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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

1月のこと、彼女と「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」の『ザ・グリル・トラノモン』で過ごす楽しい午後の続き。

 

カヴァのボトルを飲み干すと、メイン料理に合わせ、赤ワインを抜栓。

 

イタリア、プーリア州のパッツィア、プリミティーヴォ、2022年。

凝縮された果実味、カシス、プラム、ダークチェリー等のニュアンスに、強いがまろやかなタンニン。

飲み応えがある、しっかりとしたストラクチャーのプリミティーヴォだ。

 

ぶどうはプリミティーヴォ100%。

アルコール度数は13.5%と強め。

バックラベルが英語表記ということは、輸出用と思われる。

説明によると、”pazzia”とは”madness”という意味なのだそうだ。

 

メイン料理は黒毛和牛リブロースステーキを頼む予定だったが、残念なことに売り切れ。

そこで彼女は、白金豚肩ロースのグリル、マスタードソース。

 

肉が柔らかく、フルーツの甘みを感じるソースが良く合って美味しいとのこと。

 

私は、自家製ハンバーグステーキ、デミグラスソース。

 

180gと250gが選べるので、私はもちろん250g。

マッシュポテトがとてもクリーミー。

 

パンかライスが付くので、二人ともパンを選ぶ。

 

ナイフを入れると肉汁がジュワ~と流れ出る。

肉々しいハンバーグが美味い。

 

ボディの強いプリミティーヴォとハンバーグの相性はとても良い。

 

塩胡椒入れは、プジョー製。

赤が胡椒、黒が塩。

 

プリミティーヴォの最後の一杯を飲みながら、のんびりお話しする時間が楽しい。

 

デザートは二人とも同じものを選ぶ。

 

モンブランはあれば必ず頼む大好物。

 

〆の飲み物は、ホットコーヒー。

 

砂糖は使わないが、ここのはブラウン・シュガー・ファーストのオーガニック、ココナッツ・シュガー。

 

ゆっくり食事をしていたので、ランチ時間はとっくに過ぎている。

キッチンは暇そうだ。

 

ダイニングルームに残る客は僅か。

 

夕方になるとスタンディングでアペロを楽しむ人で賑やかになるバーコーナーも、今は静まり返っている。

 

今日のランチも楽しく美味しかった。

 

彼女がドーナツが欲しいというので、お向かいにある「THE STAND fool so good(s)」へ。

ここは” fool so good(s)=馬鹿げているけど毎日が楽しくなる商品”を集めたセレクトショップ。

 

ここでは色々なセレクト・グッズに加え、ホットドッグやドーナツを買うことが出来る。

ドーナツを幾つか買うと、帰途に就く。

 

彼女と過ごす、虎ノ門の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

1月のこと、彼女が午後休を取るのでランチを一緒にしたいとのお誘い。

何時もは丸の内で食事をするのだが、今日は久し振りに虎ノ門ヒルズのレストランで待ち合わせ。

 

虎ノ門ヒルズ駅に来ると、清川あさみさんの作品、「Our New World (Toranomon)」を撮影。

 

今日は時間に余裕があるので説明書きを読んでみる。

 

向かったのは「虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー」。

今日のお店はB2の「T-MARKET」ではない。

 

今日はエスカレーターではなく、エレベーターで目的のお店に向かう。

 

「ステーションタワー」のエレベーターホールは中にテニスコートを作れるほど広い。

7F直通と、1F・2F・7Fに停まるものと二種類がある。

45Fの「TOKYO NODE」に行くときは7F直通に乗るが、今日のレストランは2F。

 

予約しているお店は、『ザ・グリル・トラノモン』。

最近のお気に入りのお店で、年末に訪問したばかりだが、新年早々また来てしまった。

 

平日のお昼どきは満席の盛況だったと思うが、13時になると店内に空席が目立っている。

 

私たちの席は店の奥。

二人での食事の時は何時も片側ソファー席のここに通される。

テーブルのすぐ横には通路を挟んで厨房。

まだ忙しそうだ。

 

最初はカヴァを抜栓。

ワインを注文すると、マネジャーのニッキーがボトルを持って現れ、「今日も来ていただきありがとうございます。今日で開店一周年です」と挨拶してくれる。

「もう一年経つのですね。おめでとうございます。私は今回で10回目の訪問です」と挨拶を返す。

 

