ワインは素敵な恋の道しるべ -265ページ目

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

四月末のこと、彼女と六本木ヒルズで待ち合わせると車で西麻布に向かう。

 

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向かった先は、”もうひとつの何時ものフレンチ”、『レストランひらまつ レゼルヴ』。

何時ものとおり母子像と天使の像に迎えられ、二階のレセプションへ繋がる白大理石の階段を上る。

 

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レセプションで坂元支配人に迎えられると、レトロなエレベーターで三階のメイン・ダイニングに案内される。

 

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テーブルは、何時もとは反対側、ベルナール・ビュフェの絵の真下。

 

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今夜のディナーのテーマは、ジュラ地方。

 

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そこで乾杯のスパークリングも、クレマン・デュ・ジュラ。

マルセル・カブリエ、クレマン・デュ・ジュラ、ブリュット。

マルセル・カブリエは、ジュラ最大のワイン生産者、ラ・メゾン・デュ・ヴィニュロンが造るクレマンのブランド。

 

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グレープフルーツ、レモン、青リンゴのフレッシュな香り。

しっかりとした果実味を持ち、後味の切れが良い辛口。

シャンパン製法で造られ、ぶどうはシャルドネ100%。

 

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前菜は、北海道産グリーンアスパラガスのリュバン、サングレのムースとウフブイイ。

 

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リュバンとはリボンのこと。

薄くスライスしたアスパラガスをリボンに見立てている。

アスパラガスの下には、サングレのムース。

サングレは、モンドールと同じ製法のジュラのチーズ。

ウフブイイは、スクランブルドエッグのようなもの。

 

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白ワインは、ブルゴーニュ、コート・シャロネーズのクローディ・ジョバールが造る、リュリー、モンターニュ・ラ・フォリ、2011年。

クローディ・ジョバールはブルゴーニュで注目の女流醸造家。
私のブログの常連ワインである。

 

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昨年までは2009年VTだったが、今年からは2011年VTに切り替わっている。

7年余りの熟成を経て、色合いは黄金色。

豊かな果実香に熟成からくるエステル香が混じる。

パッションフルーツ、カリン、洋梨のニュアンスを持ち、果実の凝縮感とミネラルが素晴らしい。

クローディ・ジョバールのシャルドネは本当に美味い。

 

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今夜のパンはバゲット。

焼きがしっかりとしていて、皮はパリパリ、中はしっとり。

 

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魚料理は、桜鱒のミキュイ、春野菜のタブレ、ヴェルモットのムースリーヌ。

春になると、桜鱒がよく登場する。

ヴェルモットの香りが心地良い。

タブレとは、クスクスを使ったサラダのこと。
クスクス、キヌア、春菊、スナップエンドウ、サヤインゲンが使われている。

 

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クローディのシャルドネが美味しいので、どんどんグラスを重ねてしまう。

西麻布の”もうひとつの何時ものフレンチ”、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

先々週のウィーン旅行のお土産をジム仲間にお配りしたところ、お返しをいただいた。

小さなウィーンのお菓子でこんなお返しをいただいては恐縮だが、ありがたく味わうことにしよう。

 

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”くるみるく”は長野県東御市の御菓子処 花岡が作る、長野県産くるみを使用した、ミルクキャラメル風味のくるみ最中なのだそうだ。

 

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木村屋総本店のどらやき。

つぶあんが好きだ。

 

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これは何かと思ったら、奧様お手製の辛子味噌なのだそうだ。

 

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唐辛子がたっぷり入っているので気を付けて下さいとのこと。

ご飯にも、冷奴にも合いそうだ。

 

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そして家庭菜園のエンドウもいただいた。

右は若い実で、左は実が丸く育ったもの。

早速料理していただくこととしよう。

 

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暑くなってくると泡や白を飲むことが多くなるが、今夜は久し振りにブルゴーニュの赤を抜栓。

クルティエ・セレクション、ブルゴーニュ・ルージュ、2009年。

 

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このワインはブルゴーニュの優良生産者のワインを匿名とすることを条件に買い付け、仲田晃司さんのルー・デュモンでボトリングしたもの。

