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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

今夜は時系列を飛び越えて1月の記事をアップ。

ご一緒した皆さんが記事を掲載されたので、私も急いで追従することに。

 

ちぃさんと六本木で待ち合わせ、向かったのは「東京ミッドタウン」。

ここに来ると安田侃氏の「意心帰」を撮影。

 

目的の場所は、ガレリアの中。

 

「福光屋」は石川県金沢市の酒蔵。

能登半島地震で被害を受けた石川県の酒蔵を少しでも応援するために、ここに来た。

 

店内には福光屋が醸す酒が並ぶ。

どの酒も美味しそうだが、東京で地震があるとこの酒瓶は大丈夫かと心配になる。

お店の方に聞くと、能登半島地震では備品が棚から落ちて壊れるなどの被害はあったものの、醸造設備や保管している酒に被害は無かったとのこと。

 

店内で買い物をする客の半分は、欧米系の訪日外国人。

冷蔵庫には美味しそうな生酒。

早速、飲み始めることにする。

 

選んだ酒は、加賀鳶 純米大吟醸 にごり酒 生 原酒。

純米大吟醸のにごり酒とは珍しい。

 

ちぃさんと乾杯。

 

兵庫県産山田錦を用い、精米歩合は50%。

日本酒度は+7、アルコール度数は16%。

 

おつまみに、ピーナッツと山椒味のそら豆を出してくれた。

グラスに注がれると、ふわっと吟醸香が漂う。

口開けなので、フレッシュなガス感が心地よい。

フルーティーな米の旨みを持ちながら、後味はキリリと引き締まった辛口。

 

飲みながら、目の前に並ぶ酒を眺める。

 

加賀鳶 純米大吟醸 千日囲い 錦絵ラベル。

兵庫県産山田錦を50%まで磨き、千日間低温熟成させた純米大吟醸。

「これは慶事のお祝いに使えるね」と二人で話すのも楽しい。

このエチケットは、江戸時代の加賀鳶の活躍を描いた歌舞伎、五代目尾上菊五郎により明治19年に初演された河竹黙阿弥の代表作、「盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)」の錦絵。

 

このスタイリッシュなボトルは、加賀鳶 いかづち 山廃仕込み 純米大吟醸。

兵庫県産山田錦を40%まで磨いて山廃で仕込んだ最高級の酒。

これは値段も最高。

 

二杯目の酒は、加賀鳶 山廃純米 超辛口 無濾過 生 原酒。

 

石川県産五百万石を65%まで磨き、山廃で仕込んだ酒。

日本酒度は+12もある辛口。

 

キレのある辛口でありながら、米の旨みもしっかり持つ素晴らしい酒だ。

 

出された肴は、とうふみそ漬。

 

とうふみそ漬はここで買うことができる。

今夜はこの後にパーティーがあるので、とうふみそ漬や生酒などの要冷蔵品は買えないのが残念。

日を改めて買いに来ることにしよう。

 

「福光屋」を出て1階に上がり、次の目的地に移動。

 

ガレリアから外苑東通りに出ると、既に陽が落ち樹々のイルミネーションが明るく輝く。

ちぃさんと過ごす、六本木の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、表参道、「ザ・ストリングス」の『タバーン・バイ ザ グリーン』で彼女と過ごす、シャンパーニュ・ディナーの続き。

 

気が付くと、窓の外はすっかり日が暮れている。

窓に書かれた”STRINGS”の文字が、左右で向きが逆になっているのが面白い。

 

彼女が選んだポワソンは、メカジキのハーブグリル、ガランガルジンジャーレリッシュ、ズッキーニヌードル、ピスタチオ、ミント。

ガランガル(別名タイジンジャー)はタイ料理によく使われる香辛料で、現地名はカー。

 

私が選んだプリモピアットは、ヤリイカとアスパラガスのアーリオ・オーリオ、大葉のジェノヴェーゼ、レモンの風味。

 

飲んでいるシャンパーニュは、モントードン、ブリュット、トラディション。

 

柔らかなヤリイカがたっぷり。

大葉のジェノヴェーゼが味に変化を持たせるアクセントとなっている。

 

タリアテッレの麺リフト。

ブログをやっていない彼女は、「そんな写真まで撮るの」と怪訝な表情。

 