スペイン、カタルーニャ州、ペネデスのマス・デ・モニストロルが造る、カヴァ、セレクション、エスペシャル、ブリュット、ミレジム、2022年。

勢いのある泡立ち、柑橘や青林檎の爽やかな香り、フレッシュ&フルーティーな中に、果実の凝縮感を感じる。

セパージュは、マカベオ40%、チャレロ30%、パレリャーダ30%。

樹齢の高い畑から採れる良質のぶどうのみを用いて造られた特別なキュヴェ。

ぶどう栽培はビオロジック、瓶内熟成期間は15ヶ月。

 

スパイシーシュリンプとアボカドのコブサラダ。

 

海老やアボカドが見えないほどたっぷりのチーズ。

茹で卵も入っていて結構ヴォリューミー。

 

二人に取り分けるが、これで1/4。

取り皿にたっぷり四杯分の量がある。

 

本鮪とアボカドのタルタル。

アボカドが重なってしまった。

 

サラダにも前菜にもカヴァが良く合う。

 

カナッペにして食べると美味い。

 

スープとパンも食べているが、撮影前に飲み食いしてしまった。

 

メイン料理はランチメニューから選ぶ。

肉料理にセットになったサラダが届く。

 

コブサラダの次はグリーンサラダ。

朝にもボウルいっぱいのサラダを食べてきているので、今日はサラダデーになってしまった。

彼女と過ごす虎ノ門の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

先ずはベランダ菜園の収穫のご紹介。

 

3株植えた鷹の爪の三度目の収穫は86本。

 

四度目の収穫は54本。

これで今年の収穫総本数は323本となった。

もうこの暑さで7月以降花が咲かなくなっているので、今年前半の収穫はあと僅かを残すのみ。

初秋になり再度の開花を待つことになる。

日焼けで傷んだピーマンは日陰で回復中で、あと数日で再び収穫できそうだ。

バジルはすくすくと成長中で、毎日葉を摘んで朝のサラダや昼のパスタに入れて楽しんでいる。

 

1月のこと、池袋東武で開催された高知県の高木酒造の販売会を再び訪問することに。

 

池袋西武が閉じていても、池袋には多くの人出。

ここを見る限りでは日本の人口が減少している実感は湧かない。

 

向かったのは、池袋東武。

 

予定時間よりも早く着いたので、まずはエノテカでワインをチェック。

すると、「やっぱりここに居たわね」と、しづちゃんが現れる。

 

本来の待ち合わせの場所は、ここ。

高知の高木酒造のポップアップストア。

豊能梅の素晴らしい酒が並ぶ。

 

今日は休日ということで、多くの来客対応で五代目は大忙し。

二人とも買いたい酒を手早く購入すると、五代目に挨拶をして食事に向かうことにする。

 

酒以外にも、高知新聞の号外が置かれている。

高知の19の蔵が勢揃いした写真の中で、前列左から三人目が高木酒造の五代目。

 

一昨日にも二本購入しているが、今日は”いとをかし”を追加購入。

この酒は、IWC2023年の金賞を、そしてクラ・マスター2024年のプラチナ賞、全米日本酒鑑評会2024年の金賞を受賞している。

 

これが、高知酵母CEL24で醸された、豊能梅 純米吟醸 いとをかし。

CEL24はカプロン酸エチル系の芳香成分を多く生成する酵母で、林檎のような甘い香りが特徴。

日本酒度は-10と甘口だが、綺麗な酸を有するので甘く感じず、食中にするすると飲める美味い酒だ。

五代目によると酒造好適米についても値上がりが激しく、確保に苦労されているそうだ。

以前は吟の夢と松山三井が使われていたが、高知のかずみさんによると、今はトヨメキ、タチハルカ、土佐麗、松山三井を使い分けているとのこと。

今年は日本酒も大幅値上げとなりそうだ。

 

”いとをかし”は実は大変な間違いから生まれた酒。

その開発秘話はこの新聞記事にもなっている。

興味のある方は拡大してご覧ください。

 

