ワインは素敵な恋の道しるべ -305ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

東京ミッドタウン日比谷の『ボストン・オイスター&クラブ』で茶目子さんとのランチの続き。

 

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ヴェネトのピノ・グリージョのボトルを飲み干すと、少し赤ワインも飲みたくなった。

そこでカリフォルニアのシー・リッジ、ピノ・ノワール、2015年をグラスで注文。

 

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造り手は、全米最大のぶどう畑を保有するブロンコ・ワイン・カンパニーで、その保有畑の面積は1万haを超える。

このワインは、ブロンコがチャールズ・ショーという大手スーパー向けに造るワイン・シリーズの上級キュヴェ。

 

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ストロベリーやラズベリーの香り。

口に含むと、プルーンやスミレ、薔薇や黒い土のニュアンス。

タンニンや酸はあまり強くない。

コスパ・ワインだが充分に美味い。

ぶどうは、ピノ・ノワールにプティ・シラーとマルベックがブレンドされている。

 

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フレッシュ・オイスター、フライド・オイスターを食べた後の〆は、スパゲッティ、オイスター・ペペロンチーノ。

ここのランチメニューの全てに牡蠣が入っている。

 

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結構なヴォリュームで、二人に分けてもこんなに量がある。

ピノ・ノワールを飲みながら食べる牡蠣のパスタは美味い。

しっかり食べしっかり飲んだあとは、東京ミッドタウン日比谷の中を散策。

 

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地下のフードホールから1階、2階、3階へと上り、色々なお店をチェック。

 

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目の前には日比谷公園の緑が広がる。

 

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空は雨模様。

皇居のお堀の水も鉛色に見える。

 

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6階のパーク・ヴュー・ガーデン。

GINZA SIXに較べれば、ここの屋上ガーデンはとても狭い。

奧にあるのは、フレンチ・イタリアンのレストラン、『ドローイング ハウス・オブ・ヒビヤ』。

 

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3階の『ヒビヤ・セントラル・マーケット』には『理容ヒビヤ』がある。

昭和レトロのお店だが、女性専用の美容メニューが揃っているのが日比谷らしい。

 

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同じく『ヒビヤ・セントラル・マーケット』の中にある居酒屋、『一角』。

 

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ランチの時間が終わり、フードメニューは無いがお酒は飲めるとのことで、ちょっと一息入れることに。

 

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6人用の窓際の掘りごたつ席を二人で占有。

 

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窓の外を見下ろすと、日比谷仲通り。

通行人は傘をさしている。

 

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二人とも同じ飲み物を選択。

電気ブランサワー。

物珍しくて注文。

 

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微かに電気ブランの味はするが、やはり電気ブランは『神谷バー』でストレートで飲むのが美味い。

 

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さて、時間になったので、4階のTOHOシネマズ日比谷に向かう。

 

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『TOHOシネマズ・シャンテ』の前に置かれていたゴジラ像が、ここに来ている。

シャンテ前には、代わりにシンゴジラの大きな像が出来ている。

 

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TOHOのシンボルマークを持つミニオンの像もある。

 

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ブランドニューの映画館はとても綺麗で、ロビーも広々としている。

 

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まだお腹はいっぱいだが、映画にポップコーンは欠かせない。

 

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たっぷりのキャラメル味のポップコーンと、ホットコーヒーを持ってスクリーン1へ。

発売開始と同時にネットでチケットを買ったので、中央の良い席を確保できている。

 

映画は、封切されたばかりの「ピーターラビット」。

ソニー・コロンビアの映画ではあるが、ロイヤルウエディングの直後なので、イギリスを舞台にした映画は時宜を得ている。

 

男性の眼には全く可愛くなく、恋の邪魔をするラビットたちだが、実に表情は豊かで動きも自然。

 

ビア役は、メアリー・ローズ・バーン。

 

内容は決して子供向けではなく、大人が楽しむことが出来るお伽噺だ。

新しいスクリーンで「ピーターラビット」を楽しんだ、東京ミッドタウン日比谷での楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

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東京ミッドタウン日比谷を開業日の3月29日に訪問した時は大変な混雑だった。

開業後2ヶ月近くを経て、少しは空いてきたようだ。

 

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そこでランチに訪問することにした。

 

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選んだお店は、『ボストン・オイスター&クラブ』。

ここで茶目子さんと待ち合わせ。

このお店を選んだ理由は、アロハベガさんの記事で美味しそうだったから。

 

⇒ BOSTON OYSTER & CRAB @ 東京ミッドタウン日比谷♪

 

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日比谷フードホールのお店はランチ時は予約ができないので、開店前に店の前に並ぶことにする。

開店15分前に着くと、日比谷フードホールにはまだ人影はまばら。

 

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店の中では、スタッフが開店準備に忙しそう。

ほどなく茶目子さんも到着し、11時の開店と同時に一番に入店。

驚いたことに、11時10分には満席となり、店の外にはテーブル待ちの行列ができてしまった。

 

