ワインは素敵な恋の道しるべ -470ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013092918290000.jpg
今夜は、日本橋高島屋のワイン・フェアで購入したワインの1本目を抜栓した。


セラーに入りきらないくらいのワインのストックがあるため、夏の間は購入を控えていた。


涼しくなったので、円安でワイン価格が本格的に上がる前に2ダースほど買い増しておくことにしたのだ。


購入後、約1週間でワインが届いた。


何を買ったかはわかっているが、それでも箱を開ける時はわくわくする。


まずは、家飲み用に購入した気軽な物から抜栓。


イタリア、アブルッツォ州でカンティーネ・サン・マルツィアーノが造る、ラ・ナトゥーラ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、2011年。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013092918290001.jpg
ヴィンテージは、裏のエチケットにしか書かれていない。


フレデリック・コサールのワインにも同じようなものがあるが、それを指摘すると、輸入代理店の方曰く、「絵が描かれている方が裏で、ヴィンテージが入った方が表です」とのこと。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013092918290002.jpg
色合いは結構濃く、暗ルビー色。


ベリー系の香りを持ち、フレッシュで力強い。


まさに”お値段以上”のオーガニック・ワインである。


ぶどうは、もちろんモンテプルチアーノ。


6~8ヶ月間ステンレス・タンクで熟成させ、瓶詰め後数か月の熟成を経てリリースされている。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2013093018390000.jpg
ワインのお供は、サンタンドレ。


ふわふわの白カビ・フロマージュである。



ワインは素敵な恋の道しるべ-2013093018410000.jpg


状態が良く、見るからに美味しそう。


この白カビが食欲を誘う。



ワインは素敵な恋の道しるべ-2013093018430000.jpg
口に含むと、とてもクリーミー。


ワインにも良く合って美味いが、脂肪分75%なので、一度に一個食べるのは控えることにする。


今夜も楽しい、お家チーズとワインでした。







ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100818470000.jpg
仲の良い友人たちと、参宮橋の『代々木倶楽部』で過ごす楽しい夜の続き。


選んだ日本酒は、姫路市の田中酒造が造る、白鷺の城のプライベート・ブランド品、鉄の絆。


山田錦100%で醸された、純米大吟醸酒である。


写真上部に見えるリボンのようなものは、金賞受賞のシールの一部。





ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100820100000.jpg
揚物は、車海老と秋野菜の白揚げ出汁。


車海老の頭が入った出汁に漬けて食べると、とても美味。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100820150000.jpg
止肴は、柿みぞれ和え。


季節感のある一品である。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100820530000.jpg
食事は、黒毛和牛のそぼろ御飯。


止椀は、塩麹スープ。


香の物は自家製ぬか漬け。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100821090000.jpg
甘味は、さつま芋アイス。


う~、もうお腹は満杯。


たまには会席料理も良いものだ。


北村調理長、今夜はお世話になりました。







ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100818300000.jpg
今夜は仲の良い友人たちと、参宮橋にある『代々木倶楽部』で会食。


先付(右の器)は、法蓮草と松茸のお浸し。


前菜は、鯛と博多葱の胡麻和え、秋刀魚生姜煮、そして甘海老真砂和え。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100818440000.jpg
飲物はビール。


大きなピッチャーで出されたビールをジョッキに注ぐが、なかなか泡が上手く載らない。


その上、写真を撮る前に一口飲んでしまった。


友人たちとわいわい飲んでいると、ジョッキがどんどん進んでしまい、仲居さんもピッチャーのお代わりに大忙し。





ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100818530000.jpg
お造りは、戻り鰹のサラダ仕立て。


鰹の刺身は、香り野菜と一緒に食べると美味いのだ。



ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100819120000.jpg
焼き物はとても上品。


鰤利休焼。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100819260000.jpg
煮物は、青森県長谷川牧場自然豚の、粒そば餡かけ。


ビールを飲み過ぎたこともあり、お腹がいっぱいになってきた。


そこで日本酒に切り替え。


その続きは、また明日。





ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100319490000.jpg
今夜は、高島屋のワイン・フェアで購入したイタリア・ワインを抜栓。


これは、コスパ・ワインの範疇に入るワイン。


アブルッツォ州のブォン・ファットーレ・ロッソ、NV。


エチケットの下部には、カンティーナ・リファ・テアティーナと書かれたシールが貼られているので、これが造り手の名前なのだろう。


素性は良くわからないが、ぶどうはアブルッツォを代表する、モンテプルチアーノ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100319490001.jpg

