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ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。

 

デセールが届く。

 

モンブラン<ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座>、ラム酒風味のチョコレートソースとカシスミルクのソルベ。

 

モンブランは二人の大好物。

 

マロンクリームの下には、生クリーム、その下にはチョコレートを纏ったメレンゲ。

 

カシスの酸味が効いたソルベも美味しい。

 

〆は熱いコーヒー。

星野シェフがテーブルに挨拶に来てくれた。

シェフと料理について色々お話しするのが楽しい。

 

テーブルは間隔が広く取られ、コロナ前に較べれば数が大幅に減らされている。

今夜もほとんど満席なのは嬉しいことだ。

 

竹内支配人に見送られ、店をあとにする。

新規の入店時間は過ぎているようで、レセプションの灯りは既に落とされている。

 

クリスマスまではまだ一ヶ月半もあるが、そこかしこにクリスマスツリー。

この季節は街が美しくなり、ワクワク感が高まる。

 

「マロニエゲート銀座1」を出ると、「今夜はもう少しゆっくりしたいな」と彼女。

 

外堀通りを渡ると、マロニエ通りを有楽町駅に向かって歩く。

 

この時期の「東京交通会館」は美しく輝く。

 

有楽町駅のガードを潜り抜けると、久し振りに『NOMUNO』に立ち寄ることにする。

ここはワインのフリーフローのお店で、最初の30分が1,100円、以降30分ごとに550円の追加料金。

 

最初はスパークリングワイン。

 

カスティーリャ・ラ・マンチャのフェルナンド・カストロが造る、セニョリオ・デ・マレステ、ブリュット。

ぶどうは、マカベオ100%。

 

彼女と乾杯。

フレッシュなワインだが、果実味が少し薄い。

 

フレンチのフルコースを食べたばかりでお腹がいっぱいなので、おつまみはナッツプレート。

 

ここが開店した頃は良く来ていたが、その頃は何時も満員だった。

コロナで打撃を受けたと思うが、今も同じ価格で頑張ってくれていることが嬉しい。

でも、ワインは以前とは大幅に入れ替わっている。

開店時はエノテカとサッポロが輸入するワインだったが、今のご時世では仕方がないことではあるが、色々な輸入元のコスパワインに代わっている。

彼女と過ごす、有楽町の楽しい夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

何時ものフレンチ、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』で彼女と過ごす楽しい夜の続き。

 

アントレは、オマール海老のビスクと海老真丈、魚介のコンソメロワイヤル。

 

ドーム型に焼かれたパイ皮の形がとても綺麗。

 

合わせて飲んでいるワインは、ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ、ミレジム、2019年。

 

パイ皮のドームを崩すと、中にはオマールエビのビスクと海老真丈。

 

そしてビスクの下には、魚介のコンソメロワイヤル。

海の幸の味わいの二段重ねだ。

 

白ワインは素晴らしい造り手の物を抜栓。

ティボー・リジェ・ベレール、ブルゴーニュ・シャルドネ、レ・シャルム、2018年。

 

ティボー・リジェ・ベレールは2002年にニュイ・サン・ジョルジュに誕生した新星ドメーヌ。

両親からニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュ畑、レ・サン・ジョルジュの2haを相続し、ドメーヌを設立。

 

ぶどうの旨みをストレートに感じることが出来る、フレッシュ&リッチなボディ。

モンタニー村とリュリー村のぶどうを使用し、熟成はステンレスタンクで14ヶ月。

ぶどう栽培はビオロジック(一部ビオディナミ)。

 

ポワソンは、真鯛のポワレ、ソース・ブールブラン、葉ニンニクとポワローのブルーテ、タブレサラダ。

 

皮目がパリッと焼かれた肉厚の真鯛が美味い。

ソース・ブールブランとの組み合わせも王道の美味しさ。

 

葉ニンニクとポワローのブルーテで葉っぱの絵が美しく描かれている。

 

タブレサラダには、クスクス、枝豆、トマト、パプリカ。

 