クルティエとはワインの仲介業者とのことで、4人のブルゴーニュの有力クルティエが選んだワインをさらに仲田さんが厳選し、”クルティエ・セレクション”の名前でリリースしている。

 

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コルクの長さ品質は良く、状態もとても良い。

 

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クルティエ・セレクションは今までも何本か飲んでいるが、とてもACブルゴーニュとは思えないほど美味い。

しかもこのボトルは2009年のGood Year。

 

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10年の熟成を経て、エッジには軽いオレンジの色合い。

赤いベリーのニュアンス。

酸とタンニンは健在でバランスが良い。

薄旨系のピノ・ノワールだ。

どんな生産者のワインなのだろうと、コート・ドールの景色に思いを馳せる。

ブルゴーニュの美味しいピノ・ノワールを楽しんだ今夜のお家ワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

仕事をしていた時の後輩たちから、久し振りに飲みましょうと嬉しいお誘いを受けた。

 

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予約してくれたお店は、帝劇ビルの中。

 

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ブラジル料理のお店、『カフェ・ド・セントロ』。

メンバーの何人かはブラジルの仕事に関わっていたこともあるので、馴染みのあるお店なのだ。

 

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暇な私はお店に一番乗りしてしまった。

 

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店内はブラジル色に染まっている。

私自身は、残念ながらブラジルには三回しか行ったことが無い。

それでもブラジル・ポルトガル語を少し習ったこともあり、ブラジル人の友人も何人かいたので、ブラジル料理は好きだ。

 

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目の前にはバーカウンター。

その奥、小窓の向こうが厨房。

そしてここはショーコさんお気に入りの場所でもあるのだ。

 

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私を含めてメンバー5人が揃い、スパークリング・ワインで乾杯。

皆さん今は重責を担われていて忙しい方たちなので、これだけのメンバーが揃うとは本当に嬉しいことだ。

 

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飲んでいるワインはイタリア、ヴェネト州のサンテロが造る、サンテロ・プロセッコ、スプマンテ、エクストラ・ドライ。

ぶどうはグレーラ100%で、樹齢は30~45年と古く、シャルマ方式で造られている。

ブラジルでもワインは生産されているが、美味しいものは限られ、しかも値段が高い。

ブラジルでも良いレストランのワインはフランス、イタリアか、手頃なものはチリとアルゼンチンで、ブラジル産はほとんどお目に掛れない。

 

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プロセッコのお供は、ポルトガル産オリーブ。

 

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ポンデケージョ。

もちもちのチーズパンだ。

 

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牛肉と麦のサウガジーニョ。

 

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鶏肉のサウガジーニョ。

 

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揚げタコのさっぱりビネガーソース。

 

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ブラジル名物のパステウ。

チーズとハーブのパステウを三個と、鶏肉とパルミットのパステウを二個注文。

パルミットは椰子の芽のこと。

 

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このモーリョ(ビネガーソース)を付けて食べると美味い。

 

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プロセッコの次にはカイピリーニャを飲むことにし、カシャッサをボトルで注文。

ライムと砂糖と、ライムを潰す棒が届く。

ライムはたっぷり入れた方が美味しいので、追加してもらう。

 

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ベーリョ・バヘイロ、ゴールド。

サトウキビから造られたスピリッツで、アルコール度数は39%。

 

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本場のカイピリーニャには砂糖が入っているが、私はノン・シュガー。

各人の現況報告や、親しい友人達の消息、そしてブラジルや中東、欧州やアメリカで一緒に仕事をした時の話で盛り上がる。

 

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再び揚げタコ。

これがなかなか美味いので、誰かが追加したようだ。

 

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メインは、もちろんピッカーニャ・グリル。

ピッカーニャはイチボのことで、ブラジルでは最高級の部位とされている。

 

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ピッカーニャにもモーリョとタピオカパウダーが付いてくる。

 

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そして〆はフェイジョアーダ。

元々は奴隷の食事で、黒豆と肉の煮込み料理だ。

ブラジルでは水曜日と土曜日に食べるのが習慣だが、このお店では何時でも食べることが出来る。

友人達と過ごす、『カフェ・ド・セントロ』での楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

メトロポリタン東京での、彼女と過ごすまったりワインの夕べの続き。

 