コスパ・ワインの割にはコルクにも刻印がちゃんと入っていて、好感が持てる。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2013100319480000.jpg
色合いは、なかなか濃い。


香りにはぶどうのふくよかな果実香はあまり感じないが、口に含むと充分な果実味を持つ。


タンニンと酸味のバランスも良く、どんな料理にも合う。


やはりアブルッツォ州のワインはコスト・パフォーマンスが良い。


今夜も楽しい、お家ワインでした。







ワインは素敵な恋の道しるべ-2013091021180000.jpg

酒庫を整理していると、さつま白波の明治蔵が二本出てきた。


内1本は、何と飲みかけ。


九州の料理店で、「最近の芋焼酎は臭みが足りない、昔の芋はもっと匂いがあって美味かった」と話したことがある。


すると、「それなら昔造りの明治蔵を飲んでみて下さい」と言って送ってくれたのが、この一升瓶である。


当時は生産量が少ないレア物で、なかなか手に入らないのを、無理して入手してくれたのだと言う。


申し訳ないことに、それを飲み忘れていたのだ。

ワインは素敵な恋の道しるべ-2013091021190000.jpg
この焼酎、薩摩酒造の花渡川蒸留所、明治蔵で造られたもの。


ラベルには、旧式仕込製法と書かれている。


さつまいもの黄金千貫を用い、かめ壺で丁寧に仕込まれた焼酎なのだ。


昔造りと言っても、とても臭い訳ではなく、洗練された芋の旨味を持つ焼酎。


久し振りに飲んだが、やはり美味い。


送ってくれたお店に感謝しながら飲んだ、楽しい夜でした。







ワインは素敵な恋の道しるべ-2013090319350000.jpg
一昨年の彼女とのカリフォルニア旅行の際に、ソノマで購入したワインを抜栓した。


エリクサー・セラーズのモンキー・ライド、カベルネ・ソーヴィニヨン、2009年。


このエチケットを見て、即購入してしまった。


ネットで調べてみたが、日本には輸入されていないようだ。


米国のサイトが一つ二つヒットしたが、どれも短い記事のみ。


どうやら地元で愛されている小さな家族経営のワイナリーのようだ。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013090319350001.jpg
裏の説明には、このワインはソノマで栽培された最も良いぶどうを用い、家族の手造りのワインだと書かれている。


そして、家族や友人たちと笑いながら楽しく飲んでもらいたいとも書かれている。


絵の由来を知りたかったのだが、残念ながらそれはどこにも書かれていない。






ワインは素敵な恋の道しるべ-2013090319360000.jpg
グラスに注ぐと、ダーク・ヴァイオレット。


口に含むと、とても綺麗なカベルネ・ソーヴィニヨン。


ブラックベリーや熟したカシスを感じ、チョコレートのニュアンスも。


タンニンは円やかに溶け込んでいる。


これはバランスが良く、洗練されたカベルネ。


今度カリフォルニアに行ったら、また買いたいワインである。


でもソノマの地元まで行かないと、きっと買えないのだろう。


カリフォルニアの大地に想いを馳せた、楽しい夜でした。







ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018510000.jpg
海外の友人たちと、銀座のマロニエゲートにある『シンガポール・シーフード・リパブリック』で過ごす楽しい夜の続き。


ニュージーランド、オーストラリアと飲み進んだので、三本目はカリフォルニアを選ぶ。


カストロ・セラーズが造る、パソ・ロブレ、ジンファンデル、2009年。


サンフランシスコとロサンゼルスの中間、ジンファンデルに最適とされるパソ・ロブレで創業したワイナリーの製品である。


そして、2009年はジンファンデルの当たり年なのだ。

ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018520000.jpg
グラスも大きく香りを楽しめるものを使う。


綺麗な暗ガーネット色。


完熟したプラムやプルーンの香り。


干した無花果のニュアンスを持ち、スモーキーでスパイシー。


熟成は、アメリカン・オーク100%。


これは素晴らしいジンファンデルである。



ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018360000.jpg
ここで店の名物、マッドクラブのチリ・ソースが出される。


大きなマッド・クラブが、二匹使われている。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018420000.jpg
マッド・クラブと一緒に、揚げパンでチリ・ソースを掬って食べる。


身がぎっしりと詰まっていて、とても美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101019030000.jpg
海南チキンライス。


味付けされたご飯の上に、蒸した鶏が載せられている。


味の濃い料理のあとに、あっさりしたご飯物が美味い。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101019340000.jpg
デザートは、マロンパイとカボスのジェラート。