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待ち時間の間に選んでおいたワインをボトルで注文。

イタリア、ヴェネト州のカンティネ・ピローヴァノが造る、コッレツィオーネ、ピノ・グリージョ、2016年。

カンティネ・ピローヴァノは、1910年設立の家族経営のワイナリー。

 

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2017年のサクラアワード金賞を受賞している。

 

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淡いモスグリーン。

フレッシュなグレープフルーツやオレンジの香り。

活き活きとした酸を持つ、キレの良い辛口。

これならフレッシュ・オイスターに良く合う。

 

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ロー・オイスター・プラッターを注文。

オープン当初は、ランチにフレッシュ・オイスターのメニューが無かった。

客からの強い要望を受け、ランチタイムにも出すようになったので、我々も勇んで訪問することにしたのだ。

 

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石川県の、能登小町。

 

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長崎県の小長井。

 

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北海道の知内。

 

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兵庫県の坂越。

 

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岩手県の広田湾。

 

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長崎県の対馬。

じゃんけんをして、勝った人から好きな銘柄を食べることに。

勝ったのは茶目子さん。

私が食べた生牡蠣は、広田湾、知内、対馬。

 

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次に頼んだのは、フライド・オイスター・プレート。

大きな牡蠣が5個入っている。

 

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牡蠣が二個半と、グリーンサラダとポテサラ。

 

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ランチメニューなので、ライスも付いている。

このご飯がとても美味しく、ご飯でもワインが飲めてしまう。

東京ミッドタウン日比谷の『ボストン・オイスター&クラブ』でのランチは続きます。

 

 

 

 

 

 

私の運動のルーティンは、週三回のジムでの筋トレと、週四回のウォーキング。

ウォーキングは、朝早く7~8km歩いている。

でも、今の時期のウォーキングは度々足が止まってしまう。

そこかしこに綺麗な花が咲いているので、思わず見入ってしまうのだ。

これらの花は、この1ヶ月半の間に撮影したもの。

 

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ウォーキングをするようになってから、道端の花にも目が行くようになった。

 

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ほとんどの花の名前は知らない。

 

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花の名は”知らん”と言いながら、この花ぐらいはわかる。

 

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シランの花だ。

花言葉は、”変わらぬ愛”。

 

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オレンジは好きな色なので、オレンジの花を見付けると思わず近寄って撮影してしまう。

 

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同じ植物の色違いも綺麗だ。

これは鮮やかな黄色。

 

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そして清楚な白。

これらの花はガザニアなのだろうか。

 

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同じ白い花でも黄色が大きいと印象はかなり変わる。

これはマーガレットのようだ。

 

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ポピーの花も綺麗だ。

 
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再びオレンジの花を見付けた。

 

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この黄色い花は何なのだろうとよく見ると、驚いたことに葉ボタンの花。

冬を彩る葉ボタンは、春になると取り除かれることが多いので、花が咲いたのを見るのは初めて。

(この写真は3月末のものです。)

 

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これって、ヒアシンスなのだろうか。

 

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このツルニチニチソウの葉は斑入りだ。

 

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ここにもポピーの花が。

 

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このポピーは妖艶なイメージ。

 

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この花は何なのだろう。

木香薔薇なのだろうか。

 

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びっしりと小さな花が付いているが、ひとつひとつが薔薇のようで美しい。

 

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ニセアカシアの樹にも白い花が満開となっている。

 

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美しい花を見ていると、”優雅”という花言葉が良く似合う。

花は美しいが、葉や樹皮には毒があるので要注意だ。

毒があることから、”死に勝る愛情”という花言葉も付けられている。

度々足を止めるので春のウォーキングは距離が伸びないが、楽しいウォーキングです。

 

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今夜はボルドーの赤を抜栓。

シャトー・ラフォレ、2016年。

 

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AOCボルドーのワイン。

シャトー名の下には、Depuis 5 Generations、5世代に渡ると書かれている。

 

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オーナーのヴィニョーブル・ルー家は、ボルドーに幾つかのシャトーを保有し、5世代に渡って家族経営でワイン造りを行っている。

シャトー・オー・フィリポンやシャトー・ルー・ドゥ・ボーセもヴィニョーブル・ルーの所有である。

 

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リヨン国際コンクール2017年の金賞シールが貼られている。

他にも、ベルリナーワイントロフィー2017年の金賞、バッカスワインコンクール2017年の金賞を受賞しているそうだ

 

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コルクには、シャトーの刻印。

 

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更に、H.P.のURLと、メールアドレスまで印字されている。

アメリカ・ワインなら普通だが、フランス・ワインでこれは珍しい。

 

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色は濃い目のガーネット。

ブラックベリーやラズベリーの香り。

 

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口に含むと、カシスやプルーン、干しぶどうのニュアンス。

果実味は控え目で、タンニンは穏やか。

どんな料理にも合わせやすいミディアム・ボディだ。

セパージュは、メルロー40%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン30%。

良質のボルドーを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

「塩尻ワイナリーフェスタ」での楽しい一日の続き。

ご一緒しているメンバーは、chinatsuさん、PEDROさん、Mr.vinさんと私。

 