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アンリ・ジローのエスプリ・ナチュールを飲んだ後は、赤ワイン。

何時もはブルゴーニュのピノ・ノワールなのだが、この日は彼女はサンジョヴェーゼを飲みたいとのこと。

そこでセラーから取り出して持ってきたのは、ファットリア・デイ・バルビのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、2012年。

「私の希望通りにブルネッロにしてくれたのね。しかもバルビなんて嬉しい」と彼女。

 

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ファットリア・デイ・バルビはモンタルチーノで最も歴史ある造り手。

このブルネッロ・ディ・モンタルチーノのファースト・ヴィンテージが1892年というから驚きだ。

このボトルはまだまだ若い2012年だが、もう充分に美味しいはずだ。

 

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強い果実の凝縮感。

強いタンニンは時間と共に円やかとなり、熟成感、果実味と素晴らしいバランスを構成する。

やはりバルビのブルネッロは美味い。

 

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赤ワインには、ウォッシュド・チーズ。

定番の、ブー・ドゥ・シュー。

 

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ウォッシュタイプであるが、塩水で外皮を洗っているので香りは強すぎない。

温度が上がってくると中身がとろけ出してくる。

 

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もちもちのプチアンリシールに乗せて食べると美味い。

 

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何時もは柿安ダイニングのローストビーフを買っているが、今回初めてアジアンサラダの牛もも肉のローストを購入。

 

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アジアンサラダの牛肉も柔らかくジューシーで美味い。

「このお肉も好いわね」と彼女も気に入った様子。

 

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結構お腹がいっぱいになったが、彼女は肉食女子。

ルームサービスで温めてもらったハンバーグも食べることに。

フロ・プレステージュで購入した、ストロガノフ風ハンバーグ。

 

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同じくフロ・プレステージュのデミグラス・ハンバーグ。

 

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どちらも半分ずつに分けて味わう。

 

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ハンバーグのお供は、シーフード・キッシュ。

これもフロ・プレステージュで買ったもの。

 

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食事を終えるころには夜も更け、ホテル前の通りにも人や車の姿がまばらとなっている。

 

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食後のデザートタイム。

ヴィタメールのケーキだ。

 

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彼女のケーキは、ルビー・ドゥ・ベリー。

「ルビーチョコレートとフランボワーズのムースで、コクのあるチョコレートムースと酸味のあるコンフィチュールを包みました」とのこと。

 

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私のケーキはヴィタメールの代表作、ショコラ・サンバ。

「ミルクチョコレートムースとほろ苦さを効かせたビターチョコレートムースが二層になったケーキ」とのこと。

 

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コーヒーはルームサービスでポットを届けてもらう。

たっぷり四杯分以上入っている。

もうお腹はいっぱい。

シャワーを浴び、のんびり映画を観ることにしよう。

 

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一夜明けた早朝。

私は何時もの習慣で、早朝に目が覚めてしまう。

彼女を起こさないように、夜が明けたばかりの空を眺める。

 

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もうすっかり陽が上がってしまった。

そろそろ彼女を起こして朝食をとることにしよう。

 

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部屋のテーブルには、昨夜飲んだワイン達。

アンリ・ジローのエスプリ・ナチュール。

ファットリア・デイ・バルビのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、2012年。

今回も楽しい何時ものホテルでまったりワインでした。

 

 

 

 

 

 

 

4月初めのこと、彼女とホテルでまったりワインを飲むことに。

 

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何時ものホテル、メトロポリタン東京の桜は満開。

でもこの時期の都内のホテルはどこも満室で、直前に部屋を取ることは難しい。

何とか部屋を確保できたが、何時もよりはるかに高い料金に驚いてしまった。

 

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普段はここに桜の木があるとは気がつかないが、花が咲くと一挙に存在感が増す。

 

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ホテルに荷物を置くと、彼女との待ち合わせ場所に急ぐ。

何時ものとおり、チーズ、オリーブ、生ハム他を購入。

 

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続いてポンパドウル。


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バゲット・トラディション、プチアンリシール、パン・ド・プリンを購入。

 

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私がパンの支払いをしている間に、彼女はもうフロ・プロステージュで料理を選んでいる。

 