買い物を済ませると、予約しているディナーの店に向かう。

地下通路にも多くの人出で、肩がぶつからないように歩くのにもひと苦労。

 

向かったのは、東口にある『ゆたかや商店』。

今日は居酒屋で軽く飲んで食べて帰ろうということにしたが、私は居酒屋にはまるで疎い。

騒がしく、テーブルが狭く、喫煙可の店は避けたいところだ。

そこでネットで調べ、禁煙で、そこそこ良い店が入店しているビルの食堂街にある居酒屋を選んだ。

 

テーブルはゆったりとした配置。

夕食には早すぎる時間だが、結構客が入っている。

 

私たちはボックス席に案内された。

四人用の広いテーブルで、席がベンチシートになっているので荷物を置くにも便利。

 

コース料理を頼むと、最初に出されたのはおでん。

寒い季節には、熱々のおでんで食事を始めるのは身体が温まって良いものだ。

 

まずは、プレモルで乾杯。

 

朝獲れ有機野菜と生ハムのサラダ。

 

熊本県産の馬肉の赤身刺し。

 

プレモルはあっという間に二杯目。

と言うのは、日本酒を飲む気で来たのだが、驚いたことにここには日本酒が一種類しかなく飲む気が失せてしまった。

 

産地直送季節鮮魚のお造り三点盛り。

今日の魚は、鰤、サーモン、鯖。

 

鹿児島どりの鉄板照り焼き。

 

白身魚のフライ、鶏の唐揚げ、北あかりのフライドポテト。

 

一挙に料理が届いたので、広いテーブルがとても賑やかに。

 

またプレモルの新しいジョッキを飲んでいる。

 

大山鶏の地鶏鍋。

ここは鶏料理を得意とするお店のようで、鶏料理三品目。

〆にはうどんをお願いする。

 

美味いのだが塩分が強いので食べ進まず、多くを残してしまった。

 

〆の乾杯。

しづちゃんは四杯目、私は五杯目。

夏のビアガーデンでもないのに、久し振りにビールをいっぱい飲んでしまった。

 

デザートはロールケーキ。

しづちゃんがパスしたので、私が二個ともいただく。

店を出ると、二人ともお化粧室に飛び込む。

明らかにビールを飲み過ぎ。

 

まだ夜早い時間なので、池袋の街は人で溢れている。

 

今夜はこれでおとなしく帰途に就く。

しづちゃんと過ごす、珍しくワインが登場しない池袋の夜でした。

 

 

 

 

 

1月初旬のこと、彼女と丸の内の『バルバッコア・クラシコ』で過ごす楽しい午後の続き。

 

新年初の彼女との外食でテンション高めなのか、今日は随分たくさん飲んでいる。

スプマンテを2杯、ソーヴィニヨン・ブランを1杯、ピノ・ノワールを2杯、シャルドネを1杯、マルベックを1杯飲んだあとは、再びスプマンテ。

 

飲んでいるスプマンテは、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のロータリが造る、ロータリ、ブリュット、プラチナ、ミレジム、2017年。

 

彼女がデザートを取ってきた。

何だか面白いスイーツの組み合わせ。

 

私もスイーツを取りに行く。

 

どれも美味しそうだが、お腹の残存キャパと相談しながら選ぶ。

 

ソルベとアイスクリームは必須。

 

お腹はいっぱいなのに、こんなに盛り込んでしまった。

 

バナナのパウンドケーキ、キンジン、ブラジルプリン、マンジャール・デ・ココ、チョコレートムース。

丸いのは、奥からカジュジーニョ、ペイジンニョ、ブリガデイロ。

 

ストロベリーソルベとヴァニラアイスクリーム。

 

デザートを食べながらも、スプマンテの4杯目。

彼女はホットコーヒー。

 

私の〆の飲み物は、カイピリーニャ。

ブラジル料理のお店に来たからには、これを飲まないわけにはいかない。

砂糖半分で作ってもらった。

 

気が付くと、店内に残る客は私たち以外には一組だけ。

満腹満足で『バルバッコア・クラシコ』をあとにする。

 

このあと彼女は銀座で英語のレッスン。

そこで腹ごなしに銀座まで散策することに。

 

