バニーです。

今日はかなり、ビターでキツめです。

 

 

 

というのも本日、

月食の山羊座満月。

しかも冥王星とコンジャンクション、

場所は6ハウスということで、

わたし個人にもそれと思われる影響が出ました。

 

 

 

まず6ハウスといえば、

健康、労働を司る場所です。

そこに山羊座の月が冥王星と肉薄。

 

 

 

昨日の満月の星詠みには書き漏らしてしまいましたが、

これはつまり健康上のアクシデント

労働環境やルーティーンにおける

仕切り直しも示唆しています。


 

 

 

だからというわけではないかもですが、

本日わたくし、

大きな駅ビルで貧血を起こし、

意識を失ってぶっ倒れました。

 

 

 

目が覚めたら周囲には、

駅ビルのスタッフさんに

店員さん、見知らぬ人がわらわらと。

 

 

 

心配してくれた彼らが

わざわざ救急車まで呼んでくれて、

わたしは雑踏のなか

車椅子で救急車へと運ばれました。

 

 

 

まさかこんなことで

大多数の視線を浴びることになるとは思ってなかったのですが、

ぶっちゃけしんどさの方が勝って、

人目を気にする余裕もなく。

 

 

 

 

意識朦朧のなか

唯一ときめいたのは、

救急車のお兄さんがかなりのイケメンだったこと。笑

(何にせよ、接するならイケメンがいいに決まってる)

 

 

 

バイタルチェックの結果、

低血圧を指摘される。

そう、わたしは昔から低血圧。

その上、軽度ながら貧血持ち。

人前で倒れたことも過去に数回ある。

 

 

 

倒れた際にどこも強打しなかったのが幸いでしたねということで、

病院までは運ばれず

イケメン救急車に乗るだけで済みましたが、

ぐったりな出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで感じたのは、

母一人で子を一人養っているのだから、

健康にはもっと注意していかなくちゃダメだなということ。

そして、体力のない自分を追い込んではいけないなとも。

 

 

 

 

それで終わるかと思いきや、

さらにここからは

自分の中のドス黒い声が

次々と噴出してきたのです。

 

 

 

 

 

ふっと湧いて来たのはまず、

 

 

 

わたしのやりたいことの

邪魔すんじゃねえよ

 

 

 

という、ドスの効いたフレーズ。

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、

 

 

 

急かすんじゃねえよ

 

 

 

ってのも出てきて。

 

 

 

 

 

 

これら実は、

ある特定の人に対して

わたしの中から

出てきた言葉だったのですよね。

 

 

 

その人の言動に最近ずっと

自分が縛られていて、

その人の言葉の端々に

わたしを自分の思い通りにしたいというエゴを感じ取っていたのに、

それを体良く聞き入れようとしていた自分がいたのです。

 

 

 

そのあともまあ、

出てくるわ出てくるわ、

 

 

 

黒い本音が。

 

 

 

 

 

 

誰が思い通りになんてなるかよ

 

好きにさせろ

 

邪魔すんじゃねえ

 

わたしはわたしの好きなようにやりたいんだ!

 

 

 

 

 

 

 

これが、わたしの心の声ってやつなんでしょう。

 

 

 

 

 

そして確かに、

自分がそういった本心を最近、

ずっと押し込めてきていた自覚もありました。

 

 

 

 

 

特定の他者と深く関わるということには、

もれなくストレスがついてくる。

 

 

 

いいことや得することもある分、

不都合なことだって出てくる。

 

 

 

そこを自分にとって、

いかに快適な状況に変えていくか?

 

 

 

これを考える場合、

相手の気持ちがどうだとか

どう思われるかだとか、

嫌われるかもしれないとか、

 

 

 

そういったことに真っ向から

対峙していかなきゃならない。

あるいは、全く気にしない方向に持っていくか。

 

 

 

これと向き合おうとすればするほど、

自分が試される。

 

 

 

我慢して相手に合わせるのは

いとも簡単だけど、

それを続けたところで

結局苦しむのは自分。

 

 

 

そうやって自分の気持ちを

押し殺していい顔をするということが、

最終的には大損になるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前の他人にとっての

短絡的な「イイ女」を取るのか、

これからも長く続くであろう

自分にとっての「イイ女」を取るのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が自分のことを

なんてイイ女なの!と思えるほど、

わたしは自分を大事にしたい。

そう思える自分でありたい。

 

 

 

 

であれば、

他人が何を言ってこようが

こっちをコントロールしてこようが

それが自分の意と異なるのであれば、

 

 

 

 

それらを突っぱねるのが

わたしが思う「イイ女」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いったい誰に向かって

イイ女ぶってんだ?

 

 

 

 

 

 

カッコつけんな、

くだらねえんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バニー