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サーモンと6種野菜のマリネ、海老とブロッコリーのタルタルサラダ、ホワイトアスパラガスのマリネ、シーフードキッシュを購入。

 

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今回はタンシチューが無いので、デミグラスハンバーグとストロガノフ風ハンバーグを購入。

 

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次はアジアンサラダ。

何時ものとおり、大好きな蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダをいっぱい購入。

 

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そして、炙りまぐろとアボカドのサラダ、牛もも肉のローストも購入。

 

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デザートは、何時ものヴィタメールで。

 

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ホテルのロビーの飾りは、藤。

外ではまだ桜が咲いているが、館内は既に藤の季節。

 

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早い時間にチェックインしたので、外はまだ明るい。

 

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今日のシャンパーニュは彼女が好きな造り手、アンリ・ジローの、エスプリ・ナチュール。

 

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アンリ・ジローは、高品質ぶどうの産地として有名なアイ村で、1625年創業の名門。

ゴッセ、ボランジェ、アヤラ、ドゥーツと、アイ村のメゾンのシャンパーニュは好きだ。

そう言えば、前回のホテルでまったりワインでも、アイ村のゴッセ、セレブリス、2004年を飲んでいる。

 

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ネックシールにもアンリ・ジローのトレードマークとジローの名前。

 

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良いシャンパーニュグラスに注げば泡立ちがもっと綺麗なのだが、ホテルのグラスなので仕方がない。

洋梨やヴァニラのニュアンス、そして後味にはブリオッシュ、炒ったアーモンドや蜂蜜。

何度飲んでも美味いシャンパーニュだ。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。

 

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アンリ・ジローのお供には、イタリアン・フレッシュ・オリーブ。

 

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ハモンセラーノも良く合う。

 

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蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダを皿に取り分け、ホワイトアスパラガスのマリネを添える。

 

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続いて、海老とブロッコリーのタルタルサラダ。

 

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左が炙りマグロとアボカドのサラダ。

右がサーモンと6種野菜のマリネ。

今回のデパ地下惣菜もなかなか美味しく、アンリ・ジローのシャンパーニュとも良く合う。

池袋の何時ものホテル、メトロポリタン東京で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

代官山のフレンチ、『レザンファン・ギャテ』で開催された”ボンジュール・フランス、ディネ・グルマンの会”に彼女と共に参加した素敵な夜の続き。

 

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シャンパーニュ、白、ロゼと飲んだ後は、赤ワイン。

ドメーヌ・フォン・クローズが造る、コート・デュ・ローヌ、キュヴェ・コンフィデンス、2018年。

フォン・クローズは、南ローヌに80haの畑を有し、三世代にわたってワイン造りを行う家族経営のドメーヌ。

 

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フォン・クローズのワインの評価は高く、多くのコンクールでメダルを受賞している。

このワインも、チャレンジ・ミレジム・ビオ2018で金賞を受賞。

 

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色合いは濃いガーネット。

カシス、ブラックベリー、そして後味には黒胡椒やタバコの葉のニュアンス。

タンニンは強いが果実味に上手く溶け込み、綺麗なバランスのボディを形成している。

ぶどう栽培はビオロジック、セパージュはグルナッシュ70%、シラー30%。

アルコール度数は14.5%と高い。

 

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フランス産仔羊腿肉のロティ、蕗の薹のコンディマン。

焼いたポワロとセリのフリットが添えられている。

 

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仔羊の焼き色が素晴らしい。

コンディマンは、蕗の薹、アーモンド、マスタード。

敷かれているのは、フレッシュ・トマトとグリーンペッパーのソース。

 

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三種類目のパン。

美味しいのでどんどん食べてしまう。

 

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仔羊との相性も抜群で、グラスがどんどん進む。

天井照明にかざしても、濃いのでほとんど像を結ばない。

アルコール度数は高いが、果実味も充分にあるのでアルコールアタックは感じない。

ローヌをあまり飲まない彼女も、このワインは美味しいとのこと。

 

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デセールは、ラズベリーヨーグルトのパルフェ、ダマスクローズの香り。

 

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顔を近づけると、薔薇の香りが素晴らしい。

 

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この玉の中にライチのソースが詰められている。

玉を割り、ソースを付けて食べると一層美味しさが増す。

 