真鯛のポワレとシャルドネがベストマッチでワインが進む。

 

肉料理に合わせ、赤ワインをグラスで。

とても良いワインを出してくれた。

 

コート・デュ・ローヌのジャン・ルイ・シャーヴが造る、ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション、サンジョセフ・オフル、2015年。

エルミタージュの魔術師と称されるジャン・ルイ・シャーヴのドメーヌ物は価格が高騰したため、より手軽に飲んでもらいたいと造られたのが、ネゴシアン物のジャン・ルイ・シャーヴ・コレクション。

 

ネゴシアン物と言っても、ぶどう畑の管理から醸造まで全てジャン・ルイ・シャーヴによって行われ、しかもこのサンジョセフ・オフルにはドメーヌのぶどうが60%以上使われている。

 

カシス、ブラックベリーなどの黒果実の香り。

濃厚な果実味、強くシルキーなタンニン、黒胡椒や薔薇のニュアンス。

複雑なストラクチャーを持つ、強く洗練されたボディ。

若木から樹齢80年の古木までが植えられた四つの区画のぶどうを使用。

ぶどうは、シラー100%。

 

北海道別海町蝦夷鹿ロース肉のロースト、ソース・ポワヴラード、ジャガイモとキノコのニョッキ添え。

ジビエの出し汁に胡椒を入れたソース・ポワヴラードには、ジュニパーベリーが加えられている。

手前には、コニャック入りカボチャのピューレ。

 

蝦夷鹿の焼き色が素晴らしい。

蝦夷鹿はこの位の火入れが一番美味い。

 

血の香りがする蝦夷鹿と、強いシラーが良く合う。

 

窓の外には東京タワー。

彼女と過ごす、楽しい銀座の夜は続きます。

 

 

 

 

 

11月上旬のこと、銀座のお店で彼女と待ち合わせ。

 

その前に築地の中央区役所に用事があったので、築地からマロニエ通りを銀座に向かう。

日が暮れるのが早くなり、首都高の上に架かる亀井橋から見る西の空は暮色に染まりつつある。

 

銀座通りの手前、マロニエ通り沿いにあるのは、『スターバックス リザーブ ストア』。

5月にはここでアペリチェーナを楽しんだことを思い出す。

 

その時の記事はこちら。

 

 

銀座二丁目交差点まで来た。

前回ここに来た時はブルガリのセルペンティは設置工事中だったが、もう完成している。

 

あとは点灯を待つだけだ。

三年ぶりのセルペンティなので楽しみだ。

 

お隣のルイ・ヴィトンには入店待ちの列も。

もうクリスマス商戦は始まっているようだ。

 

マロニエ通りを先に進む。

マックスマーラが明るく輝く。

冬の風物詩の樹々のイルミネーションはまだ始まっていない。

 

モンクレールのディスプレイは何時も意匠に富んでいて好きだ。

 

エントランスの左右のウインドウで対になっていることが多いのだが、今年の冬はコンセプトは一つだが、デザインは左右別々。

 

「マロニエゲート銀座1」の一階に新しくできたのは、ディーゼル。

 

今夜のお店は、この中。

 

「マロニエゲート銀座1」は既にクリスマスのデコレーション。

 

クリスマスツリーだけでなく、天井にも華やかな飾りつけ。

 

レストラン階急行エレベーターで10階に上がる。

ここの廊下にもクリスマスツリー。

 

今夜のお店は、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』。

開店時間の少し前だったので、まだ照明は落とされたまま。

 

竹内支配人が私の姿を認め、急いで中に招き入れてくれる。

 

一番乗りしたので広い店内にはまだ客の姿は無い。

でも一時間後にはほぼ満席となった。

 

彼女が到着する前に、今夜お願いしているコース料理のメニューをチェック。

 

このセルヴィエットを見ると、食欲が湧いてくる。

 

彼女が到着し、竹内支配人が最初のワインを注いでくれる。

 

抜栓したワインは、私のブログの常連。

ヴーヴ・アンバル、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ロゼ、ミレジム、2019年。

 