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Kidoワイナリーから再びタクシーに乗って向かったのは、信濃ワイン。

ここでも何杯か試飲。

でも、写真は撮り忘れ。

 

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一番目を惹いたのは、岩魚の炭火焼。

 

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こんな大きな岩魚は釣ったことがない。

添えられているのは、洗馬のレタス。

 

岩魚の炭火焼には日本酒でしょと、PEDROさんが素晴らしい酒をバッグから出してくれた。

高知のアリサワ酒造が醸す、文佳人 夏純吟、おばけラベル。

 

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今日、何度目かの乾杯。

かずみさん、文佳人は美味しいですね。

 

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信濃ワインから巡回バスに乗って向かったのは、林農園の五一ワイン。

 

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五一ワインには、”2018ミス・ワイン・ファイナリスト”と書かれたタスキを掛けた女性達が。

vinさんと先を争って写真撮影。

 

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このテントが試飲コーナー。

ここでも何種類かを試飲。

 

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PEDROさんが、美味しそうな食べ物を見付けた。

長野で有名な、山賊焼。

 

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要は鶏の唐揚げなのだが、カリッとしてジューシーで、とても美味い。

 

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再び日本酒で乾杯。

よく見ると、グラスが5個に増えている。

新潟の吾亦紅さんが合流されたのだ。

今回は絶対お会いしましょうということで、ショートメールでやり取りすること10数回、ようやくここでお会い出来た。

ブログでのお付き合いは長いが、実際に吾亦紅さんにお会いするのは全員初めて。

 

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5人で歩いて向かい側にある井筒ワインに移動。

 

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ここでも何杯か試飲。

これは、竜眼、2017年。

 

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こちらは、メルロー、2017年。

ここで吾亦紅さんとお別れし、吾亦紅さんは歩いてKidoワイナリーへ、そして私達は巡回バスに乗って塩尻駅経由サンサンワイナリーへ。

 

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サンサンワイナリーは駅から20分近くも走った山の中にある。

昨年は井筒ワインでぶどう畑にブルーシートを敷いてワインを飲んだため、時間切れで行けなかった。

昨年行かれたvinさんのお薦めで、今年は訪問することに。

 

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建物は新しく、とてもモダンで綺麗。

 

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入り口で歓迎のスパークリングを注いでもらう。

長野県産の林檎で作られたシードル。

 

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vinさんが私達に見せたかったのは、テラスからのこの眺め。

眼下にはぶどう畑が広がる。

 

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眼を遠くに向けると、穂高連峰には雪が残る。

昨年に比べると残雪が少ない。

 

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テラス席に陣取ると、再び文佳人、夏純吟で乾杯。

あれ、吾亦紅さんと別れたのに、グラスが再び5個になっている。

実はこのテーブルに一人で座られていたサトちゃんにお願いし、相席させてもらったのだ。

 

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そこでサトちゃんを加えて5人で宴会開始。

私が持参したチーズがまだほとんど残っている。

モッツアレラとミニトマト、オリーブとポルチーニのクリームチーズ、ブリー、そしてパルミジャーノ。

 

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chinatsuさんからは、私が大好きなブー・ドゥ・シュー(ウォッシュチーズ)、ハモンセラーノ、オリーブ、そして薄切りフランスパン。

 

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vinさんが手際よくブー・ドゥ・シューとハモンセラーノを乗せたピンチョスを作り、サトちゃんに差し出す。

私も真似して自分のピンチョスを作る。

 

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もっと飲もうということで、PEDROさんと二人でサンサンワイナリーの販売コーナーで物色し、1本購入。

 

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vinさんの発案で、テラスの手摺の上にワインを乗せて、緑のぶどう畑と青の北アルプスと空を背景に、記念撮影。

 

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アトリエ・ド・フロマージュ、メルロー、クラレット、バレル・エイジング、2015年。

 

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再び5人で乾杯。

あ、vinさんは自撮りで撮影している。

 

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メルローにしては、薄いルビー色。

柔らかな果実味とタンニンを持つ、綺麗な仕上がりのメルロー。

ボトルを購入すると、この大きなグラスを貸してくれた。

 

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テラス横では、スコップ三味線のパフォーマンスが始まった。

元々津軽三味線の演奏家とのことで、スコップでこれだけの演奏ができるとは驚き。

 

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再びバスに乗って、駅前会場に向かう。

ワインの試飲グラスの箱の上に、カメムシを発見。

草の上に座ったのはKidoワイナリーだけ。

ということは、城戸さんのところのカメムシということ。

ハートのマークが可愛い。

 

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駅に着くと、まず草むらを見付けてカメムシを解放。

次に向かったのは、駅前広場ワインステーションのなかにある、塩尻市手打ちそば切り協議会のブース。

 

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昨年は時間切れで美味しい蕎麦を食べることが出来なかったので、今年は絶対に食べることにしていたのだ。

長い列が出来ているが、蕎麦はなかなか出来上がらない。

蕎麦屋の女将さん達の人手は充分なのだが、火力が弱く蕎麦が茹で上がらないのだ。

 