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食後のコーヒーがいっぱいになったお腹を癒してくれる。

「テリーヌをこんなに食べたのは初めて。今夜も美味しかったわ。ありがとう」と彼女。

 

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三食の角砂糖のアレンジが美しい。

 

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ミニャルディーズは、エクレアと三種のクリーム。

クリームは、パッションフルーツ、サクラ、アールグレー。

エクレアが四本と、クリームが三種類出されたが、撮影忘れ。

クリームを挟んだ最後の一本のみ慌てて撮影。

 

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松澤直紀シェフ、素敵な料理とワインをありがとうございました。

満ち足りた思いで、店をあとにする。

 

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帰りは渋谷の桜丘に出ることにする。

三月末なので、桜祭りの真っ最中。

 

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桜丘は再開発中で、街の大部分が高い壁で覆われている。

2023年竣工予定で、渋谷に新しい街が出現する。

 

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お花見の前に、ファミマで彼女の朝食用のサラダを購入。

 

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ここはさくら通り。

 

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満開の桜が通りを覆っているが、桜に照明が当てられていないので、その美しさが上手く撮影できない。

 

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二人で肩を並べ、桜通りの坂を上る。

 

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明るい場所で立ち止まり、桜を見上げる。

 

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今年は開花後気温が低かったので、長い間桜を楽しむことができた。

彼女と過ごす、代官山~渋谷の夜は素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

代官山の『レザンファン・ギャテ』で開催された”ボンジュール・フランス、ディネ・グルマン”に彼女と共に参加した素敵な夜の続き。

 

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一つ目の前菜は、春野菜の小さなテリーヌ。

ここのテリーヌは本当に美しい。

 

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白いソースは蛤のピュレ。

緑はケールのソース。

白いクリームには燻製が掛けられ、香りが素晴らしい。

 

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合わせて飲んでいるワインは、ロワールのロッシュ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、2017年。

果実味、ミネラル、酸のバランスが良い上質のソーヴィニヨン・ブランだ。

 

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二つ目の前菜は、サラダニソワーズのテリーヌ仕立て。

ニース風サラダのテリーヌ仕立てである。

 

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テリーヌの中には、メカジキと玉子。

これも美味しく、白ワインがどんどん進む。

 

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三種類目のワインは、プロヴァンスのロゼ。

ファミーユ・スメールが造る、メディティネラ、I.G.P.、ル・ロゼ・ド・スメール、2017年。

ファミーユ・スメールの歴史は13世紀に遡る。
300haのぶどう畑を有し、家族経営ではプロヴァンス最大の造り手。

 

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オレンジやグレープフルーツの香り。

豊かな果実味を持ち、甘い香りに反してキリリと引き締まった辛口。

黒ぶどう由来の薔薇やスミレのニュアンスも。

セパージュは、グルナッシュ50%、サンソー50%。

 

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テリーヌとの相性も抜群。

 

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熱々の二種類目のパンが届く。

 

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魚料理は、春の魚介の小さなテリーヌとスープ・ド・ポワソン。

 

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スープ・ド・ポワソンが注ぎ込まれる。

ソースには、トマトとサフランが加えられている。

 

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テリーヌの中には、海老、烏賊、ホウボウとジャガイモ。

三種類目のテリーヌだが、テリーヌだけでこれだけのコース料理が作れることは驚き。

 

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今夜の会は、フランス商工会議所とぐるなびの共催。

ぐるなびの森田理事のご挨拶も。

森田理事は今はぐるなびに所属されているが、その前はミシュランの所属。

ミシュラン調査員のレストラン訪問の話しがとても面白い。

 

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ここで、2007年のオープンからお店の指揮を執る、松澤直紀シェフのご挨拶。

12年連続でミシュランの星を維持する実力派シェフである。

あとで個別にお話しさせていただいたが、とても実直な方だった。

代官山のテリーヌの名店、『レゼンファンド・ギャテ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3月末のこと、代官山の『レザンファン・ギャテ』で開催された、”ボンジュール・フランス、ディネ・グルマン”に彼女と共に参加した。

 

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このお店を訪問するのは初めて。

この当たりかなと歩いていると、お店は陸橋の側道沿いにあった。

 