モントードンのボトルを飲み干したので、二本目のシャンパーニュを抜栓。

 

抜栓したボトルは、ルイ・ブーヴィエ、ブリュット。

 

ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区に本拠地を置く家族経営のメゾン。

セパージュは、ピノ・ムニエ90%、シャルドネ5%、ピノ・ノワール5%。

 

彼女のヴィアンド、私のセコンドピアットは同じ料理を選択。

 

信玄鶏腿肉のジャークチキン、マンゴーサルサ、コーン&大葉のフリット。

ジャマイカ料理のジャークチキンはスパイスの複雑な味が素晴らしい。

スパイシーなチキンにマンゴーサルサの甘辛の組み合わせが楽しい。

 

コーンと大葉のフリットも美味い。

 

私は食後の飲み物は、ブレンデッド・ウイスキーをオンザロックスで。

二本目のシャンパーニュは飲み干している。

 

彼女はもう少しシャンパーニュを飲みたいということで、新しいボトルのモントードン。

折角なので、私もお付き合い。

 

食後は熱いコーヒーでまったり。

彼女はカフェオレ。

 

今夜は飲み過ぎてしまったが、楽しいディナーだった。

 

カウンターのディスプレーが美しい。

 

来る時は階段を使ったが、帰りはエレベーターで。

エレベーターホールも広々とした造り。

 

1階に下りると、カフェ&ダイニングの『ゼルコヴァ』の中を通り抜ける。

 

「ザ・ストリングス」のエントランスを出ると、最後に振り返って撮影。

実際にはかなり暗いのだが、ナイトヴィジョンにするとフラッシュ無しでもこんなに明るく写る。

 

メトロに乗る前に、「OMO KINOKUNIYA」で明日の朝食用のサラダを何品か購入。

彼女と過ごす、表参道での素敵な夜でした。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、彼女と表参道で待ち合わせ。

 

夕方とは言え夏の日差しは強いので、ケヤキ並木の緑のシェードがありがたい。

 

今夜のディナーのお店は、「ザ・ストリングス」の中。

 

一階のお店は、『ゼルコヴァ』。

まさに"ケヤキ"という名前のカフェ・レストラン。

 

そして今夜のお店は、この階段を上った二階。

 

『タバーン・バイ ザ グリーン』のエントランス。

この先の左にダイニングルーム、右に広い個室がある。

 

ダイニングルーム内は、ゆったりとテーブルが配置された贅沢な作り。

 

私達は一番奥のテーブルに案内される。

 

「素敵なお店ね」と、彼女のここまでの評価は上々。

 

早速シャンパーニュを抜栓。

 

今夜のシャンパーニュは、モントードン、ブリュット、トラディション。

 

モントードンは1891年創業で、ランスに本拠地を構えるメゾン。

自社畑はコート・デ・ブラン地区のリセイ村に35ha。

 

綺麗な果実味と熟成感、活き活きとした酸を持つブリュット。

セパージュは、ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ25%、シャルドネ25%。

 

パンとバターが届く。

 

パンは二種、ハードタイプとソフトタイプ。

 

お供は、塩麹とレモンのホイップバター。

 

アントレは二人とも同じものを選んだ。

鹿児島県産かんぱちとつぶ貝のセビーチェ、シャインマスカット、フライドプランテン、花山椒バターミルク。

 

手前の白いソースが花山椒バターミルク。

 

バナナのように見えるのは、フライドプランテン。

プランテンはバナナと同じくバショウ科の果物で、熱帯地方の主食の一つ。

カリウムと食物繊維が豊富な、優秀な食べ物だ。

 

大きなかんぱちの切り身が数切れ。

黄色いソースは、柑橘とヴィネグレットのソース。

ソースにはアヒ・アマリージョ、アンデス地方の黄色い唐辛子が加えられている。

井澤シェフの料理は見て美しく、食べて美味い。

彼女と過ごす、表参道での素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、ちぃさんと「新丸ビル」の「丸の内ハウス」で過ごす楽しい午後の続き。

 

『リゴレット』でクラフト・ビールとワインを飲んだ後は、テラスで写真撮影などをして帰途に就く。

のはずが、バー、『来夢来人(ライムライト)』の前で脚が止まってしまった。

 

