バニーです。

ここのところ仕事に押されて、

更新が隔日になっておりました。

 

 

 

さて今日は、いわゆる

【おひとりさま】ってやつについて

淡々と書いていこうと思います。

 

 

 

わたしはこのことをストレートに

忌憚なく書きたいので、

その旨ご了承ください。

媚びは一切入れません。

 

 

 

 

わたしは子供の頃から一人遊びが大好きで、

いつも部屋で一人で絵を描いたり、

本を読んでばかりいました。

 

 

 

そのせいもあってか、

大人になった今でも

誰かと一緒に遊ぶことにあまり興味がありません。

 

 

 

というか、

女同士でわらわらと群れるのが嫌い。

意味のない会話も、あまり得意じゃない。

 

 

 

そんな性質のため、

ひとり行動が断然好き。

 

 

 

基本、どこに行くにも一人。

誰かを誘うというアイデアが浮かばない。

なぜなら、まずは一人で行動することを優先しているためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば過去に一度、

友人にこんなことを言われたことがありました。

 

 

 

「一人でランチとかに入ったら、

周りの人に、

 

【あの人一人で寂しそう】

 

って思われそうで嫌だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを聞いたわたしは、

 

 

 

はあ???

 

 

 

と思いました。

 

 

 

ポカーン、です。

 

 

 

 

つまりは、

【一人=寂しい人】

という図式がこの人にはあるのだなと

いうことなのでしょうけど、

最初聞いた時にはびっくりしましたね。

 

 

 

そんな考えもあるのかと。

 

 

 

わたしは一人大好き人間なので、

外に出てひとりでご飯してる人や

女性ひとりで映画に来てる人、

ひとりでラーメン食べてる人にも、

全くなんの感情も湧いてこない。

 

 

 

つまりは、一切気にならない。

なんなら、視界にも入らない。

 

 

 

これと同様、この友人はおそらく

自分が【一人=寂しい人】という考えを持っているので、

周囲の人も自分と同じなんだろうと思ってしまうのでしょうね。

 

 

 

 

 

人というのはこのように、

それぞれがそれぞれの色眼鏡で

世間を見ている。

自分が持っている偏見や

レッテルを通して社会を見ている。

 

 

 

これが俗にいう、

【自分が好きなように見ている】のだということ。

 

 

 

もし今見えている社会が気に入らないのなら、

自分のメガネを取り替える・捨て去ればいいだけの話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話戻って、さっきのひとり行動のこと。

 

 

 

言葉に問題があるかもしれませんが、

わたしはそのような言葉を発した友人のことを、

くだらねえ考え持ってんな、と正直思いました。

 

 

 

有名人ならともかく、

一般人のひとり行動を

誰がとやかく感じるんだろうと。

自意識の使い方間違ってるよなと。

 

 

 

ひとりで行動できない人を軽蔑してるわけではありません。

それは単に考え方の違いであり、好みの問題なので。

 

 

 

ただ、誰かと一緒じゃなければどこにも行けない、ってのは、

行動範囲を大きく狭めるなとは思います。

 

 

 

 

 

それと、誰かに相談しなくちゃ

自分のことを決められない、ってのも、

わたしには全く理解できない話で。

 

 

 

安易に人を無料の相談相手にして、

相手の時間を奪うなよと思っています。

 

 

 

人に話を聞いてもらうということは、

相手の時間をいただいているということ。

つまりは、

相手の命の一部を頂戴してるに等しい

わたしは思っています。

 

 

 

そこを一切鑑みることもない人というのは大体、

相手に無料でもらうこと、

誰かに自分を変えてもらうこと、

人に与えてもらうことばかりを考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとり行動の話から脱線かましましたが、

わたしはこういうタイプです。

 

 

 

 

 

 

 

 

バニー