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側道に降りると、改めてお店の外観を正面から撮影。

 

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今夜は20人限定の、在日フランス商工会議所主催のディナー会。

 

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『レザンファン・ギャテ』はテリーヌで有名なお店

サイドテーブルにはストウブのテリーヌ型が置かれている。

蓋の取っ手が色々な動物になっているのがお洒落だ。

 

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とても華やかなテーブル・セッティング。

 

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ナプキン・ホルダーにも『レザンファン・ギャテ』の名前。

”我儘に育った子供たち”という意味の名前は、違いの分かる大人たちの為のレストランであることを示している。

12年連続でミシュランの星を維持し続ける名店なのだ。

 

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飾り皿の図柄は梅。

アールデコを取り入れた室内装飾と和のイメージの皿が不思議とマッチする。

 

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在日フランス商工会議所理事の方の挨拶で会が始まる。

 

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そしてロゼのシャンパーニュで乾杯。

まさに桜の季節に飲むロゼのシャンパーニュは、それだけで心をウキウキさせてくれる。

 

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ニコラ・フィアット、ロゼ、ファースト・ブルーム・オブ・サクラ。

セパージュは、ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ45%、シャルドネ10%と黒ぶどうの比率が高い。

 

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二杯目は、彼女と乾杯。

二人のグラスの間には・・・、

 

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可愛いエンジェル。

「何だか嬉しくなるわね」と彼女もこのお店が気に入った様子。

 

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アミューズ・ブッシュは、グリーンピース。

ストウブのテリーヌ型に入れられた沢山のグリーンピースに驚く。

 

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良く見ると、二個だけ本物ではないグリーンピース状のものが。

 

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グリーンピースのムースとクリームチーズが詰められた、グリーンピースのマカロンだった。

 

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熱々のパンも届く。

 

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お供はバターとE.V.オリーブオイル。

彼女の希望でバルサミコ酢を加えてもらう。

 

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続いて、ロワールの白。

 

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ロッシュ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、2017年。

ヴァン・ドペイ・デュ・ヴァル・ド・ロワールだ。

 

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豊かなフルーツ香、濃厚な果実味。

トゥーレーヌに近い地域のワイナリーだそうだが、しっかりとした酸とミネラルを持ち、引き締まったボディ。

「ロワールだと何時もはサンセールやプイィ・ヒュメばかり飲んでるけど、このソーヴィニヨン・ブランも美味しいわね」と彼女。

とてもヴァン・ド・ペイとは思えぬ質の高さだ。

代官山の『レザンファン・ギャテ』で彼女と過ごす素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

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泡も白も好きな銘柄なので、両方を並べて飲むことに。

泡は確か4杯目、白も3杯目。

 

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泡は、ヴーヴ・アンバルのクレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年。

 

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白は、ソーテルヌの辛口、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

 

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パンは、クッペを食べてしまうと、フォカッチャが届いた。

左がプレーンのフカッチャ、右がトマトのフォカッチャ。

 

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サルデーニャ産からすみと浅蜊、自家製タリオリーニ。

 

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これは素晴らしく美味い。

隠し味は何かとおもったら、生雲丹が加えられていた。

 

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赤ワインは、ロワールのアルフォンス・メロが造る、サンセール・ルージュ、ラ・ムシエール、2010年。

アルフォンス・メロはサンセール最大の造り手で、19代続く名門。

 

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ラ・ムシエールはサンセールの丘の頂上部分にある南向きの最上の畑の名前。

クリヤーでミネラルに富んだ綺麗なボディ。

ぶどうはピノ・ノワール100%。

 

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北海道産仔牛のサルティンボッカ、マルサラソース。

 

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仔牛肉は生ハムで巻かれている。

ソースは、マルサラ酒に白ワインとフォンドヴォーを加えて煮詰めたもの。

 

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ナイフを入れると、素晴らしい火入れ。

柔らかな仔牛肉が美味い。

 

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フォカッチャを食べてしまったので、追加をもらう。

今度は黒ゴマのフォカッチャ。

 

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仔牛肉なので、ピノ・ノワールが良く合う。

既に三杯目。

泡、白、赤と今夜は飲み過ぎ。

 