東京国際フォーラムには面白いものが。

クリスマスツリーのような形をしているが、謹賀新年なので門松の変化形といったところ。

 

よく見ると、ずらりと並んでいるのは今年の干支の巳。

 

見ていると、突然動き出したので驚いてしまった。

 

フォーラムを抜け、有楽町へ。

 

有楽町駅前には何かの催しで、多くの人出。

 

茨城県の”ほしいも全員集合まつり”なのだそうだ。

銀座に彼女を送り届けると、私は次の目的地に移動。

 

到着したのは、池袋東武。

 

高知県の高木酒造の販売会については、既に1月9日に記事にアップしている。

 

高木酒造の五代目と記念撮影。

最近の酒造りの情報を色々聞くのが楽しい。

 

購入した酒は、豊能梅 純米吟醸 おりがらみ 生、豊能梅 純米吟醸 いとをかし。

右に写っているのは、mayuさんにいただいたカレンダー。

彼女と過ごす新春の素敵なランチと、馴染みの酒蔵の販売会の楽しい午後でした。

 

 

 

 

 

 

1月初旬のこと、彼女と丸の内の『バルバッコア・クラシコ』で過ごす楽しい午後の続き。

 

一番好きなピッカーニャ(イチボ)は何度でも食べたい部位。

今度は少し肉厚に切ってもらう。

この一枚は彼女へ。

 

私は串に残った厚い肉をそのままもらうことに。

厚切りのピッカーニャも美味い。

 

スプマンテ、ソーヴィニヨン・ブランを飲んだあとは、ピノ・ノワールを選択。

 

カリフォルニア、ナパ・ヴァレーのフィオール・ディ・ソーレが日本向けに造るプライベートブランド、ドリームリー、ピノ・ノワール、2022年。

 

ぶどうは、セントラル・コースト、ノース・コースト、セントラル・ヴァレーのピノ・ノワールが使われている。

ストロベリーやラズベリーの甘い果実味、まろやかなタンニンを持つ、カリフォルニアらしいピノ・ノワール。

ブルゴーニュのピノ・ノワールが好きな彼女は、やはり苦手とのこと。

 

続く肉は、左は再びのペッパーステーキ。

部位はピッカーニャ。

右はビッフェ・デ・チョリゾー(サーロイン)。

 

ピノ・ノワールを飲みながら食べる肉は旨い。

 

彼女が濃厚なシャルドネを飲みたいというので、カテナを出してもらう。

アルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガス・カテナ・サパータが造る、カテナ、シャルドネ、2022年。

支配人の小林さんは若い頃にカテナを訪問したことがあり、カテナは小林さんイチオシのワイン。

カテナを注文すると必ず小林さんがテーブルに来てくれるのだが、残念ながら今日はお休みで不在。

 

自社畑のシャルドネ100%を、フレンチオークの樽(新樽比率35%)で、シュールリーで10ヶ月熟成。

シトラスやトロピカルフルーツ、花梨の香り。

強い果実味、酸、ミネラルのバランスが素晴らしい。

 

ドリームリーのピノ・ノワールとカテナのシャルドネの並行飲みは楽しい。

 

アルカトラ(ランプ)も美味い。

 

フラウジィニア(カイノミ)も好きな部位。

他にも色々な肉を食べたが、同じような画像なのでアップは省略。

 

満席だった店内には空席が目立つようになった。

 

でも私たちはまだ食べ続けている。

大好きな焼きパイナップル。

 

酸があるので、これを食べると消化が促進されるような気がする。

 

まだ肉も食べているので、カテナの赤ワインも飲むことにする。

シャルドネと同じく、アルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガス・カテナ・サパータが造る、カテナ、マルベック、2022年。

 

アルゼンチンのワインの聖地、メンドーサで造られる、アルゼンチンの赤ワインを代表する品種、マルベック。

 

黒果実の凝縮感、綺麗な酸とタンニン、バラやスミレのニュアンス、そして長い余韻。

アルコール度数は13.5%と強め。

やはりカテナのマルベックは美味い。

 

今度はドリームリーのピノ・ノワールとカテナのマルベックの飲み較べ。

色の違いが良くわかる。

 