2017VTに較べ、2018VTは黒ぶどうの比率が高かったようで、濃厚な味わいだった。

それが2019VTではまた元に戻り、より爽やかな辛口となっている。

比較すればそんな変化はあるものの、いずれのVTでもヴーヴ・アンバルのミレジムは美味い。

 

パンとバターが届く。

彼女と過ごす、『ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座』での楽しいディナーの始まりです。

 

 

 

 

 

 

友人達と秩父宮ラグビー場で楽しむラグビー観戦の続き。

メンバーは、KEiさん、きゅーちゃん、ショーコさん、茶目子さん、そして私。

 

今夜の試合は、横浜キャノンイーグルス vs 静岡ブルーレヴズ。

KEiさんがチケットを入手し、誘っていただいた。

 

イーグルスとなれば、南ア代表のスクラムハーフのデクラークや、日本代表のスタンドオフの田村を観るのが楽しみ。

メンバー表を見て驚いたが、日本だけでなく、南ア、ニュージーランド、オーストラリア、ウェールズなどからの有名選手が多数揃っている。

 

私達の席はイーグルスの応援席。

バックスタンドの北サイド、前から9列目の席なので選手たちを間近に観ることができる。

迫力満点だ。

 

前半は、北サイド(私達の前)がイーグルス陣地。

 

試合開始直後はブルーレヴズがイーグルスを押し込み、4分にいきなりブリン・ホールにペナルティーゴールを決められ、0-3。

 

最初は真面目に応援していたが、そろそろ飲み始めようということで、持参したシャンパーニュを抜栓。

ピエール・ロマン、ブリュット、トラディション。

KEiさんとショーコさんのお誕生日が近いので、お二人へのお祝いに、きゅーちゃんと茶目子さんと私の三人で用意した。

(画像はショーコさんの記事からお借りしました。)

 

5人で「お誕生日おめでとうございます」の乾杯。

バックパックに保冷剤を詰めて持ってきたので、充分に冷えている。

プラカップでシャンパーニュはちょっと残念だが仕方がない。

 

シャンパーニュを飲みながらのラグビー観戦は楽しい。

セパージュは、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエが1/3ずつ。

瓶内熟成期間は、24ヶ月。

 

シャンパーニュを飲んでいる間にイーグルスがブルーレヴズを押し返し、主戦場は南サイドへ。

細かな動きが遠くて見えなくなった。

北サイドのスクリーンと南サイドの選手とを交互に観るのでとても忙しい。

 

シャンパーニュを飲み干すと、白ワインを抜栓。

シャンパーニュだけでは絶対に足りないと思ったので、もう一本持参しておいた。

スペインのクネ、アラーノ、オーガニック、ビウラ、2020年。

(画像はKEiさんの記事からお借りしました。)

 

そうこうする内にイーグルスが得点を重ねる。

15分にシオネ・ハラシリがトライで5点、そして田村がコンバージョンゴールを成功させ、計7点。

29分に田村がペナルティゴールを決め、計10点。

さらに田村が35分にトライを決めたが、コンバージョンゴールを外し、計15点。

一方ブルーレヴズも反撃し、38分にクワッガ・スミスが3人を引きずって力勝負のトライ。

これは目の前で観ることが出来た。

ブリン・ホールのコンバージョンキックは外れ、前半を15-8で終了。

 

後半は、ショーコさん持参のバカーディ、ホワイト・ラムからスタート。

(画像はショーコさんの記事からお借りしました。)

 

ラムを飲みながら試合観戦。

「前半はイーグルスが押し込んでいたので遠い南サイドでの試合だったけど、後半はサイドが変わるので目の前の北サイドで観ることができるね」と私。

「後半、ブルーレヴズが盛り返してまた見えなくなるかも」とショーコさん。

 

ホワイトラムを飲み干すと、これもショーコさん持参のリモンチェッロならぬユズチェッロ。

(画像はショーコさんの記事からお借りしました。)

 

ユズチェッロも美味い。

後半は一進一退の好ゲーム。

 