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さすが協議会が造る蕎麦は美味い。

蕎麦湯も濃厚で、最後の一滴まで楽しく完食。

 

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こんなブースも出ている。

塩尻ワイン大学は、日本ワインを牽引する人材の育成を目的として塩尻市が開設した4年生の大学。

ぶどう栽培やワインの醸造、ワイナリーの設立運営を学ぶことができる。

 

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ここでも試飲。

塩尻市には新しいワイナリーがどんどん設立されそうだ。

 

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『いぶしや』のブースで、信州名物五平餅を購入。

とても香ばしく、米の甘みが旨い。

 

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広場の中央には白と赤ワインの樽が並べられ、自由に飲むことができる。

でも、甘口なので1杯ずつの試飲で充分。

 

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もうすぐ終了の16時が近付き、皆さん少々お疲れの様子。

 

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特設ステージでは、高校の吹奏楽部の演奏や、歌手のショーが次々と行われている。

そろそろ帰りの指定席を確保しに、駅に戻ることにする。

 

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塩尻に来たら、駅構内にある立ち食い蕎麦は食べなければならない。

chinatsuさん、PEDROさんと『桔梗』を訪問。

 

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山菜そばを注文。

これがまた美味いのだ。

食べ終わり、指定席を確保し、皆さんと別れ、お土産を探して駅構内をうろうろしていると、吾亦紅さんと再会。

吾亦紅さんも『桔梗』の蕎麦を食べられていたのだ。

再会を誓い合って別れると、電車に乗り込む。

帰りのあずさ内では、爆睡。

今年も楽しい、塩尻ワイナリーフェスタの一日でした。

 

 

 

 

 

 

5月19日のこと、今年も「塩尻ワイナリーフェスタ」に参加。

チケットの発売開始後、瞬時に販売終了となってしまう超人気のフェスタだ。

朝7時新宿発のスーパーあずさ1号で塩尻に向かう。

ご一緒するのは、chinatsuさんとPEDROさん。

 

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スーパーあずさが発車すると、早速泡を抜栓。

まだ午前7時ちょっと過ぎ、ポンという抜栓音に他の席の皆さんが驚いてこちらに目を向ける。

でも、朝のスパークリングは美味い。

 

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私が持ち込んだスパークリングは、ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2014年。

私のブログに頻繁に登場する、大好きなクレマンだ。

 

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朝食は、chinatsuさんとPEDROさんが用意してくれた。

chinatsuさんの蕎麦鮨もキャロットラペもホタテのチーズ焼きもポテサラも美味しい。

キャロットラペにはクミンシードが入っている。

この蕎麦鮨は、しづちゃんのレシピなのだそうだ。

 

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これもchinatsuさんの野菜のチーズ焼き。

クレマンがどんどん進む。

 

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これはPEDROさんのオリーブ。

味付けが素晴らしい。

詳しく説明を聞いたが、飲んだ後には記憶から全て流れ去ってしまった。

PEDROさん、ごめんなさい。

 

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これもPEDROさんの茹で豚。

下には、ルッコラ。

シンプルに塩で食べると美味。

 

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使っているのはサル・デ・イビザ、スペイン、イビザ島の海塩。

ミネラル感が素晴らしく、塩だけ食べても美味い。

 

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二本目も私が持ち込んだ白。

お二人に食べてもらえるほどの料理の腕が無いので、せめてワインで貢献。

ルイ・ラトゥール、アルディッシュ、シャルドネ、2015年。

良く冷やし保冷材を詰めて持ってきたので温度もよく、美味い。

 

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飲んでばかりいると酔ってしまうので、PEDROさんお手製のサンドイッチもお腹に入れる。

 

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〆はPEDROさんお得意のカレー。

 

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濃厚な牛筋カレー。

 

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エスニックな・・・、何かのカレー。

朝カレーは脳の活性化に良い。

でも朝から飲んでいると、記憶力は極度に低下。

 

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付け合わせもユニークで美味い。

 

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食後は、PEDROさんからの素晴らしいワイン。

塩尻の一番新しいワイナリー、いにしえの里葡萄酒の、ナイアガラ、ほのか、2017年。

2017年はファースト・ヴィンテージ。

 

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上品なぶどうの自然な甘みが素晴らしい。

城戸さんの友人が始めたワイナリーで、昨年のフェスタでもKidoワイナリーの庭にブースを設けていたことを思い出す。

 

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いよいよ塩尻に到着。

駅にはフェスタの大きな垂れ幕。

列車から吐き出された多くの人が、速足で会場に向かう。

 

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早朝に家を出た時には、まだ雨が降っていた。

塩尻に着くと、こんな青空。

しづちゃんのテルテル坊主が効いたようだ。

この白いテントが受付会場。

その右奥には駅前広場ワインステーションが広がる。

 

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チケットと引き換えに、この大きな袋が渡される。

 

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袋の中には、フェスタの案内パンフレット。

10か所の参加ワイナリーが紹介されている。

アルプスワイン、井筒ワイン、Kidoワイナリー、サントリー塩尻ワイナリー、サンサンワイナリー、JA塩尻市ワイナリー、信濃ワイン、シャトー・メルシャン、林農園(五一ワイン)、塩尻志学館高等学校の10ヶ所。