店内に歩を進めると、ザ・昭和なスナック・バーの雰囲気。

BGMも昭和の歌謡曲。

 

どうやらカラオケもできるようだ。

 

先客が5人居たが私達の入店後10分程度で店を出て行ったので、その後は貸切状態。

 

それぞれ好きな飲み物を注文し、乾杯。

 

ちぃさんは、シンガポールスリング。

私はスカイ島のアイランズモルト、タリスカーの12年をオンザロックスで。

グラスの後ろに見えているのは、私の帽子。

 

乾きもののおつまみが届く。

 

ちぃさんの二杯目はマスターにシェーカーを振ってもらう。

 

テーブル上でカクテルグラスに注ぎこまれる。

 

再び乾杯。

 

ちぃさんのカクテルは、マルガリータ。

 

私はアイラモルトのアードベック10年をストレートで。

ヨード香があるモルトが好きなのだ。

グラスがハイランドモルトのグレンモーレンジィなのはご愛敬。

 

サクッと飲むと、今度こそ帰途に就く。

私達のあとに客は来ていない。

このお店が混むのはもっと遅い時間なのだろう。

 

地下1階に下りると、お店を見て歩く。

 

「このパン屋さんは美味しいし、中でワインを飲むこともできるよ」と私。

「じゃあ、買っていきたい」とちぃさん。

 

ここは、『ポアン・エ・リーニュ』。

奥のレストランは料理もワインも、そしてもちろんパンも充実している。

 

ここはどのパンもとても美味しい。

ちぃさんと過ごす、丸の内での楽しい休日の午後でした。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、「新丸ビル」の「丸の内ハウス」でちぃさんと過ごす楽しい午後の続き。

 

「丸の内ハウス」には個性的な11店舗が並ぶ。

『鮨&バー 不二楼』で鮨をつまみながら飲むのも良さそうだ。

 

もんじゃ焼きの『もへじ』も美味しそう。

 

ハワイアン・ダイニング&バーの『ココ・ヘッド・カフェ』も楽しそう。

(現時点では、これらの店には訪問済みです。)

 

11店舗を見て歩き選んだのはここ、スパニッシュ・イタリアンの『リゴレット ワイン・アンド・バー』。

入口はワインセラーの中。

 

まさに『リゴレット』、という雰囲気のインテリア。

 

店内はほとんど満席だったが、嬉しいことに半個室風のソファー席に案内された。

 

リゴレット・エールで乾杯。

グラスは1パイントを選んだ。

 

暑い夏には冷えたエールが最高に美味い。

 

お供は、フリコ。

イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の料理で、ジャガイモとチーズで作られている。

 

このフリコは、ジャガイモとチーズの更に上に大きなカマンベールが乗せられている。

 

エールを飲み干すと、ロゼのスパークリングワインをボトルで注文。

 

イタリアのスプマンテ、ロゼ、ブリュット、コル・メシアン。

 

冷えたスパークリングが美味い。

ぶどうは、ガルガーネガ、トレッビアーノ、ピノ・ノワール。

 

ゆっくり飲んでお話をして、満足して店をあとにする。

『リゴレット』のバーは、外の通路にも面している。

ここで飲み物や料理を購入し、テラス席で楽しむことが出来るのだ。

 

酔った勢いで、テラスで記念撮影。

 

ちぃさんが撮影すると、逆光で全体的に白けてしまっている。

それに、私の脚が異様に短く写っている(これが現実なのだろうが)。

 

皇居を背景にもパチリ。

 

ここでも私の脚が異様に短い(やはりこれが現実なのだろう)。

ちぃさんと過ごす丸の内の楽しい酔っ払いの午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、丸の内のスパニッシュ、『バル・デ・エスパーニャ ムイ』でちぃさんと過ごす楽しい休日の午後の続き。

 

メイン料理が届く。

 

イベリコ豚肩ロースのロースト、バジルソース。

 

写真では真っ白に火が通っているように見えるが、実際にはほんのり桜色。

柔らかく旨みが強く、美味い。

 

いよいよパエジャが届く。

ここではパエリアではなく、パエジャ。

 

海の幸のパエジャには、海老、ムール貝、アサリ。

 

取り分けは私の役目。

 

アイオリソースとレモンが一緒に届く。

 