ところが18分にデクラークと田村が交代してベンチに下がると、徐々に試合はブルーレヴズのペースに。

ショーコさんの予測通り、また試合の中心は遠い南サイドに移ってしまった。

 

ここでKEiさんから黒ビールの差し入れ。

 

豆粒になった選手たちを観ながら、黒ビールを味わう。

 

ショーコさんの自撮り棒で記念撮影。

イーグルスファンの皆さん、私達だけガンガン飲んで記念撮影までして済みません。

 

ブルーレヴズが攻勢をかけ、遠い南サイドでのプレーが多くなったので、北サイドのスクリーンで観戦。

21分にはキーガン・ファリアがトライを決め、15-13。

そしてサム・グリーンがコンバージョンゴールを決め、15-15。

そして31分にはクワッガ・スミスのトライとサム・グリーンのコンバージョンゴールが決まり、逆転されて15-22に。

 

しかし直後の33分、イーグルスの速攻で竹澤のトライと小倉のコンバージョンゴールが決まり、22-22と追い付く。

そして試合はドローのままノーサイドの笛。

白熱した良い試合だった。

 

試合後はイーグルスの選手たちがバックスタンド前に整列。

今夜の試合には勝てなかったが、これで今季の成績は6勝2分2敗となった。

 

真ん中で手を叩いている金髪の選手がデクラーク。

有名な選手たちを間近で見られて興奮し、にわかイーグルスファンになって声援を送る。

 

皆さんはこのあと打ち上げに飲みに行かれたが、私は翌日の早朝に用事があるため、ここでお別れをして帰途に就く。

KEiさんに感謝の、楽しいラグビー観戦でした。

 

 

 

 

 

 

 

今夜は時系列を飛ばし、時事ネタをアップ。

3月初旬のこと。

青山一丁目に降りたつ。


向かったのは、外苑前の銀杏並木。

 

神宮外苑の樹木は再開発により743本が伐採されることとなったが、銀杏並木はそのまま保全されることになって良かった。

 

空を見上げると、低空を飛ぶ航空機。

新航路開設後もコロナにより都心部の上空を飛ぶ航空機は少なかったが、行動制限解除後はコロナ前に戻っている。

 

友人達との待ち合わせ場所は『シェイク・シャック』。

今夜はラグビー観戦なので、その前にここでクイック・ディナーの予定。

 

待ち合わせ時間よりも早く着いたので、何を食べるかを検討。

まずは食べ物。

 

裏側に回って、飲み物。

 

店内はほぼ満席だが、まだ寒い今はテラス席には一組だけ。

私も外で待っていると寒いので、テラスに上がってヒーターのそばで待つことにする。

 

友人達が到着すると、タブレットでオーダーを済ませ、料理を受け取り、丁度一つだけ空いたテーブルに着く。

 

三人ともほぼ同じような選択。

 

今夜もよろしくの、乾杯。

ディナーのメンバーは、きゅーちゃん、茶目子さん、私。

 

私のビールは、ブルックリンラガー。

お二人は、シャックマイスターエール。

 

クリンクルカットフライ。

私はプレーン、お二人はチーズフライ。

トマトケチャップとマスタードを付けて食べる。

 

ハンバーガーは、スモーク・シャック。

ビーフパティ、チーズ、チェリーペッパー、シャックソース、そしてアップルウッドでスモークしたベーコンが挟まれている。

 

サクッと食べて飲むと、次の待ち合わせの場所に向かう。

 

KEiさん、ショーコさんと合流すると、秩父宮ラグビー場に入場。

今夜はKEiさんがチケットを5枚用意し、私達を誘ってくれたのだ。

 

今夜は横浜キャノンイーグルスのホームゲーム。

もちろん私達もイーグルス側のスタンドの席。

対戦相手は、静岡ブルーレヴズ。

 

秩父宮ラグビー場はイーグルスのチームカラーの赤に染まっている。

牡牛ではないが、この色を見ていると興奮が高まる。

 

グラウンドは、戦いの前の静けさ。

楽しいラグビー観戦の始まりです。

 

 

 

 

 

10月末のウォーキング。

 

この雲を観て、オーギュスト・ロダンの「カレーの市民」を連想した。

ちょっと人数が多いが、雰囲気はよく出ている。

それとも、見ようによってはキョンシー(古い!)の集団。

 

上野の国立西洋美術館の前庭にある「カレーの市民」。

ここにはロダンの作品が幾つもあるので見応えがある。

 

2022年9月下旬入荷予定】キョンシー 大人 メンズ Me...|フィル ...