いっぱいだったお腹が、甘いジェラートですっと収まる。


海外から来た友人たちも、今夜の料理とワインには大満足。


友人たちと過ごす、銀座の『シンガポール・シーフード・リパブリック』での楽しい夜でした。





ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018230000.jpg

海外の友人達と、銀座マロニエゲートにある『シンガポール・シーフード・リパブリック』で過ごす楽しい夜の続き。


白が美味いのであっという間に飲んでしまった。


そこで赤を抜栓。


オーストラリアのバロッサ・ヴァレーでマヴェリックが造る、バロッサ・ブリーチェンズ・シラーズ、2010年。


マヴェリックは、2004年に設立された新しいワイナリーだが、畑自体は1987年からぶどう栽培が行われているバロッサ・リッジ・ヴィンヤード。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018220000.jpg
グラスに注ぐと、濃いガーネット色。


馥郁とした香りを持ち、口に含むとブラック・プラムやブラック・ベリーの黒い果実、そしてダーク・チョコレートを感じる。


タンニンは控えめだが、スパイシーで強い果実味を持つ。


この赤ワインも当たり。


ぶどうはサスティナブルで栽培されているそうだ。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018050000.jpg
和牛のソテー、バルサミコソース。


これはシラーズとの相性抜群。



ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018180000.jpg
今日の市場から、鮮魚料理。


名前を聞いたが、知らない魚だったので忘れてしまった。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018270000.jpg
取り分けると、こんな感じ。


中華ソースの味付けも、パクチーいやシャンツァイもとても美味い。


友人達との楽しい夜はまだ続く。


では、また明日。






ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101019310000.jpg
今夜は、海外から来た友人たちとの会食。


選んだ店は、マロニエゲートにある『シンガポール・シーフード・リパブリック銀座』。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101017400000.jpg

入り口で今夜のマッドクラブを選び、予約しておいた個室に進む。


『シンガポール・シーフード・リパブリック』は品川にある一軒家レストランだが、その支店が銀座に出来て便利になった。


まずは、生ビールで乾杯。


あまりビールは飲まないが、飲む時はプレミアム・モルツはお気に入りのひとつ。




ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101017410000.jpg
季節の前菜四種盛り合せ。


蓮根やサツマイモが美味く、ビールが良く合う。



ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101017510000.jpg
蟹肉団子と茶樹茸の蒸しスープ。


団子が巨大。


スープの深い旨味がお腹に染み渡る。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018070000.jpg
ここで白ワインを抜栓。


選んだワインは、ニュージーランド南島の北部、マールボロでインヴィーヴォが造る、ソーヴィニヨン・ブラン、2012年。


インヴィーヴォは2007年に二人の青年が設立した若いワイナリー。


ラテン語の”INVIVO”は、英語で”in the life”の意味。


2008年がファースト・ヴィンテージで、2009年以降は数々の賞を連続して受賞している。


今まさに最も注目されているワイナリーの一つである。


因みにこのエチケットのマークは、羅針盤を表している。


ワインは素敵な恋の道しるべ-2013101018000000.jpg
マールボロ地区の400を超えるソーヴィニヨン・ブランの中で最優秀賞を獲得しただけあって、さすがに美味い。


フレッシュでフルーティ。


それでいてキレのある辛口。


酸とミネラルのバランスも良い。


友人達も気に入ってくれた。


さて、料理と赤ワインの続きは、また明日。












ワインは素敵な恋の道しるべ-2013091918400000.jpg

今夜は何を飲もうかと、セラーをごそごそ。


そうだ、美味しいフロマージュがあるので、それに合わせてイタリア、ピエモンテ州のバルバレスコを飲むことにしよう。


取り出したワインは、テッレ・ダ・ヴィーノが造る、バルバレスコ、2010年。


テッレ・ダ・ヴィーノは、1980年設立の生産者組合。


2500の契約栽培農家を持ち、3000のフレンチ・オークのバリックを保有する大手生産者なのだ。





ワインは素敵な恋の道しるべ-2013091918400001.jpg

ネッビオーロにしては、少し濃いめのバイオレット。


ふくよかな甘い果実香。


口に含むと、しっかりとした熟成感と円やかなタンニン。


そしてビターチョコレートのニュアンス。


バリックで熟成されているが、樽香はそれほど感じない。


ぶどうは低収量(50hl/ha)に抑え、完熟果実を100%手摘み。


フレンチオークのバリックで12か月以上熟成させ、更に瓶熟を合わせると2年以上。


本当にしっかりとした造りのバルバレスコである。


やはり良いネッビオーロは美味い。


今夜も楽しい、お家ワインでした。