「少し、話してみる」非常時のときの心のケア① 【再掲】 | すずきともこの安心感を育て人生を楽しむブログ

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こんにちは。

 

新型コロナウィルスがおさまるまで、時間がかかりそうです。

 

不安になったり、イライラしたりするかも。

そういうときに、専門家でなくても、だれでもできることを書きました。

 

 

 

星「言葉に出す」、

「言ってみる」、

 

ということが意外ととても大切です。

 

 

 

星大きなできごとがあったとき、

何もできないような気がするとき、

 

「言っても、しかたないし」と考えてしまうかも。

 

 

 

星何を言ってもしかたないし」と思うかもしれない。

「言っても事態は変わらないのだから」と。

 

でも、

 

 

星言っていいのです。

 

「ああ、つらいな」

「悲しいな」

「困ったな」

「残念でならない」

 

「胸が痛むな」

「大変だろうな、

少しでも助かる人がいるといいな」

 

 

星もし、そういう気持ちがあるのに、

振り払うように「ない」かのようにふるまっていると、

 

心の中の疲れがたまります。汗

 

しばらくは持ちこたえていても、

後でどっと出て、ぐったりしてしまうかもしれないです。えっ

 

 

 

星少しでもいいです。

 

「心の中の気持ちを言葉に出していく」と、

そのぶん、後から少し元気が出てきます。

 

 

 

星感じたり、言っているときは悲しいけど、

 

出してしまうと心の中の荷物が減るように、

ガス抜きするように、

 

気持ちが少し楽になったりします。ニコニコ

 

 

 

星もちろん、話したくないときは無理して話さないでいいです。

 

でも、

 

 

星話しても、しかたないから」とあきらめなくていいです。

 

「話してはいけない、

弱音のようなことは言ってはいけない」と禁じなくていいのです。

 

 

 

星「どうしようもないから」とがまんせずに、

 

気を許せる人を見つけて、少しでも本当の気持ちを

話してみることができたらいいなと思います。

 

「ああ、まいったなあ」

「ほんとうにねえ」

 

これだけでも、違います。

心が少し、軽くなったりします。

 

 

 

星気を許せる人が見つからなかったら、

「紙に書いてみる」(後で破って捨ててもいいです)、

「メールで書いてみる」(出さないで消していいです)

 

一人でも、そっと「つぶやいてみる」

だけでも、心の疲れが軽くなります。

 

もしよかったら、

ためしてみてくださいね。

 

 

 

星それから、

「よく寝る」ことも心を助けます。ぐぅぐぅ

 

眠っている間に、脳は情報を整理します。グッド!

体が休まり、心も休むことができます。キラキラ

 

 

 

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