ご存じない方のためにキョンシーの画像も添付。

(画像はポンパルモールからお借りしました。)

 

スカイブルーの可愛い花は、アズーロコンパクト。

キキョウ科ロベリア属の多年草または一年草で、主として南アフリカ原産のロベリアの園芸品種。

 

サントリーフラワーズが開発した園芸品種で、これは一番人気のスカイブルー。

他に、スノー・ホワイト・スノー、ブルーウィズアイ、ウルトラマリン、ラベンダーシャワー、ピンクの種類がある。

アローズコンパクト(ロベリア)の花言葉は、”謙遜”、”何時も愛らしい”、”悪意”。

 

家の外壁を覆うように茂った蔓性植物に白い花が咲いている。

これは、モクセイ科ソケイ属(ジャスミナム属)の常緑蔓性植物、ソケイ(素馨)で、原産地はインドなどの南アジア。

ジャスミンの仲間のソケイ属には約300種類があり、このうちのグランデフローラム種がソケイ。

 

この花から作られる香油が、ジャスミン香油。

花言葉は、”愛らしさ”、”可憐”。

 

黄色の垂れ下がって咲く大きな花は、エンジェルス・トランペットで、別名はキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)。

ナス科キダチチョウセンアサガオ属の低木熱帯植物で、原産地は熱帯アメリカ。

花色は黄以外に、白、オレンジ、ピンクがある。

 

花は大きく開花期も長く丈夫で育てやすい植物だが、全ての部分に強い毒があるので取り扱いは要注意。

花言葉は、”愛敬”、”愛嬌”、”変装”、”魅力”、”夢の中”、”遠くから私を思って”、”あなたを酔わせる”、”偽りの魅力”、”率直”、”開放的”。

 

真っ赤な実が鈴生りになっているのは、バラ科トキワサンザシ属の常緑性低木、ピラカンサで、和名はトキワサンザシ。

原産地は、中国、ヨーロッパ。

似た植物のタチバナモドキは中国西部原産で、実はオレンジ。

 

春には白い花を、秋には赤い実を、そして年中濃い緑を楽しむことができる人気の花木。

花言葉は、”燃ゆる想い”、”美しさはあなたの魅力”、”防衛”。

 

ベランダ菜園のジャンボスナップエンドウの四回目の収穫。

一株しか植えておらず、鳥に葉っぱを全て食べられるという被害にも遭ったので数は少ないが、2本、2本、3本の次は、6本を収穫。

大きさは9cmから11cm。

軽く茹で、サラダに入れて美味しくいただいた。

 

ちょっと以前のこと、高知県香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 純米吟醸 おりがらみ 生酒を開栓。

 

新酒の季節になると毎年飲んでいる酒で、これは池袋東武で開催された高木酒造の試飲販売会で購入したもの。

 

購入した時の記事はこちら。

 

昨年開催された高木酒造とつな八銀座のコラボディナー、「日本酒注天麩羅の会」の記事はこちら。

 

 

使用米は愛媛県産松山三井、精米歩合は50%、使用酵母はAC95。

日本酒度+3、アルコール度数16%と非常にバランスの良い酒。

 

高知県工業技術センターが開発した酵母の中でも、AC95は酢酸イソアミルとカプロン酸エチルをバランスよく生成する酵母。

 

松徳硝子のうすはりで飲むことにする。

 