 

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このワッペンを付けていると、ワイナリーを巡る無料バスを利用でき、各ワイナリーで無料試飲を楽しむことができる。

 

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そしてこの袋を首からぶら下げる。

 

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袋の中には、この無料試飲用のグラスを入れて持ち歩くのだ。

 

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このグラスは毎年色が変わる。

グラスに漆で着色した珍しいワイングラスなのだ。

 

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急いでタクシーに乗って向かったのは、Kidoワイナリー。

残念ながら、Kidoワイナリーは無料バスルートから外れている。

 

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ワイナリー前には、長蛇の列。

ここだけは有料試飲しかないが、入手困難なKidoワインを飲むことができるので、大人気なのだ。

ワイナリーのシンボルの白樺の樹は、今年は一層大きく成長している。

 

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白樺の木陰にレジャーシートを敷き場所を確保すると、列に並ぶ。

PEDROさんとchinatsuさんに順番待ちをお願いし、私はちゃっかり畑のぶどうの新芽を撮影。

 

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今回の有料試飲は三種類。

しづちゃんに挨拶し、ワインを注いでもらう。

一番忙しい時間に来てしまったので、ゆっくり話す暇もない。

 

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プライベート・リザーヴ、ピノ・グリ、2016年。

プライベート・リザーヴ、シャルドネ、2016年。

プライベート・リザーヴ、キュヴェ・アカリ、2014年。

抽選販売でしか購入できない素晴らしいワインを飲むことが出来、幸せ。

 

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白樺の木陰で乾杯。

最初は、ピノ・グリ。

豊かな果実味を持ち、2016年とは思えない素晴らしい熟成感。

良いぶどうを用い、丁寧に発酵、熟成された上質のピノ・グリだ。

 

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おつまみは、私が持参したチーズ。

モッツアレラとミニトマト、ブリー、オリーブのクリームチーズとポルチーニのクリームチーズ。

 

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上を見上げると、白樺の新緑が美しい。

ここで、Mr.vinさんが到着。

 

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4人で乾杯。

シャルドネは樽の効きが素晴らしく、重厚な果実味と熟成感を持つ。

キュヴェ・アカリは、ぶどうの果実味と繊細なタンニンを持つ、上品な仕上がり。

キュヴェ・アカリのぶどうは、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン。

 

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Kidoワイナリーの庭には、いにしえの里葡萄酒のテントもある。

今回試飲できるのは、ファースト・ヴィンテージのメルロー、乾坤一擲、2017年。

 

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さっそく試飲。

半年前に購入し飲まれたvinさんによると、半年の熟成を経てバランスが良くなったとのこと。

将来が楽しみな新しいワイナリーだ。

「塩尻ワイナリーフェスタ」の楽しい一日は続きます。

 

 

 

 

 

 

銀座の何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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ポール・ボキューズさんが91歳でこの世を去ったのは、今年の1月20日。

世界中から料理界の大御所が弔問に詰めかけ、葬儀の様子はフランスのTVで中継された。

彼の存在が料理界でいかに大きかったかよくわかる。

私がフレンチに興味を持ったのも、若い頃に読んだポール・ボキューズさんの著書の影響だった。

今年はポール・ボキューズさんを偲び、日本でではあるが、彼のレストランに通おうと思っている。

 

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ディジェスティフ、リュリーの白を飲んだあとは、ローヌの赤。

南ローヌを代表する造り手、ファミーユ・ペランの、クードレ・ド・ボーカステル・ルージュ、コート・デュ・ローヌ、2010年。

ローヌの偉大なワイン、シャトー・ド・ボーカステルのセカンド的な位置付けのキュヴェ。

 

 

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シャトー・ド・ボーカステルほどではないにしても、充分に濃く、複雑なストラクチャーを持つ。

プルーンやカシス、そしてスパイスやタバコのニュアンス。

タンニンも充分に強い。

セパージュは、ムールヴェードル30%、グルナッシュ30%、シラー20%、サンソー20%。

 

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牛ロース肉のロースト、赤ワインのベアルネーズソース、プティ・ポワのフランセーズとグラタンリヨネーズを添えて。

 

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美味しそうな赤身で火入れも美しい。

ベアルネーズソースが何とも艶めかしい。

 

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グラタンリヨネーズは熱々の皿で届く。

 

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ショートパスタが使われているのかと思ったら、何と長いパスタを渦状に巻いて焼かれている。

 

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ディジェスティフもファミーユ・ペランのフォーティファイドワイン。

ミュスカ・ボーム・ド・ヴニーズ、2010年。

発酵途中にブランデーを加えて発酵を止め、ぶどうの自然な甘みを残した酒精強化ワイン(フォーティファイドワイン)で、ヴァン・ド・ナチュレルと呼ばれる。

 

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濃厚なぶどうの甘みを持つが、後味はとてもすっきりしている。

