先週日曜日、記録的な大雪の影響がまだまだ残る中、軽井沢の近くにある小瀬温泉へ行ってきた。


今回はブロンプトンは無しだ。そもそも長野県は大雪すぎて、自転車では軽井沢駅から旧軽に辿り着くことさえできない状況だ。


雪の白糸ハイランドウエイを往く。両側に雪の壁が続く。例年の軽井沢ではありえない光景だ。


小瀬温泉の分岐だ。ここから200メートル。


さてクイズです。日帰りのご入浴は、できるのかできないのか。


小瀬温泉ホテルに着いた。



さっそく露天風呂へ。「二の湯」。熱めの湯が心地よい。


内湯も素晴らしい。



素晴らしく新鮮な自家源泉の湯。もちろん加水・加温なし、豊富な湯量をいかして100%かけ流しです。


東京から新幹線+車で、たったの1時間半でたどりつける山の中の一軒宿の秘湯。この季節は特に空いていて、とてもお勧めです。


<小瀬温泉について>

小瀬温泉ホテルは軽井沢のはずれにある静かな秘湯の一軒宿だ。1876年(明治9年)、国有林の一部を借り受けて開業、「蓬莱荘」という旅館名で営業していたらしい。1974年、小瀬温泉ホテルに改名された。源泉は、単純泉52度、毎分90リットルのものと、45度のもの(泉質・湧出量は不明)の二本あるらしい。かけながしの湯量は豊富で、一時間で湯船の湯の半分以上が入れ替わる。湯船は内湯(男風呂・女風呂)と貸切露天(一の湯、二の湯)がある。



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