シュラスコでは焼きチーズも外せない。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

私の記事も今日でようやく年が明けました。

1月初旬のこと、彼女と丸の内で待ち合わせ。

新年最初の外食は彼女ががっつり肉を食べたいということで、シュラスコのお店を予約。

 

今日は東京駅側から「新丸ビル」に入館。
地下の入り口は、何気に地味。

 

何時ものとおり地下から1階までエスカレーターを使い、1階からエレベーターでレストラン階に上がる。

 

今日のランチのお店は、『バルバッコア・クラシコ』。

店の前で彼女を迎えると、揃って入店。

 

何時ものとおり一番奥の窓際の席に案内される。

まずはスパークリングワイン。

 

今日のスパークリングワインは、イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ州のロータリが造る、ロータリ、ブリュット、プラチナ、ミレジマート、2017年。

トレンティーノ地域にある広大な畑から収穫される自社ぶどう100%で、瓶内二次発酵方式で造られる高品質スプマンテ。

 

ロータリは大好きなスプマンテ・メゾン。

新年早々にそのミレジマートを飲むことが出来て嬉しい。

ぶどうは全て手摘み、瓶内熟成期間は36ヶ月と長い。

セパージュはシャルドネ80%、ピノ・ノワール20%。

雑味のない綺麗な果実味と熟成感、冷涼な気候を思わせる切れのある酸、ドロミテ土壌由来の活き活きとしたミネラル。

やはりプラチナは美味い。

 

乾杯を済ませると、サラダバーへ。

 

肉の前には、べジファースト。

でも肉が食べられなくなるので、食べ過ぎは厳禁。

彼女の皿はお野菜豊富。

ヴォリュームは多く見えるが、ほとんどが葉物野菜なので実際にはかなり控えめ。

 

私の皿は、葉物野菜が少ない。

葉物野菜は朝食でたっぷり食べているので、家では食べることが少ない食材を中心に選んだ。

パルミット、アーティチョークは大好き。

そしてパルミジャーノ・レッジャーノやオリーブも外せない。

 

サラダを食べながらも、シュラスコも頼むことにする。

 

肉のお供のモーリョが届く。

醤油のモーリョと野菜のモーリョ。

 

ポンデケージョも届く。

ポンデケージョはブラジル、ミナス・ジェライス州発祥のチーズパン。

ブラジルだともっと大きなポンデケージョが山盛りでテーブルに届くので食べ過ぎてしまうのが問題。

 

肉用のナイフは、ブラジル製のトラモンティーナ。

”バルバッコア”の名前入り。

 

メダルが赤だと肉は出されない。

 

彼女の要請に従い、緑に裏返す。

 

最初に出されるのは鶏肉とソーセージだが、パス。

これはペッパーステーキ。

 

続いてピッカーニャ(イチボ)。

 

ペッパーステーキも部位はピッカーニャ。

これが柔らかくて美味しい。

もちろん串焼きのピッカーニャも美味い。

 

フリッツも少しもらう。

彼女はパス。

 

スプマンテを二杯飲んだあとは、白ワイン。

 

ニュージーランド、マーティンボローのマーティンボロー・ヴィンヤードが造る、テ・テラ、ソーヴィニヨン・ブラン、2023年。

ニュージーランド北島の最南端、ワイララパにあるマーティンボローはニュージーランドのブルゴーニュ、ピノ・ノワールの聖地と称される銘醸地。

面積は極めて狭く、ニュージーランドのワイン生産量の僅か1%を占めるに過ぎない。

 

ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランと言えば、南島の北端のマールボロが有名だが、マーティンボローも負けていない。

華やかな白い花の香り、パッションフルーツのニュアンスを持つ豊かな果実味、そして綺麗な酸。

やはり美味い。

彼女と過ごす、丸の内の楽しい午後は続きます。

 

 

 

 

 

 

2024年が終わろうという夜、六本木のイタリアン、『バー & レストラン ココノマ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

今夜はシャンパーニュ・ディナー、そして料理は世界三大珍味のコース。

 

楽しんでいるのはセコンド・ピアットの国産牛フィレ肉のポワレ、ペリグーソース。

アミューズがフォアグラ、インサラータがキャビアのあとのセコンド・ピアットは、トリュフ。

 