ここのパエジャはオリーブオイル控えめでべたついていない。

好きなタイプだ。

 

海老は柔らかく頭から尻尾まで全て食べることが出来る。

アイオリソースを付けて食べると美味い。

 

デザートは、クレームブリュレ。

 

パリッと焼かれたカラメルと滑らかなクリームの素敵なハーモニー。

 

何故私の方に二皿あるかと言うと、スイーツが苦手なちぃさんがクレームブリュレを一口食べただけで残りを私にくれたため。

 

ランチの〆は、熱いコーヒー。

ちぃさんは珍しく紅茶。

 

お店を出ると、もう少し遊んで帰ろうということで次の場所に向かう。

 

外は猛暑。

急いでお隣の「KITTE」に入る。

ここには馴染みのフレンチがあったが、閉店してしまった。

 

そして向かったのは、「新丸ビル」の7階にリニューアルオープンした、「丸の内ハウス」。

ここには11の個性的なレストランやバーが並ぶ。

 

三方がテラスになっていて、各店で購入した料理や飲み物をテラス席で楽しむことが出来る。

ここは皇居側のテラス。

 

こちらは東京駅丸の内駅舎側。

 

適度に距離を空けて配置されたテーブルで飲食を楽しむ人たちもいる。

でも暑いので私達はエアコンが効いた館内へ。

 

可愛い兎のオブジェ。

 

MAO(佐藤真生)作、「温泉うさぎ」。

ビジネス・カルチャーの集積地である丸の内において、「丸の内ハウス」は癒しの温泉であり泉であることを表している。

 

ちぃさんと過ごす、丸の内での楽しい休日の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

8月のある休日、ちぃさんと丸の内で待ち合わせ。

 

向かったのは、東京ビルの「トキア」。

 

エレベーターで2階に上がり、この橋を渡る。

 

予約しているお店は、ここ。

 

スペイン料理の『バル・デ・エスパーニャ ムイ』。

名古屋の「ミッドランドスクエア」にある『バル・デ・エスパーニャ ムイ』には何度か行ったことがあるが、東京店は初めて。

 

入店すると、そこには長いカウンター席。

入店時は満席だったので撮影は控え、帰りに空いたところを撮影。

 

予約しておいた席は、店の奥にあるテーブル席。

天井は三階分の吹き抜け。

 

照明はこの高い天井から吊り下げられている。

「電球を取り換えるのが大変そうね」と、ちぃさん。

 

この日も猛暑日。

まずは冷えたスパークリングワインで乾杯。

 

選んだスパークリングワインは、スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのラベントス・イ・ブランが造る、カヴァ、ラベントス、レセルヴァ。

瓶内二次発酵期間は18ヶ月以上。

ぶどう栽培はオーガニックで、EUのオーガニック認証、”ユーロリーフ”を取得している。

 

グラスはよく見ると、ロジャー・グラートのもの。

 

水分も補給。

水の中にはライム。

 

前菜が届く。

 

サラミとチーズ。

黄色いのはドライマンゴー。

 

アンダルシアオレンジとオリーブとニンジンのマリネ。

 

トマトのガスパチョ。

 

ケールのサラダ。

 

スープも美味い。

 

バゲットも届く。

 

スパークリングのグラスを飲み干すと、白ワインのボトルを抜栓。

 

スペイン、カタルーニュ州のボデガス・ロケタが造る、マス・オリベラス、ブランコ、2021年。

 

白ワインでも乾杯。

 

グレープフルーツやライチの香り。

フルーティーな果実味、綺麗な酸を持つ爽快な辛口。

ぶどうは、マカベオ80%、シャルドネ20%。

グラスはリオハのビニャ・ポマルのもの。

 

ちぃさんと丸の内で過ごす楽しい休日の午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、天王洲アイルのブリュワリー・レストラン、『T.Y.ハーバー』でちぃさんと過ごす楽しい夜の続き。

 

飲んでいるワインはオーストラリア、西オーストラリア州、グレートサザンのプランタジェネットが造る、ソーヴィニヨン・ブラン、スリ―ライオンズ、2022年。

 

メインに選んだ料理は、バターミルク・クリスピー・フライドチキン・サンド、デーヴィット・スペシャル・ソース。

 