フルーティーな香り。

微発泡のプチプチ感。

米の旨みを強く感じながらも、程よい辛口。

この豊能梅の生酒は大好きで、今年も味わうことが出来て幸せ。

上質の純米吟醸生酒を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。

 

 

 

 

 

 

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす、ハロウィン・ディナーの素敵な夜の続き。

 

ディジェスティフが届く。

ハロウィンと言えばリンゴ、リンゴと言えばカルヴァドス。

ブラーが造る、グラン・ソラージュ、カルヴァドス、ペイ・ドージュ。

 

カルヴァドスの生産地区は、カルヴァドス ペイ・ドージュ、カルヴァドス ドンフロンテ、カルヴァドスの三つに分かれ、ブラーのカルヴァドスはペイ・ドージュでリンゴ(シードル)で作られている。

私が好きでよく飲むルモルトンはドンフロンテにあり、洋梨(ポワレ)の配合比率が高い。

 

食後に飲むカルヴァドスは最高に美味い。

オーク樽熟成期間は、2~5年。

 

窓の外は闇に覆われ、イルミネーションが煌めく光を放っている。

 

”漆黒に染まる禁断の果実”。

”禁断の果実”はリンゴ。

デセールもディジェスティフもリンゴ。

 

”漆黒”のチョコレートソースが注がれた。

 

写真の撮り方によっては、漆黒ではなくなる。

”禁断の果実”のお供は、カフェオレのアイスクリームとアプリコットのコンフィチュール。

 

いっぱいになったお腹を濃いコーヒーで癒す。

 

ミニャルディーズは、”ハロウィンの仲間たち”。

 

最初にセルヴィエットの上に置かれていたカードの裏には、プレゼントをもらうための出題。

 

私のカードには、「ハロウィンと言えばの決まり文句は」。

そこでスタッフに「Trick or treat」と答えると、オバケのアイシングクッキーをプレゼントされた。

 

彼女への出題は、「一番記憶に残っているイタズラは」。

彼女の答えに大笑い。

パンプキンのクッキーをゲット。

 

話しが楽しくて、コーヒーをお代わり。

気が付くと、既に三時間余りが経過していた。

今夜の料理もワインも素晴らしかった。

 

二階のレセプションに下りると、坂元支配人と内木場シェフが待っていてくれた。

シェフと今夜の料理に関する話しが楽しい。

この素敵なお店が12月末で閉店するとは本当に寂しい。

(既に昨年末に閉店しています。)

お二人とも私達と一緒に階段を下り、店の前で私達が角を曲がって見えなくなるまで見送ってくれた。

 

外苑西通りに出ると、イギリス人の建築家、ナイジェル・コーツが設計した”The Silo”(左)と、”The Wall”(右)の前で車に乗り、六本木に戻る。

 

立ち寄ったのは、六本木ヒルズ。

 

ママンにもお休みのご挨拶。

 

ここに立ち寄った理由は、成城石井。

彼女の明日のブランチと私の朝食用にサラダを何品か購入。

そろそろ帰途に就くことにしよう。

彼女とハロウィン・ディナーを楽しんだ夜は、素敵に更けていきました。

 

 

 

 

 

 

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵なハロウィン・ディナーの続き。

 

飲んでいるワインは、ジョセフ・フェヴレ、ムルソー、プルミエ・クリュ、ブラニー、2017年。

 

ポワソンは、”深紅の沼に沈む深海の大王”。

深海の大王とは、甘鯛。

 

甘鯛のポワレ。

和食で言えば、松笠焼き。

鱗のシャリシャリ感が素晴らしい。

 

ビーツのソースの上には、アサリのエスプーマ。

 

ソースの中にはアサリも入っている。

 

ムルソーの最後のひと口を、名残を惜しんで光にかざす。

粘性が高くアルコールもしっかりあることがよくわかる。

 

今夜の赤ワインは、ボルドー、サン・テステフのシャトー・カプベルン・ガスクトン、2006年。

 

カロン・セギュールを成功に導いたマダム・ガスクトンが所有していたことで有名なシャトー。

今はオーナーが替わり、2013VTからはシャトー・カプベルンに名称変更となっている。

 

