興味ある方は上のリンクへ☆
ヘルシーな食事を一緒してきました(o^∀^o)
さて、友人との話に戻ります。
今日彼女と話してきて
互いに共感したのは、
このことでした。
↓ ↓ ↓
ワクワクすることをやるよりも、
嫌なことをやめたり、
嫌な環境から離れたり、
ストレスを感じる人から離れる方が、
よっぽどエネルギーが変わる
これ、実にそうだと思いませんか?
巷ではよく、
ワクワクすることをしなさい
気分が良くなることを選びなさい
と言いますよね。
これも確かにそうなんですが、
それよりもまず先に、
気に入らないことをやめる
苦しいと感じる人・場所から離れる
こっちの方がよっぽど、
体感としてエネルギーが
変わるような気がするのです。
わたしの実例として挙げますと、
最近夫と別居したことで、
本当に気分が変わりました。
これはもちろん、いい方向にです。
つまり、
ワクワクどうこうよりも先に、
ストレスを感じていた人、
不満を感じていた環境から離れ、
嫌だと思っていたしがらみを脱したわけです。
その結果、
精神的にものすごく楽になりました。
そして、エネルギーみたいなもの?も、変わった気がします。
もちろん、その代償として
経済的にお尻に火がついたような感じにはなりましたが、
以前の鬱屈とした感情に比べたら、
そんなことはどうってことありません。
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わたし自身がこのことを実感したこともあり、
俗に言うワクワクどうこうというのは、
イヤなことや苦しいこと、
不快な環境や人を全部
切り捨ててからの話じゃないかと思うのです。
それをやってからこその、
NEXT・ワクワクじゃないかと。
これは言い方を変えれば、
ストレスや苦しみやモヤモヤを
心に抱え込んだまま
ワクワクに走ったところで、
そんなものは付け焼き刃で
終わるんじゃないのかなということです。
ましてやそれが、
大した代償もなく手に入るような
ワクワクであれば、なおさら。
欲しかったバッグだの服だの、
ホテルでの食事だの、そういうやつ。
そういう類のワクワクというのは、
パッと上がる即効性はあるけれども、
鎮火するのもまあ早い。
どうですか?
そういう経験、思い当たりませんか?
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それに比べたら、
イヤなものを排除する方が
圧倒的に気分の良さも長続きするし、
体中にエネルギーがみなぎってきます。
それは、安易なワクワク行動で
得られるようなモノとは
全くの別物というか。
それでもそこに皆が走らないのは、
ワクワクという言葉の耳障りの良さと、
それをするにあたっての
恐れが原因ではないかと思います。
自分にとって不快なモノ、
不快な環境・人を排除するというのは、
ほとんどの場合においてリスクが発生するので。
そのわかりやすい例は、
嫌われるかもという怖れ。
軽蔑されるかもという怖れ。
反対されるかもという怖れ。
これを見たくない・やりたくないがために、
人はワクワクに走るのではないかと思います。
その方が、なんだか楽しそうですもんね。
自分も他人も傷つけませんし。
だからこそ、
ポイントはそこなんだろうな、とも思います。
いろいろと書いてしまいましたが、
彼女とわたしの共通意見ということで
今日そのことにとても同意したので、
ここにも残しておこうと思いました。
ご参考になれば幸いです。
バニー