フライドチキン・サンドは二つにカットしてもらった。

 

たっぷりのフライドポテトも嬉しい。

でもどうすればこんなにカールするカットが出来るのだろう。

 

中には肉厚のフライドチキン。

 

ワインのボトルを飲み干すと、再びクラフトビールで乾杯。

 

ちぃさんが選んだのは、インディア・ペール・エール。

”柑橘アロマが特徴の7種類のホップをペール・エールの3倍使用したインディアン・ペール・エール。パワフルな苦味と柑橘系の香り、しっかりとしたコクを楽しめます”。

 

そして私が選んだのは、インペリアル・スタウト。

”焙煎の深みとクリーミーなコク、さらにはコーヒーやカラメルのような風味が特徴の、しっかりとした苦味を楽しめる黒ビールです”。

 

まずはポテトでビール。

 

そしてチキンバーガーをラッピングペーパーに入れてかぶりつく。

もっと色々な料理を楽しみたかったが、これでもうお腹はいっぱい。

 

席を立つと、ちぃさんに店内を案内して一巡り。

テラス席は天王洲運河からの風が気持ち良い。

 

テラスにもバーがある。

 

テラスから室内に戻り、バーカウンター横を抜ける。

ここで飲むのも楽しそうだ。

 

お店のスタッフと挨拶を交わし、店をあとにする。

テラス席では犬を連れて食事が出来る。

 

運河に浮かぶ、『リバー・ラウンジ』も満席の賑わい。

 

お隣のお店はベーカリー・カフェの『ブレッドワークス』。

 

久し振りの『T.Y.ハーバー』はとても楽しかった。

 

夜のライトアップされたふれあい橋を渡るのが好きだ。

 

ここで記念撮影。

 

ついでに私も。

 

天王洲水門も美しく輝いている。

水門の右手が、天王洲アイルのビル群。

 

ふれあい橋から『T.Y.ハーバー』を望む。

手前に見えるのが、『リバー・ラウンジ』。

 

対岸の港南公園からも撮影。

 

楽水橋を渡り旧海岸通りに出るとタクシーを拾い、品川駅港南口に戻る。

品川駅への戻り車が多いので、楽水橋交差点では空車を簡単に捕まえることが出来る。

ちぃさんと過ごす、天王洲アイルでの楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

8月のこと、品川の『グランド・セントラル・オイスターバー&レストラン』でアペロをした後、ちぃさんとタクシーで向かったのは、天王洲アイルの『T.Y.ハーバー』。

 

ここは1997年の開業以来時々来ているお店で、訪問回数は30回を超えている。

 

店内に歩を進めると、ビールの醸造タンク。

 

そう、ここはブリュワリー併設レストラン。

 

ここは、バー、ダイニング、テラス、水上ラウンジを合わせ、約350席の大型レストラン。

奥の個室を借りてワイン会を開催したことを懐かしく思い出す。

個室には運河に面した専用のテラスもある。

 

平日の夕方早い時間なのでまだ空席が目立つが、一時間後にはほぼ満席となった。

 

私達は二人だが、四人用の大きなコーナーテーブルに案内される。

 

ここに来れば、まずはクラフトビールで乾杯。

グラスの大きさは『グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン』で飲んだのとほぼ同じく、420mlを選んだ。

カリフォルニア料理のお店だが、ここは14ozではなく420mlと記載されている。

 

私のビールは、アンバー・エール。

”5種類の麦芽を使用し、麦本来の甘みや旨味を楽しめる琥珀色のビール。焙煎したモルトならではのコクがあり、低炭酸で苦みを抑えています”。

ちぃさんのビールは、ウィート・エール。

”大麦と小麦を混ぜてつくる典型的なベルギースタイルのビール。バナナのようなフルーツとクローブのようなスパイスを感じる香りが特徴です”。

 

マグロとアボカドのポキナチョス、大根のピクルスとコチュジャンソース。

 

何だかメキシカンとハワインアンと韓国料理が一緒になったような料理。

 

これが不思議と美しいハーモニーを奏で、なかなか美味い。

でもナチョスがたっぷり入っているので、これだけでお腹がそこそこ満たされてしまう。

 

つづいては、シーザーサラダ。

 

パルミジャーノがたっぷりなのも嬉しい。

 