色合いは紫を含む深みのあるガーネット。

カシス、プラム、ブラックチェリーの香り。

口に含むと濃厚な果実味と熟成感。

強い果実味にしなやかなタンニンが溶け込み、重層的でバランスの良いボディを形成している。

余韻も長い。

セパージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン74%、メルロー26%と、思ったほどメルロー比率が高くない。

熟成はフレンチオークの樽で18ヶ月、新樽比率は50~60%。

 

ヴィアンドは、”魔法をかけた獣のココット焼き”。

でも獣の姿が無い。

皿の上には、緑の野菜のソースとフルーツトマトと付け合わせの野菜。

 

ココットが届き、蓋が開けられる。

 

素晴らしい香りと共に、仔羊肉が現れる。

 

藁焼きにされた仔羊は、アイスランド産。

 

ジュソースが掛けられる。

 

ヴィアンドの完成。

 

藁焼きの香りが素晴らしく、この焼き色が食欲を誘う。

この肉厚も嬉しい。

 

旨味が凝縮されたラム肉に、強いサン・テステフが良く合う。

彼女と過ごす、ハロウィン・ディナーの素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす素敵なハロウィン・ディナーの続き。

 

ソムリエの田中さんがハロウィン特別カクテルを作ってくれる。

シャンパーニュ・グラスに注がれたのは、パイナップルジュース。

続いて、トニックウォーター。

 

そしてシャンパーニュ。

 

使われているシャンパーニュは、ドゥ・カントナール、ブリュット。

このメゾンのオーナーは、プイイ・フュメの名門、ラドゥセット。

セパージュは、シャルドネ60%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ10%。

こんな良いシャンパーニュをカクテルに使うのはもったいない気もする。

 

そして最後に加えるのは、パルフェタムール。

スミレとバラのリキュールだ。

淡い黄色だったカクテルが、紫を帯びた怪しい色合いに変わる。

 

カクテルの名前は、”a la nuit tranquille、静かな夜”。

 

アミューズ・ブーシュは、”煮えたぎる黄色のポーション”。

ローズマリーのアイスクリームは黄色くもないし、煮えたぎってもいない。

 

と思ったら、熱々の黄色いスープが注ぎ込まれる。

 

パンプキンスープの熱でローズマリーのアイスクリームが溶け始める。

溶けてしまわないうちに、急いで食べる。

 

薄紫のカクテルにローズマリーの香りを纏ったパンプキンスープ、楽しいハロウィン・ディナーの始まりだ。

 

田中ソムリエが気合を入れてワインのペアリングを考えたとのことなので、今夜はペアリングワインをお願いした。

最初から気合を感じる素晴らしい白ワインが出された。

 

ボルドー、ペサック・レオニャンの銘醸、シャトー・ド・フューザル、2012年。

300年の歴史を持つワインで、ボルドーでトップクラスの白ワインと評されている。

 

色合いは黄金色。

10年の熟成を経て軽いエステル香を持ち、まるで上質のコニャックのような香り。

口に含むと、豊かな果実味の中には、パイナップルや蜂蜜のニュアンスも。

まろやかな酸とキレのあるミネラルを持ち、余韻は複層的で長い。

セパージュはソーヴィニヨン・ブラン60%、セミヨン40%で、樽熟成期間は8~12ヶ月、新樽比率は40%。

 

アントレは、”禁じられた森で採れる茸、殻を纏ったスカラップ”。

 

帆立の殻を開けると、帆立とトリュフ風味のリゾット、茸のクリームソース。

 

帆立は身が厚く、とても美味い。

茸とトリュフの香りも食欲をそそる。

 

パンとホイップバターが届く。

ホイップバターには内木場シェフの友人が鹿児島で作る天然塩が使われている。

内木場シェフは鹿児島出身なのだ。

 

田中ソムリエが頑張って選んでくれただけあり、次のワインもブルゴーニュの良いものが出された。

 

