≪長野その1≫とっておき温泉セレクション の続きです。北陸新幹線に乗って佐久平・上田・長野駅へ。奥信濃や秘境・秋山郷もやはり名湯のオンパレードでした。タイトルか写真をクリックして各訪問記へ。
【奥信濃】
長野県上高井郡高山村
噂に違わぬ通好みの名湯である。まずは内湯のこの色をご覧あれ。季節や天候により五色に変化するという。内湯も露天も大いに感動すること間違いなしだ。
長野県下高井郡山の内町
温泉に入ることで世界的に有名な猿達がいる地獄谷温泉である。源泉温度は72.9度と非常に高く、雰囲気のある内湯でアツ湯を楽しむことができる。露天では野猿を眺めながらの入浴が可能。
長野県下高井郡山ノ内町
渋温泉には九つの共同湯があり宿泊者は外湯巡りができる。九番湯の『大湯』が有名で湯溜りから鮮度の高い湯が注がれていた。朝一番のアツ湯を独り占めした。
【松代・千曲】
長野県長野市松代
鉄分や炭酸やらカルシウムを驚異的に大量に含有した湯。他の温泉とは含有量が一桁違うのである。 鄙び度も超一級だ。
朝5時からオープンしている人気の共同浴場だ。緑で有名な観世の湯である。
【上田・佐久】
長野県小県郡青木村田沢
泡付きの良い名湯。真夏にはこのヌル湯が最高だ。
長野県小県郡青木村沓掛
古くからの湯(沓掛一号源泉、自噴泉)は非常にぬるい石膏泉で落ち着く。もう一つの湯(掘削汲みあげ)は普通の温度。真夏に、二つの風呂を交互に入るととても気持ち良い。
小瀬温泉「二の湯」
長野県北佐久郡軽井沢町
東京から新幹線+車で、たったの1時間半でたどりつける山の中の一軒宿の秘湯だ。自家源泉の豊富な湯量をいかして100%かけ流しだ。
長野県南佐久郡南牧村
硫黄岳の爆裂口近くにある日本最高所(標高2150メートル)野天風呂だ。 火山特有の硫黄のきつい源泉の湯を充分に堪能した。
【秋山郷】
長野県秋山郷切明
秘境と呼ぶにふさわしい山奥にあるとっておきの秘湯だ。
長野県秋山郷小赤沢
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