飲んでいる赤ワインは、ボルドー、グラーヴの、シャトー・デュ・オー・マレ、2016年。

 

二本目のシャンパーニュ、ドメーヌ・シャルリエ・エ・フィスのブリュット、カルト・ノワールを飲み干したので、三本目のシャンパーニュを抜栓。

彼女と過ごす、2024年最後のディナーなので、今夜はゆっくりたっぷり飲むことにする。

 

抜栓したのは一本目と同じシャンパーニュ、コート・デ・バールのヴーヴ・マリアンヌが造る、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

 

グラーヴの赤とシャンパーニュの並行飲みも楽しい。

 

今夜はVIPルームで食事をしている。

メインダイニングとの間を仕切る壁は、ワインセラー。

 

ここは九間(ここのま)の様式で造られた部屋で、大きさは三間x三間。

中にはテーブルが四つ置かれているが、今夜は貸し切り。

 

床は表面に凹凸を付けた手彫りの材木で、靴を脱いで部屋にあがっているので足裏に心地よい。

 

私たちのテーブルは、奥の窓際の何時もの場所。

写真は食後に撮影。

 

ドルチェが届く。

 

苺のショートケーキとバニラアイスクリーム。

 

盛り付けが美しい。

 

〆はホットコーヒー。

 

でもまだ三本目のシャンパーニュが残っている。

 

そこで、ドルチェにもシャンパーニュ。

 

三本目のボトルを飲み終えると、席を立つ。

満席だったダイニングルームの客も一組を残すのみとなっている。

 

支配人とエントランスの門松に見送られ、満腹満足で店を出る。

 

「六本木ヒルズ」の66プラザまで戻ってきた。

森JPタワーは日本最高峰だけあって良く目立つ。

今夜の東京タワーはダイヤモンドヴェール。

 

この時間になっても「成城石井」のデリには多くの客。

お夜食用と朝食用に、サラダなどを幾つか購入。

 

六本木で彼女と過ごす年末の夜は素敵に更けていきました。

これで、2024年の記事は終了です。

 

 

 

 

 

 

2024年が終わろうという夜、六本木のイタリアン、『バー & レストラン ココノマ』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー。

抜栓したのは、コート・デ・バールのヴーヴ・マリアンヌが造る、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

 

フォカッチャとE.V.オリーブオイルが届く。

 

オリーブオイルにバルサミコが注がれ、完成。

 

料理は、世界三大珍味のコースをお願いしている。

フォアグラの次は、キャビア。

キャビアと炙り鮪のガーデンサラダ、シェリービネガー。

多くの種類の野菜が嬉しい。

 

鮪の上にはキャビアと金箔。

キャビアの量が前回より少ない気がするが、美味しいので良しとしよう。

 

テーブル上には金属の鈴。

VIPルームに居るので、スタッフに来てもらいたいときはこの鈴を鳴らす。

小さな鈴だが、美しく澄んだ音色が室外まで届き、スタッフがすぐに来てくれる。

 

最初のシャンパーニュを一本飲み干すと、二本目は彼女が好きな黒ぶどうの濃厚な味わいのシャンパーニュを選ぶ。

今夜は飲むピッチが速すぎて酔ってしまいそう。

 

ドメーヌ・シャルリエ・エ・フィスが造る、カルト・ノワール、ブリュット。

ドメーヌ・シャルリエ・エ・フィスは、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区のメゾン。

 

ワインは樽発酵、樽熟成で、オーク樽での熟成期間は4年間。

リザーヴ・ワインが50%前後も使われている。

 

ボトリングは2020年5月、デゴルジュマンは2024年3月5日。

ドサージュは、7.8g/ℓ。

「これ、好きよ。ありがとう」と彼女。

黒ぶどうの濃厚な果実味と熟成感を味わえるシャンパーニュだ。

 

新しいカトラリーが届く。

これもクチポールだが、プリモ・ピアットのパスタに合わせてスプーンが届くのが面白い。

ひと昔前、ベネツィアのイタリアンで食事をした時のこと、パスタを運んできたカメリエーレが「日本人か」と聞くので「そうだ」と答えると、「ちょっと待って」と言って何かを取りに行った。