ぶどうは、ミュスカ・ア・プティ・グラン。

 

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フレッシュ苺のキルシュ風味、軽いヴァシュランとバニラアイスクリームと共に。

 

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苺のソースがかけられる。

 

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『ポール・ボキューズ ミュゼ』ではアイスクリームはメレンゲの下に置かれていた。

同じ料理でも微妙に違う所が面白い。

 

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食後のコーヒーが美味い。

「今夜の星野さんのお料理も美味しかったわね」と、彼女。

 

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「料理もワインも美味しいし、寛げるから度々来たくなるね」と私。

 

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竹内支配人、星野料理長、大友ソムリエに今夜の礼を述べ、店をあとにする。

 

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『モンソー・フルール』の花は、今夜も美しく輝いている。

自由が丘に本店があるお花屋さんだ。

 

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モンクレールのディスプレイが変わった。

意匠性に富み、何時も楽しませてくれる。

 

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マックスマーラは、何時もの通りモノトーン。

 

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シャネルは洋服の展示からバッグの展示に変わった。

 

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銀座二丁目交差点まできた。

銀座通りを歩いて帰途に就くことにしよう。

 

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ヴァンクリは今も明るく輝いているが、お隣のショーメは改装中で銀座四丁目の仮店舗で営業している。

彼女と過ごす銀座の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

彼女と銀座でお買い物の後は、何時ものフレンチでディナー。

 

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今日はちょっと遅いディナーのスタート。

有楽町マルイからマロニエゲートに向かう。

 

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東京交通会館の向こうには、東京駅八重洲側の再開発ビルが明るく輝く。

 

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マロニエゲート1の明るく見える10階~12階がレストラン階。

この10階に何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』が入っている。

 

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マロニエゲート1の周りには紫のIED電球。

1階に入っているのは、『ユナイテッド・アローズ』。

 

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10階の店に到着。

馴染みのスタッフに迎えられ、店内のテーブルに案内される。

 

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今夜はまだ客の数が少ない。

何時もの見慣れた景色。

 

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窓の外には、有楽町マルイ、東急プラザ銀座、そしてそのずっと先に東京タワー。

 

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オープンキッチンの中では、星野料理長の指揮のもと、料理人たちが準備に忙しい。

星野シェフと目が合い、挨拶を交わす。

 

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さて、今夜はどんな料理に出会えるか楽しみだ。

数えてみると、今年ここに来るのはもう8度目だ。

竹内支配人が挨拶に来られる。

4月から支配人が山辺さんから竹内さんに交代している。

 

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ソムリエの大友さんが今夜のアペリティフを届けてくれる。

フランボワーズのピューレと野イチゴのリキュールをクレマンで割った爽やかなカクテル。

 

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使われているクレマンは、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2014年。

 

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野イチゴのリキュールは、G.E.マスネのクレーム・ド・フレーズ・デ・ボア。

G.E.マスネは1870年創業のオー・ド・ヴィとクレームを造る名門。

 

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鶏胸肉のメダイヨン、コンソメのジュレ、グリーンアスパラガスのクーリー、オレンジ風味のサラダ添え。

 

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鶏胸肉の中には、フォアグラのテリーヌ、シャンピニオン、鶏のムースが詰められている。

 

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オレンジに合わせている野菜は、アンディーブ(チコリ)。

 

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バゲットは、前回から新しいものに変わった。

これもフランスから生地を冷凍で輸入し、ここで焼いている。

 

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白ワインは、好きな銘柄。

コート・シャロネーズのクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2009年。

リュリーに本拠地を置くクローディ・ジョバールは好きな造り手。

注目の女流醸造家であり、自らのドメーヌを率いながら、ブルゴーニュの名門ネゴシアン、ルモワスネの醸造責任者を務める。

 

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素晴らしい熟成感。

豊かな果実味、熟したアプリコット、炒ったナッツ、ハチミツ、ブリオッシュのニュアンス。

強いミネラル感を持ち、樽香も心地良い。

 

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舌平目のア・ラ・ヴァプール、季節野菜と茸のエチュベ、アサリとトマトのローストと共に。

 

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イタリアのショートパスタ、ファルファッレが添えられている。

季節野菜の種類も多く、楽しい演出。

 

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身が厚く、大きな舌平目だ。

ソースは、アサリのジュのソース。

何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

神楽坂の大好きなスパニッシュ、『エスタシオン』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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泡、白をグラスで飲んだあとは、もう一杯白をグラスで飲むことに。

野堀シェフのお奨めは、ガリシア州リベイロでボデガス・アントニオ・モンテロが造る、コジェイタ、2017年。

面白いエチケットだ。

パッと見にはコアラがワインを飲んでいるようにも見えるが、よく見ると二人の人物が重なっているようだ。

 

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2017年と若いが、色合いは結構濃い。

リンゴや洋梨の香りを持ち、酸があるので爽やかな印象。

ぶどうを聞くと、バロミノ50%、トレイシャドゥーラ50%。

バロミノはシェリーの主要品種なので知っているが、トレイシャドゥーラは初めて飲む品種。

 