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ドルチェは、チェレステ特製ティラミス。

とてもインパクトのあるヴィジュアルだ。

 

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これがティラミスなのかと驚いたが、確かに中にはティラミスが入っている。

 

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「今夜も美味しかったわ。チェレステは好きよ」と彼女。

「菊池シェフの料理は素晴らしいね。そして今夜の君も素敵だよ」と私。

 

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満ち足りた思いで店をあとにする。

 

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二人ともお腹がいっぱいなので、丸の内まで歩くことにする。

日本橋の一本上流の橋、西河岸橋を南に渡る。

向こうに見えているのが、日本橋。

この首都高、早く地下化してもらいたいものだ。

 

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新丸ビルまで歩くと、成城石井に立ち寄る。

 

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彼女の朝食用のサラダを幾つか購入。

 

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私は酔いが回っていたようで、ついでに焼き穴子とピリ辛肉の巻き寿司を買ってしまった。

保存料・合成着色料・合成甘味料・化学調味料不使用と書かれているのは、さすが成城石井。

 

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帰宅して良く見ると、賞味期限は本日中。

時計を見ると、日付が変わるまであと10分、急いで食べてしまった。

彼女と過ごす、食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

四月上旬のこと、彼女と日本橋のお店で待ち合わせ。

 

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日本橋周辺のソメイヨシノはもう葉桜になっているが、八重桜はまだ咲いている。

 

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日本橋の桟橋からは、運河巡りの観光船が出ている。

この船は観光船ではないが、今まさに出港するところ。

 

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日本橋を渡る時は、どうしても麒麟像を撮影してしまう。

 

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日本橋北詰に来ると、ソメイヨシノは葉桜ではあるがまだ花も幾らか残っている。

背景に見えるのは、東京市の紋章を持つ獅子像。

 

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今夜のお店はこのビル、日本橋三越本店の新館にある。

 

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新館の入り口には、室町一丁目のお神輿。

 

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隣には山車の展示も。

 

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最上階に上ると、今夜のお店、『代官山ASO チェレステ日本橋』に至る。

 

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まだ早い時間なので、店内に客は少ない。

 

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何時ものテーブルにつき、彼女の到着を待つ。

 

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到着までの間に、今夜の料理とワインをチェック。

 

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ここではテーブルの上にガラスの置物。

今夜のは、ピーマン。

 

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彼女が到着し、席を立って迎える。

さっそくスパークリング・ワインで乾杯。

 

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ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2016年。

ブルゴーニュを代表するクレマン専業メゾンが『ひらまつ』のために造るスペシャル・キュヴェ。

 

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熱々のクッペが届く。

 

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パンのお供は、ホイップバター。

 

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オレンジ香るアランチーニ、旬の野菜のカポナータ。

カポナータの中に筍が入っているのが面白い。

 

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アランチーニの上に乗っているのは、シソのスプラウト。

 

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アランチーニはシチリアやナポリ名物のライス・コロッケ。

見た目がオレンジに似ているので、アランチーニ=小さなオレンジと呼ばれている。

 

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白ワインは彼女が好きな銘柄。

ソーテルヌの、クロ・デ・リュンヌ、キュヴェ・リュンヌ・ダルジャン、2014年。

ペサック・レオニャンの銘醸、シャトー・ド・シュヴァリエのベルナール家がソーテルヌで造る辛口の白。

 

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今年の初めまでは2012年VTだったが、今夜は2014VT。

2012年はかなり熟成が進んでいたが、2013年はまだ硬い。

そこで熟成がより進んでいる2014年を2013年より先に飲むことにしたのだ。

セパージュは、セミヨン70%、ソーヴィニヨン・ブラン30%。

 

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濱崎魚類北さつま漁港直送 真鯛のカルパッチョ。

季節野菜と日向夏が添えられている。

 

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白いのは、チーズとハーブのソース。

野菜と真鯛の色がとても華やかで美しい。
真鯛は歯応えが良く、目に美しく舌に美味しい素晴らしい一皿。
菊池シェフの料理はとても好きだ。
日本橋のイタリアン、『代官山ASO チェレステ日本橋』で彼女と過ごす楽しい夜は続きます。