二人に取り分けるのは私の役目。

 

シャキシャキのロメインレタスが美味い。

 

クラフトビールを飲み干すと、白ワインを抜栓。

 

選んだワインは、オーストラリア、西オーストラリア州、グレートサザンのプランタジェネットが造る、スリ―ライオンズ、ソーヴィニヨン・ブラン、2022年。

 

西オーストラリア州のグレートサザン地区は冷涼な気候で、ソーヴィニヨン・ブランの名産地として知られている。

 

トロピカルなフルーツの香り、口に含むと豊かな果実味と白胡椒やミントのニュアンス。

フルーティーでありながらキレの良い辛口。

 

広い店内は既に満席。

吹き抜けの高い天井に楽しそうな話声がこだまする。

天王洲アイルのブリュワリー・レストラン、『T.Y.ハーバー』でちぃさんと過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

ソメイヨシノが開花する季節だが、記事はようやく今日から8月。

ちぃさんと品川駅で待ち合わせ。

 

改札を出ると港南口方面に向かう。

コロナの間はここで撮影された、マスクを着けて出勤する多くの人の映像が毎日のように放映されていたので馴染みのある風景。

 

目的の場所は、「アトレ」。

ディナーの前にここでアペロをする計画。

 

まず向かったのは、ニューヨークの朝食の女王、『サラベス』。

でも入店待ちの行列。

 

そこで次に向かったのは、『グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン』。

 

入口を入ってすぐ右のバーには、G.H.マム、グラン・コルドンのボトルが並ぶ。

先日、丸の内の『メゾン・バルサック』で飲んだばかりのシャンパーニュだ。

 

ここはニューヨークのグランド・セントラル・ステーションにある、『グランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン』の東京店。

天井もテーブルクロスも本店を忠実に再現している。

ニューヨークに行くと、二回に一度は本店を訪問していたので、10回以上は本店で食事をしている。

 

それだけに、ここに来るとニューヨークを思い出し、とても懐かしい気分になる。

ナプキンが布製なのが嬉しい。

 

ワインを飲むつもりで来たが、あまりの暑さに冷えたビールを飲むことに変更。

ちぃさんと乾杯。

 

ここではビールは14ozと20ozのグラスを選択できる。

選んだビールは、ハーフ&ハーフの14oz。

ニューヨークのお店なので、ビールの量もoz(オンス)表示。

アメリカの液量の1ozは29.5735mlだが、ビールに関してはイギリスの液量ozが使われるので、1ozは28.4134ml、14ozだと約400ml。

イギリスだと1pint(パイント) = 20ozなので、20ozグラスがあることからも、UK表示だということがわかる。

因みに、USだと1pint = 16oz。

 

ビールのお供は、フライドカラマリ、マリナーラソース。

 

アメリカでは最もポピュラーな前菜のひとつ。

実は私はフライドカラマリが大好きなのだ。

 

パンも届く。

このあとにディナーの予定なので食べ過ぎてはいけないと思いながらも、お腹が空いていて美味しいので食べてしまう。

 

お店の支配人とニューヨークの話しで盛り上がった後は、「次回はちゃんと食べに来ますね」と挨拶をし、店をあとにする。

 

品川駅港南口からタクシーに乗り、旧海岸通りの楽水橋交差点で下車。

徒歩で高浜運河に架かる楽水橋を渡る。

 

水面にはカルガモの親子。

 

楽水橋を渡り終えると、港南公園に入る。

 

これは、彫刻家伊藤誠氏の作品、「Tap」。

作品の真ん中に見えているのが、今夜のディナーのレストラン。

 

すぐ頭の上を航空機が通り過ぎていく。

羽田空港が近いので、かなりの低空飛行。

 

対岸のレストランに渡る、天王洲運河に架かる橋は、ふれあい橋。

レストランに直接車で乗り付けるのではなく、この橋を渡って向かうのが好きだ。

 

ふれあい橋から今夜のレストランを撮影。

 

『T.Y.ハーバー』は1997年開業の、ブリュワリー併設レストラン。

ここが開業した翌日に初訪問して以来、30数回は訪れている馴染みのレストランだ。

ちぃさんと過ごす、天王洲アイルでの楽しい夜は続きます。