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ホタルイカと野菜のプランチャ、イカスミソース。

 

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カリッと焼かれたホタルイカが香ばしくて美味い。

 

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赤ワインは、前回はリオハのテンプラニーリョのレゼルヴだったので、今夜は違うぶどうのワインをお願いした。

野堀シェフが4本のボトルを取り出し、説明してくれる。

 

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その中から選んだワインは、カスティーリャ・イ・レオン州のピエルソでラウル・ペレスが造る、ウルトレイア、サン・ジャック、2015年。

ラウル・ペレスは天才醸造家と呼ばれ、彼のワインは入手困難。

このウルトレイア、サン・ジャックは、神の雫、#381に登場している。

サン・ジャックとは聖ヤコブのこと。

そしてウルトレイアは巡礼者に掛ける言葉で、”もっと前へ”という意味。

 

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2015年は熟成が進み、飲み頃なのだそうだ。

プルーン、カシス、ブラックベリーやダークチェリーのニュアンス。

スミレや薔薇も感じる。

ぶどうはメンシア100%。

メンシアの樹齢は、80~90年という古木。

人気のワインを飲むことが出来て、今夜はハッピー。

 

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肉料理に合わせ、ナイフが取り換えられる。

このナイフは、フランスのオピネルのアウトドア・シリーズ。

ネックの金属の輪をくるっと回し、切れ目を刃の下に合わせると、刃を柄に収めることができる。

彼女に見せると、「凄い、貴方は本当にいろんなことをよく知っているわね」とお褒めの言葉。

 

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仔羊のアサード、ブルーチーズソース。

 

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火入れが素晴らしい。

口に含むと、しっかりとしたラムの旨味を持ちながら、肉はとても柔らかい。

 

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野堀シェフが目の前で調理しているので、他の客が注文した料理も観ることが出来る。

次は米料理のアロスを頼もうと思っていたが、調理されている豚肉を見て、彼女が食べたいと言い出した。

そこで、今夜は肉のダブル・メインとすることに。

松坂豚のロモ・デ・オルサ。

 

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肉の断面は、ほんのり桜色。

旨味が凝縮されていて美味い。

 

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添えられているのは、蕗味噌。

春を感じる一品。

「デザートは?」と聞くと、「今夜はもうお腹いっぱい」と彼女。

何時もは”デザートは別腹”なのに、これは珍しい。

 

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オーナーシェフの、野堀貴則さん。

今夜も美味しかったです。

次回も楽しみにしています。

シェフに見送られて店を出ると、神楽坂(早稲田通り)に向かう。

 

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神楽坂を下り、ファミリーマートの前に来ると、「ねえ、アイスクリームを食べましょうよ」と彼女。

やはり食後のスイーツ無しには終わらないということだ。

彼女に好きなアイスクリームを選んでもらい、私はコーヒーを購入するためにレジで待つ。

「はい、貴方が好きなハーゲンダッツの華もちシリーズ」と彼女。

 

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彼女は桜あん、私は栗あずき。

このシリーズは美味しくて好きだ。

 

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お供はファミマ・カフェ。

コンビニのコーヒーも結構美味い。

彼女と過ごす神楽坂の夜は楽しく更けていきました。

 

 

 

 

 

 

今夜は彼女と神楽坂で待ち合わせ。

目的のお店は、スパニッシュの名店、『エスタシオン』。

 

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でもその前に、神楽坂の裏道をちょっと散策。

まず向かったのは、かくれんぼ横丁。

 

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場所を確認したいお店があるのだ。

それは、2月16日に開店したばかりの、豚肉専門のイタリアン、『エノテカ・エ・マイアーレ・レグス』。

 

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黒塀に掲げられた表札には、『レグス』の名前と豚とワインを組み合わせた絵。

 

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次に向かったのは、芸者新道。

神楽坂芸者の英子(ひでこ)さんが経営するバー、『英(えい)』。

先日『しゅうご』に届けられたお花で知ったお店で、ここにもいずれ来たいと思う。

 

⇒  今夜は楽しくイタリアン、しゅうご、そしてポール、神楽坂

 

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そろそろ目的の場所に向かうとしよう。

神楽坂を渡り、見番横丁に向かう。

 

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見番横丁から熱海湯階段に抜ける。

 

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階段の途中にあるのが今夜のお店、『エスタシオン』。

人気のスパニッシュのお店である。

 

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店のドアの前には干し肉がぶら下がっている。

彼女は臭いを嗅いで、「これ、本物よ」。

野堀シェフに聞くと、いずれスープに使うのだそうだ。

 

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テーブル席が10、カウンター席が6の小さなお店。

今夜も満席なのだそうだ。

私達の席はカウンターの一番奥、シェフの真ん前。

 

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最初はカタルーニャ州ペネデスのスパークリング、ラヴェントス・イ・ブラン、コンカ・デル・リュ・アノイア・デ・ニート、2015年。

ご存知の方には「それならカヴァでしょ」、と言われそうだが、自由なワイン造りを行うためカヴァから脱退した造り手なのだ。

ラヴェントス・イ・ブランは1497年創業で、現当主は18代目。

カヴァの確立に尽力してきた名門である。

 