ジョセフ・フェヴレ、ムルソー、プルミエ・クリュ、ブラニー、2017年。

ブラニーの畑は1.15haで、植樹は1963年、平均樹齢は46年(2017VT)と高い。

 

光の加減で薄く見えるが、輝くイエロー。

完熟した洋梨、桃、そしてグレープフルーツのニュアンス。

酸とミネラルのバランスも良く、強くしなやかな余韻が続く。

やはり上質のムルソーは美味い。

ぶどう栽培はリュット・レゾネ、樽熟は新樽比率50%で14~16ヶ月。

西麻布のフレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』で彼女と過ごす、ハロウィン・ディナーの素敵な夜は続きます。

 

 

 

 

 

 

10月末のこと、彼女と六本木で待ち合わせ。

でもその前に、お買い物。

 

向かったのは、「東京ミッドタウン六本木」。

ここに来ると、何時もこの白大理石のオブジェを撮影してしまう。

安田侃氏の作品、”意心帰”。

 

何時も横長の方向から撮影していたが、こうして90度観る方向を変えると、全く異なる表情となる。

 

まずは「ガレリア」へ。

 

お店はどこもハロウィンの飾りつけ。

 

館内は、何時もより人出が多くなっている。

 

「ディーン&デルーカ」や「福光屋」でお買い物。

 

一階のキャノピー・スクエアに出ると、「トシ・ヨロイヅカ」でもお買い物。

 

時間になったので、六本木通りに戻る。

一時間前は明るかったのに、あっという間に夕闇が迫っている。

 

彼女をピックアップし、車に乗って向かったのは、西麻布の一軒家フレンチ、『レストランひらまつ レゼルヴ』。

長年通ったお店で、コロナ前は年に10数回も食事に訪れていた。

 

それが設備老朽化のため、本年(2022年)末で閉店することになってしまった。

閉店が決まってから、名残を惜しんで毎月訪問することにした。

 

今回の訪問はハロウィン・ディナー。

二階のレセプションフロアーにも、ハロウィンの飾りつけ。

 

坂元支配人が迎えてくれ、「まずはこちらで記念のお写真をどうぞ」とのこと。

 

彼女は写真アップNGなので、私だけを切り取り。

控えめながら、マスクとポケットチーフはハロウィン仕様。

急いでマスクをしたら、上下が逆になっていた。

シャツは黒地に白のドット、蝶ネクタイは黒地にオレンジのドット。

『レストランひらまつ レゼルヴ』では毎年ハロウィン・パーティーを楽しんでいた。

それがコロナのため、2020年は中止、2021年も2022年もパーティー形式ではなく個別のハロウィン・ディナーとなってしまった。

 

2021年は夜の外出を避け、ハロウィン・ディナー・メニューをランチで楽しんだ。

 

2019年はコロナ前の最後の盛大なパーティーだった。

 

 

記念写真の撮影を終えると、レトロなエレベーターで三階のメインダイニングに移動する。

 

三階のエレベーター前にもハロウィンを意識した秋の生花。

 

何時もの窓際のテーブルに案内される。

セルヴィエットの上には、”トリック オア トリート”のカード。

カードの裏にはそれぞれ異なる出題が書かれていて、それに答えると小さなプレゼントをもらえる企画。

 

テーブル上の何時ものキャンドルにも、”ハッピー ハロウィン”の飾りつけ。

 

窓から見下ろすと、先程入ってきたエントランス。

今夜は天気が良いので、エントランスホールの屋根は開かれ、夜空を見ることが出来る。

 

今夜のメニュー・カルテもハロウィン仕様。

 

カルテを開くと、”ムッシュ・タカハラ、ようこそ”、の表記。

メニューを見ると、”煮えたぎる黄色の・・・”とか、”深紅の沼に沈む・・・”とか、内容が全く分からない。

楽しいメニューだが、今夜は料理のメモを取るのに忙しくなりそうだ。

彼女と過ごす、『レストランひらまつ レゼルヴ』での素敵なハロウィン・ディナーの始まりです。