戻ってくるとスプーンをテーブルに置き、「日本人はパスタを食べるときにスプーンが必要ですよね」とにっこり笑ったことを思い出す。

 

プリモ・ピアットは、シェフお任せのパスタ。

オリーブオイルベースのソースには、塩レモンと出汁が加えられている。

 

パスタの上にはマコモダケ。

マコモダケはイネ科の多年草、マコモの茎の部分。

カラスミパウダーが散らされている。

 

ヴィアンド用のカトラリーもクチポール。

 

新しいフォカッチャも届く。

 

国産牛フィレ肉のポワレ、ペリグーソ-ス。

 

フォアグラ、キャビアの次は、トリュフ。

ソース・ペリグーは、フランス、ペリゴール地方の名産である黒トリュフをたっぷり使った濃厚なソース。

ソースだけでなく、肉の上にも黒トリュフ。

 

肉の焼き色が素晴らしく、柔らかな肉が美味い。

付け合わせは、カボチャとラタトゥイユ。

 

肉料理に合わせて赤ワインをグラスで。

 

ボルドー、グラーヴのシャトー・デュ・オー・マレ、2016年。

所有する畑が僅か3haの小さなワイナリー。

畑の土壌はガロンヌ川左岸にありながら、土壌はドルドーニュ川右岸のサンテミリオンやフロンサックに近い。

このため、ぶどうもメルロー主体となっている。

 

ブラックチェリーやブルーベリー、カシスの濃厚な果実味、熟成によるまろやかな酸とビロードのようなタンニン。

バランスの良い洗練されたボルドー。

セパージュは、メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%。

熟成はオーク樽80%、ステンレスタンク20%で22ヶ月。

彼女と過ごす、年末の六本木の素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

2024年が終わろうという夜、彼女がシャンパーニュで一年を締めくくりたいというので、六本木でディナーの約束。

 

私は元々丸の内でお買い物の予定があったので、まずは丸の内仲通りへ。

12月25日までは”丸の内ストリートパーク”で賑わっていたが、今は閑散として寂しさを覚える。

 

国際ビルにはまだスーパーマリオの土管が。

クリスマスは終わっても、”丸の内ブライトホリデー”は2025年1月13日まで継続中。

 

目的の場所はエノテカ丸の内店。

(エノテカ丸の内店は国際ビルの建て替えに伴い、2025年3月末に閉店しています。)

 

ここで年始用のワインを購入。

 

丸の内からパピュ~ンと向かったのは、「六本木ヒルズ」。

ここで彼女と待ち合わせ。

 

夕暮れの空を背景にしたママン。

 

夕暮れには森JPタワーと東京タワーがより近くに見える。

秋ではなく季節は冬だが、「夕日のさして、山の端いと近うなりたるに」と枕草子の一節を思い出す。

現代語訳では「夕日が山の端に近づいた」となっているが、私は「夕日が射すことにより山の端が浮かび上がって近く見える」と解釈したほうが美しいと思っている。

 

彼女と合流すると、六本木通りを西麻布方面に下り、「ホテル&レジデンス六本木」に至る。

今夜のディナーの場所は、この中の『バー & レストラン ココノマ』。

 

先週はロビー内にクリスマスツリーが飾られていたが、今日はもう門松がエントランスに設置されている。

 

ロビーのフロントで名前を告げ、店内に案内される。

 

今夜はVIPルームを予約している。

このVIPルームは、店名にもなっている九間(ここのま)。

古来より最も寛いで過ごせる空間が三間x三間の九間とされており、この部屋は京都から招いた職人が仕上げたまさに癒しの空間。

床は手彫りの木材で、靴を脱いで部屋に上がる。

柔らかな木の肌触りが心地よい。

 

室内の生花も紅白の水引が使われ、お正月の雰囲気。

 

私たちのテーブルは、何時もの奥の窓際。

室内には四つのテーブルが置かれているが、結局今夜は貸し切りとなった。

 

カトラリーはクチポール。

和の要素も取り入れたイタリアンなので、箸も置かれている。

 

今夜はシャンパーニュ・ディナー。

抜栓したのは、コート・デ・バールのヴーヴ・マリアンヌが造る、ブリュット、キュヴェ・アンフィニー。

 