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活き活きとしたミネラルと酸のバランスが素晴らしい辛口。

ぶどう栽培はビオディナミ、18ヶ月以上の瓶内熟成を経てリリースされている。

セパージュは、マカベオ37%、チャレロ37%、バレリャダ18%、モナストレル8%。

スペインの全ての三ツ星レストランで採用されているそうだ。

 

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何時ものスパークリングのお供。

私達が注文した料理を忙しく準備される野堀シェフを邪魔しないように、シェフとの会話は控え目に。

 

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白ワインもグラスでお薦めをお願いする。

ナバラ州のセニョーリオ・デ・サリアが造る、ヴィニェードNo.3、シャルドネ、2013年。

このナンバーはぶどう品種ごとに付けられているようで、No.4はメルロー、No.5はガルナッチャ(ロゼ)、No.7はグラシアーノ、No.8はマスエロのようだ。

 

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濃い透明感のある黄金色。

パッションフルーツやパイナップルのニュアンス。

強い果実の熟成感を持つシャルドネだ。

 

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最初の料理は、高知県産鰤の軽い炙り、アホブランコソース。

 

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鰤は軽く燻製をかけ、目の前でバーナーで炙って出された。

鰤は脂がのって美味しく、軽い薫香も心地良い。

神楽坂の人気のスパニッシュ、『エスタシオン』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

カード入れの中には、クレジットカードが10枚ほど入っている。

その中には、イオンのカードもあり、イオンシネマにも登録されている。

試写会のメールが来たので、よく考えずに”応募する”をポチっと押した。

すると、忘れた頃に”当選”のご案内。

試写会に招待された映画は、「ランペイジ、巨獣大乱闘」。

封切は5月18日。

 

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問題は、イオンシネマは都内には無く、一番近い上映館は幕張新都心。

ダメもとで「試写会に行こう」と彼女を誘った。

「映画は何なの」

「ランペイジ、巨獣大乱闘」

「行かない」

 

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そこで海浜幕張まで遠出し、イオンモールを一人で散策。

このモールはとても大きく、アメリカや東南アジアのショッピングモールを思い出す。

ワインコーナーには有料試飲の機械がありルフレーヴも飲むことが出来るが、価格は結構高い。

 

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モール内をこんな電車が走っているとは面白い。

 

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広いモール内を歩き続けると、イオンシネマに到着。

ここで指定席券を受け取る。

「お二人様ですね」と言われ、「一人です」と答えるのはとても寂しい気分。

 

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隣には、よしもとの劇場もある。

開演前のようで、入り口には若い女性が集まっている。

 

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ポップコーンのバターしょうゆ味と、コカコーラゼロ。

キャラメル味が好きだが、ここには塩味とバターしょうゆ味しかない。

もっと小さなポップコーンにすればよかったが、今日は一人だということを忘れていた。

 

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こんなシールをもらった。

どこに貼れば良いのだろう。

誰か欲しい方がいらっしゃれば差し上げるのだが。

 

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一人で映画を観るのは数年振り。

最初は寂しく感じたが、このポップコーンを独り占めできるのなら、一人観劇も良いものだ。

 

ランペイジは、”暴れまわること”を意味する名詞で、まさに”大乱闘”。

邦題も「ランペイジ」だけで良かったのではと思う。

巨獣大乱闘と言われると、子供向けの映画に思われてしまう。

 

主人公は、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、そしてこの白いゴリラ、ジョージ。

 

大好きなシカゴの街を、どんどんぶっ壊していく。

荒唐無稽な内容だし、ドウェイン・ジョンソンは絶対に死なないスーパーヒーロー。

あるあるストーリーだが、色々考えずに無邪気に楽しめる映画でした。

そうそう、ポップコーンは完食です。

 

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私の家の近所には、大型店を含め、歩いて5分以内に5店舗のスーパーマーケットがある。

歩いて10分以内に範囲を広げると、11店舗ある。

そんなスーパー激戦区に、新しいスーパーがオープンした。

銀座で飲んだ帰り、このスーパーの前を通りかかると、開店記念セールの張り紙。

 

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ふらふらと店に入りワインコーナーを見ると、”開店記念半額”と書かれたワインを見付け、深く考えずに購入。

これがそのワイン、スペインの、マルケス・デ・ラス・クエバス、ブラン・ド・ブラン、ブリュット。

 

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淡いレモンイエロー。

柑橘系の香り。

果実味はあまり強くないが、綺麗な酸を持つ。

しかし温度が上がると残糖感が出る。

 

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泡は大きめだが、ガス圧はそこそこある。

これはカヴァではなく、泡の感じから判断して、シャルマ方式によるスパークリング。

ぶどうは、メルセゲラ45%、マルヴァジア45%、マスカット・オブ・アレキサンドリア10%。

正価で買っていれば物足りなく思うが、半額と思えばなかなか良いスパークリング。

新しく開店したスーパーの半額セールを楽しんだ、今夜のお家ワインでした。