柑橘系の爽やかな香り。

果実味を綺麗な酸が包み込む、切れの良いブリュット。

セパージュは、ピノ・ノワール80%、シャルドネ15%、ピノ・ムニエ5%。

 

フォアグラのアミューズが届く。

皿の上には、縦切りにされた林檎が一切れ。

彼女も私も、「?」。

支配人の小林さんによると、「高原さんにまた来ていただいたので、アミューズを新しい料理に変更しましたとシェフが言っています」とのこと。

 

これが前回ここで食べたフォアグラのアミューズ。

 

林檎の果肉に見えるのは、フォアグラのムース。

種はカカオニブ、蜜はオリーブオイル。

赤い皮は色付けされたホワイトチョコレート。

林檎の、いや、フォアグラのムースの下には、林檎のコンフィチュール。

 

周りに散らされているのは、キャラメリゼされたナッツ類や、乾燥させた林檎。

食べるのがもったいないくらいの出来栄えだが、思い切って口に運ぶ。

口いっぱいにフォアグラの旨味が広がる。

支配人にお願いし、シェフに感謝の言葉を伝えてもらう。

彼女と過ごす六本木の素敵な年末の夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

 

2024年の末、代官山の邸宅イタリアン、『リストランテASO』で年忘れの会を楽しんだあとは、しづちゃんと「虎ノ門ヒルズ」に移動。

 

年末の夕方早い時間ということで、「T-MARKET」でも「虎ノ門横丁」でも営業中の店がなかなか見つからない中で、ようやく入店できたのは馴染みのレストラン『ザ・グリル・トラノモン』。

 

店の奥の二人用のソファー席に案内されると、さっそく白ワインで乾杯。

代官山の『リストランテASO』でワインをたっぷり飲んできているが、いっぱい歩いたので酔いが醒めてきた。

 

抜栓したボトルは、イタリア、ロンバルディア州のグイド・マッツァレッドが造る、フラデイ、ピノ・グリージョ、2023年。

 

青林檎やグレープフルーツの香り。

爽やかな果実味と綺麗な酸を持つミディアム・ボディ。

 

料理は、ザ・グリル シーフード・プラッター。

 

カクテル・シュリンプ、スパイシー・カクテルソース。

 

フレッシュオイスターは岩手県広田湾産。

 

ロック・ドゥワート・サーモン。

帆立のセヴィーチェ、フレッシュハラペーニョとライム。

 

北海道根室産のイバラガニ、澄ましバター。

 

海老は立派な大きさでプリプリ。

スパイシー・カクテルソースが良く合う。

 

今年の三陸の生牡蠣は身がしっかり付いている。

 

ロック・ドゥワート・サーモンは、スコットランドのロック・ドゥワート社が養殖する、自然環境とサーモンの健康に最大限配慮した高級サーモン。

 

帆立のセヴィーチェはライムの香りとフレッシュハラペーニョの辛さが癖になる美味しさ。

 

イバラガニはタラバガニの仲間で、身の旨味はタラバガニより強いとされている。

 

厨房も忙しくなってきたようだ。

 

ダイニングルームを見ると、客が入り始めている。

 

ピノ・グリージョのボトルを飲み干すと、赤ワインのボトルを抜栓。

もうどうにも止まらない状態。

 

スペインのエデル・リオハ、ヴァルデラーナ、2022年。

 

ダークチェリーやカシスのフレッシュな果実味、活き活きとした酸とタンニンを持つ、バランスの良いミディアム・ボディ。

アルコール度数は14%としっかりしている。

ぶどうはテンプラニーリョ。

 

〆のパスタは、黒毛和牛のボロネーゼ。

 

話しは少し横道にそれるが、ここの塩と胡椒のミルはプジョー。

黒が塩で赤が胡椒。

一番上の銀色の金具にSとPと書かれているが、色のイメージで間違える人が多いのだそうだ。

 

パスタはリガトーニ。

 

ソースが強い黒毛和牛のボロネーゼなので、テンプラニーリョにも良く合って美味い。

 

とうとう二本を飲み干してしまった。

お腹もいっぱいになり、ほろ酔い加減で店をあとにする。

 

友人達と昼・夜と飲み続けた、年忘れの楽しい一日でした。